JP2004310740A - 自動販売機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、加温規定日数のある加温商品を扱う自動販売機において、販売期限についての商品管理や操作が容易な自動販売機の制御装置を提供することである。
【解決手段】加温規定日数付の加温商品をコラムに投入された順に販売する自動販売機において、加温規定日数付の加温商品を収納するコラムの投入本数を予め記憶されている複数種類の間の一つを選択して一括設定する設定手段と、該加温規定日数付の加温商品を収納するコラムの加温規定日数を入力する期限入力手段と、加温規定日数の運用を開始させるための設定スイッチと、前記設定手段により選択されたモードに応じた投入本数が投入され、設定スイッチが押されることにより、加温規定日数と投入本数とを記憶手段に記憶する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、加温商品劣化防止のため、販売期限として加温規定日数が設定されている商品を販売する自動販売機に関する。
近年、缶製品とくにホットコーヒーなどの加温商品は、その品質を保つために販売期限として加温規定日数を設定して、加温規定日数を過ぎた商品は販売不可とする自動販売機が知られている。
このような要求に対して、加温規定日数付きの商品を提供する自動販売機としては、投入口センサからの信号によりカウントされる補充数と補充時刻とを記憶し、商品販売のたびに、記憶手段に記憶されている補充データの商品補充数を補充時刻の古い順に減算するとともに、日替わり時に、記憶手段に記憶されている補充データの補充時刻を参照し、加温規定日数の経過した商品が収納されているコラムの商品販売の停止を停止し、販売不可表示部に表示する。
また、払出し起動スイッチにより商品払出し装置が期限切れ商品を払出し、確認起動スイッチにより確認表示装置に現在の商品在庫数と収納期限が表示できるようにした装置が開示されている(特許文献1参照)。
特開平9−62918号公報
ところで、従来の方式では、各コラムの補充毎にスイッチを操作する必要があり、操作性が良くない。
また、販売期限切れ(加温規定日数経過)の商品本数についても、解り難く、さらに、その表示にも次の問題がある。
すなわち、商品販売の期限切れ確認のとき、期限切れの日数と個数がコラムごとにしか表示されないので、どの商品が期限切れに近いかが簡単にわからなかった。
本発明の課題は、加温規定日数のある加温商品を扱う自動販売機において、販売期限についての商品管理や操作が容易な自動販売機の制御装置を提供することである。
本発明は、以下の手段により達成されるものである。
(1)加温規定日数付の加温商品をコラムに投入された順に販売する自動販売機において、加温規定日数付の加温商品を収納するコラムの投入本数を予め記憶されている複数種類の間の一つを選択して一括設定する設定手段と、加温規定日数付の加温商品を収納するコラムの加温規定日数を入力する期限入力手段と、加温規定日数の運用を開始させるための設定スイッチと、前記設定手段により選択されたモードに応じた投入本数が投入され、設定スイッチが押されることにより、加温規定日数と投入本数とを記憶手段に記憶する制御手段とを備えたことを特徴とする。
(2)上記(1)に記載の自動販売機において、設定手段には、コラムへの商品投入本数を直接入力可能なモードも含むことを特徴とする。
(3)上記(1)または(2)に記載の自動販売機において、設定スイッチは所定時間押されることにより有効となることを特徴とする。
(4)上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の自動販売機において、商品販売毎に記憶手段に記憶されている投入本数から減算するとともに、加温規定日数から1日経過する毎に記憶手段に記憶されている経過日数を算出し、経過日数が加温規定日数に達した場合に、その該当するコラムを売切にするとともに、商品選択押釦の売切ランプを点灯させることを特徴とする。
(5)上記(4)に記載の自動販売機において、商品無しによる売切と区別するために、扉開時に販売可能表示ランプあるいは売切ランプの少なくとも一方のランプを点滅させることを特徴とする。
(6)上記(5)に記載の自動販売機において、外扉開時に販売可能表示ランプおよび売切ランプを点滅させることを特徴とする。
(7)上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の自動販売機において、表示スイッチを設け、設定スイッチが押される毎に投入本数と加温規定日数とを記憶している状態で、表示スイッチが操作されたときに、商品選択押釦が押されると、金額表示器その押釦に対応するコラムと経過日数とその経過日数に対応する在庫数とを表示させるとともに、該当する商品選択押釦の販売可能表示ランプあるいは売切ランプの少なくとも一方のランプを点灯させることを特徴とする。
(8)上記(7)に記載の自動販売機において、金額表示器にコラム番号を始めに表示し、次に経過日数とその経過日数に対応する在庫数とを表示するとともに、複数の経過日数データが存在する場合には、順次、経過日数とその経過日数に対応する在庫数を表示することを特徴とする。
(9)上記(1)ないし(9)のいずれかに記載の自動販売機において、確認スイッチを設け、該確認スイッチが操作されたとき、商品選択押釦が押されると、金額表示器にその押釦に対応するコラムと前記投入本数から販売本数を減算した新たな投入可能本数を表示させるとともに、該当する商品選択押釦の販売可能表示ランプあるいは売切ランプの少なくとも一方のランプを点灯させることを特徴とする。
(10)上記(9)に記載の自動販売機において、確認スイッチが操作されたとき、加温規定日数に達しているコラムの商品選択押釦が押されると、そのコラム番号と加温規定日数経過本数と経過本数払出し後の投入可能本数とを表示することを特徴とする。
(11)上記(10)に記載の自動販売機において、金額表示器にコラム番号と加温規定日数経過本数と経過本数払出し後の投入可能本数とを交互に表示することを特徴とする。
(12)上記(10)または(11)に記載の自動販売機において、コラム番号と加温規定日数経過本数と経過本数払出し後の投入可能本数との表示中に、再度確認スイッチが押されると、加温規定日数経過本数分の商品を払い出すことを特徴とする。
(13)上記(4)ないし(12)のいずれかに記載の自動販売機において、扉開から扉閉とする際に、設定スイッチあるいは確認スイッチの少なくとも一方のスイッチでも操作されないときには、全販売可能表示ランプあるいは全売切ランプの少なくとも一方のランプを点滅させることを特徴とする。
(14)上記(4)ないし(12)のいずれかに記載の自動販売機において、外扉開から外扉閉とする際に、設定スイッチが操作されないときには、全売切ランプを所定時間点滅させることを特徴とする。
(15)上記(4)ないし(12)のいずれかに記載の自動販売機において、売切ランプが点灯している状態で、外扉開から外扉閉とする際に、設定スイッチが操作されないときには全売切ランプを所定時間点滅させることを特徴とする。
(16)上記(15)に記載の自動販売機において、全売切ランプが点灯している間、音による報知を行なうことを特徴とする。
(17)上記(1)ないし(16)のいずれかに記載の自動販売機において、設定された投入本数分、販売されても売切れとならない場合には、強制的に売切れとしてそのコラムの売切ランプを点灯させることを特徴とする。
(18)上記(1)ないし(17)のいずれかに記載の自動販売機において、設定された投入本数より少ない本数の商品が投入された場合には、実際の売切発生した時点でそのコラムの売切ランプを点灯させることを特徴とする。
本発明によれば、加温規定日数付の加温商品をコラムに投入された順に販売する自動販売機において、加温規定日数付の加温商品を収納するコラムの投入本数を予め複数種類の間で一括設定する設定手段と、該設定手段により設定された複数種類の投入本数を切り換える切換手段と、加温規定日数付の加温商品を収納するコラムの加温規定日数を入力する期限入力手段と、切換手段により選択されたモードに応じた投入本数が投入され、設定スイッチが押されることにより、加温規定日数と投入本数とを記憶手段に記憶する制御手段とを備えることにより、投入本数の管理が容易となる。
また、確認スイッチが操作されたとき、商品選択押釦が押されると、金額表示器にその押釦に対応するコラムと前記投入本数から販売本数を減算した新たな投入可能本数を表示させるとともに、該当する商品選択押釦の販売可能表示ランプあるいは売切ランプの少なくとも一方のランプを点灯させるため、追加投入数の管理が容易となる。
また、扉開時に販売可能表示ランプあるいは売切ランプの少なくとも一方のランプを点滅させ、しかも、外扉開時に販売可能表示ランプおよび売切ランプを点滅させることにより、通常の売切れとの相違が容易に判別できる。
また、確認スイッチが操作されたとき、加温規定日数に達しているコラムの商品選択押釦が押されると、そのコラム番号と加温規定日数経過本数と経過本数払出し後の投入可能本数とを表示することにより、搬出本数と投入可能本数とが一度に理解できるため、作業性が向上する。
また、コラム番号と加温規定日数経過本数と経過本数払出し後の投入可能本数との表示中に、再度確認スイッチが押されると、加温規定日数経過本数分の商品を払い出すことで、加温規定日数を経過している商品の搬出が容易に行える。
また、扉開から扉閉とする際に、設定スイッチあるいは確認スイッチの少なくとも一方のスイッチが操作されないときには、全販売可能表示ランプあるいは全売切ランプの少なくとも一方のランプを点滅させことで、操作忘れを警告することが可能となる。
また、設定された投入本数分、販売されても売切れとならない場合には、強制的に売切れとしてそのコラムの売切ランプを点灯させることにより、誤って設定より投入した場合でも、加温規定日数経過した商品を搬出することを防止できる。
以上のように、本発明は、加温規定日数付きの商品を販売する際の管理が非常に容易となる。
図1は、この発明の一実施の形態を示す構成ブロック図である。
1は装置全体を制御するCPU、2は制御プログラムを格納するメモリ、3は補充データなど種々のデータを記憶するメモリ、4は計時用の時計、5は商品投入後に押すことにより投入数が設定される設定スイッチとしてのプリセットスイッチ(SW)で、プリセットスイッチ5は、商品の補充を完了して、期限管理の運用を開始するためのスイッチであり、補充完了スイッチともいう。
次に、6は商品の投入可能本数あるいは搬出本数などの確認および搬出用の本数確認/搬出スイッチ(SW)、7は投入本数の設定、表示スイッチの起動などを行なうリモコン、8は金額表示器、9は販売可ランプ、10は売切ランプ、11は商品選択押釦、12は商品搬出装置、13は貨幣処理装置である。
この構成において、投入本数の設定モードについて説明する。
まず、この構成では、予め加温の全コラムで一括本数を設定する際にモード0,モード1,モード2,モード3との4モードを設けておき、自販機設置時にこのモード毎に、予めリモコン7によりモード0:「投入本数5本」,モード1:「投入本数10本」,モード2:「加温劣化防止しない」,モード3:「0〜99本の間で投入本数をコラム毎に設定」の4モードの中から一つを選択して設定し、次に加温規定日数を設定する操作を行い、例えば「10日」と設定して、プリセットスイッチ5が押されるか長押しされると、加温規定日数の運用を開始するものである。
ここで、図5のフローチャートを参照しながら、商品投入操作について説明すると、4モードの中でモード「0」と設定した場合に(ステップS51,S52)、加温する全コラムに対して設定モードに応じた投入本数5本が投入され(ステップS53,Y)、プリセットスイッチ5が押されるか長押しされると(ステップS54,Y)、メモリ3に現在の商品数が5本と記憶されるとともに、加温規定日数が残日数として記憶される(ステップS55)。
なお、プリセットスイッチ5の長押しについては、ブザー音による確認を併せて行なわせることも可能であり、例えば、ピーピッピッ音を鳴らす。
この商品投入時に、本数確認/搬出スイッチ6を押した後、商品選択押釦11を押すことで、金額表示器8にコラム番号と投入可能本数とが表示され、この表示した投入可能本数を投入すればよいことになり、全加温コラムに対して同様の操作を行なう。
なお、本数確認/搬出スイッチ6の操作時にも、ブザー音を併せて報知してもよい。
この5本を前提として、例えば、コラム番号1の商品の販売が行われると、そのコラム番号1の現在の商品数から1本減算し、1日経過すると、「経過日数1日、本数4本」となり、投入してから4日目に同じコラムの商品が2本売れ、その日が経過すると、「経過日数4日、本数2本」が現商品数となる。
なお、商品の販売動作については、通常行なわれる動作であり、詳細な説明は省略する。
このコラムを対象とし、投入可能本数を確認する場合に、図6のフローチャートを参照しながら説明すると、まず、本数確認/搬出スイッチ6が押され(ステップS61,Y)、例えば、コラム番号1に対応する商品選択押釦11が押されると(ステップS62,Y)、既に対象とするコラムは、3本の商品が販売されているため、第1の表示形態を示す図2の図2(a)に示すように自動販売機の前面から見て金額表示器8の左2桁をコラム番号、右2桁を投入可能本数として金額表示器8に「0103」の表示を、図2(b)に示すようにコラム番号1に対応する商品選択押釦11の販売可ランプ9を点灯させる(ステップS63)。この表示された投入可能本数に基づき、商品が投入され(ステップS64,Y)、このステップS61〜S64までの操作を必要に応じて全加温コラムについて行い、プリセットスイッチ5が押されるか長押しされると(ステップS65,Y)、今回投入した商品3本と加温規定日数がメモリ3に記憶されて(ステップS66)、処理を終了する。
一方、投入商品を持っていない場合あるいは確認だけの場合には、ステップS63にて押釦を押した後、表示中に別の操作、例えば、自動販売機に設けられている返却レバー、リモコンなどの操作、あるいは外扉が閉じられると、表示が変わるかあるいは表示を消すようにするが、確認操作のみであるので投入可能本数の記憶はメモリ3に記憶されたままとなる。
この商品投入後の経過日数の算出した一例を、図3に示す商品の収納形態の概略構成図を用いて説明する。なお、便宜的に、1つの加温コラムのみを代表例として説明する。
まず、上記のように、モード0で、加温規定日数10日と設定されているものとして、図3(a)に示すように、コラム番号1のコラムに符号Aで示す5本の商品が投入され、プリセットスイッチ5が押されるか長押しされると、メモリ3に現在の商品数が5本と記憶されるとともに、加温規定日数が残日数として記憶される。
次に、4日経過するまでに、コラム番号1の商品が3本販売され、次の日に投入可能本数を確認した場合、本数確認/搬出スイッチ6が押され、コラム番号1に対応する商品選択押釦11が押されると、上記図2に示すように、金額表示器8に「0103」とコラム番号1に対応する商品選択押釦12の販売可ランプ9を点灯させ、この表示された投入可能本数に基づき、図3(b)に示すように、符号Bで示す3本の商品がコラム番号1のコラムに投入され、プリセットスイッチ5が押されるか長押しされると、メモリ3に商品数が3本と記憶されるとともに、加温規定日数が残日数として記憶される。この時点では、符号Aの商品が2本、符号Bの商品が3本となる。
次に、この3本の投入から4日経過するまでに、コラム番号1の商品が1本販売され、次の日に投入可能本数を確認した場合、本数確認/搬出スイッチ6が押され、コラム番号1に対応する商品選択押釦が押されると、図示しないが、金額表示器8に「0101」とコラム番号1に対応する商品選択押釦11の販売可ランプ9を点灯させ、この表示された投入可能本数に基づき、図3(c)に示すように、符号Cで示す1本の商品がコラム番号1のコラムに投入され、プリセットスイッチ5が押されるか長押しされると、メモリ3に商品数が1本と記憶されるとともに、加温規定日数が残日数として記憶される。
この状態で、1日経過すると、それぞれ符号A〜Cで示した商品が投入時点から換算して、符号Aで示す商品が「経過日数9日、本数1本」、符号Bで示す商品が「経過日数5日、本数3本」、符号Cで示す商品が「経過日数1日、本数1本」のようにメモリ3に記憶されている。
ここで、この経過日数と本数の表示動作について説明すると、リモコン7の表示スイッチの操作によって経過日数・本数確認モードが選択され、商品選択押釦11が押されると、金額表示器8にそのコラムの経過日数と本数(在庫数)が表示される。
その表示内容としては、図3(c)の符号Aで示す商品が「経過日数9日、本数1本」、符号Bで示す商品が「経過日数5日、本数3本」、符号Cで示す商品が「経過日数1日、本数1本」を例にして表示内容を説明にすると、経過日数・本数確認モードとなり、コラム番号1の商品選択押釦11が押されると、その押釦の販売可ランプが点灯し、まず、第3の表示形態を示す図8の図8(a)に示すようにコラム番号が表示され、所定時間経過後(例:500ms)、図8(b)に示すように自動販売機の前面から見て金額表示器8の左2桁を経過日数、右2桁を本数として金額表示器8に「0901」が表示され、所定時間経過後(例:500ms)、図8(c)に示すように自動販売機の前面から見て金額表示器8の左2桁を経過日数、右2桁を本数として金額表示器8に「0503」が表示され、所定時間経過後(例:500ms)、図8(d)に示すように自動販売機の前面から見て金額表示器8の左2桁を経過日数、右2桁を本数として金額表示器8に「0101」が表示され、図8(a)の表示に戻り、リモコン7の終了キーが押されるまで、表示を繰り返す。
なお、この場合、3件分のデータであったが、最大5件分のデータを表示でき、この表示件数は適宜設定できる。
次に、上記図3(c)にて1本の商品が投入された後、5日経過する間に2本の商品が販売されたとすると、図3(d)に示すように、上記図3(b)の時点で投入された符号Bで示す2本の商品が加温規定日数の10日を経過したということになり、このコラム番号1の商品選択押釦11の売切ランプ10を点灯させ、販売を停止する。
この加温規定日数経過コラムが発生した際の確認操作について、図4の表示例(第2の表示形態を示す図)および図7のフローチャートを参照しながら説明すると、上記算出した経過日数が予め設定した加温規定日数に達した場合に、そのコラムを売切として、売切ランプ9が点灯されている状態で、図示しない自動販売機前面の外扉が開放され、加温規定日数経過コラムがあれば(ステップS71,Y)、通常の商品無しによる売切と区別するために、図4(c)に示すように外扉開時に加温規定日数経過コラムのコラム番号1に対応する商品選択押釦11の販売可ランプ9、売切ランプ10の両方のランプを点滅させて(ステップS72)、作業者に加温規定日数経過コラムの存在を判り易くする。
続いて、本数確認/搬出スイッチ6が押され(ステップS73)、販売可ランプ9、売切ランプ10が点滅しているコラム番号1の商品選択押釦11が押されると(ステップS74)、図4(a)に示すように金額表示器8に自動販売機の前面から見て金額表示器の右2桁にコラム番号「01」を表示させ、その後、表示を切り換え、図4(b)に示すように金額表示器に「0204」と表示させ、この場合の右2桁を加温規定日数経過本数、左2桁を加温規定日数経過本数搬出後の投入可能本数を表示させる(ステップS75)。このように、商品選択押釦11が押されることで、コラム番号と、経過本数と投入可能本数との表示を交互に表示させる。このことで、作業者は、加温規定日数経過本数搬出後の投入可能本数が簡単に理解できる。
次に、加温規定日数経過商品の搬出は、上記のようにコラム番号と、経過本数と投入可能本数とを金額表示器8に表示中に、再度、本数確認/搬出スイッチ6が押されると(ステップS76)、押されてから、ブザー音の後、その表示しているコラムから表示された経過本数の2本が商品搬出装置12から搬出され(ステップS77)、経過本数側の表示が0表示となる。
なお、ブザー音は、例えば、ピッピッピー音と2〜3秒の間報知するものである。
その後、商品が搬出されたコラムへ表示された投入可能本数の4本が、図3(e)に示すように、符号Dで示す4本の商品がコラム番号1のコラムに投入され(ステップS78)、プリセットスイッチ5が押されるか長押しされると(ステップS79)、メモリ3に商品数が4本と記憶されるとともに、加温規定日数が記憶され(ステップS80)、投入可能本数側の表示も0表示となり、これで対象コラムへの対応が終了したことがわかる。
一方、投入商品を持っていない場合には、ステップS76にて本数確認/確認スイッチ6が押されると、その表示しているコラムから表示された経過本数の2本が商品搬出装置12から搬出され、経過本数側の表示が0表示となり、コラム番号と投入可能本数並びに対応する商品選択押釦が表示され、この表示中に別の操作、例えば、自動販売機に設けられている返却レバー、リモコンなどの操作、あるいは外扉が閉じられると、表示が切り替るかあるいは表示を消すようにするが、投入可能本数の記憶はメモリ3に記憶されたままとなる。この場合には、投入可能本数は記憶されたままであるので、次回訪問時に商品を持ってくることで、図6に示した操作を行うことで、簡単に必要数の商品投入が可能となる。
このように、搬出商品がある場合には、必ず搬出が行われるまでは経過本数の表示をさせたままにしておくことで、加温規定日数経過商品を必ず搬出できる。
以上の構成により、加温規定日数付きの商品の投入、確認、搬出が容易に行うことができ、加温規定日数付き商品の期限管理が容易となる。
なお、加温規定日数から減算するようにしたが、投入日を記憶して、投入日から経過日数を計算してもよい。
また、投入可能本数のみの表示の際には、所定時間のみ表示させるようにしてもよい。
次に、操作忘れを警告するため、外扉を開けてから外扉を閉めるまでの間にプリセットスイッチ5が操作されなかった場合には、全売切ランプを10秒間から30秒間の間、点滅させることにより、操作忘れを警告できる。また、加温規定日数経過したコラムあるいは商品を投入可能なコラムがあった場合のみ、プリセットスイッチ5が操作されなかった場合には、全売切ランプを10秒間から30秒間の間、点滅させてもよい。さらに、商品は補充されたが、プリセットスイッチ5が操作されなかった場合には、全売切ランプを10秒間から30秒間の間、点滅させてもよい。
この全売切ランプを点滅させている間は、ブザー音による警告も併せて行なうようにしてもよい。
なお、操作忘れの解除としましては、30秒経過後、貨幣投入、外扉開などが考られ、貨幣投入の場合には、売れるコラムの商品に関しては販売可能とするものである。
次に、各モードで設定された投入可能本数分の商品が販売されても売切れとならない場合には、強制的に売切ランプを点灯させて売切とすることにより、誤って、余分に投入された商品の管理ができないため、安全サイドで加温規定日数を経過した商品が販売されることがないようにして、投入可能本数の確認動作時に余分な投入本数は管理不可能として、加温規定経過本数を「−−」本表示として、投入可能本数確認時に払い出せるようにし、逆に、投入可能本数未満の商品しか投入されなかったときには、加温規定日数前に売切れれば、実売切れとして売切ランプを点灯させる。
次に、例えば、商品の販売状況を見て、モード「0」で運用のコラムの投入本数「5本」を切り替えたい場合には、本数確認/搬出スイッチ6操作後、コラム番号1に対応する商品選択押釦11が押すと、金額表示器8に「0103」のようにコラム番号と投入可能本数とが表示され、この時点で、増やした場合にはリモコン7の操作で投入可能本数を例えば「8本」と設定し、再度、本数確認/搬出スイッチ6操作してコラム番号に対応する商品選択押釦11が押すと、先の投入可能本数に加算した形で金額表示器8に「0106」のようにコラム番号と投入可能本数とが表示され、「6本」の商品の投入が可能となり、逆に、減らしたい場合にはリモコン7の操作で投入可能本数を例えば「4本」と設定し、再度、本数確認/搬出スイッチ6操作してコラム番号に対応する商品選択押釦11が押すと、先の投入可能本数から減算した形で金額表示器8に「0102」のようにコラム番号と投入可能本数とが表示され、「2本」の商品の投入が可能となり、このように、販売状況をみながら、投入可能本数を変更することも可能である。
次に、庫内状態を加温から冷却に切り替えた場合には、その対象コラムを加温管理対象から自動的に削除し、逆に庫内状態を冷却から加温に切り替えた場合には、その対象コラムを加温管理対象として運用される。
なお、販売可ランプ、売切ランプの表示形態は、上記実施形態に限るものではなく、2つのランプの点灯,点滅を適宜組み合わせてできるだけ作業者に状態を判り易く表示することが可能である。
本発明の一実施の形態である自販機の制御装置を示す構成ブロック図 本発明の第1の表示形態を示す図 本発明における商品の収納状態を示す概略構成図 本発明の第2の表示形態を示す図 図1における期限管理の処理の動作を示すフローチャート 図1における期限管理の確認表示処理の動作を示すフローチャート 図1における期限管理の払出し表示処理の動作を示すフローチャート 本発明の第3の表示形態を示す図
符号の説明
1 CPU
2、3 メモリ
4 時計
5 プリセットスイッチ(補充完了スイッチ)
6 本数確認/搬出スイッチ
7 リモコン
8 金額表示器
9 販売可ランプ
10 売切ランプ
11 商品選択押釦

Claims (18)

  1. 加温規定日数付の加温商品をコラムに投入された順に販売する自動販売機において、加温規定日数付の加温商品を収納するコラムの投入本数を予め記憶されている複数種類の間の一つを選択して一括設定する設定手段と、該加温規定日数付の加温商品を収納するコラムの加温規定日数を入力する期限入力手段と、加温規定日数の運用を開始させるための設定スイッチと、前記設定手段により選択されたモードに応じた投入本数が投入され、設定スイッチが押されることにより、加温規定日数と投入本数とを記憶手段に記憶する制御手段とを備えたことを特徴とする自動販売機。
  2. 請求項1に記載の自動販売機において、設定手段には、コラムへの商品投入本数を直接入力可能なモードも含むことを特徴とする自動販売機。
  3. 請求項1または2に記載の自動販売機において、設定スイッチは所定時間押されることにより有効となることを特徴とする自動販売機。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の自動販売機において、商品販売毎に記憶手段に記憶されている投入本数から減算するとともに、加温規定日数から1日経過する毎に記憶手段に記憶されている経過日数を算出し、経過日数が加温規定日数に達した場合に、その該当するコラムを売切にするとともに、商品選択押釦の売切ランプを点灯させることを特徴とする自動販売機。
  5. 請求項4に記載の自動販売機において、商品無しによる売切と区別するために、扉開時に販売可能表示ランプあるいは売切ランプの少なくとも一方のランプを点滅させることを特徴とする自動販売機。
  6. 請求項5に記載の自動販売機において、外扉開時に販売可能表示ランプおよび売切ランプを点滅させることを特徴とする自動販売機。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載の自動販売機において、表示スイッチを設け、設定スイッチが押される毎に投入本数と加温規定日数とを記憶している状態で、表示スイッチが操作されたときに、商品選択押釦が押されると、金額表示器その押釦に対応するコラムと経過日数とその経過日数に対応する在庫数とを表示させるとともに、該当する商品選択押釦の販売可能表示ランプあるいは売切ランプの少なくとも一方のランプを点灯させることを特徴とする自動販売機。
  8. 請求項7に記載の自動販売機において、金額表示器にコラム番号を始めに表示し、次に経過日数とその経過日数に対応する在庫数とを表示するとともに、複数の経過日数データが存在する場合には、順次、経過日数とその経過日数に対応する在庫数を表示することを特徴とする自動販売機。
  9. 請求項1ないし9のいずれかに記載の自動販売機において、確認スイッチを設け、該確認スイッチが操作されたとき、商品選択押釦が押されると、金額表示器にその押釦に対応するコラムと前記投入本数から販売本数を減算した新たな投入可能本数を表示させるとともに、該当する商品選択押釦の販売可能表示ランプあるいは売切ランプの少なくとも一方のランプを点灯させることを特徴とする自動販売機。
  10. 請求項9に記載の自動販売機において、確認スイッチが操作されたとき、加温規定日数に達しているコラムの商品選択押釦が押されると、そのコラム番号と加温規定日数経過本数と経過本数払出し後の投入可能本数とを表示することを特徴とする自動販売機。
  11. 請求項10に記載の自動販売機において、金額表示器にコラム番号と加温規定日数経過本数と経過本数払出し後の投入可能本数とを交互に表示することを特徴とする自動販売機。
  12. 請求項10または11に記載の自動販売機において、コラム番号と加温規定日数経過本数と経過本数払出し後の投入可能本数との表示中に、再度確認スイッチが押されると、加温規定日数経過本数分の商品を払い出すことを特徴とする自動販売機。
  13. 請求項4ないし12のいずれかに記載の自動販売機において、扉開から扉閉とする間に、設定スイッチあるいは確認スイッチの少なくとも一方のスイッチでも操作されないときには、全販売可能表示ランプあるいは全売切ランプの少なくとも一方のランプを点滅させることを特徴とする自動販売機。
  14. 請求項4ないし12のいずれかに記載の自動販売機において、外扉開から外扉閉とする間に、設定スイッチが操作されないときには、全売切ランプを所定時間点滅させることを特徴とする自動販売機。
  15. 請求項4ないし12のいずれかに記載の自動販売機において、売切ランプが点灯している状態で、外扉開から外扉閉とする間に、設定スイッチが操作されないときには全売切ランプを所定時間点滅させることを特徴とする自動販売機。
  16. 請求項15に記載の自動販売機において、全売切ランプが点滅している間、音による報知を行なうことを特徴とする自動販売機。
  17. 請求項1ないし16のいずれかに記載の自動販売機において、設定された投入本数分、販売されても売切れとならない場合には、強制的に売切れとしてそのコラムの売切ランプを点灯させることを特徴とする自動販売機。
  18. 請求項1ないし17のいずれかに記載の自動販売機において、設定された投入本数より少ない本数の商品が投入された場合には、実際の売切発生した時点でそのコラムの売切ランプを点灯させることを特徴とする自動販売機。
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