JP2005183459A - 電子部品のボンディング方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電子部品のボンディング方法及び装置は、複数の電極端子を有する回路基板16をボンディングステージ14に吸着保持し、複数の突起電極を有する半導体素子22をボンディングツール20に吸着保持し、回路基板のチップ搭載領域の外側でチップ搭載領域に近接する位置を接合時に半導体素子22に付与される荷重の方向と同じ方向に押圧手段32により押圧し、回路基板16を確実に固定した状態で、半導体素子22に荷重と超音波振動を付与して突起電極と電極端子とを接続することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
(付記1)複数の電極端子を有する回路基板をボンディングステージに吸着保持し、
複数の突起電極を有する半導体素子をボンディングツールに吸着保持し、
前記回路基板のチップ搭載領域の外側でチップ搭載領域に近接する位置を接合時に半導体素子に付与される荷重の方向と同じ方向に押圧手段により押圧し、
半導体素子に荷重と超音波振動を付与して突起電極と電極端子とを接続する
電子部品のボンディング方法。(1)
(付記2)回路基板のチップ搭載領域と前記押圧される位置との間の距離は前記押圧される位置と回路基板の外周縁部との間の距離よりも小さいことを特徴とする付記1に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記3)前記押圧手段は厚さが幅よりも小さい板状の部材からなり、該板状の部材はその長さ方向に移動させられることを特徴とする付記2に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記4)前記チップ搭載領域は電極端子を含み且つほぼ矩形形状を有し、前記押圧される位置は第1の対の向かい合う2辺及び第2の対の向かい合う2辺のうちの少なくとも1対の向かい合う2辺に沿って設けられることを特徴とする付記1に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記5)前記回路基板を押圧する1対の2辺は、半導体素子に付与される超音波振動の振動方向に直交する2辺であることを特徴とする付記4に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記6)前記突起電極と前記電極端子とを超音波振動と荷重を付与して接続する際に、半導体素子及び回路基板の少なくとも一方に熱を印加することを特徴とする付記1から5のいずれかに記載の電子部品のボンディング方法。
(付記7)前記突起電極と前記電極端子とを接続する前に、樹脂接着剤を半導体素子と回路基板との間に供給することを特徴とする付記1から6のいずれかに記載の電子部品のボンディング方法。
(付記8)前記樹脂接着剤がフィルム状の接着剤であり、前記突起電極と前記電極端子とを接続する前にフィルム状の接着剤を半導体素子に配置しておくことを特徴とする付記7に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記9)前記樹脂接着剤が液状の接着剤であり、該液状の接着剤が回路基板のチップ搭載領域の少なくとも一部に供給されることを特徴とする付記7に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記10)前記押圧手段は回路基板のチップ搭載領域のまわりの4辺を押圧し、
前記突起電極と前記電極端子とを超音波振動を付与して接続する際に、前記樹脂接着剤を前記押圧手段の内側で半導体素子の外周部に流動させることを特徴とする付記7から9のいずれかに記載の電子部品のボンディング方法。
(付記11)前記樹脂接着剤を流動させる際に、半導体素子の外側であって前記押圧手段の内側の領域の圧力を高めておくことを特徴とする付記10に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記12)前記樹脂接着剤を半導体素子の外周部に流動させる際に、前記樹脂接着剤の硬化反応を促進させることを特徴とする付記11又は12に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記13)前記突起電極と前記電極端子とを接続した後に、前記樹脂接着剤を完全硬化させることを特徴とする付記11又は12に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記14)前記押圧部材は弾性材料部材を介して回路基板を押圧することを特徴とする付記1から13のいずれかに記載の電子部品のボンディング方法。
(付記15)前記押圧部材が回路基板を押圧する際に、前記押圧手段は回路基板に形成された嵌合部に嵌合するように押圧されることを特徴とする付記1から14のいずれかに記載の電子部品のボンディング方法。
(付記16)複数の電極端子を有する回路基板を吸着保持するボンディングステージと、
前記回路基板のチップ搭載領域の外側でチップ搭載領域に近接する位置を接合時に半導体素子に付与される荷重の方向と同じ方向に押圧する押圧手段と、
複数の突起電極を有する半導体素子を吸着保持するボンディングツールと、
前記ボンディングツールを前記ボンディングステージに近づき又は遠ざかるように移動させる移動手段と、
半導体素子に超音波振動を付与するために前記ボンディングツールに超音波振動を付与する超音波振動付与手段と、
を備えた電子部品のボンディング装置。(2)
(付記17)回路基板のチップ搭載領域と前記押圧される位置との間の距離は前記押圧される位置と回路基板の外周縁部との間の距離よりも小さいことを特徴とする付記16に記載の電子部品のボンディング装置。
(付記18)前記押圧手段は厚さが幅よりも小さい板状の部材からなり、該板状の部材はその長さ方向に移動させられることを特徴とする付記17に記載の電子部品のボンディング装置。
(付記19)前記チップ搭載領域は電極端子を含み且つほぼ矩形形状を有し、前記押圧される位置は第1の対の向かい合う2辺及び第2の対の向かい合う2辺のうちの少なくとも1対の向かい合う2辺に沿って設けられることを特徴とする付記16から18のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記20)前記押圧手段をボンディングツールとは独立して駆動する駆動手段を有することを特徴とする付記16から19のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記21)前記ボンディングツールと前記押圧手段は、その移動方向と直交する方向における相対距離が一定であることを特徴とする付記16から20のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記22)前記押圧手段が押圧する2辺は、ボンディングツールに付与する超音波振動の振動方向に直交する2辺であることを特徴とする付記19に記載の電子部品のボンディング装置。
(付記23)前記押圧手段は押圧される位置に応じた数の押圧部材を含み、該押圧部材はそれぞれ独立して昇降可能で、且つ独立して加圧力の制御を行う機構を有することを特徴とする付記16から22のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記24)前記押圧手段の回路基板と接触する部分には弾性材料が配置されていることを特徴とする付記16から23のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記25)前記押圧手段の回路基板と接触する部分は凹形状又は凸形状又は凹凸形状を備えることを特徴とする付記16から24のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記26)前記押圧手段の回路基板と接触する部分が先細りのテーパー形状となっていることを特徴とする付記16から25のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記27)前記押圧手段のボンディング時に波動体チップと対向する部分には樹脂との離型性に優れる材料が配置されていることを特徴とする付記16から27のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記28)前記押圧手段に、ボンディングツールに付与する超音波振動とは逆方向の超音波振動を付与する手段を備えることを特徴とする付記16から27のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記29)前記ボンディングツール及び前記ボンディングステージの少なくとも一つを加熱する機構を備えることを特徴とする付記16から28のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記30)前記押圧手段を加熱する機構を備えることを特徴とする付記16から29のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記31)前記押圧手段と、前記ボンディングツールの間隙部に気体を噴出する手段を備えることを特徴とする付記16から30のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記32)前記気体を噴出する手段は気体を加熱する機構を備えることを特徴とする付記31に記載の電子部品のボンディング装置。
(付記33)前記回路基板のチップ搭載領域に近接する位置を接合時に半導体素子に付与される荷重の方向と同じ方向に押圧する押圧手段を備えることを特徴とする付記16から32のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記34)複数の電極端子を有する回路基板を電極端子の外側で電極端子に近接する位置に設けられた吸着溝によりボンディングステージに吸着保持し、
複数の突起電極を有する半導体素子をボンディングツールに吸着保持し、
半導体素子に荷重と超音波振動を付与して突起電極と電極端子とを接続する
電子部品のボンディング方法。(3)
(付記35)前記回路基板は少なくとも対向する2列の電極端子を有し、回路基板は前記2列の電極端子の外側で近傍の位置でボンディングステージに吸着保持されることを特徴とする付記34に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記36)前記2列の電極端子は半導体素子に付与する超音波振動の振動方向に対して直交する方向に並んでいることを特徴とする付記35に記載の電子部品のボンディング方法。
(付記37)前記回路基板のチップ搭載領域の外側でチップ搭載領域に近接する位置を接合時に半導体素子に付与される荷重の方向と同じ方向に押圧手段により押圧することを特徴とする付記34から36のいずれかに記載の電子部品のボンディング方法。
(付記38)複数の電極端子を有する回路基板を吸着保持するために電極端子の外側で電極端子に近接するような位置に設けられた吸着溝を有するボンディングステージと、
複数の突起電極を有する半導体素子を前記回路基板に対向させて吸着保持するボンディングツールと、
前記ボンディングツールを前記ボンディングステージに近づき又は遠ざかるように移動させる移動手段と、
半導体素子に超音波振動を付与するために前記ボンディングツールに超音波振動を付与する超音波振動付与手段と
を備えた電子部品のボンディング装置。(4)
(付記39)前記回路基板は少なくとも対向する2列の電極端子を有し、前記吸着溝は回路基板の前記2列の電極端子の外側で近傍の位置でボンディングステージに設けられることを特徴とする付記38に記載の電子部品のボンディング装置。
(付記40)前記2列の電極端子は半導体素子に付与する超音波振動の振動方向に対して直交する方向に並んでいることを特徴とする付記39に記載の電子部品のボンディング装置。
(付記41)前記回路基板のチップ搭載領域に近接する位置を接合時に半導体素子に付与される荷重の方向と同じ方向に押圧する押圧手段を備えることを特徴とする付記38から40のいずれかに記載の電子部品のボンディング装置。
(付記42)複数の突起電極を有する半導体素子がフリップチップ実装される回路基板であって、
回路基板の表面に形成され、半導体素子の複数の突起電極が接続される複数の電極端子と、
回路基板の該表面に半導体素子がフリップチップ実装される領域の外周部の少なくとも2辺の外側に形成された凹又は凸又は凹凸形状のパターンと
を備えたことを特徴とする回路基板。(5)
(付記43)前記凹部は開口方向に対して広がるテーパー形状となっていることを特徴とする付記20に記載の回路基板。
(付記44)一つの回路基板内に、複数の同一半導体素子を超音波フリップチップ実装するための、電極端子群及び前記凹又は凸又は凹凸形状のパターンからなる同一の要素を、一表面内に複数繰り返して形成してなることを特徴とする付記42又は43に記載の回路基板。
(付記45)前記回路基板の材質が有機材料からなることを特徴とする付記42から44のいずれかに記載の回路基板。
12…テーブル
14…ボンディングステージ
16…回路基板
18…吸着溝
20…ボンディングツール
22…半導体チップ
24…吸着溝
26…超音波ヘッド
30…超音波ヘッド昇降装置
32…押圧ツール
34…押圧ツール昇降装置
50…チップ搭載領域
52…押圧位置
54…ヒータ
56…ヒータ
60…樹脂接着剤
62…ノズル
68…弾性材料
70…凹凸構造
72…凹部
73…凸部
74…離型シリコーン
76…超音波発振ユニット
80…吸着溝
Claims (5)
- 複数の電極端子を有する回路基板をボンディングステージに吸着保持し、
複数の突起電極を有する半導体素子をボンディングツールに吸着保持し、
前記回路基板のチップ搭載領域の外側でチップ搭載領域に近接する位置を接合時に半導体素子に付与される荷重の方向と同じ方向に押圧手段により押圧し、
半導体素子に荷重と超音波振動を付与して突起電極と電極端子とを接続する
電子部品のボンディング方法。 - 複数の電極端子を有する回路基板を吸着保持するボンディングステージと、
前記回路基板のチップ搭載領域の外側でチップ搭載領域に近接する位置を接合時に半導体素子に付与される荷重の方向と同じ方向に押圧する押圧手段と、
複数の突起電極を有する半導体素子を吸着保持するボンディングツールと、
前記ボンディングツールを前記ボンディングステージに近づき又は遠ざかるように移動させる移動手段と、
半導体素子に超音波振動を付与するために前記ボンディングツールに超音波振動を付与する超音波振動付与手段と、
を備えた電子部品のボンディング装置。 - 複数の電極端子を有する回路基板を電極端子の外側で電極端子に近接する位置に設けられた吸着溝によりボンディングステージに吸着保持し、
複数の突起電極を有する半導体素子をボンディングツールに吸着保持し、
半導体素子に荷重と超音波振動を付与して突起電極と電極端子とを接続する
電子部品のボンディング方法。 - 複数の電極端子を有する回路基板を吸着保持するために電極端子の外側で電極端子に近接するような位置に設けられた吸着溝を有するボンディングステージと、
複数の突起電極を有する半導体素子を前記回路基板に対向させて吸着保持するボンディングツールと、
前記ボンディングツールを前記ボンディングステージに近づき又は遠ざかるように移動させる移動手段と、
半導体素子に超音波振動を付与するために前記ボンディングツールに超音波振動を付与する超音波振動付与手段と
を備えた電子部品のボンディング装置。 - 複数の突起電極を有する半導体素子がフリップチップ実装される回路基板であって、
回路基板の表面に形成され、半導体素子の複数の突起電極が接続される複数の電極端子と、
回路基板の該表面に半導体素子がフリップチップ実装される領域の外周部の少なくとも2辺の外側に形成された凹又は凸又は凹凸形状のパターンと
を備えたことを特徴とする回路基板。
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