JP3174262B2 - ディスクホイール - Google Patents

ディスクホイール

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JP3174262B2
JP3174262B2 JP03363396A JP3363396A JP3174262B2 JP 3174262 B2 JP3174262 B2 JP 3174262B2 JP 03363396 A JP03363396 A JP 03363396A JP 3363396 A JP3363396 A JP 3363396A JP 3174262 B2 JP3174262 B2 JP 3174262B2
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JP
Japan
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hub
hole
disk
wheel
cylindrical portion
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清 村井
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Central Motor Wheel Co Ltd
Original Assignee
Central Motor Wheel Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクホイールに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクホイールをハブ軸に取付
ける際のセンタリング精度を高めるために、図7に示す
ように、ディスク100に、ハブ穴円筒部101をハブ
穴102の全周に亘って無端状に起立形成し、該ハブ穴
円筒部101の外周に近接して複数のハブボルト穴10
3を周方向に適宜間隔を有して形成したものが知られて
いる(例えば特公平2−286401号公報)。尚、図
7において、104は上記ハブ穴円筒部101の外周面
に無端状に形成したホイールキャップ取付用の係止溝で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なハブ穴円筒部101の加工方法としては、図8に示す
ように、ディスク100の表面側にバーリングブッシュ
105を配置し、ディスク100の裏側からバーリング
パンチ106でプレス加工して、ディスク100におけ
るハブ穴側周縁部を表側へ折曲して形成するのを常法と
している。
【0004】このため、例えば図8に示すように、ハブ
ボルト穴103のピッチ円直径(以下P.C.D.とも
いう)が100mm(半径R1 =50mm)の場合、ハ
ブボルト穴103の直径を約14mm(半径R3 =7m
m)とすると、ナット座103aの存在とバーリングブ
ッシュ105をセットするに必要なスペースを考慮し
て、ハブ穴102の直径は約60mm(半径R2 =30
mm)が最大限となる。
【0005】そのため、ハブ穴102の直径が上記の最
大限である約60mmよりも大径のものを必要とする場
合には、ディスクホイールを別個に製作する必要が生
じ、互換性がなく、製品のコストアップが避けられない
問題がある。
【0006】本発明は、一種類のディスクホイールで、
ハブ穴円筒部を備えたままハブ穴102の直径を大きく
しP.C.D.の異なる2種類のハブボルト穴103を
形成できる互換性のあるディスクホイールを提供し、上
記の問題を解決することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、ディスクのハブ穴円筒部を、その周方
向に適宜間隔をもって切欠いて断続的に形成し、上記切
欠部の外側に位置してハブボルト穴を形成したことを特
徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1乃至図5に示す実施例に基づ
いて本発明の実施の形態について説明する。図1は本発
明の第1実施例を示す。
【0009】図1(a)はディスクホイールの平面図、
図1(b)は図1(a)の部分斜視図であり、ハブボル
ト穴のP.C.D.を100mm、ハブボルト本数を5
本とした例である。
【0010】図1において、1はディスクで鋼板製であ
る。2はハブ穴、3はハブ穴2を形成するハブ穴円筒部
で、ディスク1の一部をディスク表面側へ起こして形成
されている。該ハブ穴円筒部3は、周方向に断続して、
すなわち、切欠部3aを部分的に形成して設けられてい
る。図1の実施例ではハブ穴円筒部3が周方向に5個等
間隔に形成されている。
【0011】4は上記ハブ穴円筒部3の外周面において
周方向に形成した係止溝であり、図6に示すように、ホ
イールキャップ30の爪31を係止してホイールキャッ
プ30を取り付けるためのものである。
【0012】5はディスク1に形成されたハブボルト穴
で、上記切欠部3aの外側に位置して、すなわち、上記
ハブ穴2の中心と上記切欠部3aの中央を結ぶ線の延長
線上を中心とする円で形成されている。該ハブボルト穴
5は、切欠部3aと同数(5個)周方向に等間隔に形成
されている。
【0013】上記図1に示すハブ穴円筒部3を形成する
には、上記図8に示すバーリングパンチ106とバーリ
ングブッシュ105を用いて従来と同様な加工方法で形
成するものであるが、本発明の実施例においては、バー
リングブッシュ105を図3に示すような形状のものを
使用する。すなわち、バーリングブッシュ10の先端に
型部11と切欠部12を周方向に断続的に形成するとと
もに、上記図1に示すハブ穴円筒部3に型部11が、上
記切欠部3aに切欠部12が夫々同一位相となるように
配置して形成されている。
【0014】次に上記実施例におけるハブ穴円筒部3の
成形方法について説明する。尚、ディスク1の板厚は
5.5mmで、ハブボルト穴5のピッチ円直径(P.
C.D.)は100mmで、上記従来と同様の寸法とし
た。
【0015】図4に示すように、バーリングパンチ20
の型面20aの直径を、ハブボルト穴5の隆起したナッ
ト座5aの外周端に近接する位置までの寸法とし、バー
リングブッシュ10の内径を、上記バーリングパンチ2
0の型面20aの外径にディスク1の板厚寸法を加えた
分の寸法として、従来と同様に加工する。
【0016】これにより、図1に示すように、ハブ穴円
筒部3が、隣接するハブボルト穴5のナット座5a,5
a間に位置して形成される。この成形時において、バー
リングブッシュ10は、その切欠部12がハブボルト穴
5におけるナット座5aに位置するためハブボルト穴5
のナット座5aと干渉せず何等支承なく成形でき、ま
た、ハブ穴円筒部3も隣接するハブボルト穴5のナット
座5a,5a間を利用して起立形成される。
【0017】したがって、ハブボルト穴5のピッチ円直
径(P.C.D.)が100mmであってもハブ穴径
を、従来のφ60mm以上のφ67mm(半径R4 =3
3.5mm)に拡大形成できた。
【0018】尚、バ−リングブッシュ10とバ−リング
パンチ20による起立成形以前にハブ穴円筒部3にキャ
ップ取付用の係止溝4を形成してもよい。
【0019】図2は本発明の第2実施例を示すもので、
図1のディスクホイールを基本とし、2種類のピッチ円
直径(P.C.D.)でハブボルト穴を設けたディスク
ホイールに適用した例で、図2(a)は平面図、図2
(b)は図2(a)の部分斜視図で円周断続したハブ穴
円筒部3を立体的に示す。
【0020】図2において、5は図1の場合と同様に
P.C.D.100mmで形成したハブボルト穴、6は
P.C.D.114.3mmで上記ハブ穴円筒部3の外
側に位置し、上記ハブボルト穴5に対して位相を変え
て、すなわち、隣接するハブボルト5,5間に形成した
ハブボルト穴である。
【0021】一般にP.C.D.114.3mmの場合
にはハブ穴径は最大でφ74mmであるが、車輌側の制
約からφ67mmとする必要がある。従って、P.C.
D.100mmとP.C.D.114.3mmのマルチ
ピッチのディスクホイールを形成しようとする場合、ハ
ブ穴円筒部を従来のような全周に形成するものにおいて
は、P.C.D.100mmのハブボルト穴5によりハ
ブ穴径がφ60mmに限定されてしまい、P.C.D.
114.3mmに適応できない。そのため、マルチピッ
チのディスクホイールが形成できない。
【0022】これに対し、図2に示すものにおいては、
1個のディスクホイールにおいて、ハブ穴径をφ67m
mとして、P.C.D.100mmとP.C.D.11
4.3mmのハブボルト穴が形成できるため、マルチピ
ッチのディスクホイールを形成でき、P.C.D.10
0mmとP.C.D.114.3mmの車輌に適用可能
になる。
【0023】また、ハブ穴円筒部3の外周面にホイール
キャップを取付ける係止溝4を形成したので、P.C.
D.100mmとP.C.D.114.3mmの双方の
場合においても、上記1種類の係止溝に対応するホイー
ルキャップを使用することができ、ホイールキャップの
大型化、複雑構造化を防止することができる。
【0024】図5は本発明の第3実施例を示すもので、
上記実施例におけるホイールキャップ取付用の係止溝4
を設けない例である。その他の構造は上記実施例と同様
であるため、同一部分に同一符号を付してその説明を省
略する。
【0025】本第3実施例においても、ホイールキャッ
プの取付け以外について上記実施例と同様の作用、効果
を発揮する。したがって、本発明は、上記係止溝4を有
するディスクホイールに限定されるものではない。
【0026】
【発明の効果】以上のようであるから本発明によれば、
ハブ穴円筒部を、小径のP.C.D.のハブボルト穴に
対して支障なく、大径のP.C.D.のハブボルト穴に
対応するようにハブ穴径を拡大できるので、前記従来の
問題点を解消し、互換性に優れたディスクホイールを提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、(a)は平
面図、(b)は部分斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例を示すもので、(a)は平
面図、(b)は部分斜視図である。
【図3】本発明のディスクホイールを成形する場合に使
用するバーリングブッシュを示す斜視図である。
【図4】本発明のディスクホイールにおけるハブ穴円筒
部を成形する方法を説明する図である。
【図5】本発明の第3実施例を示すディスクホイールの
要部を示す斜視図である。
【図6】ディスクホイールにおけるハブ穴円筒部にホイ
ールキャップを取付けた状態を示す部分断面図である。
【図7】従来のディスクホイールの一部を示す部分斜視
図である。
【図8】従来のディスクホイールにおけるハブ穴円筒部
を成形する方法を説明する図である。
【符号の説明】
1…ディスク 2…ハブ穴 3…ハブ穴円筒部 3a…切欠部 5…ハブボルト穴

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクのハブ穴円筒部を、その周方向
    に適宜間隔をもって切欠いて断続的に形成し、上記切欠
    部の外側に位置してハブボルト穴を形成したことを特徴
    とするディスクホイール。
JP03363396A 1996-02-21 1996-02-21 ディスクホイール Expired - Lifetime JP3174262B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP03363396A JP3174262B2 (ja) 1996-02-21 1996-02-21 ディスクホイール

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JPH09226302A JPH09226302A (ja) 1997-09-02
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