JP2007158037A - シート貼付装置およびシート貼付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】被着体への接着シートの貼付不良や、貼付不良に起因する不具合、例えば被着体の損傷などを防止するのに好適なシート貼付装置を提供する。
【解決手段】剥離材5上に仮着され所定形状に切断された接着シート6と該接着シートの周辺に形成されたスペーサシート7とを有する原反2から前記接着シート6を剥離し被着体である半導体ウエハWに貼付するシート貼付装置1の構成として、前記原反2を保持手段3で保持し、この保持された原反2に駆動手段8で繰り出しの駆動力を付与し、その駆動力の付与で繰り出された原反2の剥離材5と接着シート6とをピールプレート14で剥離する前に予め、除去手段16で原反2からスペーサシート7が取り除かれるものとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体ウエハ等の板状部材(被着体)に接着シートを貼付するシート貼付装置およびシート貼付方法に関する。
従来、この種の接着シートは、例えば図5に示すような構成の原反2が挙げられ、この原反2がロール状に巻かれた状態でシート貼付装置にセットされる。同図の原反2は、剥離材5上に仮着され所定形状に切断された接着シート6と該接着シート6の周辺に形成されたスペーサシート7とを有し、スペーサシート7により原反2保管時における接着シート6の変形や接着シート6裏面の粘着剤層のはみ出しによる不具合を防止する構造になっている。(前記原反2の構造については、例えば特許文献1参照)
上記構造の原反2から接着シート6を剥離し半導体ウエハ等の板状部材(被着体)に貼付するシート貼付装置としては、例えば、図6に示す構造のものが知られている。同図のシート貼付装置は、駆動ローラ9を回転駆動すると、保持ローラ4から図中矢印イで示す方向に原反2が繰り出され、繰り出された原反2がピールプレート14に向かって搬送されピールプレート14の先端部で搬送方向とは逆方向に折り返されることにより、原反2を構成する剥離材5から接着シート6が剥離し、この剥離した接着シート6がピールプレート14の前方に繰り出される。このようにして繰り出された接着シート6がプレスローラ22で押圧されて被着体の表面に貼付される。一方、接着シート6が剥離された剥離材5は、駆動ローラ9とピンチローラ10との間を通って、最終的に巻取ローラ12に巻き取られるようになっている。(前記シート貼付装置の構造については、例えば特許文献2参照)
しかしながら、上記のような従来のシート貼付装置にあっては、接着シート6を繰り出すときにピールプレート14先端部で原反2をその搬送方向とは逆方向に折り返すため、伸縮性の違いからかピールプレート14先端部において、スペーサシート7が伸びて剥離材5から剥がれてしまう場合がある(図6の矢印Aで示す部分参照)。このような場合、その伸びて剥がれたスペーサシート7がプレスローラ22と半導体ウエハW等の板状部材(被着体)との間に入ってしまい、接着シート6の貼付不良や被着体の損傷などを招来するという問題点がある。
実公平6−18383号公報
特開平6−216242号公報
本発明は前記問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、接着シートの貼付不良や被着体の損傷などを防止するのに好適なシート貼付装置およびシート貼付方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明のシート貼付装置は、剥離材上に仮着され所定形状に切断された接着シートと該接着シートの周辺に形成されたスペーサシートとを有する原反から前記接着シートを繰り出し、当該接着シートを被着体に貼付するシート貼付装置において、前記原反を保持する保持手段と、前記剥離材と前記接着シートとを剥離する剥離手段と、前記原反に繰り出しの駆動力を付与する駆動手段と、前記シート部が剥離された剥離材を巻き取る巻取手段とを有し、前記剥離手段の前段に前記原反から前記スペーサシートを取り除く除去手段を設けたことを特徴とするものである。
前記本発明のシート貼付装置において、前記スペーサシートは、前記原反の繰り出し方向に直交する原反幅方向両側に連続的かつ独立して設けられ、前記除去手段は、その独立したスペーサシートをそれぞれ独立して除去するように構成してよい。
