JP4064384B2 - 車両の容器保持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車室内で缶やボトルなどの飲料容器を保持させる車両の容器保持構造に関する。
乗用車に類する車両には、カップホルダと称する容器保持装置が常備されており、飲料容器を保持させることができる。
従来、蓋体の付属したカップホルダが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−48474公報(図3)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は従来の技術の基本構成を説明する図であり、カップホルダ装置100は、上面が開口した凹形状の本体部101と、この本体部101に開閉自在に設けた蓋体102と、この蓋体102に起倒自在に設けた第2の底受け部103とからなる。
背が低い容器104、105のためには、蓋体102を開き、さらに蓋体102から第2の底受け部103を倒して水平にする。そして、第2の底受け部103に、容器104又は105を載せる。
背が高いボトル106のためには、蓋体102を開く。しかし、第2の底受け部103は倒さずに蓋体102に収納した状態にする。そして、本体部101の底である第1の底受け部107にボトル106を載せる。
容器104、105、106を保持させるときは、容器104、105、106の背丈に関係なく、常に蓋体102を開く必要がある。閉じ状態の蓋体102の上面を肘載せ面等として使用したくても、容器104、105、106を保持させている間は、蓋体102の上面を肘載せ面等に活用することができない。
また、第2の底受け部103を水平にして、そこへ容器104、105を載せた状態で、蓋体102に触れると、蓋体102が動くだけでなく、第2の底受け部103も連動して動く。すると、容器104、105が揺れて、内容物がこぼれる虞がある。
このように、特許文献1の技術では、使用状態では常に蓋体を開けておかなければならない。そして第2の底受け部を使用するときには、不用意に蓋体に触れないように気をつけなければならず、使い勝手が良くない。
本発明は、使用状態でも容器の種類によっては蓋体を閉じることができ、且つ開放中の蓋体に触れても容器から内容物がこぼれる心配のない車両の容器保持構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、上面が開口し、この開口を通じて飲料容器を出し入れすることのできる略凹形状の本体部と、前記開口を開閉可能に閉じる蓋体とからなる車両の容器保持構造において、
前記本体部の内部で且つ本体部の底に相当する第1の底面から上方位置に、第2の底面を有する仕切部材を備え
前記仕切部材は、本体部の壁に沿わせた非使用位置と、前記第1の底面に略平行に保つ使用位置とに切り替えることができるように、本体部に揺動自在に取り付けたことを特徴とする。
請求項に係る発明では、仕切部材の裏面に、非使用位置において飲料容器を支える円弧状の容器支持面を備えたことを特徴とする。
請求項に係る発明では、飲料容器の上部を支えるための容器上部支持片を、本体部又は蓋体に収納、引き出し自在に取り付けたことを特徴とする。
請求項に係る発明は、使用位置における仕切部材の先端部に係合して、仕切部材をロックするロック機構を、本体部に設けたことを特徴とする。
請求項に係る発明は、第2の底面から蓋体の下面までの高さが、少なくとも103mmであることを特徴とする。
請求項1に係る発明は、略凹形状の本体部の内部で且つこの本体部の底面から上方位置に、第2の底面を有する仕切部材を備えるので、ショート、レギュラー、ロングサイズのいずれの容器をも保持させることができる。
そして、背の低い容器であれば、蓋体を閉じることが可能であり、閉じ状態の蓋体の上面を肘載せ面等に活用することができる。また、仕切部材を本体部に設けたので、蓋体に触れたとしても第2の底面が振れる心配はなく、容器から飲料水がこぼれる心配もない。
加えて、請求項1に係る発明では、仕切部材は、本体部の壁に沿わせた非使用位置と、本体部の底面に略平行に保つ使用位置とに切り替えることができるように、本体部に揺動自在に取り付けた。いわゆるロングサイズ缶やペットボトルは、仕切部材を跳ね上げた状態にすることで保持ができる。
請求項に係る発明では、仕切部材の裏面に、非使用位置において飲料容器を支える円弧状の容器支持面を備えたので、この容器支持面で容器を支持させることができ、容器の横揺れを防止することができる。
請求項に係る発明では、飲料容器の上部を支えるための容器上部支持片を、本体部又は蓋体に収納、引き出し自在に取り付けたことを特徴とする。飲料容器の上部を容器上部支持片で支えれば、容器の横揺れを効果的に防止することができる。
請求項に係る発明は、使用位置における前記仕切部材の先端部に係合して、仕切部材をロックするロック機構を、本体部に設けたことを特徴とする。ロック機構で仕切部材の先端部を抑えることができ、仕切部材の上下揺れを防止することができる。
請求項に係る発明は、第2の底面から蓋体の下面までの高さが、少なくとも103mmであることを特徴とする。現在市販されているショートサイズの容器の高さは103mm又はそれ以下である。したがって、第2の底面に容器を載せた状態で、蓋体を閉じることができ、この蓋体の上面を肘載せ面等に活用することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両の容器保持構造体の斜視図(ただし、蓋体は閉じ状態)であり、車両の容器保持構造体10は、飲料容器を2個収納することができる本体部11と、この本体部11に開閉自在に付設した蓋体12とからなる容器である。
そして、本体部11の上端鍔部13に掛け止め片14、14、15、15を備え、車体側のセンターコンソールボックス(図示せず)側に掛け止めることができる。すなわち、本体部11の大部分はセンターコンソールボックスに没するため、使用状態では本体部11が車室内へ突出することはない。
また、蓋体12からは主アーム16及びサブアーム17を垂下し、主アーム16はヒンジピン18により本体部11に止める。また、サブアーム17は先端に第1ストッパ片19を備える。21は蓋体用ロータリーダンパーである。ロータリーダンパーはケースに円板を収納し、この円板の中心から軸を突出し且つ軸をケースから突出させ、ケース内に粘性流体を封入することで、軸にトルクが作用しても円板が穏やかに回るようにしたダンピング部品である。
図2は本発明に係る車両の容器保持構造体の斜視図(ただし、蓋体は開状態)であり、ヒンジピン18を回転中心にして蓋体12を全開した状態を示し、蓋体12の開閉動作は蓋体用ロータリーダンパー21で制動されるため、動きが穏やかになる。そして、第1ストッパ片19が上端鍔部13の下面に当たった状態で全開となる。
また、蓋体用ロータリーダンパー21の近傍に、仕切部材用ロータリーダンパー22を備える。後述する仕切部材から延ばした仕切部材軸23にアーム24を取り付け、このアーム24に扇ギヤ25を設け、この扇ギヤ25を、ロータリーダンパー22の軸に付属した小ギヤ26に噛み合わせる。この結果、仕切部材軸23を穏やかに回転させることができる。
さらにまた、蓋体12に容器上部支持片27を備え、この容器上部支持片27は、人手により、ポケット部28に収納すること、ポケット部28から引き出して水平にすることができる。容器上部支持片27は略十字形状の板材であり、缶やボトルを支える湾曲ガイド面29、29を有する。
31はロック解除ボタンであり、その作用は後述するが、このロック解除ボタン31は蓋体12を開いたときのみ操作することができる。
図3は図1の3線断面図であり、仕切部材32は樹脂成形が容易になるように上半体33と下半体34とを別々に造り、これらを一体化する構造にした。なお、35は蓋体12を収納する蓋体ポケット部である。
また、この仕切部材32の先端部36をロックするロック機構40は、例えば、ロック解除ボタン31と、このボタン31の動作を伝達する伝達部材41と、この伝達部材41をリターンさせるリターンばね42と、伝達部材41の上下動作を水平動作に変換する斜面部43と、この斜面部43に一体形成したロック片44と、このロック片44をロック位置へ付勢するばね45とからなる。
次に、ロック機構40の作動を説明する。
仕切部材32を、仕切部材軸23を中心に図反時計方向に回すことで、先端部36が図左右に移動可能なロック片44を図左へ押す。そして、先端部36が本体部側受け面46に載ると、ロック片44は、ばね45の作用で押し出され図右へ移動する。この結果、円端部36は本体部側受け面46へロック片44で上から抑えられる。これで、仕切部材32が上下へ振れる心配はなくなる。
ロック解除ボタン31をリターンばね42に抗して押し下げると、斜面部43のテーパー作用により、ロック片44は図左を移動する。これでロックを解除することができる。そしてトーションばね47の作用で、仕切部材32を図時計方向に回して起立させる。
また、蓋体12に付設した容器上部支持片27は、基部に板ばね48の押し力で抵抗を付与する。そうすると、容器上部支持片27の動きが穏やかになる。加えて、抵抗を付与したため、蓋体12に対して、容器上部支持片27の取り付け姿勢が安定する。例えば、車体振動を受けた場合であっても、図の容器上部支持片27が垂れ下がる心配はない。
図4は図1の4線断面図であり、この部分では仕切部材32は比較的薄い。その理由は後述する。また、51は第1の底面であり、仕切部材32の上面に形成する第2の底面52と共に多様なサイズの容器を載せることができるようにした。
なお、仕切部材32を非使用時に沿わせる本体部11の壁は符号11aである(図6も参照)。
次に、仕切部材32の詳しい形状を説明する。
図5は本発明に係る仕切部材の構造図である。
(a)において、仕切部材32は上半体33と下半体34とからなり、下半体34(仕切部材32の裏面)には、円弧状の凹部からなる容器支持面53、53を備える。そして、仕切部材32は支持部材軸23、23を中心に回転させることができる。
仕切部材32は図から明らかなように全体の中央が厚く、容器支持面53の中央が薄くなる。
(b)において、上半体33には第2の底面52を有し、この第2の底面52にも容器を載せることができる。
以上の構成からなる車両の容器保持構造体10の作用を次に説明する。
図6は本発明に係る作用説明図であり、矢印Aのごとく蓋体12を開き、蓋体ポケット部35に大部分を収納することができる。続いて開放状態の蓋体12から容器上部支持片27を矢印Bのごとく引き出し、使用状態にすることができる。また、ロック解除ボタン31を押し下げることで、仕切部材32を矢印Cのごとく起立させ、非使用状態にすることができる。
図7はサイズの異なる容器に対する作用説明図である。
(a)において、使用状態にした仕切部材32の第2の底面52から蓋体12の下面までの高さHを少なくとも103mm、余裕を見込んで105mm程度にする。そうすれば、ショートサイズの缶56を第2の底面52に載せた状態で、蓋体12を閉じることができる。蓋体12の上面は肘載せ面などに活用することができる。
なお、想像線で示す第2の容器上部支持片55を本体部11にスイング自在に取り付け、(a)の場合に水平にして缶56の横振れを防止するようにすることが望ましい。また、第2の容器上部保持片55を採用すれば、蓋体12に付設する容器上部支持片27は省略することができる。したがって、容器上部支持片27又は55は、本体部11、蓋体12のいずれかに付設すればよい。
図左下の(b)において、レギュラーサイズ又はロングサイズの缶57に対しては、蓋体12を開放し、容器上部支持片27を使用状態にし、仕切部材32を使用状態にし、第2の底面52に缶57を載せることができる。
図右上の(c)では仕切部材32を起立させて、レギュラーサイズの缶58を第1の底面51に載せ、蓋体12は閉じる。蓋体12の上面は肘載せ面などに活用することができる。
(d)では仕切部材32を起立させて、ロングサイズのボトル59を第1の底面51に載せ、蓋体12は開放し、容器上部支持片27を使用状態にする。
以上の(a)〜(d)に示したように、蓋体12の開閉と仕切部材32の起倒とを組み合わせることで、種々のサイズの飲料容器を自在に保持することができる。
本発明は、センターコンソールボックスにセットする容器保持構造体に好適である。
本発明に係る車両の容器保持構造体の斜視図(ただし、蓋体は閉じ状態)である。 本発明に係る車両の容器保持構造体の斜視図(ただし、蓋体は開状態)である。 図1の3線断面図である。 図1の4線断面図である。 本発明に係る仕切部材の構造図である。 本発明に係る作用説明図である。 サイズの異なる容器に対する作用説明図である。 従来の技術の基本基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…容器保持構造体、11…本体部、11a…本体部の壁、12…蓋体、27…容器上部支持片、32…仕切部材、36…仕切部材の先端部、40…ロック機構、44…ロック片、51…第1の底面、52…第2の底面、53…容器支持面、56〜58…飲料容器としての缶、59…飲料容器としてのボトル、H…第2の底面から蓋体の下面までの高さ。

Claims (5)

  1. 上面が開口し、この開口を通じて飲料容器を出し入れすることのできる略凹形状の本体部と、前記開口を開閉可能に閉じる蓋体とからなる車両の容器保持構造において、
    前記本体部の内部で且つ本体部の底に相当する第1の底面から上方位置に、第2の底面を有する仕切部材を備え
    前記仕切部材は、本体部の壁に沿わせた非使用位置と、前記第1の底面に略平行に保つ使用位置とに切り替えることができるように、本体部に揺動自在に取り付けたことを特徴とする車両の容器保持構造。
  2. 前記仕切部材の裏面に、非使用位置において飲料容器を支える円弧状の容器支持面を備えたことを特徴とする請求項1記載の車両の容器保持構造。
  3. 飲料容器の上部を支えるための容器上部支持片を、前記本体部又は蓋体に収納、引き出し自在に取り付けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両の容器保持構造。
  4. 使用位置における前記仕切部材の先端部に係合して、仕切部材をロックするロック機構を、前記本体部に設けたことを特徴とする請求項1〜のいずれか1記載の車両の容器保持構造。
  5. 前記第2の底面から蓋体の下面までの高さが、少なくとも103mmであることを特徴とする請求項1〜のいずれか1記載の車両の容器保持構造。
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