JPS5871201A - 車輪ハブ - Google Patents

車輪ハブ

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Publication number
JPS5871201A
JPS5871201A JP16828081A JP16828081A JPS5871201A JP S5871201 A JPS5871201 A JP S5871201A JP 16828081 A JP16828081 A JP 16828081A JP 16828081 A JP16828081 A JP 16828081A JP S5871201 A JPS5871201 A JP S5871201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spoke
spokes
periphery
flange
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16828081A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Nakano
中野 昭三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsukiboshi Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Tsukiboshi Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsukiboshi Manufacturing Co Ltd filed Critical Tsukiboshi Manufacturing Co Ltd
Priority to JP16828081A priority Critical patent/JPS5871201A/ja
Publication of JPS5871201A publication Critical patent/JPS5871201A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B27/00Hubs
    • B60B27/02Hubs adapted to be rotatably arranged on axle
    • B60B27/023Hubs adapted to be rotatably arranged on axle specially adapted for bicycles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、主として自転車・自動二輪車に使用される
スポーク車輪用の・・ブの改良に関する。
従来例を第1図ないし第8図で詳述するに、スポークS
は一本の直線状の鋼線条を一定の長さに切断し、その一
端でヘンディング・ペンディフグ加工して頭部2と軸部
5に対して或角度曲げ、首部6ど曲げ部4を形成しく以
下、頭部2・首部ろ・曲げ部4を総称してスポーク頭1
と言う)、その他端で維ネジを刻設してネジ部6として
一本のスポークSを完成させる。ハブ111にはそのフ
ランジ8・8の夕)周縁で同一円ピッチ1−に多数のス
ポーク取イ」孔9を穿設(一般にd・・ブの一方のフラ
ンジには1Bない(720個所の孔が穿設されるので、
両者併せて66ないし40個の孔が穿設される)シ、夫
々のスポーク増刊孔9にスポークSが挿通され、ニップ
ル7をリムR側から螺合締イ」け、リムRにおける縦フ
レ・横フレを見ながらスポークs(6二ノプル7で緊張
され、タイヤ(チューブは図示しない)Tを装着するこ
とで一個の使用可能な車輪となる。このスポークSを紙
料けた正面図は第6図に示しであるが、第2図・第6図
にみるようにスポークSは実際には、アウタースポーク
S a、 −S a・・・・ とインナースポークsb
・sb・・・・とが交互にリムRに対して第三次元方向
に張設されている。これは、相隣打るスポークSが異方
向に張設されるだめに、アウタースポークSaどインナ
ースポークSbが互いに干渉1〜合うことを回避する/
こめである。スポークSを張設した状態を第7図・第8
図でみるに、アウタースポークSaに張力Fがかかると
、スポーク頭1dその頭部2と首部ろの夫々Q点および
P点が支点となり、曲げ部4を変形させながら、かつ、
実際には軸部5がフランジ8の外周縁と接触し、軸部5
で干渉されることが多い。このだめ、加工硬化した曲げ
部4におけるA点およびB点を結ぶ線−にで破断が発生
することが多く、場合によっては首Cで破断されること
もある。第8図におけるインナースポークsbの場合回
1、アウタースポークSaと同じように破断は起きるが
、アウタースポークのそれとは比較にはならない(イン
ナースポークsbの場合は、7ランジ8の外周縁と接触
するようなことはなく、本従来例における・・ブH1と
張力Fとの関係はアウタースポークSaの場合ト同じに
つき説明を省略する)。この第7図・第8図の拡大図で
明らかなように、アウタースポークSaはインナースポ
ークsbよりも曲げ部4は大きな屈曲角でなけわばなら
ず、さらに、M’ Mli 3の長さはアウタースポー
クSaのほうが、インナースポークsbの夫t1より長
くなけJlばならない。しか17、アウタースポークS
aを前記の」゛うにしたとすると、曲げ部4の加工硬化
0著しく、スポークSの脆化を招くばかりか、曲げ角が
90度以上の鋭角となり、フランジ8のスポーク増刊孔
9を挿通するのに離渋するから該スポーク取イ]孔9は
より大径とせざるを得なくなり、Q点およびP点を支点
とするテコ作用はその応力が増大するから曲げ部4およ
び首Cでの破断をイj1進させるような結果となる。と
ころが、実際製作上もしくC取扱上、特に自転車用スポ
ークについていえば、アウタースポーク3a・インナー
スポークS bの」:うに区別して製作さJlず、イン
ナースポークsbからみれば曲げ部4の曲げ角は大きく
 (90度位)首部乙の長さは長く、車輪として使用し
たとき、用不可能となることがあったりする」、うに、
思いがけない事故につながることさえあった。なお、第
4図における10はハブH1の軸部である。
以上のようなスポークにおける欠点を除去す・るため、
ハブを改良してスポーク全体をインナー側に組込み可能
とし、かつ、スポーク頭を同−曲げ角、首部長さを同じ
にして、紙料けだスポークを同一条件下におき、スポー
ク車輪としての強度をより向」ニさせようとするもので
ある。
本発明の実施例を第9図々いし第11図で説明するに、
捷ずハブHは、軸部21の両端でボス部22・22に続
き7ランジ25・25を有する。
7ランジ25・25の中心で夫々ベアリングを挿嵌する
孔60・60と車軸を貫通する孔61でな縁23を外周
縁24の厚さ」、り厚くしたフランジ25でなり、内周
縁23と外周縁24とで内側面で二段に構成され、内周
縁26と外周縁24にば孔27と26が穿設されていて
、内周縁23のスポーク取(=1孔27の外面からはド
リルもしくはプレスでコイニングL、 /こ座28を形
成し、」場合に」:つてd前記同様夕1周縁24のスポ
ークIIW’ (=I孔26の外面で座もみもしくは、
プレスでコイニングし孔周29において頭部2の裏面が
安定するように座を設けても」:り、捷/こ座28け内
周縁26と外周縁24の厚さの差たけ座28を深くする
ことがよい。また、スポーク1G、+1孔26・26・
川 はスポーク取(=1孔27・27 ・・・とが相互
に中間位置となる」:うに穿設しであるが、7ランジ2
5の中心、孔61の中心から放射状に回心因ピンチで等
間隔となるようスポーク取イτ]孔26・27を並列穿
設しても本発明の目的が得ら)2るし、内周縁26と外
周縁24における7ランジ25の内側で内周縁26の厚
さを外周縁24のそ71、より厚くして段と1〜だが、
内周R23のスポークJ+V付孔27の孔夕II/ii
1より外方向周縁でテーパー状にフランジ25の外周縁
24に向は薄く1〜て本発明の目的を達成することも可
能である。
以上のようなハブの構成としたから、従来例のようにフ
ランジ外周縁には多数のスポーク取付孔を設けることが
できるので、スポークの数を増加でき、スポーク取付孔
を従来例と同数、内周線・外周縁に穿設するときでも、
スポーク増刊孔がその外周縁で減少することとなり、ス
ポークから伝達される荷重も従来よりも完全に分散でき
るから7ランジの強度は損われず、しかも、内周縁のス
ポーク取付孔の外面から座を深く設けたので、スポーク
頭の曲げ角・首部長さは内周縁・外周縁に取付けるスポ
ークと同一でよく、加えて、スポークはインナーに向は
挿通し、仮りに内周縁ど外周縁のピッチ差だけスポーク
の軸部の長さが異なるとしても、直線状の軸部であるか
らスポークを単純に並べて比較して内周縁用と外周縁用
に仕訳ができるので、製造上でもスポーク頭の曲げ角・
首部長さの相違でインナースボーク用とかアウタースポ
ーク用とに仕訳するよりもさらに単純でありスポークは
インナー組みにできるし、スポーク頭の曲げ角を弛くで
きるからスポーク取付孔へのスポーク挿通はし易くなり
、かつ、スポーク取イ」孔精度d向−1−でき、曲げ角
が弛くなつ/こので加工硬化具合r1小となり、加工硬
化に伴う脆さから解放され、夕1周縁と内周縁における
スポーク増刊孔の内側において突出せるスポークの曲げ
部の位置が異なるから、スポーク同士の干渉は全くない
うえに、インナー組みとしノζから7ランジとスポーク
が干渉することもない。捷だ、インナー組みとするから
スポーク取fl孔の座の加工「はすべて夕1面から行い
えて、作業性は向」ニする。そのうえに従来例のように
アウタースポークを使用しないからフランジの間隔を大
きくとり、スポークを張設する第三次元方向への張り角
を大きくすることができるから、荷重の分散をより以」
二に所期できる。この結果スポークの首部は短かくでき
、曲げ角を理想に近い弛い曲げとして従来と同等またけ
同等以上の強さとしたスポークが得られるから、ハブの
全体的な強さの向上と相俟って車輪としての強度が向」
ニするから、安全性において優力、だものとな上する等
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は従来例を示し、第1図はスポーク
とニンブルの側面図、第2図は・・ブ・スポーク (二
ソプル省略)・リム・タイヤを糾んでスポーク車輪とし
た断面図、第5図は第2図の正面図、第4図はハブの正
面図、第5図は第4図におけるフランジ側からみた側面
図、第6図はハブのフランジ周でのスポークとの紙料を
明らかにするだめの斜視概略図であり、第7図はスポー
クをアウタースポークとして使用した場合の部分拡大図
、第8図は第7図と同様スポークをインナースポークと
して使用した場合の部分拡大図、第9図ないし第11図
は本発明にがかる一実施例の図面であって、第9図にお
いてはハブのフランジ外面からみた側面拡大図、第10
図は第9図におけるX−X断面拡大図、第11図は・・
ブとスポークの組付状態を示す斜視概略図である。 26−27  スポーク月Vイτ1孔 28−11I?
。 昭和56年10月20 Fl 発明者   中 野 昭 三 出願人  株式会ネ1月星製作所 −11= 算十図 第 Y 図 葛8 回 垢 10 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸部の両端に7ランジを設け、該7ランジの外周
    縁で多数のスポーク取付孔を穿設してスポークを挿通し
    、リムと連結して車輪とする車輪ハブにおいて、前記フ
    ラッジの外周縁およびその内周側に夫々光なる同心円ピ
    ンチで、等間隔に並列してスポーク取付孔を穿設したこ
    とを特徴とする車輪ハブ。
  2. (2)軸部の両端に7ランジを設け、該フランジの外周
    縁で多数のスポーク取付孔を穿設してスポークを挿通し
    、リムと連結して車輪とする車輪ハブにおいて、前記フ
    ランジの外周縁の厚さを内周縁のそれより薄くして二段
    に構成し、夫々光なる同・し・円ピンチで等間隔に、外
    周縁および内周縁に並列したスポーク取付孔を穿設した
    ことを特徴とする車輪ハブ。
  3. (3)軸部の両端にフランジを設け、該フランジの外周
    縁で多数のスポーク取付孔を穿設してスポークを挿通し
    、リムと連結して車輪とする車輪ハブにおいて、前記フ
    ランジの内側で外周縁の厚さを内周縁の厚さより薄くし
    て二段に構成し夫々光なる同心円ピッチで等間隔に並列
    してスポーク取イ」孔を穿設し、少なくとも内周縁に設
    けた取+j孔の外面から座ぐりもしくはコイニングによ
    る座を設けたことを特徴とする車輪ハブ。
  4. (4)フランジの内周縁および外周縁に設けたスポーク
    取付孔は、フランジ中心にzjシて放射状に並列穿設し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項
    記載の車輪・・ブ。
  5. (5)フラッジ内周縁のスポーク取付孔は、外周縁のス
    ポーク取付孔に対して夫々が相互に中間位置となるよう
    穿設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第5項記載の車輪・・ブ。
JP16828081A 1981-10-20 1981-10-20 車輪ハブ Pending JPS5871201A (ja)

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JPS5871201A true JPS5871201A (ja) 1983-04-27

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ID=15865084

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1719639A1 (en) * 2005-05-02 2006-11-08 Campagnolo S.R.L. Hub body of a spoked bicycle wheel
JP2011162139A (ja) * 2010-02-12 2011-08-25 Daido Kogyo Co Ltd スポーク車輪

Cited By (4)

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