JP4861949B2 - シート貼付装置 - Google Patents

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本発明は、シート貼付装置に係り、更に詳しくは、帯状の剥離シートに接着シートが仮着された原反が繰り出される過程において、接着シートを安定的に剥離することができるシート貼付装置に関する。
従来より、搬送手段に沿って搬送される被着体に接着シートを自動的に貼付するシート貼付装置が知られている。このような装置としては、剥離シートに接着シートが仮着された帯状の原反を用い、この原反を繰り出し途でピールプレートの先端で折り返し、当該折り返し位置で剥離シートから接着シートを剥離する構成が採用されている。このような構成のシート貼付装置の場合、図6に示されるように、原反Rの張力が低下すると、ピールプレート51の先端51Aによる剥離シートRLの折り返し位置近傍に弛みが発生する場合がある。このような場合、接着シートSは、折り返し位置で剥離されることなく原反Rと共に巻き取られてしまい、シート剥離不良が発生する。このような剥離不良を防止するために、例えば特許文献1に示される装置においては、剥離板で接着シートが剥離できなかった場合、原反を剥離位置を過ぎるまで逆転搬送し、一旦停止させて再び搬送して剥離を行う、所謂リトライ制御が行われている。
特開2002−326616号公報
しかしながら、特許文献1のような装置では、剥離不良を生じる毎に、逆転搬送工程、一旦停止工程、再搬送工程といった工程を踏まなければならず、接着シートSの単位時間当たりの貼付枚数が減少し、定格処理能力を大きく下回ってしまう、という不都合がある。また、ラベル剥離の確認センサを設けることによって装置構成が複雑になり、更に、それらを制御するプログラムが非常に複雑になってしまう、という不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、剥離シートの折り返し位置近傍での弛みを防止でき、接着シートの剥離を安定して行うことができるシート貼付装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、剥離シートに接着シートが仮着された帯状の原反から前記接着シートを剥離して被着体に貼付するシート貼付装置において、
前記原反に繰出力を付与する繰出手段と、この繰出手段を介して繰り出される剥離シートを折り返して接着シートを剥離する剥離手段と、この剥離手段により剥離された接着シートを被着体に貼付する貼付手段とを備え、
前記剥離手段は、第1の面及び第2の面によって先端を含む先端側領域が形成されるとともに、前記原反を先端で折り返すピールプレートと、前記先端側領域を吸引することで前記剥離シートを前記第1の面及び第2の面に面接触可能に設けられた吸引手段を備え
前記吸引手段は、前記先端側領域を形成するポーラス体を備え、前記第1の面に設けられた穴からなる第1の吸引部と、前記第2の面に設けられた穴からなる第2の吸引部とを備える、という構成を採っている。
本発明によれば、吸引手段により折り返し位置近傍の剥離シートを吸引するので、従来のように、剥離シートがその折り返し位置近傍で弛むことを回避することができる。これにより、前述したリトライ制御を行わなくても確実に剥離不良を防止することができ、剥離手段の折り返し位置で接着シートを安定して剥離することが可能となる。この結果、接着シートの単位時間当たりの貼付枚数が減少してしまうといった不都合を効果的に解消すことができる。
また、吸引手段によりピールプレートの面に沿って剥離シートを面接触させるので、原反の張力が低下した場合でも、ピールプレート先端位置での剥離シートの折り返しには影響することなく、従来のような弛みによる剥離不良を発生することを防止することができる。
更に、吸引手段が少なくともピールプレート先端を形成する各面に設けられていることで、吸引手段を簡単な構造により形成できる他、ピールプレートの先端を形成する各面に剥離シートを容易に面接触させることが可能となる。
また、ポーラス体を用いて吸引手段を形成した場合、吸引力を広い面積で満遍なく発揮することができる。
以下、本発明の実施の形態を、以下の参考実施形態について説明した後に、図面を参照しながら説明する。
図1には、参考実施形態に係るシート貼付装置の概略正面図が示されている。この図において、シート貼付装置10は、剥離シートRLに所定間隔を隔てて接着シートSが仮着された帯状の原反Rを支持する支持手段11と、原反Rに繰出力を付与する繰出手段12と、この繰出手段12を介して繰り出される原反Rを折り返して剥離シートRLから接着シートSを剥離する剥離手段13と、剥離シートRLから剥離された接着シートSを搬送手段Pによって搬送される被着体Wに押圧して貼付する貼付手段14と、繰出手段12に併設されて接着シートSが剥離された後の剥離シートRLを巻き取る巻取手段15とを備えて構成されている。ここで、本実施形態における前記各手段は、略鉛直面内に位置する板状のフレームFに支持されて一つのユニットを形成するとともに、図示しないスタンドによって前記搬送手段P上に配置されている。
前記支持手段11は、フレームFに対して回転可能に支持された支持軸17により構成され、当該支持軸17にロール状に巻回された原反Rが供給可能に支持されている。
前記繰出手段12は、フレームFの背面側に配置されたモータMと、当該モータMを介して回転可能に設けられた駆動ローラ18と、この駆動ローラ18との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ19とを備えている。
前記剥離手段13は、先端21AがフレームFの外側に位置するように当該フレームFに支持されたピールプレート21と、このピールプレート21に設けられた吸引手段22とを備えて構成されている(図2参照)。ピールプレート21は、図3に示されるように、第1の面21a、第2の面21b、第3の面21cによって正面視略先尖形状とされ、第1の面21aと第2の面21bとで先端21Aが形成されるとともに、その先端21Aを剥離シートRLの折り返し位置として当該剥離シートRLを急激に反転し、接着シートSを1枚ずつ剥離可能に設けられている。
