JPH0292634A - 立体化粧板及びその製造方法 - Google Patents

立体化粧板及びその製造方法

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JPH0292634A
JPH0292634A JP24614488A JP24614488A JPH0292634A JP H0292634 A JPH0292634 A JP H0292634A JP 24614488 A JP24614488 A JP 24614488A JP 24614488 A JP24614488 A JP 24614488A JP H0292634 A JPH0292634 A JP H0292634A
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resin layer
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pattern
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JP24614488A
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Osamu Takeatsu
竹厚 修
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は立体感に優れた意匠を現出させることができる
立体化粧板及びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来よりテーブルトップ素材、家具用装飾材、床材等に
使用される立体感を有する化粧板とじては、表面に印刷
層及び全面にエンボス加工にて形成された凹凸を有する
化粧シートを基板に貼着したものが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この種の化粧板は単に凹凸があるという
だけで外観上、立体感のある意匠を現出させる要素にお
いては未だ不十分なもであり、特に深み感、奥行き感の
ある独特な意匠は現出され得なかった。また表面が凹凸
表面の状態であったため、その凹部に汚れがたまり易く
、しかも清掃がしにくい欠点があった。
本発明は上記問題点を解消するためになされたもので、
深み感、奥行き感に優れた立体感のある意匠を現出させ
ることができ、しかも汚損されにくい立体化粧板を提供
することと、その立体化粧板を効率良く簡便に製造する
ことができる製造方法を提供することを目的とする。
(!!!!題を解決するための手段〕 本発明は、 (1)凹凸基板の凹凸面に第1絵柄層を設けてなり、少
なくとも凹部に充填された状態で第1絵柄層上に第1の
透明又は半透明樹脂層を設けてなることを特徴とする立
体化粧板。
(2)第1の透明又は半透明樹脂層の表面に第2絵柄層
及び/又は絞模様を付設した請求項1記載の立体化粧板
(3)第1の透明又は半透明樹脂層上に第2絵柄層、第
2の透明又は半透明樹脂層を順次設けた請求項1記載の
立体化粧板。
(4)  第2の透明又は半透明樹脂層の表面に絞模様
を付設した請求項3記載の立体化粧板。
(5)凹凸基板の凹部面に第1絵柄層を設けてなり、凹
部に充填された状態で第1絵柄層上に第1の透明又は半
透明樹脂層を設けてなり、且つ表面の少なくとも一部に
頂部が平面である凹凸基板の凸部が露出していることを
特徴とする立体化粧板。
(6)第1の透明又は半透明樹脂層の表面に第2絵柄層
を設けた請求項5記載の立体化粧板。
(7)上表面の全面に第2の透明又は半透明樹脂層を設
けた請求項6記載の立体化粧板。
(8)第2の透明又は半透明樹脂層の表面に絞模様を付
設した請求項7記載の立体化粧板。
(9)第1絵柄層、第2絵柄層、第1の透明又は半透明
樹脂層、第2の透明又は半透明樹脂層の群から選ばれた
IM又は複数の層に光輝性材料を含有させてなる請求項
1〜8のいずれかに記載の立体化粧板。
(10)  第1の透明又は半透明樹脂層、第2の透明
又は半透明樹脂層、第1絵柄層、第2絵柄層のうち少な
(とも1層が電離放射線硬化型樹脂からなる請求項1〜
9のいずれかに記載の立体化粧板。
(11)  凹凸基板を作成した後、凹凸面に第1絵柄
層を塗布形成し、次いで少なくとも凹部に充填するよう
に第1の透明又は半透明樹脂層を塗布手段、フィルムラ
ミネート加工又はエクストルージョンラミネート加工に
て形成することを特徴とする立体化粧板の製造方法。
(121  第1の透明又は半透明樹脂層の表面に印刷
又は転写方法にて第2絵柄層を形成した後、全面に第2
の透明又は半透明樹脂層を塗布手段、ラミネート加工又
はエクストルージョンラミネート加工にて形成し、必要
に応して第2の透明又は半透明樹脂層の表面に賦形用フ
ィルム転写方法又はプレス加工にて絞模様を形成する請
求項11記載の立体化粧板の製造方法。
0り 凹凸基板を形成した後、凹凸面に第1絵柄層を塗
布形成し、次いで少な(とも凹部に充填するように第1
の透明又は半透明樹脂を塗布手段、フィルムラミネート
加工又はエクストルージョンラミネート加工にて形成し
、しかる後、上表面の所定箇所を凹凸基板の凸部上部が
露出するように研磨又は切削加工にて除去することを特
徴とする立体化粧板の製造方法。
(ロ)上表面の所定箇所を除去した後、第1の透明又は
半透明樹脂層の表面に印刷又は転写方法にて第2絵柄層
を形成し、次いで全面に第2の透明又は半透明樹脂層を
塗布手段、フィルムラミネート加工又はエクストルージ
ョン押出法にて形成する請求項13記載の立体化粧板の
製造方法。
a51  第1の透明又は半透明樹脂層、第2の透明又
は半透明樹脂層、第1絵柄層、第2絵柄層のうち少なく
とも1層を、電離放射線硬化型樹脂を塗布又は転写又は
印刷した後、電離放射線を照射して硬化させて形成する
請求項11〜14のいずれかに記載の立体化粧板の製造
方法。
を要旨とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
本発明の立体化粧板は、第1図に示すように凹凸基板l
と、該基板lの凹凸面に設けられた第1絵柄層2と、少
なくとも凹部3に充填された状態で第1絵柄層2上に設
けられた第1の透明又は半透明樹脂層4から構成された
ものである。第1の透明又は半透明樹脂層4は基本的に
凹部3を埋没させるように形成すれば、図中の2点鎖線
で示すように凹凸面全体を被覆するような状態で形成し
てもよい。
立体化粧板は立体的な意匠を付与するために、第2図に
示す如く、上記第1の透明又は半透明樹脂層4の表面に
第2絵柄層5、絞8I様6のいずれか一方若しくは両者
を付設する。上記絞模様6は例えば、図示のような凹陥
部等を賦形したものである。
より優れた立体感が現出されるように立体化粧板は、第
3図に示す如く、第1図における第1の透明又は半透明
樹脂層4の表面に第2絵柄層5が適宜膜けられ、その全
面に第2の透明又は半透明樹脂層7が設けられる。この
第2の樹脂層7を設けることにより、深み感が増し、し
かも第2絵柄層5が浮遊した状態で中間的位置に存在す
るため奥行き感のある意匠が発現される。更に立体的意
匠を発現させるため、同図に余す如く第2の透明又は半
透明樹脂層7の表面に絞模様6等を付設する。
また本発明の立体化粧板は、第4図に示すように凹凸基
板lと、該基板1の凹部3面に沿って設けた第1絵柄N
2と、凹部3に充填された状態で第1絵柄N2上に設け
た第1の透明又は半透明樹脂WJ4とからなり、且つ、
表面の少なくとも一部に頂部が平面である凹凸基板lの
凸部8が露出するように構成されたものである。この化
粧板は、例えば第6図の平面図に示すように凹部3面の
第1絵柄N2による曲面状の絵柄(意匠)が樹脂層4を
透過して深み感を以て現出されて視認され、これに加え
て凸部8、及び第1絵柄層2の断面の輪郭が視認される
ものとなり、従って、凹凸基板1(具体的には凸部8)
を意匠的要素に取り入れて露出させることにより多様で
美麗な意匠を発現させるよう構成することができる。具
体的には、木目模様等をより本物らしく現出させるよう
に構成することが容易となる。
第4図に図示の立体化粧板は、奥行き惑を付与するため
に、第1の透明又は半透明樹脂層4の表面に前記と同様
の第2絵柄層5が適宜設けられる。
上記化粧板は立体感を増加させるために、第5図に示す
如く、第2絵柄層5を設けてからその全面に第2の透明
又は半透明樹脂層7が設けられる。
この化粧板は更に立体的意匠を付与するために上記樹脂
層7の表面に前記と同様の絞模様6等が付設される。
本発明は、以上の立体化粧板における第1絵柄層2、第
2絵柄層5、第1の透明又は半透明樹脂層4、第2の透
明又は半透明樹脂層7の各層のうち1層又は任意に組み
合わせた複数の層に光輝性材料を含有させ、これにより
化粧板はきらびやかで美麗な意匠が付与されるとともに
、優れた立体感が現出されるものとなる。光輝性材料と
しては、クレイ、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム
長石、天然石、貝殻等の粒子又は粉末、アルミニウム粉
、真鍮粉、金粉1銀粉、銅粉、ニッケル粉等の金属及び
金属酸化物等のメタリック粉末、顔料、雲母、雲母に酸
化チタンをコーティングしたもの等のバール粉末、顔料
、ポリエステルフィルム等にアルミニウム、金、銀、ク
ロム等を蒸着したものを粉砕した蒸着粉等が挙げられる
また本発明は、第1の透明又は半透明樹脂層4、第2の
透明又は半透明樹脂層7、第1絵柄層2、第2絵柄層5
のうちのいずれか一層又は二層以上を電離放射線硬化型
樹脂にて形成することができ、この樹脂にて構成するこ
とにより透明度に優れ、充分な硬度と耐摩耗性、耐薬品
性を有する樹脂膜を形成することができ、中でも上記樹
脂層4又は7を耐久性に優れた表面保護層として機能さ
せることができる。
本発明における凹凸基板1としては大別して、■第7図
(a)に示す如く基材9に凹凸加工を施した構成の凹凸
基板1a、■第7図(ロ)に示す如く基板lOに凹凸シ
ー目1を積層した構成の凹凸基板1b等が使用される。
凹凸基板1aは通常、化粧板の基材として使用されるよ
うなもの、例えば洋紙、和紙等の紙類、不織布等の基布
、プラスチック板、木2合板、パーティクルボード等の
木質基材、石膏ボード、石膏スラグボード等の石膏系基
材、パルプセメント板1石綿セメント板、木片セメント
板等の繊維セメント板、GRC及びコンクリート、鉄、
アルミニウム、銅等の金属板、陶磁器等のセラミックス
板、並びに以上の各材料の複合体等からなる基材9に、
周知のプレス成形、エンボス加工、ルータ−加工、キャ
スティング成形等にて凹凸模様を賦形したもの、或いは
上記の基材9自体の有する天然の凹凸模様をそのまま利
用するものである。
一方、凹凸基板1bは、薄葉紙、晒クラフト紙。
チタン紙、リターン紙、板紙9石膏ボード等の紙類、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリデン、ポリビニルアルコール ポリエチレンテ
レフタレート、ポリカーボネートナイロン、ポリスチレ
ン、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンビニルアル
コール共重合体、アイオノマー等からなるプラスチック
フィルム、鉄、銅、アルミニウム等の金属箔、並びに以
上の各材料の任意の複合体等からなる基材シートを、表
面に所望の凹凸形状が設けられたエンボス型若しくはエ
ンボスロールを用いて、エンボス型とクツション材との
間に挟持してプレス等により加圧する方法や、エンボス
ロールとバックアップロールとの間に挟持しつつロール
を回転する方法等によって凹凸シー)11を作成しく但
し、プラスチックフィルム、プラスチック混抄紙等の場
合は特にエンボス加工時に加熱しながら行うことが好ま
しい)、この凹凸シート11を前記基材9のような基材
に接着剤等を介して接着させて積層したものである。ま
た上記凹凸シート11としては、和紙、繊維織物、無機
フレークをシートに施したもの、金属箔等にエツチング
等を施したものなどをそのまま使用してもよい、上記凹
凸シー)11と基板10とを貼り合わせる方法としては
、両者を図示の如く接着剤層12を介して密着させ、ロ
ール、プレス又はターンバックル等により固定して放置
するとよい、接着剤としては、フェノール樹脂、フラン
系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、ポリエステル系
樹脂、ポリウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂若しくはそ
の他の熱硬化性樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリビニル
アルコール樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリビニルブチ
ラール樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ニトロセル
ロース、ポリアミド若しくはその他の熱可塑性樹脂、ブ
タジェン−アクリルニトリルゴム、ネオプレンゴム若し
くはその他のゴム、又はニカワ、天然樹脂、カゼイン、
ケイ酸ナトリウム、デキストリン、でんぷん、アラビア
ゴム等のうち1種又は2種以上を主成分とする接着剤を
使用することができる。これらの接着剤は溶液型、エマ
ルジョン型、粉末型又はフィルム型等のいずれのもので
もよく、さらには常温固化型、溶剤揮発固化型、熔融固
化型等のいずれのものでもよい。
本発明における第1絵柄層2と第2絵柄層5は化粧板に
所望の意匠を付すための層であり、着色ベタ層、模様層
等の任意の層で構成され、また単層構造であっても複層
構造であってもよい、これらの絵柄層は通常、印刷等に
使用される印刷用塗料等によって直接印刷又は転写にて
形成される。
特に、第2絵柄層5は立体感を強調するため遮光性のあ
る塗料にて形成し、しかも、少なくとも下方にある第1
絵柄N2、凹凸基板1が透視できるように部分的に形成
することが望ましい、この理由としては本発明化粧板に
光を当てて眺めた場合、遮光性のある第2絵柄層の影が
第1絵柄層や凹凸基板上に投影され、且つその影が見る
角度の差により移動することによって、より優れた立体
感の現出が可能になるためである。
上記塗料としては、ベヒクルとしてエチルセルロース、
エチルヒドロキシエチルセルロース、セルロースアセテ
ートプロピオネート、ニトロセルロース、酢酸セルロー
ス等のセルロース誘導体、ポリスチレン、ポリ−α−メ
チルスチレン等のスチレン樹脂およびスチレン等重合樹
脂、ポリメタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸エチル
、ポリアクリル酸エチル、ポリアクリル酸ブチル等のア
クリル又はメタクリ樹脂の単独又は共重合樹脂、ロジン
、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹
脂1重合ロジン等のロジンエステル樹脂、ポリ酢酸ビニ
ル樹脂、クマロン樹脂、ビニルトリエン樹脂、塩化ビニ
ル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ブチラ
ール樹脂、ポリアミド樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合樹脂等の樹脂のうち1種又は2種以上のもの等、ま
た後述の電離放射線硬化性樹脂等が挙げられ、これらの
ベヒクルに、染料、顔料の着色剤、再製剤、安定剤、界
面活性剤、ワックス、グリース、乾燥剤、補助乾燥剤、
硬化剤、乳化剤、増粘剤、充填剤、分散剤、溶剤及び希
釈剤を、また光硬化性インキの場合には必要に応じて光
増感剤等を適宜添加し、混練してなるものを用いる。ま
た、遮光性を要する塗料には、顔料として酸化チタン、
金属粉末等の光反射率の高いもの、又は炭素粉末等の光
吸収率の高いものを含有させる。
第1及び第2の透明又は半透明樹脂N4.7を形成する
ための樹脂としては、■天然樹脂及びその加工樹脂類、
アルキッド樹脂、ブチル化アミノアルデヒド樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、フタル酸系樹脂
、アミノ−ブラスト樹脂、ポリアミド樹脂、ビニル系樹
脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、エポキシ系
樹脂、ウレタン系樹脂、ビニルブチラール樹脂等の如き
合成樹脂類、ニトロセルロース、アセチルセルロース、
アセチルブチロール等の如きセルロース誘導体およびゴ
ム誘導体等が使用され、これに必要に応じて可望剤、安
定剤、透明微粉シリカ等の透明性体質顔料、硬化剤、溶
剤及び希釈剤等を適宜添加する。その他にも、前記した
ように■電離放射線硬化型樹脂等が使用できる。
上記T11放射線硬化型樹脂は電子線硬化型樹脂と紫外
線硬化型樹脂とがあり、これらは後者が光重合開始剤や
増感剤を含有することを除いて同様なものである。この
電離放射線硬化型樹脂からなる塗料は一般的には被膜形
成性成分としてその構造中にラジカル重合性の二重結合
を有するポリマ、オリゴマー、七ツマー等を主成分とし
、その他必要に応じて非反応性のポリマー、有機溶剤、
ワックスその他の添加剤を含有するものである。
上記被膜成形性成分としては、アクリレート系の官能基
を有するもの、例えば、比較的低分子量のポリエステル
樹脂、ポリエーテル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂
、ウレタン樹脂、アルキッド樹脂、スピロアセクール樹
脂、ポリブタジェン樹脂、ポリチオールポリエン樹脂、
多価アルコール等の多官能化合物の(メタ)アクリレー
ト等のオリゴマーまたはプレポリマーおよび反応性希釈
剤としてエチル(メタ)アクリレート、エチルヘキシル
(メタ)アクリレート、スチレン、メチルスチレン、N
−ビニルピロリドリン等の単官能モノマー並びに多官能
性モノマー、例えば、トリメチロールプロパントリ(メ
タ)アクリレート、ヘキサンジオール(メタ)アクリレ
ート、トリプロピレングリコール(メタ)アクリレート
、ジエチレングリコール(メタ)アクリレート、ペンタ
エリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、1. 6
ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジ(メタ)アクリレート等を比較的多量に
含有するものである。
このような多官能(メタ)アクリレート系の電離放射線
硬化型塗料を使用することによって、表面硬度、透明性
、耐摩擦性、耐擦基部性等に優れた硬化樹脂層を形成す
ることができるが、更にこのような硬化樹脂層が高い可
撓性や耐収縮性が要求される場合には、上記の硬化性塗
料中に適当量の熱可塑性樹脂、例えば、非反応性のアク
リル樹脂や各種ワックス等を添加することによってそれ
らの要求に応じることができる。また上記の硬化性塗料
を紫外線硬化性塗料とするには、この中に光重合開始剤
として、アセトフェノン類、ベンゾフェノン類、ミヒラ
ーヘンジイルベンゾエート、α−アミロキシムエステル
、テトラメチルメウラムモノサルファイド、チオキサン
トン類や、光増感剤としてn−ブチルアミン、トリエチ
ルアミン、トリーn−ブチルホスフィン等を混合して用
いることができる。
次に、上記の如き構成からなる本発明立体化粧板の製造
方法について詳述する。
本発明の製造方法は、まず、凹凸基板lを作成する。こ
の凹凸基板lの作成は前記したように基板lの種類に応
じた方法にて行う。
次いで凹凸基板1を作成した後、第8図(a)に示すよ
うに基板1の凹凸面に前記した絵柄層形成用塗料を公知
のコーティング法や印刷法にて塗布形成する。上記コー
ティング法としては、グラビアコート、ロールコート、
エアーナイフコート、キスコート、スプレーコート、か
け流しコート、デイツプコート、スピンナーコート、ホ
イラーコート、刷毛塗り、シルクスクリーンによるベタ
コート、ワイヤーバーコード、フローコート、グラビア
オフセットコート等が挙げられ、また印刷法としてはグ
ラビア印刷、グラビアオフセット印刷、半板オフセット
印刷、ダイリソ印刷、凸版印刷、凹版印刷、ジェットプ
リント、シルクスクリーン印刷、静電印刷、転写印刷等
が挙げられる。
第1絵柄層5を形成した後、第8図(b)に示すように
少なくとも凹部3に充填するように第1の透明又は半透
明樹脂層4を塗布手段、フィルムラミネート加工又はエ
クストルージョンラミネート加工にて形成し、立体化粧
板を得る。凹部3に充填させる状態で樹脂層4を確実に
形成することを考慮した場合、刷毛塗り、フローコート
、スプレー塗装等の塗装手段が好ましい。
上記塗布手段としては、上記第1絵柄層に適用するコー
ティング法や印刷法を適宜選択して使用することができ
る、フィルムラミネート加工は樹脂M4を形成するため
に使用する樹脂材質によりフィルムを成形しておき、そ
のフィルムを所定位置に貼着して積層させるものであり
、公知のフィルムを積層させるラミネート方法を適用す
ることができる。上記エクストルージョンラミネート加
工は樹脂層4を形成するために使用する樹脂材質を用い
て公知のエクストルージョンラミネート加工法にて行う
ことができる。
本発明における第2絵柄層5の形成に際しては、前記の
第1絵柄層2の形成方法を同様に適用して形成するか、
若しくは絵柄層形成用転写シートを作成し、その転写シ
ートを公知の転写方法にて転写して形成することができ
る。また絞模様6の形成に際しては、賦形用フィルム転
写方法又はプレス加工法を適用することができる。
上記プレス加工法は通常のエンボス加工法を適用するこ
とができる。また賦形用フィルム転写方法とは、絞模様
となる凸形状(又は凹形状)を設けた賦形用フィルムを
樹脂層4又は7の表面に密着させて、剥離することによ
り賦形用フィルムの表面形状を樹脂層表面に転写して賦
形する方法であり、この方法を採用する場合は、樹脂層
4又は7を電離放射線硬化型樹脂、硬化剤による2液反
応硬化型樹脂又は熱硬化型樹脂等を用いて形成するとき
に限られる(この場合、塗布膜を硬化させた後に賦形用
フィルムを剥離する)。上記賦形用フィルムとしては、
スフ紙およびそれに離型処理した紙等、ポリエチレン2
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
、ポリビニルアルコール、ポリエチレンテレフタレート
、ポリカーボネートナイロン、ポリスチレン エチレン
酢酸ビニル共重合体、エチレンビニル共重合体アイオノ
マー等からなるプラスチックフィルムに賦形用凹凸を設
けたもの、鉄、銅、アルミニウム等の金属箔に賦形用凹
凸を設けたもの、並びに以上のような各材料の任意の複
合体等が使用される。
また本発明の製造方法は、前記した第8図に示す如き製
造工程により同様に製造した化粧板を用い、第9図(a
)に示すようにその化粧板における上表面の所定箇所を
凹凸基板lの凸部上部13が露出するよう、例えば図示
の点線A(境界面)に沿って研磨加工又は切削加工にて
除去する。その結果、第9図ら)に示す如き頂部が平面
となった凸部8が露出した立体化粧板を得ることができ
る。
除去する深度やその位置、即ち、上記点線Aで示される
境界面は現出させようとする意匠等に応じて任意に設定
され、化粧板表面の一部分であっても或いは全面であっ
てもよい、ここでは、少なくとも凹凸基板1の凸部8を
露出させるよう除去を行うことが要点となる。
上記研磨加工法としては、サンドペーパーによる研磨、
パフ研磨、砥石研磨等が挙げられ、また切削加工法とし
ては、鉋かけ、フライス盤加工等が挙げられる。
本発明では第9図(ロ)に図示の化粧仮に、前記の如き
第1の透明又は半透明樹脂層4上に第1絵柄層2を同様
の形成方法にて設けてもよく、更にその全面に第2の透
明又は半透明樹脂層7を前記と同様の形成方法にて設け
てよい。
本発明の製造方法は、第1及び/又は第2の透明又は半
透明樹脂層を形成するに際し、前記した電離放射線硬化
性樹脂を公知の塗布手段にて塗布した後、電離放射線を
照射して硬化させて形成することができる。これにより
、通常の樹脂材質を用いて行うより生産効率が向上し、
しかも物性等にも優れた樹脂層の形成を行うことができ
る。生産効率が向上する効果は上記2つの層を同時に硬
化型樹脂にて形成する際により顕著に生しる。
上記硬化方法としては従来公知の方法を適用でき、例え
ば、電子硬化の場合にはコツクロフトワルトン型、バン
プグラフ型、共振変圧型、絶縁コア変圧型、直線型、ダ
イナミドロン型、高周波型等の各種電子線加速機から放
出される5(11)〜1(11)0KeV、好ましくは
l OO〜3(11)KeVのエネルギーを有する電子
線等が使用され、紫外線硬化の場合には超高圧水銀灯、
高圧水銀灯、低圧水銀灯、カーボンアーク、ギセノンア
ーク、メタルハライドランプ等の光源から発する紫外線
等が使用される。
次に、具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明す
る。
尖丘桝土 白色の塩化ビニルフィルム(理研ビニル■製:W−5(
11)、厚さO,1m+*、可塑剤23PHR)に光輝
性インキ(昭和インク■製:化Xアルミバール)を版深
50μmのグラビア印刷にて全面ベタ印刷し、このフィ
ルムに通常のロール型熱エンボス機にて砂目柄凹凸模様
(凹凸深さ850μm)を賦形して凹凸シートとし、こ
の凹凸シートを、表面にエチレン−酢酸ビニルエマルジ
ョン(中央理化■製: BA−820)を9g/尺2塗
布し乾燥させた厚さ4IIIlの合板に貼り合わせ、両
者をターンパンクルで加圧しながら一昼夜放置して上記
エマルジョンを硬化させ、凹凸基板を作成した。
次いで、上記凹凸基板の凹凸模様面に紫外線硬化型塗料
(大日情化■製:セイ力ビーム)を厚みが1(11)μ
mとなるようにフローコートした後、この塗工面に厚さ
25μmのポリエステルフィルム(東し■製ニルミラー
)を重ね合わせ、これを3Qw/cmのオゾンレス型紫
外線ランプ(ウシオ電機■:ユニキュアー)8灯を設置
した照射装置中を20m/minで通過させながら紫外
線を照射し、照射後、上記フィルムを剥離し該フィルム
の表面状態を硬化した樹脂表面に転移賦形した立体化!
4反をi埠だ。
得られた化粧板は、奥行きがあり、且つ深み感に優れた
意匠性を有するものであった。
実施■1 まず、実施例1と同様の凹凸基板を作成する。
別途、厚さ38μmのポリエステルフィルム(東し■製
ニルミラー)の表面に一液型ウレタンインキ(諸星イン
キ■製)をグラビア印刷法にて乾燥後の厚みが3μmと
なるようにベタ状に塗布して保護層を形成した後、その
上にウレタン系パール着色インキ(諸星インキ■製)に
て石目柄模様を印刷し、絵柄層形成用転写シートを作成
した。
次いで、上記凹凸基板に紫外線硬化型塗料(大日精化■
製:セイ力ビーム)を厚みが1(11)μmとなるよう
にフローコートした後、その塗工面に上記転写シートを
模様層側を対峙させて重ね合わせ、これを実施例1と同
様の紫外線照射装置内を通過させ、紫外線照射後、転写
シートのポリエステルフィルムを剥離し、立体化粧板を
得た。
得られた化粧板は、立体感のある模様が現出され、奥行
き惑、深み惑に優れたものであった。
尖搭阻↓ 実施例1と同様の凹凸基板を作成し、該基板に紫外線硬
化型塗料(大日精化O勾製:セイカビーム)を厚みが5
0μmとなるようにフローコートした後、実施例1と同
様の賦形用ポリエステルフィルムを塗工面に重ね合わせ
、これを同様の紫外線照射装置内を通過させた後、上記
フィルムを剥離した。
次いで、この積層板の表面をワイドベルトサングー(サ
ンディングペーパー4240)にて2回研磨し、凹凸基
板の凸部が所定量露出するようにアルミパール色の光輝
性インキ層と紫外線塗料層の一部を取り除いた。
更に、その上に上記と同様の紫外線硬化型塗料を厚みが
15μmとなるようにロールコートし、同様の紫外線照
射装置内を30m/minで通過させ、立体化粧板を得
た。
得られた化粧板は、奥行き感、深み感をもつ立体的意匠
性に優れたものであり、特に自然的な意匠パターンが得
られる高級化粧板として使用可能なものであった。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明の立体化粧板は少なくとも
凹凸模様の凹部に充填される状態で第1の透明又は半透
明樹脂層を形成してなるため、従来品に比し深み感、奥
行き感に優れた立体的意匠が現出される効果があり、特
に各種絵柄層、絞模様等を適宜組み合わ一部て付設する
ことにより立体感イメージを良好なものとすることが可
能となる。
しかも、凹部に汚れ等が付着し易い等の虞れがなく、美
麗な外観を長期に亘って保持させることができる。また
化粧板を構成する適当な層中に光輝性材料を含有させて
形成し、しかも第2絵柄層を遮光性塗料にて部分的に形
成して該絵柄層による影を下方の層等に投影することに
より、より立体的な外観を現出させることができる。更
に透明又は半透明樹脂層を電離放射線硬化型樹脂にて構
成した場合、表面保護層としての各物性に優れた樹脂層
を具備した化粧板となる。
また、本発明の製造方法によれば上記の如き立体感に優
れた立体化粧板を簡便に製造することができ、特に透明
又は半透明樹脂層の形成に際して電離線硬化型樹脂を使
用することにより生産効率を向上を図ることができる。
また研磨又は切削加工法により表面の所定箇所を除去し
、凹凸基板の凸部の少なくとも一部を現出させることに
より凹凸基板をも意匠的要素に取り入れた外観美麗な化
粧板を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明立体化粧板の各態様を示す断面
略図、第6図は第4図に図示の化粧板(第2絵柄層5が
ない状態)における平面略図、第7図は凹凸基板の各態
様を示す説明図、第8図、第9図は本発明製造方法の各
態様をそれぞれ示す断面略図である。 l・・凹凸基板   2・・第1絵柄層3・・凹部 4・・第1の透明又は半透明樹脂層 5・・第2絵柄N  6・・絞模様 7・・第2の透明又は半透明樹脂層 8・・凸部 第  7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)凹凸基板の凹凸面に第1絵柄層を設けてなり、少
    なくとも凹部に充填された状態で第1絵柄層上に第1の
    透明又は半透明樹脂層を設けてなることを特徴とする立
    体化粧板。(2)第1の透明又は半透明樹脂層の表面に
    第2絵柄層及び/又は絞模様を付設した請求項1記載の
    立体化粧板。 (3)第1の透明又は半透明樹脂層上に第2絵柄層、第
    2の透明又は半透明樹脂層を順次設けた請求項1記載の
    立体化粧板。 (4)第2の透明又は半透明樹脂層の表面に絞模様を付
    設した請求項3記載の立体化粧板。 (5)凹凸基板の凹部面に第1絵柄層を設けてなり、凹
    部に充填された状態で第1絵柄層上に第1の透明又は半
    透明樹脂層を設けてなり、且つ表面の少なくとも一部に
    頂部が平面である凹凸基板の凸部が露出していることを
    特徴とする立体化粧板。 (6)第1の透明又は半透明樹脂層の表面に第2絵柄層
    を設けた請求項5記載の立体化粧板。 (7)上表面の全面に第2の透明又は半透明樹脂層を設
    けた請求項6記載の立体化粧板。(8)第2の透明又は
    半透明樹脂層の表面に絞模様を付設した請求項7記載の
    立体化粧板。 (9)第1絵柄層、第2絵柄層、第1の透明又は半透明
    樹脂層、第2の透明又は半透明樹脂層の群から選ばれた
    1層又は複数の層に光輝性材料を含有させてなる請求項
    1〜8のいずれかに記載の立体化粧板。 (10)第1の透明又は半透明樹脂層、第2の透明又は
    半透明樹脂層、第1絵柄層、第2絵柄層のうち少なくと
    も1層が電離放射線硬化型樹脂からなる請求項1〜9の
    いずれかに記載の立体化粧板。 (11)凹凸基板を作成した後、凹凸面に第1絵柄層を
    塗布形成し、次いで少なくとも凹部に充填するように第
    1の透明又は半透明樹脂層を塗布手段、フィルムラミネ
    ート加工又はエクストルージョンラミネート加工にて形
    成することを特徴とする立体化粧板の製造方法。 (12)第1の透明又は半透明樹脂層の表面に印刷又は
    転写方法にて第2絵柄層を形成した後、全面に第2の透
    明又は半透明樹脂層を塗布手段、ラミネート加工又はエ
    クストルージョンラミネート加工にて形成し、必要に応
    じて第2の透明又は半透明樹脂層の表面に賦形用フィル
    ム転写方法又はプレス加工にて絞模様を形成する請求項
    11記載の立体化粧板の製造方法。 (13)凹凸基板を形成した後、凹凸面に第1絵柄層を
    塗布形成し、次いで少なくとも凹部に充填するように第
    1の透明又は半透明樹脂を塗布手段、フィルムラミネー
    ト加工又はエクストルージョンラミネート加工にて形成
    し、しかる後、上表面の所定箇所を凹凸基板の凸部上部
    が露出するように研磨又は切削加工にて除去することを
    特徴とする立体化粧板の製造方法。 (14)上表面の所定箇所を除去した後、第1の透明又
    は半透明樹脂層の表面に印刷又は転写方法にて第2絵柄
    層を形成し、次いで全面に第2の透明又は半透明樹脂層
    を塗布手段、フィルムラミネート加工又はエクストルー
    ジョン押出法にて形成する請求項13記載の立体化粧板
    の製造方法。 (15)第1の透明又は半透明樹脂層、第2の透明又は
    半透明樹脂層、第1絵柄層、第2絵柄層のうち少なくと
    も1層を、電離放射線硬化型樹脂を塗布又は転写又は印
    刷した後、電離放射線を照射して硬化させて形成する請
    求項11〜14のいずれかに記載の立体化粧板の製造方
    法。
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