JP2005531441A - 車体部分への塗料フィルムの自動貼付のための方法と装置、ならびに自動化に適合した塗料フィルム複合材 - Google Patents
車体部分への塗料フィルムの自動貼付のための方法と装置、ならびに自動化に適合した塗料フィルム複合材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005531441A JP2005531441A JP2004518503A JP2004518503A JP2005531441A JP 2005531441 A JP2005531441 A JP 2005531441A JP 2004518503 A JP2004518503 A JP 2004518503A JP 2004518503 A JP2004518503 A JP 2004518503A JP 2005531441 A JP2005531441 A JP 2005531441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint film
- film
- suction
- protective strip
- film composite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/02—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/02—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material
- B29C2063/027—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material applied by a squeegee
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/0047—Preventing air-inclusions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3055—Cars
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/11—Methods of delaminating, per se; i.e., separating at bonding face
- Y10T156/1105—Delaminating process responsive to feed or shape at delamination
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/19—Delaminating means
- Y10T156/1978—Delaminating bending means
- Y10T156/1983—Poking delaminating means
Abstract
Description
車体部分への粘着性塗料フィルムの自動貼付のための本発明による方法は、貼り付けるべき塗料フィルムがブランク6の形態で予成形され、またロボットに適切な形態で製造されることに依存している。塗料フィルムで覆われる車体部分は、例えば、サイドドアのウィンドウフレームの車両のセンタピラーの領域に配置される垂直脚部でもよく、そのフレームの外面のためフィルムブランクの細長い形状が必要とされる。このような車体部分1は、図1と図2に破線で、また図6、図7と図8で実線によって示されている。貼り付けるために、フィルムブランクは、真空を適用できる吸引グリッパによって非粘着性の外面の2つの反対側端部に把持され、延伸保持され、この状態で、接着されるべき車体部分の適所に正確に位置合わせされ、また車体部分に接着接合される。
自動的な塗料フィルム貼付のための方法の基本的な説明に続き、貼付ツール20、20’、20”の設計の詳細について以下にさらに説明する前に、貼付方法の説明と関連して行われなかった限りにおいて、図16a、b、cと図17a、bを参照して、自動化に適切なフィルム複合材の様々な特徴及び/又は変形をまず第一に取り扱う。対応するフィルム複合材の特徴を参照してまず以下に取り扱うフィルム複合材の模範的な実施形態は、図面に示されている。
変形の間の対応性
車体部分への粘着性塗料フィルムの自動貼付のための機械として使用される装置に関し、図面の様々な模範的な実施形態20、20’と20”に示されているように、数回既述した貼付ツールについて特にここで言及する。実施形態に関わらず、貼付ツールの後面23は、自由にプログラム可能な工業用ロボットの動作アーム24のハンドジョイント25に取り付けられ、ロボットによって3次元で自由に取り扱うことができる。空気又は真空を入念に適用できる2つの吸引グリッパ30と31は、貼付ツールの反対側の平坦面に、特に動作面22に互いに距離をおいて配置され、自動化に適切なフィルム複合材に収容される予成形の塗料フィルムブランク6を外側の2つの反対側端部に把持するために、塗料フィルムブランクを延伸保持するために、また工業用ロボット又は貼付ツールによってこの状態で自由に取り扱うのみでなく、車体部分1の正確な位置に貼り付けるためにも使用することができる。
図3から分かるように、基部フレーム100に弾性的に装着され、また側面保持及びガイドウェブ97、98を有する水平の積層プラットフォーム96は、貼付ツール20を取り扱うように工業用ロボットの動作領域に配置され、またその水平の積層プラットフォーム96に、フィルム複合材を積層してスタック95を形成することができ、したがって、貼付ツール20に水平に配置して供給することができる。側面の保持及びガイドウェブ97、98は、スタックに収容されたフィルム複合材を正確に上下に位置合わせするために使用される。完全を期すため、正確に水平に積層プラットフォームを位置合わせする必要はないが、この配置が好ましいことを指摘したい。特定の例では、スタックの僅かな傾斜がおそらくは有用であり得る。
次に、図1〜図9に示した貼付ツールの模範的な実施形態の操作方法について、以下に説明するが、貼付工程の準備段階と実際の貼付段階との間の区別が行われる。
既述したように、1つの重要な特徴は、捕捉されたフィルム複合材のほぼ均一な引張応力を維持しつつ揺動する吸引グリッパの能力であり、様々な貼付ツールはこの点に関して互いに異なる。
図1〜図3及び図5〜図8に示唆するか又は図示する貼付ツール20の第1の模範的な実施形態において、2つの吸引グリッパ30、31の揺動ジャーナル34は吸引グリッパの塗料フィルムブランク6と対面する区画縁33、33’に対して同心に配置され、すなわち、揺動軸の幾何学的軌跡は貼付ツールの捕捉面21に配置される。したがって、2つの吸引グリッパは、この模範的な実施形態の区画縁33と33’を中心に揺動し、その結果、捕捉されていたフィルム複合材5の引張応力は揺動運動によって変化しない。この解決方法の利点はその物理的単純であるが、揺動ジャーナル用の軸受35、また揺動ジャーナル34それ自体さえも、貼付ツールの捕捉面21又は動作面22を越えて下方に突出し、ある状況では、平坦な基材から薄いフィルム複合材を捕捉する工程に対し妨害効果を及ぼす可能性があるという不都合を有する。
吸引グリッパは、捕捉されたフィルム複合材の一定の引張応力で揺動できなければならないが、捕捉面21の下の貼付ツールの下面を構成要素から完全に自由に維持するために、図4と図5に示したような貼付ツール20’のさらに模範的な実施形態を、以下にさらに説明する貼付ツール20”(図9)に加えて使用することが可能であり、ここで関係のある特徴を図4にのみ示す。
図9は、複雑なキャリッジ構造を回避する貼付ツール20”のさらに模範的な実施形態を示している。図9の左に示した開始側吸引グリッパ30”の揺動軸受34”、35”は、図4に示した貼付ツールと同様に、同様に従来のジャーナル軸受の形態であり、その中心点は、捕捉面21に最も近いジャーナル軸受35”のそれらの輪郭が貼付ツール20”の捕捉面21から上方方向になお分離される程度に、貼付ツール20”の捕捉面21に対しその後面23の方向にある程度オフセットされる。
ジョーの変形の間の対応性
