JP2010280611A - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents
毛髪化粧料組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010280611A JP2010280611A JP2009135420A JP2009135420A JP2010280611A JP 2010280611 A JP2010280611 A JP 2010280611A JP 2009135420 A JP2009135420 A JP 2009135420A JP 2009135420 A JP2009135420 A JP 2009135420A JP 2010280611 A JP2010280611 A JP 2010280611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agent
- hair
- foam
- phosphate
- cosmetic composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】泡状染毛剤又は泡状毛髪脱色剤として用いられる毛髪化粧料組成物において、(A)炭酸系のアンモニウム塩及び(B)リン酸塩を含有する。好ましくは、前記毛髪化粧料組成物中における(B)リン酸塩のリン酸塩無水物に換算した場合の含有量に対する(A)炭酸系のアンモニウム塩の含有量の質量比は、0.5〜10である。
【選択図】なし
Description
以下、本発明に係る毛髪化粧料組成物を泡状毛髪脱色剤に具体化した第1実施形態について詳細に説明する。本実施形態に係る泡状毛髪脱色剤は、例えば第1剤と第2剤とから構成される2剤式の毛髪化粧料である。
第1剤は、例えば(A)炭酸系のアンモニウム塩及び(B)リン酸塩を含有し、使用時に泡状の剤型として調製される。(A)炭酸系のアンモニウム塩は、アルカリ剤として第1剤に配合され、酸化剤とともに作用することにより、毛髪脱色剤処理後の毛髪の明度を向上させる。(A)炭酸系のアンモニウム塩としては、例えば炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム、及びカルバミン酸アンモニウムが挙げられる。これらの中で、脱色処理後の毛髪の明度向上の観点から、炭酸アンモニウム及び炭酸水素アンモニウムが好ましく、さらに炭酸アンモニウムがより好ましい。
第2剤は、酸化剤を含有する。酸化剤は、毛髪に含まれるメラニンを脱色する。酸化剤としては、例えば過酸化水素、過酸化尿素、過酸化メラミン、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウム、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム、過硫酸アンモニウム、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、及びピロリン酸塩の過酸化水素付加物が挙げられる。第2剤中における酸化剤の含有量は、好ましくは0.1〜15.0質量%であり、より好ましくは2.0〜9.0質量%であり、最も好ましくは3.0〜6.0質量%である。酸化剤の含有量が0.1質量%未満では、メラニンを十分に脱色することができない場合がある。酸化剤の含有量が15.0質量%を超えると、毛髪に損傷等の不具合が発生するおそれがある。
(1)本実施形態に係る毛髪脱色剤は、(A)炭酸系のアンモニウム塩及び(B)リン酸塩を含有する。したがって、炭酸系のアンモニウム塩を使用する毛髪脱色剤において、優れた明度を維持しながら、泡質を向上させることができる。それにより、泡状の剤型として調製される第1剤と第2剤との混合性、及び泡状混合物の毛髪への浸透性を向上させることができる。また、第1剤と第2剤との混合性及び毛髪への浸透性が向上することにより、脱色ムラを防止することができる。
・前記実施形態の毛髪脱色剤は、第1剤に配合した(B)リン酸塩を第2剤に配合してもよい。かかる構成においても、第1剤と第2剤とが混合された発泡混合物について、泡質を改善することができる。
以下、本発明に係る毛髪化粧料組成物を染毛剤に具体化した第2実施形態について説明する。本実施形態に係る染毛剤は、第1剤と第2剤とから構成される2剤式の毛髪化粧料である。
酸化染料は、第2剤に含有される酸化剤による酸化重合に起因して発色可能な化合物であり、染料中間体及びカプラーに分類される。酸化染料は少なくとも染料中間体を含んでいる。
第1剤の保存時の剤型は特に限定されず、具体例として、例えば液状、ゲル状、フォーム状、及びクリーム状が挙げられる。液状としては、例えば水溶液、分散液、及び乳化液が挙げられる。第1剤の使用時の剤型は、泡状(フォーム状)に調製される。第2剤の剤型は特に限定されず、具体例として、例えば液状、ゲル状、フォーム状、及びクリーム状が挙げられる。液状としては、例えば水溶液、分散液、及び乳化液が挙げられる。染毛剤の使用方法は、第1実施形態に係る毛髪脱色剤と同じである。
(7)本実施形態に係る染毛剤は、(A)炭酸系のアンモニウム塩及び(B)リン酸塩を含有する。したがって、炭酸系のアンモニウム塩を使用する染毛剤において、泡質を向上させることができる。それにより、泡状の剤型として調製される第1剤と第2剤との混合性、及び泡状混合物の毛髪への浸透性を向上させることができる。また、第1剤と第2剤との混合性及び毛髪への浸透性が向上することにより、染色ムラを防止し、均染性を向上することができる。
・前記実施形態の染毛剤は、第1剤に配合した(B)リン酸塩を第2剤に配合してもよい。かかる構成においても、第1剤と第2剤とが混合された発泡混合物について、泡質を改善することができる。
(エアゾールタイプの染毛剤)
表1〜4に示す各成分を含有する、染毛剤の第1剤及び第2剤を調製した。表1〜4における各成分を示す欄中の数値は当該欄の成分の含有量を示し、その単位は質量%である。表1〜4に示す染毛剤の第1剤及び第2剤は、それぞれ噴射剤としてLPGを所定の質量比(表中“LPG:原液の質量比”欄)で混合したエアゾールタイプとしてエアゾール缶に充填することにより調製した。表1,2に示す第1剤と表3に示す第2剤は、それぞれ泡状組成物として吐出させ、第1剤と第2剤を1:1の質量比で混合して泡状の染毛剤を調製した。表4に示す第1剤と第2剤は、それぞれ泡状組成物として吐出させ、第1剤と第2剤を1:1の質量比で混合して泡状の染毛剤を調製した。次に、得られた各染毛剤を、黒毛の人毛からなるウィッグ(以下、単にウィッグという。)に手で塗布し、室温(25℃)にて30分間放置した。次に、ウィッグに付着した染毛剤を水で洗い流した後、ウィッグにシャンプーを2回、及びリンスを1回施した。続いて、ウィッグを温風で乾燥した後、一日間放置することにより、染毛処理されたウィッグを得た。
