JP2006074993A - リップル−フリー内部電圧を発生する半導体装置 - Google Patents

リップル−フリー内部電圧を発生する半導体装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、リップル−フリー内部電圧を発生する半導体装置に関するものである。
【解決手段】本発明の半導体装置は、第1の電源ラインと第2の電源ラインとの間に連結されたPMOSトランジスタと、第1の電源ラインに高電圧を供給する高電圧発生回路と、第1の電源ラインから第2の電源ラインに電流を供給する電流バイパス回路と、そして第2の電源ラインの電圧に応答してPMOSトランジスタの電流駆動能力を制御する制御器と、を含む。これにより、電圧レギュレータ回路を用いて充電電流を段階的に制御することによって安定された調整電圧を得ることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、半導体集積回路装置に関するものであり、より詳しくは、高電圧を発生する高電圧発生回路を含む半導体集積回路装置に関するものである。
半導体メモリは、一般に衛星から消費者電子技術までの範囲に属するマイクロプロセッサを基盤とした応用及びコンピュータのようなディジタルロジック設計の最も必須的なマイクロ電子素子である。従って、高い集積度及び早い速度のための拡大縮小(scaling)を通じて得られるプロセス向上及び技術開発を含んだ半導体メモリの製造技術の進歩は、異なるディジタルロジック系列の性能基準を確立することに役に立つ。
半導体メモリ装置は、大きく揮発性半導体メモリ装置と不揮発性半導体メモリ装置に分けられる。揮発性半導体メモリ装置において、ロジック情報は、スタティックランダムアクセスメモリの場合、双安定フリップフロップのロジック状態を設定することによって、又はダイナミックランダムアクセスメモリの場合、キャパシタの充電を通じて貯蔵される。揮発性半導体メモリ装置の場合、電源が印加される間データが貯蔵されて読み取られ、電源が遮断されるときデータは消失される。
MROM,PROM,EPROM,EEPROMなどのような不揮発性半導体メモリ装置は、電源が遮断されてもデータを貯蔵できる。不揮発性メモリデータ貯蔵状態は、使用される製造技術によって永久的であるか、或いは再プログラム可能である。不揮発性半導体メモリ装置は、コンピュータ、航空電子工学、通信、そして消費者電子技術産業のような広い範囲の応用でプログラム及びマイクロコードの貯蔵のために使用される。単一チップで揮発性及び不揮発性メモリ貯蔵モードを組み合わせた不揮発性SRAM(nvSRAM)のような装置は、動作速度と、再プログラム可能な不揮発性メモリが要求されるシステムで使用可能である。それに、応用指向業務のための性能を最適化させるため幾つかの追加的なロジック回路を含む特定メモリ構造が開発されてきている。
不揮発性半導体メモリ装置において、MROM,PROM及びEPROMは、システム上、消去及び書き取りが不自由になって一般使用者が記憶内容を新しくすることが容易ではない。これに反してEEPROMは電気的に消去及び書き取りが可能なので継続的な更新が必要なシステムプログラミング(system programming)や補助記憶装置への応用が拡大されている。特に、フラッシュEEPROM(以下、フラッシュメモリと称する)は、既存のEEPROMに比べて集積度が高くて大容量補助記憶装置への応用に非常に有利である。フラッシュメモリの中でもNAND型(NAND−type)フラッシュメモリは、NORフラッシュメモリに比べて集積度が非常に高い。
フラッシュメモリにおいて、一旦メモリセルがプログラムされれば、プログラムされたメモリセルに新しいデータを貯蔵するためには、プログラムされたメモリセルが消去されなければならない。すなわち、フラッシュメモリは、オーバーライト機能を支援しない。一般的なフラッシュメモリのプログラム及び消去方法が、発明の名称を“Method for programming a non−volatile memory device with program disturb control”とする米国特許第6,061,270号明細書と、発明の名称を“Method for programming a flash memory device”とする米国特許第6,335,881号明細書に、そして発明の名称を“NAND−type flash memory device and method of operating the same”とする米国特許第6,370,062号明細書にそれぞれ掲載されている。メモリセルを消去/プログラムするために、よく知られたように、不揮発性メモリ装置は、電源電圧より高い電圧(以下、高電圧と称する)を必要とする。例示的な高電圧/プログラム電圧発生回路が、発明の名称を“AUTO−PROGRAM CIRCUIT IN A NONVOLATILE SEMICONDUCTOR MEMORY DEVICE”とする米国特許第5,642,309号明細書に掲載されている。
