JPH09319951A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH09319951A
JPH09319951A JP13830496A JP13830496A JPH09319951A JP H09319951 A JPH09319951 A JP H09319951A JP 13830496 A JP13830496 A JP 13830496A JP 13830496 A JP13830496 A JP 13830496A JP H09319951 A JPH09319951 A JP H09319951A
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Masaru Iriyama
勝 入山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の補充量あるいは入替え量に応じた販売
休止時間の設定を可能とし、商品の売上向上を図る。 【解決手段】 販売休止設定モードキーを押下した後、
選択ボタン16を押下すると、その選択ボタン16に対
応するコラムが販売休止コラムとしてRAMに記憶され
る。次に、その同一の選択ボタン16を商品の補充量あ
るいは入替え量に応じた時間、押下し続けて手を離す
と、その押下していた時間(s)が販売休止時間(h)
としてRAMに記憶される。CPUは、RAMが記憶す
る販売休止時間が経過したとき、販売を休止していたコ
ラムの商品を販売可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機に関
し、特に、収納商品の補充作業又は入替え作業後の一定
時間販売を休止して安定温度に達した商品を販売する自
動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動販売機として、例えば、特開
平4−158495号公報に示されるものがある。この
自動販売機は、商品の補充作業又は入替え作業が行われ
たコラム(販売休止コラム)を指定する選択ボタン(通
常は商品選択に使用されるボタン)と、設定操作により
各コラムに共通した販売休止時間を記憶する記憶部と、
各収納商品の販売が停止している状態を商品購入者に知
らせる販売停止表示器群と、時間経過を計測するタイマ
ーとを備えているものである。
【0003】このような自動販売機においては、商品の
補充作業又は入替え作業が終わった後、選択キーの操作
により販売休止コラムを指定すると、対応する販売停止
表示器が点灯し、商品購入者に当該コラムの商品の販売
が停止している状態であることを知らせる。タイマーに
より時間経過を計測し、記憶部が記憶する販売休止時間
が経過すると、販売停止表示器を消灯し、当該コラムの
商品の販売を再開する。これにより、販売再開時には所
定の温度に冷却又は加温された商品を販売することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の自動販
売機によると、複数の販売休止コラムを指定した場合で
も、各販売休止コラムに対し同一の販売休止時間を設定
する構成であるので、販売休止コラムの中に販売休止時
間の経過前に所定の温度に到達する商品があっても、販
売休止時間が経過するまでその商品を販売できないこと
から、商品の売上が低下するという欠点があった。ま
た、1つのコラムの商品の補充量あるいは入替え量に関
係なく、予め定められた販売休止時間を設定しているの
で、補充量あるいは入替え量が少ないときは、長過ぎる
販売休止時間を設定するという不都合がある。
【0005】従って、本発明の目的は、商品の補充量あ
るいは入替え量に応じた販売休止時間の設定を可能と
し、商品の売上向上を図った自動販売機を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、選択ボタンの操作により選択されたコラム
から商品を取り出して販売する自動販売機において、販
売休止時間を設定するコラムを選択する選択手段と、前
記選択手段により選択された前記コラムの商品の補充量
あるいは入替え量に応じた販売休止時間を入力する入力
手段と、入力された前記販売休止時間を記憶する記憶手
段と、前記販売休止時間が経過したとき、前記選択手段
により選択された前記コラムの商品を販売可能とする制
御手段とを有することを特徴とする。
【0007】上記構成によれば、選択手段により販売休
止時間を設定するコラムを選択し、入力手段により商品
の補充量あるいは入替え量に応じた販売休止時間を入力
すると、その販売休止時間が記憶手段に記憶される。制
御手段は、販売休止時間が経過したとき、選択手段によ
り選択されたコラムの商品を販売可能とする。従って、
商品の補充量あるいは入替え量が少ないときは、短い販
売休止時間を入力し、商品の補充量あるいは入替え量が
多いときは、長い販売休止時間を入力することにより、
商品の補充量あるいは入替え量に応じた販売休止制御が
