JP3916198B2 - パーマ剤第1剤組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、毛髪の損傷を抑えて、良好なウェーブもしくはストレートな状態を形成すると共に、毛髪に対し適度なしっとり感と優れた柔軟性及び光沢を与え、不快臭を抑えるパーマ剤組成物、より具体的にはパーマ剤第1剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、パーマネントウェーブ用剤(以下、単にパーマ剤とする)とその原理は、チオグリコール酸及びその塩類、システイン及びその誘導体、亜硫酸塩などの還元剤を主剤とし、更に、アンモニア、モノエタノールアミン、炭酸水素アンモニウム、水酸化ナトリウムなどのアルカリ剤を加え、pHを8〜9.5程度に調節したパーマ剤第1剤により、毛髪内のS−S結合を還元開鎖し、次いで、臭素酸ナトリウム、過酸化水素、過ホウ酸ナトリウムなどの酸化剤を主剤とするパーマ剤第2剤によって酸化閉鎖し、ウェーブを作り出したり、ストレートな状態に保つ方法が一般的である。しかしながら、パーマ施術中には、アルカリによる毛髪の膨潤や、還元・酸化に伴う化学的変化又は加温によるタンパク変性などの悪条件が重なり、S−S結合の低下や間充物質の流出に伴なって毛髪が損傷し、保湿性の低下や、キューティクルの剥離などにより、感触やツヤが悪くなるといった欠点がみられた。また、施術中にはパーマ剤自体の不快臭やパーマ剤と毛髪が反応の際に発生する不快臭があり、施術者や被施術者にとっては苦痛であった。これらの問題点を解決するために種々の試みが提案されている。例えば、毛髪に光沢や油性感を付与するためにシリコーン類の添加や、損傷やぱさつきを防止するために蛋白質加水分解物をパーマ剤に添加することが行われている。また、不快臭に対しては、一般的に香料によるマスキングが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、シリコーン類を大量に用いるとウェット時における油ぎしみや、ドライ時におけるフライヘアを生じ、ぱさついたりする問題や、損傷毛に対しては、効果的に吸着されず、しっとり感を付与することができないことがあった。同様に、蛋白質加水分解物はある程度の損傷防止には役立つものの、その効果は充分満足できるものではなく、大量に用いるとウェーブ力の低下や不快臭の増加がみられるといった課題があった。また、パーマ施術中に毛髪とパーマ剤が反応して発生する硫化水素やメチルメルカプタンなどの不快臭に対しては、香料によるマスキングだけでは満足のいく結果が得られていないのが現状である。
【0004】
従って、本発明の目的は、毛髪の損傷を抑えて、良好なウェーブもしくはストレートな状態を形成すると共に、毛髪に対し適度なしっとり感と優れた柔軟性及び光沢を与え、不快臭を抑えるパーマ剤組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記実情を鑑み鋭意研究を重ねた結果、パーマ剤、より具体的にはパーマ剤第1剤に特定の油分と海藻抽出物及びビタミン類を組み合わせることにより、毛髪の損傷を抑えて、良好なウェーブもしくはストレートな状態を形成すると共に、毛髪に対し適度なしっとり感と優れた柔軟性及び光沢を与え、不快臭を抑えることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち、本発明は、次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)サフラワー油、ブドウ種子油、ローズヒップ油、米胚芽油、ヒマワリ油から選ばれる植物油脂の1種又は2種以上
(B)炭素数15以上の炭化水素から選ばれる油分の1種又は2種以上
(C)海藻抽出物
(D)脂溶性ビタミン及び/又はその誘導体
を含有し、(A)と(B)との配合量の合計が、全体の1〜20重量%であることを特徴とするパーマ剤第1剤組成物を提供するものである。以下、本発明について詳述する。
【0007】
本発明で用いられる成分(A)の植物油脂は、植物から得られる油脂であり、多くは植物の種子、果肉、胚芽中に存在しているものである。これらの植物油脂は、脂肪酸とグリセリンのエステル、つまりトリグリセライドが大部分を占めている。この脂肪酸の割合は油脂によって異なっており、脂肪酸の種類にもオレイン酸、リノール酸、パルミチン酸などがある。
【0008】
これらの中でも好ましいのは、リノール酸含有量35%〜70%のトリグリセライドを含有する植物油脂である。具体例としては、アボカド油、アルモンド油、オリーブ油、カカオ脂、キューカンバー油、キョウニン油、ゴボウ種子油、サザンカ油、サフラワー油、コメヌカ油、大豆油、トウモロコシ油、ヒマワリ油、ブドウ種子油、ゴマ油、ククイナッツ油、パーム油、マカデミアナッツ油、ローズヒップ油、小麦胚芽油、月見草油、綿実油、米胚芽油、シア脂、ヤマモモ種子油、モモ種子油等が挙げられる。本発明においては、これらのうちの1種又は2種以上を配合することができる。特に好ましいのは、サフラワー油、ブドウ種子油、ローズヒップ油、米胚芽油、ヒマワリ油で、良好なしっとり感を得ることができる。配合量としては、組成物全量中の0.01〜10重量%、好ましくは0.05〜5重量%である。0.01重量%より少ないと充分なしっとり感や光沢あるいは柔軟性が得られず、不快臭の低減効果も少なく、10重量%を超えると製品の安定性が悪くなるばかりか、油っぽくなり感触を悪くする。また、リノール酸含量が35%未満であると不快臭を低減させる効果が弱く、70%を超えると原料が酸化しやすく、原料の酸敗臭がでてくるため好ましくない。
【0009】
本発明で用いられる成分(B)の炭素数15以上の炭化水素としては、流動パラフィン、スクワラン、植物性スクワラン、スクワレン、ワセリン、プリスタン、セレシン、ラノリン誘導体、パラフィン、流動イソパラフィン、マイクロクリスタンワックスなどが挙げられ、この中でも流動パラフィン、スクワラン、植物性スクワラン、ラノリン誘導体が毛髪の損傷を抑え、良い感触を付与する点で好ましい。特に効果が高いのは植物性スクワランである。その配合量としては、組成物全量中の0.05〜20重量%、好ましくは0.5〜15重量%である。0.05重量%より少ないと毛髪の損傷防止効果が低く、20重量%を超えると主剤の効果を低下させ、良好なウェーブやストレート作用を得ることができない。
【0010】
また、成分(A)と成分(B)との配合量の合計は、全体の1〜20重量%とするのが好ましい。1重量%より少ないと適度なしっとり感が得られず、20重量%を超えると、製品の安定性を損ねたり、毛髪にべたつきを生じさせることになる。
【0011】
成分(C)の海藻抽出物は、褐藻類(Phaeophyta)、紅藻類(Rhodophyta)及び緑藻類(Chlorophyta)の全藻等から水又はアルコール、1,3−ブチレングリコール等の溶剤により抽出される物質で、主にアルギン酸、カラギーナン等の天然多糖及びその誘導体から構成されている。その配合量としては、組成物全量中の0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜3重量%である。0.01重量%より少ないと毛髪の損傷防止効果や保湿性が低く、5重量%を超えるとかえって感触が悪くなる。
【0012】
成分(D)のビタミンとしては、ビタミンA,D,E,K等の脂溶性ビタミンとビタミンB,C等の水溶性ビタミンに大別でき、それぞれエステル体などの誘導体が存在する。この中でも、脂溶性ビタミンであるビタミンA,E及びその誘導体が、毛髪に良好な光沢を付与するという点で好ましい。具体例としてはビタミンA類のレチノール、レチナール、レチノイン酸やそのエステル誘導体である酢酸レチノール、パルミチン酸レチノール、レチノイン酸エステル、あるいは、ビタミンE類のDL−α−トコフェロール、D−δ−トコフェロール、酢酸DL−α−トコフェロール、コハク酸DL−α−トコフェロール、ニコチン酸DL−α−トコフェロール、リノール酸DL−α−トコフェロールが挙げられる。その配合量としては、組成物全量中の0.01〜1重量%、好ましくは0.01〜0.5重量%である。0.01重量%より少ないと毛髪の光沢や保湿性が低く、1重量%を超えると製品の安定性が悪くなる。
【0013】
本発明のパーマ剤としては、毛髪にウェーブやカールを形成する目的で使用するパーマネントウェーブ用剤、あるいは、くせ毛、縮毛をストレートな状態に変形する縮毛矯正剤が含まれる。一般にパーマ剤第1剤は、チオグリコール酸、チオグリコール酸アンモニウム、チオグリコール酸ナトリウム、チオグリコール酸モノエタノールアミン等のチオグリコール酸塩、システイン又はその誘導体、N−アセチル−L−システイン、ホモシステイン、チオ乳酸、チオリンゴ酸等のメルカプトカルボン酸、チオグリセロールなどのメルカプトアルコール類、グリセロールモノチオグリコレート、グリセロールモノチオラクテートなどのメルカプトカルボン酸エステル類、システアミンやシステインアミドなどのメルカプト化合物、亜硫酸、亜硫酸アンモニウム、亜硫酸ナトリウム等の亜硫酸塩、亜硫酸水素アンモニウム、亜硫酸水素ナトリウム等の亜硫酸水素塩などの還元剤を主剤とし、これにアンモニア水、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、イソプロパノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノールや2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール等の有機アミン類、アルギニン等の塩基性アミノ酸、炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム、水酸化ナトリウムなどのアルカリ剤やジチオジグリコール酸ジアンモニウムなどの反応調整剤を加えることができる。パーマネントウェーブ用剤第2剤は、臭素酸カリウム、臭素酸ナトリウム等の臭素酸塩、過酸化水素、過ホウ酸塩、過炭酸ナトリウムなどの酸化剤を主剤とするものである。
【0014】
さらに、本発明のパーマ剤には、上記成分の他に、通常化粧品分野で用いられている他の任意成分を、本発明の効果を妨げない範囲で配合することができる。このような任意成分としては、高級アルコール、アニオン、カチオン、ノニオン、両性等の各種界面活性剤、カチオン化セルロース誘導体、カチオン化グアーガム、ジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合体などのカチオン化ポリマー、アニオン性ポリマー、両性ポリマー、非イオン性ポリマー等の高分子化合物、プロピレングリコール、グリセリンなどの多価アルコール類、尿素、動植物の抽出エキス、アルコール類、金属封鎖剤、防腐剤、pH調整剤として、クエン酸、乳酸などの酸やアンモニア、モノエタノールアミン、塩基性アミノ酸などのアルカリ、香料及び色素等が挙げられる。また、剤型としては、透明や乳白色の液状、クリーム状、ジェル状、泡状、エアゾールタイプ又はスプレータイプなどが挙げられる。本発明のパーマ剤は、常温又は加温条件下のどちらでも使用できるが、35〜60℃程度に加温するとより効果的である。また、加温する場合は、スチームや遠赤外線等の加温器、ドライヤーやヘアアイロン等の加熱器具、その他超音波や電磁波を利用した器具の利用が好ましい。
【0015】
【本発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0016】
【実施例】実施例1〜2及び比較例1〜5
表1に示す組成の実施例1〜2及び比較例1〜5のパーマ剤組成物第1剤及び表2に示す組成のパーマ剤第2剤を常法により調製した。これらを用いて、以下に示す方法で臭気測定、官能評価及び毛髪損傷度の比較試験を行った。
【0017】
【表1】
Figure 0003916198
【0018】
【表2】
Figure 0003916198
【0019】
<臭気測定>
100ml三角フラスコ中に毛髪1gに対し、パーマ剤第1剤を2ml加えて反応させ、35℃で15分間放置した後、川北式検知管を用いて、硫化水素濃度を測定した。
【0020】
<官能評価>
毛髪の状態(太さ、損傷度など)がほぼ同じである毛髪を用い、毛束(長さ15cm,重量4g)を作成し、5名の専門美容師により官能評価を行った。施術方法は、第1剤(5g)を毛束に塗布し、なじませた後、37℃で15分間放置し、流水ですすぐ。次に、第2剤(5g)を同様に塗布し、なじませた後、室温で15分間放置し、流水ですすぎ乾燥させた。乾燥後の毛束について、A:しっとり感、B:柔軟性、C:光沢の点を、未処理の毛束と比較して、以下に示す基準により評価した。
◎:未処理毛より非常に良い
○:未処理毛よりやや良い
△:未処理毛と同程度
×:未処理毛より悪い
【0021】
<毛髪損傷度比較試験>
タンパク質溶解酵素を用い、毛髪中のタンパク質を溶出させ、その溶出量を測定することで毛髪損傷度の程度を比較した。具体的には、常法に従ってパーマ処理した毛髪を裁断し、充分乾燥させた後、毛髪を精秤する。次に、その毛髪をタンパク質溶解酵素(プロナーゼE;シグマ社製)を含む水溶液に浸漬し、5日間40℃で保存する。その後、濾過した毛髪を充分乾燥させ、再び精秤する。保存前後の重量変化からタンパク質の溶出量を算出し、未処理毛の溶出量とパーマ処理毛の溶出量から、次式により損傷抑制率を算出し、以下に示す基準により毛髪損傷度の比較評価を行った。
損傷抑制率=未処理毛の溶出量/パーマ処理毛の溶出量
◎:損傷抑制率が0.9以上
○:損傷抑制率が0.7〜0.9未満
△:損傷抑制率が0.5〜0.7未満
×:損傷抑制率が0.5未満
結果を表3に示す。
【0022】
【表3】
Figure 0003916198
【0023】
表3の結果から、本発明品は、毛髪の損傷を抑え、毛髪に対し適度なしっとり感と優れた柔軟性及び光沢を与え、不快臭も少ないことがわかる。
【0028】
Figure 0003916198
【0029】
Figure 0003916198
【0030】
Figure 0003916198
【0031】
実施例6及び7に挙げるパーマ剤第1剤と実施例8に挙げるパーマ剤第2剤を用いて実施例1と同様に試験を行ったところ、均一で良好なウェーブが得られ、感触、反応臭に関しても良好であった。
【0032】
Figure 0003916198
【0033】
Figure 0003916198
【0034】
実施例9に示す縮毛矯正剤第1剤と実施例10に示す縮毛矯正剤第2剤を用いて実施例1と同様に試験を行ったところ、毛髪損傷も少なく、感触のよいストレートな状態が得られ、反応臭に関しても良好であった。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、毛髪の損傷を抑えて、良好なウェーブもしくはストレートな状態を形成すると共に、毛髪に対し適度なしっとり感と優れた柔軟性及び光沢を与え、不快臭を抑えることができる。

Claims (3)

  1. 次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
    (A)サフラワー油、ブドウ種子油、ローズヒップ油、米胚芽油、ヒマワリ油から選ばれる植物油脂の1種又は2種以上
    (B)炭素数15以上の炭化水素から選ばれる油分の1種又は2種以上
    (C)海藻抽出物
    (D)脂溶性ビタミン及び/又はその誘導体
    を含有し、(A)と(B)との配合量の合計が、全体の1〜20重量%であることを特徴とするパーマ剤第1剤組成物
  2. 成分(A)がリノール酸含有量35%以上70%未満のトリグリセライドであり、成分(B)が植物性スクワランであることを特徴とする請求項1記載のパーマ剤第1剤組成物
  3. 成分(C)が海藻由来の多糖類及び/又はその誘導体であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のパーマ剤第1剤組成物
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