すでに数回言及した把持ツールは、貼付技術に対するその実用的な重要性のため様々な模範的な実施形態に示されている。一方で図9と図10にまた他方で図11と図12に示されている模範的な実施形態の場合、把持ツールは、各々の場合にロングノーズプライヤ50と50’の形態であり、これらは回転できかつ移動可能に案内され、またこれらの各々は、上部ジョー部分(51と51’それぞれ)と下部ジョー部分52と52’それぞれとを有し、ジョー部分の各々はそれらの長さ範囲にわたって一定の断面積を有する。上部ジョー部分51又は51’それぞれは、溝の形態の断面を有し、2つの側縁は共に上部ジョー部分51”の接触面を覆う。下部ジョー部分は、ロングノーズプライヤが閉鎖されている間、これらの側縁の間を半径方向に移動する。
図9と図10に示されているロングノーズプライヤ50の模範的な実施形態では、下部ジョー部分52は、捕捉態勢にある初期位置にあるときに、ロングノーズプライヤ50が完全に開口している状態で、下部ジョー部分52が貼付ツール20”の捕捉面21に対し直角に下方に突出するように、ロングノーズプライヤ50の開閉運動の方向に90°にわたって揺動できる。このため、下部ジョー部分は揺動軸受62を介して上部ジョー部分51に結合され、その揺動軸は、ロングノーズプライヤの円周に対して接線方向に位置合わせされ、それらの円周に近接して配置される。別の揺動軸受が、揺動軸受62に対してロングノーズプライヤの自由端に向かって軸方向にオフセットして、下部ジョー部分52の直径の反対側に取り付けられ、枢着軸受62から半径方向距離にあり、このように下部ジョー部分用の操作レバーを形成する。トグルレバーリンク機構63は、この操作レバーの下端に作用するほぼ中央に配置されたトグルリンク64を有し、トグルレバーリンク機構は、揺動軸受62に対し後方にオフセットされる点で、上部ジョー部分51のその他方の端部に関節接合される。連結要素65はトグルリンク64に作用して、操作プランジャ66を介して直線運動シリンダ67によってそれ自体を作動することができる。このことは、一方で、実線によって示される閉位置に、下部ジョー部分52を揺動することを可能にし、他方で、破線によって示される開位置に下部ジョー部分を揺動することを可能にし、この開位置で、下部ジョー部分はロングノーズプライヤの回転軸から直角に下方に突出する。操作シリンダには、その露出端部に図10に示していない圧力供給部ヘッドが設けられ、このヘッドにより、固定位置の円周点から回転操作シリンダに圧力を供給することが可能である。
図11と図12に別個の形態で示され、またロングノーズプライヤ50の代わりに貼付ツール20又は20’に取り付け得るロングノーズプライヤ50’について、次により詳細に説明する。この場合も、上部ジョー部分51’は、再び、開閉方向に移動できないようにロングノーズプライヤ内に配置される。対照的に、下部ジョー部分52’、またこれのみを、上部ジョー部分に向かってそれを閉鎖する方向にそれに対し平行に移動させることができ、またそれを開口する方向にそれから移動して戻すことができる。さらに、ロングノーズプライヤ全体をフィルム複合材5の領域から、またその中に移動して、その長手方向に対し横断方向に捕捉することができ、ロングノーズプライヤによって覆うことができる運動距離(横断方向直線運動Hq)は、捕捉されるフィルム複合材5の幅に、あるいは引出ラグ12の幅に少なくとも対応する。
図13〜図15に示したような吸引ストリップの形態である把持ツール80と80’それぞれは、著しくより簡単であるが、それらが一体であるからであり、かつ把持機能が真空によって空圧式に行われるからである。図13は、それぞれ図14a、図14b及び図15a、図15bに詳細に示されている吸引ストリップ80と80’それぞれの2つの模範的な実施形態に関する概略図である。関連の貼付ツール内で移動できる把持ツールは、同様に下部保護ストリップ9用のコイルコアとして使用される。したがって、貼付ツールは、アングル駆動部54”と駆動モータ55とによって駆動されて回転でき、またほぼ半円形又はD字形の断面を有する。制御して空気又は真空を適用できる吸引ストリップは、その平坦面に吸引接触面88、88’を有する。吸引ストリップが取り付けられるアングル駆動部54”の出力駆動シャフトの内部は、軸方向に中空であるように穿孔され、この孔は真空供給部として使用される。同時に回転しない圧力供給部ヘッドは、アングル駆動部から突出する出力駆動シャフトの後方端部に取り付けられる。捕捉態勢にある状態にあるときにコイルコアとして使用される吸引ストリップはまた、当然、D字形断面を有する吸引ストリップの平坦な捕捉面が、貼付ツールの捕捉面に対し平行であるか、あるいは捕捉されていたフィルム複合材の引出ラグに対し平行であるように、回転位置に入念に移動可能でなければならない。捕捉されなければならないか、あるいは貼付ツールにすでに捕捉されているフィルム複合材の開始側突出部に、引出ラグ12を把持するために、引出ラグに取り付けられる吸引ストリップの内部に真空をまさに適用しなければならない。
1 車体部分
2 ウィンドウフレーム下縁
3、4 未使用
塗料フィルム
5 フィルム複合材、図1、図16a
6 塗料フィルムブランク
7 支持フィルム
8 外側保護ストリップ
9 下部保護ストリップ
10 開始側突出部
10’ 開始側突出部、図17a、b
11 端部突出部
11’ 端部突出部、図17a
11” 端部突出部、図17b
12 引出ラグ、図1、図16a
12’ 開始側引出ラグ、図16b、c;図17a、b
12” 端部引出ラグ、図16c、図17b
13 塗料フィルムと支持フィルムとの間の中断部
14 突出部と引出ラグとの間のスロット
15 フィルム複合材、図16b
15’ フィルム複合材、図16c
16 フィルム複合材、図17a
16’ フィルム複合材、図17b
L 6の長さ
l 把持長さ
b1 取付け幅、開始側吸引グリッパ
b2 取付け幅、端部吸引グリッパ
D フィルム複合材の厚さ
17−19 未使用
塗布工具全体
20 塗布工具、図3
20’ 塗布工具、図4と図5
20” 塗布工具、図9
21 捕捉面
22 20、20’、20”の動作面
23 20、20’、20”の後面
24 工業用ロボットの動作アーム
25 24のハンドジョイント
26−29 未使用
吸引グリッパ
図1〜図3及び図6〜図8
30 開始側吸引グリッパ
31 端部吸引グリッパ
32 吸引捕捉面
33、33’ 対面区画縁
34 30、31用の揺動ジャーナル
35 34用の軸受
36、36の’ 揺動レバー
37 揺動駆動部
38、38’ 捕捉位置用のストッパ
39、39’ 動作位置用のストッパ
α 30、30’の揺動角度
α’ 31、31’の揺動角度
β、β’ 21に対するフィルムのV字状角度
図4と図5
30’ 開始側吸引グリッパ
31’ 端部吸引グリッパ
34’ 30’、31’用の揺動ジャーナル
35’ 34’用の軸受
36、36’ 30’、31’上の揺動レバー
40 30’用の駆動部
40’ 31’用の駆動部
41 キャリッジ
41’ ストッパリング
42 張力スプリング
43、43’ 捕捉位置用のストッパ
44、44’ 動作位置用のストッパ
h 区画縁の運動
2h キャリッジ41の運動
図9
30” 開始側吸引グリッパ
31” 端部吸引グリッパ
32 吸引捕捉面
34” 30”用の揺動ジャーナル
35” 34”用の軸受
36、36’ 揺動レバー
37 揺動駆動部
45、45’ 31’上のロッカ
46 回転の瞬間中心、開始時
46’ 回転の瞬間中心、終了時
46” 回転経路の瞬間中心
47、47’ 捕捉位置用のストッパ
48、48’ 動作位置用のストッパ
h’ 区画縁の運動
49 −
保護ストリップ引出装置
図4、図5、図9、図10
50 ロングノーズプライヤ
51 上部ジョー部分
51” 51の(及び51’の)接触面
52 下部ジョー部分
53 動作面
54 アングル駆動部
55 駆動モータ
56 パラレログラムガイド
57 揺動駆動部
58、58’ ストッパ
59 キャリッジ
60 ガイドロッド
61 直線運動駆動部
62 上部ジョー部分に対する下部ジョー部分用の揺動軸受部
63 トグルレバーリンク
64 トグルリンク
65 連結要素
66 作業プランジャ
67 直線運動シリンダ
68 保護ストリップコイル
69 6からの9の剥離点
69’ 6からの8の剥離点
A 剥離点69とワイパとの間の距離
図11と図12
50’ ロングノーズプライヤ
51’ 上部ジョー部分
52’ 下部ジョー部分
51” 51’(及び51の)の接触面
54’ アングル駆動部
70 中空シャフト
71 スピンドル
72 ガイドロッド
73 パラレログラムガイド
74 横断方向ピン
75 ストッパリング
75’ 75から軸方向に突出するウェブ
76 開口ばね
77 作業シリンダ
78 77上の圧力供給ヘッド
Hq 50’の横断方向直線運動
ha 51’に対する52’の軸方向直線運動
79 −
図13、図14a、図14b
54” アングル駆動部
55 駆動モータ
80 吸引ストリップ
81 スタッド付き金属シート
82 支持スタッド
83 移送開口部
84 吸引結合部
88 接触面
図15aと図15b
80’ 吸引ストリップ
84’ 吸引結合部
85 横断方向ウェブ
86 長手方向ウェブ
87 ニッチ
88’ 接触面
89 −
ワイピング装置
90 ワイパホルダ
91 ワイパブレード
92 調整駆動部
93 調整ガイド
94 −
積層装置
図4
95 フィルム複合材料のスタック
96 積層プラットフォーム
97 保持ウェブ
98 ガイドウェブ
99 96上のガイドジャーナル
100 基部フレーム
101 支持ピラー
102 垂直ガイド
103 直線運動ばね
104 伸縮性中間要素
105 調整ナット
106 調整スピンドル
107 調整モータ
108 歯付きベルト
109 ライトバリア
110 制御器
Claims (37)
- 車体部分への粘着性フィルムの自動貼付のための方法であって、真空を適用できる吸引グリッパによってフィルムブランクが非粘着性の外面の2つの反対側端部に把持され、かつ延伸保持され、延伸保持される前記フィルムブランクが、接着されるべき前記車体部分の上方の位置に正確に位置合わせされ、かつ前記車体部分に接着接合される方法において、
予成形の細長い塗料フィルムブランク(6)が、塗料フィルムの貼付のためにa)〜c)の特徴、すなわち、
a)各予成形の細長い塗料フィルムブランク(6)が、フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)に含まれ、また前記塗料フィルムブランク(6)の外側及び下側に、粘着性であるが、容易に剥離可能な保護ストリップ(8、9)が設けられ、前記2つの保護ストリップ(8、9)の各々が、前記塗料フィルムブランク(6)の狭い面の領域に配置される2つの端部において前記塗料フィルムブランク(6)の有用な長さ(L)を越えて突出し(突出部10、10’、11、11’)、
b)以下に「端部突出部」と称する前記第1の突出部(11、11’)の前記フィルムブランク(6)の長手方向で測定した長さが、前記塗料フィルムブランク(6)の長手方向で測定した前記関連吸引グリッパ(31)の取付け幅(b2)にほぼ合わせられ、一方、対照的に、以下に「開始側突出部」と称する他の突出部(10、10’)の長さは、前記関連吸引グリッパ(30)の取付け幅(b1)に同様にほぼ合わせられるが、前記開始側突出部(10、10’)の少なくとも前記下部保護ストリップ(9)は、前記取付け幅(b1)(引出ラグ12、12’)を越えて特定の把持長さ(l)だけ長くされ、
c)このようにして形成され、かつ前記塗料フィルムブランク(6)を含む前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)が画定位置に提供され、前記外側保護ストリップ(8)は、貼付ツール(20、20’、20”)によって捕捉するために該貼付ツール(20、20’、20”)が設けられる自由にプログラム可能な工業用ロボットの動作領域で自由にアクセス可能である、特徴による構造で設けられることと、
このようにして用意された前記塗料フィルムブランク(6)が、自動貼付のためにd)〜g)の特徴、すなわち、
d)前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)が、前記貼付ツール(20、20’、20”)に設けられる2つの吸引グリッパ(30、30’、30”、31、31’、31”)によって捕捉され、該吸引グリッパの吸引捕捉面(32)が前記2つの突出部(10、10’、11、11’)の領域の前記上部保護ストリップ(8)の標準捕捉面(21)に配置され、次に、延伸保持される前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)から捕捉されていた前記突出部(10、10’、11、11’)が、前記捕捉面(21)から前記貼付ツール(20、20’、20”)の後面(23)の方向に斜めにかつ互いにほぼ鏡像型に突出するように、前記2つの吸引グリッパ(30、30’、30”、31、31’、31”)が捕捉面(21)からそれぞれの特定の角度(α、α’)にわたって揺動され、
e)前記下部保護ストリップ(9)が、前記塗料フィルムブランク(6)の開始側端部から開始して引き出されて、引出ラグ(12、12’)として使用されかつ把持ツール(50、50’、80、80’)によって把持される前記開始側突出部(10、10’)によって案内され、前記把持ツールは前記貼付ツール(20、20’、20”)内で移動し、このように前記塗料フィルムブランク(6)の接着面を露出させることができ、
f)前記貼付ツール(20、20’、20”)によって延伸保持される前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)が、接着されるべきまた規定の配向に確実にかつ非可撓に保持される前記車体部分(1)から小さな間隔で正しい配向に位置合わせされると、前記塗料フィルムブランク(6)が、前記貼付ツール(20、20’、20”)内で長手方向に移動できる可撓性ワイパ(90、91)によって、延伸された分離位置から、接着されるべき前記車体部分(1)にワイプされ、
g)次に、前記上部保護ストリップ(8)が、前記貼付ツール(20、20’、20”)、特に前記端部吸引グリッパ(31、31’、31”)の引出運動によって、前記貼り付けられた塗料フィルムブランク(6)の外面から引き出される、特徴に従って移動されることを特徴とする方法。 - 前記捕捉されたフィルム複合材(5、15、15’、16、16’)の引張応力が前記2つの吸引グリッパ(30、30’、30”、31、31’、31”)の揺動運動によってせいぜい無視できる程度に変更されるように、前記揺動運動行われることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記吸引グリッパ(30、30’、30”、31、31’、31”)の揺動角度(α、α’)の大きさが、貼付工程中に、一方で前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)と、他方で前記反対側吸引グリッパ(30、30’、30”、31、31’、31”)の捕捉面(21)に配置される2つの区画縁(33、33’)の間の結合線との間に生じる最大角度(β)よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記塗料フィルム(6)の厚さに対応する支持フィルム(7)が、各々の場合に、前記突出部(10、11)の領域の前記2つの保護ストリップ(8、9)の間に挿入され、この結果、前記フィルム複合材(5、15、15’)が、ある中断部は別としてその全長にわたって3つの層で形成され、かつ均一な厚さ(D)を有することと、前記フィルム複合材(5、15、15’)が積層形態で提供されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記フィルム複合材(5、15、15’)が、少なくともほぼ水平位置に積層して提供されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記貼付工程の開始時に、前記下部保護ストリップ(9)が部分的にのみ引き出され、前記塗料フィルムブランク(6)の接着面が最初に部分的にのみ露出されることと、前記下部保護ストリップ(9)を引き出す工程の残り及び前記塗料フィルムブランク(6)の接着面の露出が、前記塗料フィルムブランク(6)を前記車体部分(1)にワイプする工程の進行に対応して実施されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記塗料フィルムブランク(6)が、単一方向にのみかつ1つのみのワイパ(90、91)で前記車体部分(1)上にワイプされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記ワイプ工程中に、ほぼ一定の間隔(A)が、一方で前記進行ワイパ(90、91)と、引き出される前記下部保護ストリップ(9)上の同様に進行する引出点との間に維持されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記下部保護ストリップ(9)を引き出す工程が、一方で前記下部保護ストリップ(9)を巻き付けて、前記ワイパの速度に適合する速度で移動される巻取装置の並進移動と、他方で前記巻取装置の巻き取り運動との重ね合わせによって実施され、前記巻取装置が、それ自体で、前記ワイパ(90、91)の速度に適合する速度で前記引出保護ストリップ(9)を同様に巻き付けることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記ワイプ工程の終了に向かって、前記端部吸引グリッパ(31、31’、31”)が、接着される前記車体表面(1)に接近することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記端部吸引グリッパ(31、31’、31”)によって把持される前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)の端部突出部(11、11’)が、前記ワイプ工程の終了に向かって摺動を継続することが許容されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記ワイプ工程が、10〜50N/cm、好ましくは20〜30N/cmの線形圧力で実施されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記塗料フィルムブランク(6)が、約10〜20mmの厚さを有する硬質フェルトから構成されたワイパ(91)によってワイプされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記完全に貼り付けられた塗料フィルムブランク(6)から前記外側保護ストリップ(8)を引き出すために、前記貼付ツール(20、20’、20”)が、前記吸引グリッパ(30、30’、30”、31、31’、31”)の1つの近傍に、好ましくは前記開始側吸引グリッパ(30、30’、30”)の近傍に配置される事実上の揺動軸を中心に前記車体表面(1)から揺動して離されるか、及び/又は移動して離されていた前記吸引グリッパ(31、31’、31”)が、前記貼り付けられた塗料フィルムブランク(6)から前記外側保護ストリップ(8)を引き出すように、前記塗料フィルムブランク(6)の反対側端部の方向に移動されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 車体部分への粘着性フィルムの自動貼付のための装置であって、自由にプログラム可能な工業用ロボットによって取り扱うことができ、かつ2つの吸引グリッパを有する貼付ツールを備え、前記吸引グリッパが互いに間隔を置いて配置され、かつ以下に前記貼付ツールの「動作面」と称する1つの平坦面において、前記吸引グリッパに空気又は真空を適切に適用でき、特に請求項1に記載の方法を実施するために、1つのフィルムブランクを延伸状態で工業用ロボットによって自由に取り扱うことができるように、前記吸引グリッパが非粘着性外面の2つの反対側端部において前記フィルムブランクを把持でき、かつ延伸保持できる装置において、
自動化に適切であるように設計されかつ個別ベースで製造されるフィルム複合材(5、15、15’、16、16’)に各々の場合に含まれる予成形の細長い塗料フィルムブランク(6)を貼り付けるために、前記貼付ツール(20、20’、20”)に、次の特徴、すなわち、
a)前記2つの吸引グリッパ(30、30’、30”、31、31’、31”)の各々が揺動できるように前記貼付ツール(20、20’、20”)に配置され、また用意されていた前記塗料フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)を移送するために前記吸引グリッパ(30、30’、30”、31、31’、31”)をそれらの吸引捕捉面(32)と共に標準捕捉面(21)、すなわち捕捉位置に揺動できるか、あるいは前記動作面(22)と反対側にありかつ以下に「後面」(23)と称する前記標準捕捉面(21)から前記貼付ツール(20、20’、20”)の平坦面の方向に前記吸引捕捉面(32)が突出する、互いにほぼ鏡像型に位置する動作位置に揺動できるように、前記2つの吸引グリッパに揺動駆動部(37、40、40’)が設けられる特徴と、
b)平行に移動できる把持ツール(50、50’、80、80’)が、以下に「開始吸引グリッパ」(30、30’、30”)と称する前記吸引グリッパの1つに対し隣接して配置され、また一方で、前記把持ツール(50、50’、80、80’)が捕捉態勢にあるように前記開始吸引グリッパ(30、30’、30”)に沿って前記把持ツールを捕捉面(21)に移動でき、他方で、前記開始位置(21)から前記捕捉面(21)の下の作業面(53)に移動でき、さらに、前記作業面(53)において、前記作業面(53)に対し平行にかつそれ自体(50、50’、80、80’)に対し平行に移動できる特徴と、
c)さらに、ワイパ(90、91)が前記貼付ツール(20、20’、20”)内に配置され、前記ワイパが前記捕捉面(21)から移動して戻されていた待機位置から、前記ワイパが前記捕捉面(21)に近接して配置される動作位置に、前記ワイパの動作縁部を移動でき、特定の力で押圧でき、また前記位置で直線にかつ前記捕捉面(21)に対し平行に移動できる特徴と、が付与されることを特徴とする装置。 - 弾性的に装着される水平の積層プラットフォーム(96)が、前記貼付ツール(20、20’、20”)を取り扱う前記工業用ロボットの動作領域に配置され、また側面保持及びガイドウェブ(97、98)を有し、該ウェブの上で、前記フィルム複合材(5、15、15’)が少なくともほぼ水平位置で貼付ツール(20、20’、20”)に積層形態(95)で供給されることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 前記積層プラットフォーム(96)が可変の高さに保持され、また前記スタック(95)内の前記フィルム複合材(5、15、15’)の数に関わらず、前記スタック(95)の上縁が常に一定の高さ位置にあるように、制御可能な(109、110)高さ調整駆動部(105〜108)が前記積層プラットフォーム(96)に設けられることを特徴とする請求項16に記載の装置。
- 前記捕捉されたフィルム複合材(5、15、15’、16、16’)内の引張応力が、吸引グリッパ(30、31)の揺動運動によってせいぜい無視できる程度に変更されるように、前記2つの吸引グリッパ(30、31)の揺動軸(34)が、前記捕捉面(21)に配置され、かつ前記塗料フィルムブランク(6)に対面する前記吸引グリッパ(30、31)の前記区画縁(33、33’)に近接して配置されることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 次の特徴、すなわち、
a)前記開始側吸引グリッパ(30”)の前記揺動軸受(34”、35”)が従来のジャーナル軸受の形態であり、前記捕捉面(21)に最も近い前記ジャーナル軸受(35”)の輪郭それら自体が、前記貼付ツール(20”)の前記捕捉面(21)に対して前記貼付ツールの後面(23)の方向にオフセットされるような程度に、前記ジャーナル軸受の中心点が前記貼付ツール(20”)の前記捕捉面(21)に対して前記貼付ツールの後面(23)の方向にオフセットされる特徴、
