JP2004510617A - カップ保持組立体 - Google Patents
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Abstract
Description
[発明の背景]
1. 発明の分野
本発明は、飲料容器ホルダに関する。より詳細には、本発明は、自動車の乗員室(乗客用区画)で用いるべく、狭いスペースのために設計されたカップホルダに関する。
【0002】
2. 関連技術の説明
通常、カップホルダと呼ばれる飲料容器ホルダは、自動車技術分野で良く知られている。多数の異なるタイプのこのようなカップホルダは、自動車の乗員室内の様々な位置に取付けられている。これらのカップホルダは、通常、ハウジング内の収納位置すなわち入位置と、ハウジングから取り出される使用位置すなわち出位置との間で移動可能である。
【0003】
1997年4月8日発行のBaniakの米国特許第5618018号は、狭いスペース内に収納可能なカップホルダを開示している。このカップホルダは、引出しとして機能する1つの支持部材を有しており、当該引出しは、そのハウジング内の入位置とハウジング外の出位置との間で旋回可能となっている。容器ホルダすなわち安定化アームは、ハウジングから解放され、支持部材に対して垂直に旋回すると、その軸を中心として回転するようになっており、これによって、カップが容器ホルダすなわち安定化アーム内に保持されることになる。容器ホルダは、支持部材の直接上でその軸を中心として回転するので、このカップホルダは、一度にただ1つのカップあるいは容器しか保持できない。この設計では、複数のカップを収納したい場合に、不都合となる。
【0004】
1998年6月9日発行のPatmoreの米国特許第5,762,307号が開示するカップホルダは、一度に2つのカップを横並びに保持することが可能である。このカップホルダは、1つのハウジングを備え、該ハウジングから出て旋回するようになっている。カップホルダは、支持構造体および安定化構造体を有している。この支持構造体および安定化構造体は、同一のスペースを通過して旋回し、使用位置すなわち出位置に到達するようになっている。この設計は頑丈であり、一度に2つ以上のカップを保持することが可能である。しかしながら、この設計によるカップホルダは、コンパクトに収納することができず、カップホルダへの接近が困難であり、カップホルダを収納するスペースも狭くなる。より詳細には、カップホルダは中央構造体を有し、該中央構造体から安定化アームおよびサポートが懸吊して延びている。中央構造体は、操作するのに大きいスペースが必要である。これに起因して、カップホルダを固定および収納する場所のスペースが狭くなり、カップホルダを開放して出位置すなわち使用位置へ動かすための開口部が得られなくなる。さらに、このカップホルダがその入位置から出位置へ旋回には大きなスペースが必要となる。したがって、求められるカップホルダは、一度に2つ以上のカップを保持することが可能であるが、着地面積は小さく、小さい場所で出し入れできるものである。
【0005】
[発明の概要]
本明細書で開示する容器保持組立体は、縦長の開口部を有するハウジングを備えている。引出しは、ハウジング内の入位置と、ハウジング外の出位置との間で移動可能である。また、容器保持組立体は、引出しに旋回可能に固定されているサポートプラットフォームも備えている。サポートプラットフォームは、引出しが入位置にある場合の非支持位置と、引出しが出位置にある場合の支持位置との間で旋回するようになっている。
【0006】
さらに、容器保持組立体は、引出しに旋回可能に固定されている安定化アームも備えている。安定化アームは、アパーチュアを有する内面を備えている。安定化アームは、引出しが入位置にある場合の非安定化位置と、引出しが出位置にある場合の安定化位置との間で旋回可能となっている。本発明によるサポートプラットフォームおよび安定化アームは、サポートプラットフォームが支持位置へ向かって旋回したり、支持位置から出て旋回したりする際に、サポートプラットフォームがアパーチュアの一部分を通過して走行するように設計されている。
【0007】
本発明のその他の利点は、添付図面を参照して次の詳細な説明を読むと容易に理解できる。
【0008】
[好ましい実施形態の詳細な説明]
各図には、本発明の1つの実施形態がまとめて10により示されている。本発明は、容器ホルダすなわちカップホルダ10に関するものである。カップホルダ10はハウジング12を備えており、このハウジング12は長方形である。また、ハウジング12は開口部14も備えている。ハウジング12は、自動車20の乗員室18内に位置する構造体16に任意の適切な方法で固定可能である。図1の実施形態において、構造体16はインストルメントパネル(計器板)である。当業者なら分かるように、構造体16は、乗員室18内に位置し、カップホルダ10を収納するのに適切な任意の表面でよい。
【0009】
乗員室18内には、カップホルダ10を固定するのに望ましい複数の構造体が存在する。しかしながら、これらの場所のうちのいくつかは、コンパクトであり、収納スペースが狭い。図1に示されているように、インストルメントパネル16内のカップホルダ10の設置箇所は、これらの場所のうちの1つである。さらに、これらの場所は、その他の対象物、例えばハンドル22などを含むこともあり、このような対象物は、構造体16に直接隣接して位置するスペースを閉塞または占拠することにより、カップホルダ10が開くのを阻む事態を生じることもある。
【0010】
ハウジング12の開口部14は、縦長の開口部(垂直軸開口部)14である。この開口部14は、ハウジング12と同様、接近して利用されるのが制限される場所にカップホルダ10を入れるのを可能にするものである。
【0011】
カップホルダ10は引出し24を備えている。引出し24は前面26を有しており、該前面26は、引出し24がその入位置すなわち閉位置にある場合に、ハウジング12の縦長の開口部14を閉じている。前面26は装飾的であり、任意の形状あるいは輪郭を持つことが可能である。引出し24は、ハウジング12内の入位置と、ハウジング12外の出位置との間で移動可能である。引出し24は図1〜図6において出位置にある。この出位置では、カップホルダ10が2つの容器あるいはカップ(図示せず)を保持できるようになっている。入位置では、引出し24が完全にハウジング12内に位置し、目立たないように収納され、いつでも使用できるようになっている。図7は、引出し24が入位置に近づいている状態を示している。
【0012】
少なくとも1つのサポートプラットフォーム28は、引出し24に旋回可能に固定されている。図示の実施形態では、2つのサポートプラットフォーム28,30が示されている。このサポートプラットフォーム28,30は、それぞれ基端部32,34と先端部36,38との間で延びている。サポートプラットフォーム28,30は、それぞれがカップホルダ10により支持されると、カップを支持することになる。サポートプラットフォーム28,30のそれぞれは、各先端部36,38に隣接して位置する切欠部40を備えている。サポートプラットフォーム28,30は、基端部32,34を中心として、非支持位置と支持位置との間で旋回するようになっている。基端部32,34は、それぞれロッド42,44に接続されている。ロッド42,44は、前面26と引出し24の後面プレート46との間で延び、さらに、後面プレート46を貫通して延びている。(図5〜図7に示すような)受口部材47は前面26に不動に固定され、これによって、ロッド42,44の前端が受口部材47に保持されている。
【0013】
ロッド42,44のそれぞれは、サポートピン48,50を備えている。サポートピン48,50は、ロッド42,44により決まる長手軸線に対して垂直に延びている。サポートピン48,50の向きは、それぞれのロッド42,44が取付けられているサポートプラットフォーム28,30の向きに対して下方へ45゜の角度を成している。より詳細には、サポートプラットフォーム28に関連して、サポートピン48はサポートプラットフォーム28に対して時計回りで45゜を成して延び、サポートピン50はサポートプラットフォーム30に対して反時計回りで45゜を成して延びている。この態様は図4に示されている。各サポートピン48,50は、それぞれ丸形端部52,54を備えている。
【0014】
また、カップホルダ10は、少なくとも1つの安定化アーム56も備えている。図示の実施形態では、2つの安定化アーム56,58が示されている。安定化アーム56,58のそれぞれは、可撓性受入れつまみ60を備えている。受入れつまみ60はカップを受入れて、カップが小さすぎるためにカップが過度に動くのを防ぎ、かつ、自動車20の乗員室18内に生じる振動によりカップが過度に振動するのを防ぐものである。安定化アーム56,58は、サポートプラットフォーム28,30により支持されているカップを保持するものである。安定化アーム56,58は、ロッド62,64に固定されている。ロッド62,64は、前面26と引出し24の後面プレート46との間で延び、さらに、後面プレート46を貫通して延びている。(図5〜図7に示すような)受口部材66は前面26に不動に固定され、これによって、ロッド62,64の端部が受口部材66に保持されている。ロッド62,64のそれぞれは、安定化ピン68,70を備え、安定化ピン68,70は、ロッド62,64から出発して、ロッド62,64により決まる長手軸線に対して垂直に延びている。安定化ピン68,70は、安定化アーム56,58から45゜ずれている。より詳細には、安定化ピン68は、安定化アーム56に対して反時計回りで45゜を成し、安定化ピン70は、安定化アーム58に対して時計回りで45゜を成している。この態様は、図4に示されている。サポートプラットフォーム28,30および安定化アーム56,58は、それぞれの支持位置および安定化位置へ向かって、互いに対して反対の方向に回転するようになっている。このため、サポートピン48,50のそれぞれの側面と、安定化ピン68,70のそれぞれの側面とは、互いに対して90゜ずれている。この態様は、図4に最も良く示されている。サポートピン48,50と同様、安定化ピン68,70は、それぞれ丸形端部72,74を備えている。
【0015】
安定化アーム56,58のそれぞれは、内面76,78を有している。これら内面76,78は、それぞれアパーチュア80,82を有している。安定化アーム56,58は、引出し24が入位置にある場合の非安定化位置(図7)と、引出し24が出位置にある場合の安定化位置(図5)との間で移動可能となっている。(サポートプラットフォーム28,30における支持位置および非支持位置と、安定化アームにおける安定化位置および非安定化位置は、まとめて「使用位置」および「非使用位置」とそれぞれ呼ぶ。)図5〜図7において、サポートプラットフォーム28,30が図5に示す支持位置へ向かって旋回したり、該支持位置から遠ざかるように旋回したりする際に、サポートプラットフォーム28,30の一部分は、それぞれアパーチュア80,82を通過して走行するようになっている。したがって、引出し24がその入位置から出位置へ移動すると同時に、サポートプラットフォーム28,30は非支持位置から出て下方へ旋回して支持位置に到達し、安定化アーム56,58は非支持位置から出て上方へ旋回して安定化位置に到達することになる。安定化アーム56,58は、サポートプラットフォーム28,30の直接上に並んで配置されている。このため、サポートプラットフォーム28,30が安定化アーム56,58のアパーチュア80,82の一部分を通過しないと、サポートプラットフォーム28,30と安定化アーム56,58がそれぞれの旋回運動によって邪魔し合ったり衝突したりするのを阻止できないことになる。サポートプラットフォーム28,30がアパーチュア80,82の一部分を通過して延びるようにすると、引出し24の長手方向長を短くでき、これによって、カップホルダ10をさらに狭いスペースに入れることができることになる。
【0016】
ハウジング12は、上面84、底面86および少なくとも2つの垂直側壁88,90を備えている。垂直側壁88,90のそれぞれは、まとめて92,94により示す2つのスロット(ただ1組のスロット92,94が示されている)を備えている。スロット92,94のそれぞれは、サポートピン48および安定化ピン68の丸形端部54,74を受入れるようになっている。2つのスロット92,94は、互いに対して鏡対称であることがスロット92と94との間で延びる軸線から見ると分かる。
【0017】
スロット92,94は、複数のステージ96,98,100を備えている。複数のステージ96,98,100のそれぞれは、それに隣接して位置し、これら複数のステージ96,98,100の別の1つのステージと傾斜角(ランプ角)を成している。より詳細には、中間ステージ98は、1対の端部ステージ96,100のそれぞれと傾斜角を成している。サポートピン48,50および安定化ピン68,70の丸形端部52,54,72,74は、スロット92,94を通過する運動を滑らかにし、これによって、サポートプラットフォーム28,30および安定化アーム56,58は、非使用位置と使用位置との間で滑らかに移動することができるようになっている。中間ステージ98は、サポートピン48,50および安定化ピン68,70が90゜回転できるように、十分に長くしている。これによって、サポートプラットフォーム28,30および安定化アーム56,58は、それぞれの使用位置と非使用位置との間で90゜回転できることになる。
【0018】
本発明は、例示的に説明した。当然のことながら、用いられた用語は、説明的であって、限定的ではない。
【0019】
本発明の多数の変更および変形が、前述の教示に基づいて可能である。したがって、添付のクレームの範囲内で本発明は、特定的に説明したようにではなく実施することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】
自動車の乗員室内に位置し、出位置での本発明の1つの実施形態を部分的に切欠いて示す斜視図である。
【図2】
出位置での本発明の1つの実施形態を示す上面図である。
【図3】
出位置での本発明の1つの実施形態を示す斜視図である。
【図4】
ハウジングが無い本発明の1つの実施形態の背面を示す斜視図である。
【図5】
出位置での本発明の1つの実施形態を示す側面図である。
【図6】
引出しが出位置から入位置へ向かって移動する際の本発明の1つの実施形態を示す側面図である。
【図7】
引出しが入位置へ向かってかなり移動した際の本発明の1つの実施形態を示す側面図である。
Claims (16)
- 縦長の開口部を有するハウジングと、
前記ハウジング内の入位置と、前記ハウジング外の出位置との間で移動可能な引出しと、
前記引出しに旋回可能に固定され、前記引出しが前記入位置にある場合の非支持位置と、前記引出しが前記出位置にある場合の支持位置との間で旋回可能であるサポートプラットフォームと、
アパーチュアを有する内面を備え、前記引出しに旋回可能に固定され、前記引出しが前記入位置にある場合の非安定化位置と、前記引出しが出位置にある場合の安定化位置との間で旋回可能であり、前記サポートプラットフォームが前記支持位置へ向かって旋回したり、前記支持位置から遠ざかるように旋回したりする際に、前記サポートプラットフォームが前記アパーチュアの一部分を通過して走行する安定化アームと、
を備えているカップ保持組立体。 - 前記ハウジングは、2つのスロットを有する垂直側壁を備えている、請求項1に記載のカップ保持組立体。
- 前記サポートプラットフォームは、前記2つのスロットのうちの1つの中を走行するサポートピンを備えている、請求項2に記載のカップ保持組立体。
- 前記安定化アームは、前記2つのスロットの他方の中を走行する安定化ピンを備えている、請求項3に記載のカップ保持組立体。
- 前記2つのスロットのそれぞれは複数のステージを含み、前記複数のステージのそれぞれは、前記複数のステージのそれぞれ別の1つのステージに隣接して位置している、請求項4に記載のカップ保持組立体。
- 前記複数のステージのそれぞれは、それに隣接する前記複数のステージのそれぞれ別の1つと傾斜角を形成している、請求項5に記載のカップ保持組立体。
- 前記2つのスロットの間には長手軸線が形成されている、請求項6に記載のカップ保持組立体。
- 前記2つのスロットは、前記長手軸線に沿って鏡対称となっている、請求項7に記載のカップ保持組立体。
- 縦長の開口部を有し、かつ2つの垂直側壁を備えているハウジングと、
前記ハウジング内に位置する入位置と、前記ハウジング外に位置する出位置との間で移動可能であり、前記ハウジングの前記2つの垂直側壁のそれぞれに面して位置する2つの引出し側壁を備えている引出しと、
前記引出し側壁のそれぞれに旋回可能に固定され、それぞれは、支持周辺部を有し、前記引出しが前記入位置にある場合の非支持位置と、前記引出しが前記出位置にある場合の支持位置との間で旋回可能であるサポートプラットフォームと、
前記引出し側壁のそれぞれに旋回可能に固定され、それぞれは、アパーチュアを有する内面を備え、前記引出しが前記入位置にある場合の非安定化位置と、前記引出しが前記出位置にある場合の安定化位置との間で旋回可能であり、前記サポートプラットフォームが前記支持位置へ向かって旋回したり、前記支持位置から遠ざかるように旋回したりする際に、前記サポートプラットフォームが前記アパーチュアの一部分を通過して走行する安定化アームと、
を備えているカップ保持組立体。 - 前記垂直側壁のそれぞれは2つのスロットを有している、請求項9に記載のカップ保持組立体。
- 前記サポートプラットフォームのそれぞれは、前記2つのスロットのうちの1つの中を走行するサポートピンを備えている、請求項10に記載のカップ保持組立体。
- 前記安定化アームのそれぞれは、前記2つのスロットの他方の中を走行する安定化ピンを備えている、請求項11に記載のカップ保持組立体。
- 前記2つの垂直側壁のそれぞれにおける前記2つのスロットのそれぞれは、複数のステージを備え、前記複数のステージのそれぞれは、前記複数のステージのそれぞれ別の1つのステージに隣接して位置している、請求項12に記載のカップ保持組立体。
- 前記複数のステージのそれぞれは、それに隣接する前記複数のステージのそれぞれ別の1つと傾斜角を形成している、請求項13に記載のカップ保持組立体。
- 前記垂直側壁のそれぞれにおける前記2つのスロットの間には長手軸線が形成されている、請求項14に記載のカップ保持組立体。
- 前記垂直側壁のそれぞれにおける前記2つのスロットは、前記長手軸線に沿って鏡対称となっている、請求項15に記載のカップ保持組立体。
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