前記本発明のシート貼付装置において、前記除去手段は、巻取ローラを有し、前記スペーサシートを所定の張力で巻き取るように構成してよい。
前記本発明のシート貼付装置において、前記スペーサシートは、前記原反の繰り出し方向に直交する原反幅方向両側に断続的かつ独立して設けられ、前記除去手段は、その独立したスペーサシートをそれぞれ独立して除去するように構成してよい。
また、前記目的を達成するために、本発明のシート貼付方法は、剥離材上に仮着され所定形状に切断された接着シートと該接着シートの周辺に形成されたスペーサシートとを有する原反から前記接着シートを繰り出し、当該接着シートを被着体に貼付するシート貼付方法において、前記原反を保持し、前記保持された原反に繰り出しの駆動力を付与し、前記駆動力の付与で繰り出された前記原反から接着シートを剥離する前に予め、前記原反からスペーサシートを取り除くことを特徴とするものである。
前記本発明のシート貼付方法において、前記スペーサシートは、前記原反の繰り出し方向に直交する原反幅方向両側に連続的かつ独立して設けられ、その独立したスペーサシートをそれぞれ独立して除去するように構成してよい。
前記本発明のシート貼付方法において、前記除去は、前記スペーサシートを所定の張力で巻き取るように構成してよい。
前記本発明のシート貼付方法において、前記スペーサシートは、前記原反の繰り出し方向に直交する原反幅方向両側に断続的かつ独立して設けられ、その独立したスペーサシートをそれぞれ独立して除去するように構成してよい。
本発明のシート貼付装置およびシート貼付方法にあっては、前記の通り、ピールプレートによる剥離の前段で原反からスペーサシートを取り除く構成を採用したため、ピールプレート先端部において、スペーサシートが伸びて剥がれてしまい、被着体とプレスローラとの間に入り込むことはなく、そのようなスペーサシートの入り込みによる接着シートの貼付不良や被着体の損傷などを効果的に防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施形態であるシート貼付装置の斜視図、図2はそのシート貼付装置の側面図である。
図1のシート貼付装置1には原反2の保持手段3として保持ローラ4が設けられ、保持ローラ4は原反2をロール状に巻回した状態で保持している。保持される原反2は、図5に示したように、帯状の剥離材5と、剥離材5の一方の面に粘着剤層(図示省略)を介して仮着された接着シート6と、接着シート6の周辺に形成されたスペーサシート7とにより構成されている。
本実施形態では、半導体ウエハ(以下「ウエハW」と略称する)の表面にその保護シートとして前記接着シート6を貼付するため、接着シート6は、被着体であるウエハWの外形寸法に合わせて予め所定形状に切断されている。また、前記スペーサシート7は、原反2の繰り出し方向(図中矢印イで示す方向)に直交する原反幅方向両側に連続的かつ独立して一つずつ設けられ、接着シート6と同じく図示しない粘着剤層を介して剥離材5の一方の面に仮着されている。
保持ローラ4の下方には、原反2に繰り出しの駆動力を付与する駆動手段8として、図2に示すモータ27により回転可能に構成された駆動ローラ9と、駆動ローラ9との間に原反2を挟み込むピンチローラ10とが設けられている。駆動手段8の繰り出し方向下流側には、接着シート6が剥離された剥離材5を巻き取る巻取手段11として、剥離材巻取ローラ12が設けられている。そして、前記保持手段3と駆動手段8との間には、剥離材5と接着シート6とを剥離する剥離手段13としてのピールプレート14が設けられ、また、このピールプレート14と保持ローラ4との間にはガイドローラ15が設けられている。
そして、ピールプレート14の前段には、原反2からスペーサシート7を取り除く除去手段16として、スペーサ巻取ローラ17が設けられている。本実施形態の場合は原反幅方向両側に設けられている独立した2つのスペーサシート7を取り除くため、それぞれのスペーサシート7に対応するスペーサ巻取ローラ17を原反幅方向両側でガイドローラ15の上方に一つずつ設け、それぞれのスペーサ巻取ローラ17で2つのスペーサシート7をそれぞれ独立して巻き上げて除去する構成を採用している。このような構成とすることで、1つの巻取ローラで巻き取った場合に生じる巻取不良つまり、片方のスペーサシート7が弛んで他の部分に接着してしまったり、装置に巻き込まれてしまったりという不都合を防止することができる。
