JP2006012038A - 情報処理装置及び画像編集装置並びにそれらの制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置及び画像編集装置並びにそれらの制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 利用者の操作環境に適用しつつ、解説情報の肥大化を防ぎ、且つ、直感的に分かりやすい操作に係る解説情報を提供する。
【解決手段】 アプリケーション起動時には、処理ボタン及びメッセージ領域41を含むウインドウ40を表示する。表示直後、ウインドウ40のビットマップを取得(自己キャプチャ)し、その取得したビットマップイメージデータを縮小して参照画像表示領域42内に表示すると共に、メッセージ領域41の各解説文と参照画像表示領域42内の該当するボタンとを対応関係を明示するための矢印線分を表示する。
【選択図】 図4

Description

本発明はグラフィカルユーザインタフェース技術に関するものである。
コンピュータの演算処理能力の向上に伴い、キャラクタベースのユーザインタフェース(CUI)から、グラフィカルなユーザインタフェース(GUI)を有するオペレーティングシステム(以下、OS)、並びにそのOS上で実行するアプリケーションプログラムが登場して久しい。
昨今のパーソナルコンピュータ(以下、PCという)のGUIのアプリケーションでは、CUIと違って、各種ボタン、アイコン、プルダウンメニュー(これらを総称してコントロールという)を表示することで、視覚的、直感的に操作内容の把握が容易になっている。
例えば、表示されるボタンには、そのボタンが操作された際に何が実行されるのかを報知するため、簡単な文字列やマーク(シンボル)をそのボタン上に表示することが行われる。
しかしながら、その一方で、ボタン上に文字列やマークを表示するとしても、そのアプリケーションプログラムの使いはじめ当初は、ボタンと処理内容との対応を把握することは困難である。特に、ボタン等のコントロールが多数存在する場合にこの傾向が高い。
このため、通常、アプリケーションプログラムは、そのアプリケーションの使用方法を解説するヘルプシステムを採用していることが多い(非特許文献1)。
ヘルプシステムは、アプリケーションの所定メニューから起動するものであり、キーワード検索、処理項目別に階層表示するものなど、その表示形態は様々である。
また、ユーザの操作履歴を記憶し、その記憶された履歴に従ってヘルプ情報を表示する技術(特許文献1)、或いは、対象アプリケーションプログラムを登録可能とし、汎用のアプリケーションに対処し得るヘルプシステムの技術もある(特許文献2)。
さらにまた、米国Apple社が提供する「OS 9」のヘルプセンタの如く、ポインティングデバイスに連動するカーソルを目的のコントロールに移動した際に、「吹き出し」形式でそのコントロールについての解説メッセージを表示する技術も存在する。
特開2000−330683公報 特開2002−196850公報 「入門 Carbon(第12章ヘルプ;P273)」株式会社オーム社出版(2001年12月27日初版第1刷発行)
これまでのヘルプシステムは、確かに、目的とする処理を行う際に何をすべきかのヒントを与えたり、注目するコントロールは何を意味するのかを解説情報をユーザに知らせることが可能である。しかしながら、GUIアプリケーションプログラムが複雑化/多機能化が進むと、それに応じてヘルプシステムのプログラムファイル(プログラムコードファイル、データファイルを含む)のサイズは巨大化する一方である。また、個々のユーザが使用するPCのハードウェア資源が様々となってきており、そのハードウェア資源によって処理が代わるようなアプリケーションプログラムでは、各個人毎に対応したヘルプシステムを構成することは不可能である。
また、これまでのヘルプシステムはアプリケーションメーカが一方的に用意したものであって、利用者が操作対象とするデータとは無関係に作成されるものであり、最大公約数的なメッセージ出力の域を脱していない。
本発明は、利用者の操作環境に適用しつつ、解説情報の肥大化を防ぎ、且つ、直感的に分かりやすい操作に係る解説情報を提供しうる技術を提案するものである。
この課題を解決するため、例えば、本発明の情報処理装置は以下の構成を備える。すなわち、
