JP2010248103A - 染毛料及び染色方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】染毛力の経時的劣化を抑制し、使用時に染毛力を最大限に引き出すことができるばかりでなく、多彩な色調に染毛でき、更に、容貌を急変させることなく徐々に染毛することができる染毛料を提供する。
【解決手段】金属イオンと反応して発色する発色剤を含有する第1剤と、金属塩を含有する第2剤と、アルカリ剤を含有する第3剤とからなる染毛料であって、前記第2剤と第3剤は混合して使用されることを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、染毛料及び染毛方法に関し、更に詳しくは、染毛力の経時的劣化を抑制し、使用時に染毛力を最大限に引き出すことができるばかりでなく、多彩な色調に染毛でき、更に、容貌を急変させることなく徐々に染毛することができる染毛料及びこれを用いた染毛方法に関する。
従来、この種の染毛剤としては、パラフェニレンジアミン等の酸化染料と過酸化水素を主成分とした酸化染毛剤と、タール色素等の直接染料を主成分とした酸性染毛料とが一般的に使用されている。
しかしながら、酸化染毛剤では、酸化染料が皮膚アレルギーの症状を引き起こす要因となり、また、過酸化水素はその酸化作用が非常に強力であるがために、毛髪の損傷や頭皮刺激(かぶれ)の問題を生じる。更に、酸化染毛剤は毛髪を一度に強く染めあげるため、容貌が急に変わりすぎて違和感を生じ、特に白髪の染毛に際しては非常に問題となる。
他方、酸性染毛料では、毛髪だけではなく頭皮・手等皮膚にも染着され、また、シャンプーや汗などで色落ち、堅牢性が不十分であるという欠点を有する。
これらの点を解消するため、多価金属塩を利用した金属染毛剤が多数提案されている(例えば、特許文献1〜5参照)。
しかしながら、これらの金属染毛剤においても、酸化染毛剤程度の染毛性を追求すると、酸性染毛料同様、頭皮・手等の皮膚までも染着され、一方、染毛性を少し緩和して数回の使用で徐々に髪色を変化させようとすると染毛性が充分でないなど、使用者の要求を必ずしも満足させるものではない。
更に、金属塩は弱酸性〜中性領域で最も染毛力を発揮できるが、金属塩含有組成物を該領域で調製すると、金属塩の劣化が進行してしまい、時間経過と共に染毛力が低下するという問題がある。このため、金属塩の安定性を優先し、金属塩含有組成物のpHを、通常、酸性領域とさせるが、この場合においても、経時的な染毛力の劣化は避けられない。
特開昭55−154912号公報 特許第2657241号公報 特開平3−193722号公報 特開2001−270812号公報 特開2006−348011号公報
本発明は、かかる実情に鑑み、上記従来技術の問題点を解消し、染毛力の経時的劣化を抑制し、使用時に染毛力を最大限に引き出すことができるばかりでなく、多彩な色調に染毛でき、更に、容貌を急変させることなく徐々に染毛することができる染毛料及びこれを用いた染毛方法を提供することを目的とする。
本発明者らは上記課題を解決するべく鋭意研究の結果、金属イオンと反応して発色する発色剤を含有する第1剤と、金属塩を含有する第2剤と、アルカリ剤を含有する第3剤とからなる染毛料が上記課題を解決することを見い出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の請求項1に係る発明は、金属イオンと反応して発色する発色剤を含有する第1剤と、金属塩を含有する第2剤と、アルカリ剤を含有する第3剤とからなる染毛料であって、前記第2剤と第3剤は混合して使用されることを特徴とする染毛料を内容とする。
本発明の請求項2に係る発明は、第1剤が還元剤を含有することを特徴とする請求項1記載の染毛料を内容とする。
本発明の請求項3に係る発明は、第1剤の金属イオンと反応して発色する発色剤が、タンニン酸、没食子酸、それらの誘導体、及び植物抽出物からなる群より選ばれる少なくとも1種からなることを特徴とする請求項1又は2記載の染毛料を内容とする。
本発明の請求項4に係る発明は、第2剤の金属塩が鉄塩であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の染毛料を内容とする。
本発明の請求項5に係る発明は、第2剤がアルミニウム化合物を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の染毛料。
本発明の請求項6に係る発明は、第2剤がタール色素、HC染料、塩基性染料及び直接染料からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の染毛料を内容とする。
本発明の請求項7に係る発明は、第3剤がタール色素、HC染料、塩基性染料及び直接染料からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の染毛料を内容とする。
本発明の請求項8に係る発明は、第2剤と第3剤の混合物のpHが4〜9の範囲であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の染毛料を内容とする。
本発明の請求項9に係る発明は、請求項1〜8のいずれか1項に記載の染毛料を用いた染毛方法であって、第1剤を毛髪に塗布した後、該第1剤を毛髪から除去し、次いで、第2剤と第3剤を混合して毛髪に塗布することを特徴とする染毛方法を内容とする。
本発明の請求項10に係る発明は、第2剤と第3剤をpHが4〜9の範囲になるように混合することを特徴とする請求項9記載の染毛方法を内容とする。
本発明の染毛料は、金属イオンと反応して発色する発色剤を含有する第1剤と、金属塩を含有する第2剤と、アルカリ剤を含有する第3剤とからなる染毛料であって、前記第2剤と第3剤は混合して使用されることにより、容貌を急変させることなく染毛することができ、例えば、白髪を目立たなくすることができる。
また、第2剤と第3剤とを使用直前に混合して使用することにより、第2剤組成物中に金属塩を安定的に配合することができるとともに、染毛力の経時的な劣化を抑制し、使用時に染毛力を最大限に引き出すことができる。
第1剤に還元剤を含有させることにより、第1剤組成物がより安定化される。
第2剤の金属塩としては、鉄塩が好ましく、また、第2剤が更にアルミニウム化合物を含有することにより、染毛性が一層高められるので好ましい。
また、第2剤と第3剤の混合物のpHは4〜9の範囲が染毛力を効果的に引き出せる点で好ましい。
第2剤、第3剤又はその両剤に、タール色素、HC染料、塩基性染料及び直接染料から選ばれる少なくとも1種を含有させると、バリエーションに富んだ多彩な色調に染毛できるので好ましい。
本発明の染毛料を用いて染毛する方法としては、毛髪に第1剤を塗布した後、該第1剤を毛髪から除去し、次いで、第2剤と第3剤を混合して毛髪に塗布する方法が染毛力を最大限に引き出せるので好ましい。
本発明の染毛料は、金属イオンと反応して発色する発色剤を含有する第1剤と、金属塩を含有する第2剤と、アルカリ剤を含有する第3剤とからなる染毛料であって、前記第2剤と第3剤は混合して使用されることを特徴とする。
本発明の第1剤に用いられる、金属イオンと反応して発色する発色剤としては、タンニン酸、没食子酸、タンニン酸エチル、没食子酸エチル、没食子酸プロピル、没食子酸オクチル等のタンニン酸や没食子酸の誘導体、植物抽出物が挙げられる。
金属イオンと反応して発色する植物抽出物としては、オウゴン、緑茶、紅茶、ウーロン茶、藤茶、甜茶、エイジツ、インチンコウ、アルニカ、アンマロク果実、コウキ、ザクロ、チョウジ、アセンヤク、ガルナット、ユーカリ、サルビア、センブリ、コーヒー、シャクヤク、オトギリソウ、サンショウ、シモツケソウ、セージ、トルメンチラ、ユキノシタ、カシュー、ルイボス、ローズマリー、ホップ、ヨモギ、メマツヨイグサ、グレープ、メリッサ、レンゲソウ、ハマメリス、ペパーミント、シナモン、ルチン、ボタン、タイム等が挙げられる。これらの植物抽出物の中で、好ましくはオウゴン、茶、アンマロク果実、ガルナット、カシュー、グレープ、ルチン、メマツヨイグサが用いられる。
上記した金属イオンと反応して発色する発色剤は、単独で又は必要に応じ2種以上組み合わせて用いられる。