図1は、従来技術による高電圧発生回路を示す回路図である。図1に示された高電圧発生回路は、米国特許第5,642,309号明細書の図1に対応することであり、高電圧発生器10から生成されたプログラム電圧Vpgmは、電圧分配回路に知られたトリミング回路30を通じて分配され、分配された電圧は、比較回路40によって基準電圧Vprefと比較される。高電圧発生制御回路20は、比較結果によって高電圧発生器へのクロック供給を制御し、高電圧発生器20は、高電圧発生制御回路20からのクロック信号ΦPP,/ΦPPに応答してプログラム電圧Vpgmを発生する。従来技術による高電圧発生回路は、分配された電圧と基準電圧の比較結果によって電荷ポンプとして知られた高電圧発生器10がオン/オフされるように構成されている。
従来技術による高電圧発生回路の制御方式によれば、プログラム電圧Vpgmが目標レベル(Vtarget)に到達する時点から電荷ポンプが消える時点までクロック信号ΦPP,/ΦPPが追加的に(又は不要に)生成される。クロック信号ΦPP,/ΦPPの追加的な生成(不要な生成)は、プログラム電圧Vpgmが、図2に示されたように、目標レベル(Vtarget)以上増加され、その結果プログラム電圧Vpgmが一定に維持されないリップル現象が発生する。
米国特許第6,061,270号明細書 米国特許第6,335,881号明細書 米国特許第6,370,062号明細書 米国特許第5,642,309号明細書
本発明の技術的課題は、内部的に生成された高電圧のリップル現象を防止できる半導体装置を提供するところにある。
前述した技術的課題を達成するための本発明の一特徴によれば、半導体装置は、第1の電源ラインと第2の電源ラインとの間に連結された第1のPMOSトランジスタと、第1の電源ラインに高電圧を供給する高電圧発生回路と、第1の電源ラインから第2の電源ラインに電流を供給する電流バイパス回路と、第2の電源ラインの電圧に応答して第1のPMOSトランジスタの電流駆動能力を制御する制御器とを含み、高電圧が第1の目標電圧に到達するとき、電流バイパス回路の電流供給が遮断される反面に、第2の電源ラインの電圧が第1の目標電圧より低い第2の目標電圧に到達するときまで第2の電源ラインへの電流供給は、第1のPMOSトランジスタを通じて行われる。
この実施形態において、電流バイパス回路は、ダイオードとして動作するように第1及び第2の電源ラインの間に直列連結された第1及び第2のNMOSトランジスタを含む。
この実施形態において、第1及び第2の電源ラインの間の電圧差は、第1及び第2のNMOSトランジスタのスレッショルド電圧の和と同じか、或いは該スレッショルド電圧の和より小さい。
この実施形態において、第1及び第2の電源ラインの間の電圧差は、PMOSトランジスタのブレイクダウン電圧より小さい。
この実施形態において、第1のPMOSトランジスタと第1及び第2のNMOSトランジスタは高電圧トランジスタである。
この実施形態において、高電圧が第1の目標電圧に到達した後、第2の電源ラインの電圧は、第1のPMOSトランジスタを通じて供給される電流によって安定化される。
この実施形態において、第1のPMOSトランジスタ、電流バイパス回路、そして制御器は、高電圧を調整して第2の電源ラインに調整電圧を出力する電圧レギュレータ回路を構成する。
この実施形態において、制御器は、電流源と、第1の電源ラインに連結され、第1のPMOSトランジスタと電流ミラーとを構成する第2のPMOSトランジスタと、第2のPMOSトランジスタのドレーンと電流源との間に連結されたNMOSトランジスタと、第2の電源ラインの電圧を分配して分配電圧を発生する電圧分配部と、分配電圧が基準電圧より低いか否かによってNMOSトランジスタのゲート電圧を制御する比較部とを含む。
