JPH0372414A - エアゾール状毛髪染色剤 - Google Patents

エアゾール状毛髪染色剤

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JPH0372414A
JPH0372414A JP10088190A JP10088190A JPH0372414A JP H0372414 A JPH0372414 A JP H0372414A JP 10088190 A JP10088190 A JP 10088190A JP 10088190 A JP10088190 A JP 10088190A JP H0372414 A JPH0372414 A JP H0372414A
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JP
Japan
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hair
weight
dye
aerosol
polyoxyethylene
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JP10088190A
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Mitsuhiko Kino
木野 光比己
Kazuo Kato
和夫 加藤
Hideki Hayashi
秀樹 林
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Hoyu Co Ltd
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Hoyu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明はエアゾール状毛髪染色剤に関するもので、詳し
くは、白髪を温和な条件で徐々に染めることができ、し
かも、堅牢性及び仕上り性に優れ、また、衣服や枕カバ
ーを汚すことのないエアゾール状毛髪染色剤に関するも
のである。
(従来技術とその問題点) 頭皮などへの刺激性を考えた場合、植物性の天然染色剤
は温和な条件にて毛髪を染色することができる。例えば
、古くから利用されてきたヘンナやカミツレなどを主成
分とする天然染色剤は人体に対する一次刺激性及び感作
性がなく、特に、酸化染毛剤でアレルギー反応を起す人
にとっては有用な染毛剤である。しかしながら、−膜内
に天然染色剤は毛髪との親和力が弱いため染着性が劣る
ばかりか、光や洗浄に対する堅牢性も不十分であるとい
う欠点がある。
また、硫酸第一鉄などの金属塩とピロガロール、没食子
酸などの発色剤との反応により白髪を徐々に染毛する方
法も、酸化染毛剤でアレルギー反応を起こす人にとって
は有用な染毛剤である。しかしながら、この場合は、毛
髪表面に残存する染毛剤が衣服や枕カバーを汚すという
欠点がある上、更に、毛髪表面に金属被膜を形成するた
め毛髪がゴワ付くという欠点もあった。
(発明の課題と解決手段) 本発明者等は上記実情に鑑み、頭皮に対する刺激がなく
温和な条件で染色することができ、しかも、堅牢度及び
仕上り性に優れ、衣服や枕カバーを汚すことのない毛髪
染色剤を得るべく種々検討を重ねた結果、天然物の抽出
物であるヘマティンと第一鉄塩との反応を利用した染色
剤であり、両者を所定pH範囲で特定の成分とともに酸
素の不存在下、噴射ガスと混合しエアゾール状とするこ
とにより、染色剤の安定性が良好で、取扱いも簡単であ
り、しかも、上述した本発明の目的を満足するものとな
ることを見い出し本発明を完成するに到った。
すなわち、本発明の第1の発明の要旨は、a第一鉄塩 
0.01〜20重量%、b ヘマティン 0゜01〜5
重量%、cN−アルキルピロリドン、低級アルキレンカ
ーボネート、芳香族アルコールからなる群より選ばれた
少なくとも1種の有機溶剤0.1〜20重量%、d 還
元剤 0.01〜20重量%、e 水及びf 噴射ガス
 1〜20重量%からなり、しかも、p目が2〜6の範
囲の混合物を酸素の実質的不存在下、エアゾール状に密
封したことを特徴とするエアゾール状毛髪染色剤に存す
る。第2の発明の要旨は更にヒドロキシ化合物を0.0
01〜10重量%添加したエアゾール状毛髪染色剤に存
する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の毛髪染色剤においては、前記a〜fの各成分を
含有することを必須とするものであるが、本発明で使用
する第一鉄塩としては、例えば、硫酸第一鉄、塩化第一
鉄、酢酸第一鉄、リン酸第−鉄、蓚酸第一鉄、硝酸第一
鉄、クエン酸第−鉄、炭酸第一鉄、ピロリン酸第−鉄、
塩素酸第一鉄などが挙げられ、その含有量は0.01〜
20重量%、好ましくは0.1〜10重量%である。こ
の第一鉄塩の含有量があまり少ない場合には、毛髪を良
好に染色することができず、逆に、あまり多い場合には
、毛髪の仕上りを悪化させるので好ましくない。
一方、本発明の染色剤の発色源となるヘマティンは、ロ
ッグウツド抽出物に含まれるヘマトキシリンが酸化され
たものであるが、通常の市販品を用いることができる。
ヘマティンの含有量はo、 oiン5重置%、好ましく
は0.2〜3重量%であり、この含有量はあまり多くて
も、少なくても、エアゾール状の毛髪染色剤としては不
適当である。このヘマティンと第一鉄塩とが錯体を形成
し黒褐色に発色し、これが後述の有機溶剤などの作用に
より毛髪ケラチンに強固に吸着するので、良好な毛髪染
色を行なうことができるのである。
また、有機溶剤としては、例えば、N−メチルピロリド
ン、N−エチルピロリドンなどのN−アルキルピロリド
ン、例えば、エチレンカーボネート、プロピレンカーボ
ネートなどの低級アルキレンカーボネート、例えば、ベ
ンジルアルコ−ルβ−フェニルエチルアルコールなどの
芳香族アルコールが挙げられる。これら有機溶剤は2種
以上を混合使用してもよい。この有機溶剤の含有量は0
、1〜b 本発明で用いる還元剤としては、通常、チオグリコール
酸、システィン、チオサリチル酸、サリチルアルデヒド
、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、次亜リン
酸ナトリウム、アスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体
(ステアリン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビ
ル、シバルミチン酸アスコルビル)、グルコース、ソル
ビン酸などが挙げられる。この還元剤の含有量は0. 
