JP2006043231A - ミシンの模様データ作成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 模様を構成する複数の針落ち点の入力操作の簡単化を図り、しかも縫製データ作成の簡単化を図ること。
【解決手段】
ディスプレイ10上にタッチパネル11が設けられているので、ディスプレイ10にマイイラスト作成画面が表示されたとき、タッチペン入力が可能な場合に、タッチ入力マーク51が点灯され、キャンパス50が縦向きに表示される。タッチペンを押圧操作して、模様の針落ち点を順々にプロットすると、そのプロットした各々の位置が針落ち点とし入力され、その針落ち点の位置データが作成模様データメモリに記憶されるとともに、模様をディスプレイに表示させる表示データが作成表示データメモリに記憶される。
【選択図】 図12

Description

本発明は、ミシンの模様データ作成装置に関し、特にディスプレイ上に設けたタッチパネルを押圧操作して、所望の模様を縫製する為の針落ち点を入力できるようにしたものに関する。
従来、縫製機構を有する電子制御ミシン等においては、制御装置のROMに予め内蔵した多数の縫製模様のための縫製データのうちから所望の1つを選択的に読み出し、或いは外部メモリであるROMカードから読み込んだ模様の縫製データを用いる等して、所望の模様を縫製できるようにしてある。
ところで、最近の電子制御ミシンには、脚柱部に大型のディスプレイが設けられるとともに、そのディスプレイ上に設けたタッチパネルを用いて、模様や図柄を構成する多数の針落ち点を順次入力することにより、所望の模様や図柄を入力できるようにし、入力された模様の為の模様データ(縫製データ)を自動的に作成する模様データ作成装置が種々提案されている。
例えば、特許文献1の縫製データ作成装置は、脚柱部の前面に液晶ディスプレイを設け、その液晶ディスプレイの前面に透明電極からなるタッチキーを設け、液晶ディスプレイに表示された縫製データ作成画面には、縫製領域表示部と、鉛筆状のカーソルを上下左右方向へ移動させるカーソル移動キーや各種の機能キー等が表示されるので、カーソル移動キーの操作により縫製領域表示部上のカーソルを移動させながら、縫製に供する所望の模様のための複数の針落ち点を順々に入力し、これら入力された複数の針落ち点のデータにより、任意の模様を縫製できるようにしてある。
特開2001−38076号公報 (第4〜5頁、図1〜図4)
前記特許文献1に記載の縫製データ作成装置においては、縫製に供する模様の各針落ち点を、カーソル移動キーの操作によりカーソルを上下左右に移動させながら入力指示するので、次の針落ち点を順々に指示するために、上下左右のカーソル移動キーを組み合わせて複数回操作しなければならず、カーソルキー操作が複雑化するとともに、操作性に劣ること、針落ち点入力に多大の操作時間を要すること、等の問題がある。
請求項1に係るミシンの模様データ作成装置は、針振り動作を介して実用模様を縫製可能な縫製機構と、ディスプレイを含む操作手段とを有するミシンの模様データ作成装置において、ディスプレイに設けられタッチペンにて任意の模様の針落ち点を入力可能なタッチパネルと、タッチパネルに入力された模様の針落ち点の位置データを順次演算して模様データを作成する模様データ作成手段と、模様データ作成手段で作成された針落ち点の位置データから、タッチパネルを介して入力された模様をディスプレイに表示させる表示データを作成する表示データ作成手段とを備えたものである。
請求項2に係るミシンの模様データ作成装置は、請求項1の発明において、前記タッチパネルを、抵抗感圧アナログ検出方式のタッチパネルで構成したものである。
請求項3に係るミシンの模様データ作成装置は、請求項1又は2の発明において、前記模様データ作成手段で作成された模様データを記憶する模様データ記憶手段と、表示データ作成手段で作成された表示データを記憶する表示データ記憶手段とを備えたものである。
請求項4に係るミシンの模様データ作成装置は、請求項1〜3の何れかの発明において、前記ディスプレイに模様入力エリアを表示させると共にその模様データ入力エリアの外縁に寸法目盛りを表示させる模様入力制御手段を設けたものである。
請求項5に係るミシンの模様データ作成装置は、請求項1〜4の何れかの発明において、前記操作手段は、模様入力エリアを拡大させる指令を模様入力制御手段に入力する拡大指令入力部と、模様入力エリアを縮小させる指令を模様入力制御手段に入力する縮小指令入力部とを有するものである。
請求項6に係るミシンの模様データ作成装置は、請求項1〜5の何れか発明において、前記模様入力制御手段は、模様入力エリアの針振り方向の幅を、針振り可能幅に対応させて表示させるものである。
請求項7に係るミシンの制模様データ作成置は、請求項1〜6の何れかの発明において、前記ミシンの脚柱部の表面部のうちの操作手段の近くの部位に、タッチペンを差し置き可能なペン保管部と、タッチペン使用時に点灯又は点滅する発光部とを設けたものである。
請求項1の発明によれば、実用模様を縫製可能な縫製機構と、ディスプレイを含む操作手段とを有するミシンの模様データ作成装置において、タッチパネルと、模様データ作成手段と、表示データ作成手段とを設けたので、針落ち点をタッチパネル上で押圧指示するだけで入力できるため、模様を構成する複数の針落ち点の入力操作の簡単化を図ることができる。更に、模様の針落ち点を入力すると、針落ち点の位置データから模様データを自動的に作成することができる。しかも、針落ち点の位置データから表示データを自動的に作成することができ、入力模様のディスプレイへの表示も行うことができる。
請求項2の発明によれば、前記タッチパネルは、抵抗感圧アナログ検出方式のタッチパネルであるので、タッチパネルの薄型化や軽量化、更には低コスト化を図ることができる。その他請求項1と同様の効果を奏する。
請求項3の発明によれば、前記模様データ作成手段で作成された模様データを記憶する模様データ記憶手段と、表示データ作成手段で作成された表示データを記憶する表示データ記憶手段とを備えたので、作成した模様の模様データや表示データを夫々専用の記憶手段に確実に記憶しておくことができるため、必要に応じて読み出した表示データに基づく模様の表示を可能にでき、しかも、読み出した模様データに基づく模様の縫製を可能にすることができる。その他請求項1又は2と同様の効果を奏する。
請求項4の発明によれば、前記ディスプレイに模様入力エリアを表示させると共にその模様データ入力エリアの外縁に寸法目盛りを表示させる模様入力制御手段を設けたので、模様データ入力エリアに入力する模様の大きさを、模様データ入力エリアや寸法目盛りに基づいて、容易に確認することができる。その他請求項1〜3の何れかと同様の効果を奏する。
請求項5の発明によれば、前記操作手段は、前記模様入力エリアを拡大させる指令を模様入力制御手段に入力する拡大指令入力部と、模様入力エリアを縮小させる指令を模様入力制御手段に入力する縮小指令入力部とを有するので、入力する模様のサイズに応じて、拡大指令入力部により模様入力エリアを拡大でき、又は縮小指令入力部により模様入力エリアを縮小でき、模様の大小に関わらず模様を入力する際の操作性を高めることができる。その他請求項1〜4の何れかと同様の効果を奏する。
請求項6の発明によれば、前記模様入力制御手段は、模様入力エリアの針振り方向の幅を、針振り可能幅に対応させて表示させるので、模様の針振り側の幅寸法を、ディスプレイ上で容易に認識することができ、模様を入力する際の操作性を高めることができる。その他請求項1〜5の何れかと同様の効果を奏する。
請求項7の発明によれば、前記ミシンの脚柱部の表面部のうちの操作手段の近くの部位に、タッチペンを差し置き可能なペン保管部と、タッチペン使用時に点灯又は点滅する発光部とを設けたので、タッチペンを常にはペン保管部に保管しておくことができ、タッチペンを使用する際には、発光部の点灯又は点滅により容易に認識することができる。その他請求項1〜6の何れかと同様の効果を奏する。
本実施形態におけるミシンの模様データ作成装置は、脚柱部の前面に液晶ディスプレイを設けるとともに、その液晶ディスプレイの前面にタッチパネルを設け、タッチパネルに表示されたキャンパス内部をタッチペンで順次押圧操作するだけで、模様の針落ち点の位置データを順々に入力できるようにしてある。
先ず、電子制御ミシン(以下、単にミシンと言う)Mについて簡単に説明する。図1に示すように、このミシンMは、一般的な家庭用の電子制御ミシンと同様のもので、ベッド部1と、ベッド部1の右端部から立設された脚柱部2と、脚柱部2の上端からミシンベッド部1に対向するように左方へ延びるアーム部3を有する。
ベッド部1の針板1aの下側には、送り歯を上下動させる送り歯上下動機構(図示略)及び前後動させる送り歯前後動機構(図示略)に加えて、下糸ボビンを収容し縫針6と協働する全回転釜(図示略)、糸切り機構(図示略)等が設けられている。
脚柱部2の前面には、大型でカラーの液晶ディスプレイ(以下、単にディスプレイという)10が設けられ、このディスプレイ10には、実用的模様の種々の縫目模様、縫製作業に必要な各種の機能を実行させる機能名、更には各種のメッセージ等が表示される。このミシンMにより、布送りと針振りとを組み合わせて、直線縫いやジグザグ縫いの実用模様だけでなく、後述するように、ユーザーが作成した文字模様、飾り模様等の種々のイラスト模様を縫製できるようになっている。
ディスプレイ10の前面には、抵抗感圧アナログ検出方式の透明なタッチパネル11が設けられている。それ故、縫製に供する模様の選択や機能の指示、更には後述するように、タッチペン8でタッチパネル11を押圧操作することにより、模様の針落ち点を順々に入力できるようになっている。
ここで、抵抗感圧アナログ検出方式について簡単に説明しておくと、印刷や蒸着等により薄いフィルムやガラス基材に膜付けされた抵抗体から作成した上部電極と下部電極とを対向状に配設し、指やペン等による押圧操作した場合、その押圧により導通した位置の電圧から、押圧位置を検出するようになっている。それ故、タッチパネル11の薄型化や軽量化、更には低コスト化を図ることができる。
脚柱部2の側面には、図2に示すように、タッチパネル11を押圧操作するためのタッチペン8を差し置きするペン保管部2aが縦向きに設けられている。それ故、常には、タッチペン8をそのペン保管部2aに差し込んで保管しておけるので、紛失することがない。使用に際しては、ユーザーが指で摘んで取り外し可能になっている。更に、ディスプレイ10の下側には、LEDからなるタッチペンランプ9(これが発光部に相当する)が設けられており、タッチペン8の使用可能なとき限って、点灯するようになっている。
アーム部3には、ミシンモータ30(図2参照)で回転駆動される左右方向向きのミシン主軸(図示略)と、このミシン主軸を作業者により手動で回転操作可能なハンドプーリ4と、下端に縫針6を装着した針棒5を上下動させる針棒駆動機構と、針棒5を布送り方向と直交する方向に揺動させる針棒揺動機構(図示略)と、天秤を針棒5の上下動に調時して上下動させる天秤駆動機構(図示略)等が設けられている。
アーム部3の前面側には、縫製作業の起動と停止を指令する起動停止スイッチ7等、各種のスイッチが設けられている。尚、送り歯上下動機構と針棒上下動機構とは、ミシンモータ30で回転されるミシン主軸に連動して駆動されるが、針棒揺動機構は針棒揺動用ステッピングモータ31(図3参照)で駆動され、送り歯前後動機構は送り歯前後駆動用ステッピングモータ32(図3参照)で駆動される。
次に、ミシンMの制御系について説明すると、図3に示すように、制御装置15は、入力インターフェース16と、CPU17とROM18及びRAM19と電気的に書換え可能な不揮発性のフラッシュメモリ20とを含むコンピュータと、出力インターフェース21と、これらを相互に接続するデータバス等のバス22と、駆動回路23〜26等を有する。
フラッシュメモリ20には、後述する模様データ作成制御により作成された模様データや表示データが模様毎に区別して格納される。入力インターフェース16には、起動停止スイッチ7と、タッチパネル11と、ミシン主軸の回転位置を検出する回転位置検出センサ28等が接続されている。出力インターフェース21には、これらモータ30〜32の為の駆動回路23〜25と、タッチペンランプ9を点灯駆動する駆動回路26、ディスプレイ(LCD)10の為のディスプレイコントローラ(LCDC)34等が接続されている。
ROM18には、各種の駆動機構を駆動制御するとともに、実用模様を選択する模様選択制御や各種の表示制御を含む縫製制御プログラムに加えて、後述する本願特有の模様データ作成制御の制御プログラム等が予め格納されている。尚、模様データメモリ18aには、図6に示すように、複数の実用模様を縫製する模様データ及び模様の表示データが模様毎に区別して記憶されている。
RAM19には、縫製に供する模様データが模様データメモリ18aから読み込まれて記憶する縫製用模様データメモリと、CPU17で演算処理した演算結果を収容する各種メモリ、ポインタ、カウンタ等が必要に応じて設けられている。RAM19には更に、後述する模様データ作成制御により作成された模様データを一時的に記憶する作成模様データメモリ19a(これが模様データ記憶手段に相当する)と、その模様データから作成された表示データを一時的に記憶する作成表示データメモリ19b(これが表示データ記憶手段に相当する)等が設けられている。
次に、制御装置15で実行される模様データ作成制御のルーチンについて、図4フローチャートに基づいて説明する。但し、図中の符号Si(i=11、12、13・・・)は各ステップである。ここで、図10に示すメニュー画面表示中に表示された「マイイラスト作成キー」41が操作されると、マイイラスト作成モードが設定され、この模様データ作成制御が開始される。
メニュー画面には、予め模様データを記憶している複数の模様(図柄模様や文字模様)を個別に選択する複数の模様キー40、マイイラスト作成キー41、既に作成してフラッシュメモリ20に記憶させておいた模様データを呼び出す作成模様読み出しキー42、その他複数の機能キー等が表示されている。
そこで、マイイラスト作成キー41が操作され、マイイラスト作成モードの設定によりこの制御が開始されると、先ず、「マイイラスト作成画面」がディスプレイ10に表示される(S11)。この場合には、マイイラスト作成画面には、例えば図11に示すように、模様作成領域45が上側に表示されるとともに、種々の機能を指令する機能指令領域46が下側に表示される。この場合、基本的には、縦向き表示キー64を操作したのと同様に、縦向き表示モードが設定されている。
模様作成領域45には、上スクロールキー52及び下スクロールキー53が同時に表示されるとともに、細長い帯状のキャンパス50(これが模様入力エリアに相当する)の先頭部分が縦向きで、しかもその縮尺率が100%で表示され、キャンパス50の外縁に寸法目盛り(0mm、5mm、10mm、15mm、20mm、・・・)が5mm単位で表示される。この場合、キャンパス50の針振り方向(図において左右方向)の幅を、ミシンM針振り機構による針振り可能な幅(約7mm) に対応させて表示されている。
次に、タッチペン8を用いた針落ち点入力が可能であることをユーザーに報知するタッチ入力マーク51がキャンパス50内に表示される(S12)。例えば、図11に示すように、キャンパス50の左側上部にタッチ入力マーク51が表示される。次に、タッチペンランプ9が点灯される(S13)。それ故、ユーザーは、タッチ入力マーク51の表示やタッチペンランプ9の点灯により、タッチペン8による模様の針落ち点入力が可能であることを容易に認識することができる。そこで、ユーザーは、ペン保管部2aからタッチペン8を取り外す。
次に、ユーザーにより、タッチペン8を用いてキャンパス50内部が押圧操作された場合に(S14:Yes ,S15:Yes )、模様形成のための最初の針落ち点p1が入力された場合には(S16:Yes )、タッチペン8により押圧されたキャンパス50内部のプロット位置に、マーカーの機能を有するエンピツ54が表示され(S17)、S14に戻る。例えば、図11に示すように、押圧操作された最初の針落ち点p1をエンピツ54の先で指示するようにエンピツ54が表示される。
その後、セットキー60が操作された場合(S19:Yes )、針落ち点のための入力位置が確定するため、模様データ作成処理(図5参照)が実行される(S20)。この制御が開始されると、先ず、キャンパス50内部のプロット位置からキャンパス50上の座標位置が演算で求められる(S41)。ここで、キャンパス50の左上がキャンパス50上の原点位置であり、しかも縫製処理する場合の原点位置に対応している。
次に、キャンパス50上の座標位置に対応する針落ち点(縫製開始位置)が演算により求められる(S42)。次に、針落ち点を連続させた模様データが作成され、作成模様データメモリ19aに記憶され(S43)、模様データ作成制御にリターンする。次に、模様データ作成制御において、作成模様データメモリ19aに記憶された模様データに基づいて、つまり作成された針落ち点の位置データから、タッチパネル11を介して入力された模様をディスプレイ10に表示させる表示データが作成される(S21)。
次に、入力模様の縫目線が黒で表示され(S22)、S14に戻る。但し、最初の針落ち点p1の入力時には、針落ち点p1だけが黒点で表示される。ところで、タッチペン8の押圧操作により、キャンパス50内部において、2針目以降の針落ち点(p2,p3・・・)が夫々押圧操作された場合には(S14・S15:Yes ,S16:No)、プロット位置にエンピツ54が表示されるとともに、1つ前の針落ち点から今回のプロット位置まで直線の仮想縫目線が赤で表示される(S18)。
例えば、図12に示すように、第3針目の針落ち点p3が押圧操作された場合、第1針目の針落ち点p1から第2針目の針落ち点p2までの入力模様の縫目線が黒で表示されており、第2針目の針落ち点p2から第3針目の針落ち点p3までの入力模様の縫目線が赤(点線で図示)で表示される。
その後、セットキー60が操作された場合(S19:Yes )、針落ち点指示が確定するため、前述したように模様データ作成処理が実行され(S20)、作成された表示データに基づいて入力模様の縫目線が黒で表示される(S22)。
次に、タッチペン8で模様作成領域45内のキャンパス50外をプロットされた場合には(S23:Yes )、キャンパス50の第1スクロール処理(図6参照)が実行される(S24)。この制御が開始されると、先ず、キャンパス50外のほぼ上半部分の何れかがプロットされた場合には(S51)、表示中のキャンパス50部分の約1/5が上方にスクロールされ(S52)、この処理を終了して模様データ作成制御にリターンする。
例えば、図13に示すように、表示中のキャンパス50部分の約1/5として、約5mm分だけ上方スクロールされる。しかし、キャンパス50外のほぼ下半部分の何れかがプロットされた場合には(S51)、表示中のキャンパス50部分の約1/5が下方にスクロールされ(S53)、この処理を終了して模様データ作成制御にリターンする。
次に、キャンパス50に表示されているスクロールキー52,53が押圧操作された場合には(S25:Yes )、キャンパス50の第2スクロール処理(図7参照)が実行される(S26)。この制御が開始されると、先ず、上スクロールキー52が操作された場合には(S61)、表示中のキャンパス50部分の約1/3が上方にスクロールされ(S62)、この処理を終了して模様データ作成制御にリターンする。
しかし、下スクロールキー53が操作された場合には(S61)、表示中のキャンパス50部分の約1/3が下方にスクロールされ(S63)、この処理を終了して模様データ作成制御にリターンする。ところで、模様データ作成制御において、拡大キー66(これが拡大指令入力部に相当する)が押圧操作された場合には(S27:Yes )、キャンパス50の拡大処理(図8参照)が実行される(S28)。
この制御が開始されると、先ずキャンパス50をその中心線に対して左右に拡大する演算が実行され(S71)、次に、キャンパス50をその最上部を原点にして上下に拡大演算が実行され(S72)、最終的に、拡大されたキャンパス50が模様作成領域45に表示され(S73)、模様データ作成制御にリターンする。
一方、模様データ作成制御において、縮小キー67(これが縮小指令入力部に相当する)が押圧操作された場合には(S29:Yes )、キャンパス50の縮小処理(図9参照)が実行される(S30)。この制御が開始されると、先ずキャンパス50をその中心線に対して左右に縮小する演算が実行され(S81)、次に、キャンパス50をその最上部を原点にして上下に縮小演算が実行され(S82)、最終的に、縮小されたキャンパス50が模様作成領域45に表示され(S83)、模様データ作成制御にリターンする。
例えば、図12の模様作成途中で、拡大キー66が操作された場合には、図14に示すように、左右方向及び上下方向に夫々拡大されたキャンパス50のうちの、表示可能な部分が模様作成領域45に表示される。次に、その他の機能キーとして、例えば、横向き表示キー65が押圧操作された場合には(S31:No)、操作された機能キーに対応する処理として、横向きに方向変換したキャンパス50が表示(図15参照)される(S33)。
模様のための全ての針落ち点入力を終了し、縫製キー62が押圧操作された場合には(S31:Yes )、縫製処理が実行される(S32)。この縫製処理においては、作成模様データメモリ19aに記憶されている作成された模様データに基づいて、針棒の上下動や針振りに同期させて全回転釜が駆動され、作成したイラスト模様が縫製される。
ところで、タッチペン8による押圧操作を介して模様のための針落ち点を入力可能な場合であっても、従来と同様に、複数のカーソル移動キー61を組み合わせて操作することにより、エンピツ54を移動させて針落ち点を入力することもできる。また、記憶保存キー63を操作することで、作成した模様データや表示データをフラッシュメモリ20に記憶させることができる。
ここで、針振り機構と針棒駆動機構と送り歯駆動機構等から縫製機構が構成されている。模様データ作成制御のS20が模様データ作成手段に相当し、S21が表示データ作成手段に相当し、S11が模様入力制御手段に相当する。液晶ディスプレイ10やタッチパネル11に有する複数の操作キー等で操作手段が構成されている。
このように、ディスプレイ10上にタッチパネル11を設け、マイイラスト作成画面において、タッチパネル11上でキャンパス50の内部をタッチペン8で押圧操作して、模様のための複数の針落ち点をプロットするだけで、針落ち点入力が可能になるため、模様を構成する複数の針落ち点の入力操作の簡単化を図ることができる。
また、模様データ作成制御により、模様の針落ち点を入力すると、針落ち点の位置データから模様データを自動的に作成することができ、しかも、針落ち点の位置データから表示データを自動的に作成することができ、入力模様のディスプレイへの表示も行うことができる。
また、模様データ作成処理で作成された模様データを記憶する作成模様データメモリ19aと、表示データ作成処理で作成された表示データを記憶する作成表示データメモリ19bとを備えたので、作成した模様の模様データや表示データを夫々専用の記憶用メモリ19a,19bに確実に記憶しておくことができるため、必要に応じて読み出した表示データに基づく模様の表示を可能にでき、しかも、読み出した縫製データに基づく模様の縫製を可能にすることができる。
また、ディスプレイ10にキャンパス50(模様入力エリア)を表示させると共にそのキャンパス50の外縁に寸法目盛りを表示させるようにしたので、キャンパス50に入力する模様の大きさを、キャンパス50や寸法目盛りに基づいて、容易に確認することができる。
また、機能指令領域46に、キャンパス50を拡大させる指令を入力する拡大キー66と、キャンパス50を縮小させる指令を入力する縮小キー67とを有するので、入力する模様のサイズに応じて、拡大キー66によりキャンパス50を拡大でき、又は縮小キー67によりキャンパス50を縮小でき、模様の大小に関わらず、模様入力に際しての操作性を高めることができる。
また、キャンパス50の針振り方向の幅を、針振り可能幅に対応させて表示させるので、模様の針振り側の幅寸法を、ディスプレイ10上で容易に認識することができ、模様入力に際しての操作性を高めることができる。
また、電子制御ミシンMの脚柱部2の表面部の近くの部位に、タッチペン8を差し置き可能なペン保管部2aと、タッチペン8使用時に点灯するタッチペンランプ9とを設けたので、タッチペン8を常にはペン保管部2aに保管しておくことができ、タッチペン8を使用する際には、タッチペンランプ9の点灯により容易に認識することができる。
次に、前記実施例の変更形態について説明する。
1〕タッチパネル11は、アナログ検出方式以外に、印刷配線による接点方式等、各種の検出方式を採用したタッチパネル11であってもよい。
2〕タッチペンランプ9を点滅させて、タッチペン8を使用できることをユーザーに報知するようにしてもよい。
3〕ペン保管部を、タッチペンランプ9の近傍の脚柱部2の前面に設け、タッチペン8の取り外しの操作性を高めるようにしてもよい。
