JP5606210B2 - シート貼付装置および貼付方法 - Google Patents
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Description
また、剥離シートから剥離された接着シートを保持することなく、ローラ等で押圧して当該接着シートを被着体に貼付するものも知られている(例えば、特許文献3参照)。
特許文献1の貼付装置では、剥離板で帯状台紙を折り返すことで当該帯状台紙からラベルを剥離し、この剥離されたラベルを吸着板で保持する際に、このラベルの裏面側からエア噴出管によりエアを噴射することで、吸着板によるラベルの保持を補助している。
また、特許文献2の貼付装置では、特許文献1と同様の機能を有するエア噴射管が回動自在に設けられている。この構成により、例えばラベル保持の補助が十分に行われないときに、エアの噴射角度を調整することが可能となる。
さらに、特許文献3の貼付装置では、剥離板で離型フィルムを折り返すことで当該離型フィルムから粘着テープを剥離し、この剥離された粘着テープをローラ等で押圧して被着体に貼付している。
また、本発明の他のシート貼付装置は、基材シートの一方の面側に接着剤層を有する接着シートを被着体に貼付するシート貼付装置であって、帯状の剥離シートに仮着された前記接着シートを前記剥離シートとともに繰り出す繰出手段と、前記剥離シートから前記接着シートを剥離する剥離手段と、前記剥離手段で剥離された前記接着シートにおける基材シートの他方の面側から当該接着シートを保持する保持手段と、前記剥離手段で剥離された前記接着シートにおける接着剤層側に気体を吹き付ける吹付手段と、前記気体が吹き付けられた接着シートが捲れ上がることを防止する捲れ防止手段と、前記保持手段で保持された接着シートを前記被着体に押圧して貼付する押圧手段とを備え、前記吹付手段は、前記接着シートにおける繰り出し方向の先端部が前記剥離手段における剥離位置に到達したときに当該先端部に気体を吹き付けることで、前記先端部の前記剥離シートからの剥離を補助する先端剥離補助手段を備え、前記剥離手段は、前記剥離シートを折り返すことで前記接着シートを剥離する剥離縁を有する板状部材を備え、前記板状部材には、前記先端剥離補助手段から吹き付けられる気体によって、前記剥離縁を通過した剥離シートの一部を入り込ませることで、前記先端部の前記剥離シートからの剥離を促進させる剥離促進部が設けられ、前記捲れ防止手段は、前記先端部が前記気体の吹付方向に捲れ上がることを防止する、という構成を採用している。
さらに、本発明のシート貼付装置では、前記吹付手段は、前記接着シートにおける繰り出し方向の後端部が前記剥離手段における剥離位置に到達したときに当該後端部に気体を吹き付けることで、前記後端部の前記剥離シートからの剥離を補助する後端剥離補助手段を備える、ことが好ましい。
また、発明のシート貼付装置では、前記吹付手段による気体の吹付位置ごとに、前記気体の吹付力、吹付時間の長さ、吹付タイミングのうち少なくとも一つを調整可能な吹付調整手段をさらに備える、ことが好ましい。
また、捲れ防止手段を設けているため、先端剥離補助手段によって接着シートの先端部に過度に気体を吹き付けたとしても、接着シートの先端部が押圧手段の押圧部位や、保持手段の保持面以外の方向に向って捲れ上がってしまい、接着シートの貼付不良が発生することを防止することができる上、接着シートの接着力が異なる場合でも気体の吹付力や吹付時間の長さを調整する必要がなくなる。
さらに、剥離手段に剥離縁を通過した剥離シートの一部を入り込ませる剥離促進部を設けているため、より確実に接着シートの先端部を剥離シートから剥離できる。
また、後端剥離補助手段を設けた構成とすれば、後端部も確実に剥離シートから剥離することができ、被着体の適切な位置に接着シートを貼付できる。
さらに、吹付調整手段を設ければ、吹付手段による気体の吹付位置ごとに、接着シートの大きさ、繰り出し速度、接着力などに応じて、剥離の補助や貼付前姿勢の調整を適切にできる。