01〜1重量%であり、この範囲内の場合、混合物の外
観看色がなく、保存安定性が特に優れている。
本発明では上記の各成分と濃度調整のための水を含む混
合物を酸素の実質的不存在下に噴銅ガスとともにエフゾ
ール状に密封状態とするが、ここで用いる噴射ガスとし
ては、通常のエアゾール形成用のものでよく、例えば、
ジクロロジフルオロメタン、ジクロロテトラフルオロメ
タン、トリクロロモノフルオロメタン、ジクロロモノフ
ルオロメタン、モノクロロトリフルオロメタン、1,1
−ジフルオロメタンなどのフロンガス、ブタン、イソブ
タン、プロパンなどのLPGガス、ジメチルエーテル、
炭酸ガス、窒素ガス等が挙げられる。
そして、この噴射ガスの含有量は1〜20重量%である
。もし、この混合物中に酸素が存在すると、ヘマティン
と第一鉄塩とが反応を起し染色剤の安定性が不良となる
ので好ましくない。なお、本発明におけるエアゾールの
形成は特徴的な工程はなく、公知法に従って、密封容器
中にエアゾール混合物を充填することができる。
本発明の染色剤においては、通常、非イオン界面活性剤
又はカチオン界面活性剤を存在させた方が染色剤の毛髪
への付着性が良好となり、また、液だれもしないので好
ましい。非イオン界面活性剤の具体例としては、通常、
次のものが挙げられる。
■ポリオキシエチレンアルキルエーテル型ポリオキシエ
チレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリル
エーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ポリ
オキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテルなど ■ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル型 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキ
シエチレンオクチルフェニルエーテルなど ■ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル型 モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノス
テアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノバルミ
チン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノラウリン酸
ポリオキシエチレンソルビタン、トリオレイン酸ポリオ
キシエチレンソルビタンなど ■ポリオキシエチレングリセリルモノ脂肪酸エステル型 モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン、モノ
ミリスチン酸ポリオキシエチレングリセリンなど ■ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル型 テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット、ヘキ
サステアリン酸ポリオキシエチレンソルビット、モノラ
ウリン酸ポリオキシエチレンソルビット、ポリオキシエ
チレンソルビットミツロウなど ■硬化ヒマシ油誘導体 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン
ヒマシ油など ■ポリオキシエチレン脂肪酸エステル型モノオレイン酸
ポリオキシエチレングリコール、モノステアリン酸ポリ
オキシエチレングリコール、モノラウリン酸ポリオキシ
エチレングリコールなど ■高級脂肪酸グリセリンエステル型 親油型モノオレイン酸グリセリン、親油型モノステアリ
ン酸グリセリン、自己乳化型モノステアリン酸グリセリ
ンなど ■ソルビタン脂肪酸エステル型 モノオレイン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタ
ン、トリオレイン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソル
ビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、モノラウリン酸
ソルビタンなど また、カチオン界面活性剤としては、例えば、下記一般
式 (式中、R3,R4,R5,R6の1〜2個は直鎖もし
くは分枝鎖の炭素数8〜20の長鎖アルキル基、又は長
鎖ヒドロキシアルキル基を示し、残余は炭素数1〜3の
アルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、Xはハロ
ゲン原子又は炭素数1〜2のアルキル硫酸基を示す〉で
表わされるものであり、特に、ラウリルトリメチルアン
モニウムクロライド、ミリスチルトリメチルアンモニウ
ムクロライド、セチルトリメチルアンモニウムクロライ
ド、セチルトリメチルアンモニウムサルフェート、パル
ミチルトリメチルアンモニウムクロライド、ステアリル
トリメチルアンモニウムクロライド、ステアリルトリメ
チルアンモニウムサルフェート、シバルミチルジメチル
アンモニウムクロライド、ジー水素添加牛脂アルキルジ
メチルアンモニウムブロマイド、ジー水素添加牛脂アル
キルジメチルアンモニウムサルフェート、ジステアリル
ジメチルアンモニウムクロライド、ステアリルジメチル
ベンジルアンモニウムクロライド、ラウリルジエチルベ
ンジルアンモニウムクロライド、ラウリルトリエチルベ
ンジルアンモニウムプロミド、ジステアリルメチルヒド
ロキシメチルクロライド等か好ましい。これらの界面活
性剤の含有量は、通常、0.1〜10重量%の範囲が起
泡効果が十分に発揮でき、毛髪への染色剤の付着性が良
好となるので好ましい。本発明では更に必要に応じて、
例えば、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベ
ヘニルアルコールなどの高級アルコール、アクリル樹脂
アルカノールアミン液、メチルビニルエーテル・無水マ
レイン酸共重合体などの樹脂、カルボキシビニルポリマ
ー、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース、キサンタンガム、カラギーナン、アルギン酸
ナトリウム、ペクチン、フ7−セラン、アラビアガム、
ガッチガム、カラヤガム、トラガカントガム、カンテン
末などの増粘剤、シリコーンオイル、スクワラン、流動
パラフィン、ラノリン、ワセリンなどの油分、グリセリ
ン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、
1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール
、ソルビトールなどの保湿剤、その他ポリペブタイト、
レシチン、ムコ多糖類などの各種配合剤を適宜含有させ
ることができる。
本発明における染色剤のpHは2〜6、好ましくは3〜
5の範囲に調整することが必要である。
要するに、pHがあまり低いと頭皮に対する刺激が強く
なるばかりか毛髪の染色性が劣り、逆に、あまり高いと
染色剤の安定性が悪くなるので好ましくない。この際の
0日調整剤としては、例えば、クエン酸、乳酸、酢酸な
どの有機酸又は塩酸、炭酸、硫酸、リン酸、硝酸、珪酸
などの無機酸が挙げられる。
上記の第1の発明に更にヒドロキシ化合物を0゜001
〜10重量%、好ましくは0.01〜5重量%添加する
と第2の発明になる。ヒドロキシ化合物の具体例として
は、ピロガロール、没食子酸、没食子酸プロピルなどの
没食子酸エステル、タンニン酸、カテコール、レゾルシ
ン、ハイドロキノンなどを挙げることができ、好ましく
はピロガロール、没食子酸、没食子酸エステルが使用で
きる。
(発明の効果) 本発明のエアゾール状毛髪染色剤を用いて染色を行なう
場合には、例えば、毛髪に対してエアゾールを噴霧し2
0〜40分程度、放置した後、シャンプーすることによ
り実施することができる。本発明の染色剤は発色源とし
て植物性の天然物を使用しているため、比較的に温和な
染色が行なわれる。
そのため、染色操作を5〜10日間、毎日続けて実施す
ることにより、白髪を徐々に黒色〜灰褐色に染めること
ができる。
本発明の染色剤はエアゾール式であるため取扱いが簡単
であり、また、酸素を遮断して染色混合物を保持してい
るので保存安定性に優れている。
そして、染色した場合の毛髪の堅牢度及び毛髪の仕上り
が良好である上、衣服や枕カバーなどを汚染することも
ないので、極めて実用上好ましいものである。
特に第2の発明は、更に染毛効果が向上し濃い色調が得
られる。また染毛時間をより短縮できる。
(実施例) 次に、本発明を実施例により更に具体例に説明するが、
本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例の記述
に制約されるものではない。
実施例1 硫酸第一鉄          0.1重量%ヘマティ
ン          0.2〃ベンジルアルコール 
     3.O〃エチレンカーボネート     5
.O〃アスコルビン酸        0.5〃ポリオ
キシエチレンノニルフエニルエーテル2、O〃 ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド0.2〃 1.O〃 1、O〃 1.5 〃 9.0〃 1)H3に調整 量 100% 上記組成のエアゾール状毛髪染色剤を調製し、これを白
髪に対して噴射塗布し30分放置後、シャンプーするこ
とにより染色を行なった。この染色操作を6日間続けて
毎日1回実施したところ、白髪が徐々に染められ灰黒色
に染色された。この染色毛髪は堅牢性及び仕上りに優れ
ており、また、衣服や枕カバーを汚すことのないもので
あった。
実施例2 塩化第一鉄          3.0重量%ヘマティ
ン          1.O〃N−エチルピロリドン
     4.O〃ベンジルアルコール      9
.O〃セチルアルコール ポリシロキサン 樹脂 ジクロロフルオロメタン 塩酸 亜硫酸ナトリウム       0.3〃モノステアリ
ン酸ポリオキシエチレングリセリン         
              5.O〃ポリビニルピロ
リドン     1.O〃LPG          
   7.Qttクエン酸         0口4に
調整量 100% 上記組成のエアゾール状染色剤を調製し、これを白髪に
対して噴射塗布し30分放置した後、シャンプーするこ
とにより染色を行なった。この染色操作を7日間続けて
毎日1回実施したところ、白髪が徐々に染められ青味が
かった灰黒色に染色された。この染色毛髪は堅牢性及び
仕上りに優れており、また、衣服や枕カバーを汚すこと
のないものであった。
実施例3〜7及び比較例1〜5 実施例1の方法において、0日調整剤である塩酸及びそ
の使用量を第1表に示すものに代え、その他は同様に調
製して得た毛髪染色剤について、保存安定性および染着
性のテストを行なったところ、第1表に示す結果であっ
た。
注1〉保存安定性の評価 40℃、1ケ月の加速試験を行ない、その外観を下記基
準で評価した。
○・・・良好 Δ・・・やや分離が見られる ×・・・分離している。
注2)染着性の評価 毛束に塗布し、30分放置した後、シャンプーし、下記
基準で評価した。
○・・・黒色に染着した。
Δ・・・灰黒色に染着した。
X・・・はとんど染まらない。
実施例8及び比較例6〜8 リン酸第−鉄          S、O重量%ヘマテ
ィン           2.O〃ポリオキシエチレ
ン硬硬化ヒマ抽油3.O〃ヘキサステアリン酸ポリオキ
シ エチレンソルビット  4.O〃 アスコルビン酸         0.1〃ジクロロフ
ルオロメタン     3.O〃ジクロロテトラフルオ
ロエタン  3.0〃第2表に示す有機溶剤 リン@          0口4に調製量 100% 上記各組成のエアゾール状毛髪染色剤を調製し、これら
について各々、染色性テストを実施例3と同様な方法で
行なったところ、第2表に示す結果であった。
エチレンカーボネート システィン ポリオキシエチレン ベヘニルエーテル ポリオキシエチレン ドデシルエーテル ジメチルエーテル 硫酸 7.0〃 0.2〃 4.0 2、O〃 4、O〃 p目3.5に調整 実施例9 酢酸第一鉄 ヘマティン ピロガロール ベンジルアルコール 2.0 0.2 0.1 5.0 上記のエアゾール状毛髪染色剤を調製し、これを白髪に
対して噴射塗布し10分放置後、温湯で十分すすぐと、
堅牢な黒色に染色された。
実施例10 酢酸第一鉄          1.5重量%ヘマティ
ン          0.1〃没食子酸      
     1.O〃N−メチルピロリドン     5
.O〃ベンジルアルコール     10.07/亜硫
酸ナトリウム       0.3〃ポリオキシエチレ
ン ドデシルエーテル     0.4//ポリオキシエチ
レン ヘキサデシルエーテル   0.5〃 第四級窒素含有セルロース エーテル  3.O〃 キサンタンガム        0.1〃ジクロロジフ
ルオロメタン   3.O〃ジクロロテトラフルオロエ
タン 2.O〃乳酸           pH4.5
に調整装              量 100% 上記のエアゾール状毛髪染色剤を調製し、これを白髪に
対して噴射塗布し10分放置後、温湯で十分すすぐと、
堅牢な黒色に染色された。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a第一鉄塩0.01〜20重量%、bヘマテイン
    0.01〜5重量%、cN−アルキルピロリドン、低級
    アルキレンカーボネート、芳香族アルコールからなる群
    より選ばれた少なくとも1種の有機溶剤0.1〜20重
    量%、d還元剤0.01〜20%重量%、e水及びf噴
    射ガス1〜20重量%からなり、しかも、pHが2〜6
    の範囲の混合物を酸素の実質的不存在下、エアゾール状
    に密封したことを特徴とするエアゾール状毛髪染色剤。
  2. (2)ヒドロキシ化合物0.001〜10重量%を更に
    添加した請求項1記載のエアゾール状毛髪染色剤。
JP10088190A 1989-05-23 1990-04-17 エアゾール状毛髪染色剤 Pending JPH0372414A (ja)

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JP1-129073 1989-05-23

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