JP3232437B2 - カップホルダー - Google Patents
カップホルダーInfo
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- JP3232437B2 JP3232437B2 JP14780596A JP14780596A JP3232437B2 JP 3232437 B2 JP3232437 B2 JP 3232437B2 JP 14780596 A JP14780596 A JP 14780596A JP 14780596 A JP14780596 A JP 14780596A JP 3232437 B2 JP3232437 B2 JP 3232437B2
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- wall
- holder
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のインスト
ルメントパネル等に設けられる引出式カップホルダーの
改良に関するものである。
ルメントパネル等に設けられる引出式カップホルダーの
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種カップホルダーとして、例
えば、実開平5−32102号公報に示すものが存す
る。該従来のカップホルダーは、具体的には図示しない
が、インストルメントパネル側に固定される箱形のハウ
ジングと、カップの受容孔を有して該ハウジング内に引
き出し可能に支承されるホルダー体と、該ホルダー体に
回動可能に枢着されてカップの底部を載置支持する受け
体とを備える構成となっている。
えば、実開平5−32102号公報に示すものが存す
る。該従来のカップホルダーは、具体的には図示しない
が、インストルメントパネル側に固定される箱形のハウ
ジングと、カップの受容孔を有して該ハウジング内に引
き出し可能に支承されるホルダー体と、該ホルダー体に
回動可能に枢着されてカップの底部を載置支持する受け
体とを備える構成となっている。
【0003】そして、実際の使用に際しては、ハウジン
グ内からホルダー体を引き出すと、受け体が自重により
回動して、ホルダー体の受容孔の下方に待機するので、
後は、当該受容孔内にカップを差し入れて、その底部を
受け体上に載置支持すれば、これにより、カップが保持
される。しかし、斯る従来のカップホルダーにあって
は、ホルダー体の受容孔の径が成形時に予め決定されて
いるので、当該受容孔によって保持できるカップの大き
さは必然的に制限されることとなる。
グ内からホルダー体を引き出すと、受け体が自重により
回動して、ホルダー体の受容孔の下方に待機するので、
後は、当該受容孔内にカップを差し入れて、その底部を
受け体上に載置支持すれば、これにより、カップが保持
される。しかし、斯る従来のカップホルダーにあって
は、ホルダー体の受容孔の径が成形時に予め決定されて
いるので、当該受容孔によって保持できるカップの大き
さは必然的に制限されることとなる。
【0004】他方、近年は、マックLカップと称される
径の大きなカップも登場している関係で、これら径の大
きなカップをも保持するためには、ホルダー体の受容孔
をそれに応じて大径としなければならなくなるが、今度
は、径の小さなカップをこの大径な受容孔で保持しよう
とすると、径差により、カップの安定性が損なわれて、
径の小さなカップが受容孔内で徒にガタつく恐れがあ
る。
径の大きなカップも登場している関係で、これら径の大
きなカップをも保持するためには、ホルダー体の受容孔
をそれに応じて大径としなければならなくなるが、今度
は、径の小さなカップをこの大径な受容孔で保持しよう
とすると、径差により、カップの安定性が損なわれて、
径の小さなカップが受容孔内で徒にガタつく恐れがあ
る。
【0005】そこで、斯る事態を改善するものとして、
実開平7−37787号公報に示す改良型のカップホル
ダーが提案されている。この改良型カップホルダーは、
大径な受容孔の径を調整できる調整部材をホルダー体上
に移動可能に設けて、径の小さなカップを保持する場合
には、当該調整部材を受容孔の径を狭める方向へ移動さ
せ、径の大きなカップを保持する場合には、逆に、受容
孔の径を広げる方向へ移動させることにより、径の大小
異なるカップでも、その径に応じて、安定した状態に保
持できる構成となっている。
実開平7−37787号公報に示す改良型のカップホル
ダーが提案されている。この改良型カップホルダーは、
大径な受容孔の径を調整できる調整部材をホルダー体上
に移動可能に設けて、径の小さなカップを保持する場合
には、当該調整部材を受容孔の径を狭める方向へ移動さ
せ、径の大きなカップを保持する場合には、逆に、受容
孔の径を広げる方向へ移動させることにより、径の大小
異なるカップでも、その径に応じて、安定した状態に保
持できる構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、改良型カップ
ホルダーの下では、調整部材を使用することにより、受
容孔の径を自在に調整できる利点はあるが、当該調整部
材はホルダー体上に移動可能に配される関係で、使用時
における外観上の見栄えが著しく害されるばかりか、カ
ップホルダー自体が上下方向に大型化してしまう嫌いが
あった。又、これは、先に説明した従来のカップホルダ
ーにも言えることであるが、ホルダー体が有する受容孔
は、あくまでも、正円形状として形成されているので、
その径の如何に拘らず、マグカップの如き取っ手付のカ
ップを保持することは不可能であった。
ホルダーの下では、調整部材を使用することにより、受
容孔の径を自在に調整できる利点はあるが、当該調整部
材はホルダー体上に移動可能に配される関係で、使用時
における外観上の見栄えが著しく害されるばかりか、カ
ップホルダー自体が上下方向に大型化してしまう嫌いが
あった。又、これは、先に説明した従来のカップホルダ
ーにも言えることであるが、ホルダー体が有する受容孔
は、あくまでも、正円形状として形成されているので、
その径の如何に拘らず、マグカップの如き取っ手付のカ
ップを保持することは不可能であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯る従来及び
改良型カップホルダーが抱える課題を有効に解決するた
めに開発されたもので、請求項1記載の発明は、車体側
に固定されるハウジングと、カップの受容孔を有して該
ハウジング内に引き出し可能に支承されるホルダー体
と、該ホルダー体に回動可能に枢着されてカップの底部
を載置支持する受け体とを備え、上記ホルダー体を前半
部分と後半部分とに2分割し、当該前半部分と後半部分
とをロック及びロック解除可能に連結して、前半部分と
後半部分とに対向して形成されている保持縁でカップの
受容孔を画成するカップホルダーであって、ホルダー体
の前半部分は、その両側に一対の保持縁を形成し、該各
保持縁の中間に後半部分側に突出する角柱状の連結壁を
一体に設けて、該連結壁の上壁にロック爪を有する撓み
可能な操作片を形成すると共に、連結壁の側壁に凸部を
有する撓み可能なストッパー片を形成する一方、ホルダ
ー体の後半部分は、その両側に一対の保持縁を形成し、
該各保持縁の中間に上記連結壁をスライド可能に嵌合す
る角筒状の嵌合壁を一体に設けると共に、該嵌合壁の上
壁に上記操作片のロック爪を係止するロック孔を形成し
て、嵌合壁に対する連結壁の嵌合で、前半部分と後半部
分とをその中間部においてロック及びロック解除可能に
連結する構成を採用した。
改良型カップホルダーが抱える課題を有効に解決するた
めに開発されたもので、請求項1記載の発明は、車体側
に固定されるハウジングと、カップの受容孔を有して該
ハウジング内に引き出し可能に支承されるホルダー体
と、該ホルダー体に回動可能に枢着されてカップの底部
を載置支持する受け体とを備え、上記ホルダー体を前半
部分と後半部分とに2分割し、当該前半部分と後半部分
とをロック及びロック解除可能に連結して、前半部分と
後半部分とに対向して形成されている保持縁でカップの
受容孔を画成するカップホルダーであって、ホルダー体
の前半部分は、その両側に一対の保持縁を形成し、該各
保持縁の中間に後半部分側に突出する角柱状の連結壁を
一体に設けて、該連結壁の上壁にロック爪を有する撓み
可能な操作片を形成すると共に、連結壁の側壁に凸部を
有する撓み可能なストッパー片を形成する一方、ホルダ
ー体の後半部分は、その両側に一対の保持縁を形成し、
該各保持縁の中間に上記連結壁をスライド可能に嵌合す
る角筒状の嵌合壁を一体に設けると共に、該嵌合壁の上
壁に上記操作片のロック爪を係止するロック孔を形成し
て、嵌合壁に対する連結壁の嵌合で、前半部分と後半部
分とをその中間部においてロック及びロック解除可能に
連結する構成を採用した。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】依って、請求項1記載の発明によれば、2
分割されたホルダー体の前半部分と後半部分との連結状
態を変化させることにより、前半部分と後半部分とに対
向して形成されている保持縁で、カップの径に応じた受
容孔を自在に画成することが可能となるので、常に、径
の大小異なるカップでも安定に保持できる。
分割されたホルダー体の前半部分と後半部分との連結状
態を変化させることにより、前半部分と後半部分とに対
向して形成されている保持縁で、カップの径に応じた受
容孔を自在に画成することが可能となるので、常に、径
の大小異なるカップでも安定に保持できる。
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する好適な実
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係るカ
ップホルダーも、従来と同様に、図1に示す如く、イン
ストルメントパネル側に固定される箱形のハウジング1
と、カップの受容孔を有して該ハウジング1内に引き出
し可能に支承されるホルダー体2と、該ホルダー体2に
回動可能に枢着されてカップの底部を載置支持する受け
体3とを備えるものであるが、特徴とするところは、以
下の構成を採用した点にある。尚、ハウジング1とホル
ダー体2と受け体3とは、いずれも、合成樹脂製品であ
る。
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係るカ
ップホルダーも、従来と同様に、図1に示す如く、イン
ストルメントパネル側に固定される箱形のハウジング1
と、カップの受容孔を有して該ハウジング1内に引き出
し可能に支承されるホルダー体2と、該ホルダー体2に
回動可能に枢着されてカップの底部を載置支持する受け
体3とを備えるものであるが、特徴とするところは、以
下の構成を採用した点にある。尚、ハウジング1とホル
ダー体2と受け体3とは、いずれも、合成樹脂製品であ
る。
【0014】即ち、本実施の形態にあっては、図示する
如く、上記ホルダー体2を前半部分2Aと後半部分2B
とに2分割して、当該前半部分2Aと後半部分2Bと
で、カップの径に応じた受容孔4を自在に画成せんとし
たものである。
如く、上記ホルダー体2を前半部分2Aと後半部分2B
とに2分割して、当該前半部分2Aと後半部分2Bと
で、カップの径に応じた受容孔4を自在に画成せんとし
たものである。
【0015】これを具体的に説明すると、ホルダー体2
の前半部分2Aは、図2のAにも示す如く、後半部分2
Bとの対向面の両側に凹円弧状を呈する一対の保持縁5
を形成すると共に、該各保持縁5の中間に後半部分2B
側に突出する角柱状の連結壁6を段部7を介して一体に
延設して、該連結壁6の上壁に所定の長さ寸法を有する
撓み可能な操作片8をU字状のスリット9を介して形成
し、該操作片8の上面にロック爪10を設ける一方、連
結壁6の先端部両側に凸部11aを有する撓み可能なス
トッパー片11を直線状のスリット12を介して形成す
る構成となっている。尚、上記ロック爪10の表面に対
しては、連結壁6が後述する嵌合壁に嵌入される方向に
下りテーパー状となる形態を積極的に付与するものとす
る。又、図中、13は受け体3のホルダー体2側に対す
る折り畳みを許容する逃げ部である。
の前半部分2Aは、図2のAにも示す如く、後半部分2
Bとの対向面の両側に凹円弧状を呈する一対の保持縁5
を形成すると共に、該各保持縁5の中間に後半部分2B
側に突出する角柱状の連結壁6を段部7を介して一体に
延設して、該連結壁6の上壁に所定の長さ寸法を有する
撓み可能な操作片8をU字状のスリット9を介して形成
し、該操作片8の上面にロック爪10を設ける一方、連
結壁6の先端部両側に凸部11aを有する撓み可能なス
トッパー片11を直線状のスリット12を介して形成す
る構成となっている。尚、上記ロック爪10の表面に対
しては、連結壁6が後述する嵌合壁に嵌入される方向に
下りテーパー状となる形態を積極的に付与するものとす
る。又、図中、13は受け体3のホルダー体2側に対す
る折り畳みを許容する逃げ部である。
【0016】他方、ホルダー体2の後半部分2Bは、図
2のBにも示す如く、前半部分2Aとの対向面両側に同
様な凹円弧状を呈する一対の保持縁14を形成すると共
に、該各保持縁14の中間に上記連結壁6をスライド可
能に嵌合する角筒状の嵌合壁15を一体に設けて、該嵌
合壁15の上壁に上記操作片8のロック爪10を係止す
るロック孔16を形成する一方、各保持縁14に近接し
た下面両側に受け体3の腕部3aに設けられている軸部
19を回動可能に枢着する軸受部17を設け、且つ、後
端縁にストッパー部18を設ける構成となっている。
2のBにも示す如く、前半部分2Aとの対向面両側に同
様な凹円弧状を呈する一対の保持縁14を形成すると共
に、該各保持縁14の中間に上記連結壁6をスライド可
能に嵌合する角筒状の嵌合壁15を一体に設けて、該嵌
合壁15の上壁に上記操作片8のロック爪10を係止す
るロック孔16を形成する一方、各保持縁14に近接し
た下面両側に受け体3の腕部3aに設けられている軸部
19を回動可能に枢着する軸受部17を設け、且つ、後
端縁にストッパー部18を設ける構成となっている。
【0017】従って、この前半部分2Aと後半部分2B
とでホルダー体2を組み立てる場合には、前半部分2A
の各ストッパー片11を内方へ撓ませながら、当該前半
部分2Aの連結壁6を後半部分2Bの嵌合壁15内に嵌
入すれば、前半部分2Aと後半部分2Bがスライド可能
に連結されて、各部分2A・2Bの対向する保持縁5・
14でカップの受容孔4が画成されることとなるが、前
半部分2Aの段部7が嵌合壁15の前端縁に衝突するま
で、連結壁6を最大限嵌合壁15内に嵌合した状態で
は、操作片8のロック爪10が嵌合壁15のロック孔1
6に係止して、前半部分2Aと後半部分2Bとが分離不
能にロックされる。又、このロック状態の下で画成され
る受容孔4は最も小径となっているが、各受容孔4の外
側部にはカップの取っ手を臨ましめる切欠21が存在す
ることとなる。
とでホルダー体2を組み立てる場合には、前半部分2A
の各ストッパー片11を内方へ撓ませながら、当該前半
部分2Aの連結壁6を後半部分2Bの嵌合壁15内に嵌
入すれば、前半部分2Aと後半部分2Bがスライド可能
に連結されて、各部分2A・2Bの対向する保持縁5・
14でカップの受容孔4が画成されることとなるが、前
半部分2Aの段部7が嵌合壁15の前端縁に衝突するま
で、連結壁6を最大限嵌合壁15内に嵌合した状態で
は、操作片8のロック爪10が嵌合壁15のロック孔1
6に係止して、前半部分2Aと後半部分2Bとが分離不
能にロックされる。又、このロック状態の下で画成され
る受容孔4は最も小径となっているが、各受容孔4の外
側部にはカップの取っ手を臨ましめる切欠21が存在す
ることとなる。
【0018】依って、斯る構成のカップホルダーにあっ
ても、基本的には、ストッパー部18がハウジング1の
上縁に当接するまで、ホルダー体2をハウジング1内か
ら引き出すと、受け体3が自重により回動して各受容孔
4の下方に待機するので、後は、受容孔4内にカップを
差し入れて、その底部を受け体3上に載置支持すれば、
受容孔4内にカップを保持することが可能となる。尚、
受け体3は、自身のストッパー部20を後半部分2Bの
内面に当接することにより、その回動位置が規制され
る。
ても、基本的には、ストッパー部18がハウジング1の
上縁に当接するまで、ホルダー体2をハウジング1内か
ら引き出すと、受け体3が自重により回動して各受容孔
4の下方に待機するので、後は、受容孔4内にカップを
差し入れて、その底部を受け体3上に載置支持すれば、
受容孔4内にカップを保持することが可能となる。尚、
受け体3は、自身のストッパー部20を後半部分2Bの
内面に当接することにより、その回動位置が規制され
る。
【0019】そして、実際の使用に際して、径の小さな
カップ(図示せず)を保持する場合には、前半部分2A
の前面壁を把持しながら、前半部分2Aをハウジング1
内から引き出せば、図3・図4に示す如く、ロック爪1
0のロック孔16に対する係止状態を得て、後半部分2
Bも小径な受容孔4を画成したロック状態のまま一緒に
引き出されるので、この小径な受容孔4を利用して、径
の小さなカップを確実に保持できる。又、この場合に、
保持されるカップがマグカップの如き取っ手付のもので
あっても、既述した受容孔4の切欠21の存在によっ
て、何らの障害なく保持することが可能となる。
カップ(図示せず)を保持する場合には、前半部分2A
の前面壁を把持しながら、前半部分2Aをハウジング1
内から引き出せば、図3・図4に示す如く、ロック爪1
0のロック孔16に対する係止状態を得て、後半部分2
Bも小径な受容孔4を画成したロック状態のまま一緒に
引き出されるので、この小径な受容孔4を利用して、径
の小さなカップを確実に保持できる。又、この場合に、
保持されるカップがマグカップの如き取っ手付のもので
あっても、既述した受容孔4の切欠21の存在によっ
て、何らの障害なく保持することが可能となる。
【0020】逆に、径の大きなカップを保持する場合に
は、ハウジング1内から前半部分2Aと後半部分2Bと
をロック状態のまま引き出した後、操作片8の先端膨出
部8aを下方に押圧して、ロック爪10のロック孔16
に対する係止を解くと、前半部分2Aと後半部分2Bと
のロック状態が解除されるので、後は、図5・図6に示
す如く、そのままの状態で、ストッパー片11の凸部1
1aが嵌合壁15の後端縁に衝突するまで、前半部分2
Aのみを手前にスライドさせて引き出すと、前半部分2
Aの保持縁5と後半部分2Bの保持縁14とで画成され
る受容孔4を大径にできる。
は、ハウジング1内から前半部分2Aと後半部分2Bと
をロック状態のまま引き出した後、操作片8の先端膨出
部8aを下方に押圧して、ロック爪10のロック孔16
に対する係止を解くと、前半部分2Aと後半部分2Bと
のロック状態が解除されるので、後は、図5・図6に示
す如く、そのままの状態で、ストッパー片11の凸部1
1aが嵌合壁15の後端縁に衝突するまで、前半部分2
Aのみを手前にスライドさせて引き出すと、前半部分2
Aの保持縁5と後半部分2Bの保持縁14とで画成され
る受容孔4を大径にできる。
【0021】従って、後は、この大径な受容孔4を利用
して、径の大きなカップをも確実に保持できることとな
り、又、この場合にも、受容孔4の切欠21の存在によ
って、取っ手付のカップをも何らの障害なく保持できる
こととなる。
して、径の大きなカップをも確実に保持できることとな
り、又、この場合にも、受容孔4の切欠21の存在によ
って、取っ手付のカップをも何らの障害なく保持できる
こととなる。
【0022】そして、カップの保持が必要なくなった場
合には、従来と同様に、ホルダー体2をハウジング1内
に押し込んで収納すれば良い訳であるが、この時は、例
え、前半部分2Aが手前にロック解除されて引き出され
ていても、前半部分2Aを押し込めば、操作片8はロッ
ク爪10の下りテーパー形状を利用して内側に撓みなが
ら嵌合壁15内に移行して、前半部分2Aの段部7が嵌
合壁15の前端縁に衝突した時点で、後半部分2Bも前
半部分2Aと一緒にハウジング1内に押し込まれるの
で、今まで以上の煩雑な操作性が求められることも決し
てないし、且つ、前半部分2Aと後半部分2Bとは、ロ
ック爪10のロック孔16に対する係止で、再び、分離
不能なロック状態に置かれることとなる。
合には、従来と同様に、ホルダー体2をハウジング1内
に押し込んで収納すれば良い訳であるが、この時は、例
え、前半部分2Aが手前にロック解除されて引き出され
ていても、前半部分2Aを押し込めば、操作片8はロッ
ク爪10の下りテーパー形状を利用して内側に撓みなが
ら嵌合壁15内に移行して、前半部分2Aの段部7が嵌
合壁15の前端縁に衝突した時点で、後半部分2Bも前
半部分2Aと一緒にハウジング1内に押し込まれるの
で、今まで以上の煩雑な操作性が求められることも決し
てないし、且つ、前半部分2Aと後半部分2Bとは、ロ
ック爪10のロック孔16に対する係止で、再び、分離
不能なロック状態に置かれることとなる。
【0023】尚、径の大きなカップの保持に関しては、
受容孔4を最大限大径となした場合を説明したが、少な
くとも、ロック爪10のロック孔16に対する係止が解
かれた時点から、ストッパー片11の凸部11aが嵌合
壁15の後端縁に衝突する範囲内であれば、前半部分2
Aのスライド量を無段階に調整できるので、比較的径の
大きめなカップを対象とする場合には、そのカップの径
に最も適した大きさの受容孔4を提供できる。
受容孔4を最大限大径となした場合を説明したが、少な
くとも、ロック爪10のロック孔16に対する係止が解
かれた時点から、ストッパー片11の凸部11aが嵌合
壁15の後端縁に衝突する範囲内であれば、前半部分2
Aのスライド量を無段階に調整できるので、比較的径の
大きめなカップを対象とする場合には、そのカップの径
に最も適した大きさの受容孔4を提供できる。
【0024】又、前半部分2Aの後半部分2Bからの引
き出し量を個々に規制した方が良い場合には、図7に示
す如く、操作片8の上面に設けられるロック爪10を一
定の間隔をおいて複数形成することも実施に応じ任意で
ある。
き出し量を個々に規制した方が良い場合には、図7に示
す如く、操作片8の上面に設けられるロック爪10を一
定の間隔をおいて複数形成することも実施に応じ任意で
ある。
【0025】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、従来の如き外観上の見栄えを害する調整部材を
用いずとも、2分割されたホルダー体の前半部分と後半
部分との連結状態を変化させることにより、前半部分と
後半部分とに対向して形成されている保持縁で、カップ
の径に応じた受容孔を自在に画成することが可能となる
ので、常に、径の大小異なるカップでも安定に保持でき
ることとなった。
により、従来の如き外観上の見栄えを害する調整部材を
用いずとも、2分割されたホルダー体の前半部分と後半
部分との連結状態を変化させることにより、前半部分と
後半部分とに対向して形成されている保持縁で、カップ
の径に応じた受容孔を自在に画成することが可能となる
ので、常に、径の大小異なるカップでも安定に保持でき
ることとなった。
【0026】
【図1】本発明の実施の形態に係るカップホルダーを分
解して示す斜視図である。
解して示す斜視図である。
【図2】(A)はホルダー体の前半部分の中央縦断面
図、(B)は同後半部分の中央縦断面図である。
図、(B)は同後半部分の中央縦断面図である。
【図3】ホルダー本体の前半部分と後半部分とで、小径
な受容孔を画成してハウジングから引き出した状態を一
部切欠して示す要部側面図である。
な受容孔を画成してハウジングから引き出した状態を一
部切欠して示す要部側面図である。
【図4】図3の要部平面図である。
【図5】ホルダー本体の前半部分と後半部分とで、大径
な受容孔を画成してハウジングから引き出した状態を一
部切欠して示す要部側面図である。
な受容孔を画成してハウジングから引き出した状態を一
部切欠して示す要部側面図である。
【図6】図5の要部平面図である。
【図7】前半部分の他例を示す斜視図である。
1 ハウジング 2 ホルダー体 2A 同前半部分 2B 同後半部分 3 受け体 4 受容孔 5 保持縁 6 連結壁 8 操作片 9 スリット 10 ロック爪 11 ストッパー片 12 スリット 14 保持縁 15 嵌合壁 16 ロック孔 21 切欠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 3/10 B60R 7/04
Claims (1)
- 【請求項1】 車体側に固定されるハウジングと、カッ
プの受容孔を有して該ハウジング内に引き出し可能に支
承されるホルダー体と、該ホルダー体に回動可能に枢着
されてカップの底部を載置支持する受け体とを備え、上
記ホルダー体を前半部分と後半部分とに2分割し、当該
前半部分と後半部分とをロック及びロック解除可能に連
結して、前半部分と後半部分とに対向して形成されてい
る保持縁でカップの受容孔を画成するカップホルダーで
あって、ホルダー体の前半部分は、その両側に一対の保
持縁を形成し、該各保持縁の中間に後半部分側に突出す
る角柱状の連結壁を一体に設けて、該連結壁の上壁にロ
ック爪を有する撓み可能な操作片を形成すると共に、連
結壁の側壁に凸部を有する撓み可能なストッパー片を形
成する一方、ホルダー体の後半部分は、その両側に一対
の保持縁を形成し、該各保持縁の中間に上記連結壁をス
ライド可能に嵌合する角筒状の嵌合壁を一体に設けると
共に、該嵌合壁の上壁に上記操作片のロック爪を係止す
るロック孔を形成して、嵌合壁に対する連結壁の嵌合
で、前半部分と後半部分とをその中間部においてロック
及びロック解除可能に連結したことを特徴とするカップ
ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14780596A JP3232437B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | カップホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14780596A JP3232437B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | カップホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09301042A JPH09301042A (ja) | 1997-11-25 |
| JP3232437B2 true JP3232437B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=15438619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14780596A Expired - Fee Related JP3232437B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | カップホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3232437B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004175168A (ja) | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Nifco Inc | 引出装置 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP14780596A patent/JP3232437B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09301042A (ja) | 1997-11-25 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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