JP3065776B2 - ヘアーリンス組成物 - Google Patents

ヘアーリンス組成物

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JP3065776B2
JP3065776B2 JP4059817A JP5981792A JP3065776B2 JP 3065776 B2 JP3065776 B2 JP 3065776B2 JP 4059817 A JP4059817 A JP 4059817A JP 5981792 A JP5981792 A JP 5981792A JP 3065776 B2 JP3065776 B2 JP 3065776B2
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美子 加川
博美 南野
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手などの皮膚には染ま
りにくく、毛髪を自然に着色する効果を有するヘアーリ
ンス組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
高齢により毛髪が白髪化したり、あるいはブラッシング
やパーマ等による毛髪の損傷により、生来の毛髪の色が
変化している人たちや、又、おしゃれの一つとして毛髪
の色を変化させたい人たちは、着色顔料や酸性染料ある
いは酸化染料等の染毛剤により毛髪を着色していた。し
かしながら、それらはすぐに洗髪により落ちてしまう、
あるいは操作が繁雑である、又、急激に毛髪色を変化さ
せる為に第三者に染毛している事がすぐに判ってしま
う、更に、毛髪の成長に伴い施術している部分と新生毛
との間に境界が生じ、外観上好ましくない結果となるな
ど、さまざまな問題点があった。その為、操作が簡単で
急激な色の変化を伴わずに自然に徐々に毛髪色が生来の
色に変化できるものが望まれていた。特に、日常の生活
習慣で使用しているヘアーリンス等により、その効果が
あれば、非常に有効であると考えられる。
【0003】これらの事を達成する手段として既に、特
開昭47−23543号公報および特開昭59−231
009号公報が提案されているが、これらは染料として
酸化染料を使用しており、感作性を有する人には使用で
きないという問題がある。又、特開平1−132512
号公報では塩基性及び中性染料を使用したものが提案さ
れているが、充分な染色力は得られない。更に酸性染料
を利用したものとして、特開平1−308215号公報
が提案されているが、分岐鎖を有する第四級アンモニウ
ム塩を必須成分としており、ヘアーリンスとしての風合
等の改善には有効であろうが、アニオン性である酸性染
料とカチオン性である第四級アンモニウムとが不溶性塩
をつくり、充分な染着力は得られず、安定性にも問題が
ある。
【0004】又、通常の酸性染毛剤を水等で薄めて使用
する事も考えられるが、毛髪と同時に手などの皮膚にも
染着してしまうという欠点がある。従って、充分に上述
の効果を有する物は、現在まで得られていないのが実情
である。
【0005】即ち、本発明は、手等の皮膚には染着しに
くく、白髪の人においては白髪を黒髪化して白髪を目立
たなくするといった、毛髪を自然に着色する事ができる
ヘアーリンス組成物を提供する事を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明のヘアーリンス組成物は、次のような構成をとって
いる。即ち、下記の成分(A)〜() (A)下記一般式(1)
【化2】 [式中、R1は水素原子、メチル基またはメトキシ基、
2は−CH2OH基、−CH2CH2OH基、−CH(C
3)OH基、−CH2CH2CH2OH基、−C(C
32OH基、−CH2CH(CH3)OH基、−CH
(CH3)CH2OH、−CH=CHCH2OH基または
−OCH2CH2OH基を表わす。]で表される化合物か
らなる群より選ばれる芳香族アルコールの一種または二
種以上を0.5〜15重量% (B)水酸基が二つ以上の多価アルコールの一種または
二種以上を5〜30重量% (C)酸性染料0.005〜0.2重量% (D)酸(E)キサンタンガムおよび/またはヒドロキシエチル
セルロース (F)平均分子量20,000〜800,000のポリ
エチレングリコール0.001〜0.1重量% を含有し、レゾルシン、ピロカテコール、ハイドロキノ
ン、ピロガロール、没食子酸及び1,3−ヒドロオキシ
−2−プロパノン(そのダイマーも含む)よりなる群か
ら選ばれた少なくとも1種の染毛促進剤を含有せず、
成物のpHが2.0〜5.5であり、更に(A)/
(B)の重量配合比率が1/10〜1/2である事を特
徴とするヘアーリンス組成物。
【0007】本発明における前記一般式(A)で表され
る芳香族アルコールとしては、例えばベンジルアルコー
ル、フェネチルアルコール、γ−フェニルプロピルアル
コール、桂皮アルコール、アニスアルコール、P−メチ
ルベンジルアルコール、α−ジメチルフェネチルアルコ
ール、α−フェニルエタノール、フェノキシエタノール
などがあげらる。
【0008】本発明のヘアーリンス組成物には、これら
芳香族アルコールの一種または二種以上を組成物総量を
基準として、0.5〜15重量%(以下wt%と略記す
る)が、より好ましくは1.0〜10wt%が配合され
る。配合量が0.5wt%未満では、毛髪を着色するの
に充分な効果が得られず、15wt%を超えると、べた
つき及び強烈な芳香族アルコール臭が生じ、使用に耐え
難い。
【0009】本発明に配合される多価アルコールとして
は、プロピレングリコール、ジプロピリングリコール、
1,3−ブチレングリコール、グリセリン、重合度が2
〜6のポリグリセリン、ペンタエリトリトール、ソルビ
トール、トリエチレングリコール、平均分子量が190
〜630のポリエチレングリコール等があげられる。
【0010】本発明のヘアーリンス組成物には、これら
多価アルコールの一種または二種以上を組成物総量を基
準として、5〜30wt%が、より好ましくは10〜2
5wt%が配合される。5wt%未満では、皮膚に染料
が染着し易くなり、30wt%を超えるとべたつきを生
じ、使用に耐え難い。
【0011】又、本発明における前記芳香族アルコール
と多価アルコールの重量配合比率において、芳香族アル
コール/多価アルコールは、1/10〜1/2である。
1/10より小さいと、毛髪を染着するのに充分な効果
が得られず、1/2を超えると、皮膚に染料が染着し易
くなる。
【0012】本発明における酸性染料は主としてタール
系色素であり、化学構造から大別すると、ニトロ染料、
アゾ染料、ニトロソ染料、トリフェニルメタン染料、キ
サンテン染料、キノリン染料、アントラキノン染料、イ
ンジゴイド染料などがあげられる。
【0013】本発明のヘアーリンス組成物には、これら
酸性染料の一種または二種以上を組成物総量に対し、
0.005〜0.2wt%が、より好ましくは0.01
〜0.1wt%が配合される。
【0014】本発明における酸としては、クエン酸、酢
酸、乳酸、プロヒ゜オン酸、酒石酸、リン酸、塩酸等があ
げられ、その配合量は組成物のpHが2.0〜5.5に
調整するにたる必要量である。pHが2.0より低い
と、安定性上問題があり、pHが5.5より高いと毛髪
を着色するに充分な効果が得られない。
【0015】本発明の組成物には、さらにキサンタンガ
ムおよび/またはヒドロキシエチルセルロースを添加し
てもよく、それにより系を長期安定化するとともに、液
だれせず使用時の取扱いを容易にする事ができる。これ
らの化合物としては、米国KELCO社からケルトロー
ルという商品名で発売されているようなD−グルコー
ス、D−マンノース、D−グルクロン酸から構成される
多糖類であるキサンタンガム、平均重合度400〜10
00のヒドロキシエチルセルロースがあげられ、単独ま
たは両者を組成物総量に対し、好ましくは0.2〜4w
t%が配合される。0.2wt%未満ではその効果が少
なく、4wt%を超えるとべたつきが生じ官能上好まし
くなくなるとともに、組成物粘度が高くなり、塗布しづ
らくなる。
【0016】又、本発明の組成物には、平均分子量が2
0,000〜800,000のポリエチレングリコール
を添加してもよく、それにより使用時にすべりを与え伸
びを良くし、組成物を均一に毛髪に塗布する事ができ、
ムラなく毛髪を着色する事ができる。その配合量は、組
