JP2000218208A - 巻芯への接着剤塗布装置 - Google Patents

巻芯への接着剤塗布装置

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JP2000218208A
JP2000218208A JP11024185A JP2418599A JP2000218208A JP 2000218208 A JP2000218208 A JP 2000218208A JP 11024185 A JP11024185 A JP 11024185A JP 2418599 A JP2418599 A JP 2418599A JP 2000218208 A JP2000218208 A JP 2000218208A
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JP
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core
adhesive
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winding core
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Shigeki Tamura
重喜 田村
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲の汚染を防止しうる巻芯への接着剤塗布
装置を提供すること。 【解決手段】 巻芯2に接着剤を塗布する巻芯への接着
剤塗布装置であって、巻芯2を固定する巻芯固定手段3
と、この固定された巻芯2の軸方向に移動しかつ開放に
より該巻芯2に向けて接着剤を吐出し閉止により吐出を
終えるノズル4を有する移動台5と、巻芯2に付着しな
い前記接着剤からなり前記ノズル4と巻芯2との間を継
ぐ接着剤の糸引き物を切断する切断具6とを含むことを
特徴とする巻芯への接着剤塗布装置1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周辺の汚染などを
好適に防止しうる巻芯への接着剤塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シート、フィルムなどを巻芯に巻取る場
合、その巻始め端を巻芯に固定するために、巻芯に予め
接着剤を塗布することが行われている。例えば、このよ
うな接着剤を塗布する場合、略水平状に固定された巻芯
の軸方向に沿って移動しかつ接着剤を巻芯に向けて吐出
しうる移動吐出具などが用いられる。
【0003】また塗布される接着剤には、種々のタイプ
のものが用いられるが、例えばホットメルト系の粘着剤
などが使用される。これらの粘着剤は、加熱溶融した状
態にて前記吐出具に送給される。そして、移動吐出具
は、巻芯の軸方向の一端から前記粘着剤を吐出するとと
もに巻芯の他端まで移動して粘着剤の塗布を終える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えば図6
に示すように、粘着剤の吐出が完了した際に、移動吐出
具aから巻芯bへ粘着剤の糸引きcが生じる。このよう
な粘着剤などの糸引きは、周囲を汚染したり、装置の動
作不良を招くなどの不具合がある。
【0005】本発明は以上のような問題点に鑑み案出な
されたもので、接着剤の糸引き物を切断する切断具を設
けることを基本として、周囲の汚染を防止しうる巻芯へ
の接着剤塗布装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載の発明は、シート状物を巻取る巻芯に接着剤を塗布す
る巻芯への接着剤塗布装置であって、巻芯を固定する巻
芯固定手段と、この固定された巻芯の軸方向に移動しか
つ開放により該巻芯に向けて接着剤を吐出し閉止により
吐出を終えるノズルを有する移動台と、巻芯に付着しな
い前記接着剤からなり前記ノズルと巻芯との間を継ぐ接
着剤の糸引き物を切断する切断具とを含むことを特徴と
している。
【0007】また請求項2記載の発明は、前記接着剤
は、熱可塑性の粘着剤からなり、かつ前記糸引き物は前
記ノズルの閉止による吐出終わりに際して生じるととも
に、前記切断具は、前記移動台に配された回転駆動具
と、この回転駆動具の出力軸に取り付けられることによ
り前記ノズルと巻芯との間で揺動し前記糸引き物に熱エ
ネルギを与えて切断するヒートカッタとを含むことを特
徴とする請求項1記載の巻芯への接着剤塗布装置であ
る。
【0008】また請求項3記載の発明は、前記接着剤
は、熱可塑性の粘着剤からなり、かつ前記切断具は、前
記糸引き物に向けて熱風を吹き出ししうるヒートガンを
含むことを特徴とする請求項1記載の巻芯への接着剤塗
布装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図面
に基づき説明する。本実施形態の接着剤塗布装置1は、
シート状物を巻取る巻芯2に接着剤を塗布するためのも
のであって、前記巻芯2を固定する巻芯固定手段3と、
この固定された巻芯2の軸方向に移動しかつ開放により
該巻芯に向けて接着剤を吐出し閉止により吐出を終える
ノズル4を有する移動台5と、前記ノズル4と巻芯2と
の間を継ぐ接着剤の糸引き物C(図4(A)に示す)を
切断する切断具6とを含む。
【0010】前記巻芯固定手段3は、本例では断面略L
状をなす枠材を傾けることにより円筒状の巻芯2を載置
可能な受け枠材7と、この受け枠材7に載置された巻芯
2を該受け枠材7に押さえ付けるクランプ具9とを含む
ものを例示している。前記クランプ具9は、本例では、
受け枠材7に載置された巻芯2の上面に当接する当接片
10を有して巻芯2の軸方向にのびる押さえ板11と、
この押さえ板に固着されかつ枢軸13回りに揺動するレ
バー12と、このレバー12を揺動させる本例ではシリ
ンダ14とを含む。
【0011】このため、シリンダ14のストロークを調
節することにより、前記押さえ板11の各当接部10が
巻芯2に接触して該巻芯2を受け枠材7上に固定しうる
とともに、一点鎖線で示すようにレバー12を跳ね上げ
て巻芯2を受け枠材7から容易に取り外しや交換などを
なしうる。
【0012】また前記移動台5は、図1、図2に示す如
く、本実施形態ではフレーム部15と、このフレーム部
15に設けられた位置調節具16と、この位置調節具1
6に固着される前記ノズル4とを含む。
【0013】前記フレーム部15は、例えば図1、図2
に示されるように、断面略L状に構成されかつその背面
にレールRに沿って案内される直動軸受Bを有するベー
ス部15Aと、このベース部15Aの略水平面に立設さ
れた略コ字状のブラケット15Bと、このブラケット1
5Bに固着される台枠部15Cとから構成される。
【0014】前記レールRは、前記巻芯2と平行な2本
が例示される。また図示しないが移動台5をこのレール
Rに沿って移動させまた位置決め停止等を行う駆動制御
手段として、モータにより駆動されるボールねじと、こ
れに噛み合うボールナットとを含むボールねじ駆動手段
などが前記移動台5に付設される。また前記台枠部15
Cは、前記ブラケット15Bに取り付く側片30、30
と、この側片30、30間を継ぎかつ前記位置調節具1
6等の取り付け面をなす上面部31とを含み、本実施形
態では、この上面部31が巻芯2に向けて傾斜して設け
られたものを例示している。
【0015】また前記位置調節具16は、第1のシリン
ダ17と、この第1のシリンダ17のピストンロッド1
7aに取付板18を介して固着された第2のシリンダ1
9と、この第2のシリンダ19のピストンロッド19a
に固着された取付板20と、この取付板20の下面から
突出するノズル取付軸23とを具えており、前記ノズル
4はこのノズル取付軸23に固着される。
【0016】また、前記第1のシリンダ17は、本例で
は、そのピストンロッド17aの伸縮により、前記ノズ
ル4と巻芯2との間の隙間を調節でき、他方、第2のシ
リンダ19は、本例ではそのピストンロッド19aの伸
縮により、前記ノズル4の巻芯2に対する高さ位置を調
節しうる。これらは、種々の大きさの巻芯2であっても
粘着剤の塗布を可能とする点で好ましい。なお、第2の
シリンダ19は、両側にガイド軸19bを具えている。
また、前記台枠部15Cの、前記上面部31には、図示
していないが、前記第1のシリンダ17のピストンロッ
ド17aの伸縮に伴なうノズル取付軸23の移動を妨げ
ない適宜の切り欠き等が形成されている。また前記ノズ
ル4は、その先端は、巻芯2の表面から小隙間、例えば
5mmを隔てて配置するのが好ましい。
【0017】また前記ノズル4には、粘着剤供給口24
が付設されており、本例では加熱溶融された熱可塑性の
粘着剤がここからノズル4へと圧送供給される。なおノ
ズル4とこの粘着剤供給口24との間には図示しないバ
ルブが介在しており、このバルブを開くことでノズル4
が開放されて前記巻芯2に向けて接着剤を吐出し、また
バルブを閉とすることでノズル4を閉止して粘着剤の吐
出を終える如く構成される。
【0018】なお本実施形態では、ノズル4の両側に
は、巻芯検知センサS1、S2が設けられる。各センサ
S1、S2は、台枠部15Cに取付片22を介して取り
付けされ、前記ノズル4とほぼ同高さに配置される。こ
のセンサS1、S2には、例えば光電センサなどを好適
に用いうる。
【0019】前記切断具6は、巻芯2に付着しない前記
接着剤からなりノズル4と巻芯2との間を継ぐ接着剤の
糸引き物Cを切断するものであって。種々のものを用い
ることができる。本例では、切断具6としては、移動台
5にブラケット25を介して取り付けされたソレノイ
ド、サーボモータ等の回転駆動具26と、この回転駆動
具26の出力軸29にソケット部27を介して取り付け
られ、前記ノズル4と巻芯2との間でしかも巻芯2の接
線面と平行な平面を揺動し、しかも糸引き物Cに熱エネ
ルギを与えて切断するヒートカッタ33とを含むものが
例示される。
【0020】次に、このような装置の動作について説明
する。先ず、受け枠材7に巻芯2を載置し、クランプ具
9を作動させて巻芯2を固定する。そして、移動台5の
ノズル4と巻芯2との隙間等を前記位置調節具16によ
り調節した後、該移動台5を巻芯2の軸方向の一方から
他方に走行させる。このとき、図3(A)に示す如く、
平面視において左から右に移動する場合、移動台5は、
走行中に巻芯検知センサS2が巻芯2を検知した検知信
号に基づき、ノズル4を開放し、粘着剤を巻芯2へと吐
出しうる。また走行中に、他方の巻芯検知センサS2が
巻芯2を検知しなくなると、走行を停止するとともにノ
ズル4をも閉止する。これにより、粘着剤が巻芯2に付
着した粘着部Csが形成される一方、糸引き物Cは前記
ノズル4の閉止による吐出終わりに際して生じる。
【0021】このとき、図4(A)に示す如く、糸引き
物Cの下方に位置するヒートカッタ33を上に向けて揺
動させる。ヒートカッタ33は予め充分に加熱されてい
るため、その熱エネルギを利用して図4(B)のよう
に、糸引き物Cを巻芯2とノズル4との間から切断しう
る。なお、移動台5が、図3とは逆向きに移動する場合
には、巻芯検知センサS1を利用して巻芯の検知を同様
に行いうる。
【0022】また、切断具6としては、例えば図5に示
すように、前記糸引き物Cに向けて熱風を吹き出ししう
るヒートガンGを用いることもできる。このとき、熱風
とともに除去された糸引き物Cを吸引回収する吸引部V
を対応する位置に設けるのが好ましい。
【0023】以上本発明の実施形態について説明した
が、切断具6は、糸引き物Cを切断しうるものであれ
ば、使用する粘着剤等に応じて自在に変更しうるもの
で、熱エネルギーを用いないものであっても良い。
【0024】
【発明の効果】上述したように、本発明では、ノズルと
巻芯との間を継ぐ接着剤の糸引き物を切断する切断具を
具えることにより、粘着剤などがなす糸引き物を容易に
切断除去でき、周囲の汚染や装置の動作不良などを未然
に防止しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す側面図である。
【図2】移動台の斜視図である。
【図3】(A)、(B)は、粘着剤の塗布工程を示す概
略平面図である。
【図4】(A)、(B)は、糸引き物の切断工程を示す
概略図である。
【図5】他の実施形態を示す糸引き物の切断工程図であ
る。
【図6】従来の技術を説明する概略図である。
【符号の説明】
1 接着剤塗布装置 2 巻芯 3 巻芯固定手段 4 ノズル 5 移動台 6 切断具 C 糸引き物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状物を巻取る巻芯に接着剤を塗布す
    る巻芯への接着剤塗布装置であって、 巻芯を固定する巻芯固定手段と、 この固定された巻芯の軸方向に移動しかつ開放により該
    巻芯に向けて接着剤を吐出し閉止により吐出を終えるノ
    ズルを有する移動台と、 巻芯に付着しない前記接着剤からなり前記ノズルと巻芯
    との間を継ぐ接着剤の糸引き物を切断する切断具とを含
    むことを特徴とする巻芯への接着剤塗布装置。
  2. 【請求項2】前記接着剤は、熱可塑性の粘着剤からな
    り、かつ前記糸引き物は前記ノズルの閉止による吐出終
    わりに際して生じるとともに、 前記切断具は、前記移動台に配された回転駆動具と、こ
    の回転駆動具の出力軸に取り付けられることにより前記
    ノズルと巻芯との間で揺動し前記糸引き物に熱エネルギ
    を与えて切断するヒートカッタとを含むことを特徴とす
    る請求項1記載の巻芯への接着剤塗布装置。
  3. 【請求項3】前記接着剤は、熱可塑性の粘着剤からな
    り、かつ前記切断具は、前記糸引き物に向けて熱風を吹
    き出ししうるヒートガンを含むことを特徴とする請求項
    1記載の巻芯への接着剤塗布装置。
JP11024185A 1999-02-01 1999-02-01 巻芯への接着剤塗布装置 Withdrawn JP2000218208A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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TWI673106B (zh) * 2014-01-29 2019-10-01 日商兵神裝備股份有限公司 塗抹裝置及流動物的塗抹方法
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Effective date: 20060404