JP2005014374A - 加飾フィルム - Google Patents

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Fumihito Tonomura
文仁 外村
Kazuyoshi Takemura
一良 武村
Kaoru Taniguchi
薫 谷口
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Abstract

【課題】立体感があり高級感のある、汚れにくい加飾フィルムを提供する。
【解決手段】透明又は不透明の第一の合成樹脂フィルム2の上面に、光輝性のある絞3が形成され、この絞3の上に1層又は複数層からなる透明の第二の合成樹脂フィルム4が積層されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、絞を有する加飾フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】
建材、家電製品、カード類、自動車の内装用等に使用される加飾フィルムは、従来、熱可塑性の合成樹脂フィルムの表面に、絞ロールを用いて絞を転写したり、或いは熱可塑性の合成樹脂フィルムに柄を印刷したりして作られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、合成樹脂フィルムの表面に絞ロールを用いて絞を転写した加飾フィルムは、絞の凹部に汚れが溜まり、掃除しても深部まできれいにできないので汚れ易いという欠点がある。
【0004】
また、皮絞等の絞を写真に撮り熱可塑性の合成樹脂フィルムに印刷(プリント)したものは、平面的で立体感や高級感がないために商品価値も低く、その用途も限定されていた。
【0005】
さらに従来の加飾フィルムは、傷が付きやすく耐久性に問題があった。
【0006】
本発明は、立体感があり高級感のある、汚れにくい加飾フィルムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の加飾フィルムは、透明又は不透明の第一の合成樹脂フィルムの上面に、光輝性のある絞が形成され、この絞の上に1層又は複数層からなる透明の第二の合成樹脂フィルムが積層されている。
【0008】
絞は皮絞、梨地、織物調、へアーライン、ラインと呼ばれているものなど、凹凸があればその種類は問わない。絞は光輝性を有し、その色は、無彩色でも有彩色でもよく、金色及び銀色等の金属色、メタリック調の色、虹彩色、光沢のある色等も含みその種類は問わない。
【0009】
光輝性を有するようにするために、絞の構造が、縦断面においてのこぎり状の山形で複数の反射面(山の斜面)が平行に配置されている山形であったり、或いはこのようなのこぎり状の山形からなる山形群が複数個、平面から見て方向を変えて組み合わされてなるものであることができる。
【0010】
また、第一の合成樹脂フィルム自体が光輝性を有する合成樹脂からなっていたり、絞の表面に光輝材を含有するコーティング剤が塗布されていてもよい。
【0011】
第二の合成樹脂フィルムは、絞と接する側を軟質層とする、軟質層と硬質層の複数層構造からなっていてもよい。さらに製造時に絞が壊されないように第一の合成樹脂フィルムと、第二の合成樹脂フィルム又は第二の合成樹脂フィルムの軟質層とのメルトフローレイトの差は0.5〜50g/10分であるのが好ましい。さらに、高級感乃至重厚感を出すために第一及び(又は)第二の合成樹脂フィルムにつや消し用の絞を形成してもよい。また透明の第一及び(又は)第二の合成樹脂フィルムに着色及び(又は)模様が付されていてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1において本発明による加飾フィルム1は、第一の合成樹脂フィルムである熱可塑性の合成樹脂フィルム2と、この上に積層された第二の合成樹脂フィルムである外表面4aが平らな透明の熱可塑性の合成樹脂フィルム4からなっている。合成樹脂フィルム2は、透明でも不透明でもよく、透明の場合には裏面2a側からも絞が見えるようになる。不透明の場合には例えばABS樹脂、PP(ポリプロピレン)、PVC(ポリ塩化ビニル)、PET(ポリエチレンテレフタレート)等が使用され、また透明の場合には例えばPMMA(ポリメチルメタアクリレート)、PVC、PET等が使用される。合成樹脂フィルム2の厚さは、例えば100〜400μmである。
【0013】
合成樹脂フィルム2の上面には絞3が形成されている。絞3は、その縦断面がのこぎり状の山形でそれぞれの山の頂部31が平行に、即ち図1で山の頂部31が手前から後方に同じ高さ又は高さを変えながら山脈状に伸びている形状をしている。このような山形は、合成樹脂フィルム2の全面に平行に施されていてもよいし、或いは、このようないくつかの平行な反射面を有するのこぎり状の山形からなる山形群の組が、平面(図1の外表面4aの方向)から見て複数、種々方向を変えて組み合わされているようになされているものでもよい。このように山の斜面32が平行に複数個配置されていると反射光が平行となり高い光輝性が得られる。山の縦断面形状は三角形でも半円形でもその形状は問わない。
【0014】
なお絞3は山脈状でなく無数の単独の山の集合体でも良く、各山の大きさや高さは同じでも或いは異なっていてもよい。また各山の横断面形状は円形でも多面体や星型でもよい。さらに山脈状の山でも単独の山の場合でも、山の斜面(反射面)にへこみやでっぱりがあったり、山の頂上が尖らずに平らや斜めにカットされていてもよい。
【0015】
絞はこのような山形に限らず、皮絞、梨地、織物調、ヘアーライン、ラインと呼ばれているものであってもよい。
【0016】
絞の深さは例えば50〜300μmであることができるが、この深さは合成樹脂フィルム2及び4の厚さや、要求される立体感の程度等により適宜決定される。
【0017】
絞3は光輝性を有する。絞3の色は無彩色でも有彩色でも、金色や銀色等の金属色、メタリック調の色、虹彩色、光沢のある色等あらゆる色であることができ、これらのうちの1色又は複数の色からなっている。絞3が光輝性を有するようにする為に、合成樹脂フィルム2に、例えばフレーク状や粉状の金属等の光輝材を練り込んだ光輝性を有する合成樹脂を使用したり、光輝材を含有するコーティング剤が絞3に塗布使用される。このようなコーティング剤としては例えばアルミニウム顔料、真珠光沢顔料及びこれらを含有する塗料等がある。また絞3に非光輝性の塗料等を塗りその上に光輝性を有する透明のコーティング剤(光沢剤を含む)を塗布してもよい。
【0018】
なお絞3の色は、黒を含むあらゆる色であることができるが、例えば黒1色だと光があたった場合、陰とそれ以外の部分との区別が付きにくいので立体感がでにくい。従って、黒や黒に近い灰色など、例えばマンセル値の明度が0〜1.0である色のように、陰とそれ以外の部分との区別が付きにくい色を用いる場合は、他の色と組み合わせたり、黒(黒に近い灰色なども含む。以下同じ)以外の色を基調として黒を部分的に使用する等の使い方が好ましい。部分的な使用としては、例えば、ある特定な範囲だけを黒にしたり、或いは上述の山形の絞の各片側の斜面を黒く塗り陰を積極的に表示するなどの使い方がある。
【0019】
第二の合成樹脂フィルムである合成樹脂フィルム4は厚さが、例えば100〜500μmで、1層構造でもよいが例えば軟質層と硬質層の複数層構造であってもよい。図1では2層からなり、下層41は軟質の合成樹脂からなり、傷が付くのを防止する上層42は硬質の合成樹脂からなる。下層(軟質層)41には例えばPMMA、PVC、PET、上層(硬質層)42には例えばPMMA、PVC、PET、ポリフッ化ビニリデンとPMMAの複合体が使用できる。軟質層41の硬度はJIS鉛筆硬度(JIS K5400)で2B〜6B、硬質層42の硬度は2H〜Fであるのが好ましい。
【0020】
また合成樹脂フィルム2と、合成樹脂フィルム4の軟質層41(合成樹脂フィルム4が1層からなる場合には合成樹脂フィルム4)とのメルトフローレイト(MFR)の差は0.5〜50g/10分であるのが好ましい。差が0.5g/10分未満では合成樹脂フィルム4の軟質層41(又は合成樹脂フィルム4)を合成樹脂フィルム2に積層する際の加熱の際に合成樹脂フィルム2がつぶれて絞3の形状が不鮮明になる。また差が50g/10分を超えると、合成樹脂フィルム4の軟質層41が絞3の深部まで入っていかず、空気溜ができ見てくれが悪い不良品となる可能性が高い。
【0021】
合成樹脂フィルム2の裏面2aには必要に応じて粘着材層(図示せず)を設けてもよい。
【0022】
なお、合成樹脂フィルム2の裏面2a、合成樹脂フィルム4の外表面4a、合成樹脂フィルム4の上層42の下面、下層41の上面等につや消し用の絞を形成してもよい。
【0023】
さらに、透明の合成樹脂フィルム2及び(又は)合成樹脂フィルム4に、着色したり模様を付して、絞3と相俟って意匠性を高めてもよい。着色は合成樹脂フィルムの透明性を生かすように行われる。また合成樹脂フィルム4の上層42と下層41とは互いに色が異なってもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明の加飾フィルムでは、透明又は不透明の第一の合成樹脂フィルムの上面に、光輝性のある絞が形成され、その上に第二の合成樹脂フィルムが積層されているので、絞の立体性がそのまま生かされ、しかも絞は光輝性を有しているので、光を良く反射し、見る方向によって光の反射が異なり、また陰の出方が異なるので、立体感があり高級感のある加飾フィルムが得られる。
【0025】
また絞の上に1層又は複数層からなる透明の合成樹脂フィルムが積層されているので、汚れが絞の中に入りこまず、汚れにくく、また傷つき難い加飾フィルムが得られる。
【0026】
さらに絞が、縦断面においてのこぎり状の山形か、或いはのこぎり状の山形からなる山形群が複数個、平面から見て互いに方向を変えて組み合わされていると、反射光が揃うので高光輝性が得られ立体感が強調され、しかも見る方向により絞模様が異なって見える。
【0027】
また、第一の合成樹脂フィルム自体が光輝性を有する合成樹脂からなっていると、別途、絞に着色する必要がないため製造が楽になる。また光輝材を含有する透明又は有色のコーティング剤を塗布使用すると、絞を第一の合成樹脂フィルムの色とは異なる任意の色にしたり、絞に施された非光輝性の着色に光輝性を付与することができる。
【0028】
第二の合成樹脂フィルムが、絞と接する側を軟質層とする、軟質層と硬質層の複数層構造からなっていると、絞の立体性が損なわれずに、表面が傷付きにくい加飾フィルムにすることができる。
【0029】
第一の合成樹脂フィルムと、第二の合成樹脂フィルム又は第二の合成樹脂フィルムの軟質層とのメルトフローレイトの差が0.5〜50g/10分であると、製造の際に絞の立体性が損なわれず、また絞の細部にまで第二の合成樹脂フィルム又は第二の合成樹脂フィルムの軟質層が入りこみ、空気溜まりを作らないので、不良品の発生率を減少させることができる。
【0030】
第一及び(又は)第二の合成樹脂フィルムにつや消し用の絞が形成されていると、透明の場合とは異なった高級感乃至重厚感ある加飾フィルムが得られる。
【0031】
透明の第一及び(又は)第二の合成樹脂フィルムに着色及び(又は)模様が付されていると絞の色や形状と相俟って意匠性を高め高級感のある加飾フィルムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加飾フィルムの断面図。
【符号の説明】
1 加飾フィルム
2 第一の合成樹脂フィルム
3 絞
4 第二の合成樹脂フィルム
41 下層(軟質層)
42 上層(硬質層)

Claims (8)

  1. 透明又は不透明の第一の合成樹脂フィルムの上面に、光輝性のある絞が形成され、この絞の上に1層又は複数層からなる透明の第二の合成樹脂フィルムが積層されている加飾フィルム。
  2. 絞が、縦断面においてのこぎり状の山形をしているか、或いはのこぎり状の山形からなる山形群が複数個平面から見て方向を変えて組み合わされてなるものである請求項1に記載の加飾フィルム。
  3. 第一の合成樹脂フィルムが光輝性を有する合成樹脂からなる請求項1又は2に記載の加飾フィルム。
  4. 絞の表面に光輝材を含有するコーティング剤が塗布されている請求項1〜3に記載の加飾フィルム。
  5. 第二の合成樹脂フィルムが、絞と接する側を軟質層とする、軟質層と硬質層の複数層構造からなる請求項1〜4に記載の加飾フィルム。
  6. 第一の合成樹脂フィルムと、第二の合成樹脂フィルム又は第二の合成樹脂フィルムの軟質層とのメルトフローレイトの差が0.5〜50g/10分である請求項1〜5に記載の加飾フィルム。
  7. 第一及び(又は)第二の合成樹脂フィルムにつや消し用の絞が形成されている請求項1〜6に記載の加飾フィルム。
  8. 第一及び(又は)第二の合成樹脂フィルムに着色及び(又は)模様が付されている請求項1〜7に記載の加飾フィルム。
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