JP2009184498A - 車内用物入れ - Google Patents
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Abstract
【課題】リッドのスライドストロークを可能な限り大きく設定し、ボックス本体における開口部の開放面を広く確保してボックス本体内へのアクセスを容易にする。
【解決手段】ボックス本体10に対してリッド30を水平方向へスライドさせることにより、該ボックス本体の開口部12を開閉する形式の車内用物入れであって、リッド30は、ボックス本体の開口部12を開く方向へスライドするときに先行する側の第1端部30Aと、その反対側の第2端部30Bとを有する。開口部12を開いた状態におけるリッドの第1端部30Aは、ボックス本体10に連結された支持部材40で支持され、リッドの第2端部30Bは、ボックス本体10に所定の重なり代をもって支持されるように構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】ボックス本体10に対してリッド30を水平方向へスライドさせることにより、該ボックス本体の開口部12を開閉する形式の車内用物入れであって、リッド30は、ボックス本体の開口部12を開く方向へスライドするときに先行する側の第1端部30Aと、その反対側の第2端部30Bとを有する。開口部12を開いた状態におけるリッドの第1端部30Aは、ボックス本体10に連結された支持部材40で支持され、リッドの第2端部30Bは、ボックス本体10に所定の重なり代をもって支持されるように構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両のセンターコンソールボックスで代表される車内用物入れに関し、詳しくはリッドをスライドさせることにより、ボックス本体の開口部を開閉する形式の車内用物入れに関する。
この種の技術において、ボックス本体の開口部を開閉するためのリッドの作動形式には種々のものがある。一般的には、リッドをボックス本体に対して支持軸回りに回転操作する形式であるが、他にもリッドが円弧状の軌跡を描くように回転操作される形式もある。また、リッドが、その上面にカップやその他の小物類を置くためのテーブルを兼用している場合がある。この場合、ボックス本体の開口部を開閉するには、リッドを水平方向へスライドさせることが必須の条件であり、それによってテーブルとしての機能を損なうことなく、その位置を調整することができる。
なお、類似の技術としては、例えば特許文献1に開示されたコンソールボックスの構造がある。この技術では、ボックス本体の開口部を開閉するリッドの上面部分がアームレストになっている。そして、このアームレストをリッドに対して水平方向へスライドさせることにより、その位置を調整することが可能になっている。
特開2007−118623号公報
なお、類似の技術としては、例えば特許文献1に開示されたコンソールボックスの構造がある。この技術では、ボックス本体の開口部を開閉するリッドの上面部分がアームレストになっている。そして、このアームレストをリッドに対して水平方向へスライドさせることにより、その位置を調整することが可能になっている。
リッドを水平方向へスライドさせてボックス本体の開口部を開閉する場合に、リッドのスライドストロークを大きく設定すると、開口部を全開したときのボックス本体とリッドとの重なり代が小さくなり、リッドがその要求荷重に耐えられなくなる。この対策としては、リッドのスライドストロークをボックス本体の長さに比べて小さくするしかない。この結果、ボックス本体の容量の割には開口部を小さく設定しなければならず、ボックス本体内へのアクセスが困難になる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、リッドのスライドストロークを可能な限り大きく設定し、ボックス本体における開口部の開放面を広く確保してボックス本体内へのアクセスを容易にすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、ボックス本体に対してリッドを水平方向へスライドさせることにより、該ボックス本体の開口部を開閉する形式の車内用物入れであって、リッドは、ボックス本体の開口部を開く方向へスライドするときに先行する側の第1端部と、その反対側の第2端部とを有する。開口部を開いた状態におけるリッドの第1端部は、ボックス本体に連結された支持部材で支持され、リッドの第2端部は、ボックス本体に所定の重なり代をもって支持されるように構成されている。
第1の発明は、ボックス本体に対してリッドを水平方向へスライドさせることにより、該ボックス本体の開口部を開閉する形式の車内用物入れであって、リッドは、ボックス本体の開口部を開く方向へスライドするときに先行する側の第1端部と、その反対側の第2端部とを有する。開口部を開いた状態におけるリッドの第1端部は、ボックス本体に連結された支持部材で支持され、リッドの第2端部は、ボックス本体に所定の重なり代をもって支持されるように構成されている。
このように、ボックス本体の開口部を開いた状態ではリッドの第1端部を支持部材で支持することにより、リッドのスライドストロークを可能な限り大きく設定し、開口部を全開したときのボックス本体とリッドの第2端部との重なり代を小さくしても、リッドはそれに加わる荷重に充分耐えて安定した姿勢に保たれる。そして、リッドのスライドストロークを大きくすることに伴い、開口部の開放面を広く確保してボックス本体内へのアクセスを容易にすることができるとともに、開口部を開いたときの全体形状を大きく見せ、かつ、安定した状態に保って高級感をだすことができる。
第2の発明は、第1の発明において、支持部材が、リッドのスライドに連動するリンク機構によって構成され、リッドがボックス本体の開口部を閉じた状態では、ボックス本体に添った折りたたみ状態で格納されるように設定されている。
これにより、ボックス本体の開口部を閉じたとき、つまりリッドの第1端部を支持する必要がないときの支持部材がコンパクトに収まり、それを覆い隠すことも容易となる。
これにより、ボックス本体の開口部を閉じたとき、つまりリッドの第1端部を支持する必要がないときの支持部材がコンパクトに収まり、それを覆い隠すことも容易となる。
第3の発明は、第2の発明において、支持部材が、ボックス本体から一体に延びるアーム部の端部と、リッドの第1端部とをリンクで連結したリンク機構になっている。
これにより、リッドのスライドに連動させて格納することが可能な支持部材の構造を簡素化することができる。
これにより、リッドのスライドに連動させて格納することが可能な支持部材の構造を簡素化することができる。
第4の発明は、第1,2又は3の発明において、リッドが、そのスライド位置に関係なく常に支持部材を覆い隠すカバー部を備えている。
これにより、車内用物入れとしての意匠性が保たれる。
これにより、車内用物入れとしての意匠性が保たれる。
第5の発明は、第1,2,3又は4の発明において、リッドの上面が、物を置くことが可能な形状になっている。
これにより、ボックス本体の開口部を開閉いずれに操作した状態においても、リッドをテーブルとして利用することができる。
これにより、ボックス本体の開口部を開閉いずれに操作した状態においても、リッドをテーブルとして利用することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
車内用物入れとしてのコンソールボックスは、図1〜図5で示すようにボックス本体10と、リッド30とを備えている。ボックス本体10は車内のフロア上に装着され、リッド30はボックス本体10の上面側において水平方向(前後方向)へスライド可能に組み付けられている。このリッド30をスライドさせることにより、ボックス本体10の上面で開放されている開口部12を開閉することができる。なお、図1〜図3はボックス本体10の開口部12を開いた状態を示し、図4および図5は開口部12を閉ざした状態を示している。
車内用物入れとしてのコンソールボックスは、図1〜図5で示すようにボックス本体10と、リッド30とを備えている。ボックス本体10は車内のフロア上に装着され、リッド30はボックス本体10の上面側において水平方向(前後方向)へスライド可能に組み付けられている。このリッド30をスライドさせることにより、ボックス本体10の上面で開放されている開口部12を開閉することができる。なお、図1〜図3はボックス本体10の開口部12を開いた状態を示し、図4および図5は開口部12を閉ざした状態を示している。
ボックス本体10の内部は、小物などを入れる収納部14としての空間がほとんどを占めているものの、この収納部14の前側にカップホルダ18としての空間も確保されている(図3および図5)。また、収納部14の上面開放部には内部トレイ16が設けられている。これらの収納部14、内部トレイ16およびカップホルダ18は、ボックス本体10の開口部12から小物やカップなどの出し入れといったアクセスが可能である。
ボックス本体10の後部には、レールガイド20がブラケット22によって固定されており、このレールガイド20に対して前後方向へ延びたスライドレール26がスライド可能に支持されている(図2,図3および図5)。そして、スライドレール26の後端部は、リッド30における内側の後部に固定されている。つまり、このスライドレール26を通じてリッド30が水平方向へスライドし、ボックス本体10の開口部12を開閉することができる。スライドレール26の前端部には、レールガイド20に接触して後方へのスライド量を規制するストッパー28が設けられている。
ボックス本体10の後部には、レールガイド20がブラケット22によって固定されており、このレールガイド20に対して前後方向へ延びたスライドレール26がスライド可能に支持されている(図2,図3および図5)。そして、スライドレール26の後端部は、リッド30における内側の後部に固定されている。つまり、このスライドレール26を通じてリッド30が水平方向へスライドし、ボックス本体10の開口部12を開閉することができる。スライドレール26の前端部には、レールガイド20に接触して後方へのスライド量を規制するストッパー28が設けられている。
リッド30は、前述のように水平方向へのスライドによってボックス本体10の開口部12を開閉するとともに、その上面32はテーブルとして利用することができる。また、リッド30の後部には、上面で開放されたカップホルダ34が設けられている(図2,図3および図5)。さらに、リッド30の両側には、ボックス本体10における両側面の外側に位置するカバー部36がそれぞれ設けられている。なお、ボックス本体10の開口部12を開閉した位置でのリッド30は、不用意にスライドしないようにロック機構(図示省略)でロックされる。リッド30の前面部には、スライド操作に際してロックを解除するノブ38が位置している(図1および図4)。
このようにリッド30は、スライドレール26によってボックス本体10に支持された状態でスライドするのであるが、ボックス本体10の開口部12を全開した状態でのスライドレール26は、その後端部がボックス本体10に支持された片持ち状態になる。このため、開口部12を開く方向へリッド30がスライドするときに先行する第1端部30A(後端部)は、片持ち状態になったスライドレール26の前端部のみで支持されることになる。これに対し、反対側の第2端部30Bは、開口部12を全開した状態でもボックス本体10の後部に所定の重なり代をもって支持されている。
このようにリッド30は、スライドレール26によってボックス本体10に支持された状態でスライドするのであるが、ボックス本体10の開口部12を全開した状態でのスライドレール26は、その後端部がボックス本体10に支持された片持ち状態になる。このため、開口部12を開く方向へリッド30がスライドするときに先行する第1端部30A(後端部)は、片持ち状態になったスライドレール26の前端部のみで支持されることになる。これに対し、反対側の第2端部30Bは、開口部12を全開した状態でもボックス本体10の後部に所定の重なり代をもって支持されている。
そこで、開口部12を開いた状態でのリッド30の第1端部30Aについては、支持部材40によってボックス本体10側に支持するように構成されている。この支持部材40は、リッド30のスライドに連動して作動するリンク機構によって構成されている(図1,図3および図5)。すなわち、開口部12を開いたときの支持部材40は、リッド30の第1端部30Aを支持するように作動し(図1および図3)、開口部12を閉じたときの支持部材40は、ボックス本体10の後側面に添って折りたたまれるように作動する(図5)。
支持部材40の具体的な構成を説明すると、ボックス本体10の後下部から後方へ一体的に突出したアーム部24の先端に、第1リンク42の一端部が連結軸46によって回転可能に結合されている。また、リッド30の第1端部30Aに、その内部において第2リンク44の一端部が連結軸47によって回転可能に結合されている。そして、第1リンク42と第2リンク44との個々の他端部同士は、連結軸48によって回転可能に結合されている。
連結軸48の軸心回りにおいては、図3で示す第1リンク42の係止部43と、そこに当接可能な第2リンク44の係止端部45とにより、リンクのストッパー機能を果たすように構成されている。このストッパー機能により、リッド30を開口部12の全開までスライドさせたときには、図3において第1リンク42が連結軸46を支点として時計回り方向へ回転すること、あるいは第2リンク44が連結軸47を支点として反時計回り方向へ回転することが共に阻止される。
連結軸48の軸心回りにおいては、図3で示す第1リンク42の係止部43と、そこに当接可能な第2リンク44の係止端部45とにより、リンクのストッパー機能を果たすように構成されている。このストッパー機能により、リッド30を開口部12の全開までスライドさせたときには、図3において第1リンク42が連結軸46を支点として時計回り方向へ回転すること、あるいは第2リンク44が連結軸47を支点として反時計回り方向へ回転することが共に阻止される。
以上のように構成されたコンソールボックスにおいて、および図5で示すようにボックス本体10の開口部12をリッド30で閉ざした状態では、該リッド30がボックス本体10にほとんど重なってコンパクトになっている(図4)。また、この状態においては、スライドレール26がリッド30と共に最も前方へスライドしており、かつ、リンク機構を採用した支持部材40は前述したようにボックス本体10の後側面に添って折りたたまれた状態でリッド30の内側に格納されている。
ボックス本体10の開口部12を開くには、前述したようにリッド30の前面部に位置しているノブ38を操作してスライドロックを解除した後、該リッド30を後方へスライドさせる。このときのリッド30は、ボックス本体10のレールガイド20に案内されるスライドレール26を通じて安定した状態でスライドし、かつ、このスライドに連動して支持部材40が図5の折りたたまれた状態から後方へ引き出されるように作動する。
ボックス本体10の開口部12を開くには、前述したようにリッド30の前面部に位置しているノブ38を操作してスライドロックを解除した後、該リッド30を後方へスライドさせる。このときのリッド30は、ボックス本体10のレールガイド20に案内されるスライドレール26を通じて安定した状態でスライドし、かつ、このスライドに連動して支持部材40が図5の折りたたまれた状態から後方へ引き出されるように作動する。
図1〜図3で示すように開口部12が全開になるまでリッド30をスライドさせた状態にあっては、既に述べたようにリッド30の第1端部30Aが支持部材40で支持され、第2端部30Bがボックス本体10に所定の重なり代をもって支持されている。しかも、このときの支持部材40は、前述のように第1リンク42の係止部43と第2リンク44の係止端部45とが当接したリンクストッパーの機能により、図1および図3で示す姿勢を維持してリッド30の第1端部30Aをしっかりと支持している。
これらのことから、リッド30のスライドストロークを可能な限り大きく設定することで、開口部12を全開したときのリッド30の第1端部30Aがボックス本体10の後部から大きく離れた状態になっても、リッド30は自体に加わる荷重の想定値に充分対応できる。したがって、開口部12を全開した状態であっても、リッド30を安定したテーブルとして使用することができる。また、この全開状態においてもリッド30のカバー部36によって支持部材40が覆い隠されているため、意匠性が保たれるとともに、外観的にはボックス本体10とリッド30とが一体的に連続して大きく見える。
これらのことから、リッド30のスライドストロークを可能な限り大きく設定することで、開口部12を全開したときのリッド30の第1端部30Aがボックス本体10の後部から大きく離れた状態になっても、リッド30は自体に加わる荷重の想定値に充分対応できる。したがって、開口部12を全開した状態であっても、リッド30を安定したテーブルとして使用することができる。また、この全開状態においてもリッド30のカバー部36によって支持部材40が覆い隠されているため、意匠性が保たれるとともに、外観的にはボックス本体10とリッド30とが一体的に連続して大きく見える。
支持部材40の構成を変更した例が図6に示されている。この図面で示すコンソールボックスの支持部材50は、単一のリンク52によって構成されている。このリンク52は、その一端部が連結軸56によってボックス本体10のアーム部24に連結され、他端部が連結軸57によってリッド30の第1端部30Aに連結されている。
ボックス本体10における開口部12の両側内には、前後に延びるガイドレール60が固定されている。一方、リッド30における第2端部30Bの両側には、個々のガイドレール60に案内されて移動可能なスライドピン62が固定されている。したがって、リッド30は、両スライドピン62がガイドレール60によって案内されながら水平方向(前後方向)へスライドし、ボックス本体10の開口部12を開閉する。
ボックス本体10における開口部12の両側内には、前後に延びるガイドレール60が固定されている。一方、リッド30における第2端部30Bの両側には、個々のガイドレール60に案内されて移動可能なスライドピン62が固定されている。したがって、リッド30は、両スライドピン62がガイドレール60によって案内されながら水平方向(前後方向)へスライドし、ボックス本体10の開口部12を開閉する。
図6の実線で示すように、リッド30を後方へスライドさせてボックス本体10の開口部12を全開にした状態では、このリッド30の第1端部30Aが単一のリンク52からなる支持部材50によって支持されている。また、図6の仮想線で示すようにリッド30を前方へスライドさせ、ボックス本体10の開口部12を閉ざした状態での支持部材50は、ボックス本体10の後側に添った状態で格納されている。
このように、図6で示す支持部材50は、支持部材40のように第1リンク42および第2リンク44からなるリンク機構を採用するのと異なり、その構造が簡素化される。
このように、図6で示す支持部材50は、支持部材40のように第1リンク42および第2リンク44からなるリンク機構を採用するのと異なり、その構造が簡素化される。
10 ボックス本体
12 開口部
30 リッド
30A 第1端部
30B 第2端部
40 支持部材
12 開口部
30 リッド
30A 第1端部
30B 第2端部
40 支持部材
Claims (5)
- ボックス本体に対してリッドを水平方向へスライドさせることにより、該ボックス本体の開口部を開閉する形式の車内用物入れであって、
リッドは、ボックス本体の開口部を開く方向へスライドするときに先行する側の第1端部と、その反対側の第2端部とを有し、開口部を開いた状態におけるリッドの第1端部はボックス本体に連結された支持部材で支持され、リッドの第2端部はボックス本体に所定の重なり代をもって支持されるように構成されている車内用物入れ。 - 請求項1に記載された車内用物入れであって、
支持部材は、リッドのスライドに連動するリンク機構によって構成され、リッドがボックス本体の開口部を閉じた状態では、ボックス本体に添った折りたたみ状態で格納されるように設定されている車内用物入れ。 - 請求項2に記載された車内用物入れであって、
支持部材は、ボックス本体から一体に延びるアーム部の端部と、リッドの第1端部とをリンクで連結したリンク機構になっている車内用物入れ。 - 請求項1,2又は3に記載された車内用物入れであって、
リッドは、そのスライド位置に関係なく常に支持部材を覆い隠すカバー部を備えている車内用物入れ。 - 請求項1,2,3又は4に記載された車内用物入れであって、
リッドの上面は、物を置くことが可能な形状になっている車内用物入れ。
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JP2008026418A JP2009184498A (ja) | 2008-02-06 | 2008-02-06 | 車内用物入れ |
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2008
- 2008-02-06 JP JP2008026418A patent/JP2009184498A/ja active Pending
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