JP2006069536A - 自転車用スポーク付き車輪のリム、車輪および製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自転車用のスポーク付き車輪11において、バルブ7およびジョイント領域134における局所的な質量増加に起因する車輪11の動的不平衡の軽減または除去は、少なくとも1つのスポーク間領域1601において、例えば機械加工などによる材料除去加工により、リム13の平均肉厚を低減することにより行う。
【選択図】図1
Description
動的条件において車輪11に作用する合力は、以下の式(1)で表現することができ、ここではベクトル値が太字で示されており、これは後続の式についてもまったく同様である。
F=F1+F2+F3 (1)
ここで、各分力要素は、以下の式で表現することができる。
F1=m1*ω2*R1 (2)
F2=m2*ω2*R2 (3)
F3=m3*ω2*R3 (4)
ここで、ωは車輪11の角速度を表わしており、R1、R2およびR3は、それぞれジョイント134の質量m1、バルブ7の質量m2、およびスポーク間領域1601における軽減された質量m3について、これらの質量中心と車輪11の中心との距離を表わしている。
F=m1*ω2*R1−m2*ω2*R2−m3*ω2*R3
=(m1−m2−m3)*ω2*R1 (5)
F’=m1*ω2*R1−m2*ω2*R2
=(m1−m2)*ω2*R1 (6)
m3=m1−m2 (7)
合力Fの値はゼロに等しくなる。
F=F1+F2+F4+F5 (8)
ここで、
F4=m4*ω2*R4 (9)
F5=m5*ω2*R5 (10)
であり、R4およびR5は、それぞれスポーク間領域2602における軽減質量m4およびスポーク間領域2616における軽減質量m5について、これらの質量中心と車輪21の中心との距離を表わしており、残りの符号は、第1の実施形態に関してすでに説明したとおりである。
F=m1*ω2*R1−m2*ω2*R2
−m4*ω2*R4*cosα−m5*ω2*R5*cosα
=(m1−m2−2*m4*cosα)*ω2*R1 (11)
m4=m5=(m1−m2)/2*cosα (12)
F=F1+F2+F7 (13)
ここで、力F7の絶対値は、
F7=m7*ω2*R7 (2)
によって与えられ、R7は、質量m7の質量中心と車輪41の中心との距離であり、残りの符号は、第1の実施形態に関してすでに説明したとおりである。
動的状態において車輪71に作用する遠心力の合力は、以下の式(15)で表現することができ、
F=F2+F8 (15)
ここで、力F8の絶対値は、
F8=m8*ω2*R8 (16)
によって与えられ、R8は、スポーク群の領域間を同様に広がっている残りのスポーク間領域7601〜7604および7606〜7608に対する、スポーク間領域7605の軽減質量m8について、その質量中心と車輪71の中心との距離を表わしており、残りの符号についてはすでに説明したとおりである。
m8=m2 (17)
を選択した場合に、合力Fがゼロに等しくなり、したがってリム73およびバルブ7で構成されるセットが、車輪71と丁度同じように完全にバランスする。
11 車輪
13 リム
21 車輪
23 リム
31 車輪
33 リム
41 車輪
43 リム
51 車輪
53 リム
61 車輪
63 リム
71 車輪
73 リム
81 車輪
83 リム
134 ジョイント領域
234 ジョイント領域
334 ジョイント領域
434 ジョイント領域
534 ジョイント領域
634 ジョイント領域
734 ジョイント領域
834 ジョイント領域
1501〜1516 スポーク取り付け領域
1601〜1616 スポーク間領域
2501〜2516 スポーク取り付け領域
2601〜2616 スポーク間領域
3501〜3516 スポーク取り付け領域
3601〜3616 スポーク間領域
4501〜4521 スポーク取り付け領域
4601〜4621 スポーク間領域
5501〜5508 スポーク取り付け領域
5601〜5608 スポーク間領域
5505a〜c スポーク取り付け領域
5605a〜b スポーク間領域
6501〜6507 スポーク取り付け領域
6601〜6607 スポーク間領域
6504a〜c スポーク取り付け領域
6604a〜b スポーク間領域
7501〜7508 スポーク取り付け領域
7601〜7608 スポーク間領域
7505a〜c スポーク取り付け領域
7605a〜b スポーク間領域
8501〜8508 スポーク取り付け領域
8601〜8608 スポーク間領域
8505a〜c スポーク取り付け領域
8605a〜b スポーク間領域
Claims (35)
- スポーク取付け領域(1501〜1516;2501〜2516;3501〜3516;4501〜4521;5501〜5508;5505a〜c;6501〜6507;6504a〜c;7501〜7508;7505a〜c;8501〜8508;8505a〜c)およびスポーク間領域(1601〜1616;2601〜2616;3601〜3616;4601〜4621;5601〜5608;5605a〜b;6601〜6607
;6604a〜b;7601〜7608;7605a〜b;8601〜8608;8605a〜b)を有する自転車用スポーク付き車輪(11;21;31;41;51;61;71;81)のリム(13;23;33;43;53;63;73;83)において、
前記スポーク間領域が、第1の平均肉厚を有するスポーク間領域の第1のサブセット、およびスポーク間領域の第2のサブセット(1601;2602;2616;3601〜3608;3610〜3616;4601〜4611;4613〜4621;5601〜5604;5606〜5608;6601〜6603;6605〜6607;7605;8605)を有しており、前記第2のサブセットのスポーク間領域のそれぞれが、前記第1の平均肉厚よりも小さい平均肉厚を有しており、前記第2のサブセットのスポーク間領域が、車輪の少なくとも1つの局所的な質量増加(7;134;234;334;434;534;634;734;834)を少なくとも部分的に補償するように配置されていることを特徴とするリム。 - 請求項1において、前記少なくとも1つの局所的な質量増加が、第1の位置における第1の局所的な質量増加を含んでおり、前記第2のサブセットが、前記第1の位置を含んでいるスポーク間領域を含んでいるリム。
- 請求項1または2において、前記少なくとも1つの局所的な質量増加が、第1の位置における第1の局所的な質量増加を含んでおり、前記第2のサブセットが、前記第1の位置を中心とするリム半分に前記第1の位置を中心として対称に配置された少なくとも1対のスポーク間領域を含んでいるリム。
- 請求項2または3において、前記少なくとも1つの局所的な質量増加が、前記第1の局所的な質量増加よりも小さく、前記第1の位置とほぼ正反対に位置するスポーク間領域内の第2の位置に配置された第2の局所的な質量増加を、さらに含んでいるリム。
- 請求項1において、前記少なくとも1つの局所的な質量増加が、第1の位置に第1の局所的な質量増加を含むとともに、前記第1の局所的な質量増加よりも小さく、前記第1の位置と正対しないスポーク間領域内の第2の位置に配置された、第2の局所的な質量増加を含んでおり、前記第2のサブセットが、前記第1の位置を通過する直径に関して前記第2の位置と同じ側、かつ前記第1の位置を中心とするリム半分に配置されているスポーク間領域を含んでいるリム。
- 請求項5において、前記第2のサブセットが、前記第1の局所的な質量増加を含んでいるスポーク間領域と同じ大きさを有するスポーク間領域であって、前記第1の位置に最も近いスポーク間領域を含んでいるリム。
- 請求項6において、前記第2のサブセットが、前記第1の位置に隣接して位置するスポーク間領域を含んでいるリム。
- 請求項2において、前記少なくとも1つの局所的な質量増加が、第1の位置に第1の局所的な質量増加を含むとともに、前記第1の局所的な質量増加よりも小さい第2の局所的な質量増加を、第2の位置に配置して含んでおり、
前記第2のサブセットが、前記第1の位置を含むスポーク間領域および前記第2の位置を含むスポーク間領域を含んでいるリム。 - 請求項1または8において、前記少なくとも1つの局所的な質量増加が、第1の位置に第1の局所的な質量増加を含むとともに、前記第1の局所的な質量増加よりも小さい第2の局所的な質量増加を、第2の位置に含んでおり、
前記第2のサブセットが、前記第1の位置を中心とするリム半分に前記第1の位置を中心として対称に配置された少なくとも1対のスポーク間領域、および前記第2の位置を中心とするリム半分に前記第2の位置を中心として対称に配置された少なくとも1対のスポーク間領域を含んでいるリム。 - 請求項2〜9の何れか一項において、前記第2のサブセットが、複数のスポーク間領域からなる少なくとも1つのグループであって、リムの軸に関してバランスされているグループを含んでいるリム。
- 請求項10において、前記複数のスポーク間領域からなる少なくとも1つのグループが、少なくとも1対の正反対に位置するスポーク間領域を含んでいるリム。
- 請求項1〜11の何れか一項において、前記第2のサブセットの複数のスポーク間領域が、同じ大きさを有しているリム。
- 請求項1〜12の何れか一項において、前記第2のサブセットの複数のスポーク間領域が、異なる大きさを有しているリム。
- 請求項1において、前記第2のサブセットが、1つまたは2つのスポーク間領域で構成されているリム。
- 請求項1において、前記第2のサブセットが、1つまたは2つのスポーク間領域を除くすべてのスポーク間領域で構成されているリム。
- 請求項1において、前記第2のサブセットが、スポーク群とスポーク群との間に配置されたスポーク間領域のうちの、1つまたは2つを除くすべてのスポーク間領域で構成されているリム。
- 請求項1〜16の何れか一項において、前記第2のサブセットのスポーク間領域のすべてが、同じ平均肉厚を有しているリム。
- 請求項1〜17の何れか一項において、前記第2のサブセットのスポーク間領域のそれぞれが、対称的な質量分布を有しているリム。
- 請求項1〜18の何れか一項において、前記第2のサブセットの少なくとも1つのスポーク間領域が、非対称な質量分布を有しているリム。
- 請求項1〜19の何れか一項において、前記第2のサブセットのスポーク間領域のそれぞれにおいて、隣接するスポーク取付け領域の厚さからの変化が急であるリム。
- 請求項1〜19の何れか一項において、前記第2のサブセットのスポーク間領域のそれぞれにおいて、隣接するスポーク取付け領域の厚さからの変化が、リムの或る長さにわたって徐々に進展しているリム。
- 請求項1〜21の何れか一項において、前記第2のサブセットのスポーク間領域の平均肉厚の低減が、リムの下部ブリッジに位置しているリム。
- 請求項22において、前記第2のサブセットが、バルブのための孔を有しているスポーク間領域を含んでおり、前記スポーク間領域が、バルブ孔を有する中央領域および2つの端部領域を有しており、前記中央領域が前記端部領域よりも大きい肉厚を有しているリム。
- 請求項1において、前記第1の平均肉厚が、スポーク取付け領域の平均肉厚と等しいリム。
- 請求項1において、車輪の前記少なくとも1つの局所的な質量増加が、リムとの連結に適したバルブを含んでいるリム。
- 請求項1において、車輪の前記少なくとも1つの局所的な質量増加が、リムのジョイント領域を含んでいるリム。
- 請求項1〜26の何れか一項に記載のリムを有している自転車用スポーク付き車輪。
- スポーク取付け領域とスポーク間領域とを有するリムを形成するステップを含む自転車用スポーク付き車輪のリムを製造する方法において、
前記スポーク間領域の第1のサブセットが、第1の平均肉厚を備えて形成されるとともに、前記スポーク間領域の第2のサブセットが、それぞれに前記第1の平均肉厚よりも小さい平均肉厚を備えて形成され、前記第2のサブセットのスポーク間領域が、車輪の少なくとも1つの局所的な質量増加を少なくとも部分的に補償するように配置されていることを特徴とする方法。 - 請求項28において、リムを形成するための金型において、高分子材料のマトリックス中に構造繊維を、前記第2のサブセットのスポーク間領域よりも、前記第1のサブセットのスポーク間領域に、より多くの量供給するステップを含んでいる方法。
- 請求項28または29において、すべてのスポーク間領域の平均肉厚が等しいリムを形成する準備ステップ、および前記第2のサブステップのスポーク間領域から材料を除去するステップを含んでいることを特徴とする方法。
- 請求項30において、前記材料除去のステップが、機械加工によって行なわれる方法。
- 請求項31において、前記機械加工がフライス加工である方法。
- 請求項30において、前記材料除去のステップが、化学的なエッチングによって行なわれる方法。
- 請求項30において、前記材料除去のステップが、放電加工によって行なわれる方法。
- 請求項28〜34の何れか一項において、リムが請求項1〜26の何れか一項に記載のリムである方法。
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