JP2013129608A - 消臭処理剤、及び、毛髪の消臭処理方法 - Google Patents

消臭処理剤、及び、毛髪の消臭処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】毛髪変形処理における毛髪の還元処理後に毛髪に残留する臭いを効果的に除去する消臭処理剤を提供する。
【解決手段】毛髪変形処理における毛髪の還元処理後に用いられる消臭処理剤であって、pH8以上のアルカリ性液であることを特徴とする消臭処理剤。
【選択図】なし

Description

本発明は、毛髪変形処理において毛髪の還元処理後に用いられる消臭処理剤、及び、かかる消臭処理剤を用いて行う毛髪の消臭処理方法に関する。
パーマネントウェーブ処理、ストレートパーマ処理に代表される毛髪の還元処理を伴う毛髪変形処理は、メルカプタン類やアンモニア、その他の臭いを有する各種薬剤を用いる。また、毛髪変形処理では毛髪と各種薬剤とが反応して反応臭が生じる。さらに、これらの臭いは毛髪変形処理後にも毛髪に残留する。
このような臭いは処理を受けた本人やその周囲の人たちに不快感を与えるために速やかに解消させることが求められるが、水洗やシャンプーを用いた洗髪だけでは除去できず、問題となっていた。
このような問題に対して特開2003−261425公報(特許文献1)では、亜鉛イオン、鉄イオンなどの2価金属イオンを1種以上含む消臭処理剤が提案されている。
しかしながら、上記従来技術に係る消臭処理剤は消臭効果が低く、改善が強く求められている。
特開2003−261425公報
本発明は、上記した従来の問題点を改善する、すなわち、毛髪変形処理における毛髪の還元処理後に毛髪に残留する臭いを効果的に除去する消臭処理剤を提供することを目的とする。
本発明の消臭処理剤は上記課題を解決するため、請求項1に記載の通り、毛髪変形処理における毛髪の還元処理後に用いられる消臭処理剤であって、pH8以上のアルカリ性液であることを特徴とする消臭処理剤である。
また、本発明の消臭処理剤は、請求項2に記載の通り、請求項1に記載の消臭処理剤において、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、アンモニア、モノエタノールアミン、アルギニン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、水酸化ナトリウム、クエン酸三カリウム、クエン酸三ナトリウム、及び、リン酸水素二アンモニウムから選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする。
また、本発明の消臭処理剤は、請求項3に記載の通り、請求項1に記載の消臭処理剤において、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、モノエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、及び、水酸化ナトリウムから選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする。
本発明の毛髪の消臭処理方法は請求項4に記載の通り、毛髪の還元処理後に、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の消臭処理剤を用いて行うことを特徴とする毛髪の消臭処理方法である。
本発明の消臭処理剤を、毛髪変形処理における毛髪の還元処理後に用いることにより、効果的な消臭が可能となる。
本発明の消臭処理方法を、毛髪変形処理において毛髪の還元処理後に実施することにより、効果的な消臭が可能となる。
本発明の消臭処理剤は、毛髪変形処理における毛髪の還元処理後に用いられる消臭処理剤である。
本発明において毛髪変形処理とは、パーマネントウェーブ処理、ストレートパーマ処理などの、毛髪中のシスチン結合の還元処理を伴う処理を云う。
本発明の消臭処理剤は、上記のような毛髪変形処理における毛髪の還元処理を行った後に毛髪に対して用いる。このとき、還元処理後であっても、還元処理後の酸化処理(シスチン結合の再結合処理)と同時であっても、あるいは、酸化処理後であっても良い。
本発明の消臭処理剤は、pH8以上のアルカリ性液である。このとき、用いる溶媒としては水のみ、あるいは必要に応じて、エタノール、イソプロパノール等の有機溶媒を人体に接触しても無害な濃度で含有していてもよい。また、本発明の消臭処理剤は必ずしも溶液でなくてもよく、必要に応じて添加する成分が懸濁ないし乳化しているものであっても良い。