前述した技術的課題を達成するための本発明の他の特徴によれば、半導体装置は、第1の電源ラインに伝達される高電圧を発生する高電圧発生回路と、高電圧を調整して調整電圧を第2の電源ラインに出力する電圧レギュレータ回路と、調整電圧に応答して動作する内部回路とを含み、電圧レギュレータ回路は、第1及び第2の電源ラインの間に連結された第1のPMOSトランジスタと、第1の電源ラインから第2の電源ラインに電流を供給する電流バイパス回路と、第2の電源ラインの電圧に応答して第1のPMOSトランジスタの電流駆動能力を制御する制御器とを含む。
この実施形態において、制御器は、電流源と、第1の電源ラインに連結され、第1のPMOSトランジスタと電流ミラーとを構成する第2のPMOSトランジスタと、第2のPMOSトランジスタのドレーンと電流源との間に連結されたNMOSトランジスタと、第2の電源ラインの電圧を分配して分配電圧を発生する電圧分配部と、分配電圧が基準電圧より低いか否か によってNMOSトランジスタのゲート電圧を制御する比較部とを含む。
前述した技術的課題を達成するための本発明のさらに他の特徴によれば、半導体装置は、第1の電源ラインに高電圧を出力する高電圧発生回路と;第1の電源ラインと第2の電源ラインとの間に連結された第1及び第2のダイオード−連結されたNMOSトランジスタと、第1及び第2の電源ラインの間に連結された第1のPMOSトランジスタと、第1の電源ラインに連結され、第1のPMOSトランジスタと電流ミラーとを構成する第2のPMOSトランジスタと、第2のPMOSトランジスタのドレーンと電流源との間に連結されたNMOSトランジスタと、第2の電源ラインの電圧を分配して分配電圧を発生する電圧分配部と、分配電圧が基準電圧より低いかの可否によってNMOSトランジスタのゲート電圧を制御する比較部とを含む。
前述したように、電圧レギュレータ回路を用いて充電電流を段階的に制御することによって安定された(一定した)調整電圧を得ることが可能である。
以下、添付した図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
図3は、本発明に従う半導体装置を概略的に示すブロック図である。図3を参照すれば、本発明に従う半導体装置100は、高電圧発生回路(high voltage generator circuit)110と、電圧レギュレータ回路(voltage regulator circuit)120、そして内部回路130とを含む。高電圧発生回路110は、電源ライン101に連結され、高電圧Vpgmを発生する。電圧レギュレータ回路120は、電源ライン101,102の間に連結され、高電圧Vpgmを調整して調整電圧Vregを発生する。調整電圧Vregは、電源ライン102を通じて内部回路130に供給される。
電圧レギュレータ回路120は、NMOSトランジスタ201,202と、PMOSトランジスタ203と、そして制御器121とを含む。NMOSトランジスタ201,202は、ダイオードとして動作するように電源ライン101,102の間に直列連結されている。高電圧Vpgmが所望の電圧レベルに到達した後、NMOSトランジスタ201,202によって形成される電流経路は、電源ライン102の電圧がVreg−2Vth(Vth:NMOSトランジスタのスレッショルド電圧)に到達するとき遮断される。
PMOSトランジスタ203は、電源ライン101,102の間に連結され、制御器121によって制御される。制御器121は、電源ライン101,102に連結され、調整電圧Vregが目標電圧に到達したかの可否によってPMOSトランジスタ203の電流駆動能力を制御する。すなわち、高電圧Vpgmが所望の電圧レベルに到達し、電源ライン102の電圧がVreg−2Vthに到達した後、電源ライン102の電圧は、PMOSトランジスタ203を通じてVreg電圧の目標電圧まで増加されることである。これは詳細に後述されることである。
この実施形態において、高電圧Vpgmは、調整電圧Vregより高く設定される。例えば、高電圧Vpgmは、電源ライン101,102の間の電圧差がNMOSトランジスタ201,202のスレッショルド電圧の和より小さいように(又は、PMOSトランジスタ203のブレイクダウン電圧より小さいように)設定される。NMOS及びPMOSトランジスタ201,202,203は、高電圧Vpgmに耐えることができるよく知られた高電圧トランジスタである。