4〕タッチペンランプ9に代えて、タッチ入力マーク51を点滅させたり、メッセージ「タッチペン入力可能」を表示させるようにしてもよい。
5〕本発明は以上説明した実施の形態に限定されるものではなく、当業者でれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、前記実施形態に種々の変更を付加して実施することができ、本発明はそれらの変更形態をも包含するものである。
本発明の実施例に係る電子制御ミシンの斜視図である。 電子制御ミシンの右側面図である。 電子制御ミシンの制御系のブロック図である。 模様データ作成制御のフローチャートである。 模様データ作成処理制御のフローチャートである。 キャンパスの第1スクロール処理制御のフローチャートである。 キャンパスの第2スクロール処理制御のフローチャートである。 キャンパスの拡大処理制御のフローチャートである。 キャンパスの縮小処理制御のフローチャートである。 メニュー画面の表示例を示す図である。 マイイラスト作成画面の表示例を示す図である。 模様作成中の図11相当図である。 スクロール状態の図11相当図である。 拡大状態の図11相当図である。 横向き状態の図11相当図である。
符号の説明
M 電子制御ミシン
2a ペン保管部
8 タッチペン
9 タッチペンランプ
11 タッチパネル
15 制御装置
18 ROM
19 RAM
19a 作成模様データメモリ
19b 作成表示データメモリ
46 機能指令領域
50 キャンパス

Claims (7)

  1. 針振り動作を介して実用模様を縫製可能な縫製機構と、ディスプレイを含む操作手段とを有するミシンの模様データ作成装置において、
    前記ディスプレイに設けられタッチペンにて任意の模様の針落ち点を入力可能なタッチパネルと、
    前記タッチパネルに入力された前記模様の針落ち点の位置データを順次演算して模様データを作成する模様データ作成手段と、
    前記模様データ作成手段で作成された針落ち点の位置データから、前記タッチパネルを介して入力された模様を前記ディスプレイに表示させる表示データを作成する表示データ作成手段と、
    を備えたことを特徴とするミシンの模様データ作成装置。
  2. 前記タッチパネルは、抵抗感圧アナログ検出方式のタッチパネルであることを特徴とする請求項1に記載のミシンの模様データ作成装置。
  3. 前記模様データ作成手段で作成された模様データを記憶する模様データ記憶手段と、前記表示データ作成手段で作成された表示データを記憶する表示データ記憶手段とを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のミシンの模様データ作成装置。
  4. 前記ディスプレイに模様入力エリアを表示させると共にその模様データ入力エリアの外縁に寸法目盛りを表示させる模様入力制御手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のミシンの模様データ作成装置。
  5. 前記操作手段は、前記模様入力エリアを拡大させる指令を前記模様入力制御手段に入力する拡大指令入力部と、前記模様入力エリアを縮小させる指令を前記模様入力制御手段に入力する縮小指令入力部とを有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のミシンの模様データ作成装置。
  6. 前記模様入力制御手段は、前記模様入力エリアの針振り方向の幅を、針振り可能幅に対応させて表示させることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のミシンの模様データ作成装置。
  7. 前記ミシンの脚柱部の表面部のうちの前記操作手段の近くの部位に、前記タッチペンを差し置き可能なペン保管部と、前記タッチペン使用時に点灯又は点滅する発光部とを設けたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のミシンの模様データ作成装置。
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