本発明の消臭処理剤は、上記溶媒(分散媒)以外に、pH調整成分を有し、このpH成分によりpH8以上となっている。
このようなpH調整成分としては、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、アンモニア、モノエタノールアミン、アルギニン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、水酸化ナトリウム、クエン酸三カリウム、クエン酸三ナトリウム、及び、リン酸水素二アンモニウムが挙げられ、これらから選ばれる少なくとも1種を含有していると、高い消臭性能が得られるので好ましい。
これらの中で、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、モノエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、及び、水酸化ナトリウム、から選ばれる少なくとも1種を含有していると特に高い消臭性能が得られるのでより好ましい。
本発明の消臭処理剤のpHの上限としては、人体に用いるものであるので、通常はpH14以下とし、より好ましい上限としてはpH13以下である。
本発明の消臭処理剤には本発明の効果を損なわない範囲で、上記のようなpH調整成分以外に、上記した以外のpH調整成分(例えば、クエン酸、乳酸、リン酸等)、油性成分(例えば、スフィンゴ脂質、セラミド類、コレステロール誘導体、フィトステロール誘導体、リン脂質、ラノリン、ラノリン脂肪酸誘導体、パーフルオロポリエーテル等)、植物油(例えば、オリーブ油、シア脂、マカデミアナッツ油等)、ロウ類(例えば、ホホバ種子油、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、ミツロウ等)、炭化水素(例えば、流動パラフィン、軽質流動イソパラフィン、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、スクワラン、ワセリン、イソドデカン、イソヘキサデカン等)、高級脂肪酸(例えば、ミリスチン酸、オレイン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、分岐脂肪酸(C(炭素数)14−28)、ヒドロキシステアリン酸等)、アルコール類(例えば、セタノール、イソステアリルアルコール、オレイルアルコール、水添ナタネ油アルコール、コレステロール、シトステロール、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、1,2−ヘキサンジオール等)、糖及びその誘導体類(例えば、ブドウ糖、ショ糖、D−ソルビトール、マルトース、トレハロース、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド、グリセリルグルコシド等)、エステル類(例えば、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸セチル、オレイン酸オクチルドデシル、トリイソステアリン酸グリセリル、コハク酸ジエトキシエチル、乳酸セチル、ラノリン脂肪酸オクチルドデシル等)、シリコーン類(例えば、ジメチルシリコーン、メチルフェニルシリコーン、環状ジメチルシリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、ジメチコノール、PCAジメチコン等)、アミノ酸及びその誘導体類(例えば、グルタミン酸、アスパラギン酸、グリシン、セリン、メチオニン、トリメチルグリシン、ポリアスパラギン酸ナトリウム、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム、N−ラウロイル−L−リジン等)、PPT及びタンパク類(例えば、加水分解シルク、加水分解コムギ、加水分解ダイズ、加水分解コラーゲン、加水分解ケラチン、シリル化加水分解シルク、シリル化加水分解コムギ、カチオン化加水分解シルク、カチオン化加水分解コラーゲン、ケラチン等)、天然高分子類(例えば、アルギン酸塩、マンナン、アラビアゴム、タマリンドガム、キトサン、カラギーナン、ムチン、セラック、ヒアルロン酸塩、キサンタンガム、デキストリン、ヒドロキシエチルセルロース、カチオン化セルロース、グァーガム、カチオン化グァーガム、ハチミツ等)、合成高分子(例えば、アニオン性高分子、カチオン性高分子、非イオン性高分子、両性高分子、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル等)、アニオン性界面活性剤(例えば、アルキルエーテルカルボン酸塩、N−アシルグルタミン酸、N−アシルメチルタウリン塩、アルキルスルホコハク酸塩、アルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸、リン酸ジセチル等)、カチオン性界面活性剤(例えば、アルキルアミン塩、脂肪酸アミドアミン塩、アルキル4級アンモニウム塩等)、両性界面活性剤(例えば、グリシン型両性界面活性剤、アミノプロピオン酸型両性界面活性剤、アミノ酢酸ベタイン型両性界面活性剤、スルホベタイン型両性界面活性剤等)、非イオン性界面活性剤(例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、アルキルグルコシド、新油型モノステアリン酸グリセリル等)、染料(例えば、タール色素、天然色素等)、植物エキス類(例えば、カミツレエキス、コンフリーエキス、セージエキス、ローズマリーエキス、カキタンニン、チャ乾留液、銅クロロフィリンナトリウム等)、ビタミン類(例えば、L−アスコルビン酸、DL−α−トコフェロール、D−パンテノール、天然ビタミンE等)、紫外線吸収剤(例えば、パラアミノ安息香酸、サリチル酸オクチル、パラメトキシケイ皮酸2−エトキシエチル、フェルラ酸等)、防腐剤(例えば、安息香酸、安息香酸ナトリウム、サリチル酸、デヒドロ酢酸、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラベン、フェノキシエタノール等)、酸化防止剤(例えば、亜硫酸水素ナトリウム、ジブチルヒドロキシトルエン等)、金属イオン封鎖剤(例えば、エデト酸塩、ポリリン酸ナトリウム、フィチン酸等)、その他無機化合物(例えば、酸化チタン、銀、白金、塩化鉄、酸化鉄、臭素酸ナトリウム、過酸化水素等)、その他有機化合物(例えば、尿素、ヒドロキシエチル尿素、dl−ピロリドンカルボン酸ナトリウム、グルコン酸銅等)、溶剤(例えば、ベンジルアルコール等)、噴射剤(例えば、LPG(液化石油ガス)、DME(ジメチルエーテル)、窒素ガス、炭酸ガス等)、香料等の公知の化粧品各成分を配合することができる。
また、本発明の消臭処理剤は、通常の方法に従って、液状、ミルク状、クリーム状、泡状(使用時形状)、霧状(使用時形状)等の剤形とすることができ、エアゾール形態とすることもできる。
本発明の消臭処理剤の使用方法としては、毛髪変形処理における毛髪の還元処理を行った後に用いる。このとき、還元処理後であっても、還元処理後の酸化処理(シスチン結合の再結合処理)と同時であっても、あるいは、酸化処理後の仕上げ剤として用いてもよい。
以下に本発明の消臭処理剤の実施例について具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
サンプルの毛髪の準備
長さ30cmの直毛の毛髪からなる毛束(5g)を用い、化学的処理として市販のブリーチ剤で1回処理後、50℃に保ったポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム水溶液(5重量%)に一晩浸漬後、十分に水洗したものをサンプル毛髪とした(パーマネントウェーブ処理による残臭が残りやすい毛髪の典型として想定した)。
<パーマネントウェーブ処理>
上記のサンプル毛髪に対して、パーマネントウェーブ処理を行った。
特に断らない限りパーマネントウェーブ処理は、以下の(a)工程〜(i)工程をこの順番に行った。
(a)毛束を水で濡らす
(b)毛束をロッドに巻く
(c)パーマネントウェーブ処理用第1剤塗布(毛髪の還元処理)
(d)容器に入れて密閉し、20分間、室温で放置
(e)中間水洗
(f)パーマネントウェーブ処理用第2剤塗布(酸化処理)
(g)5分間、室温で放置。((f)工程→(g)工程を2回繰り返す)
(h)ロッドアウト(ロッドの除去)
(i)水洗
これらパーマネントウェーブ処理に用いたパーマネントウェーブ処理用第1剤(還元処理剤)および第2剤(酸化処理剤)の配合成分および配合割合を表1に示す。
Figure 2013129608
<評価方法1 酸化処理(シスチン結合の再結合処理)後の使用>
酸化処理(シスチン結合の再結合処理)後に本発明の消臭処理剤によって消臭処理を実施する形態について、評価を行った。
試験方法は、上記パーマネントウェーブ処理を行った後の毛束をタオルを用いて水分を取り除き、消臭処理剤を塗布しそのまま5分放置後、水洗し、最後にドライヤーにより乾燥させた。
<消臭処理(各種毛髪処理後の消臭処理)の効果確認>