また、実施形態では、特に明示しない限り、「上」、「下」、「左」、「右」といった方位を示す用語は、図1を基準として用いる。
図1において、シート貼付装置1は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADを有する接着シートSを被着体Wに貼付するものである。具体的に、接着シートSは、予め所定のシート長にカットされており、帯状の剥離シートRL上に、所定間隔で仮着された状態で原反Rとして予め準備されている。そして、シート貼付装置1は、この原反Rの剥離シートRLから接着シートSを剥離して、被着体Wに貼付する。
また、傾斜面部312には、剥離縁314を通過した剥離シートRLを入り込ませることで、接着シートSの先端部の剥離シートRLからの剥離を促進させる剥離促進部としての凹部315が設けられている。
エアシリンダ6は、その出力軸61が吸着盤4の上面部42に固定され、吸着盤4が実線で示す待機位置と、二点鎖線で示す押圧位置との間で移動可能になっている。
また、先端剥離補助孔72から空気を吹き付け、接着シートSの先端部S1を剥離した際に、図2(B)の符号Xで示すように、先端部S1が保持面41以外の方向、つまり、吸着盤4の右側の面方向に捲り上がってしまい、接着シートSの貼付不良を発生する場合があるが、捲れ防止手段8を設けたことで、先端部S1の捲り上がりを防止して接着シートSの貼付不良を未然に防止することができる。なお、センサを用いることなく、接着シートSの先端部S1が剥離縁314を通過するタイミングで、毎回先端剥離補助孔72から空気を吹き付けるように構成してもよい。
ここで、吹付力P2,P3の大きさは、同じでもよいし異なっていてもよく、また、吹付力P2,P3が大きすぎると、接着シートSが保持面41に強く押圧され、途中で接着シートSが繰り出されなくなってしまう悪影響を及ぼす可能性があることから、このような悪影響が出ない大きさに設定することが好ましい。このような吹付力P2,P3の大きさとしては、吹付力P1の1/5程度が例示できる。また、第1,第2姿勢維持孔73,74からの空気のそれぞれの吹付時間長さH2,H3は、例えば、吹き付け開始から、接着シートSの後端部S2が剥離シートRLから切り離されるまでの時間でよい。
以上のように被着体Wに対する接着シートSの貼付が完了したら、接着シートSが貼付された被着体Wは、被着体搬送手段9によって搬送されるとともに、次の被着体Wが搬送されてくることで上記同様の動作が繰り返される。
そして、吹付時間長さH1〜H4、吹付力P1〜P4、各孔72〜75からの空気の吹付タイミングについても同様に、適宜他の条件としてもよい。また、吹付時間長さ、吹付力、吹付タイミングのうち少なくとも一つを各孔72〜75で異ならせるようにしてもよい。
さらに、前記実施形態では、接着シートSの押圧方向が下向きの例を説明したが、押圧方向としては、下向きに限らず、上向きや横向き、あるいは適宜な斜め方向であってもよい。
このシート貼付装置1Aは、繰出手段2と、剥離手段3Aと、剥離された接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する押圧手段としての押圧ローラ6Aと、剥離手段3Aで剥離される接着シートSに必要に応じて気体を吹き付ける吹付手段7Aと、吹付手段7Aの気体の吹き付けによる接着シートSの捲れ上がりを防止する捲れ防止手段8Aとを備えている。
捲れ防止手段8Aは、板状の部材で構成されており、ピールプレート31Aに対して略平行となるように、かつ、左端が押圧ローラ6Aの右側に若干の間隔を隔てた位置に配置されている。
また、図5に示すように、吹付手段7Aは、捲れ防止手段8A内部に設けられた後端剥離補助手段としての後端剥離補助孔75Aを備えている。この後端剥離補助孔75Aは、捲れ防止手段8Aの右面部82Aと、下面部81Aにおける左端側とを連通し、剥離縁314に到達した接着シートSの後端部S2に空気を吹き付けるように設けられている。
なお、先端剥離補助孔72Aおよび後端剥離補助孔75Aとしては、円孔状の孔が紙面垂直方向に複数並んで設けられていてもよいし、スリット状の孔1つで構成されていてもよい。
さらに、吹付手段7Aは、各補助孔72A,75Aにそれぞれ連結された配管76を介して設けられた吹付調整手段77を備えている。
繰出手段2は、後端部S2が剥離縁314を通過した後も原反Rの繰り出しを行い続け、次の接着シートSの先端部S1が、ピールプレート31Aによって所定長さ剥離されるまで原反Rの繰り出しを行い、当該先端部S1が図示しないセンサによって検出されて停止することで、上述のスタンバイ状態となり、以降同様の動作が繰り返されることとなる。
ここで、次の接着シートSの先端部S1が図4の二点鎖線で示すように、剥離縁314を通過しても剥離されなかったことを図示しないセンサが検出した場合、吹付調整手段77は、先端剥離補助孔72Aから吹付力P1の空気を吹付時間長さH1だけ吹き付ける。この空気の吹き付けにより、次の接着シートSの先端部S1を確実に剥離シートRLから剥離してスタンバイ状態を維持できることとなる。なお、センサを用いることなく、接着シートSの先端部S1が剥離縁314を通過するタイミングで、毎回先端剥離補助孔72Aから空気を吹き付けるように構成してもよい。
また、先端剥離補助孔72Aから空気による接着シートSの先端部S1の剥離の際に、先端部S1が押圧ローラ6A以外の方向、つまり、図4中右上方に捲り上がってしまい接着シートSの貼付不良を発生する場合があるが、捲れ防止手段8Aによる捲り上がりの防止により貼付不良を未然に防止することができる。
また、ピールプレート31以外にローラを利用したものであってもよい。
さらに、押圧手段としてエアシリンダや押圧ローラ以外に、チャンバ部44内に高圧空気を導入することで接着シートSを吹き飛ばす所謂エアジェットタイプのものを採用してもよい。
また、保持手段は、吸着保持以外に、駆動機器によって構成された把持機構等によって接着シートSを挟み込んで保持する構成等であってよい。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダ及びロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
2…繰出手段
3,3A…剥離手段
4…吸着盤(保持手段)
6…エアシリンダ(押圧手段)
6A…押圧ローラ(押圧手段)
7,7A…吹付手段
8,8A…捲れ防止手段
31,31A…ピールプレート(板状部材)
72,72A…先端剥離補助孔(先端剥離補助手段)
73,74…第1,第2姿勢維持孔(姿勢維持手段)
75,75A…後端剥離補助孔(後端剥離補助手段)
77…吹付調整手段
314…剥離縁
315…凹部(剥離促進部)
AD…接着剤層
BS…基材シート
RL…剥離シート
S…接着シート
S1…先端部
S2…後端部
W…被着体
Claims (6)
- 基材シートの一方の面側に接着剤層を有する接着シートを被着体に貼付するシート貼付装置であって、
帯状の剥離シートに仮着された前記接着シートを前記剥離シートとともに繰り出す繰出手段と、
前記剥離シートから前記接着シートを剥離する剥離手段と、
前記剥離手段で剥離された前記接着シートにおける接着剤層側に気体を吹き付ける吹付手段と、
前記気体が吹き付けられた接着シートが捲れ上がることを防止する捲れ防止手段と、
前記剥離手段で剥離された接着シートを前記被着体に押圧して貼付する押圧手段とを備え、
前記吹付手段は、前記接着シートにおける繰り出し方向の先端部が前記剥離手段における剥離位置に到達したときに当該先端部に気体を吹き付けることで、前記先端部の前記剥離シートからの剥離を補助する先端剥離補助手段を備え、
前記剥離手段は、前記剥離シートを折り返すことで前記接着シートを剥離する剥離縁を有する板状部材を備え、
前記板状部材には、前記先端剥離補助手段から吹き付けられる気体によって、前記剥離縁を通過した剥離シートの一部を入り込ませることで、前記先端部の前記剥離シートからの剥離を促進させる剥離促進部が設けられ、
前記捲れ防止手段は、前記先端部が前記気体の吹付方向に捲れ上がることを防止することを特徴とするシート貼付装置。 - 基材シートの一方の面側に接着剤層を有する接着シートを被着体に貼付するシート貼付装置であって、
帯状の剥離シートに仮着された前記接着シートを前記剥離シートとともに繰り出す繰出手段と、
前記剥離シートから前記接着シートを剥離する剥離手段と、
前記剥離手段で剥離された前記接着シートにおける基材シートの他方の面側から当該接着シートを保持する保持手段と、
前記剥離手段で剥離された前記接着シートにおける接着剤層側に気体を吹き付ける吹付手段と、
前記気体が吹き付けられた接着シートが捲れ上がることを防止する捲れ防止手段と、
前記保持手段で保持された接着シートを前記被着体に押圧して貼付する押圧手段とを備え、
前記吹付手段は、前記接着シートにおける繰り出し方向の先端部が前記剥離手段における剥離位置に到達したときに当該先端部に気体を吹き付けることで、前記先端部の前記剥離シートからの剥離を補助する先端剥離補助手段を備え、
前記剥離手段は、前記剥離シートを折り返すことで前記接着シートを剥離する剥離縁を有する板状部材を備え、
前記板状部材には、前記先端剥離補助手段から吹き付けられる気体によって、前記剥離縁を通過した剥離シートの一部を入り込ませることで、前記先端部の前記剥離シートからの剥離を促進させる剥離促進部が設けられ、
前記捲れ防止手段は、前記先端部が前記気体の吹付方向に捲れ上がることを防止することを特徴とするシート貼付装置。 - 前記吹付手段は、前記先端部が剥離シートから剥離された後の前記接着シートにおける接着剤層側に気体を吹き付けることで、前記接着シートの貼付前姿勢を整える姿勢維持手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシート貼付装置。
- 前記吹付手段は、前記接着シートにおける繰り出し方向の後端部が前記剥離手段における剥離位置に到達したときに当該後端部に気体を吹き付けることで、前記後端部の前記剥離シートからの剥離を補助する後端剥離補助手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のシート貼付装置。
- 前記吹付手段による気体の吹付位置ごとに、前記気体の吹付力、吹付時間の長さ、吹付タイミングのうち少なくとも一つを調整可能な吹付調整手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のシート貼付装置。
- 基材シートの一方の面側に接着剤層を有する接着シートを被着体に貼付するシート貼付方法であって、
帯状の剥離シートに仮着された前記接着シートを前記剥離シートとともに繰り出す工程と、
剥離縁で前記剥離シートを折り返し、当該剥離縁を通過した剥離シートの一部を入り込ませる剥離促進部を有する板状部材を用い、前記剥離シートから前記接着シートを剥離する工程と、
前記接着シートにおける繰り出し方向の先端部が前記剥離する工程における剥離位置に到達したときに当該先端部に気体を吹き付けることで、前記先端部の前記剥離シートからの剥離を補助する工程と、
前記剥離を補助する工程で吹き付けられる気体によって、前記剥離シートの一部を前記剥離促進部に入り込ませることで、前記先端部の前記剥離シートからの剥離を促進させる工程と、
前記気体が吹き付けられた接着シートの先端部が前記気体の吹付方向に捲れ上がることを防止する工程と、
前記剥離された接着シートを前記被着体に押圧して貼付する工程とを有することを特徴とするシート貼付方法。
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