JP3009960B2 - ヘアーリンス組成物 - Google Patents

ヘアーリンス組成物

Info

Publication number
JP3009960B2
JP3009960B2 JP4037040A JP3704092A JP3009960B2 JP 3009960 B2 JP3009960 B2 JP 3009960B2 JP 4037040 A JP4037040 A JP 4037040A JP 3704092 A JP3704092 A JP 3704092A JP 3009960 B2 JP3009960 B2 JP 3009960B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
hair
composition
acid
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4037040A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05201841A (ja
Inventor
佳倫 岩本
美子 加川
博美 南野
Original Assignee
鐘紡株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 鐘紡株式会社 filed Critical 鐘紡株式会社
Priority to JP4037040A priority Critical patent/JP3009960B2/ja
Publication of JPH05201841A publication Critical patent/JPH05201841A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3009960B2 publication Critical patent/JP3009960B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪に塗布し易く、且
つコンディショニング効果にすぐれ、毛髪の艶、指どお
り及びなめらかさを大幅に改善し、毛髪に落ち着きを与
えて風合いを良くするとともに自然に毛髪を着色する効
果を有するヘアーリンス組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
洗髪処理した後の毛髪は艶及び指通りが悪くなる為に、
洗髪後の毛髪にコンディショニング効果を付与する為に
ヘアーリンスあるいはヘアーコンディショナーと呼ばれ
る毛髪処理剤を施す。それら処理剤は、塩化ステアリル
トリメチルアンモニウム等の第四級アンモニウム塩及び
高級アルコールを主成分としたものが一般的であり、更
にその効果を増強する為に種々の添加剤の配合が為され
ている。
【0003】一方、これら毛髪処理組成物を利用する人
のなかには、高齢により毛髪が白髪化したり、あるいは
ブラッシング、パーマ等により毛髪が損傷したりして、
生来の毛髪色が変化している場合がある。これらの人た
ちが毛髪を本来の色に戻すには、酸性染料あるいは酸化
染料等の染毛剤により染毛するのが最も効果的である。
しかしながらそれらは操作が繁雑であり、又、急激に毛
髪色を変化させる為に第三者に染毛している事がすぐに
判ってしまう。更に、毛髪の成長に伴い施術している部
分と新生毛との間に境界が生じ、外観上好ましくない結
果となるという問題点があった。その為、それらの人た
ちは、急激な色の変化を伴わずに自然に徐々に毛髪色が
生来の色に変化するものを望んでいた。更に、日常の生
活習慣となっている前述のヘアーリンス等の毛髪処理組
成物により、艶あるいは指通り等の高いコンディショニ
ング効果を毛髪に付与しながら、これらの事を行う事が
できれば繁雑さが解消され、より有用であると考えられ
る。これらの事を達成する手段としては既に、特開昭4
7−23543号公報および特開昭59−231009
号公報が提案されているが、これらは染料として酸化染
料を使用しており、感作性を有する人には使用できない
という問題がある。又、特開平1−132512号公報
では塩基性及び中性染料を使用したものが提案されてい
るが、充分な染色力は得られない。更に酸性染料を利用
したものとして、特開平1−308215号公報が提案
されているが、分岐鎖を有する第四級アンモニウム塩を
必須成分としており、ヘアーリンスとしての風合等の改
善には有効であろうが、アニオン性である酸性染料とカ
チオン性である第四級アンモニウムとが不溶性塩をつく
り、充分な染着力は得られず、安定性にも問題がある。
従って、充分に上述の効果を有する物は、現在まで得ら
れていないのが実情である。
【0004】即ち、本発明は、毛髪に塗布し易く、且つ
高いコンディショニング効果を有し、毛髪の艶、指どお
り及びなめらかさを大幅に改善し、毛髪に落ち着きを与
えて風合いを良くするヘアーリンス組成物であって、白
髪の人においては白髪を黒髪化して白髪を目立たなくす
るといった、自然に毛髪を着色する事ができるヘアーリ
ンス組成物を提供する事を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明のヘアーリンス組成物は、次のような構成をとって
いる。すなわち、 (A)下記一般式(1)
【化3】 [式中、R1 は水素原子、メチル基またはメトキシ基、
2 は−CH 2 OH基、−CH2 CH2 OH基、−CH
(CH3 )OH基、−CH2 CH2 CH2 OH基−C
(CH3 2 OH基、−CH2 CH(CH3 )OH基、
−CH(CH3 )CH2 OH基、−CH=CHCH2
基または−OCH2 CH2 OH基を表す。]で表され
る化合物からなる群より選ばれる芳香族アルコールの一