成物総量に対し0.001wt%〜0.1wt%が好ま
しく、0.001wt%未満ではその効果が少なく、
0.1wt%を超えるとべたつきを生じ、官能上好まし
くない。
【0017】また、本発明のヘアーリンス組成物は、上
述した成分を必須成分とするが、当該組成物には、本発
明の目的を達成する範囲で他の成分を適宜配合すること
ができる。
【0018】即ち、流動パラフィン等の脂肪族炭化水
素、オレイルアルコール、オクチルドデカノール等の脂
肪族アルコール、イソプロピルミリステート、イソプロ
ピルパルミテート等のエステル油、ツバキ油、オリーブ
油、アボガド油、ホホバ油等の植物油、ジメチルポリシ
ロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等のシリコー
ンを感触調整として、又、ポリオキシエチレン硬化ヒマ
シ油、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノラウレート等の非イオン界面
活性剤を分散剤、乳化剤として、更に保湿剤、防腐剤、
キレート剤、香料などの一種または二種以上を配合する
事ができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明を実施例をもって詳細に説明す
るが、本発明はこれにより限定されるものではない。
尚、実施例および比較例中の数値は重量%である。ここ
で、実施例の説明に先立ち、各例において採用した試験
方法について説明する。
【0020】(1)毛髪着色効果試験 (イ)サンプル試験毛 毛束(白色毛髪の束)5gを市販のシャンプーにて2分
間洗浄し、1分間温湯にてすすいだ後、試験試料ヘアー
リンス2gを塗布し、3分放置後、水洗いし、風乾し
た。これを1サイクルとし、5サイクル行った。 (ロ)評価法 試験試料リンス処理前及び処理後のサンプル試験毛束に
ついて、高速色彩計(村上色材(株)製CMS−100
0型)を用いて測色を行い、各サンプル試験毛のX,
Y,Z値をHunterのL,a,b表色系へ変換し、
下記の式により処理前と処理後の色差(△E)を求め、
その数値から、下記基準により評価した。△Eが大きい
程、毛髪が着色した事になる。 △E={(L−L0 2 +(a−a0 2 +(b−
0 2 1/20 ,a0 ,b0 :処理前のサンプル毛のL,a,b値 L,a,b :処理後のサンプル毛のL,a,b値 ×;△E値が5以下 「ほとんど着色効果がない。」 △;△E値が6〜15 「やや着色効果がある。」 ○;△E値が16〜25 「着色効果がある。」 ◎;△E値が2以上 「非常に着色効果がある。」
【0021】(2)着色効果実用テスト 各例におけるヘアーリンスを白髪交じりのパネラー20
名に5回使用してもらい、着色効果を「白髪隠し効果」
により、又「手等の皮膚への染着しにくさ」を下記基準
で評価を行った。 「白髪隠し効果」 ◎;自然に白髪が目立たなくなったと答えた人が18人
以上の場合 ○;自然に白髪が目立たなくなったと答えた人が14〜
17人の場合 △;自然に白髪が目立たなくなったと答えた人が8〜1
3人の場合 ×;自然に白髪が目立たなくなったと答えた人が7人以
下の場合 「手等の皮膚への染着しにくさ」 ◎;ほとんど染まらなかったと答えた人が18人以上の
場合 ○;ほとんど染まらなかったと答えた人が14〜17人
の場合 △;ほとんど染まらなかったと答えた人が8〜13人の
場合 ×;ほとんど染まらなかったと答えた人が7人以下の場
【0022】実施例1〜6、比較例1〜7 表1及び表2に示す配合組成のヘアーリンス組成物を通
常の方法で調製し、前記諸試験を行い表3にその結果を
示した。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】実施例7 実施例1の配合成分に、更にキサンタンガム1.0wt
%を配合したヘアーリンス組成物を調整し、前述の評価
に加え、塗布し易さを実用テストのアンケートにより、
経日安定性を40℃の恒温槽に6ヵ月保存して組成物の
外観及び粘度変化により評価した。その結果、毛髪着色
効果試験、着色効果実用テストは、実施例1と同様の結
果であり、更にパネラー全員が液だれせず塗布し易いと