消臭処理剤による毛髪の消臭処理の効果について、以下の項目について官能評価を行った。
具体的には、消臭処理直後のウェット状態(当日)、および、ドライヤーで乾燥し24時間後に再び水で湿らせた状態(翌日)、の2回についての臭いの状態をそれぞれ5段階評価した。
すなわち、臭いがなかったときには高い消臭効果が得られたとして「◎」、注意深くかいだときに認識限界程度のわずかな不快臭があったときには十分な消臭効果が得られたとして「○」、わずかな不快臭があったときには消臭効果が不十分だったとして「△」、明らかに不快臭があったときには消臭効果がほとんど得られなかったとして「×」、強い不快臭があった消臭効果が全く得られなかったとして「××」として、それぞれ評価した。
なお、不快臭とは、メルカプタン臭、アミン臭、毛髪(タンパク質)が焦げたような臭い等、パーマネントウェーブ処理を行った際、毛髪に残存する臭い全般のことを指す。
<消臭処理剤の調製と消臭効果評価結果>
消臭処理剤は表2に示すpH調整成分を用いて、蒸留水に対して表2に示すモル濃度となるようにして調製し、実施例1〜12(実施例12は2種のpH調整成分を使用)、及び、比較例1〜6の計18種類の消臭処理剤を調製し、及び、参照例として蒸留水を用いた。表2中のpHは得られた消臭処理剤のpHである。それぞれの消臭処理剤の消臭効果評価結果についても併せて記載した。
Figure 2013129608
同様に、pH調整成分濃度を変更して実施した実施例13〜24、及び、比較例7〜11についても評価結果とともに表3に示した。
Figure 2013129608
これら結果から、本発明に係る消臭処理剤によれば高い消臭効果が得られること、その中でも、セスキ炭酸ナトリウム、モノエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、及び、水酸化ナトリウムを単独で用いた系、及び、炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムとを混合して用いた系で特に優れた消臭効果が得られることが理解される。
<評価方法2 酸化処理成分(パーマネントウェーブ処理用第2剤)との併用>
次に、酸化処理(シスチン結合の再結合処理)と同時に本発明の消臭処理剤によって消臭処理を実施する場合の消臭効果について、評価を行った。具体的には、酸化成分として臭素酸ナトリウムを配合した消臭処理剤を調製し、それらの消臭効果の評価を行った。
試験方法は、上記パーマネントウェーブ処理工程中の(f)工程、及び、(g)工程で使用した表1のパーマネントウェーブ処理用第2剤の代わりに表4に示す酸化剤として臭素酸ナトリウム(その重量%を表4に示す)を配合した消臭処理剤(実施例25、実施例26、比較例12)を用いて行った。評価結果を表4に併せて示す。
Figure 2013129608
表4より本発明に係る消臭処理剤はパーマネントウェーブ処理用第2剤の酸化成分が配合された場合であっても高い消臭効果が得られることが理解される。

Claims (4)

  1. 毛髪変形処理における毛髪の還元処理後に用いられる消臭処理剤であって、pH8以上のアルカリ性液であることを特徴とする消臭処理剤。
  2. セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、アンモニア、モノエタノールアミン、アルギニン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、水酸化ナトリウム、クエン酸三カリウム、クエン酸三ナトリウム、及び、リン酸水素二アンモニウムから選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1に記載の消臭処理剤。
  3. セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、モノエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、及び、水酸化ナトリウムから選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1に記載の消臭処理剤。
  4. 毛髪の還元処理後に、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の消臭処理剤を用いて行うことを特徴とする毛髪の消臭処理方法。
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