種または二種以上と、 (B)直鎖又は分岐鎖を有した脂肪族炭化水素又は一般
式(2)R−OH(Rは炭素数12〜24の直鎖又は分
岐鎖を有した脂肪族炭化水素)で表せる脂肪族アルコー
ルのから選ばれる化合物の一種または二種以上と、 (C)下記一般式(3)
【化4】 [式中、R3 は総べてがメチル基またはその一部がフェ
ニル基、R4 は総べてがメチル基またはそのうち一方が
水酸基を示し、nは200〜2000を示す。]で表さ
れるシリコーンの一種又は二種以上と (D)キサンタンガムおよび/またはヒドロキシエチル
セルロースと、 (E)平均分子量20,000〜800,000のポリ
エチレングリコールと、 (F)酸性染料と、 (G)酸を含有し、pHが2.0〜5.5である事を特
徴とするヘアーリンス組成物である。
【0006】本発明における前記一般式(1)で表され
る芳香族アルコールとしては、例えばベンジルアルコー
ル、フェネチルアルコール、γ−フェニルプロピルアル
コール、桂皮アルコール、アニスアルコール、P−メチ
ルベンジルアルコール、α−α−ジメチルフェネチルア
ルコール、α−フェニルエタノール、フェノキシエタノ
ールなどがあげらる。
【0007】本発明のヘアーリンス組成物には、これら
芳香族アルコールの一種または二種以上を組成物総量を
基準として、好ましくは0.5〜15.0重量%(以下
wt%と略記する)が配合される。配合量が0.5wt
%未満では、毛髪を着色するのに充分な効果が得られに
くく、15wt%を超えると、べたつき及び強烈な芳香
族アルコール臭が生じ、官能上好ましくない傾向とな
る。
【0008】本発明における脂肪族炭化水素又は一般式
(2)の脂肪族アルコールとしては、ワセリン、流動パ
ラフィン、流動イソパラフィン、スクワラン、スクワレ
ン、ラウリルアルコール、2−ヘキシルデカノール、オ
レイルアルコール、2−オクチルドテカノール、イソス
テアリルアルコール等がある。
【0009】本発明のヘアーリンス組成物には、これら
成分の一種又は二種以上を組成物総量の好ましくは、
0.1〜5.0wt%配合される。0.1wt%未満で
は、毛髪に落ち着きを与えて風合を良くするのに十分な
効果が得られにくく、5.0wt%を超えると、べたつ
きを生じ官能上好ましくない傾向にあるとともに、組成
物の安定性が維持しにくくなる。
【0010】本発明における前記一般式(3)で表され
るシリコンとしては、例えばジメチルポリシロキサ
ン、メチルフェニルポリシロキサン、末端水酸基含有ジ
メチルポリシロキサン、末端水酸基含有メチルフェニル
ポリシロキサンなどがあげられ、それらシリコンの平
均重合度nは200〜2000である。平均重合度が2
00未満のものは艶および指どおり等のコンディショニ
ング効果がなく、2000を越えるものは、連用した際
になめらかさが失われるので好ましくない。
【0011】本発明のヘアーリンス組成物には、これら
成分の一種または二種以上を組成物総量の好ましくは、
0.05〜5.0wt%配合される。0.05wt%未
満では、毛髪に艶を与え、指どおり、なめらかさを改善
するのに充分な効果が得られにくく、5.0wt%を超
えると、べたつきを生じ官能上好ましくない傾向にある
とともに、組成物の安定性が維持しにくくなる。
【0012】本発明における水溶性高分子化合物である
キサンタンガムおよびヒドロキシエチルセルロースは、
毛髪に塗布しやすくするとともに系を安定化させる事を
目的として配合されるものであり、たとえば平均重合度
400〜1000のヒドロキシエチルセルロース、米国
KELCO社からケルトロールという商品名で発売され
ているようなD−グルコース、D−マンノース、D−グ
ルクロン酸から構成される多糖類であるキサンタンガム
等がある。
【0013】本発明のヘアーリンス組成物には、これら
高分子化合物を単独または両方が配合されるが、組成物
の外観、塗布しやすさの点で両者を含有した方がより好
ましい。更に、これらは、組成物総量に対し、好ましく
は0.2〜4.0wt%が配合される。0.2wt%未
満では系が不安定となり経時で分離するとともに液だれ
がして毛髪へ塗布しずらく、4.0wt%を超えるとべ
たつきが生じ、組成物の粘度が高くなり、やはり塗布し
づらくなる傾向にある。
【0014】本発明におけるポリエチレングリコール
は、塗布時にすべりを与える事により、毛髪に塗布し易
くするとともに、毛髪上に組成物が均一に塗布される為
に毛髪をムラなく均一に着色する事を目的として配合さ
れるものであり、その平均分子量は、20,000〜8
00,000である。平均分子量が20,000未満で
は、効果がなく、800,000を超えるとべたつきを
生じ、官能上、使用に耐え難い。又、その配合量は、組
成物総量に対し、0.001wt%〜0.1wt%が好
ましく、0.001wt%未満ではその効果がなく、
0.1wt%を超えるとべたつきを生じ、官能上好まし
くない傾向にある。
【0015】本発明における酸性染料は主としてタール
系色素であり、化学構造から大別すると、ニトロ染料、
アゾ染料、ニトロソ染料、トリフェニルメタン染料、キ
サンテン染料、キノリン染料、アントラキノン染料、イ
ンジゴイド染料などがあげられる。
【0016】本発明のヘアーリンス組成物には、これら
酸性染料の一種または二種以上を組成物総量に対し、好
ましくは0.005〜0.2wt%が配合される。
【0017】本発明における酸としては、クエン酸、サ
リチル酸、酢酸、乳酸、プロピオン酸、酒石酸、リン
酸、塩酸等があげられ、その配合量は組成物のpHが
2.0〜5.5に調整するにたる必要量である。pHが
2.0より低いと、安定性上問題があり、pHが5.5
より高いと毛髪を着色するに充分な効果が得られない。
【0018】また、本発明のヘアーリンス組成物は、上
述した成分を必須成分とするが、当該組成物には、本発
明の目的を達成する範囲で他の成分を適宜配合すること
ができる。
【0019】即ち、イソプロピルミリステート、イソプ
ロピルパルミテート等のエステル油ツバキ油、オリーブ
油、アボガド油、ホホバ油等の植物油、ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート等の
非イオン界面活性剤、プロピレングリコール、ジプロピ
レングリコール、1.3−ブチレングリコール、グリセ
リン等の保湿剤、防腐剤、キレート剤、香料などがあげ
られ、これらの一種または二種以上を配合する事ができ
る。
【0020】
【実施例】次に、実施例をもって詳細に説明するが、本
発明はこれにより限定されるものではない。尚、実施例
および比較例中の数値は重量%である。ここで、実施例
の説明に先立ち、各例において採用した試験方法につい
て説明する。
【0021】(1)毛髪着色効果試験 (イ)サンプル試験毛 毛束(白色毛髪の束)5gを市販のシャンプーにて2分
間洗浄し、1分間温湯にてすすいだ後、試験試料ヘアー
リンス2gを塗布し、3分放置後、水洗いし、風乾し
た。これを1サイクルとし、5サイクル行った。 (ロ)評価法 試験試料リンス処理前及び処理後のサンプル試験毛束に
ついて、高速色彩計(村上色材(株)製CMS−100
0型)を用いて測色を行い、各サンプル試験毛のX,
Y,Z値をHunterのL,a,b表色系へ変換し、
下記の式により処理前と処理後の色差(△E)を求め、
その数値から、下記基準により評価した。△Eが大きい
程、毛髪が着色した事になる。 △E={(L−L0 2 +(a−a0 2 +(b−b0 2 1/2 0 ,a0 ,b0 :処理前のサンプル毛のL,a,b値 L,a,b :処理後のサンプル毛のL,a,b値 ×;△E値が5以下 「ほとんど着色効果がない」 △;△E値が6〜15 「やや着色効果がある。」 ○;△E値が16〜25 「着色効果がある。」 ◎;△E値が2以上 「非常に着色効果がある。
【0022】(2)着色効果実用テスト 各例におけるヘアーリンスを白髪交じりのパネラー20
名に5回使用してもらい、着色効果を、白髪隠し効果に
より下記基準で評価を行った。 ◎;自然に均一に白髪が目立たなくなったと答えた人が
18人以上の場合 ○;自然に均一に白髪が目立たなくなったと答えた人が
14〜17人の場合 △;自然に均一に白髪が目立たなくなったと答えた人が
8〜13人の場合 ×;自然に均一に白髪が目立たなくなったと答えた人が
7人以下の場合
【0023】(3)毛髪への塗布し易さ及びヘアーリン
ス後のコンディショニング効果(艶、指通り、なめらか
さ、風合い) 各例における毛髪への塗布し易さ、及びヘアーリンス後
の毛髪の仕上がりについて「艶」、「指通り」、「なめ
らかさ」、「落ち着き」、「風合い」を20名のパネラ
−により官能的に比較し、下記基準で評価を行った。 ◎;良いまたはあると答えた人が18人以上の場合 ○;良いまたはあると答えた人が14〜17人の場合 △;良いまたはあると答えた人が8〜13人の場合 ×;良いまたはあると答えた人が7人以下の場合
【0024】実施例1〜7、比較例1〜9 表1及び表2に示す配合組成のヘアーリンス組成物を通
常の方法で調製し、前記諸試験を行い表3にその結果を
示した。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】
【表3】
【0028】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明は、毛髪に塗
布し易く、且つコンディショニング効果に優れ、毛髪の
艶、指通り、なめらかさを大幅に改善し、毛髪に落ち着
きを与えて風合いを良くするとともに、自然に且つ均一
に毛髪を着色する効果に優れたヘアーリンス組成物を提
供する事は明らかである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(A)〜(G)を含有し、pHが
    2.0〜5.5である事を特徴とするヘアーリンス組成
    物。 (A)下記一般式(1) 【化1】 [式中、R1 は水素原子、メチル基またはメトキシ基、
    2 は−CH2 OH基、−CH2 CH2 OH基、−CH
    (CH3 )OH基、−CH2 CH2 CH2 OH基、−C
    (CH3 2 OH基、−CH2 CH(CH3 )OH基、
    −CH(CH3 )CH2 OH基、−CH=CHCH2
    H基または−OCH2 CH2 OH基を表す。]で表され
    る化合物からなる群より選ばれる芳香族アルコールの一
    種または二種以上 (B)直鎖又は分岐鎖を有した脂肪族炭化水素又は一般
    式(2)R−OH(Rは炭素数12〜24の直鎖又は分
    岐鎖を有した脂肪族炭化水素)で表せる脂肪族アルコー
    ルのから選ばれる化合物の一種または二種以上 (C)下記一般式(3) 【化2】 [式中、R3 は総べてがメチル基またはその一部がフェ
    ニル基、R4 は総べてがメチル基またはそのうち一方が
    水酸基を示し、nは200〜2000を示す。]で表さ
    れるシリコーンの一種又は種以上 (D)キサンタンガムおよび/またはヒドロキシエチル
    セルロース (E)平均分子量20,000〜800,000のポリ
    エチレングリコール (F)酸性染料 (G)酸
