JP2006057393A - 車両用ドアハンドル - Google Patents

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Abstract

【課題】 1本のボルト締結で、車両ドアのアウタサイドパネルに確実に固定することが出来るドアハンドルを提供すること。
【解決手段】 車両のドアの開閉を操作するハンドル10と、車両ドアのアウタサイドパネル50に固定され、ハンドル10を回動可能に軸支するベース20とから構成される車両用ドアハンドル1において、アウタサイドパネル50には、所定の幅LPの開口52が設けられており、ベース20の一端側は開口52の幅LPよりも大きいベースフレームを有し、アウタサイドパネル50への固定時にベースフレーム20の一部がアウタサイドパネル20の開口52の内側に潜り込み、さらにベース20の他端はアウタサイドパネルとの締結部を有する車両用ドアハンドル。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両のドアを開閉させるために乗員が操作する車両用ドアハンドルの構造に関する。
従来から車両のドアを開閉させる車両用ドアハンドルとして、様々な構造が提案されてきた。例えば、特許第3326380号公報には、車両ドアのアウタサイドパネルと略同一面を構成するタイプの自動車用ドアハンドルにおいて、ハンドルが2つの回動中心をもって回動する構造としたことにより、ハンドル操作時のハンドルの回動方向への姿勢変化を低減することを目的とした構造が開示されている。
特許第3326380号公報
特許文献1に開示された自動車用ドアハンドルは、車両ドアの外面を成すアウタサイドパネルに取付けられた際に、アウタサイドパネルに対して突出なく略同一面を形成するように構成されている。このためハンドルを軸支するケースには、車両への取付け時にアウタサイドパネルに対して略同一面を成す外装面が形成され、さらに、この外装面にはドアハンドルを車両のドアへ取付ける際に、一体となるキーシリンダのキーホールが嵌まる孔が形成される。
上記のようなドアハンドルを車両ドアに固定する場合、アウタサイドパネルの内側において複数箇所のボルト締結が必要となる。つまり、1箇所のみのボルト締結ではケース固定は回転方向に不安定なため、ケースの回転を防止し、確実に締結するために少なくとも2箇所の締結が必要である。
近年の車両のドアは、衝突安全の剛性確保のためのビームや、パワーウィンドウ機構、パワードアロック機構等を収容する必要があるため、車両ドアにドアハンドルを組付ける際には、狭いスペースでの作業が不可避で組付けにくいといった問題があった。
そこで本発明は、比較的簡単に組付けることが出来るドアハンドルの組付け構造を提供することを技術的課題とし、より具体的には、1本のボルト締結で、車両ドアのアウタサイドパネルに確実に固定することが出来るドアハンドルを提供することを目的とする。
請求項1において、上記の課題を解決するために講じた技術的手段は、車両のドアの開閉を操作するハンドルと、車両ドアのアウタサイドパネルに固定され、前記ハンドルを回動可能に軸支するベースとから構成される車両用ドアハンドルにおいて、前記アウタサイドパネルには、所定の幅の開口が設けられており、前記ベースの一端は前記開口の幅よりも大きいベースフレームを有し、前記アウタサイドパネルへの固定時に前記ベースフレームの一部が前記アウタサイドパネルの前記開口の内側に潜り込み、さらに前記ベースの他端はアウタサイドパネルとの締結部を有する車両用ドアハンドルとしたことである。
請求項2において、上記の課題を解決するために講じた技術的手段は、前記ベースフレームは前記アウタサイドパネルの前記開口の一部と略同じ幅である位置決め幅を有するようにしたことである。
請求項3において、上記の課題を解決するために講じた技術的手段は、前記アウタサイドパネルの前記開口は、前記ベースが固定される固定部に対して、前記車両ドアの外方へ所定の段差を形成する段差部に設けられるようにしたことである。
請求項4において、上記の課題を解決するために講じた技術的手段は、前記ベースには、前記アウタサイドパネルの前記段差部に対応した位置に係止部が設けられ、前記アウタサイドパネルへの固定時に前記係止部が前記アウタサイドパネルを挟み込むようにしたことである。
請求項1の発明によれば、車両のアウタサイドパネルに設けられた開口よりも大きい幅を有するベースフレームを開口に差込み、ベースをアウタサイドパネルにボルト締結することで固定することができる。このように固定すると、ベースフレームはアウタサイドパネルの内側に潜り込み、ベース本体部はアウタサイドパネルの外側から固定される。ベースがアウタサイドパネルを内部と外部から平行に挟み込むことになりアウタサイドパネルに対してベースは、強固に固定される。
つまり、1箇所のボルト締結でドアハンドルの固定が可能となる。
請求項2の発明によれば、ベースフレームは、アウタサイドパネルに設けられた開口の一部と嵌めあい公差分小さく形成される位置決め幅を有するので、ドアハンドルの車両の上下方向に位置が決められるとともに、ボルト締結によりドアハンドルの取付けがより強固になる。
請求項3の発明によれば、開口が設けられる部分のアウタサイドパネルに段差が形成されるため、ベースの取付部とベースフレームを直線的形成しても、ベースをアウタサイドパネルの内側と外側から挟みこむことができ、ベースを強固に固定することが出来る。さらに、アウタサイドパネルに設けられた段差は、屈曲させられることで形成されるため、アウタサイドパネルのドアハンドル取付部の曲げ剛性を向上することができ、結果としてドアハンドルの取付けがより強固になる。
請求項4の発明によれば、ベースに設けられた係止部がアウタサイドパネルを挟み込むので、ベースのベースフレームがアウタサイドパネルの内側に潜り込むとともにベースを挟みこんで、ドアハンドルの強固な固定が可能となる。
次に、本発明を車両用ハンドルに適用した例を説明する。一実施例として、水平に設けたハンドルの上部を車両の上下方向に回動可能に支持し、乗員が車両ドアのアウタサイドパネルとハンドルの間に指を挿入し、ハンドルを車両ドアの外側上方へ引き起すことで車両ドアの開操作が行われるフラップタイプのドアハンドルを説明する。
図1は、本発明による車両用ドアハンドルがアウタサイドパネルに取付けられた正面図(外観図)を示している。車両用ドアハンドル1は、概して、ハンドル10と、ハンドル10を車両の上下方向に回動可能に軸支するベース20と、キーシリンダカバー40に覆われたキーシリンダ30によって構成される。図1において、ハンドル10の下部が手前に引き起されることにより、ハンドル10のリンク部(図示なし)に連結された周知の車両ロック機構(図示なし)がアンロック動作し、車両のドアが開く。図1においてアウタサイドパネル50は、ドアハンドルの取付け部のみが図示されている。
図2は、アウタサイドパネル50の正面図(外観図)を示している。アウタサイドパネル50のドアハンドル取付け部50aは、プレス成形により形成されており、概して、図2の紙面において中央付近が一番奥方へ凹んだ形状を呈している。取付け部50aには、さらにベース20をボルト締結するためのボルト孔51とベース20のベースフレーム23を内側に潜り込ませるための開口52が形成されている。開口52は、車両の水平方向に細長く、ボルト孔51側へ向かうにつれ階段状に狭くなる幅52aが形成された矩形状をしている。また、開口52には、ボルト孔51に対して反対側に、ベース20のベースフレーム23がアウタサイドパネル50の内側に潜り込むための固定幅LPが形成されている。この固定幅LPのボルト孔51側には、段差53が設けられており、この段差53より固定幅LP側は、その反対側よりもアウタサイドパネル50の外側へ高くなっている。
図3は、ドアハンドル1のベース20、キーシリンダ30およびキーシリンダカバー40の斜視図(外観図)を示している。ベース20は樹脂により一体成形され、概してアウタサイドパネル50の外側に取付けられる取付け部21とその他端に形成されるベースフレーム23から構成される。ベースフレーム23は概して、環状の形状をしており、その中心部には、キーシリンダ30を挿通させる孔を有している。キーシリンダ30の外方からキーシリンダカバー40が嵌着させられることにより、キーシリンダ部が完成する。
ベースフレーム23はその一部に、車両の上下方向に対応した方向に固定幅LBを有し、この固定幅LBはアウタサイドパネル50に設けられた固定幅LPよりも大きく形成される。さらにベースフレーム23と取付け部21の間には、アウタサイドプレート50に設けられた幅52aの一部の幅に対して、嵌めあい公差分小さく形成された位置決め幅LDが設けられている。この位置決め幅LDとアウタサイドパネル50の幅52aより、ベース20のアウタサイドパネル50への、車両上下方向に対する位置決めが成される。なお、位置決め幅LDはベースフレーム23の一部、または取付け部21の一部に設けられていても問題ない。また、ベースフレーム23にはその端部に突出して形成されたストッパ23aを有し、このストッパ23aがアウタサイドパネル50の開口52の端部に当接して車両の前後方向に対する位置が決まる。
図4は、本発明によるキーシリンダが無い状態で車両用ドアハンドルがアウタサイドパネルに取付けられた正面図(外観図)を示している。図1においてキーシリンダ30、キーシリンダカバー40が示された部分から、ベース20およびベースフレーム23が露出している。
ベース20をアウタサイドパネル50に取り付ける際には、まず、ベース20の長手方向の軸を中心として車両の上下方向のどちらかに傾け、さらにその長手方向の軸をアウタサイドパネル50の面に対して、ベースフレーム23側が開口52に対して近づくように傾けた後、ベースフレーム23を開口52に挿入する。
この後、ベース20をアウタサイドパネル50に対して、平行にすることで、ベース20がアウタパネル50に対して位置決めされる。
このとき、ベースフレーム23は開口52よりも大きい幅を有しているため、図4において斜線で示されたように潜り込み部100ができる。潜り込み部100は、アウタサイドパネル50の内側からアウタサイドパネル50に当接する。
図5は、図4の状態に取付けられたドアハンドル1をアウタサイドパネル50の内側から見た図である。ベース20は、一端に設けられたボルト締結部20bにおいてボルト60によりアウタサイドパネル50にボルト孔51の締結部51aを介して締結され、ベースフレーム23は開口52から露出している。ベース20に設けられた位置決め幅LDは、アウタサイドパネル50に形成された階段状の幅52aに嵌まり込み、ベース20にフック状に設けられた係止部20aは、アウタサイドパネル50を内外両側から挟みこむ。
従って、本実施例では、ベースフレーム23に形成された潜り込み部100と取付け部21でアウタサイドパネル50を挟み込むとともに、係止部20aでもアウタサイドパネル50を挟み込むので、より強固な固定が可能となっている。
以上の説明では、潜り込み部100は、キーシリンダ30を挿通するベースフレーム23に設けられているが、ベースフレーム23が無いベース形状であっても潜り込み部100がベースの取付け部に設けられるのであれば、本発明の範囲を逸脱しない。
本発明に係るドアハンドルの正面図。 本発明に係るアウタサイドパネルの正面図。 本発明に係るドアハンドルの斜視図。 本発明に係るドアハンドルの正面図。(キーシリンダが無い場合) 本発明に係るドアハンドルをアウタサイドパネルの内側から見た図。
符号の説明
1 ドアハンドル
10 ハンドル
20 ベース
23 ベースフレーム
23 ストッパ
30 キーシリンダ
40 キーシリンダカバー
40a ツメ
50 車両ドア、アウタサイドパネル
52 開口
53 段差
100 潜り込み部
LB 固定幅
LD 位置決め幅
LP 固定幅

Claims (4)

  1. 車両のドアの開閉を操作するハンドルと、
    車両ドアのアウタサイドパネルに固定され、前記ハンドルを回動可能に軸支するベースとから構成される車両用ドアハンドルにおいて、
    前記アウタサイドパネルには、所定の幅の開口が設けられており、
    前記ベースの一端は前記開口の幅よりも大きいベースフレームを有し、
    前記アウタサイドパネルへの固定時に前記ベースフレームの一部が前記アウタサイドパネルの前記開口の内側に潜り込み、
    さらに前記ベースの他端はアウタサイドパネルとの締結部を有することを特徴とする車両用ドアハンドル。
  2. 前記ベースフレームは前記アウタサイドパネルの前記開口の一部と略同じ幅である位置決め幅を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアハンドル。
  3. 前記アウタサイドパネルの前記開口は、前記ベースが固定される固定部に対して、前記車両ドアの外方へ所定の段差を形成する段差部に設けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用ドアハンドル。
  4. 前記ベースには、前記アウタサイドパネルの前記段差部に対応した位置に係止部が設けられ、
    前記アウタサイドパネルへの固定時に前記係止部が前記アウタサイドパネルを挟み込むことを特徴とする請求項3に記載の車両用ドアハンドル。
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