JP3430577B2 - 染毛料 - Google Patents

染毛料

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日常的な使用により徐
々に白髪を濃紫色〜黒色に染毛することができる毛髪処
理用組成物に関する。より詳しくは、人体に対する安全
性が高く、しかも簡便な使用法で徐々に染毛効果を発揮
することができる毛髪処理用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より白髪を所望の色調、例えば黒紫
色〜黒色に、非常に高い日光堅牢度及び洗髪堅牢度を示
すように永久的に染毛することが要望されており、この
ための方法として大きく二つの永久染毛方法が知られて
いる。
【0003】一つの方法としては、毛髪上でp−フェニ
レンジアミン類を主体とする酸化染料を、過ホウ酸塩、
過炭酸塩などの過酸化無機塩あるいは過酸化水素水など
の酸化剤で酸化した後に、レゾルシンなどのカップラー
剤とカップリング反応させることにより発色させて染毛
する方法が知られている。この場合、酸化染料と酸化剤
とを毛髪に適用する前に水と共存させると酸化反応が進
行し、毛髪に適用する際には染毛効果が低下してしま
う。従って、実際の染毛方法としては、使用前には酸化
剤と過酸化無機塩とを非水状態で混合しておき、この粉
末混合物に水を混合するという粉末1剤方式、又は酸化
染料を有機溶媒に溶解した第1剤と、酸化剤と水とを含
有する第2剤とを別途用意し、使用時に混合する2剤方
式のいずれかで染毛が行われている。
【0004】他の方法としては、硫酸第一鉄などの多価
金属塩と、これと反応して発色するタンニン酸、没食子
酸、ピロガロール、ドーパ、ヘマテインなどの発色性化
合物とを白髪上で反応させることにより毛髪を染毛する
方法が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、酸化染
料と酸化剤とを用いて染毛する方法においては、粉末1
剤方式又は2剤方式のどちらの場合にも、それぞれ粉末
混合物と水、又は第1剤と第2剤とを混合した後は時間
経過に従って染毛力が低下する。従って、各薬剤をその
使用直前に専用の器具を用いて均一且つ迅速に混合しな
ければならず、染毛操作が非常に繁雑になるという問題
があった。しかも染毛操作を短時間で完了させなければ
ならず、時間的な制約が大きいという問題もあった。更
に、酸化染料のなかには接触アレルギー作用や発癌性を
示すものがあり、また、酸化剤も皮膚、特に粘膜や目に
対して非常に強い刺激があり、皮膚を損傷させるという
問題があった。加えて、上述の染毛方法により白髪を染
毛した場合には、染毛の前後における毛髪の色の変化が
著しいために、第三者が不自然に感ずるという問題があ
った。
【0006】一方、多価金属塩と発色性化合物との反応
を利用する方法の場合には、発色反応が穏やかに進行す
るために、温和な条件下で徐々に白髪を黒紫色〜黒色に
染毛することができ、しかも染毛操作も簡単である。し
かし、発色性化合物の多くは接触アレルギー作用を有
し、また、ある種の発色性化合物、例えばピロガロール
やヘマテインは、それ自体のみならずその還元体も発癌
性を示すとされており、安全性に問題がある。
【0007】本発明は、以上のような従来技術の課題を
解決しようとするものであり、高い安全性で、且つ温和
な条件下で徐々に白髪を所望の色調に簡便な操作で染毛
することができる毛髪処理用組成物を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、ユキノシ
タ科植物の中で特にユキノシタの水溶性抽出物を、過酸
化水素などの危険な酸化剤を使用することなく、硫酸第
一鉄などの多価金属塩と白髪上で反応させることにより
温和な条件下で日常的な使用により徐々に白髪を黒紫色
〜黒色に染毛することができ、しかもユキノシタの水溶
性抽出物が高い安全性を有していること、及びこのユキ
ノシタの水溶性抽出物を毛髪処理用組成物に利用するこ
とにより上述の目的が達成できることを見出し、本発明
を完成させるに至った。
【0009】即ち、本発明は、ユキノシタの水溶性抽出
物を濃縮物換算で0.01〜5.0重量%、及び多価金
属塩を0.01〜5.0重量%含有する染毛料を提供す
る。
【0010】以下、本発明を詳細に説明する。
【0011】本発明において発色性化合物として使用す
るユキノシタ科(Saxifragaceae)植物と
しては、多年草で、漢名で「虎耳草」と称されるユキノ
シタ(学名 Saxifraga stlonifer
a Meerb)などを好ましく例示することができ
る。特に、本発明においては、染毛効果、接触アレルギ
ー性、変異原性などの見地からユキノシタを使用するこ
とが好ましい。このユキノシタについては、その生葉の
絞り汁がカブレ止め、火傷、腫物、しもやけなどに対す
る消炎効果を有することや、また、高度にガロイル化さ
れたエピカテキンのポリマーであるプロアントシアニジ
ンを含む縮合型タンニン、C17〜32のアルカン類及
びリーフアルコール、カンフェン、リナロール、ボルネ
オールなどのテルペン類などを含有することが知られて
いる。