JP4037040A 1992-01-27 1992-01-27 ヘアーリンス組成物 Expired - Fee Related JP3009960B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4037040A JP3009960B2 (ja) 1992-01-27 1992-01-27 ヘアーリンス組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4037040A JP3009960B2 (ja) 1992-01-27 1992-01-27 ヘアーリンス組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05201841A JPH05201841A (ja) 1993-08-10
JP3009960B2 true JP3009960B2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=12486498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4037040A Expired - Fee Related JP3009960B2 (ja) 1992-01-27 1992-01-27 ヘアーリンス組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3009960B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU1606995A (en) * 1994-02-02 1995-08-21 Procter & Gamble Company, The Hair care compositions containing low melting point fatty alcohol and an ethylene oxide/propylene oxide polymer
JP2007126415A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Shiseido Co Ltd 染毛・脱色剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05201841A (ja) 1993-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5288484A (en) Cationic cellulose derivative containing fatty quaternum groups in a pre-shampoo conditioning composition
DE60118902T2 (de) Auf dem haar verbleibende oder ausspülbare konditioniermittel, die quaternäre-silikon-verbindungen und verdickungsmittel enthalten
DE202017101868U1 (de) Zusammensetzung zur Haarverfestigung und Mittel zum Festigen von Haaren mit ausgezeichneten Eigenschaften
KR20010095145A (ko) 염모 고정화제, 염모료 및 염모방법
DE202016008131U1 (de) Zusammensetzung zur Haarverfestigung und deren Anwendung zum Festigen der Haare
NO171947B (no) Haarpleiemiddel
DE202017101867U1 (de) Zusammensetzung zur Haarverfestigung und Mittel zum Festigen der Haare
JPH072629A (ja) 透明なコンディショニング組成物
JPH0653655B2 (ja) 角質繊維染色剤組成物
JP3009959B2 (ja) ヘアーリンス組成物
AU605396B2 (en) Emulsified hair cosmetic
JP3065776B2 (ja) ヘアーリンス組成物
JPH11199448A (ja) 毛髪化粧料
JP3009958B2 (ja) ヘアーリンス組成物
JP3009960B2 (ja) ヘアーリンス組成物
JPH1160453A (ja) 酸性染毛料組成物
JP3065772B2 (ja) ヘアーリンス組成物
WO1999013840A1 (fr) Composition d'un colorant capillaire
JP3578480B2 (ja) 酸性毛髪用組成物
JP2000128747A (ja) 毛髪染毛剤組成物
JPH05201840A (ja) ヘアーリンス組成物
JPH10182374A (ja) 染毛剤組成物
JPH05201838A (ja) ヘアーリンス組成物
JPH10120533A (ja) 2剤式毛髪処理剤組成物
JP2525738B2 (ja) 毛髪処理剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S202 Request for registration of non-exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R315201

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

Year of fee payment: 9

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111203

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees