JP2005065044A - 論理処理回路、半導体デバイス及び論理処理装置 - Google Patents

論理処理回路、半導体デバイス及び論理処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 回路が実際に動作している動作モードにおいて、オフリーク電流を低減化させること。
【解決手段】 前段、後段それぞれのフリップフロップ11〜13、21〜23には常時、電源が供給された状態で、例えばクロック信号CKの立上り時点でフリップフロップ11〜13保持されたデータは、そのクロック信号CKのローレベル状態期間の間、電源が供給されている論理ゲート回路網31で処理された上、その処理結果はフリップフロップ21〜23に保持されるようにした。論理ゲート回路網31への電源供給時間が必要最小限に設定される場合は、論理ゲート回路網31でのオフリーク電流が抑制され得るものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、前段フリップフロップに保持されているデータが論理ゲート回路網で処理された上、処理結果が後段フリップフロップに保持されるようにした、CMOS型半導体集積回路としての論理処理回路に係り、特に論理ゲート回路網でのオフリーク電流が低減化され得る論理処理回路、更には、この論理処理回路が搭載されてなるチップをパッケージ内部に封止してなる半導体デバイス、更にはまた、その半導体デバイスを構成要素として含む論理処理装置に関する。
近年、機器のモバイル化に伴い、LSI自体等での消費電力のより一層の低消費電力化が要請されているのが実情である。一方、CMOS(Complementary MOS、相補型MOS)プロセスの進化に伴い90nm、65nmといったプロセス世代では、MОSトランジスタでのオフリーク電流が大きくなり、これによる電力消費も無視し得なくなってきているのも事実である。これに対する対策として、これまでにあっては、MT(Multi Threshhold)―CMOSを用いる等、クロックが停止される待機モードでは、電源遮断が行われるようになっている。
因みに、特許文献1には、低電源電圧で高速動作するとともに、消費電力を低減するために、確実で安定したパワーダウン動作が実施可能とされた順序回路が開示されている。また、特許文献2には、待機時に消費電力を低減する機能を備え、記憶されているデータが待機時に失われないマスタスレーブ型フリップフロップが開示されている。
更に、特許文献3には、MOSトランジスタを含む半導体集積回路において、アクティブ時には低電源電圧での動作が可能であり、且つスタンバイ時にはリーク電流に起因する消費電力が抑制可能とされた半導体集積回路装置が開示されている。更にまた、特許文献4には、待機時での消費電力が削減されるべく、一時記憶素子(電源電圧を遮断すると記憶情報が消滅してしまうレジスタ素子およびメモリ素子)以外の素子には、一切、電源電圧が供給されないようになっている。
特開平07―271477号公報 特開平11―284493号公報 特開2000―208713号公報 特開2001―251180号公報
しかしながら、クロックが入力され、回路が実際に動作している動作モードにおいては、オフリーク電流を低減させることは、実際上、不可能となっているのが実情である。
よって、本発明の目的は、クロックが入力され、回路が実際に動作している動作モードにおいて、オフリーク電流が低減化され得る論理処理回路、更には、この論理処理回路が搭載されてなるチップをパッケージ内部に封止してなる半導体デバイス、更にはまた、その半導体デバイスを構成要素として含む論理処理装置を提供することにある。
本発明の論理処理回路は、前段フリップフロップに保持されているデータが論理ゲート回路網で処理された上、処理結果が後段フリップフロップに保持されるようにしたものであり、常時、電源が供給された状態で、前段、後段でそれぞれ、データ、処理結果をクロック信号の立上り、または立下りの時点に同期して保持するフリップフロップと、そのクロック信号のローレベル状態期間、またはハイレベル状態期間内に電源が供給された状態で、前段フリップフロップに保持されているデータを処理した上、処理結果を後段フリップフロップに出力する、組合せ回路としての論理ゲート回路網とを含むように、構成されたものである。
したがって、例えばクロック信号の立上り時点で前段フリップフロップにはデータが、また、後段フリップフロップには論理ゲート回路網からの処理結果が保持されるとすれば、そのクロック信号のローレベル状態期間、即ち、Lレベル状態期間内でのみ論理ゲート回路網には電源が供給された状態で、前段フリップフロップからのデータが処理可能とされているものであり、そのローレベル状態期間が必要最小限の時間(その論理ゲート回路網での処理遅延時間と後段フリップフロップでのデータセットアップ時間との和)よりも若干大きい時間として設定される場合には、論理ゲート回路網でのオフリーク電流が大幅に低減化され得るものである。
クロックが入力され、回路が実際に動作している動作モードにおいて、オフリーク電流が低減化され得る論理処理回路や、この論理処理回路が搭載されてなるチップをパッケージ内部に封止してなる半導体デバイス、この半導体デバイスを構成要素として含む論理処理装置が提供される。
以下、本発明の一実施の形態について、図1から図10により説明する。
先ず本発明による論理処理回路の一例での基本構成を図1に示す。図示のように、前段フリップフロップ11〜13や後段フリップフロップ21〜23には、常時、電源電圧VDDが供給されている一方、それら間に介在配置されている論理ゲート回路網31に対しては、電源カットTr(Tr:トランジスタ)としてのpチャネルMОSトランジスタ(以下、単にpMОSと称す)41、nチャネルMОSトランジスタ(以下、単にnMОSと称す)51を介し、電源電圧VDDが供給可能とされている。論理ゲート回路網31に対し、何時、電源電圧VDDが供給されるかは、クロック信号CKの状態によっている。本例では、フリップフロップ11〜13,21〜23に対し、クロック信号CKの立上り時点で、外部からのデータD11〜D13や論理ゲート回路網31からの処理結果D21〜D23が保持(取込み)される場合が想定されていることから、クロック信号CKがLレベル状態にある期間、論理ゲート回路網31には電源電圧VDDが供給されるようになっている。
クロック信号CKがLレベル状態にある期間、pMOS41はON状態に、また、nMОS51もインバータ61を介しON状態におかれることで、論理ゲート回路網31では、前段フリップフロップ11〜13から保持出力されているデータD11〜D13が処理されているが、その処理結果はまた、クロック信号CKの次立上り時点で後段フリップフロップ21〜23に保持されているものである。因みに、本例では、pMОS41及びnMОS51を介し論理ゲート回路網31に電源が供給可能とされているが、何れか一方を不要として、他方のみがON/OFF制御されるようにしてもよい。また、本例では、フリップフロップ11〜13,21〜23として、立上りエッジのD型フリップフロップ(以下、単にDFFと称す)が想定されているが、立下りエッジのものでもよく、これら以外には、JKマスタスレーブ型フリップフロップ等が使用可能となっている。
さて、図2にはまた、以上の論理処理回路での動作タイミングチャートが示されているが、これによる場合、クロック信号CKが立上がる度に、外部からのデータD11〜D13はDFF11〜13に保持されるようになっている。保持されたデータD11〜D13は、その後、クロック信号CKのLレベル状態への遷移を待って、論理ゲート回路網31で処理される。この論理ゲート回路網31からの処理結果D21〜D23はまた、クロック信号CKの立上り時点でDFF21〜23に取込みされるようになっている。結局、クロック信号CKが立上がる度に、データD11〜D13がDFF11〜13に保持されると同時に、処理結果D21〜D23がDFF21〜23に保持されているものであり、データD11〜D13がDFF11〜13に保持されれば、クロック信号CKの1周期後には、それの処理結果D21〜D23がDFF21〜23に保持されているものである。因みに、図中、メッシュ表示は、処理結果D21〜D23が不確定状態にあることを示す。
したがって、処理結果D21〜D23はそれが確定されるのを待って、DFF21〜23に保持される必要があることから、クロック信号CKのLレベル状態期間は、論理ゲート回路網31での処理に要される時間(処理遅延時間)と後段フリップフロップでのデータセットアップ時間との和よりも大きい時間以上として設定されることになる。しかしながら、本発明の所期の目的、即ち、回路が実際に動作している動作モードにおいて、オフリーク電流を低減化させることからすれば、その和よりも若干大きい時間として設定されることになる。
以上、論理処理回路の基本構成とその動作について説明したが、図3に示すような構成も考えられるものとなっている。図示のように、既述の論理ゲート回路網31全体は処理方向に沿って3分割されており、既述のクロック信号CKと同一周波数とされるクロック信号CK1からは、位相が異なるクロック信号、例えば位相が2π/3づつずれた、2種類の遅延クロック信号CK2,CK3が作成されている一方、3分割後の論理ゲート回路網部分311,312、312,313間それぞれには、新たに中間段DFF71〜73,81〜83が介在配置されている。論理ゲート回路網部分311〜313それぞれの周囲にはまた、pMОS411〜413やnMОS511〜513、インバータ611〜613が図示の如くに配置された上、クロック信号CK1〜CK3が所定に与えられるようになっている。
図4にはまた、以上の論理処理回路での動作タイミングチャートが示されているが、これによる場合、クロック信号CK1が立上がる度に、外部からのデータD11〜D13はDFF11〜13に保持されるようになっている。保持されたデータD11〜D13は、その後、クロック信号CK2のLレベル状態への遷移を待って、論理ゲート回路網部分311で処理された上、その(中間)処理結果D21〜D23はクロック信号CK2の立上り時点でDFF71〜73に保持される。このDFF71〜73に保持された処理結果はまた、クロックCK3のLレベル状態への遷移を待って、論理ゲート回路網部分312で処理された上、その(中間)処理結果D31〜D33はクロック信号CK3の立上り時点でDFF81〜83に保持される。DFF81〜83に保持された処理結果はまた、クロックCK1のLレベル状態への遷移を待って、論理ゲート回路網部分313で処理された上、その(最終)処理結果D41〜D43はクロック信号CK1の立上り時点でDFF21〜23に保持されるようになっている。
結局、クロック信号CK1が立上がる度に、データD11〜D13がDFF11〜13に保持されると同時に、処理結果D41〜D43がDFF21〜23に保持されているものであり、データD11〜D13がDFF11〜13に保持されれば、クロック信号CKの1周期後には、それの処理結果D41〜D43がDFF21〜23に保持されているものである。以上のように、論理ゲート回路網部分311,312、312,313それぞれでの処理タイミングがずらされる場合は、図1の場合に比し、ラッシュカーレント(突入電流)の大きさが抑制され得るものである。また、論理ゲート回路網部分311〜313それぞれでの処理に要される時間は一般に同一とはされないが、もしも、ほぼ同一であるとすれば、クロック信号CK1〜CK3それぞれにおけるLレベル状態期間もほぼ同一時間として設定されることになる。当然のことながら、この時間は、クロック信号CKにおけるそれよりも短く設定されることになる。
ここで、DFFについて説明すれば、その一例での内部構成を図5(A)に、また、その構成要素として使用されているクロックド・インバータへのクロック信号CK,CKI,XCKI相互間の関係を図5(B)に示す。これら図(A),(B)についての説明に先立って、先ずクロックド・インバータなるものについて説明すれば、そのシンボル表示を図6(A)に、また、その一例での具体的回路構成を図6(B)に示す。即ち、図6(A)に示すクロックド・インバータ600は、図6(B)に示すように、電源電圧VDDとグランドGND電位との間に、pMOS601、CMOSインバータ(pMOS602及びnMOS603から構成)、nMOS604が直列接続されたものとして構成されており、相互に反転関係にあるクロック信号EN,XENがそれぞれ、Hレベル状態、Lレベル状態にある期間のみ、そのCMOSインバータでは、入力信号INの反転されたものが出力信号OUTとして、低出力インピーダンス状態で出力され得るものとなっている。
さて、再び図5に戻り、DFFについての説明を続行すれば、先ずクロック信号CK,CKI,XCKI相互間の関係は、図5(B)に示すようである。即ち、クロック信号CKはインバータ501により反転されることで、クロック信号XCKIが得られており、そのクロック信号XCKIはまた、更にインバータ502により反転されることで、クロック信号CKIが得られるようになっている。結局、クロック信号CK,CKIはほぼ同一として得られることになる。
