JP2004116334A - 燃料レール及び燃料レール用主管並びにこれらの製造方法 - Google Patents
燃料レール及び燃料レール用主管並びにこれらの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004116334A JP2004116334A JP2002278365A JP2002278365A JP2004116334A JP 2004116334 A JP2004116334 A JP 2004116334A JP 2002278365 A JP2002278365 A JP 2002278365A JP 2002278365 A JP2002278365 A JP 2002278365A JP 2004116334 A JP2004116334 A JP 2004116334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main pipe
- pipe
- hole
- wall
- fuel rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/02—Conduits between injection pumps and injectors, e.g. conduits between pump and common-rail or conduits between common-rail and injectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/004—Joints; Sealings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/02—Conduits between injection pumps and injectors, e.g. conduits between pump and common-rail or conduits between common-rail and injectors
- F02M55/025—Common rails
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/462—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/462—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down
- F02M69/465—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down of fuel rails
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/08—Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
- F16L41/082—Non-disconnectible joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】主管と、燃料導入管と、複数の分岐管とを備えて成る燃料レールにおいて、主管の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴が形成され、各貫通穴は主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁を有しており、各分岐管は前記環状壁にろう付け又は溶接により固定されている。燃料レール用主管には、主管の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴が形成され、各貫通穴は主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁を有している。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子燃料噴射式自動車用エンジンなどの燃料加圧ポンプから送給された燃料をエンジンの各吸気通路あるいは気筒内に直接噴射する燃料インジェクタ(噴射ノズル)を介して供給するための燃料レールの改良に関し、特に燃料通路を有する主管と分岐管の連結構造及びその製造方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
燃料レール(フユーエルデリバリパイプ)は、ガソリンエンジンの電子燃料噴射システムに広く使用されており、燃料通路を有する主管から複数個の分岐管を介して各燃料インジェクタに燃料を供給する。ディーゼルエンジンでは同様の構造体がコモンレールと呼ばれ、1000kgf/cm2 以上の圧力にも耐えられるように設計されているものが多い。このような高圧流体の供給圧力の変動・機関側からの振動・温度変動による寸法変化などに起因して、主管と分岐管との接続部分に亀裂を生じて燃料漏れを起こすおそれがあった。
【0003】
本発明者等の先願による特開平9−280464号「高圧燃料レールにおける分岐接続体の接続構造」、特開平9−287687号「高圧燃料レールにおける分岐接続体の接続構造」、特開平11−257187号「ジメチルエーテル燃料用コモンレール」、特開2000−88167号「分岐管の接続構造」、再公表特許WO96/18062号「高圧燃料レールにおける分岐接続体の接続構造」には燃料レールやコモンレールにおける主管と分岐管との接続構造などが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、燃料レール(コモンレール)における主管と分岐管との接続部分での亀裂を防止し、低圧から高圧まで広範囲の圧力に対応できるような燃料レールの新規な構造、及び燃料レール用主管の新規な構造、さらにそれらの新規な製造方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、ガソリンエンジンのみならず比較的低圧仕様のディーゼルエンジンに対しても適用可能な燃料レール(コモンレール)を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はその第1の態様として、直線状に延びる燃料通路を内部に有する主管と、この主管の端部又は側部に固定された燃料導入管と、前記主管に交差して連結され一端が前記燃料通路に連通しかつ他端に燃料噴射ノズル先端を受け入れる連結金具を有する複数の分岐管とを備えて成る燃料レールを提供する。
この燃料レールは、主管の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴が形成され、各貫通穴は主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁を有しており、各分岐管は前記環状壁にろう付け又は溶接により固定されているという特徴を有する。
【0006】
【作用】
かかる構造を採用することにより、各分岐管は主管を貫通する位置の前後で環状壁に堅固に保持されていると共にろう付けにおいては広いろう付け面積を確保できることになり、強固に固定されかつ応力集中が避けられて、亀裂の発生が防止できる。従って、この燃料レールは低圧から高圧まで広範囲の圧力に対応できることになり、さらにはガソリンエンジンのみならず比較的低圧仕様のディーゼルエンジンに対しても適用が可能になる。
【0007】
この種の燃料レールは円形パイプ材で作られることが多いので、主管は円形断面とし、かつ外壁の前記環状壁の周囲を平坦加工するようにすれば、平坦加工された部分に貫通穴を加工することになって加工が容易になるという利点が得られる。
また、主管の外壁の一部を長手方向全体にわたって平坦加工し、かつその平坦加工部分に貫通穴と環状壁を設けてもよい。
貫通穴内に挿入される分岐管の内側先端は環状壁の内側先端と同一面又はそれよりも内部へと延伸するようにすれば、ろう付けや溶接の後で充分な強度が保たれるという利点が得られる。
【0008】
本発明はその第2の態様として、管壁に複数の分岐管を固定するように作られる燃料レール用主管であって、当該主管の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴が形成され、各貫通穴は主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁を有している燃料レール用主管を提供する。
この主管が円形断面を有する場合は、外壁の環状壁の周囲が平坦加工されていると、貫通穴の加工が容易になって有利である。
また、主管の外壁の一部を長手方向全体にわたって平坦加工し、かつその平坦加工部分に貫通穴と環状壁を設けてもよい。
【0009】
本発明はその第3の態様として、燃料通路を内部に有する主管とこの主管に交差して連結される複数の分岐管とを備える燃料レールを製造する方法であって、特殊工具を用いて前記主管の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴を形成すると同時にその貫通穴の周囲に主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁を形成し、貫通穴内に分岐管を挿入し、環状壁に分岐管をろう付け又は溶接により固定する、各工程を包含する燃料レールの製造方法を提供する。
かかる目的のために使用可能な特殊工具としては、例えば1984年6月19日発行の米国特許第4454741号「シート材料に穴をあけるためのフロードリル」、1979年1月2日発行の米国特許第4132097号「カラー付き穴の形成方法」などに示されている工具等を利用することができる。
これらの特殊工具による穴あけ加工を1パスあるいは複数パスにわたって繰り返すことにより、貫通穴と同時に環状壁を形成することができる。
【0010】
主管が円形断面を有している場合は、貫通穴を形成する前にその周囲の外壁を平坦加工すると、穴あけ加工が容易になって有利である。
また、貫通穴を形成する前に、主管の外壁の一部を長手方向全体にわたって平坦加工してもよい。
貫通穴内に分岐管を挿入する工程で、分岐管の内側先端を環状壁の内側先端と同一面又はそれよりも内部へと延伸させるようにすれば、ろう付けあるいは溶接後の強度が向上するので有利である。
【0011】
本発明はその第4の態様として、管壁に複数の分岐管を固定するように作られる燃料レール用主管の製造方法であって、特殊工具を用いて当該主管の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴を形成すると同時にその貫通穴の周囲に主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁を形成する燃料レール用主管の製造方法を提供する。
【0012】
主管が円形断面を有している場合は、貫通穴を形成する前にその周囲の外壁を平坦加工すると、穴あけ加工が容易になって有利である。
また、貫通穴を形成する前に、主管の外壁の一部を長手方向全体にわたって平坦加工してもよい。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面の実施例を参照した以下の記載により明らかとなろう。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1,図2は本発明の第1の実施例による燃料レール10の全体を表しており、この燃料レールはガソリンエンジン用の低圧デリバリパイプに適している。燃料レール10は、直線状に延びる燃料通路16を内部に有する主管11と、この主管の側部に固定された燃料導入管12と、主管11に交差して連結され一端が燃料通路16に連通しかつ他端に燃料噴射ノズル先端26を受け入れる連結金具(ソケット)18を有する4個の分岐管14a〜14dとが備えられている。
主管11の底部には主管をエンジン本体に取り付けるための厚肉で堅固なブラケット13が2個横方向に架け渡されており、主管11の長手方向両端はエンドキャップ15a,15bで封止されている。燃料導入管12の一端は燃料通路16に連通しかつ他端は燃料ポンプ28に接続されている。
【0014】
本発明の特徴に基づき、主管11の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴21が形成され、各貫通穴21は主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁22,23を有しており、各分岐管14a〜14dは環状壁22,23にろう付け又は溶接により固定されている。
かかる構造に基づき、各分岐管14a〜14dは主管11を貫通する位置の前後で環状壁に堅固に保持されていることになり、強固に固定されかつ応力集中が避けられて、亀裂の発生が防止できる。従って、この燃料レール10は低圧から高圧まで広範囲の圧力に対応できることになる。
【0015】
図3,図4は本発明の第2の実施例による燃料レール30の全体を表しており、この燃料レールはガソリンエンジン用の中圧デリバリパイプに適している。第1の実施例と異なり、各分岐管34a〜34dの燃料インジェクタ26側に堅固なフランジ38が固着され、中程度の圧力に耐えて燃料漏れを起こさない構造に作られている。燃料ポンプ28は中圧用あるいは高圧用のものを使用する。
【0016】
図5,図6は本発明の第3の実施例による燃料レール40の全体を表しており、この燃料レールはガソリンエンジン用の高圧デリバリパイプあるいはディーゼルエンジン用のコモンレールに適している。第1,第2の実施例と異なり、各分岐管44a〜44dの燃料インジェクタ26側の端部にテーパ状端末部分47と堅固な袋ナット48が装備され、高圧に耐えて燃料漏れを起こさない構造に作られている。また、燃料ポンプ28は高圧用のものを使用し、接続部分にはテーパ状端末部分47と袋ナット46を使用する。
【0017】
図7〜図10は本発明による燃料レール及びその主管を製造する工程を表している。図7は、特殊工具(ドリル等)を利用して、円形パイプ50の外周に分岐管14を受け入れるための貫通穴51を形成すると同時にその貫通穴51の周囲に主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁52,53を形成し、その貫通穴51内に分岐管14を挿入し、環状壁52,53と分岐管14との接合部分54,55に仮付け後、ろう付け又は溶接を施して両者を固着する加工工程を表している。
図から理解されるように、貫通穴51内に分岐管14を挿入する工程で、分岐管14の内側先端を環状壁の内側先端と同一面又はそれよりも内部へと延伸させるようにすれば、ろう付けあるいは溶接後の強度が向上するので有利である。
【0018】
図8は、円形パイプ50の外周で貫通穴をあける場所の周辺部にわたって最初に外壁に平坦部分60を加工し、その平坦部分60に、特殊工具(ドリル等)を利用して、分岐管14を受け入れるための貫通穴61を形成すると同時にその貫通穴61の周囲に主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁62,63を形成し、その貫通穴61内に分岐管14を挿入し、環状壁62,63と分岐管14との接合部分64,65に仮付け後、ろう付け又は溶接を施して両者を固着する加工工程を表している。
図から理解されるように、貫通穴61内に分岐管14を挿入する工程で、分岐管14の内側先端を環状壁の内側先端と同一面又はそれよりも内部へと延伸させるようにすれば、ろう付けあるいは溶接後の強度が向上するので有利である。
【0019】
図9は、円形パイプ50の外壁の一部を長手方向全体にわたって最初に平坦部分70に加工し、その平坦部分70に、特殊工具(ドリル等)を利用して、分岐管14を受け入れるための貫通穴71を形成すると同時にその貫通穴71の周囲に主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁72,73を形成し、その貫通穴71内に分岐管14を挿入し、環状壁72,73と分岐管14との接合部分74,75に仮付け後、ろう付け又は溶接を施して両者を固着する加工工程を表している。
図から理解されるように、貫通穴71内に分岐管14を挿入する工程で、分岐管14の内側先端を環状壁の内側先端と同一面又はそれよりも内部へと延伸させるようにすれば、ろう付けあるいは溶接後の強度が向上するので有利である。
【0020】
図10は、角パイプ80を使用し、その平坦部分に特殊工具(ドリル等)を利用して、分岐管14を受け入れるための貫通穴81を形成すると同時にその貫通穴81の周囲に主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁82,83を形成し、その貫通穴81内に分岐管14を挿入し、環状壁82,83と分岐管14との接合部分84,85に仮付け後、ろう付け又は溶接を施して両者を固着する加工工程を表している。
図から理解されるように、貫通穴81内に分岐管14を挿入する工程で、分岐管14の内側先端を環状壁の内側先端と同一面又はそれよりも内部へと延伸させるようにすれば、ろう付けあるいは溶接後の強度が向上するので有利である。
【0021】
【発明の効果】
以上詳細に説明した如く、本発明によれば、各分岐管は主管を貫通する位置の前後で環状壁に堅固に保持されていることになり、強固に固定されかつ応力集中が避けられて、亀裂の発生が防止され、燃料レール及びその主管は低圧から高圧まで広範囲の圧力に対応できることになる。環状壁により強度が向上するので低圧燃料に対しては主管を薄肉に作ることも可能であり、主管を厚肉に作ればガソリンエンジンのみならず比較的低圧仕様のディーゼルエンジンに対しても適用が可能になるなど、その技術的効果には極めて顕著なものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による燃料レールの全体を表す斜視図である。
【図2】図1の燃料レールの縦断面図である。
【図3】他の実施例による燃料レール全体を表す斜視図である。
【図4】図3の燃料レールの縦断面図である。
【図5】他の実施例による燃料レール全体を表す斜視図である。
【図6】図5の燃料レールの縦断面図である。
【図7】燃料レールの製造工程を表す概略図である。
【図8】燃料レールの製造工程を表す概略図である。
【図9】燃料レールの製造工程を表す概略図である。
【図10】燃料レールの製造工程を表す概略図である。
【符号の説明】
10,30,40 燃料レール
11 主管
12 燃料導入管
14,34,44 分岐管
16 燃料通路
18 ソケット
21 貫通穴
22,23 環状壁
26 燃料インジェクタ
28 燃料ポンプ
38 フランジ
48 袋ナット
60,70 平坦部分
Claims (10)
- 直線状に延びる燃料通路を内部に有する主管と、この主管の端部又は側部に固定された燃料導入管と、前記主管に交差して連結され一端が前記燃料通路に連通しかつ他端に燃料噴射ノズル先端を受け入れる連結金具を有する複数の分岐管とを備えて成る燃料レールにおいて、
前記主管の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴が形成され、
各貫通穴は主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁を有しており、
各分岐管は前記環状壁にろう付け又は溶接により固定されていることを特徴とする燃料レール。 - 前記主管は円形断面を有しかつその外壁の少なくとも前記環状壁の周囲が平坦加工されている請求項1記載の燃料レール。
- 前記貫通穴内に挿入された前記分岐管の内側先端が前記環状壁の内側先端と同一面又はそれよりも内部へと延伸している請求項1記載の燃料レール。
- 管壁に複数の分岐管を固定するように作られる燃料レール用主管であって、
当該主管の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴が形成され、
各貫通穴は主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁を有していることを特徴とする燃料レール用主管。 - 前記主管は円形断面を有しかつその外壁の少なくとも前記環状壁の周囲が平坦加工されている請求項4記載の燃料レール用主管。
- 燃料通路を内部に有する主管とこの主管に交差して連結される複数の分岐管とを備える燃料レールを製造する方法であって、
特殊工具を用いて前記主管の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴を形成すると同時にその貫通穴の周囲に主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁を形成し、
前記貫通穴内に分岐管を挿入し、
前記環状壁に分岐管をろう付け又は溶接により固定する、
各工程を包含することを特徴とする燃料レールの製造方法。 - 前記主管が円形断面を有しており、前記貫通穴を形成する前に少なくともその周囲の外壁を平坦加工する工程を含む請求項6記載の方法。
- 前記貫通穴内に分岐管を挿入する工程で、分岐管の内側先端を前記環状壁の内側先端と同一面又はそれよりも内部へと延伸させる段階を含む請求項6記載の方法。
- 管壁に複数の分岐管を固定するように作られる燃料レール用主管の製造方法であって、
特殊工具を用いて当該主管の外壁に各分岐管を受け入れるための貫通穴を形成すると同時にその貫通穴の周囲に主管の外側及び内側に向かってそれぞれ突出する環状壁を形成することを特徴とする燃料レール用主管の製造方法。 - 前記主管が円形断面を有しており、前記貫通穴を形成する前に少なくともその周囲の外壁を平坦加工する工程を含む請求項9記載の方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002278365A JP4032383B2 (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | 燃料レール及び燃料レール用主管並びにこれらの製造方法 |
DE10342799A DE10342799A1 (de) | 2002-09-25 | 2003-09-16 | Kraftstoff-Verteilerleitung und Herstellungsverfahren |
US10/664,159 US6889660B2 (en) | 2002-09-25 | 2003-09-17 | Fuel rail assembly and forming method |
CNB031346537A CN100379977C (zh) | 2002-09-25 | 2003-09-23 | 燃料轨道、燃料轨道用主管及其制造方法 |
FR0350601A FR2845131B1 (fr) | 2002-09-25 | 2003-09-24 | Ensemble de rampe a carburant et son procede de formage et conduit de rampe a carburant |
KR1020030066133A KR101047287B1 (ko) | 2002-09-25 | 2003-09-24 | 연료 레일 및 연료 레일용 주관 및 이들의 제조 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002278365A JP4032383B2 (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | 燃料レール及び燃料レール用主管並びにこれらの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004116334A true JP2004116334A (ja) | 2004-04-15 |
JP4032383B2 JP4032383B2 (ja) | 2008-01-16 |
Family
ID=31987068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002278365A Expired - Fee Related JP4032383B2 (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | 燃料レール及び燃料レール用主管並びにこれらの製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6889660B2 (ja) |
JP (1) | JP4032383B2 (ja) |
KR (1) | KR101047287B1 (ja) |
CN (1) | CN100379977C (ja) |
DE (1) | DE10342799A1 (ja) |
FR (1) | FR2845131B1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006077716A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Denso Corp | 蓄圧式燃料噴射システムに用いられる継手部材の接合方法および取付ステーの接合方法 |
CN102848137A (zh) * | 2011-10-09 | 2013-01-02 | 浙江三花制冷集团有限公司 | 一种集气管组件的制造方法及空调系统 |
JP2013535796A (ja) * | 2010-08-09 | 2013-09-12 | フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 接続端子 |
WO2014174954A1 (ja) * | 2013-04-22 | 2014-10-30 | 株式会社鷺宮製作所 | 弁装置 |
WO2018037703A1 (ja) * | 2016-08-25 | 2018-03-01 | 臼井国際産業株式会社 | エンドキャップ |
JP2021017863A (ja) * | 2019-07-22 | 2021-02-15 | トーヨーエイテック株式会社 | フューエルレール |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10314029A1 (de) * | 2003-03-28 | 2004-10-07 | Deutz Ag | Brennkraftmaschine mit einem Speichereinspritzsystem |
JP4199710B2 (ja) * | 2004-08-03 | 2008-12-17 | 臼井国際産業株式会社 | フューエルデリバリパイプ |
US7028668B1 (en) * | 2004-12-21 | 2006-04-18 | Robert Bosch Gmbh | Self-damping fuel rail |
US20080098989A1 (en) * | 2006-10-31 | 2008-05-01 | Caterpillar Inc. | Fuel-injection system |
EP1967728B1 (en) | 2007-03-08 | 2009-10-14 | Continental Automotive GmbH | Coupling device and fuel supply arrangement |
DE102007018471A1 (de) * | 2007-04-19 | 2008-10-23 | Robert Bosch Gmbh | Verschneidungsbereich zwischen einer Hochdruckkammer und einem Hochdruckkanal |
WO2009055758A2 (en) * | 2007-10-27 | 2009-04-30 | Radyne Corporation | Electric induction brazing in an inert atmosphere |
DE202007015647U1 (de) * | 2007-11-08 | 2009-03-19 | Interforge Klee Gmbh | Rohrverteiler |
JP5510992B2 (ja) | 2008-06-30 | 2014-06-04 | 臼井国際産業株式会社 | 高圧直噴内燃機関用燃料レール及びその製造方法 |
FR2935027A1 (fr) * | 2008-08-18 | 2010-02-19 | Renault Sas | Circuit d'injection de carburant comportant au moins une conduite d'injection realisee venue de matiere avec un reservoir d'accumulation |
ITVI20090176A1 (it) * | 2009-07-16 | 2011-01-17 | Mondeo Srl | Collettore di distribuzione, particolarmente ma non esclusivamente per impianti idrotermosanitari, nonché processo per la realizzazione di un collettore di distribuzione. |
FR2950396B1 (fr) * | 2009-09-22 | 2012-04-27 | Mark Iv Systemes Moteurs Sa | Module fonctionnel integrant un repartiteur et une rampe d'injection et son procede de fabrication |
DE102009051065B3 (de) * | 2009-10-28 | 2011-01-20 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Kraftstoffverteiler |
JP5508132B2 (ja) * | 2010-05-18 | 2014-05-28 | 愛三工業株式会社 | フューエルデリバリパイプ |
EP2690281A1 (en) * | 2012-07-23 | 2014-01-29 | Continental Automotive GmbH | Fuel rail assembly |
JP2014025359A (ja) * | 2012-07-24 | 2014-02-06 | Ihi Shibaura Machinery Corp | ディーゼルエンジン |
CN103075599A (zh) * | 2012-12-25 | 2013-05-01 | 上海世德子汽车零部件有限公司 | 冷却水管及含其的冷却系统 |
JP6230407B2 (ja) * | 2013-12-19 | 2017-11-15 | マルヤス工業株式会社 | 直噴エンジン用高圧燃料デリバリパイプアセンブリ |
CN107076080A (zh) * | 2014-10-23 | 2017-08-18 | 日立汽车系统株式会社 | 燃料轨道 |
WO2016079004A1 (en) * | 2014-11-19 | 2016-05-26 | Continental Automotive Gmbh | Fuel rail assembly for an internal combustion engine |
EP3252298B1 (en) * | 2015-01-30 | 2020-10-28 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Fuel rail and method of manufacturing same |
EP3121433B1 (en) * | 2015-07-23 | 2019-05-08 | Continental Automotive GmbH | Fuel rail assembly for an internal combustion engine |
US10190557B2 (en) * | 2015-09-14 | 2019-01-29 | Denso International America, Inc. | Fuel injector mounting device and fuel rail |
EP3153698B8 (en) * | 2015-10-07 | 2019-12-18 | CPT Group GmbH | Fuel rail assembly |
CN105650389B (zh) * | 2016-03-24 | 2017-11-17 | 中国五冶集团有限公司 | 一种供气均衡的分压气缸 |
JP6438179B1 (ja) * | 2017-04-25 | 2018-12-12 | 京セラ株式会社 | セルスタック装置、モジュールおよびモジュール収容装置 |
DE102018212282A1 (de) * | 2018-07-24 | 2020-01-30 | Continental Automotive Gmbh | Fluidverteiler, insbesondere Kraftstoffverteiler für ein Kraftstoffeinspritzsystem eines Fahrzeuges, sowie Verfahren zur Herstellung eines Fluidverteilers |
EP3604787B1 (en) * | 2018-08-03 | 2021-10-06 | Vitesco Technologies GmbH | Fuel rail for a fuel injection system and method of manufacturing such a fuel rail |
CN110242454A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-09-17 | 上海威克迈龙川汽车发动机零件有限公司 | 一种发动机供油系统 |
JPWO2022230743A1 (ja) * | 2021-04-30 | 2022-11-03 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1189384A (fr) * | 1957-12-31 | 1959-10-02 | Houilleres Bassin Du Nord | Procédé et outil de formation de collets, et collets résultant de ce procédé |
US3429171A (en) * | 1965-10-21 | 1969-02-25 | Joseph J Feher | Radius spin drill |
US4132097A (en) * | 1977-11-03 | 1979-01-02 | Tridan Tool & Machine, Inc. | Method for forming collared holes |
GB2091610B (en) * | 1981-01-21 | 1984-06-27 | Hiby Friedrich Karl | Flow drilling tools |
US4428214A (en) * | 1982-02-08 | 1984-01-31 | Deere & Company | Flow drilling process and tool therefor |
US4454741A (en) * | 1982-02-19 | 1984-06-19 | Flowdrill B.V. | Flow drill for the provision of holes in sheet material |
GB8710650D0 (en) * | 1987-05-06 | 1987-06-10 | Flamefast Technology Ltd | Making angled joint |
WO1996018062A1 (fr) | 1994-12-08 | 1996-06-13 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha, Ltd. | Structure de raccordement pour element de raccordement de derivation dans une rampe a carburant haute pression |
JP3748944B2 (ja) | 1996-04-17 | 2006-02-22 | 臼井国際産業株式会社 | 高圧燃料レールにおける分岐接続体の接続構造 |
JP3717129B2 (ja) | 1996-04-19 | 2005-11-16 | 臼井国際産業株式会社 | 高圧燃料レールにおける分岐接続体の接続構造 |
JP3882964B2 (ja) * | 1996-11-30 | 2007-02-21 | 臼井国際産業株式会社 | コモンレールにおける分岐接続体の接続構造 |
JP3988902B2 (ja) | 1998-03-05 | 2007-10-10 | 臼井国際産業株式会社 | ジメチルエーテル燃料用コモンレール |
JPH11290966A (ja) | 1998-04-08 | 1999-10-26 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 金属管の周壁に貫通孔を穿設する方法とこれにより得られた金属管 |
JP3594497B2 (ja) * | 1998-09-17 | 2004-12-02 | 株式会社フジクラ | 絶対圧型半導体圧力センサ |
JP2000088167A (ja) | 1998-09-18 | 2000-03-31 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 分岐管の接続構造 |
DE19936535A1 (de) * | 1999-08-03 | 2001-02-15 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffhochdruckspeicher |
DE19945786C1 (de) * | 1999-09-24 | 2000-11-16 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffhochdruckspeicher |
US6374806B1 (en) * | 1999-10-25 | 2002-04-23 | International Truck And Engine Corp. | Actuating fluid delivery system for a fuel injector |
US6463909B2 (en) * | 2000-01-25 | 2002-10-15 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Limited | Common rail |
DE10138756A1 (de) * | 2001-08-07 | 2003-02-20 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffhochdruckspeicher |
US6651627B2 (en) * | 2001-12-12 | 2003-11-25 | Millennium Industries Corp. | Fuel rail pulse damper |
US6929288B2 (en) * | 2001-12-20 | 2005-08-16 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Limited | Connecting structure of branch connector in fuel pressure accumulating container |
KR20060022926A (ko) * | 2004-09-08 | 2006-03-13 | 현대자동차주식회사 | 디젤 엔진의 배기가스 재순환장치 |
-
2002
- 2002-09-25 JP JP2002278365A patent/JP4032383B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-09-16 DE DE10342799A patent/DE10342799A1/de not_active Withdrawn
- 2003-09-17 US US10/664,159 patent/US6889660B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-09-23 CN CNB031346537A patent/CN100379977C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2003-09-24 FR FR0350601A patent/FR2845131B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 2003-09-24 KR KR1020030066133A patent/KR101047287B1/ko active IP Right Grant
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006077716A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Denso Corp | 蓄圧式燃料噴射システムに用いられる継手部材の接合方法および取付ステーの接合方法 |
JP2013535796A (ja) * | 2010-08-09 | 2013-09-12 | フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 接続端子 |
CN102848137A (zh) * | 2011-10-09 | 2013-01-02 | 浙江三花制冷集团有限公司 | 一种集气管组件的制造方法及空调系统 |
WO2014174954A1 (ja) * | 2013-04-22 | 2014-10-30 | 株式会社鷺宮製作所 | 弁装置 |
JPWO2014174954A1 (ja) * | 2013-04-22 | 2017-02-23 | 株式会社鷺宮製作所 | 弁装置および弁装置の製造方法 |
JP2018025305A (ja) * | 2013-04-22 | 2018-02-15 | 株式会社鷺宮製作所 | 弁装置の製造方法 |
WO2018037703A1 (ja) * | 2016-08-25 | 2018-03-01 | 臼井国際産業株式会社 | エンドキャップ |
JP2018031307A (ja) * | 2016-08-25 | 2018-03-01 | 臼井国際産業株式会社 | エンドキャップ |
KR20190031560A (ko) * | 2016-08-25 | 2019-03-26 | 우수이 고쿠사이 산교 가부시키가이샤 | 엔드 캡 |
KR102203440B1 (ko) * | 2016-08-25 | 2021-01-15 | 우수이 고쿠사이 산교 가부시키가이샤 | 엔드 캡 |
US11156194B2 (en) | 2016-08-25 | 2021-10-26 | Usui Co., Ltd. | End cap |
JP2021017863A (ja) * | 2019-07-22 | 2021-02-15 | トーヨーエイテック株式会社 | フューエルレール |
JP7344693B2 (ja) | 2019-07-22 | 2023-09-14 | トーヨーエイテック株式会社 | フューエルレール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20040118382A1 (en) | 2004-06-24 |
US6889660B2 (en) | 2005-05-10 |
KR101047287B1 (ko) | 2011-07-08 |
KR20040027370A (ko) | 2004-04-01 |
FR2845131B1 (fr) | 2006-07-14 |
FR2845131A1 (fr) | 2004-04-02 |
DE10342799A1 (de) | 2004-04-15 |
CN1497163A (zh) | 2004-05-19 |
CN100379977C (zh) | 2008-04-09 |
JP4032383B2 (ja) | 2008-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004116334A (ja) | 燃料レール及び燃料レール用主管並びにこれらの製造方法 | |
JP5510992B2 (ja) | 高圧直噴内燃機関用燃料レール及びその製造方法 | |
JP4518459B2 (ja) | 燃料高圧アキュムレータ | |
KR100251258B1 (ko) | 고압 금속 배관의 접속 헤드 및 그 고압 배관이 접속되는 공통 레일 | |
US8402946B2 (en) | Fuel distributor | |
US7699041B2 (en) | Fuel distribution tube for direct injection fuel rail assemblies | |
JP2007016668A (ja) | 直噴ガソリンエンジン用燃料レール | |
EP0751336A1 (en) | Connecting construction of branch connecting body in fuel rail of high pressure | |
US7350507B2 (en) | Fuel injector assembly and method of mounting the same | |
CN108138720B (zh) | 多燃料轨道设备 | |
JP2000320426A (ja) | ディーゼル機関用高圧燃料噴射管 | |
US6341595B1 (en) | Laser welded fuel rail and process of making same | |
US10260469B2 (en) | Fuel distributor rail and method for manufacturing same | |
JP2008298061A (ja) | コモンレールおよびその製造方法 | |
JP2003220465A (ja) | フランジに対する配管の接合構造 | |
JPH10213045A (ja) | コモンレールにおける分岐接続体の接続構造 | |
US20210388801A1 (en) | Monolithic fuel delivery system | |
JP2016020679A (ja) | ガソリン直噴エンジン用燃料レールの端末シール構造 | |
JPS6042214Y2 (ja) | 燃料高圧管の配管装置 | |
JP2004332601A (ja) | 接続継手用ナット付きコモンレール | |
JPH10176783A (ja) | コモンレール | |
JP2004162581A (ja) | ディーゼル機関用高圧燃料噴射管 | |
JP2873975B2 (ja) | フユーエルデリバリパイプとその製造方法 | |
JP2007309320A (ja) | 組み込まれた絞りを備えた高圧接続部 | |
CN218669638U (zh) | 一种共轨管及具有共轨管的内燃机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070619 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070814 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070911 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071012 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4032383 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |