JP2006290412A - ラベル剥離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】硬度の高い台紙に粘着されたラベルであっても、確実に台紙から剥離できるラベル剥離装置を提供する。
【解決手段】複数枚のラベル12bが長手方向に所定の間隙を開けて粘着されている台紙12aを曲折して、ラベルを台紙から剥離するラベル剥離装置において、該台紙を所定方向に移動する移動手段と、台紙が曲折される剥離エッジ部16aが、台紙の移動方向の先端部に形成されている剥離プレート16と、剥離エッジ部の近傍に設けられ、ラベルの一部が台紙から剥離されたとき、ラベルを吸着して台紙から剥離する真空吸着ヘッド22とを具備し、剥離エッジ部の先端を挟んで位置する、ラベルが粘着された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面16bと、ラベルが剥離された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面16cとに、台紙の各他面側を吸引する複数個の吸引孔26が開口されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明はラベル剥離装置に関し、更に詳細には一面側に複数枚のラベルが長手方向に所定の間隙を開けて粘着されている帯状の台紙を曲折して、曲折位置のラベルを台紙から剥離するラベル剥離装置に関する。
複数枚のラベルが長手方向に所定の間隙を開けて粘着されている帯状の台紙(以下、ラベル付台紙と称することがある)から一枚ごとにラベルを剥離するラベル剥離装置の一例を図2に示す。図2に示すラベル剥離装置では、供給ローラ10に巻回されたラベル付台紙12を、ガイドローラ14及び剥離プレート16を経由して一対の引取ローラ18によって引き取り、巻取ローラ20に巻き取る。この剥離プレート16の先端近傍(ラベル付台紙12の移動方向の先端部近傍)には、その上方に真空吸着ヘッド22が昇降可能に設けられている。
かかる剥離プレート16には、下記特許文献1に記載されている様に、ラベル付台紙12の移動方向の先端部が鋭角に曲折されている剥離エッジ部16aが形成されている。このため、図3に示す様に、剥離プレート16の水平面に他面側が摺接して移動してきた、帯状の台紙12aの一面側に複数枚のラベル12b,12b・・が粘着されたラベル付台紙12は、その剥離エッジ部16aによって曲折され、ラベル12bの一部が台紙12aから剥離される。この状態で一対の引取ローラ18を停止してラベル付台紙12の移動を停止した後、真空吸着ヘッド22が降下してラベル12bを吸着して剥離する。この際に、図4に示す様に、真空吸着ヘッド22は、ラベル12bに近接し、ラベル12bの台紙12aから剥離した部分を吸着した後、ラベル12bの全体を台紙12aから剥離する。
真空吸着ヘッド22によるラベル12bの剥離が終了した後、一対の引取ローラ18を再駆動してラベル付台紙12の引き取りを再開する。
特開2002−338136号公報(図3)
図2〜図4に示すラベル剥離装置によれば、帯状の台紙12aの一面側に複数枚のラベル12b,12b・・が粘着されたラベル付台紙12からラベル12bを自動的に剥離して、所定の物品等に粘着できる。
しかし、近年、台紙12aの厚さを薄くしてラベル付台紙12の巻量の増加等を図ることが行なわれており、台紙12aの強度を保持すべく、硬度の高い(硬い)台紙12aが使用されつつある。かかる硬い台紙12aが用いられたラベル付台紙12を剥離しようとすると、図5に示す如く、剥離プレート16の剥離エッジ部16aで曲折されるラベル付台紙12が湾曲状に曲折される。このため、ラベル12bは、図5に示す如く、剥離プレート16の剥離エッジ部16aで剥離されず、真空吸着ヘッド22がラベル12bに近接しても吸着できないことがある。
そこで、本発明の課題は、剥離プレートの剥離エッジ部で湾曲状に曲折される硬さの台紙の一面側にラベルが粘着されたラベル付台紙であっても、確実にラベルを台紙から剥離できるラベル剥離装置を提供することにある。
本発明者は、前記課題を解決するには、硬い台紙が用いられたラベル付台紙が剥離プレートの剥離エッジ部で湾曲状に曲折されても、台紙からラベルの一部が剥離されるように、その曲折の曲率を可及的に小さくすることが有効であると考え検討した結果、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、一面側に複数枚のラベルが長手方向に所定の間隙を開けて粘着されている台紙を曲折して、曲折位置のラベルを台紙から剥離するラベル剥離装置において、 該台紙を所定方向に移動する移動手段と、前記台紙が曲折されてラベルの一部が台紙から剥離される剥離エッジ部が、前記台紙の移動方向の先端部に形成されている剥離プレートと、前記剥離エッジ部の近傍に設けられ、前記ラベルの一部が台紙から剥離されたとき、前記ラベルを吸着して台紙から剥離する吸着手段とを具備し、前記剥離エッジ部の先端を挟んで位置する、前記ラベルが粘着された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面と、前記ラベルが剥離された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面とに、前記台紙の各他面側を吸引する複数個の吸引孔が開口されていることを特徴とするラベル剥離装置にある。
かかる本発明において、ラベルが粘着された台紙(ラベル付台紙)の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面と、ラベルが剥離された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面との成す剥離エッジ部の角度を鋭角とすることによって、ラベル付台紙が曲折された際に、台紙からラベルの一部を容易に剥離できる。
更に、剥離プレートとして、剥離エッジ部の先端を挟んで形成された、ラベルが粘着された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面が水平面に形成されていると共に、ラベルが剥離された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面が傾斜面に形成されている剥離プレートを好適に用いることができる。
かかる剥離プレート内には、剥離エッジ部の先端近傍の各台紙摺接面に開口する複数個の吸引孔と連通する減圧室を形成することによって、台紙の各他面側を略等しい吸引力で吸引できる。
また、剥離エッジ部の先端に最も近接している吸引孔を、剥離エッジ部の先端から5〜10mmの各台紙摺接面に形成することによって、剥離エッジ部で曲折されるラベル付台紙の曲率を可及的に小さくできる。
従来のラベル剥離装置では、一面側にラベルが貼着された硬い台紙を剥離プレートの剥離エッジ部で曲折した際に、剥離エッジ部の先端近傍で台紙の他面側が剥離プレートの台紙摺接面から離れるため、台紙の曲率が大きくなる。
この点、本発明では、剥離エッジの先端を挟んで位置する、ラベルが貼着された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面と、ラベルが剥離された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面とに、各台紙の他面側を吸引する複数個の吸引孔を開口している。このため、剥離エッジ部の先端近傍で各台紙の他面側が剥離プレートの台紙摺接面に吸着されて摺接しており、剥離エッジ部の先端での台紙の曲率を可及的に小さくできる。その結果、一面側にラベルが貼着された硬い台紙であっても、剥離エッジの先端近傍でラベルの一部を台紙から確実に剥離でき、剥離されたラベルの一部は近接した吸着手段によって吸着されてラベルの全体を台紙から剥離できる。
本発明に係るラベル剥離装置は、図2に示すラベル剥離装置と略同一構成である。すなわち、供給ローラ10に巻回された、一面側に複数枚のラベル12b,12b・・が長手方向に所定の間隙を開けて粘着されている台紙12a(以下、ラベル付台紙12と称することがある)を、ガイドローラ14及び剥離プレート16を経由して一対の引取ローラ18によって引き取り、巻取ローラ20に巻き取る。この剥離プレート16の先端近傍(ラベル付台紙12の移動方向の先端部近傍)には、その上方に真空吸着ヘッド22が、図1に示す様に、シリンダ装置24によって昇降可能に設けられている。
かかる本発明に係るラベル剥離装置では、図1に示す様に、剥離プレート16の先端部には、台紙12aを曲折する剥離エッジ部16aが形成されている。かかる剥離エッジ部16aは、ラベル付台紙12の他面側が摺接する台紙摺接面16bと、ラベル12bが剥離された台紙12aの他面側が摺接する台紙摺接面16cとから構成されており、台紙摺接面16b,16cの成す角度は鋭角である。
更に、この剥離エッジ部16aには、その先端を挟んで形成された、ラベル付台紙12の他面側が摺接する台紙摺接面16bが水平面に形成されていると共に、ラベル12bが剥離された台紙12aの他面側が摺接する台紙摺接面16cが台紙摺接面16bに対して傾斜面に形成されている。
かかる台紙摺接面16b,16cに、台紙12aの各他面側を吸引する複数個の吸引孔26,26・・が開口されている。
この吸引孔26,26・・のうち、台紙摺接面16b,16cの各面において、剥離エッジ部16aの先端に最も近接している吸引孔は、剥離エッジ部16aの先端から5〜10mmの位置に形成されている。
かかる吸引孔26,26・・は、剥離プレート16内に形成された減圧室28に連通されている。このため、減圧室28を真空ポンプ等によって大気圧よりも減圧された減圧状態とすることによって、台紙摺接面16bを摺接して移動するラベル付台紙12の他面側を、剥離エッジ部16aの先端近傍まで台紙摺接面16bに摺接状態とすることができる。同時に、台紙摺接面16cを摺接して移動する、ラベル12bを剥離した台紙12aの他面側も、剥離エッジ部16aの先端近傍から台紙摺接面16cに吸着状態とすることができる。
この様に、剥離プレート16の剥離エッジ部16aによって曲折された台紙12aは、剥離エッジ部16aの先端の前後において、剥離プレート16の台紙摺接面16b,16cに台紙12aの他面側を吸着状態にできる。このため、図1に示す様に、剥離エッジ部16aの先端での台紙12aの曲率を、硬い台紙12aを用いても可及的に小さくでき、台紙12aの曲折位置に到達したラベル12bは、その一部が剥離される。
ラベル12bの一部が剥離された状態で、一対の引取ローラ18(図2)の駆動を停止して、シリンダ装置24を駆動し、図4に示す様に、真空吸着ヘッド22は、ラベル12bに近接し、ラベル12bの台紙12aから剥離した部分を吸着した後、ラベル12bの全体を台紙12aから剥離する。
その後、再度、一対の引取ローラ18を駆動し、台紙12aの移動を開始する。
図1に示すラベル剥離装置では、シリンダ装置24を駆動して真空吸着ヘッド22をラベル12bに近接するタイミングを、剥離するラベル12bよりも二つ後方のラベル12bの位置を検出して調整することができる。ラベル付台紙12では、そのラベル12b,12b・・が帯状の台紙12aに等間隔で粘着されているため、常に基準位置に移動してきたラベル12bの挙動を監視することによって真空吸着ヘッド22の駆動タイミングを一定に制御できる。
かかるラベル12bの位置検出には、剥離プレート16の後端部近傍に形成され、台紙摺接面16bに一端側が開口する貫通孔30と、貫通孔30の開口端の上方に設けられ、貫通孔30の開口端に向けて特定波長のレーザ光を照射するレーザ光照射装置(図示せず)と、貫通孔30の他端側の開口端に、貫通孔30を通過するレーザ光量を測定する受光センサ32とが設けられている。
貫通孔30の一端側の開口端上に台紙12aとラベル12bとが存在する場合は、台紙12aのみが存在する場合に比較して、貫通孔30を通過するレーザ光量が減少するため、受光センサ32に受光するレーザ光量を測定することによって、ラベル12bが通過したことを検知できる。
図1に示す剥離プレート16を具備するラベル剥離装置を用いることによって、台紙12aの厚さを薄くしてラベル付台紙12の巻量の増加等を図るべく、台紙12aとして、厚さが薄くても強度を保持し得る硬度の高い(硬い)台紙12aを用いた場合であっても、ラベル12bを真空吸着ヘッド22によって確実に剥離できる。
このため、図1に示す剥離プレート16を具備するラベル剥離装置によれば、ラベル付台紙12の巻量の増加等を図るべく、厚さを薄くした台紙12aの強度を保持するように硬い台紙12aを用いたラベル付台紙12であっても充分に対応できる。
尚、図1に示す剥離プレート16では、台紙摺接面16bを水平面に形成したが、台紙摺接面16bを水平面に対して所定角度上方に傾けた傾斜面に形成してもよい。
本発明に係るラベル剥離装置を構成する剥離プレートの一例を説明する断面図である。 ラベル剥離装置の概略図である。 従来の剥離プレートを説明する部分断面図である。 台紙から一部が剥離されたラベルを真空吸着ヘッドによって吸着する状態を説明する部分断面図である。 ラベル付台紙の台紙として硬い台紙を用いた場合台紙の曲折状況を説明する部分断面図である。
符号の説明
10 供給ローラ
12 ラベル付台紙
12a 台紙
12b ラベル
14 ガイドローラ
16 剥離プレート
16a 剥離エッジ部
16b 水平面の台紙摺接面
16c 傾斜面の台紙摺接面
18 一対の引取ローラ
20 巻取ローラ
22 真空吸着ヘッド
24 シリンダ装置
26 吸引孔
28 減圧室
30 貫通孔
32 受光センサ

Claims (5)

  1. 一面側に複数枚のラベルが長手方向に所定の間隙を開けて粘着されている台紙を曲折して、曲折位置のラベルを台紙から剥離するラベル剥離装置において、
    該台紙を所定方向に移動する移動手段と、前記台紙が曲折されてラベルの一部が台紙から剥離される剥離エッジ部が、前記台紙の移動方向の先端部に形成されている剥離プレートと、前記剥離エッジ部の近傍に設けられ、前記ラベルの一部が台紙から剥離されたとき、前記ラベルを吸着して台紙から剥離する吸着手段とを具備し、
    前記剥離エッジ部の先端を挟んで位置する、前記ラベルが粘着された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面と、前記ラベルが剥離された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面とに、前記台紙の各他面側を吸引する複数個の吸引孔が開口されていることを特徴とするラベル剥離装置。
  2. ラベルが粘着された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面と、ラベルが剥離された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面との成す剥離エッジ部の角度が鋭角である請求項1記載のラベル剥離装置。
  3. 剥離プレートが、剥離エッジ部の先端を挟んで形成された、ラベルが粘着された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面が水平面に形成されていると共に、ラベルが剥離された台紙の他面側が摺接する剥離プレートの先端近傍の台紙摺接面が傾斜面に形成されている請求項1又は請求項2記載のラベル剥離装置。
  4. 剥離プレート内には、剥離エッジ部の先端近傍の各台紙摺接面に開口する複数個の吸引孔と連通する減圧室が形成されている請求項1〜3のいずれか一項記載のラベル剥離装置。
  5. 剥離エッジ部の先端に最も近接している吸引孔が、剥離エッジ部の先端から5〜10mmの各台紙摺接面に形成されている請求項1〜4のいずれか一項記載のラベル剥離装置。
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