回答した。又、40℃6ヵ月の保存で、組成物の外観及
び粘度に大きな変化はなく、組成物は安定であった。
【0027】実施例8 実施例1の配合成分に、更にヒドロキシエチルセルロー
ス2.0wt%を配合したヘアーリンス組成物を調整
し、実施例7と同様の評価を行った。その結果、毛髪着
色効果試験、着色効果実用テストは、実施例1と同様の
結果であり、更にパネラー全員が液だれせず塗布し易い
と回答した。又、40℃6ヵ月の保存で、組成物の外観
及び粘度におおきな変化はなく、組成物は安定であっ
た。
【0028】実施例9 実施例2の配合成分に、更にキサンタンガム0.5wt
%、ヒドロキシエチルセルロース1.0wt%を配合し
たヘアーリンス組成物を調整し、実施例7と同様の評価
を行った。その結果、毛髪着色効果試験、着色効果実用
テストは、実施例1と同様の結果であり、更にパネラー
全員が液だれせず塗布し易いと回答した。又、40℃6
ヵ月の保存で、組成物の外観及び粘度におおきな変化は
なく、組成物は安定であった。
【0029】実施例10 実施例1の配合成分に、更に平均分子量400,000
のポリエチレングリコール0.05wt%を配合したヘ
アーリンス組成物を調整し、実施例1と同様の評価を行
うとともに、更に塗布時ののび及び均一着色性を実用テ
ストのアンケートにより評価した。その結果、毛髪着色
試験、着色効果実用テストは、実施例1と同様の結果で
あり、更にパネラー全員が塗布時ののびがよく、均一に
白髪を隠す事ができたと回答した。
【0030】実施例11 実施例7の配合成分に、更に平均分子量100,000
のポリエチレングリコール0.05wt%を配合したヘ
アーリンス組成物を調整し、実施例7と同様の評価を行
うとともに、更に塗布時ののび及び均一着色性を実用テ
ストのアンケートにより評価した。その結果、毛髪着色
試験、着色効果実用テスト、塗布し易さ、経日安定性
は、実施例7と同様の結果であり、更にパネラー全員が
塗布時ののびがよく、均一に白髪を隠す事ができたと回
答した。
【0031】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明は、手などの
皮膚に染着しにくく、自然に毛髪を着色する効果に優れ
たヘアーリンス組成物を提供することは明らかであり、
更には経日安定性、毛髪への塗布し易さ、塗布時ののび
を良くし均一に毛髪を着色する効果に優れたヘアーリン
ス組成物をも提供する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/13 A61K 7/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の成分(A)〜() (A)下記一般式(1) 【化1】 [式中、R1は水素原子、メチル基またはメトキシ基、
    2は−CH2OH基、−CH2CH2OH基、−CH(C
    3)OH基、−CH2CH2CH2OH基、−C(C
    32OH基、−CH2CH(CH3)OH基、−CH
    (CH3)CH2OH、−CH=CHCH2OH基または
    −OCH2CH2OH基を表わす。]で表される化合物か
    らなる群より選ばれる芳香族アルコールの一種または二
    種以上を0.5〜15重量% (B)水酸基が二つ以上の多価アルコールの一種または
    二種以上を5〜30重量% (C)酸性染料0.005〜0.2重量% (D)酸(E)キサンタンガムおよび/またはヒドロキシエチル
    セルロース (F)平均分子量20,000〜800,000のポリ
    エチレングリコール0.001〜0.1重量% を含有し、レゾルシン、ピロカテコール、ハイドロキノ
    ン、ピロガロール、没食子酸及び1,3−ヒドロオキシ
    −2−プロパノン(そのダイマーも含む)よりな る群か
    ら選ばれた少なくとも1種の染毛促進剤を含有せず、
    成物のpHが2.0〜5.5であり、更に(A)/
    (B)の重量配合比率が1/10〜1/2である事を特
    徴とするヘアーリンス組成物。
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