JPH0459511B2 - - Google Patents
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- JPH0459511B2 JPH0459511B2 JP63019451A JP1945188A JPH0459511B2 JP H0459511 B2 JPH0459511 B2 JP H0459511B2 JP 63019451 A JP63019451 A JP 63019451A JP 1945188 A JP1945188 A JP 1945188A JP H0459511 B2 JPH0459511 B2 JP H0459511B2
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- Japan
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- ring
- pipe joint
- gasket
- joint according
- pipe
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Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/22—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses with means not mentioned in the preceding groups for gripping the hose between inner and outer parts
- F16L33/23—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses with means not mentioned in the preceding groups for gripping the hose between inner and outer parts the outer parts being segmented, the segments being pressed against the hose by tangentially arranged members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/08—Joints with sleeve or socket with additional locking means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L47/00—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
- F16L47/14—Flanged joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、少くとも1対の半筒体を有し、これ
らの半筒体が軸方向に延びる継目を置いて第1の
管とこの第1の管を囲繞するガスケツトを取囲む
と共に半径方向に作用する締付け手段によつて相
互に固定され、半筒体の一端に半径方向内側に突
出する環状突縁を連結カラーの内端面に対向する
ように設け、上記のガスケツトが、半径方向に
は、この半径方向に作用する密封面と第1の管の
外周面上に支承され、かつ、軸方向には、一方で
は、連結カラーに、他方では、半筒体によつて取
込まれて第1の管の上に嵌挿された支持リングに
支承され、締付けリングを締込んだ時に支持リン
グが半筒体内に形成された内側円錐面をによつて
軸方向に負荷され、それによつて支持リングと連
結カラーとの間に形成された円錐形シール空間内
に設置されたガスケツトを連結カラーに押付けて
成る管継手に関する。
らの半筒体が軸方向に延びる継目を置いて第1の
管とこの第1の管を囲繞するガスケツトを取囲む
と共に半径方向に作用する締付け手段によつて相
互に固定され、半筒体の一端に半径方向内側に突
出する環状突縁を連結カラーの内端面に対向する
ように設け、上記のガスケツトが、半径方向に
は、この半径方向に作用する密封面と第1の管の
外周面上に支承され、かつ、軸方向には、一方で
は、連結カラーに、他方では、半筒体によつて取
込まれて第1の管の上に嵌挿された支持リングに
支承され、締付けリングを締込んだ時に支持リン
グが半筒体内に形成された内側円錐面をによつて
軸方向に負荷され、それによつて支持リングと連
結カラーとの間に形成された円錐形シール空間内
に設置されたガスケツトを連結カラーに押付けて
成る管継手に関する。
[従来の技術]
上記の構造は西独特許出願公開第3508287号公
報に開示されている。取付け具又は機械への管の
接続のための種々の構造が開示されている。ソケ
ツトの自由端に突合せ結合される管端の上にフラ
ンジ、締付け部材及び隔室部材が差込まれる。隔
室部材はフランジ側に開放した円環状締付け室を
有し、ここに締付け部材が挿入される。締付け部
材は円錐形又は凸形に形成された円板から成り、
この円板の半径方向内側締付け縁が管端上に支え
られ、その半径方向外側締付け縁の上に締付け室
の環状締付け面が張り出す。弛緩状態で締付け端
は締付け部材の端面を越えて張り出す。その場
合、締付け部材を軸方向に締付け室の背面に押付
ける力が締付け部材の外径を増大すると共に内径
を縮小するように、締付け部材の形状を選定す
る。隔室部材は、それぞれ接合面側に開放したシ
ール溝を具備する。シール溝は円錐形に形成さ
れ、即ち隣接するフランジの方向に挟まる。接合
面はエラストマー成形シールとして形成されたシ
ールによつて取込まれる。エラストマー成形シー
ルに内側リングが埋込まれている。シールの外形
輪郭はおおむね2つのシール溝の輪郭に対応する
が、超過寸法を有するから、2つの隔室部材を相
互に押付けると、軸方向及び半径方向内向きの圧
縮力がシールに負荷される。該公報の第3図の実
施態様では連結手段が2個の半筒体から成り、こ
の半筒体が両方のフランジの背後に張り出して締
付けるのである。その場合、管側のフランジは隔
室部材の反対側に円錐形張出し部を有し、半筒体
の円錐形に形成された突縁がこの張出し部に当接
する。2個の半筒体は、この場合半径方向に相互
に緊締されるために、軸方向突縁−張出し部を有
する。
報に開示されている。取付け具又は機械への管の
接続のための種々の構造が開示されている。ソケ
ツトの自由端に突合せ結合される管端の上にフラ
ンジ、締付け部材及び隔室部材が差込まれる。隔
室部材はフランジ側に開放した円環状締付け室を
有し、ここに締付け部材が挿入される。締付け部
材は円錐形又は凸形に形成された円板から成り、
この円板の半径方向内側締付け縁が管端上に支え
られ、その半径方向外側締付け縁の上に締付け室
の環状締付け面が張り出す。弛緩状態で締付け端
は締付け部材の端面を越えて張り出す。その場
合、締付け部材を軸方向に締付け室の背面に押付
ける力が締付け部材の外径を増大すると共に内径
を縮小するように、締付け部材の形状を選定す
る。隔室部材は、それぞれ接合面側に開放したシ
ール溝を具備する。シール溝は円錐形に形成さ
れ、即ち隣接するフランジの方向に挟まる。接合
面はエラストマー成形シールとして形成されたシ
ールによつて取込まれる。エラストマー成形シー
ルに内側リングが埋込まれている。シールの外形
輪郭はおおむね2つのシール溝の輪郭に対応する
が、超過寸法を有するから、2つの隔室部材を相
互に押付けると、軸方向及び半径方向内向きの圧
縮力がシールに負荷される。該公報の第3図の実
施態様では連結手段が2個の半筒体から成り、こ
の半筒体が両方のフランジの背後に張り出して締
付けるのである。その場合、管側のフランジは隔
室部材の反対側に円錐形張出し部を有し、半筒体
の円錐形に形成された突縁がこの張出し部に当接
する。2個の半筒体は、この場合半径方向に相互
に緊締されるために、軸方向突縁−張出し部を有
する。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的とするところは、簡単な構造の管
継手を開発することである。
継手を開発することである。
[課題を解決するための手段・作用・発明の効
果] この目的は管継手を、冒頭にかかげたものにお
いて次の(a)〜(c)の特徴を有する構成とすることに
より達成される。
果] この目的は管継手を、冒頭にかかげたものにお
いて次の(a)〜(c)の特徴を有する構成とすることに
より達成される。
(a) 半筒体は、締付け手段の締付けによつて第1
の管に押圧される係合突起を内周面に形成した
ブツシユ部を有する構成になつており、 (b) ガスケツトが第1の管上に嵌装された成形リ
ングから成り、この成形リングは第1の密封面
と、これに実質的に直交し連結カラーの平坦な
対応端面に当接する第2の密封面と、これら2
つの密封面を互いに連結する四分円扇形状の外
周面を有する構成になつており、 (c) 支持リングが連結カラーの平坦な端面及び第
1の管の内周面とで横断面が実質的に三角形の
環状のシール空間を形成し、対の半筒体が互い
に固定された時にこのシール空間が無負荷時の
ガスケツトの外形輪郭よりも小さな寸法を有す
るように構成する。
の管に押圧される係合突起を内周面に形成した
ブツシユ部を有する構成になつており、 (b) ガスケツトが第1の管上に嵌装された成形リ
ングから成り、この成形リングは第1の密封面
と、これに実質的に直交し連結カラーの平坦な
対応端面に当接する第2の密封面と、これら2
つの密封面を互いに連結する四分円扇形状の外
周面を有する構成になつており、 (c) 支持リングが連結カラーの平坦な端面及び第
1の管の内周面とで横断面が実質的に三角形の
環状のシール空間を形成し、対の半筒体が互い
に固定された時にこのシール空間が無負荷時の
ガスケツトの外形輪郭よりも小さな寸法を有す
るように構成する。
本発明によれば、半筒体は連結カラーとガスケ
ツト並びに支持リングを内蔵する。支持リングは
円錐形の円環であつて、プラスチツクから成るこ
とができる。従つて、この軽量かつ安価な円環
が、公知の実施態様で必要な嵌装されたフランジ
及び同じく差込まれた隔室部材に代わるのであ
る。半筒体の内周面に一体に形成された係合突起
は、別個の締付けリングを不要にする。本発明に
基づく係合突起は大きな面に分布するから、本発
明に基づく構造はとりわけプラスチツク管にも適
合する。本発明に基づくガスケツト横断面は、公
知の実施態様に比して半分の横断面でよい。
ツト並びに支持リングを内蔵する。支持リングは
円錐形の円環であつて、プラスチツクから成るこ
とができる。従つて、この軽量かつ安価な円環
が、公知の実施態様で必要な嵌装されたフランジ
及び同じく差込まれた隔室部材に代わるのであ
る。半筒体の内周面に一体に形成された係合突起
は、別個の締付けリングを不要にする。本発明に
基づく係合突起は大きな面に分布するから、本発
明に基づく構造はとりわけプラスチツク管にも適
合する。本発明に基づくガスケツト横断面は、公
知の実施態様に比して半分の横断面でよい。
半径方向の緊締を行なうために、公知の締付け
手段を使用することができる。例えば半筒体が軸
方向突縁−張出し部を具備し、これをねじ、クラ
ンプ等で相互に緊締することができる。しかし上
記の締付け手段は、2個の半筒体のブツシユ部を
囲繞するクリツプから成るのが、多くの場合、好
都合である。これによつて圧縮力が広い面で係合
突起区域に直接加えられる。
手段を使用することができる。例えば半筒体が軸
方向突縁−張出し部を具備し、これをねじ、クラ
ンプ等で相互に緊締することができる。しかし上
記の締付け手段は、2個の半筒体のブツシユ部を
囲繞するクリツプから成るのが、多くの場合、好
都合である。これによつて圧縮力が広い面で係合
突起区域に直接加えられる。
本発明に基づく管継手を2本の管を結合するた
めに使用する時は、両端に連結カラーを設けたU
字形連結リングを用いるとよい。なお、「半筒体」
という呼称は約180°の円周角にわたる筒体、すな
わち完全な半割の筒体に限らない。例えば、三ツ
割又は四ツ割の筒体も使用することができる。そ
の場合、筒の円周角はそれぞれ120°又は90°であ
る。
めに使用する時は、両端に連結カラーを設けたU
字形連結リングを用いるとよい。なお、「半筒体」
という呼称は約180°の円周角にわたる筒体、すな
わち完全な半割の筒体に限らない。例えば、三ツ
割又は四ツ割の筒体も使用することができる。そ
の場合、筒の円周角はそれぞれ120°又は90°であ
る。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明を実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は第1の管を第2の管に接続するための
管継手を示す。2本の管1,2の間に連結リング
3が配設される。連結リング3は横断面がU字形
に形成され、そのU字形ウエブ部(リム部)が両
管1,2の上に張り出し、その環状ストツパ4が
管1,2の2つの端面の間に内方に突出する。本
実施例でプラスチツクから成る管1,2の補強の
ために、連結されるべき端部に支持スリーブ5が
挿入される。両管1,2のそれぞれに一対ずつの
半筒体6が、間に軸方向に延びる縦目7を置いて
当該の管を取り囲み、締付け手段によつて相互に
固定される。半筒体16の半径方向内側へ延びる
環状突縁8がU字形の連結リング3のウエブ(又
はリム部)ないしは腕部を構成する連結カラー9
の軸方向背後に張り出し、共同で以下に述べるガ
スケツト30を取囲む。すなわち、ガスケツト3
0は、対応の半筒体6内にその内周面で開放する
環状室31内に設けられる。
管継手を示す。2本の管1,2の間に連結リング
3が配設される。連結リング3は横断面がU字形
に形成され、そのU字形ウエブ部(リム部)が両
管1,2の上に張り出し、その環状ストツパ4が
管1,2の2つの端面の間に内方に突出する。本
実施例でプラスチツクから成る管1,2の補強の
ために、連結されるべき端部に支持スリーブ5が
挿入される。両管1,2のそれぞれに一対ずつの
半筒体6が、間に軸方向に延びる縦目7を置いて
当該の管を取り囲み、締付け手段によつて相互に
固定される。半筒体16の半径方向内側へ延びる
環状突縁8がU字形の連結リング3のウエブ(又
はリム部)ないしは腕部を構成する連結カラー9
の軸方向背後に張り出し、共同で以下に述べるガ
スケツト30を取囲む。すなわち、ガスケツト3
0は、対応の半筒体6内にその内周面で開放する
環状室31内に設けられる。
