JP3744493B2 - 自動車用カップホルダー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料容器等を収納保持する自動車用カップホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用のカップホルダーには、運転席シートと助手席シートとの間に位置するセンターコンソールに組込まれたコンソール組込みタイプのものや、運転席シートと助手席シートとの間等の車室フロアに設置するコンパクトなトレータイプのものがある。
【0003】
図7、図8は従来の代表的なコンソール組込みタイプのカップホルダーを示し、カップホルダー6はインストルメントパネル9の中央から車室フロアのセンターに沿って運転席シートS1と助手席シートS2との間に延びるセンターコンソール8の前後中間位置に設けられている。カップホルダー6は、センターコンソール8の上面中央に飲料容器Dを保持可能な凹状のカップ保持部60を設けるとともに、カップ保持部60を、支軸70により上下方向回動自在に取付けられたカバー部材7により開閉するようにしてある。不使用時にはカバー部材7を閉じて収納部60を覆い隠し、センターコンソール8の見栄えをよくする一方、使用時にはカバー部材7を開いて収納部60内に飲料容器Dを収納保持せしめる。収納部60の前方位置にはコインホルダ部61が設けてあり、不使用時にカバー部材7で一体に覆い隠すようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
図9および図10は従来の代表的なトレータイプのカップホルダーを示す。カップホルダー5は、高さの低い容器状の合成樹脂からなる一体成形体で、複数の仕切壁51a,51bで仕切られた凹状のたばこ等の小物を入れる小物入れ52と、複数の凹状のカップ保持部53a,53bが形成されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平06−025040号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ミニバン等、運転席シートと助手席シートとの間の車室フロアを通路として前席と後席とを乗員が移動可能なウォークスルータイプの自動車では、上記センターコンソールが設けられないためセンターコンソール組込みタイプのカップホルダーを用いることができない。そこで、ウォークスルータイプの自動車には、前席と後席と移動する乗員の邪魔にならない小型の上記トレータイプのカップホルダー5が用いられている。しかしながら、トレータイプのカップホルダー5では、仕切壁51a,51bは固定であるから飲料容器以外にはたばこ等の小物しか収納することができず不便である。ユーザーのニーズとしては、常に使うとは限らないカップ保持部よりも、車内に常備するティッシュボックス等を収納することが可能なものが望まれている。
【0007】
ウォークスルータイプの自動車では、乗員の移動を妨げないように通路上に上記カップホルダー5とこれとは別にティッシュボックス等を収納可能なトレーとを両方設置することが困難で、いずれか一方しか設置できない。上記トレーでは飲料容器を置いたときにこれを安定に保持することができず走行時の振動等で飲料容器が倒れるおそれがある。そこで本発明は、カップ保持部で安定に飲料容器を収納保持することができ、かつカップ保持部不使用時には仕切りのない物入れとして使用することができる用途の広い自動車用カップホルダーを提供することを課題としてなされたものである。また本発明は共通のカップ保持部で径の異なる飲料容器を安定に保持することができる自動車用カップホルダーを提供することを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外周が周壁で囲まれた矩形容器状の本体に、仕切壁を設けて、上記本体内を飲料容器を保持するカップ保持部と、物入れ部とに区画し、上記仕切壁はその下縁を上記本体に回動可能に支持せしめて起倒可能となし、上記仕切壁を倒して上記カップ保持部の底壁面に重ねて合わせて上記カップ保持部を物入れとして使用可能とする。カップ保持部と物入れ部とを仕切る仕切壁を起倒可能に設けたので、必要に応じて、仕切壁を起立せしめてカップ保持部で飲料容器を収納保持する一方、仕切壁を倒して仕切壁のない物入れとして使用することができ、用途が広く使い勝手がよい。
【0009】
かつ、本発明は上記本体の底壁には上記仕切壁の下縁に沿う位置に、上記底壁から舌片状に突出し、弾性変形可能で、上記仕切壁を垂直起立姿勢としたときに上記下縁と係合して上記仕切壁を上記起立姿勢に保持する第1の係合部と、上記底壁から舌片状に突出し、弾性変形可能で、上記仕切壁を上記カップ保持部側に傾斜させたときに上記下縁と係合して上記仕切壁を上記傾斜姿勢に保持する第2の係合部とを設ける。これにより、カップ保持部に飲料容器を収納するとき、径の異なる複数種の飲料容器を安定に保持でき、カップホルダーとしての使い勝手がよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を説明する。図1ないし図3に示すように、カップホルダー1は、外周が周壁11で囲まれた前後方向に長い長方形容器状をなす合成樹脂の本体10に、その内部を長手方向に2分割する仕切壁2を起倒回動自在に設け、仕切壁2により本体10内をカップ保持部1aと物入れ部1bとに区画するようにしてある。
【0011】
容器状をなす本体10内部の全体の大きさは、ティッシュボックスT等が収納可能な大きさに形成してあり、本体10内の長手方向後方の約3分の1の範囲を上記仕切壁2で区画して、この範囲でカップ保持部1aを形成するようにしている。カップ保持部1aの横幅は、物入れ部1bの横幅よりも若干広めで、左右横方向に2つの飲料容器Dが保持できるようにしてある。
【0012】
本体10の周壁11は、外側面をなす外壁11aと、底壁12a,12bの外周縁から上方へ起立する内壁11bとからなる二重構造で、外壁11aと内壁11bとは上部がつながっている。本体10は、その外壁11aからなる外形状を横幅が一定の長方形に形成してあり、内壁11bには、カップ保持部1aと物入れ部1bとの境界に段差111を設け、カップ保持部1aの横幅内寸のみを拡幅している。内壁11bの段差111の上半部は物入れ部1b側からカップ保持部1a側へ緩やかに拡幅する傾斜面状に形成してある。上記段差111の縦壁部は後述の仕切壁2の起立回動の範囲を規制するストッパをなす。
【0013】
本体10の底部にはカップ保持部1aの底壁12aと、物入れ部1bの底壁12bが設けてあり、カップ保持部1aの底壁12aは物入れ部1bの底壁12bよりも一段低くしてある。カップ保持部1aの底壁12aと物入れ部1bの底壁12bとの境界には、本体10内部の幅方向全幅にわたって延びる断面ほぼU字形の溝13が形成してある。本体10の幅方向に沿う溝13の中央部は、カップ保持部1aの底壁12aの前方へ凸状の張り出す張出部121により溝幅が狭くしてある。尚、底壁12aの張出部121は仕切壁2の起立回動の範囲を規制するストッパをなす。
【0014】
溝13はその左右両側端が本体10の内壁11bの下端部で閉じてあり、溝13の両側端には内壁11bの下端部からそれぞれ溝13の幅方向中央側へ向かって突出し、仕切壁2を支持する支軸14が突設してある。溝13の上記幅方向中央部には、仕切壁2を起立姿勢に保持する後述の第1および第2の係合部15,16が形成してある。また、カップ保持部1aの底壁12a後縁と本体10の内壁11bとの間にも本体10内部の幅方向全幅にわたる溝17が形成してある。
【0015】
仕切壁2は合成樹脂からなる板体で、その外形形状および外形寸法がカップ保持部1aの内形形状および内形寸法に合わせて成形してある。仕切壁2の下縁21にはその左右両側端にそれぞれ軸受け20が形成してある。仕切壁2は、下縁21を上記溝13に沿って挿入するとともに、左右の軸受け20を溝13の両側端の支軸14に軸支せしめて前後に起倒回動自在に設けてある。仕切壁2は、ほぼ垂直に起立する垂直起立姿勢(図1(A)および図2の実線に示す)から、カップ保持部1a側へ倒れ、物入れ部1bの底壁12bとほぼ面一に、カップ保持部1aの底壁12aおよびその前後の溝13,17を覆う倒伏姿勢(図1(B)、図2の鎖線および図3に示す)へと回動可能としてある。
【0016】
仕切壁2の上縁22には、その幅方向中央に、上縁22からほぼ直角に屈折してカップ保持部1a側へ突出するほぼ台形状のフランジ23が形成してある。フランジ23は、カップ保持部1aへ飲料容器Dを収納したとき飲料容器Dの側面に当接して飲料容器Dを支え、仕切壁2を上記倒伏姿勢としたとき、本体10の溝17内に進入し、かつフランジ23の突出端が溝17の底面に当接して仕切壁2の上縁22側を物入れ部1bの底壁12bとほぼ面一となるように支える。
【0017】
図2および図4に示すように、仕切壁2は、その下縁21が本体10の上記第1の係合部15と係合して上記垂直起立姿勢に保持される。第1の係合部15は溝13内に一体成形され、溝13の底壁に設けたほぼコ字形をなすスリット151により左右の側縁および後縁の3方が上記底壁から切り離されて、溝13の物入れ部1b側の一方の溝壁131の下端から後方かつ水平方向に屈折して溝13内へ突出する舌片状をなし、上記屈折部を中心に後縁が上下に弾性変形可能に形成してある。第1の係合部15は、その後縁がほぼ垂直に起立した仕切壁2の下縁21と対向する位置で、カップ保持部1aの底壁12a側の張出部121前端からなる溝13の他方の溝壁寄りの位置へ突設してある。第1の係合部15には、その後縁に仕切壁2の下縁21を嵌合する嵌合溝部150を備えている。
【0018】
第1の係合部15は、仕切壁2を起立回動して上記垂直起立姿勢の直前位置まで回動したとき、仕切壁2の下縁21が第1の係合部15の後端の嵌合溝部150の手前の部位に当接し、更に仕切壁2を起立回動すると、下縁21に押されて第1の係合部15の後端が下方へ撓む。そして、仕切壁2が上記垂直起立姿勢となると、その下縁21が第1の係合部15の後端の嵌合溝部150に嵌合し、第1の係合部15の弾性復帰力により仕切壁2を上記垂直起立姿勢に保持する。これによりカップ保持部1a内に大径の飲料容器D1を収納保持することができる。第1の係合部材15は仕切壁2の上縁22をカップ保持部1a側へ押すことで容易に係合解除できる。尚、仕切壁2が上記垂直起立姿勢を越えてオーバースィングし、下縁21が嵌合溝部150を通過しても、仕切壁2の左右の両側縁が上記ストッパたる内壁11bの上記段差111の縦壁部に当接し、かつ下縁21が底壁12aのストッパたる張出部121に当接するので、仕切壁2は物入れ部1b側へ倒れない。
【0019】
また、図2および図5に示すように、仕切壁2は、下縁21を上記第2の係合部16に係合してカップ保持部1a側へ所定の角度に傾斜した傾斜起立姿勢に保持される。第2の係合部16は第1の係合部15とほぼ同一構造をなし溝13内に一体成形される。第2の係合部16は、ほぼコ字形をなすスリット161により溝13の底壁から切り離されて、上記一方の溝壁131の上下中間から屈折して後方かつ若干斜め下方へ突出する弾性変形可能な舌片状に形成してある。第2の係合部16は、その後縁が、回動により移動する仕切壁2の下縁21の移動軌跡上の位置で、仕切壁2が上記所定の傾斜起立姿勢となったときに仕切壁2の下縁21と対向する位置へ突設してある。第2の係合部16の後縁には仕切壁2の下縁21を嵌合する嵌合溝部160を備えている。
【0020】
第2の係合部16も第1の係合部15と同様に、仕切壁2を回動して上記所定の傾斜起立姿勢としたとき、第2の係合部16が撓み変形しつつ、その係合溝部160と仕切壁2の下縁21とが嵌合し、第2の係合部16の弾性復帰力により仕切壁2を上記傾斜起立姿勢に保持する。これによりカップ保持部1a内に小径の飲料容器D2を収納保持することができる。第2の係合部材16も仕切壁2の上縁22を起立方向または倒伏方向へ押すことで容易に係合解除できる。
【0021】
このように構成したカップホルダー1は、車両の運転席シートおよび助手席シートの斜め前方の車室フロアの幅方向中央部で、乗員が前席と後席との間を移動可能な通路の前端位置に設置することが望ましい。。カップホルダー1は、車両の前後方向に沿って物入れ部1bを前側にカップ保持部1aを後側に配し、底壁12a,12bの複数の取付け穴18を貫通する複数のボルト部材により車室フロアに固定する。
【0022】
カップホルダー1は、カップ保持部1aと物入れ部1bとを仕切る仕切壁2を起倒可能としたので、必要に応じて、仕切壁2を起立せしめてカップ保持部1aで飲料容器Dを収納保持することができる一方、仕切壁2を倒すことで本体10の内部全体を仕切りのない物入れとして使用することができ、例えばティッシュボックスT等の比較的大きな物を収納することができる。
【0023】
また、カップホルダー1は、第1および第2の係合部15,16により、仕切壁2をほぼ垂直に起立した垂直起立姿勢とカップ保持部1a側に所定の角度で傾斜した傾斜起立姿勢とに保持するようにしたので、このように起立姿勢を変えることによりカップ保持部1aで径の異なる複数種の飲料容器D1,D2を安定に収納保持することができる。本実施形態では、仕切壁2の起立回動時にこれを垂直起立姿勢と傾斜起立姿勢とに保持可能な構造としたが、これに限らず、仕切壁2を垂直起立姿勢のみ、または傾斜起立姿勢のみに保持するようにしてもよい。また、本実施形態では、仕切壁2を1枚の板体で構成したが、これを左右2枚に分割して、それぞれ独立に起倒回動自在に設けてもよい。
【0024】
図6は本発明を適用した他のカップホルダーを示し、カップホルダー1Aは、上述のカップホルダー1の前端に、固定の仕切壁19により物入れ部1bとは仕切られた略メガネ形のカップ保持部1cを一体に成形したもので、他の構造は上述のカップホルダー1と同様でその説明を省略する。カップホルダー1Aは、これを運転席シートと助手席シートとの間の車室フロア上に設置する。これによれば、前側のカップ保持部1cを前席側で使用することができ、後側のカップ保持部1aを後席側で使用することができる。特に前席側よりも使用頻度の低い後席側のカップ保持部1aを起倒可能な仕切壁2により折り畳み可能としたので、物入れとして使い勝手がよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明のカップホルダーによれば、容器状の本体をカップ保持部と物入れ部とに仕切る仕切壁を起倒回動自在に設けたので、仕切壁を起立せしめて構成したカップ保持部で安定に飲料容器を収納保持することができ、かつカップ保持部不使用時には仕切壁を倒すことで仕切りのない物入れとして使用することができ、用途が広く使い勝手がよい。また本発明のカップホルダーによれば、共通のカップ保持部で径の異なる飲料容器を安定に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップホルダーを示し、図1(A)は仕切壁を立ててカップ保持部と物入れ部とを区画した状態の斜視図、図1(B)は仕切壁を倒して物入れ部を拡張した状態の斜視図である。
【図2】図1(A)のII−II線に沿う断面図である。
【図3】上記カップホルダーの平面図である。
【図4】図3のIV−IV線の沿う位置での仕切壁を垂直起立姿勢に保持せしめた状態の断面図である。
【図5】図3のV−V線の沿う位置での仕切壁を傾斜起立姿勢に保持せしめた状態の断面図である。
【図6】本発明を適用した他のカップホルダーの斜視図である。
【図7】従来のコンソール組込みタイプのカップホルダーの概略説明図である。
【図8】上記コンソール組込みタイプのカップホルダーの縦断面図である。
【図9】従来のトレータイプのカップホルダーの斜視図である。
【図10】図9のX−X線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 カップホルダー
1a カップ保持部
1b 物入れ部
10 本体
11 周壁
12a,12b 底壁
15,16 係合部
D 飲料容器
D1 大径のもの
D2 小径のもの
2 仕切壁
Claims (1)
- 外周が周壁で囲まれた矩形容器状の本体に、仕切壁を設けて、上記本体を飲料容器を保持するカップ保持部と、物入れ部とに区画し、上記仕切壁は、その下縁を上記本体に回動可能に支持せしめて起倒可能となし、上記仕切壁を倒して上記カップ保持部の底壁面に重ね合わせて上記カップ保持部を物入れとして使用可能とし、かつ上記本体の底壁には上記仕切壁の下縁に沿う位置に、上記底壁から舌片状に突出し、弾性変形可能で、上記仕切壁を垂直起立姿勢としたときに上記下縁と係合して上記仕切壁を上記起立姿勢に保持する第1の係合部と、上記底壁から舌片状に突出し、弾性変形可能で、上記仕切壁を上記カップ保持部側に傾斜させたときに上記下縁と係合して上記仕切壁を上記傾斜姿勢に保持する第2の係合部を設け、上記カップ保持部に径の異なる複数の飲料容器を保持可能としたことを特徴とする自動車用カップホルダー。
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