JP2014047187A - エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アンモニア又はアンモニウム塩から選ばれるアルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを包含する各剤を使用時に泡状に吐出して混合するエアゾール式泡状酸化染毛剤組成物であって、吐出時における第1剤の泡比重(f1)と第2剤の泡比重(f2)との比f2/f1が、1.1〜3の範囲内であるエアゾール式泡状酸化染毛剤組成物。
【選択図】なし
Description
1)「酸化染毛剤」とは、アルカリ剤及び染料成分(酸化染料中間体、更にはカプラー)を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを含んで構成される染毛剤を指している。
上記課題を解決するための本願第1発明の構成は、アンモニア又はアンモニウム塩から選ばれるアルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを包含する各剤を使用時に泡状に吐出して混合するエアゾール式泡状酸化染毛剤組成物であって、吐出時における前記第1剤の泡比重(f1)と第2剤の泡比重(f2)との比f2/f1が1.1〜3の範囲内である、エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物である。
上記課題を解決するための本願第2発明の構成は、前記第1発明に係るエアゾール式泡状酸化染毛剤組成物において、第1剤及び第2剤が更に高級アルコールを含有し、第1剤における高級アルコールの含有量(a1)と第2剤における高級アルコールの含有量(a2)との比a2/a1が0.5〜2.0の範囲内である、エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物である。
(酸化染毛剤組成物の構成と使用形態)
本発明の酸化染毛剤組成物は、明細書冒頭の「用語の定義」欄で述べた通りのものである。酸化染毛剤組成物の原液は、通常、アルカリ剤及び染料成分を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤との2剤式に構成される。
(3)各剤をエアゾール容器の単一の吐出口から吐出させた後、これらを更に均一に混合させてから、毛髪に適用する。
酸化染毛剤組成物の第1剤と第2剤がエアゾール容器から泡状に吐出された際に、第1剤の泡比重(f1)と第2剤の泡比重(f2)との比f2/f1は1.1〜3の範囲内である。この点を前提として、第1剤の泡比重(f1)は0.03〜0.2の範囲内であることが好ましく、第2剤の泡比重(f2)は0.06〜0.4の範囲内であることが好ましい。
(1)本発明の酸化染毛剤組成物の具体的な構成例としては、アンモニア又はアンモニウム塩から選ばれるアルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを包含する各剤を使用時に泡状に吐出して混合するエアゾール式泡状酸化染毛剤組成物であって、吐出時における前記第1剤の泡比重(f1)と第2剤の泡比重(f2)との比f2/f1が1.1〜3の範囲内である、酸化染毛剤組成物が例示される。この泡比重の比f2/f1はより好ましくは1.3〜2.8の範囲内である。
酸化染毛剤においては、第1剤においてアルカリ剤及び染料成分が必須であり、第2剤において酸化剤が必須である。又、酸化染毛剤組成物の各剤において、水も実質的に必須である。
本発明の酸化染毛剤組成物においては、第1剤がアンモニア及びアンモニウム塩から選ばれる1種以上のアルカリ剤を含有することが前提である。第1剤におけるこれらのアルカリ剤の含有量は特段に限定されないが、好ましくは0.5〜20質量%の範囲内である。
狭義の酸化染毛剤においては、第1剤が必須成分として染料成分を含有する。第1剤における染料成分の含有量は、適宜に設定することができる。染料成分は酸化染料及び/又は直接染料からなり、酸化染料は酸化染料中間体からなるか、あるいは酸化染料中間体及びカプラーからなる。染料成分には、更にメラニン前駆物質等が含まれても良い。
