JP3557897B2 - 車両用カップホルダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車室内のインストルメントパネルなどに設けられた収納部から引き出してカップを保持可能とする車両用カップホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両用カップホルダとしては、例えば、実公平3−12592号公報に開示されたものがある。この公報に開示された車両用カップホルダは、フロントコンソールの取付孔にホルダ本体を収納及び引き出し可能に取付け、このホルダ本体の両側に半円状の保持部を形成すると共に、この保持部に対向してC字形状に湾曲した保持部を回動自在に支持することで略円形のカップ挿通孔を形成し、C字形状の保持部をねじりコイルばねによって中立保持し、ホルダ本体にカップ挿通孔の下方にカップ挿通孔の直径方向に横断する支持棒を取付けている。
【0003】
従って、フロントコンソールの取付孔からホルダ本体を引き出すと、ねじりコイルばねによってC字形状の保持部が外方に移動することで、ホルダ本体の半円状の保持部と共に略円形のカップ挿通孔が形成される。この状態で、カップ挿通孔にカップを挿入すると、カップは底部が支持棒に支持され、一方の周面が半円状の保持部に支持されると共に他方の周面がC字形状の保持部に圧接支持されることで、カップは径方向への移動が阻止されてがたつきが防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の車両用カップホルダでは、C字形状に湾曲した保持部がホルダ本体に回動自在に支持されると共に、ねじりコイルばねによって中立保持されており、カップ挿通孔に挿入するカップの径が大きいときには、この保持部をねじりコイルばねの付勢力に抗して拡径することで、径の大きいカップをカップ挿通孔に挿入して保持することができる。
【0005】
ところが、この従来の車両用カップホルダにあっては、保持されたカップの周面が2つの保持部によって保持されているものの、一方の保持部はねじりコイルばねによって圧接保持するC字形状の保持部である。実際には、カップはコイルばねの付勢力のみによって保持されているためにカップの保持が不十分であり、車両の幅方向の外力によってカップが径方向へ移動し、がたついたり、あるいは逸脱してしまう虞がある。
【0006】
また、従来の車両用カップホルダに大きいカップを保持させる場合、C字形状の保持部をねじりコイルばねの付勢力に抗して拡径してから、この大きいカップをカップ挿通孔に挿入しなければならず、操作性が良くない。
【0007】
本発明は、このような問題を解決するものであって、径の異なる多種のカップを容易に保持可能とすると共に保持したカップの径方向の移動を確実に抑制してがたつきを防止することでカップ保持の安定化を図った車両用カップホルダを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するための本発明の車両用カップホルダでは、車室内の所要位置に形成されたカップホルダ本体の下部にカップの底部が載置されるカップ載置部を設け、カップホルダ本体にカップホルダ本体と共働してカップの保持空間を形成するアーム部材を設けると共に、カップの保持空間への侵入に応じて移動する移動体を設け、連動手段が移動体の移動によりアーム部材を保持空間が拡大する方向に移動させるようにしてある。
【0009】
従って、カップを保持空間に挿入すると、このカップが移動体を移動させ、この移動体の移動に伴って連動手段はアーム部材をこの保持空間が拡大する方向に移動し、カップは底部がカップ載置部に支持される。この状態では、カップはカップホルダ本体と移動体とアーム部材によって保持されており、カップの保持が十分となってカップの径方向への移動が阻止され、がたつきが防止される。また、径の大きなカップを保持する場合であっても、カップを保持空間に挿入するだけで、アーム部材がこの保持空間へ挿入されたカップを適正に保持できる位置となり、容易に径の異なる多種のカップを保持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0011】
図1に本発明の一実施形態に係る車両用カップホルダの内部構造を表す一部切欠平面視、図2に大径のカップを保持した車両用カップホルダの一部切欠平面視、図3に図2のIII−III断面、図4に図2のIV−IV断面、図5に図2のV−V断面、図6に本実施形態の車両用カップホルダの斜視を示す。
【0012】
本実施形態の車両用カップホルダは、車室内の所要位置、例えば、インストルメントパネルやコンソールなどに設けられており、ここに形成された収納部から引き出すことで、2つのカップを保持することができる。
【0013】
本実施形態の車両用カップホルダは、図6に示すように、左右ほぼ対称となっており、図示しないインストルメントパネルに埋設されて収納部11が形成されたケース12と、ケース12の収納部11に対して引き出し及び収納自在に支持されたカップホルダ本体13と、カップホルダ本体13の両側面部が切欠かれて形成された左右一対のカップ保持部14と、中間部がカップホルダ本体13の両側部に回動自在に支持されて先端部がカップ保持部14と共にカップ保持空間15を形成する左右一対のカップ保持アーム(アーム部材)16と、カップホルダ本体13にカップ保持空間15側へ移動自在に支持された左右一対の移動体17と、移動体17をカップ保持空間15側へ付勢支持する付勢手段としての圧縮コイルばね18と、各カップ保持アーム16の基端部に係合して左右の移動体17のカップ保持空間15からの退避に伴って各カップ保持アーム16をカップ保持空間15の外方へ回動する連動手段としての左右一対のカム機構19と、カップホルダ本体13にカップ保持空間15の下方に位置して設けられたカップ載置部20とから構成されている。
【0014】
即ち、図1乃至図5に示すように、ケース12は一方が開口した箱型形状をなし、両側の外壁面にインストルメントパネルへの取付部21,22が形成される一方、収納部11の両側の内壁面には前後方向に沿って左右一対のレール23が形成されている。そして、上壁部には前後方向に沿って互いに並行をなす左右一対の開口部24が形成されている。
【0015】
カップホルダ本体13は下方が開口した箱型形状をなし、両側の外壁面には左右一対のガイド部25が形成され、この各ガイド部25はケース12のレール23に移動自在に嵌合することで、カップホルダ本体13がケース12の収納部11に移動自在に支持されている。また、カップホルダ本体13の上壁部には左右一対の突起部26が固定されており、この各突起部26はケース12の各開口部24に嵌合して移動自在であると共に、開口部24の長手方向端面に当接することで、ケース12に対するカップホルダ本体13の移動量、つまり、収納位置と突出位置とを規制している。
【0016】
また、カップホルダ本体13の引き出し方向前部には引き出し取手27が形成されると共に、両側面部にはほぼ半円形状に切欠かれた左右一対のカップ保持部14が形成されている。左右一対のカップ保持アーム16はそれぞれの中間部がカップホルダ本体13の両側部に支持筒28及び固定ねじ29によって回動自在に取付けられている。このカップ保持アーム16の先端側は弧状をなし、カップ保持部14と共にほぼ円形のカップ保持空間15を形成している。一方、左右一対の移動体17はカップホルダ本体13のガイド壁30に前後移動自在に支持され、後部に装着された圧縮コイルばね18によってカップ保持空間15側へ突出した位置に付勢支持されている。この各移動体17の先端部には傾斜面31が形成されており、上方からカップ保持空間15に挿入されたカップがこの傾斜面31を介して移動体17を押圧することで、カップ保持空間15から後退させることができる。
【0017】
そして、各移動体17の下面にはカム機構19を構成するカム溝32が形成される一方、カップ保持アーム16の基端部には、このカム溝32に係合するカムフォロア33が固定されている。そのため、カップホルダ本体13がケース12内にあるとき、また、カップホルダ本体13がケース12から引き出されてカップ保持空間15に何も挿入されていない状態では、移動体17が圧縮コイルばね18によってカップ保持空間15側へ突出することとなり、カップ保持アーム16のカムフォロア33はカム溝32の後端側に位置し、カップ保持アーム16の先端部はカップ保持空間15の最内方へ回動している。一方、カップホルダ本体13がケース12から引き出されて大径のカップがカップ保持空間15に挿入された状態では、移動体17がカップ保持空間15から後退することとなり、カップ保持アーム16のカムフォロア33はカム溝32の前端側に位置し、カップ保持アーム16の先端部は、図2に示すように、カップ保持空間15の最外方へ回動している。
【0018】
更に、カップ載置部20は基端部がカップホルダ本体13の中央部に支持軸34によって上下に回動自在に取付けられ、先端部にカップ保持空間15の下方に延びる載置片35が形成されている。このカップ載置部20は、図4に詳細に示すように、カップホルダ本体13がケース12内に収納されているときには水平状態であり、ケース12から引き出されると自重で下方に回動するようになっている。
【0019】
このように構成された本実施形態の車両用カップホルダにおいて、図1に示すように、カップホルダ本体13がケース12の収納部11に収納されている状態では、左右の移動体17がそれぞれカップ保持空間15へ突出し、左右のカップ保持アーム16の各カムフォロア33はカム溝32の後端側に位置しており、カップ保持アーム16の先端部はカップ保持空間15の最内方に位置している。そして、図2に示すように、乗員が引き出し取手27によってケース12の収納部11からカップホルダ本体13を手前に引き出すと、移動体17及びカップ保持アーム16はそのままの位置で外部に露出する。
【0020】
ここで、小径のカップCをカップ保持空間15(図2の下方側)に上方から挿入すると、このカップCは周面をカップ保持部14と移動体17及びカップ保持アーム16の各先端部に摺接しながら底部がカップ載置部20の載置片35上に載る。この状態で、カップCは底部がカップ載置部20に支持されると共に、周面がカップ保持部14とカップ保持アーム16と移動体17とによって保持されることとなる。そして、カップ保持アーム16はカムフォロア33が移動体17のカム溝32に係合して外力に対して回動不能であり、また、移動体17は圧縮コイルばね18によって付勢支持されているため、カップCの径方向に対する保持は十分であり、走行中に車両に水平方向の外力が作用してもカップCが移動することはなく、がたつきが防止される。
【0021】
また、大径のカップCをカップ保持空間15(図2の上方側)に上方から挿入すると、このカップCは移動体17の傾斜面31に当接して押圧し、圧縮コイルばね18の付勢力に抗してカップ保持空間15から移動体17を後退させる。すると、この移動体17の後退に伴ってカム溝32内をカップ保持アーム16のカムフォロア33が移動し、カップ保持アーム16の先端部がカップ保持空間15の外方に回動する。そして、カップCが移動体17を完全に後退させると、カップ保持アーム16のカムフォロア33はカム溝32の前端側に移動し、カップ保持アーム16の先端部はカップ保持空間15の最外方へ回動する。そのため、このカップCは周面をカップ保持部14と移動体17及びカップ保持アーム16の各先端部に摺接しながら底部がカップ載置部20の載置片35上に載る。
【0022】
この状態で、カップCは、前述と同様に、底部がカップ載置部20に支持されると共に、周面がカップ保持部14とカップ保持アーム16と移動体17とによって保持されることとなり、カップCの径方向の移動が阻止されてがたつきが防止される。
【0023】
なお、小径のカップCよりもやや径の大きいカップCであっても、このカップCをカップ保持空間15に上方から挿入すると、移動体17を後退させることでカム機構19によってカップ保持アーム16の先端部を外方に回動してから底部がカップ載置部20の載置片35上に載る。そのため、カップCは、前述と同様に、底部がカップ載置部20に支持されると共に、周面がカップ保持部14とカップ保持アーム16と移動体17とによって保持されることとなり、カップCの径方向の移動が阻止されてがたつきが防止される。
【0024】
また、引き出されたカップホルダ本体13をケース12の収納部11内に収納する場合には、乗員が引き出し取手27を押すことで、容易に収納できる。このとき、移動体17がカップ保持空間15へ突出してカップ保持アーム16の先端部をカップ保持空間15の最内方に位置させているため、このカップ保持アーム16がケース12に接触することなく、スムースに収納できる。なお、カップホルダ本体13とケース12との間には図示しないロック機構が設けられており、カップホルダ本体13がケース12内に収納された状態や引き出された状態では、車両の慣性力によって移動しないようになっている。
【0025】
このように本実施形態の車両用カップホルダにあっては、カップを保持するカップ保持アーム16を、カム機構19によりカップ保持空間15側へ突出した移動体17の移動に伴って回動するようにしている。従って、小径から大径のいずれの径のカップをカップ保持空間15に挿入しても、このカップが移動体17を圧縮コイルばね18の付勢力に抗して後退させ、この移動体17を後退に伴ってカム機構19によりカップ保持アーム16の先端部を挿入されたカップの径に適合した位置に回動することとなり、カップ保持部14と移動体17とカップ保持アーム16によってカップの周面を確実に保持することとなり、カップの径方向の移動を阻止してがたつきを防止することができる。
【0026】
なお、上述の実施形態では、本発明の車両用カップホルダを引き出し式としたが、固定式としてもよい。また、カップ保持空間15をカップ保持部14とカップ保持アーム16によって構成し、カップ保持部14をカップホルダ本体13の側面部を切欠いて形成したが、このカップ保持部14は別途ロッド部材などを設けてもよく、あるいは、カップ保持アーム16の形状によっては特に設けなくてもよい。更に、カップ保持アーム16の基端部と移動体17との連動手段をカム溝32とカムフォロア33からなるカム機構19としたが、これに限らず、例えば、リンク機構であってもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上、実施形態において詳細に説明したように本発明の車両用カップホルダによれば、カップを保持空間に挿入するとこのカップが移動体を移動し、この移動体の移動に伴って連動手段がアーム部材を保持空間が拡大する方向へ移動するため、大きさの異なるカップであっても、カップの周面をカップ保持部と移動体とカップ保持アームにより三箇所を容易に保持することができ、連動手段によりこのアーム部材が外力に対して回動不能であるため、走行中に車両に水平方向の外力が作用してもカップが移動することはなく、がたつきを防止してカップを安定して保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用カップホルダの内部構造を表す一部切欠平面図である。
【図2】大径のカップを保持した車両用カップホルダの一部切欠平面である。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】図2のIV−IV断面図である。
【図5】図2のV−V断面図である。
【図6】本実施形態の車両用カップホルダの斜視図である。
【符号の説明】
11 収納部
12 ケース
13 カップホルダ本体
14 カップ保持部
15 カップ保持空間
16 カップ保持アーム(アーム部材)
17 移動体
18 圧縮コイルばね(付勢手段)
19 カム機構(連動手段)
20 カップ載置部

Claims (1)

  1. 車室内の所要位置に形成されたカップホルダ本体と、該カップホルダ本体に下部に設けられてカップの底部が載置されるカップ載置部と、前記カップホルダ本体に設けられて該カップホルダ本体と共働して前記カップの保持空間を形成するアーム部材と、前記カップホルダ本体に設けられて前記カップの前記保持空間への侵入に応じて移動する移動体と、該移動体の移動により前記アーム部材を前記保持空間が拡大する方向に移動させる連動手段とを具えたことを特徴とする車両用カップホルダ。
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