半筒体6のブツシユ部6aの内周面に係合突起
が形成されており、この内周面が当該の管1,2
の外周面に接するから、上記の締付け手段を締込
むと上記の係合突起が管の外周面に押圧される。
第4図に示す実施例においては、上記の係合突起
が半筒体6の縦断面でのこ歯状の歯形を有する歯
10から成る。歯10の半筒体6の接続面11側
のフランク12は管の軸線に垂直であり、傾斜す
る背面13に移行する。この構造により、相互に
緊締された半筒体6から当該の管を引抜けないよ
うになつている。上記の締付け手段は、2個の半
筒体6のブツシユ部6aを囲繞するクリツプ部材
14から成る。クリツプ14部材は締付けねじ1
5によつて締込むことができる(第2図を参照)。
が形成されており、この内周面が当該の管1,2
の外周面に接するから、上記の締付け手段を締込
むと上記の係合突起が管の外周面に押圧される。
第4図に示す実施例においては、上記の係合突起
が半筒体6の縦断面でのこ歯状の歯形を有する歯
10から成る。歯10の半筒体6の接続面11側
のフランク12は管の軸線に垂直であり、傾斜す
る背面13に移行する。この構造により、相互に
緊締された半筒体6から当該の管を引抜けないよ
うになつている。上記の締付け手段は、2個の半
筒体6のブツシユ部6aを囲繞するクリツプ部材
14から成る。クリツプ14部材は締付けねじ1
5によつて締込むことができる(第2図を参照)。
相互作用する一対ずつの半筒体6は共同でガス
ケツト30を取囲む。ガスケツト30はエラスト
マー成形リング16と内側リング17から成る。
内側リング17は成形リング16の内側に形成さ
れた環状溝29に嵌挿される。ガスケツト30
は、一方では、成形リング16の内周面である第
1の密封面18で管1,2の接続端部の外周面上
に押圧され支承され、他方では、連結カラー9と
半筒体6によつて取囲まれ、当該の管1,2上に
嵌挿された支持リング19との間に挟まれて軸方
向に支承される。支持リング19は円錐形環とし
て形成される。支持リング19の、半筒体6の接
合面11と反対側の面が半筒体6の環状室31の
内側円錐面20に支承される。従つて、クリツプ
部材14を締込むと支持リング19が軸方向に負
荷されるから、支持リング19が内蔵された円錐
形シール部材31の中にあるガスケツト30を連
結カラー9に押付ける。
ケツト30を取囲む。ガスケツト30はエラスト
マー成形リング16と内側リング17から成る。
内側リング17は成形リング16の内側に形成さ
れた環状溝29に嵌挿される。ガスケツト30
は、一方では、成形リング16の内周面である第
1の密封面18で管1,2の接続端部の外周面上
に押圧され支承され、他方では、連結カラー9と
半筒体6によつて取囲まれ、当該の管1,2上に
嵌挿された支持リング19との間に挟まれて軸方
向に支承される。支持リング19は円錐形環とし
て形成される。支持リング19の、半筒体6の接
合面11と反対側の面が半筒体6の環状室31の
内側円錐面20に支承される。従つて、クリツプ
部材14を締込むと支持リング19が軸方向に負
荷されるから、支持リング19が内蔵された円錐
形シール部材31の中にあるガスケツト30を連
結カラー9に押付ける。
ガスケツト30の成形リング16は当該の管
1,2の上に完全に嵌め込まれ、半径方向に作用
する第1の密封面18に対して好ましくは直角
な、成形リング16の第2の密封面21が、連結
カラー9の平坦な端面9aに圧接される。また成
形リング16は、両方の密封面18,21を互い
に連結する四分円扇形状の外周面22を有する。
1,2の上に完全に嵌め込まれ、半径方向に作用
する第1の密封面18に対して好ましくは直角
な、成形リング16の第2の密封面21が、連結
カラー9の平坦な端面9aに圧接される。また成
形リング16は、両方の密封面18,21を互い
に連結する四分円扇形状の外周面22を有する。
支持リング19は連結カラー9の平坦な端面9
a及び管壁と共に、横断面がおおむね三角形の環
状シール室32を形成する。半筒体6を結合した
とき、環状シール室32は無負荷時のガスケツト
30よりも小さな寸法を有する。
a及び管壁と共に、横断面がおおむね三角形の環
状シール室32を形成する。半筒体6を結合した
とき、環状シール室32は無負荷時のガスケツト
30よりも小さな寸法を有する。
第3図は半筒体6のブツシユ部6aの端面を示
す。このブツシユ部6aの内面は軸方向に延びる
溝23を有し、溝23の間に横断面扇形の歯10
がある。また、第3図は、2個の半筒体6が軸方
向の継目7でピン24を介して相互に係合するこ
とを示す。半筒体6が、プラスチツク製であれ
ば、一対の半筒体の一方にピン24を一体に形成
し、他方の半筒体にこのピンが挿入される盲穴等
が形成される。
す。このブツシユ部6aの内面は軸方向に延びる
溝23を有し、溝23の間に横断面扇形の歯10
がある。また、第3図は、2個の半筒体6が軸方
向の継目7でピン24を介して相互に係合するこ
とを示す。半筒体6が、プラスチツク製であれ
ば、一対の半筒体の一方にピン24を一体に形成
し、他方の半筒体にこのピンが挿入される盲穴等
が形成される。
第5図及び第6図は、軸方向に作用する円環形
密封面21の内径daxが半径方向密封面18の直
径drより大きいことを示す。内側リング17の最
小内径dIは、半径方向に作用する密封面18の直
径drより大きい。成形リング16のわん曲した外
周面22の反対側に、内側リング17の内周面2
5と密封面18との間に密封面21に平行な細い
環状面(環状半径方向面)26が、又、内周面2
5と密封面21との間に密封面18に平行な細い
環状面(環状軸方向面)27が形成される。
密封面21の内径daxが半径方向密封面18の直
径drより大きいことを示す。内側リング17の最
小内径dIは、半径方向に作用する密封面18の直
径drより大きい。成形リング16のわん曲した外
周面22の反対側に、内側リング17の内周面2
5と密封面18との間に密封面21に平行な細い
環状面(環状半径方向面)26が、又、内周面2
5と密封面21との間に密封面18に平行な細い
環状面(環状軸方向面)27が形成される。
第7図は第1の管1をT字管28、曲り管、十
字管等に接続するための管継手を示す。本発明に
基づく管継手を使用するには、平らな端面を持つ
唯1個の連結カラー9しか必要でないことが図か
ら明らかである。この連結カラー9は取付け具、
機械又は管付属品の一部であつてもよい。
字管等に接続するための管継手を示す。本発明に
基づく管継手を使用するには、平らな端面を持つ
唯1個の連結カラー9しか必要でないことが図か
ら明らかである。この連結カラー9は取付け具、
機械又は管付属品の一部であつてもよい。
第1図は2本の管の間に設けられた本発明の管
継手の一実施例の縦断面図、第2図は第1図の管
継手の正面図、第3図は第1図の矢印Aの方向に
見た半筒体の正面図、第4図は第1図の半筒体に
設けられた歯の拡大図、第5図は第1図の管継手
のガスケツトの拡大平面図、第6図は第5図のガ
スケツトの縦断面図、第7図は本発明の他の実施
例である管とT字管等との管継手の縦断面図であ
る。 1,2……管、3……結合リング、4……管状
ストツパ、5……支持スリーブ、6……半筒体、
6a……ブツシユ部、7……継目、8……環状突
起、9……連結カラー、9a……端面、10……
歯、11……接続面、12……フランク面、13
……背面、14……クリツプ部材、15……締付
けねじ、16……エラストマー成形リング、17
……内側リング、18……(第1の)密封面、1
9……支持リング、20……内側円錐面、21…
…(第2の)密封面、22……外周面、23……
溝、24……ピン、25……内周面、26……環
状半径方向面(第1の環状面)、27……環状軸
方向面(第2の環状面)、28……T字管、29
……環状溝、30……ガスケツト、31……円錐
形シール室、32……環状シール空間。
継手の一実施例の縦断面図、第2図は第1図の管
継手の正面図、第3図は第1図の矢印Aの方向に
見た半筒体の正面図、第4図は第1図の半筒体に
設けられた歯の拡大図、第5図は第1図の管継手
のガスケツトの拡大平面図、第6図は第5図のガ
スケツトの縦断面図、第7図は本発明の他の実施
例である管とT字管等との管継手の縦断面図であ
る。 1,2……管、3……結合リング、4……管状
ストツパ、5……支持スリーブ、6……半筒体、
6a……ブツシユ部、7……継目、8……環状突
起、9……連結カラー、9a……端面、10……
歯、11……接続面、12……フランク面、13
……背面、14……クリツプ部材、15……締付
けねじ、16……エラストマー成形リング、17
……内側リング、18……(第1の)密封面、1
9……支持リング、20……内側円錐面、21…
…(第2の)密封面、22……外周面、23……
溝、24……ピン、25……内周面、26……環
状半径方向面(第1の環状面)、27……環状軸
方向面(第2の環状面)、28……T字管、29
……環状溝、30……ガスケツト、31……円錐
形シール室、32……環状シール空間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1対の半筒体6を有し、これらの
半筒体が軸方向に延びる縦目7を置いて第1の管
1とこの第1の管を囲繞するガスケツト30を取
囲むと共に半径方向に作用する締付け手段14,
15によつて相互に固定され、該半筒体6の一端
に半径方向内に突出する環状突起8を連結カラー
9の内端面に対向するように設け、前記ガスケツ
ト30が、半径方向には該半径方向に作用する該
ガスケツトの第1の密封面18で前記第1の管1
の外周面上に支承され、かつ、軸方向には、一方
では、前記連結カラー9に、他方では、前記半筒
体6によつて取囲まれ前記第1の管1の上に嵌挿
された支持リング19に支承され、前記締付け手
段14,15を締込んだ時に前記支持リング19
が前記半筒体6に形成された内側円錐面20によ
つて軸方向に負荷され、それによつて前記支持リ
ング19と前記連結カラー9との間に形成された
円錐形シール空間32内に設置されたガスケツト
30を前記連結カラー9に押付ける構成にして成
る管継手において、 (a) 前記半筒体6は、前記締付け手段14,15
の締付けによつて前記第1の管1に押圧される
係合面10,12,13を内周面に形成したブ
ツシユ部6aを有し、 (b) 前記ガスケツト30が前記第1の管1上に嵌
挿された成形リング16を有し、該成形リング
16は第1の密封面18と、これに実質的に直
交し前記連結カラー9の平坦な対応端面に当接
する第2の密封面21と、両密封面18,21
を互いに連結する四分円扇形の外周面22とを
具備して成り、 (c) 前記支持リング19が前記連結カラー9の前
記端面及び前記第1の管1の内周面とで横断面
が実質的に三角形の環状シール空間32を形成
し、前記半筒体6が互いに固定された時に該シ
ール空間32の寸法を無負荷時のガスケツト3
0の外形輪郭より小さくして成ることを特徴と
する管継手。 2 前記ガスケツト30は内側リング17を埋設
したエラストマー成形リングを有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の管継手。 3 前記内側リング17が前記成形リング16内
に形成された環状溝29に嵌挿されていることを
特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の管継
手。 4 前記内側リング17を収容する前記環状溝2
9が前記成形リング16の前記外周面22の反対
側で開口していることを特徴とする特許請求の範
囲第3項に記載の管継手。 5 前記内側リング17を収容する前記環状溝2
9の底面が前記成形リング16の前記外周面22
に実質的に同心にわん曲していることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項又は第4項に記載の管継
手。 6 前記第2の密封面21の内径daxが、前記第
1の密封面18の直径drより大きく、前記内側リ
ング17の最小内径drが前記第1の密封面18の
直径drより大きいことを特徴とする特許請求の範
囲第2項ないし第5項のいずれかの1項に記載の
管継手。 7 前記成形リング16が、わん曲した前記外周
面22の反対側の前記内側リング17の内周面2
5と前記第1の密封面18との間に形成され半径
面内にある細い第1の環状面26と前記内側リン
グ17の該内周面25と前記第2の密封面21と
の間に形成され軸平行な面内にある細い第2の環
状面27とを具備することを特徴とする特許請求
の範囲第6項に記載の管継手。 8 前記締付け手段14,15が2個の半筒体6
のブツシユ部6aを囲繞するクリツプ部材14か
ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第7項のいずれかの1項に記載の管継手。 9 前記支持リング19が円錐形環であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項の
いずれかの1項に記載の管継手。 10 前記半筒体6が前記縦目7でピン24によ
つて相互に係合することを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第9項のいずれかの1項に記載
の管継手。 11 前記半筒体6は2対より成り、前記連結カ
ラー9を腕として両端に形成したU字形連結リン
グ3を設け、該連結リング3に前記第1の管1の
接続端部ともう一本の第2の管2の接続端部を挿
入する構成にしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第10項のいずれかの1項に記載
の管継手。 12 前記連結リング3の内周面中央部に前記第
1及び第2の管1,2用の環状ストツパ4を形成
することを特徴とする特許請求の範囲第11項に
記載の管継手。 13 前記係合面は、半径方向に配設された横断
面が扇形の歯10であり、前記第1及び第2の管
1,2の接続端部の接続面11側の、両管1,2
の軸線に垂直なフランク12と該接続面11の反
対側に傾斜する背面13を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第12項のいずれ
かの1項に記載の管継手。 14 接続される前記管1,2の接続端部に支持
スリーブ5が挿入されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれかの
1項に記載の管継手。
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