行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る自動販売機の斜視図である。この自動販売機10
は、略箱型状の販売機本体11を有し、この販売機本体
11の前面に開閉可能な主扉12を設けている。
【0009】主扉12には、透明パネル13によって形
成した展示スペースを備えている。この展示スペースに
は、商品サンプル14が陳列され、商品サンプル14の
下にCOLDあるいはHOTおよび販売価格等を表示し
たサブパネル15が設けられている。透明パネル13の
表面には、商品を選択する選択ボタン16が設けられて
いる。また、主扉12には、紙幣を挿入する紙幣挿入口
17と、硬貨を投入する硬貨投入口18と、挿入した紙
幣又は投入した硬貨を返却する返却レバー19と、挿入
した紙幣及び投入した硬貨の金額(投入金額)や釣銭切
れ等の表示を行う金額表示器20と、キー操作により主
扉12をロックするドアラッチ21と、商品を取り出す
商品取出口22と、釣銭を返却する釣銭返却口23とを
配設している。また、主扉12の内側には、後述するリ
モートコントローラ48を着脱可能に設けている。
【0010】図2は自動販売機10の制御系を示すブロ
ック図である。この自動販売機10は、自動販売機10
全体の制御を司る主制御部40を有し、この主制御部4
0の通信ライン40aに、コインメカ部41及び紙幣処
理部42を制御する現金制御部43と、接客部44を制
御する接客制御部45と、販売部46を制御する販売制
御部47と、販売休止設定モードキー48aを含む各種
のキーやデジタル表示部48b等を備えたリモートコン
トローラ48とを接続している。また、主制御部40
に、自動販売機10の各部に電源を供給する電源部50
を接続している。
【0011】コインメカ部41は、釣銭切れを検出する
釣銭切れセンサを備え、硬貨投入口18から投入された
硬貨を受け取り、必要がある場合は釣銭を釣銭返却口2
3から返却するものである。
【0012】現金処理部42は、紙幣挿入口17から挿
入された紙幣を受け取り、その紙幣の金種識別を行うも
のである。
【0013】現金制御部43は、コインメカ部41及び
紙幣処理部42を制御し、投入された硬貨や紙幣の金種
別枚数の計数・金庫への収容や釣銭払出し等を行うもの
である。
【0014】接客部44は、複数の上記選択ボタン16
と、各選択ボタン16に設けられ、対応する商品の販売
が可能であることを示す販売可ランプ及び対応する商品
が売り切れであることを示す売切ランプと、上記金額表
示器20とを備えている。
【0015】接客制御部45は、選択ボタン16の操作
に基づいて、その押下信号を主制御部40に送出するも
のであり、主制御部40が求めた投入金額及びコインメ
カ部41の釣銭切れセンサが検出した釣銭切れの表示を
金額表示器20により行い、対応する商品の販売可・売
切表示を選択ボタン16の販売可ランプ及び売切ランプ
を点灯して行うものである。
【0016】主制御部40は、本自動販売機10の各部
の制御を行うCPU40bと、後述する図4,図5のフ
ローチャートに示すようなCPU40bのプログラムを
記憶するROM40cと、各種の情報を記憶するRAM
40dと、時間経過を計測するタイマー40eとを備え
ている。
【0017】RAM40dは、選択ボタン16に割り当
てられたコラム番号、販売価格データ、販売休止コラム
番号及び販売休止時間からなる販売休止情報、販売休止
設定モードにおけるタイムアウトの基準となる設定時間
等の各種の情報を記憶するものである。
【0018】CPU40bは、現金制御部43からの金
種別の投入枚数データに基づいて投入金額を求め、商品
販売後は投入金額から販売金額を減算し、残額がある場
合は、釣銭データを現金制御部43に送り、釣銭払出し
を行わせるものである。また、CPU40bは、接客制
御部45からの選択ボタン16の押下信号に基づいて、
その押下信号に対応するコラム番号を含む販売情報を販
売制御部47に送るようになっている。
【0019】販売部46は、切替スイッチの操作により
商品収納庫を冷却又は加温する冷温ユニット46aと、
コラムから商品を取り出して商品取出口22に放出する
複数の販売機構46bと、商品収容庫毎に商品の売り切
れを検出する売切検出センサ46cとを備えている。
【0020】販売制御部47は、主制御部40からの販
売情報に基づいて販売部46を制御し、コラム番号に対
応する商品をコラムから取り出し、商品取出口22に放
出するものである。
【0021】次に、本自動販売機10の販売休止設定処
理及び販売休止設定残り時間表示処理を図3をも参照
し、図4及び図5のフローチャートに従って説明する。
【0022】(1)販売休止設定処理 図4は販売休止設定処理を示すフローチャートである。
この処理は、商品の補充作業又は入替え作業後に行われ
るものである。まず、作業者は、キー操作によりドアラ
ッチ21のロックを解除して主扉12を開け、あるコラ
ムに対して商品の補充作業又は入替え作業を終えると、
リモートコントローラ48を取り出す。この間、主制御
部40のCPU40bは待機状態にある(S1)。
【0023】作業者が、リモートコントローラ48に設
けられている販売休止設定モードキー48aを押下する
と(S2)、リモートコントローラ48は、販売休止設
定モードキー48aの押下信号を主制御部40のCPU
40bに送信する。CPU40bは、送信された販売休
止設定モードキー48aの押下信号に基づいてタイマー
40eをセットし(S3)、以下に説明する販売休止コ
ラム設定モードを実行する。タイマー40eは、セット
されてからの時間経過の計測を開始する。
【0024】次に、CPU40bは、ステップS6の選
択ボタン16の押下が、所定の時間内に行われたか否か
を監視する(S4)。すなわち、CPU40bは、タイ
マー40eによる時間経過の計測値とRAM40dに記
憶されている販売休止設定モードの設定時間とを比較
し、タイマー40eの計測値が設定時間を越えてタイム
アウトとなると、販売休止設定モードがキャンセルされ
たとみなして上記ステップS3の処理を無効にし、上記
ステップS1の待機状態に戻る。作業者が、上記所定の
時間内、商品の補充作業又は入替え作業を行ったコラ
ム、すなわち、販売を休止するコラムに対応する選択ボ
タン16を押下し続けると(S6)、接客制御部45
は、その選択ボタン16の押下信号をCPU40bに送
信し、CPU40bは、送信された選択ボタン16の押
下信号に基づいて販売休止コラムを設定する(S7)。
すなわち、CPU40bは、送信された押下信号に対応
するコラム番号を販売休止コラムとしてRAM40dに
記憶する。
【0025】CPU40bは、上記ステップS6で操作
された選択ボタン16に対応する売切ランプを接客制御
部45を制御して点灯する。CPU40bは、作業者が
選択ボタン16を押下し続けている時間(s)を設定時
間(h)として「1,2,3,・・・,24,1,2,
・・・」の如く接客制御部45を制御して金額表示器2
0に表示する(S8)。
【0026】作業者は、金額表示器20にサイクリック
に表示されている設定時間が希望する時間になったとこ
ろで選択ボタン16から手を離すと(S9)、CPU4
0bは、そのとき金額表示器20が表示していた設定時
間を販売休止時間として確定し、上記ステップS7にて
設定したコラム番号に対応させてRAM40dに記憶す
る(S10)。このようにして1つの販売休止コラムが
設定され、この販売休止コラムに対して販売休止時間が
設定される。
【0027】CPU40bは、タイマー40eをリセッ
トした後再度セットし(S3)、上述したのと同様に、
販売休止コラムの設定及び販売休止時間の設定を受け付
ける(S4〜S10)。図3はRAM40cが記憶する
販売休止情報の一例を示す図である。作業者が、前述し
たように複数のコラムを販売休止コラムとして設定し、
各販売休止コラムに対応して販売休止時間を設定する
と、RAM40cには、例えば、図3に示すようにコラ
ム番号C7 ,C14,・・・に対応して販売休止時間4,
8,・・・が販売休止情報として記憶される。
【0028】作業者が、販売休止コラム及び販売休止時
間の設定を全て終えると、選択ボタン16の押下(S
6)が所定の時間内に行われないので、前述したよう
に、タイマー40eの計測値が設定時間を越えてタイム
アウトとなり、販売休止設定モードがキャンセルされた
とみなされ、上記ステップS3の処理が無効とされ、上
記ステップS1の待機状態に戻る。このときCPU40
bは、タイマー40eをリセットした後再度セットす
る。タイマー40eは、セットされてからの時間経過の
計測を開始する。
【0029】なお、上記ステップS7にて設定した販売
休止コラムを解除するには、上記ステップS9で選択ボ
タン16から手を離した後、再度その選択ボタン16を
押下することで行う。また、上記ステップS2にて選択
した販売休止設定モードを解除するには、上記ステップ
S9で選択ボタン16から手を離した後、返却レバー1
9を操作することにより行う。
【0030】(2)販売休止設定残り時間表示処理 図5は販売休止設定残り時間表示処理を示すフローチャ
ートである。この処理は、上記販売休止設定処理後に行
われるものである。CPU40bは、選択ボタン16が
押下されるまで待機状態にある(S11)。ここで、作
業者が、上記販売休止設定処理で設定した販売休止時間
の残り時間を知るため、売切ランプが点灯している選択
ボタン16を押下すると(S12)、接客制御部45
は、操作された選択ボタン16の押下信号を主制御部4
0のCPU40bに送信する(S12)。CPU40b
は、送信された押下信号に基づいて対応するコラム番号
がRAM40cに販売休止コラムとして記憶されている
コラム番号と一致するか否かを判断する(S13)。一
致しなければ、上記ステップS11の待機状態に戻る。
一致すれば、CPU40bは、RAM40cに記憶され
ている販売休止時間からタイマー40eによる時間経過
の計測値を減算して設定残り時間を求め、その設定残り
時間を接客制御部45を制御して金額表示器20に所定
時間表示する(S14)。その後、CPU40bは、設
定残り時間が0になると、接客制御部45を制御して上
記ステップS7で点灯した売切ランプを消灯し、販売を
休止していたコラムの販売を再開し、所定の温度に冷却
又は加温された商品を販売する。
【0031】上述した本自動販売機10によれば、選択
ボタン16の操作により、選択した複数の販売休止コラ
ムに対応させて複数の販売休止時間を設定できるので、
販売休止コラム毎に異なる販売休止時間の設定が可能と
なることから、商品に応じた販売休止時間を設定し、商
品の売上向上を図ることができる。また、選択ボタン1
6の操作により、商品の補充量あるいは入替え量が少な
いときは、短い販売休止時間を入力し、商品の補充量あ
るいは入替え量が多いときは、長い販売休止時間を入力
することができるので、商品の補充量あるいは入替え量
に応じた販売休止時間を設定し、商品の売上向上を図る
ことができる。さらに、主扉12の前面に設けられてい
る選択ボタン16,売切ランプ及び金額表示器20を用
いるため、販売休止コラム及び販売休止時間の設定及び
確認が簡易に行うことができる。また、販売休止設定残
り時間を表示器20に表示できるので、販売休止コラム
の管理が容易となる。
【0032】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れず、種々な実施の形態が可能である。例えば、上記実
施の形態では、販売休止設定モードキーをリモートコン
トローラ48に設けたが、リモートコントローラ48に
設けずに主扉12の裏側に設けてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、商
品の補充量あるいは入替え量に応じた販売休止時間を入
力し、それを記憶することができるので、商品の補充量
あるいは入替え量に応じた販売休止時間の設定が可能と
なり、商品の売上向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動販売機の斜視図である。
【図2】本発明に係る自動販売機の制御系を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明に係るRAMが記憶する販売休止情報を
一例を示す図である。
【図4】本発明に係る自動販売機における販売休止設定
処理を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る自動販売機における販売休止設定
残り時間表示処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 自動販売機 19 返却レバー 20 金額表示器 40 主制御部 40b CPU 40c ROM 40d RAM 40e タイマー 48 リモートコントローラ 48a 販売休止設定モードキー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択ボタンの操作により選択されたコラ
    ムから商品を取り出して販売する自動販売機において、 販売休止時間を設定するコラムを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された前記コラムの商品の補充
    量あるいは入替え量に応じた販売休止時間を入力する入
    力手段と、 入力された前記販売休止時間を記憶する記憶手段と、 前記販売休止時間が経過したとき、前記選択手段により
    選択された前記コラムの商品を販売可能とする制御手段
    と、 を有することを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、複数のコラムを選択
    し、 前記入力手段は、前記複数のコラムにそれぞれ対応した
    前記販売休止時間を入力する構成の請求項1記載の自動
    販売機。
  3. 【請求項3】 前記選択手段及び前記設定手段は、前記
    選択ボタンの異なる操作態様により前記コラムの選択及
    び前記販売休止時間の入力を行える構成としたことを特
    徴とする請求項1又は2記載の自動販売機。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記販売休止時間を投
    入金額の表示器に表示することを特徴とする請求項1,
    2又は3記載の自動販売機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009134402A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機

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