JPH09126365A - 細径配管接続装置 - Google Patents
細径配管接続装置Info
- Publication number
- JPH09126365A JPH09126365A JP7308108A JP30810895A JPH09126365A JP H09126365 A JPH09126365 A JP H09126365A JP 7308108 A JP7308108 A JP 7308108A JP 30810895 A JP30810895 A JP 30810895A JP H09126365 A JPH09126365 A JP H09126365A
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- JP
- Japan
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- section
- wall
- groove
- tip
- connection
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- Pending
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Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のフレア・ユニオンに対するフレア・ナ
ットの螺合等の手間のかかる作業を一切不要となし、同
時に接続装置を簡素にして且つコンパクトとなして狹い
個所にあっても配設並びに接続操作を簡易に行うことが
でき、しかも確実にして安定した接続状態を得ることが
できるようにする。 【解決手段】 接続附近に外方への環状膨出壁を設けて
該膨出壁の前部に弾性シールリングを装着した一方の金
属管の先端附近に、先端部の段付き拡径壁部を被着して
なる他方の金属管とのなす相互の連結部分を、周壁部の
対向する部位に切欠き溝を有する略U字状からなる弾性
クランプ部材により、前記膨出壁部と他方の段部もしく
は先端鍔部に跨って該溝縁部に係支して被着せしめた状
態をもって挾圧して接続構成する。
ットの螺合等の手間のかかる作業を一切不要となし、同
時に接続装置を簡素にして且つコンパクトとなして狹い
個所にあっても配設並びに接続操作を簡易に行うことが
でき、しかも確実にして安定した接続状態を得ることが
できるようにする。 【解決手段】 接続附近に外方への環状膨出壁を設けて
該膨出壁の前部に弾性シールリングを装着した一方の金
属管の先端附近に、先端部の段付き拡径壁部を被着して
なる他方の金属管とのなす相互の連結部分を、周壁部の
対向する部位に切欠き溝を有する略U字状からなる弾性
クランプ部材により、前記膨出壁部と他方の段部もしく
は先端鍔部に跨って該溝縁部に係支して被着せしめた状
態をもって挾圧して接続構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に自動車或いは
各種の機械、装置等に給油、給気の供給路として配設さ
れる管径、太さ20m/m程度以下の比較的細径からな
る金属管相互の接続装置に関するものである。
各種の機械、装置等に給油、給気の供給路として配設さ
れる管径、太さ20m/m程度以下の比較的細径からな
る金属管相互の接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の接続装置としては例えば
図11に示すように、両端部に先細りのテーパ面(20'、
20')を有するフレア・ユニオン(20)の該テーパ面(20'、
20')に、細径金属管(Po-1 , Po-2 ) の端部をフレア加
工して形成されたダブル・フレア部(21 ,21 )を当接し
て、フレア・ナット(22 ,22 )をフレア・ユニオンの外
周面に形成されたねじ面(23 ,23 )に螺合することによ
り、前記ダブル・フレア部(21)をフレア・ユニオン(20)
のテーパ面(20' )とフレア・ナット(22)の内面に設けた
テーパ面(24)により挟持して連結するものであった。
図11に示すように、両端部に先細りのテーパ面(20'、
20')を有するフレア・ユニオン(20)の該テーパ面(20'、
20')に、細径金属管(Po-1 , Po-2 ) の端部をフレア加
工して形成されたダブル・フレア部(21 ,21 )を当接し
て、フレア・ナット(22 ,22 )をフレア・ユニオンの外
周面に形成されたねじ面(23 ,23 )に螺合することによ
り、前記ダブル・フレア部(21)をフレア・ユニオン(20)
のテーパ面(20' )とフレア・ナット(22)の内面に設けた
テーパ面(24)により挟持して連結するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術においては、連結に際し、フレア・ナッ
ト(22)をフレア・ユニオン(20)のねじ面(23)に螺合しな
ければならないため、連結作業に手間がかかるととも
に、大きな作業空間を必要とし、またフレア・ナット(2
2)の螺合時に締め付けトルクの制御が困難で締め付けト
ルクが大きすぎるとダブル・フレア部(21)の薄肉化によ
って曲げ応力に対する耐久性が減少し、一方小さすぎる
と十分なシール性が得られず内部流体の漏れが発生する
問題があり、したがって螺合には熟練を必要とし、さら
にダブル・フレア部(21)と、フレア・ユニオン(20)およ
びフレア・ナット(22)のテーパ面(20'、24 )との当接が
金属同士のシールであるため、十分な面圧が得られず、
長期に亘る使用によって漏れを生ずる可能性があった。
うな従来の技術においては、連結に際し、フレア・ナッ
ト(22)をフレア・ユニオン(20)のねじ面(23)に螺合しな
ければならないため、連結作業に手間がかかるととも
に、大きな作業空間を必要とし、またフレア・ナット(2
2)の螺合時に締め付けトルクの制御が困難で締め付けト
ルクが大きすぎるとダブル・フレア部(21)の薄肉化によ
って曲げ応力に対する耐久性が減少し、一方小さすぎる
と十分なシール性が得られず内部流体の漏れが発生する
問題があり、したがって螺合には熟練を必要とし、さら
にダブル・フレア部(21)と、フレア・ユニオン(20)およ
びフレア・ナット(22)のテーパ面(20'、24 )との当接が
金属同士のシールであるため、十分な面圧が得られず、
長期に亘る使用によって漏れを生ずる可能性があった。
【0004】本発明は従来技術の有する前記問題に鑑み
てなされたものであり、フレア・ユニオンに対するフレ
ア・ナットの螺合等の手間のかかる作業を一切不要とな
し、同時に装置全体を簡素にして且つコンパクトとなし
て狹い個所にあっても配設および接続操作を簡易に行う
ことができ、しかも確実にして安定した接続状態を得る
ことのできる細径配管接続装置を提供することを目的と
するものである。
てなされたものであり、フレア・ユニオンに対するフレ
ア・ナットの螺合等の手間のかかる作業を一切不要とな
し、同時に装置全体を簡素にして且つコンパクトとなし
て狹い個所にあっても配設および接続操作を簡易に行う
ことができ、しかも確実にして安定した接続状態を得る
ことのできる細径配管接続装置を提供することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、接続附近に外方への環状膨出壁を設けた該膨
出壁の前部に弾性シールリングを装着した一方の金属管
の先端附近に、先端部の段付き拡径壁部を被着してなる
他方の金属管とのなす相互の連結部分を、周壁部の対向
する部位に切欠き溝を有する略U字状からなる弾性クラ
ンプ部材により、前記膨出壁部と他方の段部もしくは先
端鍔部とに跨って該溝縁部に係支して被着せしめた状態
をもって挾圧して接続構成した細径配管接続装置を要旨
とするものであり、また前記環状膨出壁の前部に環状ブ
ッシュをさらに装着したものであり、さらに弾性シール
リングと環状ブッシュの少なくとも一方を複数個介在し
て形成したりするものである。
するため、接続附近に外方への環状膨出壁を設けた該膨
出壁の前部に弾性シールリングを装着した一方の金属管
の先端附近に、先端部の段付き拡径壁部を被着してなる
他方の金属管とのなす相互の連結部分を、周壁部の対向
する部位に切欠き溝を有する略U字状からなる弾性クラ
ンプ部材により、前記膨出壁部と他方の段部もしくは先
端鍔部とに跨って該溝縁部に係支して被着せしめた状態
をもって挾圧して接続構成した細径配管接続装置を要旨
とするものであり、また前記環状膨出壁の前部に環状ブ
ッシュをさらに装着したものであり、さらに弾性シール
リングと環状ブッシュの少なくとも一方を複数個介在し
て形成したりするものである。
【0006】本発明ではこのように構成されているた
め、前記弾性クランプ部材により配管相互の連結部分で
の一方の膨出壁部と他方の段部もしくは先端鍔部とに亘
って該クランプ部材の切欠き溝部に係支して挾圧せしめ
る構造により、従来技術のようにフレア・ユニオンに対
するフレア・ナットの螺合等の手間のかかる作業を一切
不要となし、同時に装置全体を簡素にして且つコンパク
トとなして狹い個所にあっても配設および接続操作を至
極簡易に行うことができ、しかも確実にして安定した接
続状態を得ることができることとなる。
め、前記弾性クランプ部材により配管相互の連結部分で
の一方の膨出壁部と他方の段部もしくは先端鍔部とに亘
って該クランプ部材の切欠き溝部に係支して挾圧せしめ
