JP2005039507A - メッセージ自動発信方法およびメッセージ自動発信サービスシステム - Google Patents

メッセージ自動発信方法およびメッセージ自動発信サービスシステム Download PDF

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Abstract

【課題】電話や電子メールによるメッセージを、送信者が、発信するのにふさわしい時期になるのを待って発信操作しなくても、通信相手の状況を考慮して適当な時期に発信可能とする。
【解決手段】メッセージの送信者が、送信者携帯電話装置10’を用い、通信網を介してサービスエージェント20に、利用者情報、通信相手情報、発信条件、メッセージを登録すると、サービスエージェント20によって、発信条件が成立しているか否かの監視が実行され、発信条件が満たされた時に、登録されたメッセージを登録された通信相手の受信者携帯電話装置11’に発信する処理が実行される。発信条件には、通信相手が、自身の通信端末を介して通信網上に公開しているプレゼンス情報に関する条件が含まれている。
【選択図】図2

Description

本発明は、通信網を介して、指定した送信先にメッセージを自動発信するメッセージ自動発信方法およびそのサービスシステムに関する。
電話や電子メール等の通信においては、通信相手がメッセージを受け取る際の状況が送信者には分からないため、通信相手が不在であったり、別の用件で多忙であってメッセージを直ぐには見ることができなかったり、あるいは、勤務中にプライベートなメッセージが送信される等、通信相手の状況にそぐわないメッセージが送信されることになったりする場合がある。
このような事態を回避するためには、メッセージの送信者は、事前に通信相手のスケジュールを確認して、相手の状況を推測し、メッセージを発信する時刻を検討する必要がある。また、近年では、情報サービスの1つとして、各通信端末を介して、その利用者の、勤務中かプライベートか、現在位置はどこかなどの状況を示す情報をリアルタイムでネットワーク上に公開し、知人間などで参照できるようにする、プレゼンス情報サービスが知られており、送信者は、このプレゼンス情報を参照すれば、より的確に通信相手の状況を把握することができる。
特開平10−162033号公報 特開2002−315053号公報
従来技術において、発信者が、通信相手の状況などを考慮して、適当な時に電話や電子メールでメッセージを発信しようとした場合には、発信者は、通信相手のスケジュールから推測した適当な時間になった時、あるいは、プレゼンス情報を監視して、メッセージを送信するのにふさわしい状況になった時などに発信操作を行う必要がある。しかしながら、このように通信相手の状況が適当な状況になるのを待つのには手間がかかり、また、発信者にも都合があるので、適当な時に発信操作するのが困難であったり、発信し忘れてしまったりすることも考えられる。
このような不都合を解消するためには、通信相手の状況を監視し、設定された条件が満たされた時にメッセージを発信する装置を用いることが考えられる。これに関連した従来技術として、特許文献1には、移動端末に、日時、場所、気圧、気温などを計測する機構を備え、それによって計測された、移動端末の状況が、設定された状況になった時に、メッセージを、指定した移動端末に発信する装置が開示されている。また、特許文献2には、現在時刻や移動通信端末の位置を把握し、それらが設定された条件を満たした時に、メッセージを転送する移動通信システムが開示されている。
しかしながら、特許文献1,2に開示されたような従来技術の装置は、実用上の詳細な要求に対しては、必ずしも適当に対応できるものではない。すなわち、例えば、プライベートな用件のメッセージを、送信相手が勤務を終えた後に送信したい場合、日時や送信相手の位置の設定だけでは、適当な発信時期を特定するのは困難である場合がある。
そこで、本発明の目的は、電話や電子メールによるメッセージを、送信者が、発信するのにふさわしい時期になるのを待って発信操作しなくても、通信相手の状況を考慮して適当な時期に発信可能とするメッセージ自動発信方法およびそのサービスシステムを提供することにある。また、本発明の他の目的は、生活の様々なシーンにおいて、指定した状況が発生したことを通知するアラームとして使用する等、様々に活用できるメッセージ自動発信方法およびそのサービスシステムを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明のメッセージ自動発信方法は、コンピュータによって、送信者がコンピュータに登録したメッセージを、送信者がコンピュータに登録した発信条件が満たされた時に、送信者がコンピュータに登録した通信端末に通信網を介して発信させるメッセージ自動発信方法であって、発信条件は、送信者がコンピュータに登録した通信端末を介して通信網上に公開されたプレゼンス情報が所定の状態になっているという条件を含み、メッセージと、発信条件と、メッセージを送信する通信端末の接続情報が登録された後、コンピュータによって、プレゼンス情報を、通信網を介して取得し、取得したプレゼンス情報に基づいて、発信条件が満たされているかどうかを監視し、発信条件が満たされた時にメッセージを発信する工程を有することを特徴とする。
このメッセージ自動発信方法によれば、送信者は、コンピュータに発信条件を登録しておくことによって、その後、送信者自身で発信条件が満たされるのを監視することなく、条件が満たされた時にメッセージが発信されるようにすることができる。そして、発信条件の監視に、プレゼンス情報を利用することによって、送信者は、メッセージを発信する時期を、送信相手が勤務を終えた時などのように、きめ細かく設定することが可能となる。
発信するメッセージや、発信条件は、コンピュータによって、通信網を介して送信者の通信端末から取得するようにすることができる。それによって、送信者は、自身の所持する携帯電話装置などの通信端末から登録操作を行うことが可能となり、利用の利便性が高められる。
発信条件は、例えば、時刻の条件と、プレゼンス情報の条件とを両方とも満たすという条件、すなわち、所定の期間内に、プレゼンス情報が所定の状態になるという条件のように、複数の条件の複合条件とすることができる。それによって、送信者が、メッセージを発信する時期をよりきめ細かく的確に設定することが可能となる。
本発明のメッセージ自動発信方法においては、例えば、所定の期間内に、プレゼンス情報が所定の状態になるという条件を設定した場合に、所定の期間内に、プレゼンス情報が所定の状態になることがなかった時など、登録した発信条件が満たされる可能性が無くなる場合がある。このような場合には、コンピュータによって、メッセージの登録を自動的に抹消するようにすることができる。それによって、コンピュータに付属する記憶装置の、登録用の領域が無駄に使用され、また、監視処理が無駄に継続されるのを避けることができる。
また、メッセージを送信する通信端末としては、複数の通信端末を登録可能としてもよい。それによって、メッセージが発信された時に、送信者自身の携帯電話装置にもメッセージが発信されるようにして、メッセージが発信されたことを確認可能にするなど、メッセージ自動発信の利用形態のバリエーションを増やすことができる。
本発明のメッセージ自動発信サービスシステムは、送信者の登録したメッセージを、送信者の登録した発信条件が満たされた時に、送信者の登録した通信端末に通信網を介して発信するメッセージ自動発信サービスシステムであって、発信条件は、送信者の登録した通信端末を介して通信網上に公開されたプレゼンス情報が所定の状態になっているという条件を含み、プレゼンス情報を、通信網を介して取得し、取得したプレゼンス情報に基づいて、発信条件が満たされているかどうかを監視し、発信条件が満たされていると判定された場合にメッセージを発信する手段を有することを特徴とする。
このような自動発信サービスシステムは、ワークステーション・サーバ等の、通信網との通信手段とコンピュータを備える情報処理装置によって構成することができる。
本発明によれば、メッセージの送信者は、プレゼンス情報に関する条件を含む発信条件をコンピュータに登録しておくことによって、メッセージを、自分で注意しながらふさわしい時期になるのを待って発信しなくても、通信相手の状況を考慮して、ふさわしい時期に発信するようにすることができる。また、本発明によって提供されるサービスは、生活の様々なシーンにおいて、指定した状況が発生したことを通知するアラームとして使用する等、様々に活用することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
本発明は、送信者が、通信ネットワークを介して受信者に電話や電子メールによるメッセージを伝達する際、メッセージと、そのメッセージの発信条件を指定することによって、発信条件が成立した際に、メッセージを発信する処理を実施するサービスシステムを提供するものである。図1は、このような本発明の実施形態のサービスシステムの構成を模式的に示すブロック図である。
図1において、送信者通信端末10、受信者通信端末11は通信網100を介して通信可能になっている。送信者通信端末10、受信者通信端末11は、電話端末や、ネットワーク機能を備えたパーソナルコンピュータ、携帯電話装置等の通信装置であってよい。通信網100は、固定電話通信網、移動体通信網、あるいはインターネット等を含むことができる。
送信者端末10は、利用者が指定する通信相手情報と、発信条件情報と、条件が合致した際に通信相手に送信するメッセージとを、通信網100を介して、本実施形態のサービスシステムを構成するサービスエージェント20に送信する機能を少なくとも備えている。ここで、通信相手情報とは、通信相手にメッセージを発信するのに必要な、通信相手を特定するための電話番号などのID情報であり、発信条件情報とは、メッセージを発信する時期を特定するためのプレゼンス情報を含み、さらに、時刻情報、エリア情報などを含ませることができる。通信端末11は、サービスエージェント20が送信するメッセージを、通信網100を介して受信する機能を少なくとも備えている。
サービスエージェント20も、通信網100を介して、送信者通信端末10および受信者通信端末11と通信可能になっている。サービスエージェント20は、サービス提供者により使用される、ワークステーション・サーバ等の、プログラムに従って所定の演算、制御などの処理を実行可能なコンピュータを備える情報処理装置によって構成されている。サービスエージェント20には、送信者によって登録されるメッセージを一時的に記憶するメッセージデータベース22、利用者に課金するための情報を記憶する課金情報データベース21等を構成する記憶装置が備えられている。
サービスエージェント20は、利用者の操作により通信帯端末10から送出された通信相手情報、発信条件、およびメッセージを受け取り、利用者情報を課金情報データベース21へ蓄積し、メッセージをメッセージデータベース22へ蓄積する機能、受け取った発信条件に従って、発信条件が成立するのを監視し、条件が満たされた時に、受け取った通信相手情報に従い、通信網100を介して、メッセージデータベース22に蓄積されたメッセージを受信者通信端末11へ発信する機能を少なくとも有している。この際、発信条件の成立を監視する機能には、通信網100を介してプレゼンス情報を参照する機能が少なくとも含まれており、さらに、サービスエージェント20は、現在時刻を確認するためのクロック機能、受信者通信端末11の位置情報取得機能などを必要に応じて有することができる。
このサービスエージェント20を利用したメッセージ伝達は、概略、次のように行われる。
まず、利用者は、送信者通信端末10を用い、通信網100を介してサービスエージェント20に接続し、通信相手情報、発信条件、およびメッセージをサービスエージェント20に送出する。サービスエージェント20は、通信相手情報、発信条件、およびメッセージを受け取ると、課金を行うための利用者情報を生成して課金情報データベース21に記録し、受け取ったメッセージを、メッセージデータベース22に記録する。次に、サービスエージェント20は、受け取った発信条件に従って、発信条件が成立するのを監視し、条件が満たされた際に、受け取った通信相手情報を元に、通信網100を介して受信者通信端末11に発信し、メッセージデータベース22に蓄積されたメッセージを送信する。このサービスの利用料金の請求、清算は、サービス提供者が、課金情報データベース21に蓄積された利用者情報を元に実施することができ、また、ダイヤルQ2サービスなどの課金代行サービスを利用して実施してもよい。
次に、サービスエージェント20を利用したメッセージ伝達の具体例を示す第1の動作例について、図2のフロー図を参照して説明する。なお、この例では、送信者通信端末10および受信者通信端末11としては、送信者携帯電話装置10’、受信者携帯電話装置11’が利用される場合を示しており、したがって、通信網100は移動体通信網である。
本動作例では、送信者が、通信相手に、次の日の午前中の会議の予定が変わったことを伝えたいが、現在深夜であり、今から直接電話をかけるのははばかられ、そこで、本実施形態のサービスエージェント20を利用する場合を示す。この際、通信相手は、プレゼンス情報を通信網100上で、送信者を含む知人に公開しており、このプレゼンス情報としては、例として、「勤務中」、「プライベート」、「就寝中」を選択可能となっている。そして、送信者が通信相手のプレゼンス情報を確認すると、現在「就寝中」になっている。
利用者は、本実施形態のサービスを利用するに当たって、まず、自分の携帯電話装置10’を介して、サービス提供者が通信網100上に開設しているサービス接続番号をダイヤルし、サービスエージェント20に接続する(ステップA1)。
