JP2006023649A - 半導体集積回路パターンの検証方法、フォトマスクの作成方法、半導体集積回路装置の製造方法、及び半導体集積回路パターンの検証方法を実現するためのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体集積回路パターンの検証方法は、処理基板上で所望する半導体集積回路の設計パターンAに基づいて補正処理を施すシミュレーションを実施し、処理基板上で形成されるシミュレーションパターンCを作成する工程(ST1,2)と、シミュレーションパターンCと設計パターンAとを比較し、第1の差分値Xを検出する工程(ST3)と、第1の差分値Xが第1の所定値V1以上である危険点を抽出する工程(ST4)と、危険点のパターン形状をそれぞれ比較し、第2の差分値Yを検出する工程(ST5)と、第2の差分値Yが第2の所定値V2内であるパターンを1つのグループとする工程(ST6)と、グループ毎のパターンを所定数ずつ抽出し、この抽出されたパターンの危険点の検証を行う工程(ST8,9)とを具備する。
【選択図】 図2
Description
図2は、本発明の一実施形態に係る半導体集積回路パターンの検証方法のフロー図を示す。図3は、図2のST1及びST2における設計パターンA、補正パターンB及びシミュレーションパターンCを示す。図4乃至図9は、図2のST3における第1の差分値Xを検出するための方法A)〜D)を示す。図10及び図11は、図2のST5における第2の差分値Yを検出するための方法1)、2)を示す。図12及び図13は、図2のST3及びST4における危険点抽出のための他の条件を示す。以下に、半導体集積回路パターンの検証方法のフローについて、ステップ(ST)毎に説明する。
ST1では、所望の設計パターンAに基づいて補正パターンBを形成する。以下に、ST1について具体的に説明する。
ST2では、補正パターンBの補正データに対してシミュレーションを行い、パターン評価対象となるシミュレーションパターンCを形成する。以下に、ST2について具体的に説明する。
ST3では、シミュレーションパターンCと設計パターンAとを比較し、この比較により求めた第1の差分値Xが所定値V1以上であるかを検討する。つまり、ST3では、シミュレーションパターンCと設計パターンAとのずれが大きな危険度の高い部分を検出する。以下に、ST3について具体的に説明する。
ST4では、第1の差分値Xが所定値V1以上となっている部分を含む箇所(危険点)が抽出される。つまり、第1の差分値Xが大きな危険度の高い部分を含む設計パターンA及シミュレーションパターンCやマーク12a〜12e等が抽出される。
ST5では、ST4で抽出された危険点のパターンが相互に比較され、第2の差分値Yが検出される。この検出方法は、例えば、次の1)、2)のような方法が考えられる。
ST6では、上記1)、2)等の方法により検出された第2の差分値Yがあらかじめ設定された所定値V2以内となる同種のパターンが1つのグループにまとめられる。つまり、危険点におけるパターンのずれが同じようなものが1つのグループにまとめられる。
ST7では、ST5における全ての危険点の第2の差分値Yが検討されたかどうかの確認が行われる。その結果、第2の差分値Yが全て検討されている場合は、ST8に進み、全ての第2の差分値Yが検討されていない場合は、ST5に戻って再検討が行われる。
ST8では、ST6で分けられたグループ毎に、所定数(例えば1つ)のパターンが抽出される。
ST9では、ST8で抽出されたパターンにおける危険点の検証が行われる。この検証後は、危険点の情報が利用され、図1に示すように、危険点の抽出された箇所について、(a)設計データの修正、(b)OPCのパラメータ変更、(c)ウエハ上での管理ポイント(半導体集積回路装置の製造時における条件出しの際に参照するポイント)の設定が行われる。
図14(a)乃至図14(c)は、本発明の一実施形態に係るフォトマスクの作成方法における各工程の断面図を示す。以下に、フォトマスクを作成する方法について説明する。ここで用いる半導体回路設計回路パターンは、上記(1)半導体集積回路パターンの検証方法に基づいてパターン検証が行われ、危険点がある場合は、その危険点が抽出された箇所について設計データの修正が行われたものである。
図15(a)乃至図15(e)は、本発明の一実施形態に係る半導体集積回路装置の製造方法における各工程の断面図を示す。以下に、上記(2)フォトマスクの作成方法によって作成されたフォトマスクを用いて、半導体集積回路装置を製造する方法について説明する。
図16は、本発明の一実施形態に係る検証処理装置のブロック図を示す。以下に、上記(1)半導体集積回路パターンの検証方法をコンピュータに実現するためのプログラムについて説明する。
Claims (12)
- 処理基板上で所望する半導体集積回路の設計パターンに基づいて補正処理を施すシミュレーションを実施し、前記処理基板上で形成されるシミュレーションパターンを作成する工程と、
前記シミュレーションパターンと前記設計パターンとを比較し、第1の差分値を検出する工程と、
前記第1の差分値が前記第1の所定値以上である危険点を抽出する工程と、
前記危険点のパターン形状をそれぞれ比較し、第2の差分値を検出する工程と、
前記第2の差分値が第2の所定値内であるパターンを1つのグループとする工程と、
前記グループ毎のパターンを所定数ずつ抽出し、この抽出されたパターンの危険点の検証を行う工程と