NMOSトランジスタ201,202は、電圧ライン102がVreg−2Vth(Vth:NMOSトランジスタのスレッショルド電圧)の電圧に充電されるときまで動作する。言い換えれば、電圧ライン102がVreg−2Vth(Vth:NMOSトランジスタのスレッショルド電圧)の電圧に充電されるとき、NMOSトランジスタ201,202によって形成される電流経路は遮断される。この際、電源ライン101,102の間の電圧差は、最大Vreg−2Vthの電圧になる。調整電圧Vregは、電流バイパス経路(current bypass path)を形成するNMOSトランジスタ201,202を通じて急速に増加される。電圧ライン102がVreg−2Vth(Vth:NMOSトランジスタのスレッショルド電圧)の電圧に到達した後、調整電圧Vregが目標電圧に到達するときまで制御器121の制御によってPMOSトランジスタ203を通じて電源ライン102に電流が供給される。PMOSトランジスタ203を通じて電源ライン102に電流が供給されることによって、調整電圧Vregは目標電圧まで徐々に増加される。かかる電圧調整方式によれば、内部回路130に供給される調整電圧Vregが一定に維持されないリップル現象を防止することが可能である。すなわち、調整電圧Vregが一定に維持される。
図4は、図3に示された電圧レギュレータ回路の概略的なブロック図である。図4を参照すれば、本発明に従う電圧レギュレータ回路110は、電荷ポンプ(charge pump)111と、電圧分配器(voltage divider)112と、基準電圧発生器(reference voltage generator)113と、比較器(comparator)114と、発振器(oscillator)115と、そしてクロックドライバー116と、を含む。
電荷ポンプ111は、クロック信号CLKに応答して高電圧Vpgmを発生する。電圧分配器112は、高電圧Vpgmを分配して分配電圧Vdvdを出力する。比較器114は、電圧分配器112からの分配電圧Vdvdと基準電圧発生器113からの基準電圧Vrefとを比較し、比較結果としてクロックイネーブル信号CLK_ENを発生する。例えば、電圧分配器112からの分配電圧Vdvdが基準電圧発生器113からの基準電圧Vrefより低いとき、比較器114は、クロックイネーブル信号CLK_ENを活性化させる。クロックドライバー116は、クロックイネーブル信号CLK_ENに応答して発振器115からの発振信号OSCをクロック信号CLKとして出力する。例えば、クロックイネーブル信号CLK_ENがハイに活性化されるとき、発振信号OSCは、クロック信号CLKとして出力する。これは、電荷ポンプ111が動作することを意味する。クロックイネーブル信号CLK_ENがローに非活性化されるとき、発振信号OSCが遮断されてクロック信号CLKはトグルされない。これは、電荷ポンプ111が動作しないことを意味する。
電圧レギュレータ回路110から生成される高電圧Vpgmの場合、図2に示されたようなリップル現象が起こる。こうしたリップルは、前述したように、電荷ポンプ111を駆動するクロック信号CLKの追加的な生成(又は、不要な生成)によることである。こうした不要な生成又は追加的な生成は、図1及び図4に示されたようなフィードバックループ(電圧分配器、比較器、そしてクロック駆動器を通じて電荷ポンプのオン/オフ動作を制御するように構成された構造)を使用する場合必要不可欠なことであり、本発明の目的はこうした問題を解決しようとすることにあることではなく、そうした高電圧Vpgmを調整して一定した調整電圧を得ることにある。
図5は、図3に示された電圧レギュレータ回路を示す回路図である。図5を参照すれば、電圧レギュレータ回路120は、NMOSトランジスタ201,202と、PMOSトランジスタ203と、そして制御器121と、を含む。制御器121は、PMOSトランジスタ207と、NMOSトランジスタ208と、電圧分配部121aと、比較部121bと、そして電流源121cとから構成される。
電圧分配部121aは、調整電圧Vregを分配して分配電圧Vdvdを出力し、抵抗器204,205とNMOSトランジスタ206とから構成される。抵抗器204は、電源ライン102とND1ノード(すなわち、電圧分配部の出力)の間に連結されている。抵抗器205とNMOSトランジスタ206は、ND1ノードと接地電圧との間に連結され、NMOSトランジスタ206は、制御信号Cによって制御される。比較部121bは、分配電圧Vdvdが基準電圧Vrefより低いかの可否を検出する。比較部121bは、検出結果によってNMOSトランジスタ208の電流駆動能力を制御する。PMOSトランジスタ207とNMOSトランジスタ208は、電源ライン101とND3ノード(又は、電流源)との間に直列連結され、PMOSトランジスタ207のゲートは、NMOSトランジスタ208のドレーンに連結されている。電流源121cは、ND3ノードに連結され、抵抗器209とNMOSトランジスタ210,211とから構成される。