【0012】本発明においては、上述したように、ユキ
ノシタ科植物の水溶性抽出物を使用する。この場合、水
溶性抽出物の形態は特に限定されず、液状、ペースト状
あるいは固体状のいずれの形態でもよいが、ユキノシタ
科植物の水溶性抽出物から水を除いたもの(以下、濃縮
物と称する)の中に、タンニン含量として5重量%〜7
0重量%含有するものを使用することが好ましい。この
ようなユキノシタ水溶性抽出物としては、例えば、ユキ
ノシタの葉などを、水、エタノールなどの低級アルコー
ル、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ルなどのアルキレングリコールなどから選ばれる1種以
上の溶媒で抽出して得られるものを使用することがで
き、具体的にはファルコレックスユキノシタMB(一丸
ファルコス株式会社製)等を例示することができる。
【0013】また、本発明の毛髪処理用組成物において
は、ユキノシタ科植物の水溶性抽出物(濃縮物換算)
を、毛髪処理用組成物の用途(染毛料、シャンプー、リ
ンス、整髪料等)と剤形(溶液、分散液、乳液、ペース
ト、泡等)に応じて組成物全量の0.01〜5.0重量
%で配合するのが好ましく、0.1〜3.0重量%とな
るように配合することがより好ましい。
【0014】ユキノシタ科植物の水溶性抽出物は、前述
したように、毛髪上で穏やかな条件下で硫酸第一鉄など
の多価金属塩と反応して黒く発色する。従って、白髪を
徐々に黒紫色〜黒色に染毛することができる。この場
合、多価金属塩は、本発明の毛髪処理用組成物に含有さ
せなくても含有させてもよい。即ち、多価金属塩を毛髪
処理用組成物に含有させない場合には、白髪を染毛する
に際し、毛髪処理用組成物の外部から多価金属塩を毛髪
に供給する。例えば、別途調製された多価金属塩含有水
溶液を毛髪に適用することにより供給することができ
る。
【0015】なお、毛髪の染毛に関与する多価金属塩の
量を増大させて染毛効果を増大させるためには、毛髪処
理用組成物中に多価金属塩を含有させることが好まし
い。このような多価金属塩としては、例えば硫酸第一
鉄、硫酸第二鉄、塩化第一鉄、塩化第二鉄、酢酸第一
鉄、酢酸第二鉄、硝酸第一鉄、硝酸第二鉄、クエン酸鉄
アンモニウム、水酸化第一鉄、水酸化第二鉄、リン酸第
一鉄、リン酸第二鉄、フェロシアン化カリウム、フェリ
シアン化カリウム等の鉄塩、塩化亜鉛、硝酸亜鉛、硫酸
亜鉛、水酸化亜鉛、酢酸亜鉛等の亜鉛塩、酢酸鉛、硫酸
鉛、硝酸鉛、塩化鉛等の鉛塩及び硫酸銅、水酸化銅、塩
化銅等の銅塩等が挙げられるが、効果の発現性からみて
鉄塩特に塩化第一鉄、塩化第二鉄、硫酸第一鉄、硫酸第
二鉄等を用いることが好ましい。
【0016】このような多価金属塩の配合量は、毛髪処
理用組成物の用途や剤形にもよるが、好ましくは毛髪処
理用組成物中に0.01〜5.0重量%となるようにす
る。
【0017】本発明の毛髪処理用組成物には、更に、使
用目的に応じて、通常の毛髪処理用組成物に使用されて
いるような種々の添加剤を添加することができる。例え
ば、アルキルベンゼンスルホネート、脂肪族アルコール
サルフェート、アルキルスルホネート、脂肪酸アルカノ
ールアミド、脂肪族アルコールのエチレンオキシド付加
生成物、直鎖又は分岐鎖アルキルアンモニウム塩、ジア
ルキルアンモニウム塩等の湿潤剤(乳化剤)、高級脂肪
アルコール、パラフィン油、ワセリン、ラノリン、脂肪
酸、脂肪酸エステル、シリコーン類、非イオン系界面活
性剤等の油性成分、エタノール等の低級アルコール、
1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、
グリセリンなどの多価アルコール等の溶剤、ベンジルア
ルコール、ベンジルオキシエタノール等の浸透促進剤、
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、デン
プン等の増粘剤、亜硫酸ナトリウム、アスコルビン酸又
はそれらの金属塩等の酸化防止剤、シュウ酸、コハク
酸、クエン酸、酒石酸などの有機酸又はその塩等の相安
定化剤、カチオンポリマー等の感触向上剤、防腐剤、紫
外線吸収剤、液化石油ガス、ジメチルエーテルなどの噴
射剤、香料等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜添
加することができる。
【0018】本発明の毛髪処理用組成物は、ユキノシタ
の水溶性抽出物と他の成分とを常法に従って均一に混合
することにより容易に製造することができ、その場合の
剤形も本発明の毛髪処理用組成物の用途に応じて液状、
ジェル状、エアーフォーム状、クリーム状などとするこ
とができる。特に、本発明の毛髪処理用組成物を染毛剤
として用いる場合には、クイックブレーキングフォーム
(QAF)とすることが好ましい。
【0019】本発明の毛髪処理用組成物は、用途形態に
応じて公知の使用方法により毛髪に適用することができ
る。例えば、染毛料として使用する場合には、毛髪処理
用組成物を単に白髪にコーティングするように馴じませ
た後に、水洗するという簡便な操作で本発明の効果を得
ることができる。
【0020】
【作用】本発明の毛髪処理用組成物は、高い安全性を有
するユキノシタ科植物の水性抽出物を、多価金属塩とし
て発色する発色性化合物として含有する。この水性抽出
物は、過酸化水素などの危険な酸化剤を使用することな
く、硫酸第一鉄などの多価金属塩と白髪上で温和な条件
下で反応して黒紫色〜黒色に発色する。従って、日常的
な使用により、接触アレルギー反応を引き起こすことな
く、高い安全性で徐々に染毛することが可能となる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の毛髪処理剤用組成物を実施例
に基づいて具体的に説明する。
【0022】なお、実施例において使用したユキノシタ
の水性抽出物は、ファルコレックスユキノシタMB(不
揮発分1.0〜4.0W/V%含有)[商品名、一丸フ
ァルコス株式会社製]を使用した。
【0023】実施例1 表1に示す配合組成の成分を均一に混合して泡状とする
ことにより泡状染毛料を製造した。
【0024】
【表1】 泡状染毛料配合組成 成分名 使用量(g) ユキノシタの水溶性抽出物 30.0 硫酸第一鉄 0.20 アスコルビン酸 0.05 エタノール 10.0 LPG 5.0 コハク酸 pH4.5調整量 ポリオキシエチレン−sec−テトラデシルエーテル 1.0 精製水 バランス 計100.0g 得られた泡状染毛料5gで、水で濡らした毛髪(10%
白髪を含む)10gを30℃で30分間処理した後、水
道水でよく洗浄し風乾させた。この操作を5回繰り返し
たところ、白髪はほとんど目立たなくなった。
【0025】実施例2 表2に示す配合組成の成分を均一に混合してクリーム状
とすることによりクリーム状染毛料を製造した。
【0026】
【表2】 クリーム状染毛料配合組成 成分名 使用量(g) ユキノシタの水溶性抽出物 20.0 硫酸第一鉄 0.2 アスコルビン酸 0.1 プロピレングリコール 7.0 ポリオキシエチレン(40)セチルエーテル 3.0 ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル 3.5 流動パラフィン 0.5 セトステアリルアルコール 8.5 1規定NaOH pH4.5調整量 精製水 バランス 計100.0g 得られたクリーム染毛料5gで、水で濡らした毛髪(1
0%白髪を含む)10gを30℃で30分間処理した
後、水道水でよく洗浄し風乾させた。この操作を5回繰
り返したところ、白髪はほとんど目立たなくなった。
【0027】実施例3 表3に示す多価金属塩を含有する第1剤と表4に示すユ
キノシタの水性抽出物を含有する第2剤とを、それぞれ
均一に混合することにより2剤方式の染毛料を製造し
た。
【0028】
【表3】 第1剤配合組成 成分名 使用量(g) セチルトリメチルアンモニウムクロライド 5.0 ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート 1.0 セトステアリルアルコール 2.0 流動パラフィン 1.5 塩化第二鉄 1.0 アスコルビン酸 0.6 1規定NaOH pH4.5調整量 精製水 バランス 計100.0g
【0029】
【表4】 第2剤配合組成 成分名 使用量(g) ユキノシタの水溶性抽出物 20.0 アスコルビン酸 0.1 1規定NaOH pH7.0調整量 精製水 バランス 計100.0g 得られた第1剤2.5gで、水で濡らした毛髪(10%
白髪を含む)10gを30℃で15分間処理した後、水
道水ですすぎ、ついで第2剤2.5gで30℃で15分
間処理し、水道水でよく洗浄した後、風乾させた。この
操作を5回繰り返したところ、白髪はほとんど目立たな
くなった。
【0030】
【発明の効果】本発明の毛髪処理用組成物によれば、高
い安全性で、且つ温和な条件下で染毛することができ
る。しかも、白髪を所望の色調、例えば黒紫色〜黒色
に、簡便な操作で徐々に染毛することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−17365(JP,A) 特開 平4−290815(JP,A) 特開 平4−69324(JP,A) 特開 平2−32299(JP,A) 特開 平3−193722(JP,A) 特開 昭55−154912(JP,A) 特開 昭64−90117(JP,A) 特開 平5−170629(JP,A) 和漢医薬学会誌,Vol.6,No. 3,pp.412−413,(1989) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50 A61K 35/78 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユキノシタの水溶性抽出物を濃縮物換算
    で0.01〜5.0重量%、及び多価金属塩を0.01
    〜5.0重量%含有する染毛料
  2. 【請求項2】 1剤式である請求項1記載の染毛料
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和漢医薬学会誌,Vol.6,No.3,pp.412−413,(1989)

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