また、前記スペーサ巻取ローラ17は、それぞれサーボモータ18によって独立に回転駆動される。これらサーボモータ18は、いずれも内蔵されているトルク検知手段(図示省略)で検知した現在のトルクの検知信号と、スペーサ巻取ローラ17の巻取径を検知するセンサ19から出力された現在の巻取径の検知信号とに基づいて、スペーサ巻取ローラ17の巻取トルクを常時所望の値とする制御(トルク一定の制御)がなされ、これにより本実施形態ではいずれのスペーサシート7も常時所定の張力で巻き取られるようになっている。
ここで、図1のシート貼付装置1における原反2の最初のセット状態を説明する。保持ローラ4に装着された原反2は、ガイドローラ15の下側を通ってピールプレート14の先端に掛け回され、次に駆動ローラ9とピンチローラ10とで挟み込まれ、最後に巻取ローラ12に巻き付けられている。また、原反2を構成するスペーサシート7は、ガイドローラ15に掛け回されて上方のスペーサ巻取ローラ17に巻き付けられている。
前記セット状態において、駆動ローラ9を回転駆動すると、保持ローラ4から原反2が図中矢印イで示す方向に繰り出され、この繰り出された原反2がピールプレート14まで搬送される途中、すなわち本実施形態ではガイドローラ15の下側を原反2が通過した直後に、原反2を構成するスペーサシート7がスペーサ巻取ローラ17で巻き取られ原反2から取り除かれる。
そして、前記のようにスペーサシート7を取り除いた原反2がピールプレート14の先端部で原反搬送方向とは反対の方向に折り返されることにより、剥離材5と接着シート6とが剥離し、この剥離した接着シート6がピールプレート14の前方に繰り出されるようになる。そして、接着シート6が剥離された剥離材5は、駆動ローラ9とピンチローラ10との間を通って、最終的に巻取ローラ12に巻き取られる。
ピールプレート14の下方には保持テーブル21が移動可能に設けられており、この保持テーブル21は、その上面に被着体としてのウエハWを吸着することによって保持することができ、また、レール20上をピールプレート14先端部から繰り出される接着シート6の繰り出し方向と同じ方向に移動できるように図示しないモータ等を介して構成されている。よって、保持テーブル21の移動に同期してピールプレート14先端部からの接着シート6を繰り出し、これをプレスローラ22で押圧することにより、接着シート6の貼付動作が完了する。
以上のように、本実施形態のシート貼付装置およびシート貼付方法によると、ピールプレート14による剥離の前段で原反2からスペーサシート7が取り除かれるから、原反2のスペーサシート7がピールプレート14先端部まで搬送されることはなく、よって従来のように被着体のウエハWとプレスローラ22との間にスペーサシート7が入り込むこともなく、そのようなスペーサシート7の入り込みによる接着シート6の貼付不良やウエハWの損傷などを効果的に防止することができる。
図3は本発明の第2実施形態であるシート貼付装置の斜視図、図4はそのシート貼付装置の側面図である。
図3のように原反2のスペーサシート7が原反幅方向両側に断続的かつ独立して設けられる構成の場合は、第2実施形態である図3のシート貼付装置1が適用される。同図のシート貼付装置1もまた、図1のシート貼付装置1と同じく、ピールプレート14で剥離材5と接着シート6とを剥離する前に予め原反2からスペーサシート7を取り除く手段として、除去手段16を有しているが、この除去手段16の具体的な構造が図1のものと相違する。その余の構成は図1のものと同一であるため、同一部材には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
図3のシート貼付装置1における除去手段16は、図1のスペーサ巻取ローラ17に対応する部材として、原反幅方向両側に揺動軸26を中心として回動可能なアーム23を設置し、それぞれのアーム23の先端部に回転ローラ24を一つずつ設置している。そして、この除去手段は、各回転ローラ24がぞれぞれのバネ25の力で原反幅方向両側のスペーサシート7を押圧しながら原反1との摩擦力で回転し、各回転ローラ24の外周面に既に巻き取られて貼り付いている先行のスペーサシート7A(7)の粘着力で、後続のスペーサシート7B(7)を剥がし取る構造になっている。この構造でも、原反幅方向両側の各スペーサシート7はそれぞれに対応する回転ローラ24でそれぞれ独立して除去される。
以上のように、本発明の実施形態を開示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、前記実施形態では、接着シートとして保護シートを例示したが、これに替えてダイボンディングシート等の感熱接着性の接着シートを貼付することも可能である。この場合保持テーブル21やプレスローラ22をヒータ等で加熱する構成とすればよい。また、被着体の面を保護するための感熱接着性の保護シートであってもよい。更に、特開2002−280329号に開示された保護膜形成用のシートや、ドライレジストフイルムを対象とすることもできる。
また、板状部材としてウエハWを対象としたが、これに替えて、ガラス、鋼板、または、樹脂板等、その他の板状部材も対象とすることができ、半導体ウエハは、シリコンウエハや化合物ウエハであってもよい。また板状部材は、円形のものに限らず、多角形状であってもよい。
本発明の第1実施形態であるシート貼付装置の斜視図。 図1のシート貼付装置の側面図。 本発明の第2実施形態であるシート貼付装置の斜視図。 図3のシート貼付装置の側面図。 図5は原反の説明図であり、図中(a)はロール状に巻かれる前の原反の平面図、図中(b)は(a)中のA−A線断面図である。 従来のシート貼付装置の斜視図。
符号の説明
1 シート貼付装置
2 原反
3 保持手段
4 保持ローラ
5 剥離材
6 接着シート
7 スペーサシート
8 駆動手段
11 巻取手段
12 剥離材巻取ローラ
13 剥離手段
16 除去手段
W 半導体ウエハ(被着体)

Claims (8)

  1. 剥離材上に仮着され所定形状に切断された接着シートと該接着シートの周辺に形成されたスペーサシートとを有する原反から前記接着シートを繰り出し、当該接着シートを被着体に貼付するシート貼付装置において、
    前記原反を保持する保持手段と、
    前記剥離材と前記接着シートとを剥離する剥離手段と、
    前記原反に繰り出しの駆動力を付与する駆動手段と、
    前記シート部が剥離された剥離材を巻き取る巻取手段とを有し、
    前記剥離手段の前段に前記原反から前記スペーサシートを取り除く除去手段を設けたこと
    を特徴とするシート貼付装置。
  2. 前記スペーサシートは、前記原反の繰り出し方向に直交する原反幅方向両側に連続的かつ独立して設けられ、前記除去手段は、その独立したスペーサシートをそれぞれ独立して除去すること
    を特徴とする請求項1に記載のシート貼付装置。
  3. 前記除去手段は、巻取ローラを有し、前記スペーサシートを所定の張力で巻き取ること
    を特徴とする請求項1、2のいずれかに記載のシート貼付装置。
  4. 前記スペーサシートは、前記原反の繰り出し方向に直交する原反幅方向両側に断続的かつ独立して設けられ、前記除去手段は、その独立したスペーサシートをそれぞれ独立して除去すること
    を特徴とする請求項1に記載のシート貼付装置。
  5. 剥離材上に仮着され所定形状に切断された接着シートと該接着シートの周辺に形成されたスペーサシートとを有する原反から前記接着シートを繰り出し、当該接着シートを被着体に貼付するシート貼付方法において、
    前記原反を保持し、
    前記保持された原反に繰り出しの駆動力を付与し、
    前記駆動力の付与で繰り出された前記原反から接着シートを剥離する前に予め、前記原反からスペーサシートを取り除くこと
    を特徴とするシート貼付方法。
  6. 前記スペーサシートは、前記原反の繰り出し方向に直交する原反幅方向両側に連続的かつ独立して設けられ、その独立したスペーサシートをそれぞれ独立して除去すること
    を特徴とする請求項5に記載のシート貼付方法。
  7. 前記除去は、前記スペーサシートを所定の張力で巻き取ること
    を特徴とする請求項5、6のいずれかに記載のシート貼付方法。
  8. 前記スペーサシートは、前記原反の繰り出し方向に直交する原反幅方向両側に断続的かつ独立して設けられ、その独立したスペーサシートをそれぞれ独立して除去すること
    を特徴とする請求項5に記載のシート貼付方法。
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