JP2005120346A - 水性インク及びインクジェット記録用インク - Google Patents
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Abstract
Description
インクジェット記録方法には、連続的に液滴を飛翔させるコンティニュアス方式と画像情報信号に応じて液滴を飛翔させるオンデマンド方式が有り、その吐出方式にはピエゾ素子により圧力を加えて液滴を吐出させる方式、熱によりインク中に気泡を発生させて液滴を吐出させる方式、超音波を用いた方式、あるいは静電力により液滴を吸引吐出させる方式がある。また、インクジェット記録用インクとしては、水性インク、油性インク、あるいは固体(溶融型)インクが用いられる。
即ち、本発明の目的は、インクとしての保存安定性に優れ、かつ良好な色相を有し、光および環境中の活性ガス、特にオゾンガスに対する堅牢性に優れた着色画像や着色材料を与えるインクジェット記録用水性インクおよびインクジェット記録方法を提供することである。
即ち、本発明によれば下記構成の水性インク、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法が提供されて、本発明の上記目的が達成される。
1.分子中に少なくとも1つのイオン性親水性基を有し、かつ下記一般式(1)で表される色素を少なくとも1種含有することを特徴とする水性インク。
一般式(1)
AおよびBは、それぞれ独立に、置換もしくは無置換の1価の芳香族基または置換もしくは無置換の1価の複素環基を表す。
R1は、置換もしくは無置換の芳香族基(ただし無置換フェニル基を除く)または置換もしくは無置換の複素環基を表す。
R2は、置換基を表す。
2.一般式(1)のBが、置換または無置換の複素環基であることを特徴とする上記1に記載の水性インク。
3.一般式(1)で表されるアゾ色素が、下記一般式(2)で表される色素であることを特徴とする上記1または2に記載の水性インク。
一般式(2)
B1およびB2は、それぞれ=CR5−および−CR6=を表すか、あるいはいずれか一方が窒素原子で他方が=CR5−または−CR6=を表す。
G、R5、R6は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、脂肪族基、芳香族基、複素環基、シアノ基、カルボキシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、複素環オキシカルボニル基、アシル基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、複素環オキシ基、シリルオキシ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、アミノ基(アニリノ基、複素環アミノ基を含む)、アシルアミノ基、ウレイド基、スルファモイルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、アルキルもしくはアリールスルホニルアミノ基、複素環スルホニルアミノ基、ニトロ基、アルキル及びアリールチオ基、複素環チオ基、アルキル及びアリールスルホニル基、複素環スルホニル基、アルキル及びアリールスルフィニル基、複素環スルフィニル基、スルファモイル基またはスルホ基を表し、各基は更に置換されていても良い。
R3、R4は、それぞれ独立に、水素原子、脂肪族基、芳香族基、複素環基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルバモイル基、アルキルまたはアリールスルホニル基またはスルファモイル基を表し、各基は更に置換基を有していても良い。但し、R3およびR4が同時に水素原子であることはない。また、R3とR5あるいはR3とR4が結合して5または6員環を形成しても良い。
4.一般式(2)で表されるアゾ色素が、下記一般式(3)で表される色素であることを特徴とする上記3に記載の水性インク。
一般式(3)
5.一般式(1)乃至一般式(3)のR1が、置換フェニル基、置換もしくは無置換のナフチル基または置換もしくは無置換の複素環基であることを特徴とする上記1から4のいずれかに記載の水性インク。
6.上記1から5のいずれかに記載の水性インクを使用することを特徴とするインクジェット記録用インク。
7.支持体上に白色無機顔料粒子を含有するインク受容層を有する受像材料上に、上記6に記載のインクジェット記録用インクを用いて画像形成することを特徴とするインクジェット記録方法。
A,Bの少なくとも1つは、好ましくは複素環であり、特にBが複素環であることが好ましい。Aの好ましい基は、芳香族環、ピラゾール環、イミダゾール環、イソチアゾール環、チアジアゾール環、ベンゾチアゾール環であり、特に好ましくは、芳香族環またはピラゾール環である。
一般式(4)
置換基としてのイオン性親水性基には、スルホ基、カルボキシル基、ホスホノ基および4級アンモニウム基等が含まれる。前記イオン性親水性基としては、カルボキシル基、ホスホノ基、およびスルホ基が好ましく、特にカルボキシル基またはスルホ基が好ましい。カルボキシル基、ホスホノ基およびスルホ基は塩の状態であってもよく、塩を形成する対イオンの例には、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン(例、リチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン)および有機カチオン(例、テトラメチルアンモニウムイオン、テトラメチルグアニジウムイオン、テトラメチルホスホニウム)が含まれる。
一般式(3)
一般式(5)
一般式(5)で説明した各基は更に置換基を有していても良い。これらの各基が更に置換基を有する場合、該置換基としては、一般式(2)で説明した置換基、G、R5、R6で例示した基やイオン性親水性基が挙げられる。
(1)中間体(A−2)の合成法
中間体(A−1)21.8g(0.1モル)とS粉末3.27g(0.1モル)にエタノール40mLを加えた懸濁液にモルホリン8.9mL(0.1モル)を室温で滴下した。反応混合物を50℃で2時間加熱攪拌した後、この反応液を水に注いだ。この水層を酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。フィルターろ過したろ液を濃縮し、シリカゲルカラム精製を行い中間体(A−2)9.8g(黄色結晶、収率39%)得た。
(2)中間体(A−3)の合成法
7−アミノ−1,5−ナフタレンジスルホン酸13.9g(0.04モル)に水100mLと12N塩酸水溶液14.5mLを加えて2℃以下に冷却した。この混合液に亜硝酸ナトリウム2.9g(0.042モル)を水9mLに溶解させた水溶液をゆっくり滴下した。その後、反応液を2℃以下で1時間攪拌した(ジアゾ液)。
一方、中間体(A−2)10.0g(0.04モル)にメタノール250mLと水62.5mLを加えた懸濁液に、上記ジアゾ液を室温で滴下した。この反応液を35℃で1.5時間加熱攪拌して、析出した結晶をろ取、イソプロピルアルコールで洗浄して粗結晶を得た。
この粗結晶に水500mLを加えて、さらにpHが7.0になるまで1N水酸化リチウム水溶液を滴下した。この水溶液に室温で塩化リチウム90gを加えて析出した結晶をろ取し中間体(A−3)15.3g(橙色結晶、収率66%)得た。
(3)例示化合物(D−1)の合成法
85%リン酸270mLと酢酸135mLに40%ニトロシル硫酸4.9mL(0.025モル)を加えて−2℃以下に冷却した。この混合液に中間体(A−3)13g(0.0225モル)を水75mLに溶解させた水溶液をゆっくり滴下した。その後、反応液を−2℃以下で30分攪拌した(ジアゾ液)。
一方、中間体(A−4)10.5g(0.021モル)に水150mLを加えて氷冷攪拌した液に、上記ジアゾ液を滴下した後、室温で1.5時間攪拌した。この反応液を60℃まで加熱し、塩化リチウム90gを添加、析出した結晶をろ過、洗浄した。得られたウェットケーキに水100mLとメタノール100mLを添加し1N水酸化リチウム水溶液でpHを7に調整し、イソプロピルアルコール1000mLを添加した。析出した結晶をろ過、洗浄して例示化合物(D−1)を9.2g(M/S=1060、λmax(水)=607nm)得た。合成ルートを下記に示す。
ジアゾ成分(B−1)は、上記の中間体(A−3)の合成法と同様に合成した。
85%リン酸72mLと酢酸36mLに40%ニトロシル硫酸1.31mL(0.0066モル)を加えて−2℃以下に冷却した。この混合液にジアゾ成分(B−1)3.5g(0.006モル)を水18mLに懸濁させた水溶液をゆっくり滴下した。その後、反応液を−3℃以下で1時間攪拌した(ジアゾ液)。
一方、中間体(B−2)2.81g(0.0057モル)を水40mLに溶解させて氷冷攪拌した液に、上記ジアゾ液を滴下した後、室温で3時間攪拌した。この反応液を55℃まで加熱し、塩化リチウム45gを添加、析出した結晶をろ過、洗浄した。得られたウェットケーキに水20mLとメタノール40mLを添加し1N水酸化リチウム水溶液でpHを7に調整し、イソプロピルアルコール120mLを添加した。析出した結晶をろ過、洗浄して例示化合物(D−5)を4.76g(M/S=1067、λmax(水)=604nm)得た。合成ルートを下記に示す。
これらの各種添加剤は、水溶性インクの場合にはインク液に直接添加する。
乾燥防止剤としては、水より蒸気圧の低い水溶性有機溶剤が好ましい。具体的な例としては、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、チオジグリコール、ジチオジグリコール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、1,2,6−ヘキサントリオール、アセチレングリコール誘導体、グリセリン、トリメチロールプロパン等に代表される多価アルコール類、エチレングリコールモノメチル(又はエチル)エーテル、ジエチレングリコールモノメチル(又はエチル)エーテル、トリエチレングリコールモノエチル(又はブチル)エーテル等の多価アルコールの低級アルキルエーテル類、2−ピロリドン、N−メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、N−エチルモルホリン等の複素環類、スルホラン、ジメチルスルホキシド、3−スルホレン等の含硫黄化合物、ジアセトンアルコール、ジエタノールアミン等の多官能化合物、尿素誘導体が挙げられる。これらのうちグリセリン、ジエチレングリコール等の多価アルコールがより好ましい。また上記の乾燥防止剤は単独で用いてもよいし2種以上併用してもよい。これらの乾燥防止剤はインク中に10〜50質量%含有することが好ましい。
界面活性剤の例としては、脂肪酸塩、アルキル硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、アルキルリン酸エステル塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩等のアニオン系界面活性剤や、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、グリセリン脂肪酸エステル、オキシエチレンオキシプロピレンブロックコポリマー等のノニオン系界面活性剤が好ましい。また、アセチレン系ポリオキシエチレンオキシド界面活性剤であるSURFYNOLS(AirProducts&Chemicals社)も好ましく用いられる。また、N,N−ジメチル−N−アルキルアミンオキシドのようなアミンオキシド型の両性界面活性剤等も好ましい。更に、特開昭59−157,636号の第(37)〜(38)頁、リサーチディスクロージャーNo.308119(1989年)記載の界面活性剤として挙げたものも使うことができる。
適用できるイエロー色素としては、任意のものを使用することができる。例えばカップリング成分(以降カプラー成分と呼ぶ)としてフェノール類、ナフトール類、アニリン類、ピラゾロンやピリドン等のようなヘテロ環類、開鎖型活性メチレン化合物類などを有するアリールもしくはヘテリルアゾ色素;例えばカプラー成分として開鎖型活性メチレン化合物類などを有するアゾメチン色素;例えばベンジリデン色素やモノメチンオキソノール色素等のようなメチン色素;例えばナフトキノン色素、アントラキノン色素等のようなキノン系色素などがあり、これ以外の色素種としてはキノフタロン色素、ニトロ・ニトロソ色素、アクリジン色素、アクリジノン色素等を挙げることができる。
適用できるマゼンタ色素としては、任意のものを使用することができる。例えばカップリング成分(以降カプラー成分と呼ぶ)としてフェノール類、ナフトール類、アニリン類、ピラジンのようなヘテロ環類、開鎖型活性メチレン化合物類などを有するアリールもしくはヘテリルアゾ色素;例えばカプラー成分として開鎖型活性メチレン化合物類などを有するアゾメチン色素;アントラピリドン色素をあげることができる。
本発明のインクジェット記録方法は、前記インクジェット記録用インクにエネルギーを供与して、公知の受像材料、即ち普通紙、樹脂コート紙、例えば特開平8−169172号公報、同8−27693号公報、同2−276670号公報、同7−276789号公報、同9−323475号公報、特開昭62−238783号公報、特開平10−153989号公報、同10−217473号公報、同10−235995号公報、同10−337947号公報、同10−217597号公報、同10−337947号公報等に記載されているインクジェット専用紙、フィルム、電子写真共用紙、布帛、ガラス、金属、陶磁器等に画像を形成する。
記録紙及び記録フィルムにおける支持体は、LBKP、NBKP等の化学パルプ、GP、PGW、RMP、TMP、CTMP、CMP、CGP等の機械パルプ、DIP等の古紙パルプ等からなり、必要に応じて従来公知の顔料、バインダー、サイズ剤、定着剤、カチオン剤、紙力増強剤等の添加剤を混合し、長網抄紙機、円網抄紙機等の各種装置で製造されたもの等が使用可能である。これらの支持体の他に合成紙、プラスチックフィルムシートのいずれであってもよく、支持体の厚みは10〜250μm、坪量は10〜250g/m2が望ましい。支持体には、そのままインク受容層及びバックコート層を設けてもよいし、デンプン、ポリビニルアルコール等でサイズプレスやアンカーコート層を設けた後、インク受容層及びバックコー卜層を設けてもよい。更に支持体には、マシンカレンダー、TGカレンダー、ソフトカレンダー等のカレンダー装置により平坦化処理を行ってもよい。本発明では支持体としては、両面をポリオレフィン(例えば、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブテン及びそれらのコポリマー)でラミネートした紙及びプラスチックフィルムがより好ましく用いられる。ポリオレフィン中に、白色顔料(例えば、酸化チタン、酸化亜鉛)又は色味付け色素(例えば、コバルトブルー、群青、酸化ネオジウム)を添加することが好ましい。
インク受容層は、顔料及び水性結着剤の他に媒染剤、耐水化剤、耐光性向上剤、界面活性剤、その他の添加剤を含有することができる。
ポリマー媒染剤については、特開昭48−28325号、同54−74430号、同54−124726号、同55−22766号、同55−142339号、同60−23850号、同60−23851号、同60−23852号、同60−23853号、同60−57836号、同60−60643号、同60−118834号、同60−122940号、同60−122941号、同60−122942号、同60−235134号、特開平1−161236号の各公報、米国特許2484430号、同2548564号、同3148061号、同3309690号、同4115124号、同4124386号、同4193800号、同4273853号、同4282305号、同4450224号の各明細書に記載がある。特開平1−161236号公報の212〜215頁に記載のポリマー媒染剤を含有する受像材料が特に好ましい。同公報記載のポリマー媒染剤を用いると、優れた画質の画像が得られ、かつ画像の耐光性が改善される。
[実施例1]
下記の成分に脱イオン水を加え1リッターとした後、30〜40℃で加熱しながら1時間撹拌した。その後KOH 10mol/LにてpH=9に調製し、平均孔径0.25μmのミクロフィルターで減圧濾過しインク液101を調製した。
本発明の色素(D−1) 25g
ジエチレングリコール 20g
グリセリン 120g
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 230g
2−ピロリドン 80g
トリエタノールアミン 17.9g
ベンゾトリアゾール 0.06g
サーフィノールTG 8.5g
PROXEL XL2 1.8g
以上の各インク液101〜104からなるインクジェット用記録インクについて、下記評価を行った。その結果を表7に示した。
なお、表7において、「インク安定性」、「紙依存性」、「耐水性」、「耐光性」、「暗熱保存性」、「耐オゾンガス性」は、各インクジェット用記録インクを、インクジェットプリンター(EPSON(株)社製;PM−700C)でフォト光沢紙(EPSON社製PM写真紙<光沢>(KA420PSK、EPSON)に画像を記録した後、下記方法で評価したものである。
インク液を70℃、2日間経時して、吸光度の変化から色素残存率を測定した。色素残存率が90%以上をA、色素残存率が70〜90%をB、色素残存率が70%未満をCとして、三段階で評価した。
フォト光沢紙に形成した画像と、別途にPPC用普通紙に形成した画像との色調を比較し、両画像間の差が小さい場合をA(良好)、両画像間の差が大きい場合をB(不良)として、二段階で評価した。
画像を形成したフォト光沢紙を、1時間室温乾燥した後、10秒間脱イオン水に浸漬し、室温にて自然乾燥させ、滲みを観察した。滲みが無いものをA、滲みが僅かに生じたものをB、滲みが多いものをCとして、三段階で評価した。
画像を形成したフォト光沢紙に、ウェザーメーター(アトラスC.I65)を用いて、キセノン光(85000lx)を7日間照射し、キセノン照射前後の画像濃度を反射濃度計(X-Rite310TR)を用いて測定し、色素残存率として評価した。なお、前記反射濃度は、1、1.5及び2.0の3点で測定した。何れの濃度でも色素残存率が70%以上の場合をA、1又は2点が70%未満をB、全ての濃度で70%未満の場合をCとして、三段階で評価した。
前記画像を形成したフォト光沢紙を、80℃−15%RHの条件下で7日間試料を保存し、保存前後の画像濃度を反射濃度計(X-Rite310TR)を用いて測定し、色素残存率として評価した。色素残存率について反射濃度が1,1.5,2の3点にて評価し、いずれの濃度でも色素残存率が90%以上の場合をA、1又は2点が90%未満の場合をB、全ての濃度で90%未満の場合をCとし、三段階で評価した。
画像を形成したフォト光沢紙を、オゾンガス濃度が5ppm、室温、暗所に設定されたボックス内に4日間放置し、オゾンガス下放置前後の画像濃度を反射濃度計(X-Rite310TR)を用いて測定し、色素残存率として評価した。なお、前記反射濃度は、1、1.5及び2.0の3点で測定した。ボックス内のオゾンガス濃度は、APPLICS製オゾンガスモニター(モデル:OZG−EM−01)を用いて設定した。何れの濃度でも色素残存率が80%以上の場合をA、1又は2点が80%未満をB、全ての濃度で80%未満の場合をCとして、三段階で評価した。
実施例1で作製した同じインクを用いて、実施例1の同機にて画像を富士写真フイルム製インクジェットペーパーフォト光沢紙EXにプリントし、実施例1と同様な評価を行ったところ、実施例1と同様な結果が得られた。
実施例1で作製した同じインクを、インクジェットプリンターBJ−F850(CANON社製)のカートリッジに詰め、同機にて同社のフォト光沢紙GP−301に画像をプリントし、実施例1と同様な評価を行ったところ、実施例1と同様な結果が得られた。
Claims (4)
- 一般式(1)のBが、置換または無置換の複素環基であることを特徴とする請求項1に記載の水性インク。
- 一般式(1)のR1が、置換フェニル基、置換もしくは無置換のナフチル基または置換もしくは無置換の複素環基であることを特徴とする請求項1または2に記載の水性インク。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の水性インクを用いたことを特徴とするインクジェット記録用インク。
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