JP4802213B2 - 粘着シールの剥離方法 - Google Patents

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本発明は、台紙である供給シートから粘着シールを剥離すると共に、この剥離した粘着シールを吸着ブロックに吸着させて保持し、次工程へ移行させるときに用いられる粘着シールの剥離方法に関するものである。
従来、帯状である供給シートへ連続的に貼り付けられた粘着シールを供給シートから剥離し、その粘着シールを連続的に製品へ取付ける剥離方法が特開2006−290412号公報に紹介されている。この内容は、ラベルを上面に粘着した台紙を所定方向に移動する移動手段と、台紙が曲折される剥離エッジ部が台紙の移動方向の先端部に形成されている剥離プレートと、剥離エッジ部の近傍に設けられ、ラベルの一部が台紙から剥離されたとき、前記ラベルを吸着して台紙から剥離する真空吸着ヘッドとを具備し、剥離エッジ部の先端を挟んで位置し、前記ラベルが粘着された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面と、前記ラベルが剥離された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面とに台紙の各他面側を吸引する複数個の吸引孔を開口した構成である。
特開2006−290412号公報
しかし、真空吸着のみでの剥離方法は、粘着シールの粘着性が高いと真空吸着ヘッドで粘着シールを呼び込んでも台紙から剥離しにくいために、粘着シールの一部が台紙から完全に剥離せず台紙に粘着したまま移動することがある。
また、剥離エッジ部では、粘着シールを端から順次剥がしていくと同時に剥離した粘着シールを吸着ブロックが吸引していくが、最後の端面ではシール送り力がゼロになり、粘着シールの後端部分が台紙から剥離できない場合がある。
そのため、真空吸着ヘッドへ吸着しなかったり、吸着しても剥離が不完全であるため真空吸着ヘッドの所定の位置に吸着しなかったりするなど、不都合な剥離状態が生じる場合がある。
更に、粘着シールは剥離できるが粘着剤が後を引いてきれいに剥離できない場合がある。
本発明は、上記した公知例が持つ欠点を解消するのが目的であって、その目的の第1は、粘着シールを台紙である供給シートから確実に剥離して吸着ヘッドに保持させたのち、次工程へ移動させることができる剥離方法を提供することである。
更に第2の目的は、剥離工程において供給シートによるシール送り力がゼロとなったところでも確実に粘着シールの後端部を供給シートから剥離させることができる剥離方法を提供することである。
更に第3の目的は、粘着シールに塗布されている粘着剤が後を引いて奇麗な状態で製品側に取り付けることができなかったり、機械的なトラブルの原因となったりしない剥離方法を提供することである。
本件発明者は、上記各目的を達成するため、鋭意研究を重ねた結果、供給シートから粘着シールを剥離する方法及びその装置について、実用的な方法と装置を完成するに至った。その構成の詳細は次のとおりである。
請求項1に記載の発明においては、a.上面に粘着シールを等間隔で剥離自在に粘着した供給シートをスライドベースの天面に形成したスライド面4に沿って水平方向に走行させると共に前記供給シート前記スライドベース端部に設けた鋭角的なエッジ部において鋭角的に折り返すことにより供給シート上から粘着シールを剥離させたのち、この剥離した粘着シールを前記エッジ部に続いて下向きに配置形成した吸着ブロック11に吸着させて保持し、次工程へ粘着シールを移行させる粘着シールの剥離方法であって、前記吸着ブロック11の吸着面12と対向するようにエアーノズルブロック18を設けて前記吸着ブロック11に吸着された粘着シールの裏面側へ圧縮エアーを吹き付けて粘着シールを確実に前記吸着ブロック11に保持させる粘着シールの剥離方法において、b.前記吸着ブロック11スライドベース3のエッジ部5側に位置する陵部を斜めにカットして逃げ面13を形成したことc.粘着シールが剥離完了する直前の粘着シール2の先端をセンサー24で検出したとき、補助ノズルブロック18aに設けた補助ノズル22から前記粘着シールの後部下面に圧縮エアーを吹き付けて粘着シールの後部を前記逃げ面13側に跳ね上げて粘着シールの後部を供給シートから確実に剥離させること、d.前記粘着シール2を吸着した吸着ブロック11がシリンダー16により一旦上昇する間前記エアーノズルブロック18のエアーノズル20及び補助ノズルブロック18aの補助ノズル22から粘着シール2の裏面にエアーの吹きつけを継続すること、e.前記吸着ブロック11の上昇が停止したのち、次工程側へ吸着ブロック11を移動させること、を特徴とするものである。
この発明によれば、粘着シールは供給シートからほぼ離し切る位置まで送ることでき
さらに、押圧用の圧縮エアーを吸着ブロックに吸着された粘着シールの裏面に吹きかけているので、粘着シールは吸着ブロックの吸着面から垂れることがなく、粘着シールを吸着ブロックの吸着面に確実に吸着させて次工程まで保持させることができる。
また、粘着シールの後方を剥離用の圧縮エアーで逃げ面側に折り曲げるように跳ね上げることができるため、供給シートによるシール送り力がゼロとなったところでも確実に粘着シールを供給シートから剥離することができる。
本発明の効果は次の通りである。
1.粘着シールが供給シートから離れ始めると、吸着ブロック側からの吸引力と、エ
アーノズルブロックから吹きつける圧縮エアーによる押圧の作用により、粘着力が
高い場合でも粘着シールを確実に吸着ブロック側に移行して吸着させ、かつ吸着ブ
ロックに保持させることができる。
2.剥離する瞬間に供給シートと粘着シールの粘着部に圧縮エアーが吹き付けられて
いるため、粘着剤の後引き及び供給シート側に粘着剤が残ることがないと共にこの
残った粘着剤や後引きが原因となって機械的なトラブルが発生することもない。
3.粘着シールが吸着ブロック側へ完全に移行した後、吸着ブロック側において逃げ
面のところにおいては粘着シールの後部が折れ曲がり、供給シートから遠く離れる
ため、粘着シールが供給シートに再度粘着してトラブルとなるのを防止できる。
4.従来の剥離方法だと剥離不十分による不良が発生したが、本発明によれば剥離す
る粘着シールに対して最後の部分まで下方からエアーが吹きつけているため、粘着
シールはその最後まで確実に供給シートから離れ、剥離不良が発生しないため、粘
着シールの無駄及び環境負荷の低減を図ることができる。
本発明の粘着シールの剥離方法は、粘着シールの裏面に塗布されている粘着剤の粘着力が高い粘着シールを剥離する際、特にその効果が発揮できる。
前記粘着シールを表面に粘着した供給シート(台紙)は、単枚のものであっても良いが、大量に連続生産する工程からみて、リールに捲きとられているものが実用的である。材質は紙、プラスチックフィルム(シート)の単層又は複合層のものが用いられる。
スライドベースは、樹脂、金属、木質等であって、供給シートがスライドする表面は、少なくとも摩擦を小さくするために平滑に加工されていることが必要である。
吸着ブロックの吸引力及びエアーノズルブロック及び補助ノズルから吹き出すエアーの押し付け力は、エアーの吸引及び吹き出し流量を弁等で調整することで、適切な力を得ることができる。
請求項1に記載した本発明の実施例を次に説明する。
先ず、供給シートから粘着シールを剥離させる剥離装置について説明する。
図1は、粘着シール2をその上面に等間隔で粘着して成る帯状の供給シート(台紙)1の説明図、図2は粘着シール剥離装置の説明図、図3は吸着ブロック11の説明図、図4はエアーノズルブロック18及び補助ノズルブロック部18aの説明図である。
各図を基に詳細に説明すると、帯状の供給シート1には図1に示す様に、粘着剤2bを裏面に塗布した粘着シール2が長手方向へ等間隔で連続して粘着されている。供給シート1は図2に示すように、リール6に捲き取られていて、このリール6から図2に示すスライドベース3のスライド面4上にガイドローラー10を介して供給される。本実施例の粘着シール2は、横幅12mm×縦幅16mmから成る四角形状を呈し、厚さは粘着剤2bの層を含めて0.4mmである。
図2に示す粘着シール剥離装置は、リール6から繰り出された供給シート1が摺動する平滑なスライド面4、及び、先端が鋭角に形成されたエッジ部5をもつスライドベース3と、エッジ部5の前方に所定の間隔をおき且つスライドベース3のスライド面4の延長線上に位置する下面に吸着面12を持つ吸着ブロック11とから成る。そして、吸着ブロック11には、吸着面12とエッジ部5側の側面との陵部を斜めにカットした逃げ面13が形成され、更に吸着ブロック11の吸着面12には、図3に示すように吸入孔14が形成され、更に、前記吸入孔14を負圧に形成し、図外の真空装置に結ばれている接続口15が形成されている。
18は、図4に示すように吸着ブロック11における吸着面12方向に圧縮エアーを吹き付けるためのノズル20を天面に形成したエアーノズルブロックであって、このブロック18には圧縮エアー供給口23から供給された圧縮エアを更に逃げ面13方向へ吹き付けるための補助ノズル22を形成した補助ノズルブロック部18aが形成されている。図2において、8、8aは駆動ローラー、9は駆動モーター、10はガイドローラー、16はスピンドリル17を介して吸着ブロック11を上下に駆動するシリンダー、24は粘着シール2の先端の位置を検出して圧縮エアーの吹き出しを制御するためのセンサーである。
なお、エッジ部5には、僅かにRがつけてあり、供給シート1が円滑に反転できるように形成してある。
上記駆動ローラ8、8aを回転させるためのモーター9は、図示しない各センサー及び予め設定されたプログラムにより駆動制御が行われているようになっている。
図4に示すエアーノズルブロック18は、このエアーノズルブロック18の上面19に個のエアーノズル20と2個の補助ノズル22が開口されていて、ここから吸着ブロック11側へ粘着シール2を押し付けるための圧縮エアーを吹き付け、更に、供給シート1から粘着シール2の後部2aが剥離するときに、その補助ノズル22から粘着シール2の後部2aに圧縮エアーを吹き着付けることができる構成となっている。21は前記エアーノズル20へ図外の圧縮エアー供給装置からの圧縮エアーを供給するための圧縮エアー供給口である。なお、補助ノズル22側は、粘着シール2の後部2a部分に圧縮エアーを吹き付け易くするために、傾斜して形成されている。
図2における吸着ブロック11における逃げ面13については理解しやすくするため、図3における逃げ面13に比較して相対的に大きく描いている。
上記した装置を用いて、供給シート1から粘着シール2を連続的に剥離する剥離方法を図5〜図11を用いて詳細に説明する。なお、各図における吸着ブロック11の逃げ面13は、図2同様大きく描いている。
図5は粘着シール剥離装置に供給シート1をセットした図、図6は粘着シール2が吸着ブロック11方向へ押し出されている図、図7、図8は供給シート1から粘着シール2が剥離する直前において、粘着シール2の先端2cが吸入孔14に半分かかり、この位置をセンサー24が検出している状況の説明図、図9は圧縮エアーで粘着シール2の後部2aを跳ね上げている図、図10は吸着ブロック11が上昇している途中の図、図11は吸着ブロック11の上昇が完了した図である。
先ず、供給シート1を捲きつけたリール6を図5に示す様に粘着シール剥離装置へ取付ける。次に駆動ローラ8、8aをモーター9で回転することによりリール6から供給シート1が引き出されてスライドベース3の天面4上を走行しながらスライドベース3のエッジ部5へ達する。さらに走行することにより、エッジ部5の作用により供給シート1が鋭角的に折り返すときに粘着シール2は供給シート1から剥離してそのまま前方へ押し出されるようにして進む。粘着シール2における剥離した部分は吸着ブロック11のノズル14の作用により吸着面12に吸引されると同時に、粘着シール2の裏面側には、エアーノズルブロック18のエアーノズル20から吹き付ける圧縮エアーの作用により、粘着シール2は吸着ブロック11の吸着面12に強く押し付けられる(図6)。
更に、供給シート1が走行することにより粘着シール2は供給シート1から剥離されて吸着ブロック11側へ引き続き移動するが、粘着シール2の後部(後端)2aが剥離する瞬間にセンサー24が粘着シール2の先端2cの位置を検出(図7)して図9に示すように粘着シール2の補助ノズル22から剥離用圧縮エアーを粘着シール2の後部2aに吹き付ける。この結果、吸着ブロック11における逃げ面13のところに粘着シール2の後部2aが跳ね上げられて供給シート1から粘着シール2のすべてが剥離する。以上の作用により、供給シート1に粘着剤が残ることなく完全に剥離できる(図9)。
剥離が完了すると、吸着ブロック11をシリンダー16で上昇させて粘着シール2を次工程へ移動させる。その手順は、まず、エアーノズル20及び補助ノズル22からの圧縮エアーの吹き出しを継続すると共に、吸着ブロック11を上昇させる(図10)。その後、粘着シール2が再度供給シート1へ粘着しない位置に移動したら圧縮エアーを停止し、所定の位置までさらに粘着シール2(吸着ブロック11)を移動させる(図11)。
次工程では、吸着ブロック11にて被装着品へ粘着シール2を貼り付けた後、圧着治具で粘着シール2を被装着品へ押し付けつることにより粘着シール2は強力に貼り付けされる。
以上説明した粘着シール2の剥離方法によれば、供給シート1から剥離した面積が広い状態で粘着シール2を吸着ブロック11の吸着面12に吸着できるので、粘着力が高い粘着シール2の場合でも容易に剥離作業を行うことができる。
なお、本発明における粘着シール2とは、各種のシール材及びラベル、各種装置のフィルター等の部品を含み、その形状は四角形、円形及びその他の輪部形状を有するものである。
本発明において用いられる粘着シールを上面に粘着した供給シートの一部を示す斜視図 剥離装置の全体を示す説明図 (a〜e)吸着ブロックの説明図 (a〜e)エアーノズルブロックの説明図 剥離工程の説明図 粘着シールが剥離している工程の説明図 粘着シールが剥離する瞬間の説明図 吸着ブロックの吸着面と吸入孔及び粘着シートの説明図 粘着シールの後部を吹き上げている剥離工程の説明図 吸着ブロックが上昇を開始した剥離工程の説明図 粘着シールを次工程へ移行させている状況の説明図
1 供給シート
2 粘着シール
3 スライドベース
5 エッジ部
11 吸着ブロック
12 吸着面
13 逃げ面
18 エアーノズルブロック
18a 補助ノズルブロック部

Claims (1)

  1. a.上面に粘着シールを等間隔で剥離自在に粘着した供給シートをスライドベースの天面に形成したスライド面4に沿って水平方向に走行させると共に前記供給シート前記スライドベース端部に設けた鋭角的なエッジ部において鋭角的に折り返すことにより供給シート上から粘着シールを剥離させたのち、この剥離した粘着シールを前記エッジ部に続いて下向きに配置形成した吸着ブロック11に吸着させて保持し、次工程へ粘着シールを移行させる粘着シールの剥離方法であって、前記吸着ブロック11の吸着面12と対向するようにエアーノズルブロック18を設けて前記吸着ブロック11に吸着された粘着シールの裏面側へ圧縮エアーを吹き付けて粘着シールを確実に前記吸着ブロック11に保持させる粘着シールの剥離方法において、
    b.前記吸着ブロック11スライドベース3のエッジ部5側に位置する陵部を斜めにカットして逃げ面13を形成したこと
    c.粘着シールが剥離完了する直前の粘着シール2の先端をセンサー24で検出したとき、補助ノズルブロック18aに設けた補助ノズル22から前記粘着シールの後部下面に圧縮エアーを吹き付けて粘着シールの後部を前記逃げ面13側に跳ね上げて粘着シールの後部を供給シートから確実に剥離させること
    d.前記粘着シール2を吸着した吸着ブロック11がシリンダー16により一旦上昇する間前記エアーノズルブロック18のエアーノズル20及び補助ノズルブロック18aの補助ノズル22から粘着シール2の裏面にエアーの吹きつけを継続すること、
    e.前記吸着ブロック11の上昇が停止したのち、次工程側へ吸着ブロック11を移動させること、
    f.を特徴とする供給シート1の表面に粘着された粘着シールの剥離方法。
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