JP2000178136A - 皮膚染色剤組成物 - Google Patents
皮膚染色剤組成物Info
- Publication number
- JP2000178136A JP2000178136A JP10354491A JP35449198A JP2000178136A JP 2000178136 A JP2000178136 A JP 2000178136A JP 10354491 A JP10354491 A JP 10354491A JP 35449198 A JP35449198 A JP 35449198A JP 2000178136 A JP2000178136 A JP 2000178136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- acid
- skin
- composition
- dye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
ちのなさ等の使用感が良好で、洗浄堅牢性に優れ、安定
性に優れた皮膚染色剤組成物を提供する。 【解決手段】(A)粘剤の1種又は2種以上と、(B)
アルコール類、エチレングリコールアルキルエーテル、
N−アルキルピロリドンからなる群より選ばれる1種又
は2種以上と、(C)染料とを含有し、pHが1.5〜
6であることを特徴とする皮膚染色剤組成物。
Description
に染色でき、延展性、たれ落ちのなさ等の使用感が良好
で、洗浄堅牢性に優れ、安定性に優れた皮膚染色剤組成
物に関するものである。
皮膚上に文字や図柄等を描き、肌を見せるファッション
が流行している。従来、木の実や樹液等の天然物を利用
したものや、刺青、顔料系色材等、様々なものが皮膚染
色剤として知られている。しかしながら、天然物を利用
したものは染着効果が低かったり、染まりムラができた
り、場合によってはかぶれ等を起こす等の問題があっ
た。また、顔料系の色材を用いたものは水や摩擦に弱
く、短時間で図柄や文字がかすれたり剥れおちてしまう
という欠点があった。そして刺青は苦痛を伴なうだけで
なく、専門的技術が必要であり、一度入れると元に戻す
ことは困難である等、ファッションとして一次的に楽し
むには不適切であった。
上記課題を改良するべく鋭意研究を重ねた結果、粘剤
と、特定の有機溶剤と染料とを特定のpH領域のもと配
合すると、短時間にかつ均一に染色でき、延展性、たれ
落ちのなさ等の使用感が良好で、洗浄堅牢性に優れ、安
定性に優れた皮膚染色剤組成物が得られることを見出
し、本発明を完成した。
は2種以上と、(B)アルコール類、エチレングリコー
ルアルキルエーテル、N−アルキルピロリドンからなる
群より選ばれる1種又は2種以上と、(C)染料とを含
有し、pHが1.5〜6であることを特徴とする皮膚染
色剤組成物にある。
性又は水膨潤性のものであればいずれでもよく、カルボ
キシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニルポ
リマー、カードラン、プルラン、ヒアルロン酸、アルギ
ン酸ナトリウム、ペクチン、カラギーナン、カゼイン、
デキストリン、ゼラチン、ペクチン酸ナトリウム、メチ
ルセルロース,エチルセルロース,カルボキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニル
ピロリドン、グアーガム、キサンタンガム、ベントナイ
ト等が挙げられる。これらの中でも良好な使用感を得る
ためにはカルボキシビニルポリマー、アルキル変性カル
ボキシビニルポリマー、キサンタンガム、ヒドロキシエ
チルセルロースが望ましい。カルボキシビニルポリマー
の例としては、グッドリッチ社製のCarbopol
934、 Carbopol 940、 Carbop
ol 941、 Carbopol 980, Car
bopol 981等の商品名で知られているもの等が
挙げられる。アルキル変性カルボキシビニルポリマー
は、アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体であり、
例えば、グッドリッチ社製のCarbopol 134
2、PEMULEN TR−1、PEMULEN TR
−2等の商品名で知られているもの等が挙げられる。ヒ
ドロキシエチルセルロースの例としては、ダイセル化学
工業社製のHECダイセルシリーズとして市販されてい
るもの等が挙げられる。また、キサンタンガムの例とし
てはケルコ社製のケルトロール等の商品名で知られてい
るもの等が挙げられる。これらの粘剤は、その種類にも
よるが、本発明組成物中に通常、0.05〜5重量%配
合される。0.05重量%未満では本発明の効果を得る
ことができない場合があり、また、5重量%を越えて配
合すると、塗布時の延展性等においてあまり良い効果が
得られない場合がある。
レングリコールアルキルエーテル、N−アルキルピロリ
ドンからなる群の中で、アルコール類としてはベンジル
アルコール、フェネチルアルコール、γ−フェニルプロ
ピルアルコール、桂皮アルコール、アニスアルコール、
p−メチルベンジルアルコール、α−α−ジメチルフェ
ネチルアルコール、α−フェニルエタノール、フェノキ
シエタノール等の下記一般式(1)で表される芳香族ア
ルコール類、エチルアルコール,ブチルアルコール、シ
クロヘキサノール等の脂肪族アルコール類及びエチレン
グリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコー
ル、グリセリン、ジグリセリン、ジプロピレングリコー
ル、イソプレングリコール、糖類等の多価アルコール類
等が挙げられ、エチレングリコールアルキルエーテルと
しては、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチ
レングリコールジエチルエーテル、エチレングリコール
エチルエーテル、エチレングリコールメチルエーテル等
が挙げられる。また、N−アルキルピロリドンとして
は、N−メチルピロリドン、N−エチルピロリドン等が
挙げられる。これらのうち、最も良好な染着性を得るた
めには、下記一般式(1)で表される芳香族アルコール
類が望ましい。
又はメトキシ基、R2は−CH2OH基、−CH2CH2O
H基、−CH(CH3)OH基、−CH2CH2CH2OH
基、−C(CH3)2OH基、−CH2CH(CH3)OH
基、−CH(CH3)CH2OH基、−CH=CHCH2
OH基又は−OCH2CH2OH基を表す。]
ングリコールアルキルエーテル、N−アルキルピロリド
ンからなる群より選ばれる1種又は2種以上は、使用性
を損なわない範囲で十分な染色性を得るため、本発明組
成物中に、1〜30重量%配合されることが望ましい。
1重量%未満では染色力が不足する場合があり、30重
量%を越えて配合しても配合量に見合った効果が得られ
ない場合がある。
ましく、主としてタール系色素が用いられる。化学構造
から大別すると、ニトロ染料、アゾ染料、ニトロソ染
料、トリフェニルメタン染料、キサンテン染料、キノリ
ン染料、アントラキノン染料、インジゴイド染料等が挙
げられ、例えば、赤色2号、赤色3号、赤色102号、
赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4
号、黄色5号、緑色3号、青色1号、赤色201号、赤
色227号、赤色220号、赤色230号、赤色231
号、赤色232号、橙色205号、橙色207号、黄色
202号、黄色203号、緑色201号、緑色204
号、緑色205号、青色202号、青色203号、青色
205号、褐色201号、赤色401号、赤色502
号、赤色503号、赤色504号、赤色506号、橙色
402号、黄色402号、黄色403号、黄色406
号、黄色407号、緑色401号、緑色402号、紫色
401号、黒色401号等が用いられる。これらの染料
は1種又は2種以上を混合して用いることができ、良好
な染色性を得るためには、本発明組成物中に0.001
〜2.0重量%配合されるのが望ましい。
剤、pH調整剤を更に配合することができる。
れるものならいずれでもよく、例えばラウリルアルコー
ル,セチルアルコール,ステアリルアルコール,ベヘニ
ルアルコール,ミリスチルアルコール,オレイルアルコ
ール,セトステアリルアルコール、バチルアルコール,
2−デシルテトラデシノール,ラノリンアルコール,コ
レステロール,フィトステロール,ヘキシルドデカノー
ル,イソステアリルアルコール,オクチルドデカノール
等の高級アルコール類、流動パラフィン、スクワレン、
ワセリン、固型パラフィン等の炭化水素類、液状ラノリ
ン、ラノリン脂肪酸等のラノリン誘導体、ジメチルポリ
シロキサン,高重合メチルポリシロキサン,シリコーン
樹脂,メチルフェニルポリシロキサン,アミノ変性シリ
コーン,エポキシ変性シリコーン,フッ素変性シリコー
ン,環状シリコーン,アルキル変性シリコーン,アクリ
ル変性シリコーン,ベタイン基含有シリコーン,ポリエ
ーテル変性シリコーン等のシリコーン類、ラウリン酸,
ミリスチン酸,パルミチン酸,ステアリン酸,ベヘニン
酸,オレイン酸,イソステアリン酸,12−ヒドロキシ
ステアリン酸,ウンデシレン酸,イソステアリン酸,リ
ノール酸,リノレイン酸,ドコサヘキサエン酸等の高級
脂肪酸類、ミリスチン酸イソプロピル,オクタン酸セチ
ル,ミリスチン酸オクチルドデシル,パルミチン酸イソ
プロピル,ステアリン酸ブチル,ラウリン酸ヘキシル,
ミリスチン酸ミリスチル,オレイン酸デシル,ジメチル
オクタン酸ヘキシルデシル,乳酸セチル,乳酸ミリスチ
ル,酢酸ラノリン,ステアリン酸イソセチル,イソステ
アリン酸イソセチル,12−ヒドロキシステアリル酸コ
レステリル,ジ−2−エチルヘキシル酸エチレングリコ
ール,ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル,モノイ
ソステアリン酸N−アルキルグリコール,ジカプリン酸
ネオペンチルグリコール,リンゴ酸ジイソステアリル,
ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン,トリ−2−
エチルヘキシル酸トリメチロールプロパン,トリイソス
テアリン酸トリメチロールプロパン,テトラ−2−エチ
ルヘキシル酸ペンタンエリスリトール,トリ−2−エチ
ルヘキシル酸グリセリン,トリイソステアリン酸トリメ
チロールプロパン,2−エチルヘキサン酸セチル、2−
エチルヘキサン酸グリセリル、パルミチン酸2−エチル
ヘキシル、パルミチン酸セチル等のエステル類、ポリオ
キシプロピレンブチルエーテル,ジエチレングリコール
モノブチルエーテル等のエーテル油、ミンクオイル,オ
リーブ油,ツバキ油等の動植物性油脂類等が挙げられ
る。これらの油剤は1種又は2種以上を混合して用いる
ことができ、適宜使用感等の目的に応じて選択される。
ンアルキルエーテル,ポリオキシアルキレンアルキルフ
ェニルエーテル,ポリオキシアルキレン脂肪酸エステ
ル,ポリオキシアルキレン付加硬化ヒマシ油,グリセリ
ルエーテル,糖エステル系界面活性剤,糖エーテル系界
面活性剤,脂肪酸アルカノールアミド等のノニオン性界
面活性剤、脂肪酸石けん,アルキル硫酸塩型界面活性
剤,アルキルエーテル硫酸塩型界面活性剤,オレフィン
スルホン酸塩型界面活性剤,リン酸エステル型界面活性
剤,アルキルエーテルカルボン酸塩型界面活性剤,アミ
ノ酸塩型界面活性剤(サルコシン塩型,β−アラニン塩
型,グルタミン酸塩型,アスパラギン酸塩型等),スル
ホコハク酸塩型界面活性剤,タウリン型界面活性剤等の
アニオン性界面活性剤、スルホベタイン型両性界面活性
剤,アルキルベタイン型両性界面活性剤,アミドプロピ
ルベタイン型両性界面活性剤,イミダゾリニウムベタイ
ン型両性界面活性剤等の両性界面活性剤、ジステアリル
ジメチルアンモニウムクロライド,ステアリルトリメチ
ルアンモニウムクロライド,ジベヘニルジヒドロキシア
ンモニウムクロライド,ベンザルコニウムクロライド,
エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルジメチルアン
モニウム等のカチオン性界面活性剤等が挙げられ、これ
らの中でもノニオン性界面活性剤が望ましい。これらの
界面活性剤は、分散剤、可溶化剤、乳化剤として用いら
れ、その配合量は、特に限定されはしないが、0.01
〜10重量%が通常使用される量であり、配合する油分
の種類によって界面活性剤の種類と量は適切なものを適
宜使用する。
しては、例えば酒石酸,酢酸,クエン酸,乳酸,コハク
酸,シュウ酸,グリコール酸,レブリン酸等の有機酸、
リン酸,塩酸等の無機酸、又はこれらのアルカリ金属
塩、アルカノールアミン塩等がある。また、アルカリ剤
としては、水酸化ナトリウム,水酸化カリウム等の無機
アルカリ剤、モノエタノールアミン,トリエタノールア
ミン,アミノプロパノール,ジイソプロパノールアミン
等の有機アルカリ剤、アルギニン等の塩基性のアミノ酸
等がある。
〜6、望ましくは、2.0〜5.0である。pHが1.
5より低い場合には安定性、皮膚刺激性等で問題が生じ
たり、pHが6より高い場合には良好な染着性が得られ
ない場合がある。pHを調整するために、1種又は2種
以上のpH調整剤を配合しても良い。pH調整剤として
は特に限定されず、公知の酸又はその塩類、アルカリ剤
等を広く使用できる。
より、系の安定性、pHを損なわない範囲であれば上記
の成分の他に、通常化粧品に配合される成分、例えば、
防腐剤、キレート剤、紫外線吸収剤、香料、動植物抽出
物等を配合することも可能である。
足、胸部、背部、臀部等あらゆる皮膚上に適用され、皮
膚上に塗布、染色後、洗い流して使用するものである。
皮膚を染色することを目的とするエアゾールフォーム、
エアゾールスプレー、液状剤、ペースト状剤、乳液、固
型状剤等すべての形態・剤型として応用できる。塗布
は、直接文字や図柄を描画する他、ステンシル等を用い
て型抜きして用いることもできる。
るが、本発明はこれにより限定されるものではない。
尚、実施例及び比較例中の数値は重量%である。ここ
で、実施例の説明に先立ち、各実施例及び比較例におい
て採用した試験方法について説明する。
してもらい、使用感(たれ落ち具合・皮膚への塗布しや
すさ)、着色効果(染色度・均一性)を下記基準により
評価を行った。尚、使用方法は次の通りである。染色部
分に皮膚染色剤を刷毛を用いて塗布し、10分間放置し
た後、40℃の流水にて30秒間洗い流し、自然乾燥さ
せた。
40℃の流水で1時間洗浄し、乾燥後、以下の評価法で
堅牢度を測定した。
おいて、高速色彩計(村上色材社製CMS−1000
型)を用いて測色を行い、X,Y,Z値をHunter
のL,a,b表色系へ変換し、下記の式により染色前と
の色差(△E)を求め、その数値から、下記評価基準に
したがって評価した。△Eが大きい程、退色したことこ
とを表す。 △E={(L−L0 )2 +(a−a0 )2 +(b−
b0 )2 }1/2 △L0 ,a0 ,b0 :染色前のL,a,b値 退色率(%)={1−(1時間洗浄後の△E/染色直後
の△E)}×100
後、45℃の恒温槽中に放置し、1ヶ月後の外観を観察
し、下記評価基準にしたがって評価した。
し、前記諸試験を行い、その結果を表1に併せて示し
た。表1より明らかなように、本発明の成分を用いた実
施例1〜6の皮膚染色剤はいずれも優れた性能を示して
いた。
〜6では、使用感、染色性、安定性のいずれかの面で劣
っており、本発明の目的を達成できなかった。
(pH3.5)、塗布時の使用感、染色性・安定性を評
価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を
得た。
(pH2.5)、塗布時の使用感、染毛性・安定性を評
価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を
得た。
(pH4.0)、塗布時の使用感、染色性・安定性を評
価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を
得た。
調製し(pH3.5)、塗布時の使用感、染色性・安定
性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な
結果を得た。
(pH3.0)、塗布時の使用感、染色性・安定性を評
価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を
得た。
(pH4.8)、塗布時の使用感、染色性・安定性を評
価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を
得た。
にかつ均一に染毛でき、使用感及び洗浄堅牢性に優れ、
安定性に優れた皮膚染色剤組成物を提供することができ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 (A)粘剤の1種又は2種以上と、
(B)アルコール類、エチレングリコールアルキルエー
テル、N−アルキルピロリドンからなる群より選ばれる
1種又は2種以上と、(C)染料とを含有し、pHが
1.5〜6であることを特徴とする皮膚染色剤組成物。 - 【請求項2】 粘剤がキサンタンガム、ヒドロキシエチ
ルセルロース、カルボキシビニルポリマー、アルキル変
性カルボキシビニルポリマーからなる群より選ばれる1
種又は2種以上であることを特徴とする請求項1記載の
皮膚染色剤組成物。 - 【請求項3】 アルコール類が下記一般式(1) 【化1】 [但し、式中、R1は水素原子、メチル基又はメトキシ
基、R2は−CH2OH基、−CH2CH2OH基、−CH
(CH3)OH基、−CH2CH2CH2OH基、−C(C
H3)2OH基、−CH2CH(CH3)OH基、−CH
(CH3)CH2OH基、−CH=CHCH2OH基又は
−OCH2CH2OH基を表す。]で表される芳香族アル
コールの1種又は2種以上である請求項1又は請求項2
記載の皮膚染色剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10354491A JP2000178136A (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 皮膚染色剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10354491A JP2000178136A (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 皮膚染色剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000178136A true JP2000178136A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=18437932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10354491A Pending JP2000178136A (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 皮膚染色剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000178136A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007536284A (ja) * | 2004-05-04 | 2007-12-13 | ヴェディク・ヒィンドゥスーインドゥストリア・コメルシオ・インポルタカオ・エ・エクスポルタカオ・ソシエダデ・ポル・クオタス・デ・レスポンシビリダデ・リミターダ | 非永久的入墨描画用組成物の製造法および該組成物の使用法 |
JP2016519307A (ja) * | 2013-05-09 | 2016-06-30 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 染毛剤の非液だれ特性を実証する方法 |
KR102084261B1 (ko) * | 2019-02-25 | 2020-03-03 | 김능수 | 문신용 염료조성물 및 그 제조방법 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5042054A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-16 | ||
JPH03163010A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-07-15 | L'oreal Sa | 皮膚染色用組成物 |
JPH05221840A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-08-31 | Kanebo Ltd | ヘアーリンス組成物 |
JPH05295292A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-11-09 | Pentel Kk | 液状組成物 |
JPH06227937A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-08-16 | Pola Chem Ind Inc | 疑似タンニング化粧料 |
JPH07187969A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Kao Corp | 染毛剤組成物及び頭髪の染色方法 |
JPH0812528A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Pentel Kk | 液状化粧料 |
JPH08208656A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-08-13 | L'oreal Sa | 5,6−ジヒドロキシインドールポリマーの形態の新規の化合物とその調製方法およびそれらを含有する組成物 |
JPH09151121A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Hoyu Co Ltd | ストレートパーマ第2剤 |
JPH09175961A (ja) * | 1995-12-23 | 1997-07-08 | Kao Corp | エアゾール噴射用酸性半永久染毛料組成物 |
JPH09255540A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Kashii Kagaku Kogyo Kk | クリーム状染毛剤 |
JPH10182375A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-07 | Mirubon:Kk | スプレー式酸性染毛料 |
-
1998
- 1998-12-14 JP JP10354491A patent/JP2000178136A/ja active Pending
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5042054A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-16 | ||
JPH03163010A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-07-15 | L'oreal Sa | 皮膚染色用組成物 |
JPH05295292A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-11-09 | Pentel Kk | 液状組成物 |
JPH05221840A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-08-31 | Kanebo Ltd | ヘアーリンス組成物 |
JPH06227937A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-08-16 | Pola Chem Ind Inc | 疑似タンニング化粧料 |
JPH07187969A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Kao Corp | 染毛剤組成物及び頭髪の染色方法 |
JPH0812528A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Pentel Kk | 液状化粧料 |
JPH08208656A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-08-13 | L'oreal Sa | 5,6−ジヒドロキシインドールポリマーの形態の新規の化合物とその調製方法およびそれらを含有する組成物 |