前記吸引手段22は、図2及び図3に示されるように、ピールプレート21の先端21Aを形成する各面に設けられており、第1の面21a上に設けられた複数の穴24からなる第1の吸引部25と、第2の面21bに設けられた複数の穴26からなる第2の吸引部27と、これら穴24、26に連通してピールプレート21の後端側に延びる通路28とを備えている。各穴24、26は、ピールプレート21の先端21A近傍であって、当該先端21Aと略平行に所定間隔を隔てて並設されている。通路28は、図示しない減圧ポンプにホース等を介して接続され、これにより、穴24、26によって前記折り返し位置近傍の剥離シートRLを吸引できるようになっている。
前記押圧手段14は、図1に示されているように、プレスローラ30により構成され、図示しないアームを介してフレームFに支持されている。このプレスローラ30は、ピールプレート21の先端21A側に位置し、剥離シートRLから剥離された接着シートSに押圧力を付与して当該接着シートSを被着体Wに押圧する。なお、押圧手段14は、プレスローラ30に替え、被着体Wに対して進退可能に設けられ、ラベルを一旦吸着保持して被着体に押圧するバキュームグリッドや、エア噴出やブレード材による押圧手段等を用いてもよい。
前記巻取手段15は巻取軸31を含み、当該巻取軸31は、図示しない駆動源によって所定のトルクで剥離シートRLを巻き取るようになっている。
次に、シート貼付装置10による接着シートSの貼付方法について説明する。
初期作業として、支持軸17に支持された原反Rを所定長さ引き出しておき、ピールプレート21の先端21Aで折り返すように原反Rを掛け回した後、駆動ローラ18とピンチローラ19との間に原反Rを通過させて当該原反Rのリード端を巻取軸31に固定する。
電源投入により、吸引手段22の図示しない減圧ポンプが作動するとともに、繰出手段12のモータMが駆動して駆動ローラ18を介して原反Rの繰り出しが開始される。これにより、原反Rが各穴24、26により吸引されながら繰り出され、接着シートSの先端が図示しないセンサによって検知されて所定位置で停止してスタンバイ状態となる。なお、前記スタンバイ状態中及び原反Rの繰り出し中において、図3に示されるように、剥離シートRLはピールプレート21の先端を形成する第1の面21a及び、第2の面21bの各面に向かって吸引されて当該各面と剥離シートRLの裏面とが面接触し、ピールプレート21の先端21Aで剥離シートRLが折り返されることとなる。
ベルトコンベア等によって構成される搬送手段Pによって被着体Wが搬送され、図示しないセンサによって当該被着体Wが検知されると、モータMが回転し、この搬送に同期して、接着シートSが剥離シートRLから剥離される。そして、剥離された接着シートSは、プレスローラ30による押圧力を受けて被着体Wの上面に貼付されることとなる。その後、被着体Wはそのまま搬送されるとともに、次の接着シートSの先端が図示しないセンサによって検知されて停止し、次の貼付に備えてスタンバイ状態となる。
従って、このような参考実施形態によれば、吸引手段22により剥離シートRLの折り返し位置近傍での弛みの発生を回避することができる。これにより、図6に示されるような剥離不良を防止することができ、常時、ピールプレート21の先端21Aで接着シートSを図3のように安定して剥離することが可能となる。しかも、原反Rの張力が意図することなく低下した場合でも、ピールプレート21の先端21Aでの剥離シートの折り返しには影響することなく安定して接着シートSを剥離することができる。
ここで、実施形態に係る吸引手段22は、図4及び図5に示されるように、ピールプレート21の先端21Aにコ字状の切欠35を形成し、当該切欠35の内側に多孔質部材からなるポーラス体36を設け、当該ポーラス体36によりピールプレート21の先端の一部を形成している。この構成によれば、剥離シートRLの吸引する面積を広く確保することができるので、強い力で吸引して剥離シートRLの折り返しを確実なものとすることができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、接着シートSは、ラベルの他、半導体ウエハ等に貼付してその回路面を保護する保護シートや、リングフレームに半導体ウエハをマウントするマウントシートやダイシングシート等であってよい。
参考実施形態に係るシート貼付装置の概略正面図。 前記シート貼付装置の剥離手段の概略斜視図。 ピールプレートの要部拡大断面図。 実施形態に係る剥離手段の図2と同様の概略斜視図。 前記実施形態の図3と同様の要部拡大断面図。 従来例の不具合の説明図。
符号の説明
10 シート貼付装置
12 繰出手段
13 剥離手段
14 貼付手段
21 ピールプレート
21A 先端
21a 第1の面
21b 第2の面
22 吸引手段
24、26 穴
25 第1の吸引部
27 第2の吸引部
36 ポーラス体
S 接着シート
R 原反
RL 剥離シート
W 被着体

Claims (1)

  1. 剥離シートに接着シートが仮着された帯状の原反から前記接着シートを剥離して被着体に貼付するシート貼付装置において、
    前記原反に繰出力を付与する繰出手段と、この繰出手段を介して繰り出される剥離シートを折り返して接着シートを剥離する剥離手段と、この剥離手段により剥離された接着シートを被着体に貼付する貼付手段とを備え、
    前記剥離手段は、第1の面及び第2の面によって先端を含む先端側領域が形成されるとともに、前記原反を先端で折り返すピールプレートと、前記先端側領域を吸引することで前記剥離シートを前記第1の面及び第2の面に面接触可能に設けられた吸引手段を備え
    前記吸引手段は、前記先端側領域を形成するポーラス体を備え、前記第1の面に設けられた穴からなる第1の吸引部と、前記第2の面に設けられた穴からなる第2の吸引部とを備えていることを特徴とするシート貼付装置。
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