図5において、トランジスタ201,202,203,207,208は、高電圧Vpgmに耐えることができるよく知られた高電圧トランジスタである。
図6は、本発明に従う半導体装置から生成される高電圧Vpgmと調整電圧Vregの変化を示す図面である。図6に示すように、高電圧Vpgmにはリップル現象が発生するのに対して調整電圧Vregにはリップル現象が発生しない。時刻t2以降、調整電圧Vregは、一定になる。以下、本発明に従う半導体装置の動作を参照図面に基づいて詳細に説明する。
本発明に従う半導体装置は、不揮発性メモリ装置として、図3に示された内部回路130は、この分野によく知られたメモリセルアレイ、行デコーダ回路、感知増幅回路などを含む。こうした場合、調整電圧Vregは、プログラム動作時ワードラインに供給されるワードライン電圧(又はプログラム電圧)であり、高電圧発生回路110と電圧レギュレータ回路120は、ワードライン電圧(又は、プログラム電圧)Vregを発生するワードライン電圧発生回路(又はプログラム電圧発生回路)を構成する。だが、本発明に従う半導体装置がこれに限定されないことは当業者に自明である。
高電圧発生回路110の電荷ポンプ111が高電圧Vpgmを生成し始めることによって、高電圧Vpgmは、図6に示されたように目標電圧V1に早い速度で増加する。高電圧Vpgmが目標電圧V1に早い速度で増加することによって、NMOSトランジスタ201,202を通じて電源ライン101から電源ライン102に電流が供給される。これは、図6に示されている。調整電圧Vregが高電圧Vpgmに沿って早い速度に増加する。この際、調整電圧Vregと高電圧Vpgmとの間の電圧差は、NMOSトランジスタ201,202のスレッショルド電圧の和になる。すなわち、電源ライン101,102の間の電圧差は、NMOSトランジスタ201,202のスレッショルド電圧の和になる。NMOSトランジスタ201,202を通じて早い速度に増加されることと同時に、PMOSトランジスタ203を通じて電源ライン102に電流が供給される。この際、電源ライン102の充電電流は、大部分NMOSトランジスタ201,202に供給される。前述したように、電源ライン101,102の間の電圧差又はNMOSトランジスタ201,202のスレッショルド電圧の和は、PMOSトランジスタ203のブレイクダウン電圧より小さく設定されなければならない。
高電圧Vpgmが目標電圧V1に到達するとき、電荷ポンプ111の動作が停止される。前述したように、高電圧Vpgmが所望の電圧に到達する時点から電荷ポンプ111が消える時点までクロック信号CLKが追加的に生成される。クロック信号CLKの追加的な生成によって図6に示されたようにリップル現象(高電圧Vpgmが一定に維持されないこと)が生ずる。そのように発生したリップル現象は、本発明に従う電圧レギュレータ回路120を通じて除去され、その結果一定に維持される調整電圧Vregが生成される。より詳しく説明すれば、次の通りである。
高電圧Vpgmと調整電圧Vregとの間の電圧差が最大2Vth(Vth:NMOSトランジスタ201,202それぞれのスレッショルド電圧)の電圧になるとき、すなわち、t1時点でNMOSトランジスタ201,202によって形成される電流経路は遮断される。以後、単にPMOSトランジスタ203を通じて電源ライン101から電源ライン102に電流が供給される。これにより、調整電圧Vregの立上り速度が遅くなる。一旦、高電圧Vpgmが所望の電圧V1に到達すれば、NMOSトランジスタ208の電流駆動能力が比較部121bによって制御される。PMOSトランジスタ203の電流供給によって、調整電圧Vregが所望のレベルV2までゆっくりと増加することによって、NMOSトランジスタ208のゲート電圧がなだらかに下降する。これにより、NMOSトランジスタ208を通じて流れる電流が減少する。こうした電流減少は、調整電圧Vregが目標電圧V2に到達するときまで成される。調整電圧Vregが目標電圧V2に到達した後、PMOSトランジスタ203を通じて充電される電流I2が電圧分配部121aを通じて流れる漏洩電流I3と一致する時点で調整電圧Vregが安定化される。すなわち、調整電圧Vregが一定に維持される。
この実施形態において、本発明の半導体装置は、調整電圧Vregが段階的な増加なしで一定に維持されるように実現された。不揮発性メモリ装置において、高密度なメモリセルのスレッショルド電圧分布を正確に調整するためにISPP(incremental step pulse programming)スキームが提供されてきている。ISPPスキームによれば、ワードライン電圧(又はプログラム電圧)は、プログラムループが反復されることによって所定の増加分ほど漸次的に増加される。プログラムループごとに所定の増加分ほどワードライン電圧(すなわち、調整電圧)を増加させるためには、抵抗分配率が可変されるように電圧分配器(図4の112及び図5の121a)を実現しなければならない。これは、図1に示されたトリミング回路のように図4及び図5の電圧分配器を実現することによって達成できる。
図5の回路構造によって生成された調整電圧Vregがプログラム電圧として使用される場合、プログラムされたメモリセルのスレッショルド電圧の分布を均一に制御することが可能である。プログラム電圧が一定に維持されない場合、不規則な電圧レベルによってメモリセルのプログラム速度が予想される結果とは異なる。そうした理由から、プログラム電圧として調整電圧Vregを一定に維持することによって、メモリセルのスレッショルド電圧の分布を予想される結果通り均一に制御する。
本発明に従う回路の構成及び動作を前述した説明及び図面によって示したが、これは例を挙げて説明したことに過ぎなく、本発明の技術的思想及び範囲を外れない範囲内で多様な変化及び変更が可能なことは勿論である。
従来技術による高電圧発生回路を示す回路図である。 図1の高電圧発生回路から生成された高電圧の波形を示す図面である。 本発明に従う半導体装置を概略的に示すブロック図である。 図3に示された高電圧発生回路を示す回路図である。 図3に示された電圧レギュレータ回路を示す回路図である。 本発明に従う半導体装置から生成される高電圧と調整電圧の変化を示す図面である。
符号の説明
100 半導体装置
110 高電圧発生回路
120 電圧レギュレータ回路
130 内部回路

Claims (17)

  1. 第1の電源ラインと第2の電源ラインとの間に連結された第1のPMOSトランジスタと、
    前記第1の電源ラインに高電圧を供給する高電圧発生回路と、
    前記第1の電源ラインから前記第2の電源ラインに電流を供給する電流バイパス回路と
    前記第2の電源ラインの電圧に応答して前記第1のPMOSトランジスタの電流駆動能力を制御する制御器とを含み、
    前記高電圧が第1の目標電圧に到達するとき、前記電流バイパス回路の電流供給が遮断される反面に、前記第2の電源ラインの電圧が前記第1の目標電圧より低い第2の目標電圧に到達するときまで前記第2の電源ラインへの電流供給は、前記第1のPMOSトランジスタを通じて行われることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記電流バイパス回路は、ダイオードとして動作するように前記第1及び第2の電源ラインの間に直列連結された第1及び第2のNMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記第1及び第2の電源ラインの間の電圧差は、前記第1及び第2のNMOSトランジスタのスレッショルド電圧の和と同じか、或いは該スレッショルド電圧の和より小さいことを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  4. 前記第1及び第2の電源ラインの間の電圧差は、前記PMOSトランジスタのブレイクダウン電圧より小さいことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  5. 前記第1のPMOSトランジスタと前記第1及び第2のNMOSトランジスタは、高電圧トランジスタであることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  6. 前記高電圧が前記第1の目標電圧に到達した後、前記第2の電源ラインの電圧は、前記第1のPMOSトランジスタを通じて供給される電流によって安定化されることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  7. 前記第1のPMOSトランジスタ、前記電流バイパス回路、そして前記制御器は、前記高電圧を調整して前記第2の電源ラインに調整電圧を出力する電圧レギュレータ回路を構成することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  8. 前記制御器は、
    電流源と、