を具備することを特徴とする半導体集積回路パターンの検証方法。 - 前記第1の差分値の検出方法は、第1乃至第4の検出方法のいずれかの方法によるものであって、
前記第1の検出方法は、
前記シミュレーションパターンのエッジを基準として、このエッジと前記設計パターンとのずれから前記第1の差分値を検出する工程を含み、
前記第2の検出方法は、
隣接する前記シミュレーションパターン間の第1の最短距離を求める工程と、
前記第1の最短距離の箇所における隣接する前記設計パターン間の第2の最短距離を求める工程と、
前記第1及び第2の最短距離を比較することで前記第1の差分値を検出する工程と
を含み、
前記第3の検出方法は、
隣接する前記シミュレーションパターン間を埋める第1のマークを形成する工程と、
隣接する前記設計パターン間を埋める第2のマークを形成する工程と、
前記第1及び第2のマークを比較することで前記第1の差分値を検出する工程と
を含み、
前記第4の検出方法は、
前記設計パターンのエッジを所定間隔で分割して分割エッジを形成する工程と、
前記分割エッジに少なくともひとつの評価点をそれぞれ設定する工程と、
前記評価点における前記シミュレーションパターンと前記設計パターンとの第3の差分値を求める工程と、
前記分割エッジを前記第3の差分値分移動させることで第3のマークを形成する工程と、
隣接する前記設計パターン間を埋める第4のマークを形成する工程と、
前記第3及び第4のマークを比較することで前記第1の差分値を検出する工程と
を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路パターンの検証方法。 - 前記第1の所定値は、
デザインルールの最小寸法の10%である場合と、
比較箇所における寸法の20%である場合と
を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路パターンの検証方法。 - 前記第2の差分値の検出方法は、第1又は第2の検出方法のいずれかの方法によるものであって、
前記第1の検出方法は、
前記危険点における前記設計パターン又は前記シミュレーションパターンのパターン形状を相互に比較することで、前記第2の差分値を検出する工程を含み、
前記第2の検出方法は、
前記第1の差分値の検出において、隣接する前記シミュレーションパターン間を埋める第1のマークを形成し、隣接する前記設計パターン間を埋める第2のマークを形成した場合、又は、
前記第1の差分値の検出において、前記設計パターンのエッジを所定間隔で分割して分割エッジを形成し、前記分割エッジに少なくともひとつの評価点をそれぞれ設定し、前記評価点における前記シミュレーションパターンと前記設計パターンとの第3の差分値を求め、前記分割エッジを前記第3の差分値分移動させることで第3のマークを形成し、隣接する前記設計パターン間を埋める第4のマークを形成した場合、
前記第1乃至第4のマークのいずれかのパターン形状を相互に比較することで、前記第2の差分値を検出する工程を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路パターンの検証方法。 - 前記第2の検出方法は、
前記第1乃至第4のマークのいずれかの前記パターン形状をポリゴンデータとして出力する工程と、
前記ポリゴンデータの頂点数が同一であり、前記パターン形状を構成する各辺の長さの差分の絶対値の総和が0以上で、かつ前記各辺の長さが所定値以内の差異であることを判定する工程と
を含むことを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路パターンの検証方法。 - 前記第2の所定値は、設計の際に使用する最小単位であることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路パターンの検証方法。
- 前記危険点を抽出した後、
前記設計パターンに対して前記シミュレーションパターンが第1の方向にずれている箇所において、この箇所の前記第1の方向と垂直な第2の方向の長さを、前記シミュレーションパターンと前記設計パターンとの比較に用い、前記第2の方向の長さが第3の所定値以上である危険点を抽出する
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路パターンの検証方法。 - 前記危険点を抽出した後、
前記危険点の箇所の座標に基づき、同じ座標軸上に位置する危険点を抽出する
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路パターンの検証方法。 - 前記危険点を抽出した後、
所定範囲内に前記危険点が1つしか存在しない場合は、この1つの危険点は検証の対象外とする
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路パターンの検証方法。 - 前記請求項1に記載の前記半導体集積回路パターンの検証方法を用いて検証された回路パターンに基づいて、フォトマスクを形成することを特徴とするフォトマスクの作成方法。
- 前記請求項10に記載の前記フォトマスクの作成方法により形成された前記フォトマスクを用いて、半導体集積回路装置を形成することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
- 前記請求項1に記載の前記半導体集積回路パターンの検証方法をコンピュータに実現させるためのプログラム。
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