JPH09151121A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Hoyu Co Ltd | ストレートパーマ第2剤 |
JPH09175961A (ja) * | 1995-12-23 | 1997-07-08 | Kao Corp | エアゾール噴射用酸性半永久染毛料組成物 |
JPH09255540A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Kashii Kagaku Kogyo Kk | クリーム状染毛剤 |
JPH10182375A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-07 | Mirubon:Kk | スプレー式酸性染毛料 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007536284A (ja) * | 2004-05-04 | 2007-12-13 | ヴェディク・ヒィンドゥスーインドゥストリア・コメルシオ・インポルタカオ・エ・エクスポルタカオ・ソシエダデ・ポル・クオタス・デ・レスポンシビリダデ・リミターダ | 非永久的入墨描画用組成物の製造法および該組成物の使用法 |
JP2016519307A (ja) * | 2013-05-09 | 2016-06-30 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 染毛剤の非液だれ特性を実証する方法 |
KR102084261B1 (ko) * | 2019-02-25 | 2020-03-03 | 김능수 | 문신용 염료조성물 및 그 제조방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6746492B2 (en) | Semipermanent hair dye composition | |
DE69635413T2 (de) | Haarpflegeemulsion | |
TWI474836B (zh) | 毛髮化妝料 | |
JPH0521086B2 (ja) | ||
DE10022077A1 (de) | Kosmetisches Mittel enthaltend 2-Furanonderivate | |
EP0784970A2 (en) | Hair cosmetic composition | |
DE3207036C2 (de) | Haarfärbemittel, die Hydroxyanthrachinonverbindungen enthalten und ein Verfahren zum Färben von menschlichem Haar | |
EP1428497A1 (en) | Pre-treatment composition applied before colouring hair with acidic direct dyes | |
JP5132109B2 (ja) | 一剤式染毛剤組成物 | |
EP1037591B1 (de) | Kosmetische mittel enthaltend eine spezielle wirkstoffkombination | |
US5609651A (en) | Oxidation hair dye composition made from a creamy hair dye-containing carrier and a preparation containing an oxidizing agent and polymer and method for oxidative dyeing of hair | |
EP1827354A1 (de) | Haarfarbveränderndes shampoo | |
JPH1160453A (ja) | 酸性染毛料組成物 | |
JP3009959B2 (ja) | ヘアーリンス組成物 | |
US4888026A (en) | Use of hydroxynaphthoquinones for dyeing human keratin fibres | |
EP1250906A2 (de) | Mittel zur Behandlung der Haare und/oder der Haut | |
JP2000178136A (ja) | 皮膚染色剤組成物 | |
JP3495389B2 (ja) | 頭髪化粧料組成物 | |
JP4079597B2 (ja) | 染毛料 | |
JP3065776B2 (ja) | ヘアーリンス組成物 | |
JP3792421B2 (ja) | 皮膚染色剤組成物 | |
DE2507567A1 (de) | Faerbemittel mit einem gehalt an oxidationsfarbstoffen und diphenylaminen und faerbeverfahren | |
JP3578480B2 (ja) | 酸性毛髪用組成物 | |
WO1999013840A1 (fr) | Composition d'un colorant capillaire | |
JP2000128747A (ja) | 毛髪染毛剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040701 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20041012 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20041014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050823 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051206 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060404 |