第1剤中における、金属イオンと反応して発色する発色剤の含有量は、0.05〜5重量%が好ましく、0.1〜3重量%がより好ましい。該発色剤の含有量が0.05重量%未満では染毛性が不十分となる傾向があり、一方、5重量%を超えると染毛性は余り向上せず、却って組成物の安定性が悪くなる傾向がある。
第1剤のpHは、5.5〜8.5程度が好ましい。第1剤のpHが5.5未満では染毛性が悪くなる傾向があり、一方、8.5を超えると発色剤の安定性が悪くなる傾向がある。
第1剤には、必要に応じ、安定性を向上させる目的で、還元剤を含有させることができる。このような還元剤としては、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム等の亜硫酸塩、L−アスコルビン酸ナトリウム、チオール系化合物が挙げられ、これらは単独で又は必要に応じ2種以上組み合わせて用いられる。
第1剤中における還元剤の含有量は、0.01〜2重量%が好ましい。0.01重量%未満では安定性の向上効果が不十分となる傾向があり、一方、2重量%を超えると組成物の安定性が悪くなる傾向がある。
本発明の第2剤に用いられる金属塩としては、硫酸(第一、第二)鉄、塩化(第一、第二)鉄、酢酸(第一、第二)鉄、硝酸(第一、第二)鉄等の無機酸鉄や、クエン酸(第一、第二)鉄、クエン酸第二鉄アンモニウム、グルコン酸(第一、第二)鉄、乳酸(第一、第二)鉄等の有機酸鉄等の鉄塩、硝酸亜鉛、硫酸亜鉛、水酸化亜鉛等の亜鉛塩、酢酸鉛、硫酸鉛、塩化鉛等の鉛塩等が挙げられる。これらの中では、染毛性に優れている点で鉄塩が好ましく、より好ましくは、硫酸(第一、第二)鉄、クエン酸(第一、第二)鉄、グルコン酸(第一、第二)鉄が用いられる。
これらの金属塩は単独で又は必要に応じ2種以上組み合わせて用いられる。
第2剤中における金属塩の含有量は、0.05〜5重量%が好ましく、0.1〜4重量%がより好ましい。金属塩の含有量が0.05重量%未満では染毛性が不十分となる傾向があり、一方、5重量%を超えても染毛性は余り向上せず、却って組成物の安定性が悪くなる傾向がある。
第2剤には、必要に応じ、濃染効果を目的として、アルミニウム化合物を含有させることができる。
そのようなアルミニウム化合物としては、硫酸アルミニウム、硫酸カリウムアルミニウム(カリミョウバン)、酢酸アルミニウム、クロルヒドロキシアルミニウム等が挙げられる。これらの中で、好ましくは、硫酸カリウムアルミニウム、クロルヒドロキシアルミニウムが用いられる。これらは単独で又は必要に応じ2種以上組み合わせて用いられる。
第2剤中におけるアルミニウム化合物の含有量は、0.05〜10重量%が好ましく、0.1〜6重量%がより好ましい。アルミニウム化合物の含有量が0.05重量%未満では濃染効果が不十分となる傾向があり、一方、10重量%を超えても濃染効果は余り向上せず、却って組成物の安定性が悪くなる傾向がある。
第2剤のpHは4.5以下が好ましい。pHが4.5を超えると金属塩の安定性が悪くなる傾向がある。一方、pHの下限については特に制限されないが、製造上及び取扱上の安全性の観点から1.5程度が好ましい。
本発明の第3剤に用いられるアルカリ剤としては、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、リン酸二ナトリウム等の無機アルカリ、L−アルギニン、モノエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール等の有機アルカリが挙げられ、これらは単独で又は必要に応じ2種以上組み合わせて用いられる。
第3剤中におけるアルカリ剤の含有量は、第2剤と第3剤の混合物のpHが4〜9の範囲となる量であり、第2剤のpHにより変動するので一概には規定できないが、通常、第3剤のpHは6.5以上が好ましい。pHが6.5未満では第2剤(金属塩含有組成物)と混合した時の混合時pHが適当な範囲(pH4〜9)に収まり難くなる傾向がある。一方、pHの上限については特に制限されないが、製造上及び取扱上の安全性の観点から12.5程度が好ましい。
本発明の第2剤又は第3剤又はこれらの両剤に、必要に応じ、タール色素、HC染料、塩基性染料及び直接染料からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有させることができる。これらの色素や染料を含有させることにより、バリエーションに富んだ多彩な色調に染毛することが可能である。
このようなタール色素としては、昭和41年8月31日公布の厚生省令第30号「医薬品等に使用することができるタール色素を定める省令」によって指定されている色素が挙げられる。また、HC染料としては、HC青2、HC橙1、HC赤1、HC赤3、HC黄2、HC黄4等が挙げられ、塩基性染料としては、塩基性青99、塩基性茶16、塩基性茶17、塩基性赤76、塩基性黄57等が挙げられ、直接染料としては、2−アミノ−6−クロロ−4−ニトロフェノール、3−メチルアミノ−4−ニトロフェノキシエタノール、2−アミノ−3−ニトロフェノール、4−ヒドロキシプロピルアミノ−3−ニトロフェノール等が挙げられる。これらは単独で又は必要に応じ2種以上組み合わせて用いられる。
第2剤又は第3剤における色素や染料の含有量は、使用時の両剤の混合割合等によっても変動するので一概には規定し難いが、通常、0.01〜3重量%が好ましく、0.05〜2重量%がより好ましい。これらの含有量が0.01重量%未満では染毛性が不十分となる傾向があり、一方、3重量%を超えると皮膚への染着性が大きくなる傾向がある。
本発明の第1剤、第2剤、第3剤には、本発明の効果を損なわない範囲で、通常、化粧品や染毛料に常用される各種成分を含有させることができる。
例えば、界面活性剤としては、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等のカチオン性界面活性剤;ラウリル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、テトラデセンスルホン酸ナトリウム等のアニオン性界面活性剤;ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ステアリン酸ソルビタン等のノニオン性界面活性剤;セチルアルコール、セトステアリルアルコール、ステアリルアルコール、ワセリン、パラフィン、流動パラフィン、パルミチン酸セチル、パルミチン酸オクチル等の油剤;キサンタンガム、サクシノグルカン、ヒドロキシプロピルグァーガム、カチオン化グァーガム等のグァーガム類、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カチオン化セルロース等のセルロース類等の増粘剤;1,3−BG、PG、DPG、グリセリン等の保湿剤;EDTA、EDTA−2Na、EDTA−4Na、ヒドロキシエタンジホスホン酸等のキレート剤:パラベン、メチルイソチアゾリノン等の防腐剤;香料等で、これらは必要に応じ、任意に組み合わせて適宜配合することができる。
本発明の第1剤、第2剤、第3剤は、液状、乳液状、クリーム状、ジェル状、泡状等、任意の剤型とすることができる。
本発明の染毛料は、第2剤及び第3剤は使用時に混合して使用される。
第2剤と第3剤の混合物は、pHが4〜9の範囲になるように混合される。この第2剤と第3剤の混合物中における金属塩の含有量、アルミニウム化合物の含有量、及び色素や染料の含有量は、上記の如く、第2剤と第3剤とが、pH4〜9の範囲になるように混合されることにより自ら決定される。敢えて例示をするならば、金属塩の含有量は0.02〜3重量%が好ましく、0.05〜2重量%がより好ましく、また、アルミニウム化合物の含有量は、0.02〜5重量%が好ましく、0.05〜3重量%がより好ましく、更に、色素や染料の含有量は、0.01〜2重量%が好ましく、0.05〜1重量%がより好ましい。
本発明の染毛料を用いた染毛方法としては、第1剤を毛髪に塗布した後、該第1剤を毛髪から除去し、次いで、第2剤と第3剤を混合して該混合剤を毛髪に塗布する方法が好ましい。
具体的には、例えば、第1剤を毛髪に塗布し、30℃程度で10分間程度放置した後水洗し、次いで、第2剤と第3剤との混合剤を塗布し、30℃程度で5分間放置した後水洗する。この方法を数回、好ましくは2〜5回程度繰り返すことにより、染毛力の経時的劣化を抑制し、使用時に染毛力を最大限に引き出すことができるとともに、頭皮や手、あるいは周囲を汚すことなく、また、容貌を急変させることなく、徐々に染毛することができる。例えば、白髪を黒く染める場合は、周囲に違和感を与えることなく、極く自然に白髪を周囲の黒髪と馴染ませることができる。上記染毛方法において、第1剤を水洗する代わりに、コーミングしてもよい。
以上、第2剤が金属塩を含有し、第3剤がアルカリ剤を含有するものとして説明したが、本発明においては第2剤と第3剤は混合して使用されるものであり、従って、これらは単に2種の剤を区別するために便宜上第2剤、第3剤と称しているにすぎない。よって、第2剤がアルカリ剤を含有し、第3剤が金属塩を含有してもよいことは勿論である。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されないことは云うまでもない。尚、以下の記載において、%は重量%を意味する。
「第1剤の調製」
表1に示すように、金属イオンと反応して発色する発色剤として、タンニン酸、没食子酸プロピル、オウゴン抽出物、緑茶抽出物、アンマロク果実抽出物、ガルナット抽出物、カシュー抽出物、メマツヨイグサ抽出物を用い、表1に示した配合でクリーム状の第1剤1−1〜1−8を調製した。
Figure 2010248103
「第2剤の調製」
表2に示すように、金属塩として、グルコン酸第一鉄を用い、また、アルミニウム化合物として、クロルヒドロキシアルミニウム、硫酸カリウムアルミニウムを用い、更に、染料として、塩基性茶16、HC RED3を用い、表2に示した配合で、クリーム状の第2剤2−1〜2−6を調製した。
尚、第2剤2−6は比較のためのもので、アルカリ剤(L−アルギニン)を含有する点で本発明の第2剤2−1〜2−5と異なる。尚、2−6において、グルコン酸第一鉄の量が2−1〜2−5に比べて半分の0.50%とされている理由は、2−1〜2−5が第3剤と1/1(重量比)で混合して使用される(即ち、グルコン酸第一鉄の量は半分の0.50%となる)ことを前提としているため、毛髪塗布時におけるグルコン酸第一鉄の量を一致させるためである。
Figure 2010248103
「第3剤の調製」
表3に示すように、アルカリ剤としてL−アルギニンを用い、染料として、塩基性茶16、塩基性青99、2−アミノ−6−クロロ−4−ニトロフェノール、HC RED3を用い、表3に示した配合で、ジェル状の第3剤3−1〜3−6を調製した。
Figure 2010248103
実施例1〜8
表4に示すように、第1剤として、前記表1の1−1〜1−8を用い、第2剤としては、前記表2の2−1(グルコン酸第一鉄、クロルヒドロキシアルミニウム含有)を用い、第3剤として、前記表3の3−1(染料の含有なし)を用い、第2剤と第3剤を混合比(重量)1/1で混合したものを用い、下記の染色方法で染毛力テストを行った。
「染色方法」
第1剤にヤク毛を浸漬し、30℃で10分間放置した後水洗し、次いで、第2剤と第3剤の混合剤に浸漬し、30℃で5分間放置した後水洗した。これを3回繰り返し、染毛力を下記の評価方法で評価した。
表4の結果から、染毛を3回繰り返すことにより、白髪(ヤク毛)を周囲の黒髪に馴染ませるのに充分な濃さに染色できることがわかる。
「評価方法」
色差計(ミノルタ株式会社製、MINOLTA SPECTROPHOTOMETER CM−2600d)を用い、ΔL(染毛前のヤク毛の明度L1 −染色後のヤク毛の明度L2 )により染毛力を評価した。ΔLの値が大きい程、染毛力が大きいことを踏まえ、下記の基準により染毛力を評価した。
◎:40<ΔL
○:35<ΔL≦40
△:30<ΔL≦35
×:ΔL≦30
「色調評価」
JIS色名帳(第2版)に準拠して、色調を評価した。
Figure 2010248103
実施例9〜14、比較例1〜5
表5に示すように、第1剤として1−4(緑茶抽出物含有)を使用し、第2剤として2−1(グルコン酸第一鉄、クロルヒドロキシアルミニウム含有)を用い、第3剤として3−1(染料の含有なし)、3−2(塩基性茶16含有)、3−3(塩基性茶16、塩基性青99含有)、3−4(塩基性青99含有)、3−5(2−アミノ−6−クロロ−4−ニトロフェノール含有)、3−6(HC RED 3含有)を用いて、実施例1〜8と同様の方法でヤク毛の染毛を行った。
表5に示すように、第3剤として、染料を含有しない3−1を用いた実施例9では、青紫みの灰色であるのに対し、染料を含有する3−2〜3−6を用いた実施例10〜14では、ブラウン系、ナチュラル系、ブルー系、イエロー系、レッド系とバリエーションに富んだ多彩な色調に染色された。
次に、比較のために、同じ染料を使用したカラートリートメントを調製し、ヤク毛の染色を行った(比較例1〜5)。即ち、これらカラートリートメントにヤク毛を浸漬し、30℃で15分間放置後、水洗した。これを3回繰り返して染色処理した(尚、実施例10〜14においても、1回の染色処理は合計15分であり、温度も30℃で共通で、かつ、各3回繰り返す点も共通である)。
尚、対比させる、実施例10と比較例1、実施例11と比較例2、実施例12と比較例3、実施例13と比較例4、実施例14と比較例5のそれぞれにおいて、実施例においては、表中に記載した如く、染料を含有する第3剤は第2剤(染料を含有しない)と1/1(重量比)で混合されるので、毛髪塗布時の染料の濃度は半分となる。例えば、実施例10を例にとれば、塩基性茶16の0.30%は半分の0.15%となり、対比される比較例1の濃度0.15%と同じ濃度となる。
次いで、実施例9〜14及び比較例1〜5で得られた染色したヤク毛の染色堅牢性(耐シャンプー性)を下記の方法で評価した。
「耐シャンプー性試験」
40℃の10%シャンプー水溶液に、染色したヤク毛を浸漬し、振とう機にて5分間振とうした。これを3回繰り返した。
「評価方法」
上記した色差計を用い、褪色の程度をΔL、ΔEとして示す。
ΔL:3回のシャンプー処理により、染色毛がどの程度色落ちするかを明度変化として評価。ΔL値が大きい程、色落ちが大きいことを示す。
ΔE:3回のシャンプー処理により、染色毛がどの程度色調変化するかを色差変化として評価。ΔE値が大きい程、色落ちが大きいことを示す。
「総合評価」
実施例10と比較例1、実施例11と比較例2、実施例12と比較例3、実施例13と比較例4、実施例14と比較例5との間における、上記明度変化及び色差変化から、染色堅牢性(耐シャンプー性)を下記の基準により総合評価した。
○:褪色が小さい。
△:やや褪色がある。
×:褪色が大きい。
Figure 2010248103
表5の評価結果から明らかなように、本発明の染毛料で染色された多彩な色調は、直接染料主体のカラートリートメント(比較例)により得られた色調よりも高い染色堅牢性を有する。
実施例15、比較例6
表6に示すように、第1剤として1−4(緑茶抽出物含有)、第2剤として2−1(グルコン酸第一鉄、クロルヒドロキシアルミニウム含有)、第3剤として3−1(染料の含有なし)を調製した後、実施例1〜8と同様の方法でヤク毛を染色(1回と3回)した。
一方、比較のために、上記第1剤と、第2剤として比較のための2−6(アルカリ剤含有)を用い、ヤク毛を染色(1回と3回)した(比較例6)。
更に、上記したそれぞれの薬剤を40℃で1カ月間保存した後、同様の方法でヤク毛を染色(1回と3回)した。
各薬剤を調製直後に染色したヤク毛のΔL(初期(a))と、40℃で1カ月保存した後に染色したヤク毛のΔL(40℃×1カ月後(b))及び染毛力の経時変化([(b)/(a)]×100%)を表6に示す。
表6の結果から明らかなように、第1剤、第2剤及び第3剤を用いた実施例15、第1剤及び比較のための第2剤(金属塩とともにアルカリ剤含有)を用いた比較例6は、いずれも調製直後は良好な染毛力を示すが、40℃で1カ月間保存した後の染毛力は、比較例6では実施例15に比べて15%程度低下していることがわかる。このことから、第2剤に金属塩とともにアルカリ剤が含有されている場合は、染毛力が経時的に劣化することがわかる。
Figure 2010248103
実施例16〜18
表7に示すように、第1剤として1−4(緑茶抽出物含有)、第3剤として3−1(染料の含有なし)を用い、第2剤として2−1(グルコン酸第一鉄、クロルヒドロキシアルミニウム含有)、2−2(グルコン酸第一鉄、硫酸カリウムアルミニウム含有)、2−5(グルコン酸第一鉄含有、アルミニウム化合物含有なし)をそれぞれ用い、ヤク毛を染色(1回、3回)した。
表7から明らかなように、第2剤中にアルミニウム化合物を含有する2−1、2−2を用いた実施例16、17は、アルミニウム化合物を含有しない第2剤2−5を用いた実施例18に比べて一層濃染効果に優れていることがわかる。
Figure 2010248103
実施例19、20
表8に示すように、第1剤として1−2(没食子酸プロピル含有)、第2剤として2−1(グルコン酸第一鉄、クロルヒドロキシアルミニウム含有)、第3剤として3−1(染料含有なし)を用い、下記の2種の染色方法A、Bによりヤク毛を染色し、染毛力を評価した。
「染色方法」
A:第1剤にヤク毛を浸漬し、30℃で10分間放置した後、水洗し、次いで、第2剤と第3剤の混合剤に浸漬し、30℃で5分間放置後水洗する。
B:第1剤にヤク毛を浸漬し、30℃で10分間放置した後、コーミングし、次いで、第2剤と第3剤の混合剤に浸漬し、30℃で5分間放置した後水洗する。
表8の結果から明らかなように、A、Bの染色方法はいずれも良好な染毛力を示し、特にAの染色方法が一層良好な染毛力を示すことがわかる。
これは、第1剤が多量にヤク毛の表面に付着していると、第2剤と第3剤の混合剤が、主として、この表面に付着している第1剤と反応し、ヤク毛の中に浸透している第1剤との反応が弱くなることに因るものと考えられる。
Figure 2010248103
叙上のとおり、本発明の染毛料及び染毛方法によれば、染毛力の経時的劣化を抑制し、使用時に染毛力を最大限に引き出すことができるばかりでなく、多彩な色調に染毛でき、更に、容貌を急変させることなく徐々に染毛することができ、その有用性は極めて大である。

Claims (10)

  1. 金属イオンと反応して発色する発色剤を含有する第1剤と、金属塩を含有する第2剤と、アルカリ剤を含有する第3剤とからなる染毛料であって、前記第2剤と第3剤は混合して使用されることを特徴とする染毛料。
  2. 第1剤が還元剤を含有することを特徴とする請求項1記載の染毛料。
  3. 第1剤の金属イオンと反応して発色する発色剤が、タンニン酸、没食子酸、それらの誘導体、及び植物抽出物からなる群より選ばれる少なくとも1種からなることを特徴とする請求項1又は2記載の染毛料。
  4. 第2剤の金属塩が鉄塩であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の染毛料。
  5. 第2剤がアルミニウム化合物を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の染毛料。
  6. 第2剤がタール色素、HC染料、塩基性染料及び直接染料からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の染毛料。
  7. 第3剤がタール色素、HC染料、塩基性染料及び直接染料からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の染毛料。
  8. 第2剤と第3剤の混合物のpHが4〜9の範囲であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の染毛料。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の染毛料を用いた染毛方法であって、第1剤を毛髪に塗布した後、該第1剤を毛髪から除去し、次いで、第2剤と第3剤を混合して毛髪に塗布することを特徴とする染毛方法。
  10. 第2剤と第3剤をpHが4〜9の範囲になるように混合することを特徴とする請求項9記載の染毛方法。
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