JPH1159278A - 自動車用コインホルダ付き収納体 - Google Patents
自動車用コインホルダ付き収納体Info
- Publication number
- JPH1159278A JPH1159278A JP22615497A JP22615497A JPH1159278A JP H1159278 A JPH1159278 A JP H1159278A JP 22615497 A JP22615497 A JP 22615497A JP 22615497 A JP22615497 A JP 22615497A JP H1159278 A JPH1159278 A JP H1159278A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- coin
- tray
- storage body
- holder
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- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コインホルダ付き収納体において、収納容量
を確保すると共に低廉化する。 【解決手段】 コンソールボックス２に主収納体４を開
閉する蓋体３を傾動自在に取り付け、主収納体４と蓋体
３との間に蓋体３と一体的に傾動し得るトレイ５を配設
し、トレイ５にコイン９を積層状態に受容し得ると共に
閉じられた状態の蓋体３に対向するコイン挿入口を有す
るコイン受容部８を設け、かつ蓋体３に、トレイ５に対
して蓋体３を閉じた状態でコイン挿入口８ａ内に突入す
る突部１１を一体成形して設けた。トレイにコイン受容
部を設けて、主収納体の収納容量の減少を防止すると共
に、コイン飛び出し防止用突部１１を蓋体に一体成形し
て設けたため、部品点数が増大することがなく、コイン
ホルダ付き収納体を低廉化し得る。
を確保すると共に低廉化する。 【解決手段】 コンソールボックス２に主収納体４を開
閉する蓋体３を傾動自在に取り付け、主収納体４と蓋体
３との間に蓋体３と一体的に傾動し得るトレイ５を配設
し、トレイ５にコイン９を積層状態に受容し得ると共に
閉じられた状態の蓋体３に対向するコイン挿入口を有す
るコイン受容部８を設け、かつ蓋体３に、トレイ５に対
して蓋体３を閉じた状態でコイン挿入口８ａ内に突入す
る突部１１を一体成形して設けた。トレイにコイン受容
部を設けて、主収納体の収納容量の減少を防止すると共
に、コイン飛び出し防止用突部１１を蓋体に一体成形し
て設けたため、部品点数が増大することがなく、コイン
ホルダ付き収納体を低廉化し得る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンソールボック
スなどにコインホルダを設けた自動車用コインホルダ付
き収納体に関するものである。
スなどにコインホルダを設けた自動車用コインホルダ付
き収納体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車にあっては種々の小物入れ
を設けて利便性を高めるなどしているが、特に有料道路
やドライブスルー形式の店舗などにおける支払いにコイ
ンを使用する場合があり、そのような場合におけるコイ
ンによる支払いを容易にするべく、コインホルダを設け
ているものがある。そのようなコインホルダとして、運
転席と助手席との間に設けられたコンソールに設けたも
のがあり、例えば、上方に開口する箱形状のコンソール
ボックスにボックス内に張り出すような膨出部を設け、
複数枚のコインを平積みや横並びに収容可能な形状のコ
インホルダを膨出部の一部を凹設して設けたものがあ
る。
を設けて利便性を高めるなどしているが、特に有料道路
やドライブスルー形式の店舗などにおける支払いにコイ
ンを使用する場合があり、そのような場合におけるコイ
ンによる支払いを容易にするべく、コインホルダを設け
ているものがある。そのようなコインホルダとして、運
転席と助手席との間に設けられたコンソールに設けたも
のがあり、例えば、上方に開口する箱形状のコンソール
ボックスにボックス内に張り出すような膨出部を設け、
複数枚のコインを平積みや横並びに収容可能な形状のコ
インホルダを膨出部の一部を凹設して設けたものがあ
る。
【０００３】しかしながら、上記したようにボックス内
に膨出する部分を設けることから、コンソールボックス
の主収納体の容量が減少するという問題がある。
に膨出する部分を設けることから、コンソールボックス
の主収納体の容量が減少するという問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】また、コンソールボッ
クスの主収納体に開閉自在な蓋体を取り付けて、その蓋
体をアームレストとして利用可能にしたものがあり、そ
のような構造のものにおいて、さらに、主収納体と蓋体
との間に中間収納体を配設し、その中間収納体にコイン
ボックスを設けたものがある。
クスの主収納体に開閉自在な蓋体を取り付けて、その蓋
体をアームレストとして利用可能にしたものがあり、そ
のような構造のものにおいて、さらに、主収納体と蓋体
との間に中間収納体を配設し、その中間収納体にコイン
ボックスを設けたものがある。
【０００５】例えば実開昭６３−１２９６４８号公報に
開示されているものでは、蓋体の裏面に固設して一体化
した内蓋及びスライド部材によりコインホルダを形成し
ているため、部品点数が多く、製造コストが増大すると
いう問題がある。
開示されているものでは、蓋体の裏面に固設して一体化
した内蓋及びスライド部材によりコインホルダを形成し
ているため、部品点数が多く、製造コストが増大すると
いう問題がある。
【０００６】また、中間収納体を皿状に形成しかつ選択
的に蓋体と共に開閉（傾動）可能にし、蓋体のみを開い
た場合には主収納体側に中間収納体が残るようにし、さ
らに中間収納体にコインを入れる凹状のコイン収納部を
形成しているものがある。しかしながら、中間収納体を
蓋体と共に開いた際にコインが他の部分に移動してしま
うことを防止する必要があり、コイン収納部に閉じ方向
にばね付勢された蓋を設けるなどしているが、上記と同
様に、部品点数が多くなり、製造コストが増大するとい
う問題がある。
的に蓋体と共に開閉（傾動）可能にし、蓋体のみを開い
た場合には主収納体側に中間収納体が残るようにし、さ
らに中間収納体にコインを入れる凹状のコイン収納部を
形成しているものがある。しかしながら、中間収納体を
蓋体と共に開いた際にコインが他の部分に移動してしま
うことを防止する必要があり、コイン収納部に閉じ方向
にばね付勢された蓋を設けるなどしているが、上記と同
様に、部品点数が多くなり、製造コストが増大するとい
う問題がある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、自動車用収納体の収納容量を確保すると共に低廉化
し得るコインホルダを実現するために、本発明に於いて
は、自動車の車室内に設けられた主収納体に蓋体を傾動
自在に取り付けると共に前記主収納体と前記蓋体との間
に中間収納体を配設し、前記中間収納体を前記蓋体と共
に傾動させる状態または前記主収納体側に残して前記蓋
体のみを傾動させる状態とを選択可能にする選択的係合
手段を前記蓋体に設け、コインを積層状態に受容し得る
と共に閉じられた状態の前記蓋体に対向するコイン挿入
口を有するコイン受容部を前記中間収納体に設け、かつ
前記蓋体に、前記中間収納体に対して前記蓋体を閉じた
状態で前記コイン挿入口内に突入する突部を一体成形し
て設けたものとした。
て、自動車用収納体の収納容量を確保すると共に低廉化
し得るコインホルダを実現するために、本発明に於いて
は、自動車の車室内に設けられた主収納体に蓋体を傾動
自在に取り付けると共に前記主収納体と前記蓋体との間
に中間収納体を配設し、前記中間収納体を前記蓋体と共
に傾動させる状態または前記主収納体側に残して前記蓋
体のみを傾動させる状態とを選択可能にする選択的係合
手段を前記蓋体に設け、コインを積層状態に受容し得る
と共に閉じられた状態の前記蓋体に対向するコイン挿入
口を有するコイン受容部を前記中間収納体に設け、かつ
前記蓋体に、前記中間収納体に対して前記蓋体を閉じた
状態で前記コイン挿入口内に突入する突部を一体成形し
て設けたものとした。
【０００８】このようにすることにより、主収納体の収
納容量を確保するべく中間収納体を設けると共に、その
中間収納体にコイン受容部を設けても、中間収納体と共
に蓋体を開いた際にコイン受容部からコインが飛び出し
てしまうことを突部により阻止することができ、その突
部を蓋体に一体成形にて設けたことから、別部品を用い
る必要がないため、部品点数の増大やそれによる組立工
数の増加による製造コストの高騰化を防止できる。
納容量を確保するべく中間収納体を設けると共に、その
中間収納体にコイン受容部を設けても、中間収納体と共
に蓋体を開いた際にコイン受容部からコインが飛び出し
てしまうことを突部により阻止することができ、その突
部を蓋体に一体成形にて設けたことから、別部品を用い
る必要がないため、部品点数の増大やそれによる組立工
数の増加による製造コストの高騰化を防止できる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【００１０】図１は、本発明が適用された自動車の前席
の一部を示す斜視図である。前席の左右（運転席及び助
手席）のシート１の間には、自動車用収納体としてのコ
ンソールボックス２が配設されている。本コンソールボ
ックス２は、図２に併せて示されるように、上方かつ後
方に引き上げるように傾動可能な蓋体３を有しており、
蓋体３を閉じた図１の状態ではその蓋体３をアームレス
トとして使用可能なようになっている。
の一部を示す斜視図である。前席の左右（運転席及び助
手席）のシート１の間には、自動車用収納体としてのコ
ンソールボックス２が配設されている。本コンソールボ
ックス２は、図２に併せて示されるように、上方かつ後
方に引き上げるように傾動可能な蓋体３を有しており、
蓋体３を閉じた図１の状態ではその蓋体３をアームレス
トとして使用可能なようになっている。
【００１１】コンソールボックス２の後端上部に蓋体３
がヒンジ結合されており、その蓋体３を図の矢印Ａに示
されるように傾動することにより開閉されるように、コ
ンソールボックス２には図２に示されるように上方に開
口する箱形状の主収納体４が形成されている。そして、
主収納体４と蓋体３との間に中間収納体としての皿状の
トレイ５が設けられていると共に、トレイ５は、蓋体３
と一体的に傾動し得るように、コンソールボックス２の
後端上部にヒンジ結合されている。
がヒンジ結合されており、その蓋体３を図の矢印Ａに示
されるように傾動することにより開閉されるように、コ
ンソールボックス２には図２に示されるように上方に開
口する箱形状の主収納体４が形成されている。そして、
主収納体４と蓋体３との間に中間収納体としての皿状の
トレイ５が設けられていると共に、トレイ５は、蓋体３
と一体的に傾動し得るように、コンソールボックス２の
後端上部にヒンジ結合されている。
【００１２】蓋体３の前端部には選択的係合手段として
の第１操作レバー６が設けられていると共に、蓋体３を
トレイ５に対して閉じた状態で第１操作レバー６の弾性
係合片の爪部が弾発的に係合し得るように、トレイ５の
対応する前端部にはストッパ片が設けられている。第１
操作レバー６の弾性係合片をトレイ５のストッパ片に係
合させた状態では、図２に示されるように蓋体３とトレ
イ５とは、互いに一体化されたままコンソールボックス
２に対して傾動し得る。
の第１操作レバー６が設けられていると共に、蓋体３を
トレイ５に対して閉じた状態で第１操作レバー６の弾性
係合片の爪部が弾発的に係合し得るように、トレイ５の
対応する前端部にはストッパ片が設けられている。第１
操作レバー６の弾性係合片をトレイ５のストッパ片に係
合させた状態では、図２に示されるように蓋体３とトレ
イ５とは、互いに一体化されたままコンソールボックス
２に対して傾動し得る。
【００１３】また、トレイ５の前端部にも上記と同様の
第２操作レバー７が設けられており、トレイ５を主収納
体４に対して閉じた状態で、第２操作レバー７の弾性係
合片の爪部が弾発的に係合し得るように、コンソールボ
ックス２の対応する前端部にストッパ片が設けられてい
る。したがって、主収納体４に対しては、トレイ５が蓋
の役目をするようになっている。
第２操作レバー７が設けられており、トレイ５を主収納
体４に対して閉じた状態で、第２操作レバー７の弾性係
合片の爪部が弾発的に係合し得るように、コンソールボ
ックス２の対応する前端部にストッパ片が設けられてい
る。したがって、主収納体４に対しては、トレイ５が蓋
の役目をするようになっている。
【００１４】そのトレイ５の内部の前端側に本発明に基
づくコインホルダを構成するコイン受容部８が設けられ
ている。コイン受容部８は、本トレイ５を樹脂成形によ
り皿状に形成する際に一体成形されるものであって良
く、図３に良く示されるように使用状態で、コイン９を
上から積み重ねて収めるように、コイン挿入口８ａを上
方に向けて開口させた縦穴状に形成されている。なお、
図示例では、種類の違いによる種々の大きさのコインに
対応し得るように複数種類の穴径にて形成している。ま
た、コイン９を取り出し易くするために、コイン受容部
８を形成する手前の壁部には、コイン９の直径よりも狭
い幅のスリット８ｂがコインの積み重ね方向に延びるよ
うに形成され、さらに、積み重ねられたコイン９の一部
が自然にスリット８ｂから若干はみ出すようにコイン受
容部８の底面８ｃが手前に傾斜している。
づくコインホルダを構成するコイン受容部８が設けられ
ている。コイン受容部８は、本トレイ５を樹脂成形によ
り皿状に形成する際に一体成形されるものであって良
く、図３に良く示されるように使用状態で、コイン９を
上から積み重ねて収めるように、コイン挿入口８ａを上
方に向けて開口させた縦穴状に形成されている。なお、
図示例では、種類の違いによる種々の大きさのコインに
対応し得るように複数種類の穴径にて形成している。ま
た、コイン９を取り出し易くするために、コイン受容部
８を形成する手前の壁部には、コイン９の直径よりも狭
い幅のスリット８ｂがコインの積み重ね方向に延びるよ
うに形成され、さらに、積み重ねられたコイン９の一部
が自然にスリット８ｂから若干はみ出すようにコイン受
容部８の底面８ｃが手前に傾斜している。
【００１５】本コンソールボックス２にあっては、上記
したように、主収納体４とトレイ５との両者に小物類を
収納可能であり、蓋体３にトレイ５を選択的に一体化し
て蓋体３を開閉することにより、それぞれに対して小物
類の出し入れが可能である。したがって、主収納体４に
対して小物類の出し入れを行う際には蓋体３と共にトレ
イ５が図２の矢印Ａに示されるように傾動し、全開状態
ではほぼ垂直状態になるため、コイン受容部８からコイ
ン９が出てこないようにする必要がある。
したように、主収納体４とトレイ５との両者に小物類を
収納可能であり、蓋体３にトレイ５を選択的に一体化し
て蓋体３を開閉することにより、それぞれに対して小物
類の出し入れが可能である。したがって、主収納体４に
対して小物類の出し入れを行う際には蓋体３と共にトレ
イ５が図２の矢印Ａに示されるように傾動し、全開状態
ではほぼ垂直状態になるため、コイン受容部８からコイ
ン９が出てこないようにする必要がある。
【００１６】本発明によれば、図４の要部拡大図に併せ
て示されるように、蓋体３の裏面を形成する合成樹脂製
の裏カバー１０に、蓋体３をトレイ５に対して閉じた
（一体化した）状態でコイン受容部８の蓋体３の裏面に
対向するコイン挿入口内に若干突入する突部１１が一体
成形にて設けられている。したがって、コイン受容部８
内に収容されたコイン９は、蓋体３を開いた状態ではコ
イン受容部８を上方にスライドさせるようにして取り出
し可能であるが、蓋体３を閉じた状態では、コイン受容
部８内を移動可能であってもコイン挿入口にて突部１１
により阻止されて、コイン受容部８から外へ出てしまう
ことがない。
て示されるように、蓋体３の裏面を形成する合成樹脂製
の裏カバー１０に、蓋体３をトレイ５に対して閉じた
（一体化した）状態でコイン受容部８の蓋体３の裏面に
対向するコイン挿入口内に若干突入する突部１１が一体
成形にて設けられている。したがって、コイン受容部８
内に収容されたコイン９は、蓋体３を開いた状態ではコ
イン受容部８を上方にスライドさせるようにして取り出
し可能であるが、蓋体３を閉じた状態では、コイン受容
部８内を移動可能であってもコイン挿入口にて突部１１
により阻止されて、コイン受容部８から外へ出てしまう
ことがない。
【００１７】
【発明の効果】このように本発明によれば、中間収納体
にコイン受容部を設けて、主収納体の収納容量の減少を
防止すると共に、蓋体を中間収納体に対して閉じた状態
でコイン挿入口に突入する突部を蓋体に一体成形して設
けたため、コイン飛び出しを防止するために部品点数が
増大することがなく、コインホルダ付き収納体を低廉化
し得る。
にコイン受容部を設けて、主収納体の収納容量の減少を
防止すると共に、蓋体を中間収納体に対して閉じた状態
でコイン挿入口に突入する突部を蓋体に一体成形して設
けたため、コイン飛び出しを防止するために部品点数が
増大することがなく、コインホルダ付き収納体を低廉化
し得る。
【図１】本発明が適用された自動車の前席の一部を示す
斜視図。
斜視図。
【図２】本発明に基づくコンソールボックスの要部側断
面図。
面図。
【図３】コイン受容部の要部拡大斜視図。
【図４】コインホルダの要部拡大側断面図。
１ シート ２ コンソールボックス ３ 蓋体 ４ 主収納体 ５ トレイ ６ 第１操作レバー ７ 第２操作レバー ８ コイン受容部 ８ａ コイン挿入口 ８ｂ スリット ８ｃ 底面 ９ コイン １０ 裏カバー １１ 突部
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車の車室内に設けられた主収納体に
蓋体を傾動自在に取り付けると共に前記主収納体と前記
蓋体との間に中間収納体を配設し、前記中間収納体を前
記蓋体と共に傾動させる状態または前記主収納体側に残
して前記蓋体のみを傾動させる状態とを選択可能にする
選択的係合手段を前記蓋体に設け、コインを積層状態に
受容し得ると共に閉じられた状態の前記蓋体に対向する
コイン挿入口を有するコイン受容部を前記中間収納体に
設け、かつ前記蓋体に、前記中間収納体に対して前記蓋
体を閉じた状態で前記コイン挿入口内に突入する突部を
一体成形して設けたことを特徴とする自動車用コインホ
ルダ付き収納体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22615497A JP3432711B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 自動車用コインホルダ付き収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22615497A JP3432711B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 自動車用コインホルダ付き収納体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1159278A true JPH1159278A (ja) | 1999-03-02 |
| JP3432711B2 JP3432711B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=16840715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22615497A Expired - Fee Related JP3432711B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 自動車用コインホルダ付き収納体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3432711B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008037159A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用小物収納部形成構造 |
| CN104210430A (zh) * | 2014-08-29 | 2014-12-17 | 常州市艾森塑料科技有限公司 | 储币扶手箱 |
| CN107415840A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-12-01 | 东风商用车有限公司 | 客车用集成有前门泵罩、工具箱、投币箱功能的综合体 |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP22615497A patent/JP3432711B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008037159A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用小物収納部形成構造 |
| US7537257B2 (en) | 2006-08-02 | 2009-05-26 | Nissan Motor Co., Ltd. | Stowable cargo pocket providing wall assembly and method |
| CN104210430A (zh) * | 2014-08-29 | 2014-12-17 | 常州市艾森塑料科技有限公司 | 储币扶手箱 |
| CN107415840A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-12-01 | 东风商用车有限公司 | 客车用集成有前门泵罩、工具箱、投币箱功能的综合体 |
| CN107415840B (zh) * | 2017-04-28 | 2024-01-26 | 东风商用车有限公司 | 客车用集成有前门泵罩、工具箱、投币箱功能的综合体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3432711B2 (ja) | 2003-08-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080523 |
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| FPAY | Renewal fee payment |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 6 |
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| FPAY | Renewal fee payment |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 6 |
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| FPAY | Renewal fee payment |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523 |
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