サービスエージェント20に接続すると、利用者は、サービスエージェント20から利用者情報を入力するように求められ、それにしたがって、利用者情報をサービスエージェント20に登録する(ステップA2)。この入力は、音声または携帯電話装置10のボタン操作などによって実施可能とすることができる。そして、サービスエージェント20は、受け取った利用者情報を、課金情報データベース21に蓄積する(ステップA3)。
次に、利用者は、サービスエージェント20から通信相手情報の入力を求められ、同様に、音声または携帯電話装置10のボタン操作により、通信相手情報をサービスエージェント20に登録する(ステップA4)。この例では、通信相手情報としては、受信者携帯電話装置11’のダイヤル番号を登録し、また、必要に応じて、通信相手のプレゼンス情報の参照の許可を得るためのID情報などを登録する。
次に、利用者は、サービスエージェント20から発信条件の入力を求められ、音声または携帯電話装置10のボタン操作により、発信条件をサービスエージェント20に登録する(ステップA5)。この例では、送信者は、明朝、通信相手が起床した頃にメッセージを発信するため、発信条件としては、「プレゼンス情報が「就寝中」以外」という条件を登録する。
次に、利用者は、サービスエージェント20からメッセージの入力を求められ、音声または携帯電話装置10のボタン操作により、サービスエージェント20にメッセージを登録する(ステップA6)。この例では、メッセージの種別としてはボイスメッセージを選択し、メッセージの登録は、直接音声により実施する。メッセージの内容は「おはようございます。本日09時より予定の会議は10時からに変更になりました。確認願います。」である。そして、サービスエージェント20は、受け取ったメッセージを、メッセージデータベース22に蓄積する(ステップA7)。
以上で登録操作は終了し、その後、サービスエージェント20は、発信条件の監視を開始する(ステップA8)。すなわち、この例では、プレゼンス情報を参照し、それが「就寝中」以外になるのを監視する。
そして、サービスエージェント20は、発信条件が満たされた場合、すなわち、この例では、通信相手のプレゼンス情報が「就寝中」から例えば「プライベート」に切り替わったのを確認すると、通信相手の電話番号をダイヤルして受信者携帯電話装置11’に接続し、メッセージデータベース22に蓄積したメッセージを送信する(ステップA9)。メッセージの送信が終了すると、サービスエージェント20は、メッセージデータベース22に蓄積したメッセージを削除し、メッセージの送信処理が完了する。(ステップA10)。
このサービスの利用料金の請求、清算は、サービス提供者によって、課金情報データベース21に蓄えられた利用者情報を元に実施される(ステップA11)。利用料金の請求、清算処理は、サービスエージェント20と利用者の所持する通信端末との間で、電子決済によって実施してもよい。
以上説明した本動作例から分かるように、送信者は、本実施形態のシステムを利用して、適当な発信条件を設定することによって、通信相手の状況を自身で把握・監視しなくても、通信相手の状況を考慮した適当な時期にメッセージが発信されるようにすることができる。
なお、以上説明した動作例は、本発明を例示するものであり、本発明の範囲内で様々な変形が可能である。例えば、サービスエージェント20が、通信網100の構成システムから利用者情報を取得できる場合、利用者情報の登録処理(ステップA2)は省略してもよい。また、送信者携帯電話装置10’からサービスエージェント20への、利用者情報、通信相手情報、発信条件、メッセージの各情報の登録(ステップA2〜ステップA7)は、他の方法で実施してもよい。このような方法としては、例えば、利用者がサービスに接続した際に、サービスエージェント20によって、各情報を一括入力するためのインターフェース画面を表示させ、利用者が、インターフェース画面を参照しながら、音声または携帯電話装置10のボタン操作により各情報を入力した後、通信網100を介して、サービスエージェント20に必要な情報を一括して送信できるようにするための情報を、通信網100を介して送信者携帯電話装置10に配信する方法などが考えられる。
次に、図3を参照して第2の動作例について説明する。この動作例は、サービス利用代金の請求、清算処理を、通信網100の構成システムに含まれる、ダイヤルQ2サービス(NTT東日本社、NTT西日本社によって提供されるサービスの名称)などの課金代行サービスシステム101を利用して実施する点で、第1の動作例と異なる。したがって、サービス提供者は、通信網100上で提供される課金代行サービスと契約し、課金代行サービスを利用する回線上に、サービス接続番号を開設している。
本動作例では、利用者は、送信者携帯電話装置10’によって、課金代行サービスを利用する回線上に開設されたサービス接続番号をダイヤルして、サービスエージェント20に接続する(ステップB1)。これにより、課金代行サービスシステム100によって、利用者のサービス利用に対して課金が行われる(ステップB2)。したがって、この動作例では、利用者情報の登録処理は必要ない。
以降の、通信相手情報、発信情報、メッセージの登録(ステップB3〜B6)、発信条件の監視、メッセージの発信(B7〜B9)の各動作は、第1の動作例の動作(ステップA4〜A10)と同様である。
この動作例において、利用者へのサービス利用代金の請求、清算処理は、課金代行サービスシステム101の管理者によって、例えば、電話料金の請求、精算処理と一緒に実施される(ステップB10)。また、本実施例のサービスの提供者は、課金代行サービスシステム101の管理者を介して、サービス利用料を回収し、契約に基づく対価を課金代行サービスシステム101の管理者に支払う(ステップB11)。
以上のように、本動作例でも、第1の動作例と同様のメッセージ自動発信処理が可能であり、すなわち、本実施形態におけるサービス利用料の課金、清算処理には、課金情報データベース21を利用する方法と、既存の課金代行サービスを利用する方法との都合の良いものを適宜用いることができる。
次に、図4を参照して第3の動作例について説明する。本動作例では、発信条件として複合条件を設定する例を示す。
このような設定を行う例として、利用者が、通信相手を遊びに誘いたいが、通信相手が現在勤務中であり、プライベートの用件の電話を直ぐにかけるのははばかられ、一方、遊んでいる最中に、通信相手の会社が引けるのを気にして電話をかけるというのは、面倒であるので、サービスエージェント20を利用するという場合を取り上げる。より具体的には、現在「18時」であり、利用者は、「もし、20時までに通信相手の勤務が終了するようであれば、誘いのメッセージを届けたい」と意図し、本実施形態のサービスエージェント20を利用する。この際、通信相手は、プレゼンス情報を通信網100上で、送信者を含む知人に公開しており、このプレゼンス情報としては、「プライベート」と「勤務中」を選択可能となっている。そして、送信者が通信相手のプレゼンス情報を確認すると、現在「勤務中」になっている。
本動作例では、まず、利用者は自分の送信者携帯電話装置10’を用い、通信網100を介してサービスエージェント20に接続する。そして、利用者が、サービスエージェント20からの要求に応じて、利用者情報、通信相手情報、発信条件、メッセージをサービスエージェント20に登録するまでの動作(ステップC1〜C7)は、第1の動作例の動作(ステップA1〜A7)と同様である。
この際、本動作例では、利用者は、発信条件として、発信時刻が「現在〜本日20時」であり、かつ通信相手のプレゼンス情報が「プライベート」であるという複合条件を登録する。また、メッセージとしては、「今日一緒に遊ばない?20時半まで歌舞伎町の《ディオゲネス・クラブ》にいるわよ」というボイスメッセージを登録する。
登録処理が完了すると、サービスエージェント20は、発信条件の監視を開始する。すなわち、本動作例では、サービスエージェント20によって、クロック機能により得られる現在時刻と、発信条件である「本日18時〜20時」という条件とが照らし合わされ、また、プレゼンス情報参照機能により得られた、通信相手のプレゼンス情報が「プライベート」になるのが監視される(ステップC8)。
そして、サービスエージェント20は、発信条件の、時刻の条件とプレゼンス情報の条件の両方が満たされた場合、すなわち、20時前に通信相手のプレゼンス情報が「プライベート」になったのを検出した場合、通信相手の電話番号をダイヤルして、受信者携帯電話装置11’に接続し、メッセージデータベース22に蓄積されたメッセージを発信し(ステップC10)、その後、メッセージを削除する(ステップC11)。
一方、本動作例では、通信相手が20時を過ぎても仕事を終えず、発信条件が満たされない場合が起こり得る。これに対して、サービスエージェント20は、発信条件が満たされる可能性がなくなったかどうか、すなわち、通信相手のプレゼンス情報が「プライベート」になることなく、20時を過ぎたかどうかの判定を行い(ステップC9)、発信条件が満たされる可能性がなくなった場合には、メッセージを発信するステップ10を飛ばして、メッセージを削除する(ステップC11)。
本動作例でも、利用代金の清算処理(ステップC12)は、第1の動作例と同様に実施され、また、第2の動作例と同様に実施してもよい。
以上の本動作例から分かるように、利用者は、複合条件を設定することによって、よりきめ細かく、的確に、所望のタイミングで通信相手にメッセージを送信することができる。この際、発信条件が満たされる可能性がなくなった場合に、サービスエージェント20によって、登録したメッセージが自動的に削除されるようにしておくことによって、メッセージデータベース22などの記憶領域が無駄に占有され、また、サービスエージェント20による監視処理が無駄に継続されるのを避けることができる。したがって、利用者やサービス提供者が、登録後に、発信に関する管理を行わなくても済む。このような、メッセージの自動削除は、発信条件として、特定の期間内であることが必須の条件として登録された場合に、指定された期間が過ぎた時に実施可能できる。
また、発信条件にこのような特定の期間内であるという条件が無い場合、登録時に、長期間にわたって条件が成立しない可能性があることに対して、送信者携帯電話装置10’を介して利用者に注意を喚起したり、サービスエージェント20によって、長期間にわたって監視が継続された場合には、所定の期間後に登録が削除されるようにしたり、あるいは、発信条件がある程度の期間にわたって満たされなかった場合に、送信者携帯電話装置10’などの、利用者の通信端末に注意喚起のメッセージを発信したりしてもよい。このような注意喚起のメッセージを発信するまでの期間や、メッセージの登録を自動削除するまでの期間は、予め設定しておいてもよいし、利用者が所定の範囲内でサービスエージェント20に設定できるようにしてもよい。
次に、図5,6を参照して第4の動作例について説明する。図5は、本動作例に係わる各装置を示すブロック図、図6は動作フロー図である。
本動作例では、母親が、幼い子供が通学時に通学経路を離れた際、特に、危険なエリアに近づくなどした場合にそのことを知りたいが、子供に所持させた受信者携帯電話装置11’を介して、常時位置監視をするのは困難であり、そこで、本実施形態のサービスエージェント20を利用するという場合を取り上げる。
本動作例は、通信網100として複数の異なるネットワーク、本動作例では、特に、インターネット103と移動体通信網104を使用する点、発信条件として、時刻とエリアの複合条件を使用する点、同一の発信条件を契機に複数のメッセージを複数の通信端末に発信する点、メッセージ発信後に登録メッセージを削除しない点で、第1の実施例と異なっている。
本動作例では、サービス利用者である母親は、自ら送信者携帯電話装置10’を携帯するとともに、子供に受信者携帯電話装置11’を携帯させている。通信相手である子供は、受信者携帯電話装置11’を通じて、自身の位置情報をプレゼンス情報として移動体通信網104上で公開しており、サービスエージェント20は、移動体通信網104を介し、受信者携帯電話装置11’の位置情報を含むプレゼンス情報を取得する機能を有している。また、サービスエージェント20は、現在時刻を取得可能なクロック機能を有している。
まず、母親は、送信者PC端末12を用い、インターネット103を介して、サービス提供者がインターネット103上に開設したインターネットアドレスを指定して、サービスエージェント20に接続する。(ステップD1)。
接続すると、サービスエージェント20によって、利用者情報の入力が要求され、母親は、送信者PC端末12からの入力により、サービスエージェント20に利用者情報を登録する(ステップD2)。そして、サービスエージェント20は、受け取った利用者情報を、課金情報データベース21に蓄積する(ステップD3)。
次に、母親は、サービスエージェント20からの通信相手情報の入力要求に従って、送信者PC端末12からの入力により、監視対象端末である受信者携帯電話装置11’のダイヤル番号をサービスエージェント20に登録する(ステップD4)。
次に、母親は、サービスエージェント20からの発信条件の入力要求に従って、PC端末12からの入力により、発信条件をサービスエージェント20に登録する(ステップD5)。本動作例では、母親は、発信条件として、通学時刻の条件「毎週月曜日〜金曜日の07時半〜08時半」と、プレゼンス情報に含まれる位置情報についての条件の複合条件を設定する。この際、母親は、位置情報についての条件としては、子供が、したがって監視対象端末である受信者携帯電話装置11’が立ち入っても通常問題の無いエリアである、自宅周辺、通学経路、学校などの各エリア情報を登録し、登録したエリア外という条件を登録する。
次に、母親は、サービスエージェント20からのメッセージの入力要求に従って、PC端末12からの入力により、自身が所持する送信者携帯電話装置10’に向けてのメッセージとして、「愛しい我が子に危険が迫っているかもよ!チェック!」というテキストメッセージをサービスエージェント20に登録するとともに、その送信先として、自身の所持する送信者携帯電話装置10’の電子メールアドレスを設定する。また、母親は、PC端末12からの入力により、子供が所持する受信者携帯電話装置11’に向けてのメッセージとして、「危ないところにいかないの!早く帰りなさい!」というボイスメッセージをサービスエージェント20に登録するとともに、その送信先を、通信相手として登録した端末、すなわち、受信者携帯電話装置11’に設定する(ステップD7)。サービスエージェント20は、受け取ったメッセージを、メッセージデータベース22に蓄積する(ステップD8)。
以上の登録処理が完了すると、サービスエージェント20は、発信条件の監視を開始する(ステップD9)。そして、サービスエージェント20は、発信条件が満たされた場合、すなわち、設定された通学時刻内に、受信者携帯電話装置11が、指定エリアから出たことが検出された場合、登録された複数のメッセージを、それぞれの送信先へ発信する(ステップD10,D11)。
このサービスの利用料金の請求、清算は、サービス提供者によって、課金情報データベース21に蓄えられた利用者情報を元に実施される(ステップD11)。
本動作例においては、先の動作例で行われたようなメッセージ発信後のメッセージ削除は行われず、監視は、契約期間が満了したり、契約が解消されたりするまで、指定された通学時刻になる度に実行される。
以上の本動作例から分かるように、本実施形態のサービスエージェント20によるサービスは、生活の様々なシーンにおいて、指定した状況が発生したことを通知するアラーム発生機構としても利用することができる。
本発明の実施形態のサービスシステムの構成を示す模式図である。 図1のサービスシステムの第1の動作例のフロー図である。 図1のサービスシステムの第2の動作例のフロー図である。 図1のサービスシステムの第3の動作例のフロー図である。 第4の動作例に係わる装置を示すブロック図である。 図1のサービスシステムの第4の動作例のフロー図である。
符号の説明
10 送信者通信端末
10’ 送信者携帯電話装置
11 受信者通信端末
11’ 受信者携帯電話装置
12 送信者PC端末
20 サービスエージェント
21 課金情報データベース
22 メッセージデータベース
100 通信網
101 課金代行サービスシステム
103 インターネット
104 移動体通信網

Claims (6)

  1. コンピュータによって、送信者が前記コンピュータに登録したメッセージを、前記送信者が前記コンピュータに登録した発信条件が満たされた時に、前記送信者が前記コンピュータに登録した通信端末に通信網を介して発信させるメッセージ自動発信方法であって、
    前記発信条件は、前記送信者が前記コンピュータに登録した通信端末を介して通信網上に公開されたプレゼンス情報が所定の状態になっているという条件を含み、
    前記メッセージと、前記発信条件と、前記メッセージを送信する通信端末の接続情報が登録された後、前記コンピュータによって、前記プレゼンス情報を、通信網を介して取得し、取得した前記プレゼンス情報に基づいて、前記発信条件が満たされているかどうかを監視し、前記発信条件が満たされた時に前記メッセージを発信する工程を有するメッセージ自動発信方法。
  2. 前記コンピュータによって、前記メッセージと、前記発信条件と、前記メッセージを送信する通信端末の接続情報を、通信網を介して送信者の通信端末から取得する工程をさらに有する、請求項1に記載のメッセージ自動発信方法。
  3. 前記発信条件は複数の条件の複合条件である、請求項1または2に記載のメッセージ自動発信方法。
  4. 前記コンピュータによって、前記発信条件が満たされる可能性が無くなったかどうかを判定し、前記発信条件が満たされる可能性が無くなった場合に、前記メッセージの登録を抹消する工程をさらに有する、請求項1から3のいずれか1項に記載のメッセージ自動発信方法。
  5. 前記メッセージを送信する通信端末として、複数の通信端末を登録可能である、請求項1から4のいずれか1項に記載のメッセージ自動発信方法。
  6. 送信者の登録したメッセージを、前記送信者の登録した発信条件が満たされた時に、前記送信者の登録した通信端末に通信網を介して発信するメッセージ自動発信サービスシステムであって、
    前記発信条件は、前記送信者の登録した通信端末を介して通信網上に公開されたプレゼンス情報が所定の状態になっているという条件を含み、
    前記プレゼンス情報を、通信網を介して取得し、取得した前記プレゼンス情報に基づいて、前記発信条件が満たされているかどうかを監視し、前記発信条件が満たされていると判定された場合に前記メッセージを発信する手段を有するメッセージ自動発信サービスシステム。
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