b)前記端部吸引グリッパ(31”)用の揺動軸受が、2つのロッカ(45、45’)を有する四棒リンク機構の形態であり、前記ロッカの各々が一方で前記端部吸引グリッパ(31”)に関節接合され、また他方で前記貼付ツール(20”)に関節接合され、前記端部吸引グリッパ(31”)によって引き起こされる当該端部吸引グリッパの揺動運動のための移動する瞬間的な回転中心(46、46’)が、前記貼付ツール(20”)の前記捕捉面(21)に対する前記端部吸引グリッパのすべての位置において、前記ジャーナル軸受(34”、35”)に対し反対方向にオフセットされる特徴、および
c)前記ブランクに近接した前記端部吸引グリッパ(31”)の前記区画縁(33’)の揺動に起因する前記位置オフセット(間隔h’)が、その大きさと方向に関して、前記開始側吸引グリッパ(30”)の対応する前記位置オフセット(距離h’)と同一のサイズであるように、前記端部吸引グリッパ(31”)用の四棒リンク機構軸受が、前記ロッカ(45、45’)のヒンジ点と長さとの相互配置に関して設計される特徴、のすべてを特徴とする請求項15に記載の装置。 - 前記吸引グリッパ(30、30’、30”、31、31’、31”)が、10〜45°、好ましくは15〜30°の大きさのオーダのストッパ(38、39;38’、39’;43、44;43’、44’;47、48;47’、48’)によって予め決定できる固定揺動角度(α、α’)にわたって揺動できることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 前記把持ツール(50、50’、80、80’)が回転できるように装着され、かつ前記把持ツールを駆動されて回転できるように設計され、またストリップの形態でありかつ端部において前記把持ツール(50、50’、80、80’)によって把持される材料のためのコイルコアとして前記把持ツールを同時に使用できるように、前記把持ツールがその長手方向の範囲にわたってほぼ一定のほぼ丸い断面を有することを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 前記把持ツールがロングノーズプライヤ(50、50’)の形態であり、該プライヤは前記貼付ツール内で移動でき、少なくとも捕捉態勢にある前記初期位置において前記捕捉面(21)の上方に配置される上部ジョー部分(51、51’)を有し、また前記捕捉面(21)の下に配置される下部ジョー部分(52、52’)を有し、前記下部ジョー部分(52、52’)のみが、前記ロングノーズプライヤ(50、50’)の開閉運動の方向に移動できることを特徴とする請求項15あるいは21に記載の装置。
- 前記下部ジョー部分(52)が、完全に開口しかつ捕捉態勢にある前記ロングノーズプライヤ(50)の初期位置において、前記捕捉面(21)に対し直角にかつ前記貼付ツール(20、20’、20”)から離れて突出するように、前記下部ジョー部分(52)を前記ロングノーズプライヤ(50)の開閉運動の方向に90°にわたって揺動できることを特徴とする請求項22に記載の装置。
- 前記ロングノーズプライヤ(50’)の開閉運動の方向において、前記上部ジョー部分(51’)に向かって閉鎖方向に前記下部ジョー部分(52’)をそれ自体に対し平行に移動でき、また開口方向に前記上部ジョー部分(51’)から離れて移動できることと、前記ロングノーズプライヤ(50’)全体を、側面からかつ前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)の長手方向の範囲に対し横断方向に捕捉されるべき前記フィルム複合材の領域からまたその中に移動でき、前記把持ツール(50’)を移動できる間隔(横断方向間隔Hq)は、捕捉される前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)の幅に少なくとも対応することを特徴とする請求項22に記載の装置。
- 駆動されて回転でき同時に前記下部保護ストリップ(9)用のコイルコアとして使用される前記把持ツール(50’)が、スピンドル(71)に保持され、該スピンドルそれ自体は、回転できかつ駆動されて回転できるように装着されると共に直線運動駆動部(77)に連結される中空シャフト(70)内で軸方向に移動できるように装着され、前記把持ツール(50’)の開閉運動は前記スピンドル(70)の軸方向運動から導かれることを特徴とする請求項24に記載の装置。
- 駆動されて回転でき同時に前記下部保護ストリップ(9)用のコイルコアとして使用される前記把持ツール(80、80’)が、吸引ストリップ(80、80’)の形態であり、該吸引ストリップは貼付ツール(20、20’、20”)内で移動でき、該吸引ストリップに空気又は真空を制御して適用でき、該吸引ストリップ(80、80’)はほぼ半円形又はD字形の断面を有し、平坦面上に吸引接触表面(88、88’)を有し、また前記接触面(88、88’)を、前記貼付ツール(20、20’、20”)に保持される前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)の開始側突出部(12、12’)に当接できることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 前記把持ツール(50、50’、80、80’)の前記捕捉面(51”、88、88’)が、前記貼付ツール(20、20’、20”)に保持される前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)の開始側突出部(12、12’)に対し平行に捕捉する態勢にあるように、駆動されて回転でき同時に前記下部保護ストリップ(9)用のコイルコアとして使用される前記把持ツール(50、50’、80、80’)を回転位置に適切に移動できることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 予め決定できる前記コイル(68)の少なくともほぼ一定の円周速度を前記コイル(68)の直径の増大に関わらず維持できるように、同時にコイルコアとして使用される前記把持ツール(50、50’、80、80’)の回転駆動部の回転速度を巻取工程中に制御できることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 前記ワイパ(90、91)及び前記把持ツール(50、50’、80、80’)が、動作位置で固定配置(間隔A)して互いに結合されるか又は互いに連結され、また同一の速度で移動されることができることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- ワイプ工程の終了に向かって摺動の継続を可能にする方向に固定力を変更できるように、少なくとも前記端部吸引グリッパ(31、31’、31”)のために、真空を適用できる期間中の真空の強さを別個に変更できることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 10〜50N/cm、好ましくは20〜30N/cmの線形圧力で、前記ワイパ(90、91)を前記フィルムブランク(6)に及び/又は非可撓に保持される前記車体部分(1)に押圧できることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 前記ワイパ(91)が、約10〜20mmの厚さを有する硬質フェルトから構成されることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 有用な塗料フィルムブランクの外側及び下側の両方に、粘着性であるが、容易に剥離可能な保護ストリップが付与される、特定の車体部分に貼り付けるために意図される予成形の細長い塗料フィルム複合材において、
プログラム可能な工業用ロボットによって取り扱うことができる貼付ツール(20、20’、20”)によって、前記塗料フィルムブランク(6)を前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)に自動貼付するために、前記外側保護ストリップ(8)及び前記下部保護ストリップ(9)の両方の各々が、前記塗料フィルムブランク(6)の狭い面の領域に配置される2つの端部において前記塗料フィルムブランク(6)を越えて突出し、以下に「端部突出部」と称する一方の突出部(11、11’)のフィルムブランク(6)の長手方向で測定した長さが、前記塗料フィルムブランク(6)の長手方向で測定した前記関連吸引グリッパ(31、31’、31”)の取付け幅(b2)にほぼ合わせられ、一方、対照的に、以下に「開始側突出部」と称する他方の突出部(10、10’)の長さは、前記関連吸引グリッパ(30、30’、30”)の取付け幅(b1)に同様にほぼ合わせられるが、少なくとも前記下部保護ストリップ(9)は、保護ストリップ引出装置(把持ツール50、50’、80、80’)によって把持されるために、前記開始側突出部(10、10’)の前記取付け幅(b1)を越えて特定の把持長さ(l)だけ長くされることを特徴とする塗料フィルム複合材。 - 前記フィルム複合材(5、15、15’、16、16’)が、ある狭い中断部(13)は別として、少なくとも前記外側保護ストリップ(8)の全長にわたって3つの層を有し、またこの範囲まで均一な厚さ(D)を有するように、前記塗料フィルム(6)の厚さに対応する支持フィルム(7)が、各々の場合に、前記保護ストリップ(8、9)の前記突出部(10、10’、11、11’)の領域の前記2つの保護ストリップ(8、9)の間に挿入されることを特徴とする請求項33に記載の塗料フィルム複合材。
- 前記開始側突出部(10)の領域において、前記上部保護ストリップ(8)も前記取付け幅(b1)を越えて把持長さ(l)だけ長くされ、また支持フィルム(7)を前記上部保護ストリップと前記長くされた(引出ラグ12)下部保護ストリップ(9)との間に挿入して、前記長くされた(引出ラグ12)下部保護ストリップに結合されることと、前記フィルム複合材(5)の長手方向に対して横断方向に走り、かつ前記把持長さ(l)の周りの前記開始側突出部(10)と前記引出ラグ(12)との間の領域に配置される線に沿って、同一の点においてかつ前記フィルム複合材(5)の全幅にわたって前記上部保護ストリップ(8)及び前記支持フィルム(7)にスロットが付けられるが、一方、対照的に、前記下部保護ストリップ(9)はこの箇所においても連続的であることを特徴とする請求項34に記載の塗料フィルム複合材。
- 前記支持フィルム(7)が前記塗料フィルム(6)と同一であるが、前記塗料フィルムブランク(6)の有用部分から中断部(13)によって分離されることを特徴とする請求項33に記載の塗料フィルム複合材。
- 前記塗料フィルムブランク(6)の接着面から前記下部保護ストリップ(9)を剥離することが、前記塗料フィルムブランク(6)を前記外側保護ストリップ(8)から剥離することよりも容易であるように、前記下部保護ストリップ(9)に非粘着性コーティングが付与されることを特徴とする請求項33に記載の塗料フィルム複合材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10230034A DE10230034B4 (de) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | Verfahren und Vorrichtung zum automatisierten Applizieren von Lackfolie auf Karosserieteile sowie automationsgerecht gestalteter Lackfolienverbund |
PCT/EP2003/005154 WO2004005012A1 (de) | 2002-07-04 | 2003-05-16 | Verfahren und vorrichtung zum automatisierten applizieren von lackfolie auf karosserieteile sowie automationsgerecht gestalteter lackfolienverbund |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005531441A true JP2005531441A (ja) | 2005-10-20 |
JP2005531441A5 JP2005531441A5 (ja) | 2008-08-28 |
JP4189381B2 JP4189381B2 (ja) | 2008-12-03 |
Family
ID=29761611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004518503A Expired - Fee Related JP4189381B2 (ja) | 2002-07-04 | 2003-05-16 | 車体部分への塗料フィルムの自動貼付のための方法と装置、ならびに自動化に適合した塗料フィルム複合材 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7459051B2 (ja) |
EP (1) | EP1519829B1 (ja) |
JP (1) | JP4189381B2 (ja) |
DE (2) | DE10230034B4 (ja) |
ES (1) | ES2295587T3 (ja) |
WO (1) | WO2004005012A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007503350A (ja) * | 2003-08-26 | 2007-02-22 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | 車体部分への塗料フィルムの自動貼付のための方法及び装置 |
JP2007068331A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Tsukuba Seiko Co Ltd | 静電保持装置及びそれを利用した移載方法及び塗膜の付与方法並びに成形型 |
JP2007131131A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Chuo Motor Wheel Co Ltd | 防錆フィルムシートの離型紙剥離装置 |
JP2010036574A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-02-18 | Ricoh Co Ltd | シート部材貼付装置 |
CN115366406A (zh) * | 2022-10-26 | 2022-11-22 | 浙江嘀视科技有限公司 | 一种基于负压吸取的灯具自动贴膜机 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10311267B4 (de) * | 2003-03-14 | 2006-11-02 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren und Vorrichtung zum automatisierten Applizieren von Lackfolie auf Karosserieteile und Verwendung eines ausgespannten Haftklebebandes dabei |
WO2006069015A1 (en) * | 2004-12-22 | 2006-06-29 | 3M Innovative Properties Company | Paint replacement film application tool and process |
CN101367621A (zh) * | 2007-08-17 | 2009-02-18 | 深圳富泰宏精密工业有限公司 | 防爆膜的贴合方法 |
DE102009012239A1 (de) * | 2009-03-07 | 2010-09-23 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zum Applizieren einer Lackfolie auf ein Fahrzeugteil |
DE102009014186A1 (de) | 2009-03-20 | 2009-11-05 | Daimler Ag | Verfahren und Vorrichtung zum automatisierten Applizieren von Folie auf ein Bauteil |
US8096338B2 (en) * | 2009-09-25 | 2012-01-17 | Michael Alan Postill | Method and apparatus for applying sheet material to a vehicle |
DE102010055957A1 (de) * | 2010-12-23 | 2012-06-28 | Daimler Ag | Verfahren zum Herstellen von Kraftwagen und Kraftwagen |
EP2910350A1 (en) | 2014-02-24 | 2015-08-26 | 3M Innovative Properties Company | Cutting tool guiding means and method of cutting adhesive film applied to a surface of a motor vehicle |
KR20160133500A (ko) * | 2014-03-14 | 2016-11-22 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 | 첩부 방법 및 필름 |
US10507634B2 (en) | 2014-03-14 | 2019-12-17 | 3M Innovative Properties Compnay | Application device and application method |
US10479029B2 (en) * | 2015-01-16 | 2019-11-19 | The Boeing Company | Composite forming apparatus |
JP6618288B2 (ja) * | 2015-07-17 | 2019-12-11 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 貼付装置、貼付方法及びフィルム |
DE102018004880A1 (de) * | 2018-06-19 | 2019-12-19 | Psa Automobiles Sa | Folieranordnung zur Folierung einer Oberfläche eines Fahrzeugteils eines Fahrzeugs und Verfahren zur Folierung der Oberfläche mit der Folieranordnung |
CN110193915B (zh) * | 2019-05-09 | 2021-02-26 | 台州美途模塑有限公司 | 汽车门板注塑模具及其喇叭位成型块结构 |
CN110227618A (zh) * | 2019-06-11 | 2019-09-13 | 河北德森建材科技股份有限公司 | 一种软薄石贴片生产工艺、外墙铺设工艺及生产线 |
CN110549578B (zh) * | 2019-08-22 | 2021-07-30 | 浙江南一塑料机械有限公司 | 一种拉丝机 |
DE102020129064B4 (de) | 2020-11-04 | 2023-10-12 | OSRAM Opto Semiconductors Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Abziehverfahren und abziehwerkzeug |
US11926491B2 (en) | 2021-01-14 | 2024-03-12 | GM Global Technology Operations LLC | Emblem installation system and method |
JP2022146336A (ja) * | 2021-03-22 | 2022-10-05 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ローラ、フィルム貼付装置、及びフィルム貼付方法 |
CN115042444B (zh) * | 2022-06-29 | 2023-08-04 | 江苏科尔玛智能装备制造有限公司 | 一种基于大数据的透明水晶板复合机 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3629034A (en) * | 1966-12-19 | 1971-12-21 | Nishizawa Shoji Co Ltd | Method of making an adhesive applique article |
US4197151A (en) * | 1977-01-31 | 1980-04-08 | Muzik Glenn M | Graphic laminate and method of making same |
JPH0737530A (ja) | 1993-07-21 | 1995-02-07 | Sony Corp | 陰極線管及びその製造方法 |
JP2642317B2 (ja) * | 1994-08-03 | 1997-08-20 | ソマール株式会社 | フィルム剥離方法及び装置 |
DE19532998C2 (de) * | 1995-09-07 | 2001-03-01 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zum Aufbringen einer Folie auf ein Beplankungsteil einer Kraftfahrzeugkarosserie |
DE19642831C2 (de) * | 1996-10-17 | 2000-10-26 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Applizieren von selbsthaftender Schutzfolie auf Karosserien |
JPH1111408A (ja) | 1997-06-24 | 1999-01-19 | Sony Corp | 粘着フィルム貼着装置及び粘着フィルムの貼着方法 |
DE19809515C2 (de) * | 1998-03-05 | 2002-10-31 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Applizieren von selbsthaftender Schutzfolie auf Karosserien |
JP2001040296A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-02-13 | Three M Innovative Properties Co | シート貼着装置 |
PL365555A1 (en) | 2000-02-09 | 2005-01-10 | Nkt Cables Gmbh | Cable sealing end |
US6514371B2 (en) * | 2000-03-13 | 2003-02-04 | Louis K. Justin | Method and apparatus for applying adhesive film to an article |
DE10013224A1 (de) * | 2000-03-17 | 2001-09-20 | Cd Design Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Aufbringen von selbstklebenden Folienzuschnitten, insbesondere auf Kfz-Karosserieteile |
-
2002
- 2002-07-04 DE DE10230034A patent/DE10230034B4/de not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-05-16 WO PCT/EP2003/005154 patent/WO2004005012A1/de active IP Right Grant
