JP2004162581A - ディーゼル機関用高圧燃料噴射管 - Google Patents

ディーゼル機関用高圧燃料噴射管 Download PDF

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博 飯野
Mitsumasa Otaka
光正 大高
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Abstract

【課題】組付け作業の簡易迅速化がはかられ、かつシール性能の優れたディーゼル機関用高圧燃料噴射管の提供。
【解決手段】両側端部に接続頭部と該接続頭部の背後に締付けナットを組込んだ噴射管本体の外周側に、それぞれ別体からなる外管を被着重合し、かつ前記外管の外側端部付近をシールリング部材を介在して前記締付けナットと係合せしめてなるディーゼル機関用高圧燃料噴射管において、前記連結筒体と外管との重合端部を熱収縮チューブにて被覆して接合しシールした構造となしたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は特にディーゼル機関にあって、燃料の供給路として該機関の近くに配設される管径30m/m程度以下の比較的細径からなるディーゼル機関用高圧燃料噴射管に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にディーゼル機関用高圧燃料噴射管としては、燃料の機関外部への飛散、洩れの完全防止をはかる必要があり、種々提案されている。例えば、図4にその要部を示すように、噴射管本体11の外周側にその相対する端面が間隔15を保持して軸方向に移動可能に被着重合した別体からなるそれぞれの外管12−1、12−2間に跨設される連結筒体13を、前記相互の外管12−1、12−2のなす内端部付近にその両端部をいずれも加熱溶着W−1、W−2して外管12−1、12−2と連結筒体13を接続したものがある。
また、図5に示すように、噴射管本体11に間隔15を保持して軸方向に移動可能に被着重合した別体からなるそれぞれの外管12−1、12−2間に跨設される連結筒体13のなす嵌合した端部付近にシールリング部材14を介在して構成したものがある(特開平5−296121号参照)。
さらに、図6に示すように、噴射管本体11に被着重合する別体からなる外管12−1、12−2のうち、一方の外管12−1と前記連結筒体13を一体管で構成し、該一体管で構成した外管12−1の大径管側端部付近と対向する他方の外管12−2の外周面との間にシールリング部材14を介在して構成したものがある(特開2000−320424号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記図4〜図6に示すディーゼル機関用高圧燃料噴射管には、以下に記載する問題点があった。
すなわち、図4に示すディーゼル機関用高圧燃料噴射管は、噴射管本体11上に被着重合した外管12−1、12−2間に跨設した連結筒体13の両端部と外管12−1、12−2側とをろう付けまたは溶接等の加熱溶着W−1、W−2するため、加熱溶着工程の煩わしさと共に該加熱溶着部付近に位置する噴射管本体11側に加熱による機械的強度の劣化や外管12−1、12−2の耐食表面処理被膜の熱損による耐食性の低下を招くという問題がある。
また、図5に示すディーゼル機関用高圧燃料噴射管は、連結筒体の跨設した端部付近に位置する噴射管本体側の周壁面での加熱溶着工程や耐食被膜の補修工程等の煩わしさや機械的強度の劣化の憂いをなくして燃料の外部への飛散、洩れを防止し、火災対策をいっそう確実となして長期耐用することができるという効果を有する点では優れているが、一方の連結筒体の両端部にシーリング部材14を収容するための環状凹溝を両端に塑性加工により成形しなければならないという煩わしさがあった。
さらに、図6に示すディーゼル機関用高圧燃料噴射管は、ろう付けなどの加熱溶着工程が不要となることにより、噴射管組付け作業の簡易迅速化がはかられるとともに、加熱による機械的強度の劣化の憂いを完全になくして燃料の飛散や洩れを完全に防止することができる上、別体からなる外管を相対する端面間に間隔を保持して軸方向に移動可能に被着重合する必要がないため、外管が正規位置からずれるという憂いもまったくなくなり高シール性能を確保できるという効果を有するが、この噴射管の場合も所定長さにわたり拡管加工が必要になるとともに、図5に示すものと同様、外管の大径管端部にシールリング部材を組込む作業工数・嵌合凹部成形が必要という煩雑さがあった。
【0004】
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、ろう付けや溶接などの強力な加熱溶着工程や、外管の拡管加工や大径管端部に環状凹溝成形の塑性加工およびシールリング部材を組込む作業が一切不要で、組付け作業の簡易迅速化がはかられるのみならず、ろう付けなどの加熱による機械的強度の劣化の憂いをなくして燃料の外部への飛散や洩れを防止し、かつシール性能の優れたディーゼル機関用高圧燃料噴射管を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るディーゼル機関用高圧燃料噴射管は、両側端部に接続頭部と該接続頭部の背後に締付けナットを組込んだ噴射管本体の外周側にそれぞれ別体からなる外管をその相対する端面が間隔を保持して軸方向に移動可能に被着重合し、かつ該外管間に連結筒体を外嵌跨設し、前記外管の外側端部付近をシールリング部材を介在して前記締付けナットと係合せしめてなるディーゼル機関用高圧燃料噴射管において、前記連結筒体の少なくとも一方の端部と外管との重合端部を熱収縮チューブにて被覆して接合するとともに両外管の当該接合部を同熱収縮チューブにてシールした構造となしたことを特徴とし、また、両側端部に接続頭部と該接続頭部の背後に締付けナットを組込んだ噴射管本体の外周側に、それぞれ別体からなる外管を軸方向に移動可能に被着重合するとともに、一方の外管の大径管端部に他方の外管端部を内嵌重合して接続してなるディーゼル機関用高圧燃料噴射管において、前記一方の外管の大径端部と内嵌重合する他方の外管との重合端部を熱収縮チューブにて被覆して接合するとともに両外管の当該接合部を同熱収縮チューブにてシールした構造となしたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るディーゼル機関用高圧燃料噴射管の一実施例を一部省略して示す縦断面図、図2は同じく本発明の他の実施例を一部省略して示す縦断面図、図3は同じく本発明の別の実施例を一部省略して示す縦断面図であり、1は噴射管本体、1−1、1−2は接続頭部、2−1、2−2は外管、3−1、3−2は締付けナット、4a、4bはシールリング部材、5a、5bはワッシャー、6は連結筒体、7は熱収縮チューブ、8は間隔である。
【0007】
噴射管本体1はその両側端部に成形した接続頭部1−1、1−2の背後に、環状または筒状のワッシャー5a、5bを介在して接続時の締付けナット3−1、3−2を組込んでなるものである。なお、5a−1、5b−1は漏洩した燃料が流通するドレイン孔である。
図1に示すディーゼル機関用高圧燃料噴射管は、前記噴射管本体1の外周側にその相対する端面が間隔8を保持して軸方向に移動可能に被着重合した別体からなるそれぞれの外管2−1、2−2間に連結筒体6を外嵌跨設し、この連結筒体6の両端部と前記相互の外管2−1、2−2の重合部を熱収縮チューブ7にて被覆して接合するとともに両外管の接続部を該熱収縮チューブ7にてシールして構成したものである。この噴射管の場合は、まず噴射管本体1の片側の接続頭部1−1を成形し、続いてこの噴射管本体1にワッシャー5a、シールリング部材4a付き締付けナット3−1、外管2−1、2−2、連結筒体6および2個の熱収縮チューブ7、シールリング部材4a付き締付けナット3−2、ワッシャー5bを外挿し、しかる後噴射管本体1の反対側に接続頭部1−2を成形し、ついでワッシャー5a、5b、締付けナット3−1、3−2を正規位置に戻し、外管2−1、2−2を間隔8を保持するよう軸方向に移動させた後、2個の熱収縮チューブ7を連結筒体6の端部の相互の外周面へずらして加熱収縮させて外管2−1、2−2と連結筒体6を接合させシーリングして組付ける。
【0008】
また、図2に示すディーゼル機関用高圧燃料噴射管は、まず噴射管本体1の片側端部に接続頭部1−1を成形した状態で当該噴射管本体1にワッシャー5a、シールリング部材4a付き締付けナット3−1、大径管部2−1aを一体成形した外管2−1、全長同一径の外管2−2および熱収縮チューブ7、シールリング部材4b付き締付けナット3−2、ワッシャー5bを外挿し、続いて噴射管本体1の反対側端部に接続頭部1−2を成形し、しかる後ワッシャー5a、5b、締付けナット3−1、3−2を正規位置に戻すとともに、外管2−1、2−2を軸方向にずらして外管2−1の大径管部2−1aの端部に外管2−2の端部を重合せしめ、ついで該重合部外周面に熱収縮チューブ7を位置させた状態で加熱収縮させて外管どうしを接合させシーリングして組付ける。
【0009】
前記図2に示す実施例において、一体管で構成した大径管部2−1aを有する外管2−1の成形方法としては、所定長さの一本の小径管体の接合端側を拡管して大径管部を形成する方法と、前記大径管部と同一径を有する所定長さの一本の管体の一端側を絞り加工して小径管部と大径管部を形成する方法がある。
【0010】
また、図3に示すディーゼル機関用高圧燃料噴射管は、図2に示す噴射管の大径管部2−1aを一体成形した外管2−1を、ストレート管部と大径管部とを別体で構成したもので、別体の大径管部2−1aの端部をストレート管部2−1bの端部に外嵌し、この重合端部を噴射管本体1に組付ける前に予め溶接またはろう付けして大径管部付き外管2−1を構成したものである。このストレート管部と大径管部とを別体で構成した外管2−1を用いたディーゼル機関用高圧燃料噴射管の場合も前記図2のものと同様の手順で組付ける。
【0011】
なお、前記熱収縮チューブ7には、管の軸方向移動の防止を確実にするとともにシール性を向上させるために内周面にPA等のホッメルト接着剤製コンパウンド(図示せず)を設けてもよい。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したごとく、本発明によるディーゼル機関用高圧燃料噴射管は、噴射管に外挿した状態でのろう付けなどの加熱溶着工程や、外管の大径管端部にシールリング部材を組込む作業が一切不要で、組付け作業の簡易迅速化がはかられるのみならず、熱収縮チューブにより高シール性能を確保でき、さらに締付けナットとの係合部においてもそのシール位置が正規位置からずれるという憂いも全くなくなる等、ディーゼル機関用高圧燃料噴射管として極めて有用性に富むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディーゼル機関用高圧燃料噴射管の一実施例を一部省略して示す縦断面図である。
【図2】同じく本発明の他の実施例を一部省略して示す縦断面図である。
【図3】同じく本発明の別の実施例を一部省略して示す縦断面図である。
【図4】本発明の対象とする従来のディーゼル機関用高圧燃料噴射管の一例を一部省略して示す縦断面図である。
【図5】同じく従来のディーゼル機関用高圧燃料噴射管の他の例を一部省略して示す縦断面図である。
【図6】同じく従来のディーゼル機関用高圧燃料噴射管の別の例を一部省略して示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 噴射管本体
1−1、1−2 接続頭部
2−1、2−2 外管
3−1、3−2 締付けナット
4a、4b シールリング部材
5a、5b ワッシャー
6 連結筒体
7 熱収縮チューブ
8 間隔

Claims (2)

  1. 両側端部に接続頭部と該接続頭部の背後に締付けナットを組込んだ噴射管本体の外周側にそれぞれ別体からなる外管をその相対する端面が間隔を保持して軸方向に移動可能に被着重合し、かつ該外管間に連結筒体を外嵌跨設し、前記外管の外側端部付近をシールリング部材を介在して前記締付けナットと係合せしめてなるディーゼル機関用高圧燃料噴射管において、前記連結筒体の少なくとも一方の端部と前記外管との重合端部を熱収縮チューブにて被覆して接合しシールした構造となしたことを特徴とするディーゼル機関用高圧燃料噴射管。
  2. 両側端部に接続頭部と該接続頭部の背後に締付けナットを組込んだ噴射管本体の外周側に、それぞれ別体からなる外管を軸方向に移動可能に被着重合するとともに、一方の外管の大径管端部に他方の外管端部を内嵌重合して接続してなるディーゼル機関用高圧燃料噴射管において、前記一方の外管の大径端部と内嵌重合する他方の外管との重合端部を熱収縮チューブにて被覆して接合しシールした構造となしたことを特徴とするディーゼル機関用高圧燃料噴射管。
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