酸化剤の具体例としては、例えば、過酸化水素、過酸化尿素、過酸化メラミン、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウム、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、ピロリン酸塩の過酸化水素付加物等が挙げられる。これらの酸化剤は単独で配合してもよく、二種以上を組み合わせて配合してもよい。これらの酸化剤の中でも、メラニンの脱色力に優れることから、好ましくは過酸化水素である。
本発明の酸化染毛剤組成物の各剤は、界面活性剤の1種以上を含有する。界面活性剤としては、非イオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤が例示されるが、特に、非イオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤を含有することが好ましく、非イオン性界面活性剤及びイオン性界面活性剤を併用することが好ましい。
水は、酸化染毛剤組成物を構成する各剤における他の各成分を分散させる基材であると共に、各剤を泡状とするために必要である。各剤における水の配合量は、30〜90質量%の範囲内であることが好ましい。
本発明の酸化染毛剤組成物の各剤には、幾種類かの高級アルコール、溶剤等を含有することが好ましい。
本発明において、「高級アルコール」とは、C6(炭素数が6)以上のアルコールを言う。酸化染毛剤組成物において、染毛性能の向上及び泡質の向上の面から、高級アルコールを含有させることが好ましく、特に炭素数が16以上(C16以上)の高級アルコールと炭素数が14以下(C14以下)の高級アルコールの併用が好ましい。
酸化染毛剤組成物を構成する各剤は、溶剤を含有しても良い。これらの含有量は、染毛性の向上の見地、各剤を乳化し易くする見地から、10質量%以下であることが好ましい。
酸化染毛剤組成物を構成する各剤には、上述した成分の他に、例えば、脂肪酸、増粘剤、アミノ酸類、ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性ポリマー、油脂、ロウ類、シリコーン類、炭化水素、ソルビトールやマルトース等の糖類、パラベンや安息香酸ナトリウム等の防腐成分、EDTA−2Na、ヒドロキシエタンジホスホン酸及びその塩等のキレート成分、フェノキシエタノール、フェナセチン、8−ヒドロキシキノリン、アセトアニリド、ピロリン酸ナトリウム、バルビツール酸、尿酸、タンニン酸等の安定化成分、pH調整成分、植物又は生薬抽出物、アスコルビン酸類を含むビタミン類、香料等を任意に配合しても良い。また、例えば、「医薬部外品原料規格2006」(薬事日報社)に収載されるものから選ばれる少なくとも一種を配合してもよい。
エアゾール容器としては、酸化染毛剤組成物の各剤を別々のスペースに収容し、ヘッド部の単一の吐出口から泡状の各剤を一緒に吐出する方式の、あるいはヘッド部の複数の吐出口から泡状の各剤を別々に吐出する方式の、公知の各種エアゾール容器を使用することができる。
(酸化染毛剤組成物の調製)
末尾の表1〜表5にそれぞれ「1剤」、「2剤」として組成を示す第1剤及び第2剤からなる、実施例1〜実施例38、及び比較例1〜比較例2に係る2剤式酸化染毛剤組成物(原液)を常法に従い調製した。これらの実施例及び比較例において、第1剤、第2剤の各成分の配合量を示す数値の単位は、第1剤又は第2剤の原液における「質量%」である。第1剤、第2剤の成分表示に関して、例えば「セタノール(16)」のように、高級アルコールの成分名にカッコ書で付記した数字は、当該高級アルコールの炭素数を示す。第1剤、第2剤について「精製水」の欄に記載した「残量」とは、いわゆるQuantum Sufficitであって、原液中の精製水以外の全ての成分の合計含有量をX(質量%)としたときに「100−X」(質量%)で表される数値を意味する。
次に、上記の実施例1〜実施例38、比較例1〜比較例2に係る2剤式酸化染毛剤組成物(原液)の第1剤、第2剤をそれぞれ、市販のエアゾール式吐出容器(特開2002−284655に記載のエアゾール容器)に噴射剤(LPG)を加えて50gになるように充填し、別途に容器中に準備した噴射剤(LPG)を用いて、エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物の第1剤、第2剤として、泡状に吐出した。
各実施例及び各比較例に係る泡状の第1剤、第2剤をそれぞれ見当で15g程度吐出した後、これを重量既知(Aグラム)の容量30mlの円筒型の計量カップにすりきり一杯に入れて余分の泡は捨て、この状態の計量カップの重量(Bグラム)を正確に測定して、「(B−A)グラム」と「30ml」による「(B−A)/30」の演算により、泡状の第1剤の泡比重(f1)、泡状の第2剤の泡比重(f2)を測定した。測定された第1剤の泡比重(f1)を表中の「1剤比重」の欄に示し、測定された第2剤の泡比重(f2)を表中の「2剤比重」の欄に示す。泡比重の単位はg/mlである。なお、測定に使用したエアゾール式泡状酸化染毛剤組成物は、充填した翌日のものを使用し、よく振って充填後初めて吐出したものを使用した。
上記「泡比重の測定」と同様にして泡状に吐出した各実施例及び各比較例に係る第1剤及び第2剤について、ニオイの評価を行った。即ち、吐出直後の泡状第1剤と泡状第2剤を通常の染毛使用時のように撹拌、混合しながらアンモニア刺激臭があるか否かを10名のパネラーが官能評価した。
予め、各実施例及び各比較例に係る第1剤の原液に黄色203号を適量配合して、第1剤を着色しておき、これを通常のように調製した第2剤と共に前記のようにエアゾール式泡状酸化染毛剤組成物の第1剤、第2剤として泡状に吐出し、次いで、泡状の第1剤と第2剤を通常の染毛使用時のように10名のパネラーが手で撹拌、混合して、その際の混合性を評価した。撹拌、混合における手の動作要領、その動作速度及び動作回数は厳密にマニュアル化して、これを各パネラーに守らせた。そして混合性は、着色された第1剤の泡部分と、着色されていない第2剤の泡部分とが区別できない程に均一に混合されたか否かを基準として評価した。
前記したように、各実施例及び各比較例に係る泡状の第1剤と泡状の第2剤をエアゾール式吐出容器からそれぞれ約1.5gずつ吐出し、これらを通常の使用時の要領で撹拌、混合した後、それぞれ10cmの長さの白色の毛束サンプル1gに手を用いて塗布し、それらの毛束サンプルを恒温槽(30℃)で30分間放置した後、毛束サンプルを水洗した。その後、毛束サンプルをシャンプー及びリンス(コンディショナー)でそれぞれ1回処理し、次いで温風で乾燥した。
(操作性の評価)
各実施例及び各比較例に係る泡状酸化染毛剤組成物を用いた染毛処理において、塗布操作時における、泡の塊の落下抑制、泡の飛び散り抑制、及び泡の伸びの良さの観点で10名のパネラーが目視で観察し、上記3点の総合評価として操作性が良好か否かを評価(官能評価)した。表中には評価結果を記載していないが、泡比重が小さく(泡が大きく)なると良好な結果となる傾向が見られた。
泡状第1剤を泡状第2剤よりも相対的に低泡比重(大きな泡)とした第1実施例群の実施例1と、その泡状第1剤の原液の組成における非イオン性界面活性剤の含有量を減量することにより、泡状第1剤の泡比重を実施例34よりも高い0.5と言う、泡状第2剤よりも高泡比重(小さな泡)となるように設定した比較例3とについて、それぞれ泡状の第1剤、第2剤をエアゾール式吐出容器で吐出して撹拌・混合し、それらの泡状混合物について、前記した「知見」に述べる「操作性」を評価した。
第1実施例群の実施例28に関して、その第1剤におけるセタノールの含有量を1.5質量%に、ベヘニルアルコールの含有量を0.6質量%にそれぞれ増量させることにより、第1剤における高級アルコールの合計含有量(a1)を2.1質量%に変更し、もって第2剤における高級アルコールの合計含有量(a2)との比a2/a1が0.5〜2.0の範囲内を外れることとなる実施例28aに係る酸化染毛剤を調製した。
Claims (1)
- アンモニア又はアンモニウム塩から選ばれるアルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを包含する各剤を使用時に泡状に吐出して混合するエアゾール式泡状酸化染毛剤組成物であって、
吐出時における前記第1剤の泡比重(f1)と第2剤の泡比重(f2)との比f2/f1が1.1〜3の範囲内であることを特徴とするエアゾール式泡状酸化染毛剤組成物。
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