    前記第1の電源ラインに連結され、前記第1のPMOSトランジスタと電流ミラーとを構成する第2のPMOSトランジスタと、
    前記第2のPMOSトランジスタのドレーンと前記電流源との間に連結されたNMOSトランジスタと、
    前記第2の電源ラインの電圧を分配して分配電圧を発生する電圧分配部と、
    前記分配電圧が基準電圧より低いかの可否によって前記NMOSトランジスタのゲート電圧を制御する比較部と
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  9. 第1の電源ラインに伝達される高電圧を発生する高電圧発生回路と、
    前記高電圧を調整して調整電圧を第2の電源ラインに出力する電圧レギュレータ回路と、
    前記調整電圧に応答して動作する内部回路とを含み、
    前記電圧レギュレータ回路は、
    前記第1及び第2の電源ラインの間に連結された第1のPMOSトランジスタと、
    前記第1の電源ラインから前記第2の電源ラインに電流を供給する電流バイパス回路と、
    前記第2の電源ラインの電圧に応答して前記第1のPMOSトランジスタの電流駆動能力を制御する制御器とを含むことを特徴とする半導体装置。
  10. 前記電流バイパス回路は、ダイオードとして動作するように前記第1及び第の電源ラインの間に直列連結された第1及び第2のNMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  11. 前記第1及び第2の電源ラインの間の電圧差は、前記第1及び第2のNMOSトランジスタのスレッショルド電圧の和と同じか、或いは該スレッショルド電圧の和より小さいことを特徴とする請求項10に記載の半導体装置。
  12. 前記第1及び第2の電源ラインの間の電圧差は、前記第1のPMOSトランジスタのブレイクダウン電圧より小さいことを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  13. 前記第1のPMOSトランジスタと前記第1及び第2のNMOSトランジスタは、高電圧トランジスタであることを特徴とする請求項10に記載の半導体装置。
  14. 前記高電圧が目標電圧に到達した後、前記第2の電源ラインの電圧は、前記第1のPMOSトランジスタを通じて供給される電流によって安定化されることを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  15. 前記制御器は、
    電流源と、
    前記第1の電源ラインに連結され、前記第1のPMOSトランジスタと電流ミラーとを構成する第2のPMOSトランジスタと、
    前記第2のPMOSトランジスタのドレーンと前記電流源との間に連結されたNMOSトランジスタと、
    前記第2の電源ラインの電圧を分配して分配電圧を発生する電圧分配部と、
    前記分配電圧が基準電圧より低いかの可否によって前記NMOSトランジスタのゲート電圧を制御する比較部と
    を含むことを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  16. 前記高電圧が第1の目標電圧に到達するとき、前記電流バイパス回路の電流供給は、遮断される反面に、前記第2の電源ラインが前記第1の目標電圧より低い第2の目標電圧に到達するときまで前記第2の電源ラインへの電流供給は、前記第1のPMOSトランジスタを通じて行われることを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  17. 第1の電源ラインに高電圧を出力する高電圧発生回路と、
    前記第1の電源ラインと第2の電源ラインとの間に連結された第1及び第2のダイオード−連結されたNMOSトランジスタと、
    前記第1及び第2の電源ラインの間に連結された第1のPMOSトランジスタと、
    前記第1の電源ラインに連結され、前記第1のPMOSトランジスタと電流ミラーとを構成する第2のPMOSトランジスタと、
    前記第2のPMOSトランジスタのドレーンと電流源との間に連結されたNMOSトランジスタと、
    前記第2の電源ラインの電圧を分配して分配電圧を発生する電圧分配部と、
    前記分配電圧が基準電圧より低いかの可否にとって前記NMOSトランジスタのゲート電圧を制御する比較部と
    を含むことを特徴とする半導体装置。
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