表示ウインドウ内に各処理項目を選択可能に配置し、所定の指示による前記処理項目の1つが指定された際に、該当する処理を実行する情報処理装置であって、
前記表示ウインドウを表示する際、表示ウインドウを構成する表示イメージデータを取得する取得手段と、
取得したイメージデータと前記各処理項目の解説文を対応付けて、前記表示ウインドウと共に表示する表示制御手段とを備える。
また、本発明が適用する画像編集装置は以下の構成を備える。すなわち、
画像を表示し、所望とする画像処理項目を選択して表示された画像の編集を行う画像編集装置であって、
画像編集に係る処理項目の解説表示の指示が入力されたか否かを判定する判定手段と、
該判定手段で解説表示の指示の入力があった場合、表示された編集対象の画像データを取得する取得手段と、
取得した画像を編集前画像、解説表示要求のあった処理項目の画像処理を行った結果を編集後画像とし、解説表示要求のあった処理項目の解説文と共に、編集前画像、編集後の画像を表示する解説表示手段とを備える。
本発明によれば、処理項目を含むウインドウを表示する際、その表示ウインドウを構成する表示イメージデータを取得し、その取得したイメージデータと前記各処理項目の解説文を対応付けて、表示ウインドウと共に表示することになり、現実に表示された表示ウインドウについての解説が可能になる。
また、他の発明によれば、画像編集に係る処理項目を解説する際、編集対象として表示された画像データを取得し、その取得した画像を編集前画像、解説表示要求のあった処理項目の画像処理を行った結果を編集後画像とし、それら画像と共に解説表示要求のあった処理項目の解説文を表示することで、利用者が興味のある画像を使った解説が可能となると共に、画像を使った解説でありながらもその処理に必要な情報量が肥大化することを抑制することも可能になる。
以下、添付図面に従って本発明に係る実施形態を詳細に説明する。
図1は実施形態におけるシステム構成図である。図中、100はPCであって、200はイメージスキャナ機能、プリンタ機能、FAX機能、複写機能を有する複合機(以下、MFPという)である。PC100とMFP200は双方向通信インタフェース(例えばUSBインタフェース)を介して接続される。
図2は、PC100のブロック構成図である。図中、1は装置全体の制御を司るCPUであり、2はBIOS及びブートプログラムを格納しているROM、3はCPU1のワークエリアとして使用するRAMである。4はOS、実施形態におけるアプリケーションプログラム(ヘルププログラムを含む)、各種データファイルを格納可能なハードディスクである。5はキーボード(KB)やマウス(登録商標)等のポインティングデバイスである。6はビデオメモリ、CPU1の制御下でビデオメモリへの描画処理と描画されたデータをビデオ信号として出力するコントローラで構成される表示制御部である。7は表示制御部から出力されたビデオ信号に基づいて像を表示する表示装置である。8はMFP200と双方向通信可能なインタフェース(実施形態ではUSBとする)である。
上記構成において、PC100の電源がONになると、CPU1はROM2に格納されたブートプログラムを実行し、HDD4からOSをRAM3にロードし起動することになる。この後、実施形態におけるアプリケーションの指示入力があると、そのアプリケーションプログラムがRAM3にロードされ、MFP200を利用した各種処理を行うことになる。
なお、実施形態におけるOSは米国マイクロソフト社が提供するWindows(登録商標)を例にする。また、実施形態のアプリケーションプログラムは、MFP200から入力した画像をHDD4内に記憶管理し、アルバム化、及び、プリントするユーティリティーアプリケーションプログラムを例にして説明する。
画像を蓄積し、必要に応じて印刷する場合、それぞれの機能に応じたボタンを有するGUIウインドウを表示することは普通に行われている。図3は典型的な一例である。
同図の場合、処理対象ボタンが3つあり、それぞれ「原稿読取り」、「複写」、「アルバム一覧」という文字列がボタン上に重畳表示している。また、最下にある機種名は、コンボボックス形式で接続中のMFPの種類が選択されている。また、ウインドウ右側には、このウインドウで何をすべきかの簡単なメッセージが表示される。
