JP4016086B2 - 車両用収納ボックス構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車などの車両の車室前部などに設けられる車両用収納ボックス構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車などの車両の車室前部には、例えば、助手席側のインストルメントパネル部分にグローブボックスなどの物入れが車両用収納ボックスとして設けられている。
【0003】
このような車両用収納ボックスとしては、従来、特開2000−25529号公報に記載されているように、グローブボックスにおけるリッド部の裏面側に、ティッシュボックスを設けて、グローブボックス内にティッシュペーパーを収容し、リッド部を開くことによって簡単にティッシュペーパーを取出せるようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報にかかる車両用収納ボックス構造では、ティッシュボックスの収納高さが一定とされていたので、以下のような問題があった。
【0005】
即ち、ティッシュボックスの収納高さを低く設定した場合には、ティッシュボックスに収容できるティッシュペーパーの種類や量が制限されてしまう。反対に、ティッシュボックスの収納高さを高く設定した場合には、グローブボックス内における物の収容量がその分だけ減少してしまうと共に、グローブボックス内への物の出し入れ時に、ティッシュボックスが妨げとなってしまう。
【0006】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、収容できるティッシュペーパー等の収納小物に対する制限をなくすと同時に、グローブボックス内における物の収容量や物の出し入れに対する影響を少なくすることのできる車両用収納ボックス構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、収納ボックスにおけるリッド部の裏面側に、収納高さ変更可能に小物収納ボックスを設けた車両用収納ボックス構造を特徴としている。
【0008】
このように構成された請求項1にかかる発明によれば、小物収納ボックスの収納高さを変更させることにより、収容できる収納小物に対する制限をなくすことが可能となる。同時に、収納ボックス内における物の収容量や物の出し入れに対する影響を少なくすることが可能となる。
【0009】
また、請求項1に記載された発明では、収納高さ変更可能な小物収納ボックスが、前記リッド部の裏面に対して近接離反動可能に配設された小物収納ケースと、リッド部の裏面に設けられて、前記小物収納ケースの近接離反動を案内するガイドリブと、小物収納ケースとリッド部の裏面との間に設けられて、前記小物収納ケースを前記リッド部の裏面へ向けて付勢する収納高さ調節手段とを備えた車両用収納ボックス構造を特徴としている。
【0010】
このように構成された請求項1にかかる発明によれば、リッド部の裏面に対して小物収納ケースが近接離反動され、この小物収納ケースの近接離反動をガイドリブが案内し、この時、収納高さ調節手段が、小物収納ケースをリッド部の裏面へ向けて付勢するようにしたことにより、収納高さ変更可能な小物収納ボックスが実現される。
【0011】
請求項2に記載された発明では、小物収納ケースとガイドリブとの間に、リッド部の裏面に対して小物収納ケースの表面を略平行に保持しつつ、小物収納ケースをリッド部の裏面に対して近接離反動させるガイド部が設けられた請求項1記載の車両用収納ボックス構造を特徴としている。
【0012】
このように構成された請求項2にかかる発明によれば、小物収納ケースとガイドリブとの間に設けたガイド部が、リッド部の裏面に対して小物収納ケースの表面を略平行に保持しつつ、小物収納ケースをリッド部の裏面に対して近接離反動させる。これにより、小物収納ケースの姿勢が安定し、小物収納ケースに対するテッシュペーパーの着脱を容易化することができると共に、収納ボックス内における物の収容量や物の出し入れに対する影響をより少なくすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施の形態について、図示例と共に説明する。
【0014】
図1〜図9は、この発明の実施の形態を示すものである。
【0015】
まず、構成を説明すると、図1は、自動車などの車両の車室前部1を示しており、この車室前部1には、例えば、助手席側のインストルメントパネル2の部分の下部にグローブボックス3などの物入れが車両用収納ボックスとして設けられている。
【0016】
このグローブボックス3は、図2に示すように、箱状のグローブボックス本体4と、このグローブボックス本体4の助手席に面した部分に設けられた開口部にその略下辺部を中心として上辺部を上下方向へ開閉自在に取付けられたリッド部5とを備えている。このリッド部5は、図2では、リッドインナー6とリッドアウター7との2層構造のものとされているが、これに限るものではない。
【0017】
そして、このリッド部5の裏面(即ち、リッドインナー6の)側には、グローブボックス3の内部に、例えば、ティッシュペーパーa(図4、図5参照)などの収納小物を収容可能なティッシュボックス11などの小物収納ボックスが設けられている。なお、図4、図5では、ティッシュペーパーaは、箱入りのものとして描かれているが、袋入りのものなどであっても良い。
【0018】
この実施の形態のものでは、グローブボックス3におけるリッド部5の裏面側に設けられたティッシュボックス11を、収納高さ変更可能なものとする。
【0019】
より具体的には、図3〜図9に示すように、収納高さ変更可能なティッシュボックス11は、リッド部5の裏面に対して近接離反動可能に配設されたティッシュケース12などの小物収納ケースと、ティッシュケース12の近接離反動を案内するガイドリブ13と、ティッシュケース12をリッド部5の裏面へ向けて付勢する収納高さ調節手段14とを備えている。
【0020】
このティッシュケース12は、メインケース16とサブケース17とを備えている。メインケース16は、リッド部5と略平行な面部18、および、この面部18における車幅方向19(あるいは、グローブボックス3の幅方向)の両側辺部からリッド部5へ向けて延びる一対の脚部20を有する略コ字状を呈している。上記面部18は、ほぼ平面形状を呈しているが、リッド部5は湾曲しているので、このリッド部5の湾曲形状に近似させるため、面部18は、中途部で僅かに屈曲されている(屈曲部分18a)。そして、メインケース16における、リッド部5の上辺部側と下辺部側の辺部には脚部20が設けられておらず、この脚部20が設けられていない上辺部側にティッシュペーパーaの着脱口部21が形成される。更に、メインケース16の面部18の略中央には、車幅方向19へ延びる細長いティッシュペーパー取出口22が形成されている。このティッシュペーパー取出口22は、ティッシュペーパーaの箱または袋に形成されたティッシュペーパー取出口bに対応するものである。上記サブケース17は板状を呈しており、メインケース16の下辺部側の脚部20が設けられていない部分を覆い得るようになっている。メインケース16とサブケース17とは、後述するように、ヒンジ23によって結合されている。そして、サブケース17の自由端側(ヒンジ23と反対側の)は、リッド部5の裏面から立設されたストッパリブ5aに当接係止されている。このストッパリブ5aは、サブケース17の自由端の全長に亘って設けても、部分的に設けても良い。
【0021】
また、上記ガイドリブ13は、リッド部5の裏面から一対立設されていると共に、各ガイドリブ13は、メインケース16の脚部20の外側に沿って延設されている。ここで、ティッシュボックス11の収納高さは、ガイドリブ13の高さとこのガイドリブ13の上面からの脚部20の突出量との和によって決定される。よって、収容可能とする最も大きいティッシュペーパーaの高さよりも僅かに大きくなるように上記の和を設定する。なお、脚部20の高さとガイドリブ13の高さは略等しくするのが好ましい。
【0022】
上記収納高さ調節手段14は、メインケース16とサブケース17とを結合するヒンジ23の部分に介装されている。このヒンジ23は、図6〜図8に示すように、メインケース16の下辺部側における車幅方向19の略中央部に形成された軸支部25と、サブケース17の対応する辺における車幅方向19の両側部に形成された一対の軸支部26と、この軸支部25,26に挿入されたヒンジ軸27とを備えている。なお、ヒンジ軸27の一端側には抜け止め用のフランジ28が形成され、他端側には例えば、Eリング等からなるエンドリング29が取付けられる。そして、収納高さ調節手段14は、ヒンジ軸27の外周で且つ軸支部25,26間に嵌着されたコイルスプリング30を備えている。このコイルスプリング30は、一端部がメインケース16に係止され、他端部がサブケース17に係止されて、メインケース16の面部18とサブケース17とを、両者が側面視で略一直線状になるように付勢している。
【0023】
更に、ティッシュケース12とリッド部5との間には、両者を連結する連結手段33が設けられている。この連結手段33は、一端にコイルスプリング30の外周を包囲・支持して、コイルスプリング30の保護および見栄え向上を図るための面フック状あるいは略筒状の支持部34を有し、他端に車幅方向19へ延びる玉縁35を有するステー36を備えている。このステー36は、玉縁35をリッド部5の裏面の対応する位置に設けられた係止舌片状のブラケット37によって回動自在に軸支されている。このブラケット37は、図9に示すように、玉縁35を収容する軸支部38にステー36の回動を許容する切欠部39を所要範囲で有している。
【0024】
加えて、ティッシュケース12とガイドリブ13との間に、リッド部5の裏面に対してティッシュケース12の表面を略平行に保持しつつ、ティッシュケース12をリッド部5の裏面に対して近接離反動させるガイド部41が設けられている。
【0025】
このガイド部41は、図3〜図5に示すように、例えば、ティッシュケース12におけるメインケース16の脚部20から車幅方向19外方へ突設したガイド軸42と、ガイドリブ13のガイド軸42と対応する位置に形成されたガイド溝43とによって構成されている。なお、ガイド溝43は、ティッシュケース12が常にリッド部5の裏面に対して略平行になるように、略円弧状に形成されている。
【0026】
次に、この実施の形態の作用について説明する。
【0027】
グローブボックス3のリッド部5の裏面に設けられたティッシュボックス11にティッシュペーパーaを収容する場合には、グローブボックス3のリッド部5を開き、収納高さ調節手段14の付勢力に抗し、ガイドリブ13に沿ってティッシュケース12をリッド部5の裏面から平行に離反動させて、ティッシュケース12の上辺部側の着脱口部21からティッシュペーパーaの箱や袋を挿入して、手を離す。すると、収納高さ調節手段14が作用して、ティッシュケース12がティッシュペーパーaの箱や袋に圧接され、ティッシュボックス11の収納高さが、無段階に各サイズのティッシュペーパーaの箱や袋に合わせて最適に調整される。
【0028】
この際、ティッシュケース12を構成するサブケース17は、収納高さ調節手段14の付勢力によって、メインケース16から離れようとするが、サブケース17の自由端側(ヒンジ23と反対側の)を、リッド部5の裏面から立設されたストッパリブ5aに当接係止させるようにしているので、サブケース17は、ストッパリブ5aに係止された自由端側を中心として傾動される。このように、自由端側を係止することにより、サブケース17の動きを規制することができるので、メインケース16の側部とサブケース17との間に大きな隙間ができて物落ちなどを引き起こすことが防止される。
【0029】
このように、この実施の形態によれば、ティッシュボックス11の収納高さを変更させ得るようにしたことにより、収容できるティッシュペーパーaに対する制限をなくすことが可能となる。同時に、ティッシュボックス11の収納高さが収納高さ調節手段14によって最適に調整されるので、グローブボックス3内における物の収容量や物の出し入れに対する影響を少なくすることが可能となる。
【0030】
また、リッド部5の裏面に対してティッシュケース12が近接離反動され、このティッシュケース12の近接離反動をガイドリブ13が案内し、この時、収納高さ調節手段14が、ティッシュケース12をリッド部5の裏面へ向けて付勢するように構成したことにより、収納高さ変更可能なティッシュボックス11が簡単且つ低コストで実現される。
【0031】
更に、ティッシュケース12とガイドリブ13との間に設けたガイド部41が、リッド部5の裏面に対してティッシュケース12の表面を略平行に保持しつつ、ティッシュケース12をリッド部5の裏面に対して近接離反動させる。これにより、ティッシュケース12の姿勢が安定し、ティッシュケース12に対するテッシュペーパーの着脱を容易化することができると共に、グローブボックス3内における物の収容量や物の出し入れに対する影響をより少なくすることができる。
【0032】
【変形例】
図10は、実施の形態の変形例であり、連結手段33を廃止して、サブケース17’に連結手段33の機能を持たせるようにしたものである。この場合において、収納高さ調節手段14としてのコイルスプリング30は、メインケース16とサブケース17’とを連結するヒンジ23部分に設けても、また、サブケース17’とリッド部5の裏面との連結部に設けても良い。
【0033】
このように、サブケース17’をリッド部5の裏面との連結手段とすることにより、部品点数の削減と組付け工数の削減によるコストダウンを図ることができる。
【0034】
なお、サブケース17’に連結手段33の機能を持たせることにより、メインケース16の側部とサブケース17’との間に隙間ができることとなるが、これは、ガイドリブ13を延長することによって解消することができる。
【0035】
上記以外の部分については、上記実施の形態と同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、小物収納ボックスの収納高さを変更させることにより、収容できる収納小物に対する制限をなくすことが可能となる。同時に、収納ボックス内における物の収容量や物の出し入れに対する影響を少なくすることが可能となる。
【0037】
また、請求項1の発明によれば、リッド部の裏面に対して小物収納ケースが近接離反動され、この小物収納ケースの近接離反動をガイドリブが案内し、この時、収納高さ調節手段が、小物収納ケースをリッド部の裏面へ向けて付勢するようにしたことにより、収納高さ変更可能な小物収納ボックスが実現される。
【0038】
請求項2の発明によれば、小物収納ケースとガイドリブとの間に設けたガイド部が、リッド部の裏面に対して小物収納ケースの表面を略平行に保持しつつ、小物収納ケースをリッド部の裏面に対して近接離反動させる。これにより、小物収納ケースの姿勢が安定し、小物収納ケースに対するテッシュペーパーの着脱を容易化することができると共に、収納ボックス内における物の収容量や物の出し入れに対する影響をより少なくすることができる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる車室前部の斜視図である。
【図2】図1のグローブボックスの側方断面図である。
【図3】図2のリッド部の部分拡大図である。
【図4】図3のリッド部を裏面側から見た斜視図である。
【図5】図4の分解斜視図である。
【図6】図5のティッシュケースの分解斜視図である。
【図7】図6のティッシュケースにおけるヒンジ部の軸線方向に沿った断面図である。
【図8】図7のヒンジ部の軸線方向と直交する方向の断面図である。
【図9】ティッシュケースのリッド部に対する連結部の側面図である。
【図10】実施の形態の変形例にかかる、図6と同様のティッシュケースの分解斜視図である。
【符号の説明】
3 グローブボックス(収納ボックス)
5 リッド部
11 ティッシュボックス(小物収納ボックス)
12 ティッシュケース(小物収納ケース)
13 ガイドリブ
14 収納高さ調節手段
41 ガイド部
Claims (2)
- 収納ボックスにおけるリッド部の裏面側に、収納高さ変更可能に小物収納ボックスを設け、
収納高さ変更可能な小物収納ボックスが、
前記リッド部の裏面に対して近接離反動可能に配設された小物収納ケースと、
リッド部の裏面に設けられて、前記小物収納ケースの近接離反動を案内するガイドリブと、
小物収納ケースとリッド部の裏面との間に設けられて、前記小物収納ケースを前記リッド部の裏面へ向けて付勢する収納高さ調節手段とを備えたことを特徴とする車両用収納ボックス構造。 - 小物収納ケースとガイドリブとの間に、リッド部の裏面に対して小物収納ケースの表面を略平行に保持しつつ、小物収納ケースをリッド部の裏面に対して近接離反動させるガイド部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の車両用収納ボックス構造。
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