る構造により、従来技術のようにフレア・ユニオンに対
するフレア・ナットの螺合等の手間のかかる作業を一切
不要となし、同時に装置全体を簡素にして且つコンパク
トとなして狹い個所にあっても配設および接続操作を至
極簡易に行うことができ、しかも確実にして安定した接
続状態を得ることができることとなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すれば、図1は本発明の一実施例による細径
配管接続装置の接続状態時の断面図、図2は本発明の細
径配管接続装置の接続状態時の平面図、図3は図2A−
A線上の一部切欠きによる断面図、図4は図3の左側面
図、図5は図2に示す実施例の他の例を示す要部拡大断
面図、図6は他の実施例に係る図3相当図、図7は図6
に示す実施例の他の例を示す要部拡大断面図、図8は更
に他の実施例の図3相当図、図9は図8の弾性クランプ
体単体の平面図、図10は図8に示す実施例の他の例を
示す要部拡大図であって、(1) は相互の連結部分であ
り、接続端部附近に外方への環状膨出壁(P1-1 ) を設け
て該膨出壁の前部に、図1および図7のようにゴム等の
弾性シールリング(2) のみを装着した一方の金属管
(P1 ) の先端付近に、他方の金属管(P2 ) の先端部の段
付き拡径壁部(P2-1 ) を被着してなるものである。な
お、図7においてはシールリング(2) の位置ズレや該位
置ズレによる摩耗を防止するため、一方の金属管(P1 )
の端部を拡管した後ロール加工を施すことにより、該シ
ールリング(2) を保持する環状凹溝(P1-2 ) を形成する
とともに膨出壁(P1-1 ) と外方への環状膨出壁(P1-3 )
を形成したものである。
づいて説明すれば、図1は本発明の一実施例による細径
配管接続装置の接続状態時の断面図、図2は本発明の細
径配管接続装置の接続状態時の平面図、図3は図2A−
A線上の一部切欠きによる断面図、図4は図3の左側面
図、図5は図2に示す実施例の他の例を示す要部拡大断
面図、図6は他の実施例に係る図3相当図、図7は図6
に示す実施例の他の例を示す要部拡大断面図、図8は更
に他の実施例の図3相当図、図9は図8の弾性クランプ
体単体の平面図、図10は図8に示す実施例の他の例を
示す要部拡大図であって、(1) は相互の連結部分であ
り、接続端部附近に外方への環状膨出壁(P1-1 ) を設け
て該膨出壁の前部に、図1および図7のようにゴム等の
弾性シールリング(2) のみを装着した一方の金属管
(P1 ) の先端付近に、他方の金属管(P2 ) の先端部の段
付き拡径壁部(P2-1 ) を被着してなるものである。な
お、図7においてはシールリング(2) の位置ズレや該位
置ズレによる摩耗を防止するため、一方の金属管(P1 )
の端部を拡管した後ロール加工を施すことにより、該シ
ールリング(2) を保持する環状凹溝(P1-2 ) を形成する
とともに膨出壁(P1-1 ) と外方への環状膨出壁(P1-3 )
を形成したものである。
【0008】また、本発明では前記環状膨出壁(P1-1 )
の前部に図3、図5および図6のように前記同様の弾性
シールリング(2) と金属、樹脂等による環状ブッシュ
(3) とを装着した一方の金属管(P1 ) の先端附近に、他
方の金属管(P2 ) の先端部の段付き拡径壁部(P2-1 ) を
被着することもできる。この際、環状ブッシュ(3) の一
方の金属管(P1 ) 方向への移動を阻止するため一方の金
属管端部に段部5を設けまた環状ブッシュ(3) の底面に
段部3aを設け両段部を係合することもできる。
の前部に図3、図5および図6のように前記同様の弾性
シールリング(2) と金属、樹脂等による環状ブッシュ
(3) とを装着した一方の金属管(P1 ) の先端附近に、他
方の金属管(P2 ) の先端部の段付き拡径壁部(P2-1 ) を
被着することもできる。この際、環状ブッシュ(3) の一
方の金属管(P1 ) 方向への移動を阻止するため一方の金
属管端部に段部5を設けまた環状ブッシュ(3) の底面に
段部3aを設け両段部を係合することもできる。
【0009】さらに本発明では前記環状膨出壁(P1-1 )
の前部に図8のように前記同様の弾性シールリング(2)
と環状ブッシュ(3) とを装着するか、あるいは図10の
ように弾性シールリング(2) のみを装着した一方の金属
管(P1 ) の先端付近に、拡径に伴う先端壁部(P2-3 ) を
被着することもできる。なお図10の実施例はシールリ
ングの位置ズレと該位置ズレよる摩耗を防止するため前
記図7による実施例と同様に構成されたものである。
の前部に図8のように前記同様の弾性シールリング(2)
と環状ブッシュ(3) とを装着するか、あるいは図10の
ように弾性シールリング(2) のみを装着した一方の金属
管(P1 ) の先端付近に、拡径に伴う先端壁部(P2-3 ) を
被着することもできる。なお図10の実施例はシールリ
ングの位置ズレと該位置ズレよる摩耗を防止するため前
記図7による実施例と同様に構成されたものである。
【0010】そしてこれら相互のなす連結部分(1) を、
周壁部の対向する部位に切欠き溝(4-1 )を有する略U字
状からなる弾性クランプ部材(4) により前記一方の膨出
壁(P1-1 ) 部と他方の段部(P2-2 ) もしくは先端鍔部(P
2-3 ) に跨って該切欠き溝のなす溝縁部に係支せしめた
状態をもって挾圧して接続構成するのである。なお、所
望に応じて介在してなる前記弾性シールリング(2) およ
び環状ブッシュ(3) を図6のようにその複数個をもって
交互に配列して装着することもできる。
周壁部の対向する部位に切欠き溝(4-1 )を有する略U字
状からなる弾性クランプ部材(4) により前記一方の膨出
壁(P1-1 ) 部と他方の段部(P2-2 ) もしくは先端鍔部(P
2-3 ) に跨って該切欠き溝のなす溝縁部に係支せしめた
状態をもって挾圧して接続構成するのである。なお、所
望に応じて介在してなる前記弾性シールリング(2) およ
び環状ブッシュ(3) を図6のようにその複数個をもって
交互に配列して装着することもできる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明による細径配
管接続装置は、特に相互の連結部分(1) に設けた一方の
前記膨出壁(P1-1 ) 部と他方の拡径のなす段部(P2-2 )
もしくは先端鍔部(P2-3 ) を、その間に跨って前記クラ
ンプ部材(4) による切欠き溝(4-1 )の溝縁部に係支せし
めた状態で挾圧して接続するように構成するため、フレ
ア・ユニオンに対するフレア・ナットの螺合等の手間の
かかる作業を一切不要となし、また装置全体を簡素にし
て且つコンパクトとなして狹い個所にあっても配設並び
に接続操作を簡易に行うことができ、しかも確実にして
安定した接続状態を得ることができる等、極めて有用な
細径配管接続装置である。
管接続装置は、特に相互の連結部分(1) に設けた一方の
前記膨出壁(P1-1 ) 部と他方の拡径のなす段部(P2-2 )
もしくは先端鍔部(P2-3 ) を、その間に跨って前記クラ
ンプ部材(4) による切欠き溝(4-1 )の溝縁部に係支せし
めた状態で挾圧して接続するように構成するため、フレ
ア・ユニオンに対するフレア・ナットの螺合等の手間の
かかる作業を一切不要となし、また装置全体を簡素にし
て且つコンパクトとなして狹い個所にあっても配設並び
に接続操作を簡易に行うことができ、しかも確実にして
安定した接続状態を得ることができる等、極めて有用な
細径配管接続装置である。
【図1】本発明の一実施例による細径配管接続装置の接
続状態時の断面図である。
続状態時の断面図である。
【図2】本発明の細径配管接続装置の接続状態時の平面
図である。
図である。
【図3】図2のA−A線上の一部切欠きによる断面図で
ある。
ある。
【図4】図3の左側面図である。
【図5】図2に示す実施例の他の例を示す要部拡大断面
図である。
図である。
【図6】他の実施例に係る図3相当図である。
【図7】図6に示す実施例の他の例を示す要部拡大断面
図である。
図である。
【図8】更に他の実施例の図3相当図である。
【図9】図8の弾性クランプ体単体の平面図である。
【図10】図8に示す実施例の他の例を示す要部拡大図
である。
である。
【図11】従来例を示す細径配管接続装置の接続状態時
の一部切欠き断面図である。
の一部切欠き断面図である。
1 連結部分 2 弾性シールリング 3 環状ブッシュ 4 弾性クランプ部材 4-1 切欠き窓 P 1 一方の金属管 P 1-1 環状膨出壁 P 2 他方の金属管 P 2-1 拡径壁部 P 2-2 段部 P 2-3 先端鍔部
Claims (3)
- 【請求項1】 接続附近に外方への環状膨出壁(P1-1 )
を設けて該膨出壁の前部に弾性シールリング(2) を装着
した一方の金属管(P 1) の先端附近に、先端部の段付き
拡径壁部(P2-1 ) を被着してなる他方の金属管(P 2) と
のなす相互の連結部分(1) を、周壁部の対向する部位に
切欠き溝(4-1 )を有する略U字状からなる弾性クランプ
部材(4) により、前記膨出壁(P1-1 ) 部と他方の段部(P
2-2 )もしくは先端鍔部(P2-3 ) に跨って該溝縁部に係
支して被着せしめた状態をもって挾圧して接続構成した
ことを特徴とする細径配管接続装置。 - 【請求項2】 前記環状膨出壁(P1-1 ) の前部にさらに
環状ブッシュ(3) をさらに装着したことを特徴とする請
求項1記載の細径配管接続装置。 - 【請求項3】 前記弾性シールリング(2) と環状ブッシ
ュ(3) の少なくとも一方を複数個介在して形成したこと
を特徴とする請求項2記載の細径配管接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7308108A JPH09126365A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 細径配管接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7308108A JPH09126365A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 細径配管接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09126365A true JPH09126365A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17976975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7308108A Pending JPH09126365A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 細径配管接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09126365A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005121171A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Japan Climate Systems Corp | 管状部材の接続構造 |
JP2008106870A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Noritz Corp | 流路形成部材への弁体取付け構造およびこの構造を備えた継手 |
JP2008240984A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Noritz Corp | 管体連結構造、これに用いられる管継手およびその製造方法 |
JP2008298175A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | 配管の接続構造 |
JP2009030761A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Kawanishi Suido Kiki:Kk | ユニオンナット継手用管離脱防止装置 |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP7308108A patent/JPH09126365A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005121171A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Japan Climate Systems Corp | 管状部材の接続構造 |
JP2008106870A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Noritz Corp | 流路形成部材への弁体取付け構造およびこの構造を備えた継手 |
JP2008240984A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Noritz Corp | 管体連結構造、これに用いられる管継手およびその製造方法 |
JP2008298175A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | 配管の接続構造 |
JP2009030761A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Kawanishi Suido Kiki:Kk | ユニオンナット継手用管離脱防止装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050408 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050607 |