ここで、「原稿読取り」ボタンは、それがクリックされた場合に、原稿読取りモード用のGUIウインドウ(不図示)に切り換え(原稿読取り処理に移行し)、MFP200にセットされた原稿を読取り、アルバム(HDD4に確保され、本アプリケーションが管理するフォルダ)に格納する処理を行うことを示している。
「複写」ボタンは、それがクリックされた場合は、原稿の読取り、記録紙にその複製を印刷する処理に移行することを示し、「アルバム一覧」ボタンは過去にアルバムに登録された画像の一覧を表示する処理に移行するものである。
さて、実際には、図3のウインドウトップには各種メニュー項目が並び、操作対象項目は多数存在する。従って、コンピュータに不慣れな利用者、コンピュータの初心者にとっては、「ボタン」そのものの存在を把握できないこともある。また、場合によっては多数のメニュー項目やボタン群が表示されている環境で、利用者が「原稿を読取りPCに蓄積させたい」という要望を持っている場合、「原稿読取り」ボタンを操作すれば良いという点に着想が至らない場合も往々にしてある。
本願発明者は上記の点に鑑み、図3にかえて図4に示すようなGUIウインドウを表示することに着想が至った。
図4に示すGUIウインドウ40において、左側の3つのボタンは図3と実質的に同じである。異なるのは、個々のボタンの詳細メッセージを表示するメッセージ表示領域41と、ウインドウ40の縮小画像を表示する参照画像表示領域42を設けた点、並びに、参照画像表示領域42中に表示された縮小ボタンとメッセージとの対応関係を示す矢印(線分)で結んだ点にある。
各ボタンとそれがクリックされた場合に如何なる処理が行われるかを示すメッセージとを対応付けて表示することにより、利用者は画面に表示されたボタンをクリックした際の処理をより簡単に把握することができるようになる。
なお、ウインドウ40の左下の接続機種に関するコンボボックスでは、“MFP1230”が選択されていることが示されているが、この部分に対応するメッセージを、メッセージ表示領域に表示しても良い。
ここで、接続されている複合機が、デジタルスチルカメラ等で撮像した画像を記憶するメモリカードを接続可能な機種を選択すると、画像を入力する手段は、原稿読取り以外にメモリカードからの読取りが含まれることになるので、図4にかえて図5に示すウインドウ40のようになる。
図5では、「MCから読取り」ボタンが追加され、操作対象のボタンが4つになる。また、メッセージ表示領域41には、「MCから読取り」ボタンに関する説明文が追加され、参照画像表示領域42には、図5に示すウインドウの縮小画像が表示され、且つ、縮小画像中の各ボタン画像とメッセージとが対応づけるために矢印線分で表示される。
つまり、図4、図5からも容易にわかるように、表示されるボタンの個数、メッセージ領域41、並びに、参照画像領域42に表示される内容は、接続機種に応じたものとなる点に注意されたい。
さて、GUIウインドウを表示する際、図4、図5のように表示すると、図3と比較して、利用者にとって、操作すべきボタン(或いはメニュー項目)が直感的に分かりやすいものとなる。ここで、GUIウインドウ40について着目すると、そのウインドウは接続された複合機の種類に依存せず、共通のものを使用できる。また、ウインドウ左側に設けられるボタンは、OSが標準的に用意したボタン表示を要求し、表示するものであるので、情報量は少ない。一方、メッセージ表示領域に表示される文字列であるが、文字コード群として、各機種別に保持すれば良く、情報量としては少なくできる。また、矢印線分はベクトルデータとして保持すれば良いので、その情報量も少ない。
問題は、参照画像表示領域42に表示する縮小画像である。縮小画像と言えども、利用者が操作しようとするウインドウ40の表示色と同じであることが望ましく、この部分の情報量は他の情報量と比較して桁違いに大きなものとなる。また、昨今のGUIのOSでは、デスクトップテーマと呼ばれる技術を使って、表示するウインドウの表示形態(色、外観)を変更できるので、それぞれの場合にまで対処するための縮小画像を用意するのは膨大な情報量を必要とする。
本発明者等は、かかる問題を解決するため、次のような処理を行うことで、図3、図4に示すGUIウインドウ40を表示することを可能にした。
手順1.参照画像表示領域42内を空白のままウインドウ40を表示する。このときメッセージ表示領域41に表示するメッセージは、前回選択した機種名に依存する。
手順2.表示されたウインドウ40を自己キャプチャする。ここで言う自己キャプチャとは、表示されているウインドウ40のビットマップイメージデータを取得する処理である。アプリケーションは、自身のウインドウのサイズ、位置をOSのファンクションコールを利用することで、取得できる。この情報に基づいて、表示制御部6のビデオメモリの該当する矩形領域のビットマップイメージを取得すればよい。なお、実施形態におけるPC100上で稼働するOSはWindows(登録商標)としているので、APIを用いて自身のウインドウ40のビットマップイメージを取得することも可能である(「Alt」キーを押下しながら、「PrintScreen」キーを押下した場合の処理である)。
手順3.取得した自身のウインドウ40のイメージデータを、参照画像表示領域42のサイズ内に収まるよう縮小処理を行う。この縮小処理は、画素の間引きで実現できる。
手順4.縮小したウインドウイメージを参照画像表示領域内に表示し、選択された機種に依存した情報に基づき、メッセージ表示領域と縮小画像との対応関係を示す矢印線分を表示する。
上記手順2乃至4までの処理は昨今のCPU1の処理速度が高速であるので、瞬時である。つまり、利用者には、ウインドウ40が表示されると同時に、図4又は図5に示す如く、参照画像表示領域42には自身のウインドウの縮小版が表示されるかのように見えるので違和感は発生しずらい。なお、図4、図5において、接続機種名を変更した場合にも、変更後の機種名に従って、上記手順1乃至4を実行することになる。また、OSによっては、ウインドウ描画を要求した際、そのウインドウのプロパティの可視/不可視に関するパラメータを不可視に設定して描画を行わせることも可能である。この場合、手順1をこのような設定の下で表示し、手順4にて最終的に出来上ったとことで、「可視」に設定しても構わない。
また、図4、図5において「原稿読取り」ボタンをクリックした際に、「原稿読取り」の操作を行うための更なるウインドウを表示することになるが、その際に表示されるウインドウでも同様の処理を行うことになる。
<詳細説明>
次に、実施形態におけるアプリケーションプログラムの構造とその動作について説明する。
図4、図5に示したように、実施形態におけるアプリケーションのGUIウインドウ(ルートウインドウでもある)は、接続された複合機の機種に応じて、その内部に表示されるボタン、メッセージが代わる。しかしながら、表示されるボタンは、最大公約数となるボタンを用意すればよく、且つ、個々のボタンがクリックされる場合に表示される新たなウインドウ(サブウインドウ)に表示されるボタンの数やメッセージは、機種に依存して異なることはあっても、処理しようとする項目は同じである。例えば、「原稿読み取り」ボタンを押下した際、読取り解像度の設定等のGUIウインドウが表示されるが、解像度は機種毎に異なるので必然、そのメニューが代わることも有り得る。また、ADF(Auto Document Feeder)を有するものとそうでないものとでも、異なることがある。
そこで、実施形態では、接続し得る複合機毎に、GUIウインドウに関する情報を持つファイルを用意し、図4、図5のGUIウインドウにて機種名にて選択した機種名でそれらを特定するようにした。
図6は、各複合機のGUIウインドウファイルの構造を示している。図示の様に、1つのファイルは、ルートウインドウ情報、及び、その下階層に位置するサブウインドウ情報(複数可)で構成される。各ウインドウ情報(図示ではルートウインドウの例のみ示しているがサブウインドウ情報でも同じである)には、ウインドウの階層構造(自身の上層にウインドウがあれば、そのウインドウ情報へのポインタ、下位層に少なくとも1つのウインドウがあればそれらに対するウインドウ情報へのポインタ)を定義する情報以外に、図示のように、ボタンやメニュー、メッセージ表示領域、参照画像表示領域等を定義するレイアウト情報、ウインドウ内のメッセージ表示領域41内に表示するメッセージ情報、注目ウインドウを表示する際に自己キャプチャする必要があるか否かを示す自己キャプチャフラグ、並びに、参照画像表示領域42に表示した際のメッセージ表示領域41と参照画像表示領域42とを対応付ける矢印を描画するための線分情報で構成される。なお、自己キャプチャフラグがOFFの場合、線分情報は不要である。また、参照画像表示領域42内に表示する画像は存在しないのは先に説明した通りである。
次に、実施形態におけるアプリケーションプログラムの処理動作を図7のフローチャートに従って説明する。
先ず、アプリケーションプログラムが起動すると、ステップS1において、前回選択されていた複合機のGUIウインドウファイルを読込む。なお、前回選択した複合機を示す情報は、機種選択した際に、別途ファイルとして保存するものとする。実施形態の場合には、OSとしてWindows(登録商標)を例にしているので、レジストリに登録する等で対処できる。
次いで、ステップS2に進み、初期ウインドウを表示するため、表示対象をルートウインドウに設定する。この結果、表示対象ウインドウが決定されるので、ステップS3に進み、選択機種のファイル中の該当するウインドウ情報に基づき、GUIウインドウ40(図4、図5参照)を表示する。
この後、ステップS4にて、注目ウインドウの自己キャプチャフラグがONになっているか否かを判定する。ONになっている場合には、ステップS5に進んで、表示されたウインドウのイメージデータを取得する処理(自己キャプチャ処理)を実行する。次いで、ステップS6において、取得したウインドウイメージを、参照画像表示領域42内に収まるよう縮小処理し、ステップS7で参照画像表示領域42に表示する。
この後、ステップS8にて、利用者からの指示入力待ちになる。
図4または図5において、接続機種が変更されたと判定した場合には、ステップS1に戻り、選択された機種のウインドウ情報ファイルを読込むことになる。
一方、表示されたメニューやボタンがクリックされた場合、その処理は2つに分けられる。1つは、その指示が別ウインドウを表示するための指示、もう1つは最終的にその処理開始(印刷開始指示等)を指示である。これらの区別は、各ボタンやメニュー項目にしたがう。
別ウインドウ表示の指示(サブウインドウへの移行指示)であると判定した場合には、ステップS9にて該当するウインドウを表示するように設定し、ステップS3以降の処理を行う。当然、そのサブウインドウ情報中の「自己キャプチャフラグ」がONになっていれば、自身のウインドウイメージの取得し表示する処理が行われることになる。
一方、処理開始指示であると判定した場合には、ステップS10にて対応する処理を行う。
以上説明したように本実施形態によれば、アプリケーションウインドウを表示する際に、アプリケーションウインドウのイメージデータを取得し、その取得したイメージとユーザが操作可能な項目(ボタン、メニュー)との対応関係を示すことで、利用者にとって分かりやすいユーザインタフェースを提供することが可能になる。また、ハードウェア資源(実施形態では複合機)の種類やデスクトップテーマ等が利用者毎に異なったとしても、そのハードウェア資源やデスクトップテーマに従った自身のウインドウイメージを自己キャプチャ結果を用いて、利用者の操作の支援する情報を提供できるので、個々のハードウェア資源別にウインドウイメージを用意することも不要になり、アプリケーションプログラムのサイズも、大きなものとなることを抑制することが可能になる。
なお、図4、図5では、アプリケーションによる処理ボタンが有するウインドウ内に、メッセージ表示領域41、参照画像表示領域42の支援情報を設ける例を説明したが、図8に示すように、支援情報は、アプリケーションウインドウとは独立したウインドウで表示させても構わない。
次に、実施形態における画像編集処理について説明する。この処理は、図4(或いは図5)において「アルバム一覧」ボタンがクリックされ、一覧表示する為のウインドウにおいて画像編集メニューが選択された際の処理である。
図9は、実施形態における画像編集ウインドウ90を示している。
図示に示すように、一般の画像編集アプリケーションと同様、メニューバーには、“ファイル”、“編集”、…、“ヘルプ”等のメニューが用意されている。メニューバー中の“ファイル”は編集後の画像を保存したり、印刷指示、読み込みの指示が行えるプルダウンメニューである。また、“編集”もプルダウンメニューバーであって、各種画像処理が選択可能である。“ヘルプ”もプルダウンメニューであって、その中には、バージョン、各画像処理の解説等の項目が表示される。
画像表示領域91には、ユーザが指定(選択)した画像が表示され、画像サイズがウインドウを越えるサイズの場合には、スクロールバー92、93を操作することで所望とする領域を表示可能である。また、ウインドウサイズを変更しても構わない。
図9に示す画像編集ウインドウ90は、通常の画像編集アプリケーションと変らない。実施形態における特徴は、図9の画像編集ウインドウ90において、利用者が“ヘルプ”→“画像処理の解説”と選択した際にある。
画像編集には、トリミング、色変換(モノトーン化)、回転、ぼかしやシャープネスに関するフィルタ処理、各種特殊効果が知られているが、それら画像編集に使用される用語とその意味を把握するのは、初心者には難しい。従って、通常は、アプリケーションプログラムには、各用語を解説するヘルプシステムを用意されているが、各用語を文章として解説するに留まる。
本実施形態におけるアプリケーションは、利用者が現に編集対象として読み込んだ画像を使って、各種画像処理を解説する。
先ず、図9において、ユーザがメニューバー中の“ヘルプ”→“画像処理の解説”をクリックすると、このアプリケーションで使用可能な画像処理の一覧を表示するヘルプウインドウが表示される。そして、その中の1つを選択(クリック)すると、その選択した画像についての解説を表示する。なお、技術用語一覧を表示する代わりに、検索処理で検索させても構わない。
図10は画像処理の用語「トリミング」について指示した際の画面表示例を示しており、図示の符号95がヘルプウインドウである。
図示のように、ヘルプウインドウ95の上部には、トリミングについての説明であること、及び、その処理を文章で示すと共に、中段から下段にかけて、ユーザが指定(選択)した画像を用いてその処理実例を示すようにした。
画像処理の実例を表示する際の表示対象は、アプリケーションウインドウ90全体の自己キャプチャしたウインドウ全体ではなく、自己キャプチャしたウインドウ内の画像表示領域91内の画像にした。理由は、ユーザが知りたいのは、この場合「トリミング」の意味であり、他の処理項目の解説は無用である点、及び、限られたスペースにて実例を示す場合には、ウインドウ全体を表示するよりも、編集対象の画像を優先的に表示することが効果的であるからである。
アプリケーションプログラムは、自身のウインドウの表示サイズをOSより取得でき、且つ、メニュー個数等は既知であるから、画像表示領域91がどの位置にあるかを判定できるのは明らかである。きっちり、画像表示領域91の外接矩形ではなく、多少内側に入り込んでも構わない。
また、実例を表示する場合、トリミング等、領域指定が必要な画像処理には、必要に応じて編集前画像表示領域96の対象となる領域情報(例えば、編集前画像表示領域96の同一中心で、縦横辺80%の領域)を記憶しておき、その領域を示す線分96aを表示し、その線分96a内に対する選択された画像処理の結果を、処理結果表示領域97内に表示する。領域指定が不要な画像処理については、線分96aは表示せず、編集前画像表示領域96内の画像について実際に処理した結果を処理結果表示領域97に表示させればよいであろう。
実施形態における画像編集ウインドウ90の表示後の処理を図11のフローチャートに従って説明する。
先ず、ステップS21は利用者の指示内容を判定する。ヘルプ以外であると判定した場合には、ステップS22にて該当する処理(画像の読み込み、保存、印刷、或いは、実際の画像編集処理等)を行う。
一方、用語解説のヘルプが指定された場合には、ステップS23にて、編集対象となっている画像が画像表示領域91に読み込まれているか否かを判定する。否の場合、ステップS24に進み、「このアプリケーションは実際に読み込んだ画像を使って解説するので、編集対象画像を読取ってください」等のメッセージを表示し、ステップS21に戻る。
編集対象画像が読み込まれていると判断した場合には、ステップS25において、編集ウインドウ90を自己キャプチャし、ステップS26にて画像表示領域91のみを残すようトリミングし、RAM3に一時的に保持する。次いで、ステップS27で画像処理の一覧を選択可能にしたヘルプウインドウ95を表示する。そして、ヘルプ処理の終了指示があったか否か、画像処理の1つが選択されたか否かをステップS28、S29で判定する。ヘルプ処理の終了指示があった場合には、本処理を終える。また、画像処理の1つが選択された場合には、ステップS30に進み、選択された画像処理の解説部をヘルプウインドウ95に表示し、編集前画像表示領域96に、RAMに3に一時的に保存していた画像を表示する。このとき、領域指定が必須の画像処理の場合には、編集画像表示領域96中の予め設定された領域を指定されたものとして、その領域を線分で囲むよう表示する。
次いで、ステップS32で設定された領域内の画像を、ユーザが選択した画像処理で行わせ、その結果を、編集後画像表示領域97に表示する。この結果、例えば画像処理として「トリミング」が指定されると、図10の表示が可能となる。そして、ステップS33にて、図10のウインドウにて「戻る」の指定が指定(クリック)されるのを待つ。
「戻る」が指定されると、処理はステップS27、すなわち、処理項目の選択ウインドウに戻るので、例えば他の画像処理が指定することも可能となる。この場合には、既にRAM3に一時的に格納された自己キャプチャした画像(画像表示領域91内の画像)に基づいて他の画像処理の説明が可能となる。
以上説明したように本実施形態によれば、各種画像処理の解説(ヘルプ)ウインドウにおいても、利用者が編集対象として画像編集ウインドウ90に表示された画像を例にして実際の処理内容を解説することが可能となり、利用者にとっては、興味のある画像について解説を受けることになり、画像処理の理解は容易になる。また、本アプリケーションプログラマーから見れば、画像入りヘルプシステムを作成する必要は無くなるので、そのヘルプシステムのプログラム及びデータサイズは、画像入りで解説する場合と比較して格段に小さなものとすることが可能になる。
以上、本発明に係る実施形態を説明したが、本発明の特徴部分は、コンピュータプログラムにある。通常、コンピュータプログラムは、CDROM等のコンピュータ可読記憶媒体に記憶されていて、それを装置にセットし、システムにコピーもしくはインストールするこで実行可能になるわけであるから、当然かかるコンピュータ可読記憶媒体も本発明の範疇にあるのは明らかである。
また、実施形態では、複合機を利用したアプリケーションプログラムを例にして説明したが、この発明は、かかるアプリケーションに留まるものでもないこともまた明らかであろう。
実施形態におけるシステム構成図である。 実施形態におけるPC100のブロック構成図である。 通常のアプリケーションのGUIウインドウの例を示す図である。 実施形態におけるGUIウインドウの例を示す図である。 実施形態における他のGUIウインドウの例を示す図である。 実施形態における接続可能は複合機のGUIウインドウ情報ファイルの構造を示す図である。 実施形態における処理内容を示すフローチャートである。 実施形態におけるアプリケーションのGUIウインドウの変形例を示す図である。 実施形態における画像編集ウインドウの例を示す図である。 実施形態におけるヘルプウインドウの例を示す図である。 実施形態における画像編集ウインドウ表示時における処理内容を示すフローチャートである。

Claims (14)

  1. 表示ウインドウ内に各処理項目を選択可能に配置し、所定の指示による前記処理項目の1つが指定された際に、該当する処理を実行する情報処理装置であって、
    前記表示ウインドウを表示する際、表示ウインドウを構成する表示イメージデータを取得する取得手段と、
    取得したイメージデータと前記各処理項目の解説文を対応付けて、前記表示ウインドウと共に表示する表示制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記表示ウインドウ内の所定領域に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記表示ウインドウとは別ウインドウに表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記取得手段で取得した表示イメージデータを縮小して表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 更に、装置に接続する外部装置の種類を指定する指定手段と、
    該指定手段で指定された外部装置の種類に応じて、表示ウインドウの処理項目を変更する変更手段とを備え、
    前記取得手段は、前記変更手段で表示ウインドウを更新する際にも実行することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 表示ウインドウ内に各処理項目を選択可能に配置し、所定の指示による前記処理項目の1つが指定された際に、該当する処理を実行する情報処理装置の制御方法であって、
    前記表示ウインドウを表示する際、或いは、表示ウインドウを更新する際、表示ウインドウを構成する表示イメージデータを取得する取得工程と、
    取得したイメージデータと前記各処理項目の解説文を対応付けて、前記表示ウインドウと共に表示する表示制御工程と
    を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  7. コンピュータが読み込み実行することで、表示ウインドウ内に各処理項目を選択可能に配置し、所定の指示による前記処理項目の1つが指定された際に、該当する処理を実行する情報処理装置として機能するコンピュータプログラムであって、
    前記表示ウインドウを表示する際、或いは、表示ウインドウを更新する際、表示ウインドウを構成する表示イメージデータを取得する取得手段と、
    取得したイメージデータと前記各処理項目の解説文を対応付けて、前記表示ウインドウと共に表示する表示制御手段
    として機能することを特徴とするコンピュータプログラム。
  8. 請求項7に記載のコンピュータプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
  9. 画像を表示し、所望とする画像処理項目を選択して表示された画像の編集を行う画像編集装置であって、
    画像編集に係る処理項目の解説表示の指示が入力されたか否かを判定する判定手段と、
    該判定手段で解説表示の指示の入力があった場合、表示された編集対象の画像データを取得する取得手段と、
    取得した画像を編集前画像、解説表示要求のあった処理項目の画像処理を行った結果を編集後画像とし、解説表示要求のあった処理項目の解説文と共に、編集前画像、編集後の画像を表示する解説表示手段と
    を備えることを特徴とする画像編集装置。
  10. 解説表示要求のあった処理項目の画像処理が、領域の指定を必要とする場合、取得した画像中の予め設定された領域を指定すると共に、指定領域を示す線分を編集前画像に表示することを特徴とする請求項9に記載の画像編集装置。
  11. 前記判定手段が、画像編集に係る処理項目の解説表示の指示が入力されたと判定し、且つ、その際に編集対象の画像が表示されていない場合には、画像編集を行うための画像読取りを促すメッセージを表示することを特徴とする請求項9又は10に記載の画像編集装置。
  12. 画像を表示し、所望とする画像処理項目を選択して表示された画像の編集を行う画像編集装置の制御方法であって、
    画像編集に係る処理項目の解説表示の指示が入力されたか否かを判定する判定工程と、
    該判定工程で解説表示の指示の入力があった場合、表示された編集対象の画像データを取得する取得工程と、
    取得した画像を編集前画像、解説表示要求のあった処理項目の画像処理を行った結果を編集後画像とし、解説表示要求のあった処理項目の解説文と共に、編集前画像、編集後の画像を表示する解説表示工程と
    を備えることを特徴とする画像編集装置の制御方法。
  13. コンピュータが読み込み実行することで、画像を表示し、所望とする画像処理項目を選択して表示された画像の編集を行う画像編集装置として機能するコンピュータプログラムであって、
    画像編集に係る処理項目の解説表示の指示が入力されたか否かを判定する判定手段と、
    該判定手段で解説表示の指示の入力があった場合、表示された編集対象の画像データを取得する取得手段と、
    取得した画像を編集前画像、解説表示要求のあった処理項目の画像処理を行った結果を編集後画像とし、解説表示要求のあった処理項目の解説文と共に、編集前画像、編集後の画像を表示する解説表示手段
    として機能することを特徴とするコンピュータプログラム。
  14. 請求項13に記載のコンピュータプログラムを格納することを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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