- 2003-05-16 EP EP03730056A patent/EP1519829B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-16 DE DE50308502T patent/DE50308502D1/de not_active Expired - Fee Related
- 2003-05-16 ES ES03730056T patent/ES2295587T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-16 US US10/520,164 patent/US7459051B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-05-16 JP JP2004518503A patent/JP4189381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007503350A (ja) * | 2003-08-26 | 2007-02-22 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | 車体部分への塗料フィルムの自動貼付のための方法及び装置 |
JP2007068331A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Tsukuba Seiko Co Ltd | 静電保持装置及びそれを利用した移載方法及び塗膜の付与方法並びに成形型 |
JP2007131131A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Chuo Motor Wheel Co Ltd | 防錆フィルムシートの離型紙剥離装置 |
JP4660355B2 (ja) * | 2005-11-10 | 2011-03-30 | 中央精機株式会社 | 防錆フィルムシートの離型紙剥離装置 |
JP2010036574A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-02-18 | Ricoh Co Ltd | シート部材貼付装置 |
CN115366406A (zh) * | 2022-10-26 | 2022-11-22 | 浙江嘀视科技有限公司 | 一种基于负压吸取的灯具自动贴膜机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE50308502D1 (de) | 2007-12-13 |
DE10230034B4 (de) | 2006-10-12 |
JP4189381B2 (ja) | 2008-12-03 |
EP1519829B1 (de) | 2007-10-31 |
US7459051B2 (en) | 2008-12-02 |
WO2004005012A1 (de) | 2004-01-15 |
ES2295587T3 (es) | 2008-04-16 |
US20060151085A1 (en) | 2006-07-13 |
DE10230034A1 (de) | 2004-01-22 |
EP1519829A1 (de) | 2005-04-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4189381B2 (ja) | 車体部分への塗料フィルムの自動貼付のための方法と装置、ならびに自動化に適合した塗料フィルム複合材 | |
JP2005531441A5 (ja) | ||
US6360801B1 (en) | Method and apparatus for applying self-adhesive protective sheeting to vehicle bodies | |
RU2531785C2 (ru) | Устройство для склеивания коробок (варианты) и способ изготовления коробок | |
US20070227645A1 (en) | Method and Device for the Automated Application of Paint Film to Bodywork Parts | |
JP4802213B2 (ja) | 粘着シールの剥離方法 | |
US7374625B2 (en) | Systems and methods for a robotic tape applicator | |
CN1160234C (zh) | 连接材料带的方法和设备 | |
CN210653996U (zh) | 用于自粘的冲压件的施加单元 | |
JPH07285521A (ja) | 粘着テープ貼着方法及びその装置 | |
JP2006520262A (ja) | 塗料フィルムの車体部分への自動貼付方法及び装置、及び引き伸ばされた粘着性ストリップの利用 | |
CN107808727A (zh) | 激光调阻机的全自动送料及收料装置 | |
KR101773771B1 (ko) | 그립형 부착장치 | |
JP2006156633A (ja) | 脆質部材の処理装置 | |
JP2018099765A (ja) | 切断装置および加工手段の着脱方法 | |
JP2002308241A (ja) | ラベル貼付システム | |
CN212768795U (zh) | 一种涂改带组装机的水平绕带装置 | |
US6076761A (en) | Apparatus for severing a paper web | |
JP6954611B2 (ja) | テープ貼付装置及びテープ貼付方法 | |
CN115141553A (zh) | 汽车密封条自动贴胶机 | |
CN210417165U (zh) | 一种包装袋撑开装置 | |
JP2001322246A (ja) | 枚葉印刷機 | |
JP2000218208A (ja) | 巻芯への接着剤塗布装置 | |
CN219619578U (zh) | 一种晶圆撕膜装置 | |
CN216970292U (zh) | 撕胶装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070720 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070710 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080109 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080121 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080404 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080411 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080530 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080606 |
|
A524 | Written submission of copy of amendment under section 19 (pct) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524 Effective date: 20080709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080902 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080912 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |