JP5142645B2 - 毛髪変形用処理剤 - Google Patents
毛髪変形用処理剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5142645B2 JP5142645B2 JP2007236606A JP2007236606A JP5142645B2 JP 5142645 B2 JP5142645 B2 JP 5142645B2 JP 2007236606 A JP2007236606 A JP 2007236606A JP 2007236606 A JP2007236606 A JP 2007236606A JP 5142645 B2 JP5142645 B2 JP 5142645B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agent
- hair
- treatment
- extract
- permanent wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
本発明の毛髪変形用処理剤は、還元剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを含んでなる毛髪変形用処理剤であって、該処理剤がサトウキビエキスを含有することを特徴としている。
前記サトウキビエキスは、前記第1剤全量100重量%中、0.002〜0.6重量%の量で含有されていてもよく、また、前記第2剤全量100重量%中、0.002〜0.6重量%の量で含有されていてもよい。
なお、本明細書において、「毛髪変形処理」とは、パーマネントウェーブ形成処理、パーマネントウェーブ形成処理によるウェーブのばし処理、縮毛矯正処理、化粧品によるカーリング形成処理をも含めた処理を意味する。また、本発明の毛髪変形用処理剤は、常温または加温条件下のどちらでも使用できる。
本発明の毛髪変形用処理剤は、還元剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を含んでなる、毛髪変形処理に用いられる剤である。通常、これら第1剤および第2剤を用いた毛髪変形処理、いわゆる2浴式毛髪変形処理が施されるが、本発明の毛髪変形用処理剤はこれらの剤のほか、種々の補助剤を含んでなるものであってもよい。
上記サトウキビエキスは、上記毛髪変形用処理剤のうち、第1剤に含有させてもよい。第1剤は、還元剤を含有する剤であり、毛髪に毛髪変形処理を施す際、シスチン結合を切断するために用いられるものである。
その他の成分としては、たとえば、アルカリ剤、添加剤、および溶剤が挙げられる。
コラーゲンやケラチンなどの加水分解物およびその誘導体などの毛髪保護剤;
炭酸アルキレン、パラフィン、流動パラフィン、ミツロウ、スクワラン、ホホバ油、オリーブ油、エステル油、トリグリセリド、ワセリン、ラノリンなどの油剤;
グリセリン、ジグリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、ソルビトールなどの保湿剤;
カチオン性、アニオン性、両性、非イオン性の界面活性剤;
ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シリコンオイルなどのシリコン誘導体;
エデト酸四ナトリウム四水塩、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム塩およびこれらの金属塩などのキレート剤;
増粘剤、糖類、油剤、エキス、ポリマー、アミノ酸、アルコールおよび香料などが挙げられる。
[毛髪変形用処理剤第2剤]
上記サトウキビエキスは、上記毛髪変形用処理剤のうち、第2剤に含有させてもよい。第2剤は、酸化剤を含有する剤であり、第1剤により切断されたシスチン結合を再結合させるために用いられるものである。
その他の成分としては、たとえば、第1剤に用いられるその他の成分と同様、pH調整剤、毛髪保護剤、保湿剤、および香料などの添加剤、および溶剤が挙げられる。
上記第1剤および第2剤のほか、必要に応じて用いられる補助剤の成分としては、上記第1剤および第2剤に用いられるその他の成分と同様である。
本発明の毛髪変形用処理剤は、上述した成分を、公知の方法で適宜、攪拌、混合、過熱、冷却、溶解、分散(乳化)等することによって製造できる。なお、本発明の毛髪変形用処理剤において、第1剤、第2剤および補助剤のいずれであってもその剤型は特に制限されないが、たとえば、液状、ローション状、クリーム状、エアゾールなどの剤型が挙げられる。
また、得られた各パーマネントウェーブ用処理剤を用いて、以下の評価方法および評価基準に従い官能評価を行った。
65℃のブリーチ用処理溶液(ブリーチ用処理溶液/アンモニア水(28%):1.7%、過酸化水素(35%):3.3%、水:95%)に長さ30cm(5.0g)の毛髪束を浸し、10分間放置した。
7分間放置した。その後さらに第2剤5mLを毛髪束に塗布し、7分間放置した後、ロッ
ドから毛髪束を外して水洗し、官能評価を行った。
《タオルドライ後の不快残臭》
上記水洗後の毛髪束に付着した水分をタオルで軽く除き、以下の基準に従って毛髪の不快残臭を確認した。
×:不快臭を強く感じる。
△:不快臭を感じる。
○:不快臭をほとんど感じない。
◎:不快臭をまったく感じない。
タオルドライ後の不快残臭を評価した毛髪束をドライヤーで乾燥させ、以下の基準に従って乾燥後の毛髪の不快残臭を確認した。
×:不快臭を強く感じる。
△:不快臭を感じる。
○:不快臭をほとんど感じない。
◎:不快臭をまったく感じない。
ドライ後の不快残臭を評価した毛髪束を翌日まで放置し、放置後の毛髪束を水で湿らせ、以下の基準に従って再び毛髪の不快残臭を確認した。
×:不快臭を強く感じる。
△:不快臭を感じる。
○:不快臭をほとんど感じない。
◎:不快臭をまったく感じない。
消臭剤を配合しない対照例を基準として、ウェーブのかかり具合を確認した。
×:対照例よりウェーブのかかり具合が弱い。
◎:対照例と同等のウェーブのかかり具合である。
上記ドライ後の不快残臭を評価した毛髪束を用い、サトウキビエキスの香気の有無を確認した。
×:香気があり、気になる。
◎:香気がない、または気にならない。
還元剤としてシステアミン塩酸塩、およびサトウキビエキス抽出液(MSX−245:三井製糖株式会社製、サトウキビエキス0.02重量%、エタノール45.00重量%、水54.98重量%)を配合し、その他の成分および配合割合は表1に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤を調整した。また、酸化剤としてブロム酸ナトリウムを配合し、その他の成分および配合割合は表1に従って、パーマネントウェーブ用処理剤第2剤を調整した。得られた第1剤および第2剤を用いて、上記パーマネントウェーブ処理を施し、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。結果を表1に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合しなかった以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤および第2剤を調整し、上記パーマネントウェーブ処理を施して、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表1に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合する代わりに硫酸銅を配合した以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤および第2剤を調整し、上記パーマネントウェーブ処理を施して、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表1に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合する代わりにチャエキスを配合した以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤および第2剤を調整し、上記パーマネントウェーブ処理を施して、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表1に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合する代わりに香料を配合し、その溶剤としてPEG−60水添ヒマシ油を配合した以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤および第2剤を調整し、上記パーマネントウェーブ処理を施して、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表1に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合しなかった以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤を調整した。また、サトウキビエキス抽出液を配合した以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第2剤を調整した。得られた第1剤および第2剤を用いて、上記パーマネントウェーブ処理を施し、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表2に示す。
サトウキビエキス抽出液をパーマネントウェーブ用処理剤第1剤および第2剤の双方に配合した以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤および第2剤を調整し、上記パーマネントウェーブ処理を施して、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表2に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合しなかった以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤を調整した。また、硫酸銅を配合した以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第2剤を調整した。得られた第1剤および第2剤を用いて、上記パーマネントウェーブ処理を施し、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表2に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合しなかった以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤を調整した。また、チャエキスを配合した以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第2剤を調整した。得られた第1剤および第2剤を用いて、上記パーマネントウェーブ処理を施し、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表2に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合しなかった以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤を調整した。また、香料を配合し、その溶剤としてPEG−60水添ヒマシ油を配合した以外は、実施例1の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第2剤を調整した。得られた第1剤および第2剤を用いて、上記パーマネントウェーブ処理を施し、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表2に示す。
還元剤としてチオグリコール酸アンモニウム、およびサトウキビエキス抽出液(MSX−245:三井製糖株式会社製、サトウキビエキス0.02重量%、エタノール45.00重量%、水54.98重量%)を配合し、その他の成分および配合割合は表3に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤を調整した。また、酸化剤としてブロム酸ナトリウムを配合し、その他の成分および配合割合は表3に従って、パーマネントウェーブ用処理剤第2剤を調整した。得られた第1剤および第2剤を用いて、上記パーマネントウェーブ処理を施し、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。結果を表3に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合しなかった以外は、実施例20の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤を調整した。また、サトウキビエキス抽出液を配合した以外は、実施例20の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第2剤を調整した。得られた第1剤および第2剤を用いて、上記パーマネントウェーブ処理を施し、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表3に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合しなかった以外は、実施例20の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤および第2剤を調整し、上記パーマネントウェーブ処理を施して、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表3に示す。
還元剤としてシステイン、およびサトウキビエキス抽出液(MSX−245:三井製糖株式会社製、サトウキビエキス0.02重量%、エタノール45.00重量%、水54.98重量%)を配合し、その他の成分および配合割合は表3に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤を調整した。また、酸化剤としてブロム酸ナトリウムを配合し、その他の成分および配合割合は表3に従って、パーマネントウェーブ用処理剤第2剤を調整した。得られた第1剤および第2剤を用いて、上記パーマネントウェーブ処理を施し、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。結果を表3に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合しなかった以外は、実施例23の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤を調整した。また、サトウキビエキス抽出液を配合した以外は、実施例23の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第2剤を調整した。得られた第1剤および第2剤を用いて、上記パーマネントウェーブ処理を施し、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表3に示す。
サトウキビエキス抽出液を配合しなかった以外は、実施例23の成分および配合割合に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤および第2剤を調整し、上記パーマネントウェーブ処理を施して、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表3に示す。
還元剤としてチオグリコール酸アンモニウムを配合し、その他の成分および配合割合は表3に従ってパーマネントウェーブ用処理剤第1剤を調整した。また、酸化剤として過酸化水素、およびサトウキビエキス抽出液(MSX−245:三井製糖株式会社製、サトウ
キビエキス0.02重量%、エタノール45.00重量%、水54.98重量%)を配合し、その他の成分および配合割合は表3に従って、パーマネントウェーブ用処理剤第2剤を調整した。得られた第1剤および第2剤を用いて、上記パーマネントウェーブ処理を施し、上述の評価方法および評価基準に従い評価を行った。結果を表3に示す。
Claims (3)
- 還元剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを含んでなる毛髪変形用処理剤であって、該処理剤がサトウキビエキスを含有し、
前記還元剤が、システアミン、ならびにその誘導体および塩からなる群より選ばれる少なくとも1種であり、
前記サトウキビエキスが、前記第1剤全量100重量%中、0.0004〜0.002重量%の量で含有されることを特徴とする毛髪変形用処理剤。 - 還元剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを含んでなる毛髪変形用処理剤であって、該処理剤がサトウキビエキスを含有し、
前記還元剤が、システアミン、ならびにその誘導体および塩からなる群より選ばれる少なくとも1種であり、
前記サトウキビエキスが、前記第2剤全量100重量%中、0.0002〜0.002重量%の量で含有されることを特徴とする毛髪変形用処理剤。 - 前記サトウキビエキスが、前記第2剤全量100重量%中、0.0002〜0.002重量%の量で含有されることを特徴とする請求項1に記載の毛髪変形用処理剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007236606A JP5142645B2 (ja) | 2007-09-12 | 2007-09-12 | 毛髪変形用処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007236606A JP5142645B2 (ja) | 2007-09-12 | 2007-09-12 | 毛髪変形用処理剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009067711A JP2009067711A (ja) | 2009-04-02 |
JP5142645B2 true JP5142645B2 (ja) | 2013-02-13 |
Family
ID=40604359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007236606A Active JP5142645B2 (ja) | 2007-09-12 | 2007-09-12 | 毛髪変形用処理剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5142645B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010248452A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Soft99 Corporation | 洗浄剤組成物及び洗浄用具 |
JP6124530B2 (ja) * | 2012-02-09 | 2017-05-10 | 株式会社アリミノ | 毛髪変形用処理剤 |
JP5931482B2 (ja) * | 2012-02-09 | 2016-06-08 | 株式会社アリミノ | 毛髪変形処理用消臭剤 |
JP6965111B2 (ja) * | 2017-11-09 | 2021-11-10 | 三井製糖株式会社 | 髪質改善用組成物 |
WO2019163831A1 (ja) * | 2018-02-20 | 2019-08-29 | 高砂香料工業株式会社 | 毛髪処理剤、悪臭抑制剤及び毛髪処理後の悪臭を抑制する方法 |
JP6856265B2 (ja) * | 2018-04-26 | 2021-04-07 | 株式会社Rising Door | 毛髪の染毛方法及び染毛セット |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3894462B2 (ja) * | 1996-09-24 | 2007-03-22 | 三井製糖株式会社 | 消臭物質 |
JP3916198B2 (ja) * | 1999-05-06 | 2007-05-16 | ホーユー株式会社 | パーマ剤第1剤組成物 |
JP4249862B2 (ja) * | 1999-06-24 | 2009-04-08 | 三井製糖株式会社 | 消臭剤 |
JP4955206B2 (ja) * | 2004-12-14 | 2012-06-20 | 株式会社アリミノ | 毛髪変形用還元1剤、該毛髪変形用還元1剤を構成成分とする毛髪変形剤、および該毛髪変形剤を使用する毛髪変形方法 |
WO2008029822A1 (fr) * | 2006-09-07 | 2008-03-13 | Mitsui Sugar Co., Ltd. | Désodorisant comprenant une substance désodorisante provenant du distillat de canne à sucre en tant que substance active et procédé pour améliorer l'odeur provenant de la canne à sucre |
-
2007
- 2007-09-12 JP JP2007236606A patent/JP5142645B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009067711A (ja) | 2009-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6124530B2 (ja) | 毛髪変形用処理剤 | |
JP5142645B2 (ja) | 毛髪変形用処理剤 | |
JP5180545B2 (ja) | 毛髪変形処理用消臭剤 | |
US4947878A (en) | Compositions and methods for the treatment of hair | |
WO2004000251A1 (ja) | 毛髪処理用組成物 | |
US20050058618A1 (en) | Skin, scalp and hair treatment compositions and methods | |
JP2006117635A (ja) | 毛髪処理剤 | |
JP4716354B2 (ja) | 皮膚清浄化剤及び皮膚清浄化方法 | |
JP4925156B2 (ja) | 縮毛矯正用第1剤、縮毛矯正用剤および縮毛の矯正処理方法 | |
US5101841A (en) | Compositions and methods for the treatment of hair | |
US5639451A (en) | Hair treatment compositions | |
JP5931482B2 (ja) | 毛髪変形処理用消臭剤 | |
JPH01502982A (ja) | 毛髪のパーマネント加工ないしは除毛用の薬剤 | |
JP3057147B2 (ja) | パーマネントウェーブ中間処理剤組成物およびパーマネントウェーブ処理方法 | |
JP3967996B2 (ja) | 毛髪変形処理剤、毛髪変形処理セット剤及び毛髪変形処理方法 | |
US5415856A (en) | Hair treatment compositions containing disaccharides | |
JPH06502872A (ja) | 毛髪のパーマネント加工用固定剤および方法 | |
JP2009256258A (ja) | アルカリ剤含有毛髪処理剤 | |
JP4963554B2 (ja) | パーマ用第1剤組成物 | |
JPH0678216B2 (ja) | 酸性パ−マネントウェ−ブ用剤 | |
JP2003040741A (ja) | 毛髪変形剤、パーマネントウェーブ用剤、縮毛矯正剤、パーマネントウェーブ用品、及び縮毛矯正用品 | |
WO1995008977A1 (fr) | Composition de traitement intermediaire pour la permanente | |
JP2013129608A (ja) | 消臭処理剤、及び、毛髪の消臭処理方法 | |
JP6923955B2 (ja) | 毛髪処理剤 | |
JP2003261425A (ja) | システアミン処理毛髪用の消臭処理剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100811 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120328 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121023 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121120 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5142645 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130 Year of fee payment: 3 |
|
R157 | Certificate of patent or utility model (correction) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |