JP5678604B2 - 自動販売機 - Google Patents

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本発明は、複数のコラムに同一商品を収納した場合、この複数のコラムに対応した商品選択ボタンの中でどのボタンを操作しても、予め設定された順序により販売するようにした交互販売グループの設定機能を備えた自動販売機に関する。
従来、同一商品を収納した各コラムの販売を均一にすることを目的とした交互販売グループの設定機能を備えた自動販売機が知られている。
この交互販売グループの設定機能を備えた自動販売機において、複数のコラムに収納されている同一商品の中で、一つのコラムのみ商品入れ替えを行った時に、交互販売グループの設定変更を忘れた場合には、商品入れ替え前の交互販売が適用され、選択商品と異なる商品が販売されるという問題があった。
そこで、この問題を解決するために、テスト販売にてコラムに収納している商品を払い出し、売切れとなると、その払い出したコラムと同一の交互販売グループに設定されているコラムに対応する販売可能表示手段を点滅させて、交互販売グループに登録されていることを警告表示、または、この警告表示に加え、交互販売グループから売切れ検知されたコラムの登録を自動的に削除する自動販売機が知られている(特許文献1)。
特開平10−49743号公報
しかしながら、上記自動販売機では、無条件に交互販売グループから削除するため、例えば、交互販売グループはそのままで商品のみを新商品に入れ替えした場合、あるいは同一商品で加温商品から冷蔵商品に切り替えた場合には交互販売グループを再設定する必要があり、煩わしい作業となっていた。
また、販売可能表示手段の警告表示については、販売可能表示手段は、通常、自動販売機の外扉前面に商品選択ボタンに内蔵されており、上記テスト販売などにおける商品の払い出し、補充作業は、扉を開放して行われるため、販売可能表示手段を確認するため、外扉の正面に回りこむ必要があり、確認作業が面倒であった。
そこで、本発明は、交互販売グループが設定されているコラムの商品入れ替えに関し、作業の効率化を図ることのできる自動販売機を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するために、本発明は、同一商品を収納する複数のコラムに対応した商品選択ボタンを押すことにより、あらかじめ設定されたコラムの搬出順序に従って商品をコラムから搬出する交互販売グループの設定機能を備えた自動販売機において、収納商品の搬出モードとし、1つのコラムの商品を全て搬出した後、搬出したコラムが前記交互販売グループに設定されているコラムである場合には、警告音にて報知する報知手段と、該報知手段により報知するとともに、交互販売グループを解除するか継続するかの指定を可能にする手段とを備えたことを特徴とし、また、前記報知手段による警告音は、交互販売グループのコラム数に対応して警告音の報知回数を決定して報知することを特徴とする。
本発明は、前記交互販売グループに設定されている1つのコラムの商品を全て搬出した後、警告音にて報知するとともに、交互販売グループを解除するか継続するかを指定可能とすることで、交互販売グループの解除および継続のいずれにも対応可能となり、商品入れ替え時の作業員の作業ミスの低減ならびに効率化を図ることができる。
本発明の一実施の形態である自動販売機の制御装置を示す概略構成ブロック図である。 本発明の対象となる自動販売機の概略正面図である。 本発明の一実施の形態を示すフローチャートである。
以下に、本発明の実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図2は、本発明の実施の対象となる自動販売機の概略正面図の一例を示すものであり、自動販売機20は、その本体キャビネット前面に外扉21を備えており、本体キャビネット内には複数(n個)のコラムを備えている。このコラムは、複数種類の商品を個別に収納する一方、コラムと商品選択ボタン28との対応関係を予め設定しておくことで、商品選択ボタン28が押され、販売指令が与えられた場合に押された商品選択ボタン28に対応する商品の搬出を行うものである。
その外扉21の前面側に外部から視認可能な商品見本22aを内部に配列した商品見本展示室22、硬貨投入口23、硬貨返却口23a、紙幣挿入口24、返却レバー25、商品取出口26、販売中表示、紙幣受入中止表示、釣銭切表示、入金額などを表示するデジタル表示器27、販売可能ランプ,売切ランプを内蔵する商品選択ボタン28、シリンダー錠付きのハンドル21aが設けられている。
前記商品見本22aは、それぞれコラムに収納した商品を現し、商品選択ボタン28に対応して設けられ、その商品選択ボタン28の上方には収納する商品の冷蔵・加温状態を表示する冷温表示板22bが設けられている。
次に、図1は、本発明の一実施の形態を示す構成ブロック図である。
1は自動販売機全体を制御する主制御部であり、主制御部1には、制御プログラムを格納するメモリ1a、商品の販売価格、コラムと商品選択ボタンとの対応関係、その他、設定データ、売上データなど種々のデータを記憶するメモリ1bを備えている。
この主制御部1には、各種設定・確認を行うための液晶表示器を備えたリモコン11、商品搬出を行う商品搬出装置12および庫内の商品を冷却あるいは加熱する冷熱装置13の制御を行う本体制御部14、硬貨投入口23から投入された硬貨の真偽、種類などを選別し、計数および釣銭を払い出す硬貨処理装置15、紙幣挿入口24から挿入された紙幣の真偽、種類などを識別する紙幣識別装置16、内部にブザーを備えるデジタル表示器27、販売可能ランプ28a,売切ランプ28bを内蔵する商品選択ボタン28などが接続されている。
リモコン11は、モードキー、テスト販売キー、スタートキー、アップダウンキー、書込キー、クリアキー、終了キーなどを備え、このキー操作と商品選択ボタン28の操作にて、交互販売グループ設定を行い、メモリ1bに記憶させるものである。
この構成において、交互販売グループ設定を行う例について説明する。
なお、予めコラムと商品選択ボタン28とは予め1対1にて対応しているものとする。
まず、交互販売グループ設定について説明すると、リモコン11のモードキーを操作して交互販売コラムの設定モードとし、交互販売グループ「1」をデジタル表示器27に表示させ、販売可能ランプ28aが消灯している複数の商品選択ボタン28を押すと、販売可能ランプが点灯し、対応するコラムが現在表示されている交互販売グループ「1」に設定され、複数の交互販売グループを設定する場合には、アップダウンキーを操作して、次の交互販売グループとし、販売可能ランプ28aが消灯している複数の商品選択ボタン28を押して設定を行い、最後に終了キーを押して交互販売コラムの設定モードを終了する。
この実施例の場合、コラム1,2の2コラムが交互販売グループ「1」に設定されたものとする。
次に、商品の連続払出しについて、図3のフローチャートを用いて説明すると、自動販売機の外扉21を開放し、リモコン11のテスト販売キーを2回押すと、連続テスト販売モードとなる(ステップS01,Yes)、次に、リモコン11のアップダウンキーを操作して払い出したいコラム「1」を指定し(ステップS02)、リモコン11のスタートキーを押すと(ステップS03)、指定されたコラムの商品搬出装置12を駆動させて(ステップS04)、コラムに収納されている商品を一定間隔毎に連続して搬出し、売切になると(ステップS05,Yes)、商品搬出装置12を停止させる(ステップS06)。
次に、コラム「1」の投入口から商品の充填を行い(ステップS07)、搬出したコラム「1」と同一の交互販売グループ「1」に設定されているコラムが有るかを判断する(ステップS08)。
交互販売グループ「1」に設定されているコラムが無い場合には(ステップS08,No)、リモコン11の終了キーを押して作業を終了し(ステップS13,Yes)、他に作業が無ければ、自動販売機の外扉21を閉じ、最後に鍵を閉めることで作業が完了する。
一方、本実施例の場合、同一の交互販売グループ「1」に設定されているコラムが存在し、コラム「2」がコラム「1」と交互販売グループ「1」に設定されているため、同一の交互販売グループ「1」に設定されているコラムが有りとなり(ステップS08,Yes)、デジタル表示器27に内蔵しているブザーにより「ピッピッ」と2回警告音を鳴らして、交互販売グループが設定されていることを作業員に注意喚起する(ステップS09)。
このように、ブザーは、同一の交互販売グループに設定されているコラムが2コラムであれば2回「ピッピッ」、同一の交互販売グループに設定されているコラムが3コラムであれば3回「ピッピッピッ」と鳴らすようにし、同一の交互販売グループに設定されているコラム数に対応した回数分、ブザーを鳴らすようにして、音によって同一の交互販売グループに設定されているコラム数を認識できるようにしたものである。
次に、リモコン11の液晶画面に交互販売グループ「1」を解除する否かの画面が表示され(ステップS10)、作業員は、交互販売グループ「1」を解除するか否かを入力するもので、搬出したコラム「1」にコラム「2」の収納商品とは異なる商品が投入された場合には、コラム「1」とコラム「2」との交互販売グループ「1」を解除するため、リモコン11の液晶画面に交互販売グループ「1」を解除する画面が表示された状態でリモコン11の書込キーを押すことにより(ステップS10,Yes)、交互販売グループ「1」が解除され(ステップS11)、その後、リモコン11の終了キーを押して作業を終了し(ステップS13,Yes)、異なる商品を投入した場合には商品見本22aの交換、価格設定などの作業を行い、他に作業が無ければ、自動販売機の外扉21を閉じて、最後に鍵を閉めることで作業が完了する。
一方、解除しない場合には(ステップS10,No)、同一の交互販売グループ「1」に設定されているコラム「2」について連続テスト販売を行うかを判断する(ステップS12)。
ここで、同一交互販売グループ「1」に設定されているコラム「2」の連続テスト販売を行わない場合には(ステップS12,No)、コラム「1」には、新商品ではなく、例えば、賞味期限が近づいている商品を搬出し、同一商品を再投入する場合などが考えられ、リモコン11の終了キーを操作することにより(ステップS13,Yes)、交互販売グループ設定を維持したまま、作業を終了することになり、他に作業が無ければ、自動販売機の外扉21を閉じて、最後に鍵を閉めることで作業が完了する。
また、同一交互販売グループ「1」に設定されているコラム「2」について連続テスト販売を行う場合には(ステップS12,Yes)、ステップS02に戻り、リモコン11のスタートキーを押すと(ステップS03)、指定された次コラム「2」の商品搬出装置12を駆動させて(ステップS04)、商品を一定間隔毎に連続して搬出し、売切になると(ステップS05,Yes)、商品搬出装置12を停止させる(ステップS06)。
この場合、自動的に交互販売グループの次コラムに移動、あるいはリモコン11のスタートキー、アップダウンキーを操作して手動にて指定してもよい。
ここで、コラム「2」の投入口から商品の充填を行い(ステップS07)、搬出したコラムと同一の交互販売グループに設定されているコラムが有るかを判断する(ステップS08)。
交互販売グループ「1」に設定されているコラムが存在し、コラム「2」がコラム「1」と同一の交互販売グループ「1」に設定されているため、同一の交互販売グループに設定されているコラムが有りとなり(ステップS08,Yes)、デジタル表示器27に内蔵しているブザーにより「ピッピッ」と2回警告音を鳴らして、交互販売グループが設定されていることを作業員に注意喚起し(ステップS09)、次に、リモコン11の液晶画面に交互販売グループ「1」を解除する否かの画面が表示される(ステップS10)。
ここで、コラム「2」にコラム「1」とは異なる商品を投入した場合には、コラム「1」とコラム「2」との交互販売グループ「1」を解除する必要があるため、作業員は、リモコン11の液晶画面に交互販売グループ「1」を解除する画面が表示された状態でリモコン11の書込キーを押すことにより(ステップS10,Yes)、交互販売グループ「1」が解除され、その後、リモコン11の終了キーを押して作業を終了し(ステップS13,Yes)、異なる商品を投入した場合には商品見本22aの交換、価格設定などの作業を行い、他に作業が無ければ、自動販売機の外扉21を閉じて、最後に鍵を閉めることで作業が完了する。
一方、コラム「2」にコラム「1」に投入した商品と同じ新商品を投入した場合には、交互販売グループ「1」の設定は維持するものとして、リモコン11の終了キーを操作することにより(ステップS13,Yes)、交互販売グループ設定を維持したまま、作業を終了することになり、新商品の場合には商品見本22aの交換、価格設定などの作業を行い、他に作業が無ければ、自動販売機の外扉21を閉じて、最後に鍵を閉めることで作業が完了する。
この交互販売グループの設定は維持する場合としては、上記の他、例えば、同一商品で季節により加温商品から冷蔵商品に入れ替えた際には冷温表示板22bおよび冷温切替の作業を行う。
なお、外扉21を開放し、連続テスト販売モードではないときには(ステップS01,No)、他の作業を行うことになる。
このように、交互販売グループが設定されているコラムの商品を入れ替える場合には、必ず、ブザーを鳴らすことで、交互販売グループの解除あるいは継続を指定できるため、作業ミスを低減できる。
また、連続テスト販売時に交互販売グループが3コラム以上の場合には、交互販売グループを対象コラムのみ解除、あるいは一括して解除することも可能である。
さらに、新商品の充填に関しては、交互販売グループの処理が終了してから、行ってもよい。
1 主制御部
1a メモリ
1b メモリ
11 リモコン
20 自動販売機
27 デジタル表示器
28 商品選択ボタン

Claims (2)

  1. 同一商品を収納する複数のコラムに対応した商品選択ボタンを押すことにより、あらかじめ設定されたコラムの搬出順序に従って商品をコラムから搬出する交互販売グループの設定機能を備えた自動販売機において、収納商品の搬出モードとし、1つのコラムの商品を全て搬出した後、搬出したコラムが前記交互販売グループに設定されているコラムである場合には、警告音にて報知する報知手段と、該報知手段により報知するとともに、交互販売グループを解除するか継続するかの指定を可能にする手段とを備えたことを特徴とする自動販売機。
  2. 請求項1に記載の自動販売機において、前記報知手段による警告音は、交互販売グループのコラム数に対応して警告音の報知回数を決定して報知することを特徴とする自動販売機。
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