ここで、DFFの内部構成について、具体的に説明すれば、その入力段としてクロックド・インバータ503が配置されているが、これにより、クロック信号CKIがLレベル状態の期間にある場合のみ、入力信号Dはそのクロックド・インバータ503により反転され、その後、更にインバータ504により反転されるようになっている。やがて、クロック信号CKIがHレベル状態に遷移すれば、その遷移直前での入力信号Dの状態が、インバータ504とクロックド・インバータ505により記憶保持されることになる。この記憶状態はクロックド・インバータ506、インバータ507を介し、バッファゲート509から外部にQ出力として取出されるが、その記憶状態は、たとえ、クロック信号CKIが、その後、Lレベル状態に遷移したとしても、インバータ507とクロックド・インバータ508により記憶保持されるようになっている。これにより、DFFでは、クロック信号CKの立上り時点で、その直前での入力信号Dの状態が保持出力可能とされているものである。したがって、クロック信号CKがHレベル状態にある期間内では、電源が供給されていない論理ゲート回路網や論理ゲート回路網部分から不確定な入力電圧が入力されようとも、クロックド・インバータ503内のpMOS601、nMOS604はともにOFF状態におかれ、入力段で貫通電流が発生されることはないことから、省電力化が図れることになる。
引続き、論理処理回路の異なる他の構成について説明すれば、その構成を図7に、また、その動作タイミングチャートを図8に示す。図示のように、Lレベル状態期間の一部が相互に重複する状態となるべく、図3におけるクロック信号CK1と同一周波数とされているクロック信号CK1は、遅延ゲート701,702を順次、介されることで、クロック信号CK1から、少しづつ遅延されたクロック信号CK2,CK3が作成されており、これらクロック信号CK1,CK2,CK3それぞれにより、論理ゲート回路網部分311,312,313が順次、処理可能状態におかれている。結果的に、図1の場合と同様に、クロック信号CK1の立上り時点でデータD11〜D13がDFF11〜13に保持されれば、クロック信号CK1の1周期後には、それの処理結果D41〜D43がDFF21〜23に保持されるようになっている。図1の場合とは異なり、そのような電源供給方法が採られているのは、一般に、論理ゲート回路網部分311,312,313それぞれに同時に電源が供給された場合を想定すれば、回路としての安定状態は、論理ゲート回路網部分311での初段から始まり、論理ゲート回路網部分311から徐々に論理ゲート回路網部分313での最終段に向かうと考えられ、したがって、既に十分、安定状態にある回路部分や、処理が行われるまでに、まだ、十分、時間的余裕がある回路部分については、電源の供給が不要であり、図1に示すものよりもオフリーク電流の低減化が図れると考えられたからである。
その論理処理回路とは更に異なる他の構成について説明すれば、その構成を図9に、また、その動作タイミングチャートを図10に示す。図9に示すように、全体としての構成は図7に示すものにほほ同様ながらも、クロック信号CK2,CK3それぞれにおけるLレベル状態期間が短く設定されるようになっている。即ち、図7に示すものにおいては、クロック信号CK2,CK3はそれぞれ、遅延ゲート701,702から直接得られているが、図9では、それぞれ、1入力を元のクロック信号CK2,CK3、他入力をクロック信号CK1とする2入力否定NANDゲート(その機能は、2入力ОRゲートに同一)から改めてクロック信号CK2,CK3が得られており、その結果、図7におけるクロック信号CK2,CK3に比し、Lレベル状態期間は短く設定されており、しかも、クロック信号CK3のLレベル状態期間の終了タイミングは、クロック信号CK1の立上り時点に一致するようになっている。したがって、図7に示すものに比し、オフリーク電流の低減化がより図れることになる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき、具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明による論理処理回路の一例での基本構成を示す図である。 その動作タイミングチャートを示す図である。 本発明による論理処理回路の他の構成を示す図である。 その動作タイミングチャートを示す図である。 DFF(D型フリップフロップ)の一例での内部構成を示す図である。 クロックド・インバータの具体的回路構成を示す図である。 本発明による論理処理回路の異なる他の構成を示す図である。 その動作タイミングチャートを示す図である。 本発明による論理処理回路の更に異なる他の構成を示す図である。 その動作タイミングチャートを示す図である。
符号の説明
11〜13…前段フリップフロップ、21〜23…後段フリップフロップ、71〜73,81〜83…中間段フリップフロップ、31…論理ゲート回路網、311〜313…論理ゲート回路網部分、41,411〜413…pチャネルMOSトランジスタ、51,511〜513…nチャネルMOSトランジスタ、61,611〜613…インバータ

Claims (9)

  1. 前段フリップフロップに保持されているデータが論理ゲート回路網で処理された上、処理結果が後段フリップフロップに保持されるようにした、CMOS型半導体集積回路としての論理処理回路であって、
    常時、電源が供給された状態で、前段、後段でそれぞれ、データ、処理結果をクロック信号の立上り、または立下りの時点に同期して保持するフリップフロップと、
    上記クロック信号のローレベル状態期間、またはハイレベル状態期間内に電源が供給された状態で、前段フリップフロップに保持されているデータを処理した上、処理結果を後段フリップフロップに出力する論理ゲート回路網と
    を含む論理処理回路。
  2. 請求項1記載の論理処理回路において、
    上記クロック信号のローレベル状態期間、またはハイレベル状態期間は、上記論理ゲート回路網での処理遅延時間と後段フリップフロップでのデータセットアップ時間との和よりも若干大きい時間として設定される
    論理処理回路。
  3. 請求項1記載の論理処理回路において、
    上記フリップフロップ各々は、D型フリップフロップとされる
    論理処理回路。
  4. 請求項3記載の論理処理回路において、
    上記D型フリップフロップの入力段は、クロックド・インバータとして構成される
    論理処理回路。
  5. 請求項1記載の論理処理回路において、
    上記論理ゲート回路網が処理方向に沿ってn(n:2以上の整数)分割される場合、上記クロック信号からは位相が異なる、(n−1)種類の遅延クロック信号が作成される一方、n個の論理ゲート回路網部分間それぞれには中間段フリップフロップが介在配置された上、上記クロック信号は前段フリップフロップ及び後段フリップフロップにクロック信号として与えられるとともに、該クロック信号により最終段論理ゲート回路網部分には電源が供給され、上記(n−1)種類の遅延クロック信号は、該当する中間段フリップフロップにクロック信号として与えられるとともに、該遅延クロック信号により該当する非最終段論理ゲート回路網部分には順次、電源が供給される
    論理処理回路。
  6. 請求項1記載の論理処理回路において、
    上記論理ゲート回路網が処理方向に沿ってn(n:2以上の整数)分割される場合、ローレベル状態期間、またはハイレベル状態期間の一部が相互に重複する状態となるべく、上記クロック信号から位相が少しづつずれた、(n−1)種類の遅延クロック信号が作成された上、該遅延クロック信号及び上記クロック信号によって、n個の論理ゲート回路網部分それぞれには順次、電源が供給される
    論理処理回路。
  7. 請求項6記載の論理処理回路において、
    ローレベル状態期間、またはハイレベル状態期間の一部が相互に重複する状態として、上記クロック信号から位相が少しづつずれた、(n−1)種類の遅延クロック信号が作成されるに際し、該遅延クロック信号は、遅延時間が大なる程に、上記ローレベル状態期間、またはハイレベル状態期間は時間が短い状態として設定される
    論理処理回路。
  8. 常時、電源が供給された状態で、前段、後段で、それぞれデータ、処理結果をクロック信号の立上り、または立下りの時点に同期して保持するフリップフロップと、上記クロック信号のローレベル状態期間、またはハイレベル状態期間内に電源が供給された状態で、前段のフリップフロップに保持されているデータを処理した上、処理結果を後段のフリップフロップに出力する論理ゲート回路網とを含む、CMOS型半導体集積回路としての論理処理回路が搭載されているチップを、パッケージ内部に封止してなる
    半導体デバイス。
  9. 常時、電源が供給された状態で、前段、後段で、それぞれデータ、処理結果をクロック信号の立上り、または立下りの時点に同期して保持するフリップフロップと、上記クロック信号のローレベル状態期間、またはハイレベル状態期間内に電源が供給された状態で、前段のフリップフロップに保持されているデータを処理した上、処理結果を後段のフリップフロップに出力する論理ゲート回路網とを含む、CMOS型半導体集積回路としての論理処理回路が搭載されているチップをパッケージ内部に封止してなる半導体デバイスが、構成要素として含まれてなる
    論理処理装置。
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