<泡比重>
各表中の“泡比重”欄は、各泡状組成物の質量をその体積で割ることによって求められる。
各表中の“泡比重比”欄は、第2剤の泡比重に対する第1剤の泡比重の比率を示す。
<泡質>
各表中の“泡質”欄において、“5”は、泡状組成物について水っぽさ又は強い弾力がなく、泡の硬さが非常に優れることを示し、“4”は、泡状組成物について水っぽさ又は強い弾力がほとんどなく、泡の硬さが優れることを示し、“3”は、泡状組成物について水っぽさ又は強い弾力があまりなく、泡の硬さが良好であることを示し、“2”は、泡状組成物について水っぽさ又は強い弾力がやや認められ、泡の硬さがやや悪いことを示し、“1”は、泡状組成物について水っぽさ又は強い弾力があり、泡の硬さが悪いことを示す。これらの評価は、専門のパネラーが泡状組成物を手で触れることにより行った。
各表中の“浸透性”欄において、“5”は、泡状組成物を手でウィッグに塗布したときの薬液の浸透性(なじみ及び消泡性)が非常に優れることを示し、“4”は、泡状組成物を手でウィッグに塗布したときの薬液の浸透性が優れることを示し、“3”は、泡状組成物を手でウィッグに塗布したときの薬液の浸透性が良好であることを示し、“2”は、泡状組成物を手でウィッグに塗布したときの薬液の浸透性がやや悪いことを示し、“1”は、泡状組成物を手でウィッグに塗布したときの薬液の浸透性が悪いことを示す。これらの評価は、これらの評価は、専門のパネラーが泡状組成物を手で触れ、及び目視にて泡を観察することにより行った。
各表中の“混合性”欄は、泡状第1剤と泡状第2剤を50mLビーカーに5gずつ量り取り、攪拌棒で混ぜた時の混合性を専門のパネラーが目視にて観察することにより評価した。“5”は、泡状第1剤と泡状第2剤の混合性が非常に優れることを示し、“4”は、泡状第1剤と泡状第2剤の混合性が優れることを示し、“3”は、泡状第1剤と泡状第2剤の混合性が良好であることを示し、“2”は、泡状第1剤と泡状第2剤の混合性がやや悪いことを示し、“1”は、泡状第1剤と泡状第2剤の混合性が悪いことを示す。
表4中の“均染性”欄において、“5”は、染色ムラが全くないことを示し、“4”は、染色ムラがほとんどないことを示し、“3”は、染色ムラがあまりないことを示し、“2”は、染色ムラが目立つことを示し、“1”は、染色ムラが非常に目立つことを示す。これらの評価は、専門のパネラーが標準光源下で目視にて染毛処理されたウィッグを観察して行った。
表5〜7に示す各成分を含有する、染毛剤の第1剤及び第2剤を調製した。表5〜7における各成分を示す欄中の数値は当該欄の成分の含有量を示し、その単位は質量%である。表5〜7に示す染毛剤の第1剤及び第2剤は、泡吐出用手動式ディスペンサにそれぞれ充填することにより調製した。表5,6に示す第1剤と表7に示す第2剤は、それぞれ泡状組成物として吐出させ、第1剤と第2剤を2:3の質量比で混合して泡状の染毛剤を調製した。次に、得られた各染毛剤を、黒毛の人毛からなるウィッグに手で塗布した。
(a)炭酸系のアンモニウム塩を含有する泡状染毛剤又は泡状毛髪脱色剤において、リン酸塩を配合することを特徴とする泡質改善方法。(b)前記毛髪化粧料組成物を泡状の剤型で毛髪に塗布する前記毛髪化粧料組成物の使用方法。したがって、染毛又は脱色処理後の毛髪において、染色ムラ又は脱色ムラを防止し、均染性又は均一な脱色性を向上させることができる。
Claims (4)
- (A)炭酸系のアンモニウム塩及び(B)リン酸塩を含有し、泡状染毛剤又は泡状毛髪脱色剤として用いられる毛髪化粧料組成物。
- 前記毛髪化粧料組成物中における(B)リン酸塩のリン酸塩無水物に換算した場合の含有量に対する(A)炭酸系のアンモニウム塩の含有量の質量比が0.5〜10であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料組成物。
- 前記毛髪化粧料組成物中における(B)リン酸塩のリン酸塩無水物に換算した場合の含有量に対する(A)炭酸系のアンモニウム塩の含有量の質量比が3〜7であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料組成物。
- 前記毛髪化粧料組成物中における(A)炭酸系のアンモニウム塩の含有量は、1〜5質量%であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の毛髪化粧料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009135420A JP5294996B2 (ja) | 2009-06-04 | 2009-06-04 | 毛髪化粧料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009135420A JP5294996B2 (ja) | 2009-06-04 | 2009-06-04 | 毛髪化粧料組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010280611A true JP2010280611A (ja) | 2010-12-16 |
JP5294996B2 JP5294996B2 (ja) | 2013-09-18 |
Family
ID=43537730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009135420A Active JP5294996B2 (ja) | 2009-06-04 | 2009-06-04 | 毛髪化粧料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5294996B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012167054A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Milbon Co Ltd | 毛髪処理剤 |
WO2012117846A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | ホーユー株式会社 | 染毛剤、その使用方法及び染毛剤用品 |
JP2012180300A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Hoyu Co Ltd | 染毛剤、その使用方法及び染毛剤用品 |
JP2013035753A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-21 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料組成物 |
WO2014034437A1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | ホーユー株式会社 | エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物 |
WO2014034436A1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | ホーユー株式会社 | エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物 |
JP2014047188A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Hoyu Co Ltd | エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物 |
JP2014047187A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Hoyu Co Ltd | エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物 |
JP2018095605A (ja) * | 2016-12-15 | 2018-06-21 | 株式会社ダリヤ | 毛髪化粧料組成物 |
JP2019011292A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | ホーユー株式会社 | 酸化剤含有組成物及びその使用方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004339216A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-12-02 | Kao Corp | 毛髪化粧品 |
JP2005194202A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Kao Corp | 二剤式毛髪化粧料 |
JP2005194204A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Kao Corp | 二剤式毛髪化粧料 |
JP2005255656A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Hoyu Co Ltd | 染毛方法 |
JP2008201727A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Shiseido Co Ltd | 毛髪色彩調整用組成物 |
JP2010150223A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料組成物 |
-
2009
- 2009-06-04 JP JP2009135420A patent/JP5294996B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004339216A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-12-02 | Kao Corp | 毛髪化粧品 |
JP2005194202A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Kao Corp | 二剤式毛髪化粧料 |
JP2005194204A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Kao Corp | 二剤式毛髪化粧料 |
JP2005255656A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Hoyu Co Ltd | 染毛方法 |
JP2008201727A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Shiseido Co Ltd | 毛髪色彩調整用組成物 |
JP2010150223A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料組成物 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012167054A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Milbon Co Ltd | 毛髪処理剤 |
WO2012117846A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | ホーユー株式会社 | 染毛剤、その使用方法及び染毛剤用品 |
JP2012180299A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Hoyu Co Ltd | 染毛剤、その使用方法及び染毛剤用品 |
JP2012180300A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Hoyu Co Ltd | 染毛剤、その使用方法及び染毛剤用品 |
JP2013035753A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-21 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料組成物 |
WO2014034437A1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | ホーユー株式会社 | エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物 |
WO2014034436A1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | ホーユー株式会社 | エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物 |
JP2014047188A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Hoyu Co Ltd | エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物 |
JP2014047187A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Hoyu Co Ltd | エアゾール式泡状酸化染毛剤組成物 |
CN104755066A (zh) * | 2012-08-31 | 2015-07-01 | 朋友株式会社 | 喷雾式泡状氧化染发剂组合物 |
CN104755066B (zh) * | 2012-08-31 | 2017-09-26 | 朋友株式会社 | 喷雾式泡状氧化染发剂组合物 |
KR101783338B1 (ko) | 2012-08-31 | 2017-09-29 | 호유 가부시키가이샤 | 에어로졸식 거품상 산화염모제 조성물 |
JP2018095605A (ja) * | 2016-12-15 | 2018-06-21 | 株式会社ダリヤ | 毛髪化粧料組成物 |
JP2019011292A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | ホーユー株式会社 | 酸化剤含有組成物及びその使用方法 |
JP7199070B2 (ja) | 2017-06-30 | 2023-01-05 | ホーユー株式会社 | 酸化剤含有組成物及びその使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5294996B2 (ja) | 2013-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5294996B2 (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
TWI740983B (zh) | 氧化染髮劑第一劑和氧化染髮劑組成物的色調穩定化方法 | |
TWI690331B (zh) | 染毛劑組成物以及染毛劑組成物的色調穩定化方法 | |
JP5702919B2 (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
US8088177B2 (en) | Hair cosmetic composition | |
TWI688407B (zh) | 氧化染毛劑第一劑以及氧化染毛劑組成物的色調穩定化方法 | |
JP6923899B2 (ja) | 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 | |
JP7262724B2 (ja) | 毛髪化粧料用組成物及びその使用方法 | |
JP5822590B2 (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
JP2018104326A (ja) | 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 | |
JP5828996B2 (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
JP5922890B2 (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
JP2019011292A (ja) | 酸化剤含有組成物及びその使用方法 | |
WO2019003957A1 (ja) | 酸化剤含有組成物及びその使用方法 | |
JP2019011293A (ja) | 酸化剤含有組成物及びその使用方法 | |
JP5922889B2 (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
JP2017210430A (ja) | 酸化染毛剤組成物 | |
JP5544114B2 (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
JP5465467B2 (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
JP6689740B2 (ja) | 毛髪化粧料用組成物及びその使用方法 | |
JP2016121116A (ja) | 酸化染毛剤組成物 | |
JP5506249B2 (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
JP2015017138A (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
WO2019003958A1 (ja) | 酸化剤含有組成物及び酸化剤の安定化方法 | |
JP2018104332A (ja) | 多剤式染毛剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120417 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20120810 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20120828 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121010 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130122 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130130 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130611 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5294996 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |