JP3786102B2 - 自動車用カップホルダー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料容器等を収納保持する自動車用カップホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用のカップホルダーには、運転席シートと助手席シートとの間に位置するセンターコンソールに組込まれたコンソール組込みタイプのものや、運転席シートと助手席シートとの間等の車室フロアに設置するコンパクトなトレータイプのものがある。
【0003】
図4は従来の代表的なコンソール組込みタイプのカップホルダーを示し、カップホルダー6はインストルメントパネル9の中央から運転席シートS1と助手席シートS2との間に延設されたセンターコンソール8のコンソールボックス80を開閉するコンソールドア81に設けられている。カップホルダー6は、コンソールドア81の上面後部に、飲料容器を保持可能な凹状の第1のカップ保持部材6aを設けるとともに、第1のカップ保持部材6aには、これを開閉する補助ドア7を前後かつ上下方向に表裏反転回動可能に取付け、かつ、補助ドア7の内側にも反転開放時に補助ドア7内の周壁70で囲まれた容器状の第2のカップ保持部材6bを形成している。カップホルダー6は、不使用時には補助ドア7を閉じてコンソールドア81を見栄えをよくする一方、使用時には補助ドア7を開いて第1および第2のカップ保持部材6a,6b内に飲料容器を収納保持せしめる(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
図5は従来の代表的なトレータイプのカップホルダーを示す。カップホルダー5は、高さの低い容器状の合成樹脂からなる一体成形体で、複数の仕切壁51a,51bで仕切られた凹状のたばこ等の小物を入れる小物入れ52と、複数の凹状のカップ保持部材53a,53bが形成されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平07−164946号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ミニバン等、運転席シートと助手席シートとの間の車室フロアを通路として前席と後席とを乗員が移動可能なウォークスルータイプの自動車では、上記センターコンソールが設けられないためセンターコンソール組込みタイプのカップホルダーを用いることができない。そこで、ウォークスルータイプの自動車には、前席と後席と移動する乗員の邪魔にならない小型の上記トレータイプのカップホルダー5が用いられている。しかしながら、従来のトレータイプのカップホルダー5では、仕切壁51a,51bは固定であるから飲料容器以外にはたばこ等の小物しか収納することができず不便である。ユーザーのニーズとしては、常に使うとは限らないカップ保持部材よりも、車内に常備するティッシュボックス等の物を置くことが可能なものが望まれている。
【0007】
ウォークスルータイプの自動車では、乗員の移動を妨げないように通路上に上記カップホルダー5とこれとは別にティッシュボックス等を置くことが可能なトレーとを両方設置することが困難で、いずれか一方しか設置できない。上記トレーでは飲料容器を置いたときにこれを安定に保持することができず走行時の振動等で飲料容器が倒れるおそれがある。そこで本発明は、飲料容器を安定に保持することができ、かつ飲料容器を保持する必要がないときにはティッシュボックスのような比較的大きい物品を置くことが可能なトレーとして使用することができる用途の広い自動車用カップホルダーを提供することを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、飲料容器を保持する容器状のカップ保持部材と、該カップ保持部材を載置する平坦な台座部とこれと連接する容器状で底部を上記台座部よりも低位置とした物入れ部を一体に備えたベース部材とからなり、上記物入れ部は、上下に反転させた上記カップ保持部材を収納可能な形状および寸法に形成する。上記台座部と物入れ部との連接部に、これに沿う上記カップ保持部材の端縁部を回動可能に軸支せしめ、上記カップ保持部材を上記物入れ部側に反転回動させて上記物入れ部に収納し、上記台座部と上記カップ保持部材の底部とでほぼ平坦な物品載置面をなす構造とする(請求項1)。ベース部材の台座部上に載置したカップ保持部材により飲料容器を安定に保持することができ、かつカップ保持部材を反転回動させてベース部材の物入れ部に収納して台座部とカップ保持部材の底部とで平坦面を形成するようになし、これを物を置くことが可能な物品載置面として使用できるようにしたので用途が広く使い勝手がよい。
【0009】
上記自動車用カップホルダーは、これを取付ける緩やかな前上がり傾斜状の車室フロアの傾斜面に対応して、上記ベース部材を、その前半部に上記台座部を設け、後半部に上記収納部を設けた断面ほぼZ字形に形成し、ベース部材の前縁、および上記物入れ部の底部よりも下方へ突出させた後壁下縁を上記車室フロアの傾斜面に設置固定して、上記台座部と上記物入れ部に収納された上記カップ保持部材の底部とでほぼ水平で平坦な上記物品載置面をなす構造とする(請求項2)。ベース部材の台座部と物入れ部との高低差を利用することにより車室フロアの傾斜面に設置するのに都合がよく、傾斜面に設置しても、物品載置面を水平にすることができ、物品載置面に安定に物を置くことができる。
【0010】
上記カップ保持部材の底部下面に、上記物入れ部の開口を塞ぐ形状および寸法の底板を設け、上記連接部に、これに沿う上記底板の端縁部を回動可能に軸支せしめ、上記台座部と上記物入れ部に収納した上記カップ保持部材の上記底板とでほぼ平坦な上記物品載置面をなす構造とする(請求項3)。カップ保持部材を物入れ部に収納したとき、カップ保持部材の底板により物入れ部の開口を隙間なく塞ぐことができ、台座部とカップ保持部材の底板とで隙間のない面一な物品載置面を形成でき、かつ見栄えもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を説明する。図1ないし図3に示すように、カップホルダー1は、飲料容器Dを保持するカップ保持部材10と、これを支持するベース部材2とで構成してある。
【0012】
カップ保持部材10は合成樹脂からなる成形品で、外周を周壁11で囲まれた横方向に長い長方形容器体からなる。周壁11は、外側面を形成する外壁と、容器内周を形成する内壁とからなる二重構造で、外壁と内壁とは上部がつながっている。カップ保持部材10の容器内には横幅方向の中間位置に、前部内壁と後部内壁からそれぞれ容器内へ張り出す前後の仕切部11a,11bが形成してあり、カップ保持部材10は左右両側に二つの飲料容器Dを保持可能である。また、カップ保持部材10の容器内には、後部内壁の仕切部11bの左右両側位置にそれぞれ、飲料容器Dを支える支持板3が付設してある。
【0013】
図2に示すように、各支持板3は、その基端縁が支軸30により後部内壁の上縁に上下方向回動自在に軸支され、後部内壁の上縁から容器内へ向かってほぼ水平に突出する水平位置と後部内壁の壁面に沿う垂直位置との間で回動可能としてある。支持板3は図略の付勢部材により上方へ回動付勢され、通常上記水平位置に保持されている。
【0014】
支持板3は、上記水平位置で、支持板3の先端縁と周壁11の前部内壁との間の前後寸法が小径の飲料容器D1の径寸法とほぼ同じになるようにしてあり、カップ保持部材10内に小径の飲料容器D1を保持せしめたとき、支持板3の先端縁が飲料容器D1の側面に当接して飲料容器D1を安定に支持する。一方、カップ保持部材10内に大径の飲料容器D2を保持せしめた場合には、支持板3は、飲料容器D2に押されて下方へ回動し、この傾斜姿勢で先端縁が飲料容器D2の側面に当接して飲料容器D2を支持する。このように、カップ保持部材10内には径の異なる複数種類の飲料容器D1,D2を安定に保持することができる。
【0015】
図1ないし図3に示すように、カップ保持部材10の底部には平板状の底板12が一体に成形してある。底板12の外形形状および外形寸法は後述のベース部材2の物入れ部2bの開口形状および開口寸法に合わせてある。底板12の前縁には周壁11の前部外壁の下縁から若干前方へ突出しかつ底板12の板面よりも下方へ膨出する端縁部13が設けてある。底板12の後縁は周壁11の後部外壁の下縁よりも後方へ突出しており、底板12後縁の左右両側端には左右一対の軸受け14が設けてある。
【0016】
ベース部材2は合成樹脂からなる前後方向に長い矩形状の一体成形品で、前半部には平坦な台座部2aが形成してあり、後半部には台座部2aよりも下方へ凹状に張出した容器状で小物類を出し入れ可能な物入れ部2bが形成してある。台座部2aはカップ保持部材10の底板12とほぼ同じ外形形状および外形寸法に合わせてある。一方、物入れ部2bは上下に反転させたカップ保持部材10を収納可能な形状および寸法としてある。台座部2aと物入れ部2bとの境界には、幅方向全幅にわったて、台座部2aよりも一段低くした棚状部20が形成してある。
【0017】
ベース部材2には、台座部2aの前縁と、台座部2aの左右の側縁、および物入れ部2bの開口部の左右の側縁に沿ってこれらを一連に囲む外枠部21が設けてある。外枠部21には、その左右の側枠の前後中間部で上記棚状部20の左右両端に対応する位置に、左右の側枠の内壁からそれぞれ棚状部20の幅方向中央側へ向かって突出し、カップ保持部材10を支持する支軸22が突設してある。ベース部材2の後端には、物入れ部2bの後壁上縁から後方かつ下方へ折り返すとともに、物入れ部2bの底部よりも低い位置へ延出する縦壁状の後壁部23が形成してある。後壁部23はその左右の側縁に沿って設けた側縁フランジが外枠部21の左右の後端末とつながっている。また、後壁部23の下縁には後方へ屈折する下縁フランジ24が形成してある。
【0018】
カップ保持部材10は、容器を上向けた状態で、底板12前縁の端縁部13をベース部材2の外枠部21の前縁に重ね合わせて底板12で台座部2aの上部を覆うように台座部2aの直上位置に配し、底板12後縁の左右両端の軸受け14をベース部材2の棚状部20両側端の支軸22に軸支せしめて回動自在に取付けてある。尚、カップ保持部材10は台座部2aの直上位置において、端縁部13が外枠部21の前縁に設けられ、クッションゴム26を備えた受台25に支持され、底板12が台座部2aの板面から若干浮き上がった状態で保持される。
【0019】
そして、カップ保持部材10は、台座部2a直上位置から後方へ上下反転回動(図2の矢印Y方向)させて物入れ部2b内へ収納可能としてある。カップ保持部材10は、収納時、底板12の端縁部13が、外枠部21よりも低い位置の物入れ部2bの後壁上縁に重合当接して収納状態に保持される。このとき、底板12は、物入れ部2bの開口を隙間なく塞ぐとともに、台座部2aの板面とほぼ面一となって、台座部2aとで物を置くことができる物品載置面を形成する。また、底板12の端縁部13はベース部材2の外枠部21の左右の後端間に位置し、上記物品載置面の後端枠を構成する。
【0020】
このように構成したカップホルダー1は、車室の運転席シートおよび助手席シートの斜め前方位置で緩やかな前上がり傾斜をなす車室フロアFの傾斜面に、前席と後席との間を移動する乗員の邪魔にならないように取付ける。カップホルダー1は、ベース部材2の外枠部21の前縁、および後壁部23の下縁フランジ24を上記車室フロアの傾斜面に重合して、図略のボルト等により締結固定する。
【0021】
カップホルダー1は、カップ保持部材10をベース部材2の台座部2a上に載置して、カップ保持部材10により飲料容器Dを安定に保持することができる。飲料容器を保持する必要がないときには(不使用時)、カップ保持部材10を台座部2aの直上位置から後方へ上下反転回動せしめて物入れ部2b内へ収納し、カップ保持部材10の底板12により物入れ部2bの開口部を隙間なく塞ぐ。これにより、台座部2aとカップ保持部材10の底板12とで面一に形成された物品載置面に、例えばティッシュボックスT等の比較的大きな物を置くことができる。
【0022】
カップホルダー1は、ベース部材2の台座部2aと物入れ部2bの高低差を利用して車室フロアFの傾斜面に好適に設置することができ、傾斜面に設置しても物品載置面を水平にすることができ、物品載置面に安定に物を置くことができる。また、物品載置面はその外周がベース部材2の外枠部21およびカップ保持部材10の底板12の端縁部13とで囲まれているので、物品載置面に置いたティッシュボックスT等が車両走行時の振動等で滑り落ちることはない。
【0023】
本発明のカップホルダーは、必ずしもカップ保持部材の底板を設ける必要がなく、カップ保持部材の容器の底部をそのまま物品載置面に利用してもよいが、底板を設けることにより、隙間や段差ない物品載置面を形成することができ、物を安定に置くことができるうえ、見栄えをよくできる。また、本発明のカップホルダーは、これを車室フロアの水平面に設置する場合には、ベース部材の前端および後端に同一高さの縦壁を設け、これ等の下縁を車室フロアの水平面に固定すればよく、物品載置面を水平に形成することができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明のカップホルダーは、ベース部材の台座部上に載置したカップホルダー保持部材により飲料容器を安定に保持することができ、かつ飲料容器を保持する必要がないときには、カップ保持部材を上下反転回動させてベース部材の物入れ部内へ収納し、上記台座部と反転させたカップ保持部材の底部とでほぼ面一な物品載置面を形成するようにしたので、これにティッシュボックス等の比較的大きい物品を置くことができ、用途が広く使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップホルダーを示し、図1(A)はカップ保持部材を台座部上に載置した状態の斜視図、図1(B)はカップ保持部材を上下反転回動して物入れ部内に収納し台座部と上下反転したカップ保持部材の底部とで物品載置面を形成した状態の斜視図である。
【図2】図1(A)のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1(B)のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】従来のコンソール組込みタイプのカップホルダーを示し、図4(A)は概略説明図、図4(B)は要部斜視図ある。
【図5】従来のトレータイプのカップホルダーを示し、図5(A)は斜視図、図5(B)は図5(A)のVB−VB線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 カップホルダー
10 カップ保持部材
12 底部(底板)
2 ベース部材
2a 台座部
2b 物入れ部
20 連接部(棚状部)
23 後壁
F 車室フロア
D 飲料容器
D1 大径のもの
D2 小径のもの

Claims (3)

  1. 飲料容器を保持する容器状のカップ保持部材と、該カップ保持部材を載置する平坦な台座部とこれと連接する容器状で底部を上記台座部よりも低位置とした物入れ部を一体に備えたベース部材とからなり、
    上記物入れ部は、上下に反転させた上記カップ保持部材を収納可能な形状および寸法に形成し、上記台座部と物入れ部との連接部に、これに沿う上記カップ保持部材の端縁部を回動可能に軸支せしめ、上記カップ保持部材を上記物入れ部側に反転回動させて上記物入れ部に収納し、上記台座部と上記カップ保持部材の底部とでほぼ平坦な物品載置面を形成する構造としたことを特徴とする自動車用カップホルダー。
  2. 上記自動車用カップホルダーは、これを取付ける緩やかな前上がり傾斜状の車室フロアの傾斜面に対応して、上記ベース部材を、その前半部に上記台座部を設け、後半部に上記収納部を設けた断面ほぼZ字形に形成し、ベース部材の前縁、および上記物入れ部の底部よりも下方へ突出させた後壁下縁を上記車室フロアの傾斜面に設置固定して、上記台座部と上記物入れ部に収納された上記カップ保持部材の底部とでほぼ水平で平坦な上記物品載置面を形成する構造とした請求項1に記載の自動車用カップホルダー。
  3. 上記カップ保持部材の底部下面に、上記物入れ部の開口を塞ぐ形状および寸法の底板を設け、上記連接部に、これに沿う上記底板の端縁部を回動可能に軸支せしめ、上記台座部と上記物入れ部に収納した上記カップ保持部材の上記底板とでほぼ平坦な上記物品載置面を形成する構造とした請求項1または請求項2に記載の自動車用カップホルダー。
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