JP2004332601A - 接続継手用ナット付きコモンレール - Google Patents

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Abstract

【課題】コモンレールとインジェクター間の距離を最小にすることが可能で、優れた噴射性能および噴射特性が得られる接続継手用ナット付きコモンレールを提供する。
【解決手段】本管レールの軸方向の周壁部に間隔を保持して設けた複数個のボス部に分岐孔を設けたコモンレールにおいて、該コモンレールとインジェクターを直接接続するためのナットまたは、コモンレールとインジェクターとをつなぐ噴射管を接続するためのナットを、当該コモンレールのボス部に装着させたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般にディーゼル内燃機関の蓄圧式燃料噴射システムにおけるコモンレールに関する。
【0002】
【従来の技術】
ディーゼル内燃機関の蓄圧式燃料噴射システムは、燃料供給用の高圧ポンプ、蓄圧用のコモンレール、燃料噴射のためのインジェクターおよびこれらをつなぐ流路となる配管(噴射管等)と、電気制御関係の部品とから構成されている。
従来、この種のコモンレールとしては、例えば図7に示すように、円形パイプからなる本管レール11側の軸方向の周壁部に間隔を置いて設けた複数個のボス部11−3に、本管レール11の流通路11−1に通じかつ外方に開口する受圧座面11−4を有する分岐孔11−2を穿設し、噴射管12側の接続頭部12−2のなす押圧座面12−3を本管レール11側の受圧座面11−4に当接係合せしめ、予め噴射管側にワッシャ14を介して組込んだ締付用袋ナット13を前記ボス部11−3に螺合することにより前記接続頭部12−2での押圧に伴って締着して接続構成する方式のものが知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。図中、12−1は噴射管12の流路である。
このような構成のコモンレールとインジェクターを結ぶ噴射管等の配管は、そのレイアウトや当該配管の製造上の制約から一般的には160〜300mm、最小でも150mmの長さを有している。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−246166号公報(段落
【0002】、図9)
【特許文献2】
特開平10−318081号公報(段落
【0002】、図10)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、最近のディーゼル内燃機関の蓄圧式燃料噴射システムにおける燃料の噴射圧は、燃焼効率の向上、並びに排ガスの清浄化のために、これまでの135MPa〜160MPaから180MPaと高圧となっていること、又、多数回噴射が一般的に行われるようになってきたが、燃料の噴射圧が高圧化すると一次あるいは二次のプレ噴射がメイン噴射の圧力に影響を及ぼし、噴射性能を低下させる上、噴射の脈動が噴射管内で共振することも起こり、噴射特性に大きな影響を与えるという問題が生じる。
【0005】
本発明は、上記した従来の問題を解決するためになされたもので、コモンレールとインジェクター間の距離を最小にすることが可能で、優れた噴射性能および噴射特性が得られる接続継手用ナット付きコモンレールを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、燃料の噴射による脈動を可及的に速やかに大容量の部分すなわちコモンレールに開放するために、噴射管を用いずにコモンレールとインジェクターを直接接続できる構造、あるいは従来の噴射管(長さ160〜300mm)よりはるかに短尺の噴射管を使用してコモンレールとインジェクターを接続できる構造とするために、コモンレールとインジェクターの接続用ナットを、またはコモンレールとインジェクターを極端に短い噴射管を用いて接続するためのナットをコモンレール側に設けるもので、その要旨は、その軸芯方向内部に流通路を有する本管レールの軸方向の周壁部に間隔を保持して設けた複数個の一体型ボス部に、前記流通路に通じる分岐孔を設けたコモンレールにおいて、該コモンレールとインジェクターを直接接続するための継手用袋ナットまたは、コモンレールとインジェクターとをつなぐ噴射管を接続するための継手用袋ナットを、当該コモンレールの一体型ボス部に装着させた接続継手用ナット付きコモンレールを特徴とするものである。
また、前記継手用ナットをコモンレールの一体型ボス部に装着させる手段として、前記一体型ボス部に継手用袋ナットとは逆のねじスリーブまたはワッシャを螺着し、該スリーブまたはワッシャに継手用ナットを外嵌させる方式、前記一体型ボス部の外周にスリーブを食い込ませ、該食い込み形スリーブに継手用ナットを外嵌させる方式、前記一体型ボス部の外側開口端縁に鍔部を設け、該鍔部の内側に係合するコレットスリーブを該一体型ボス部に外嵌し、該コレットスリーブに継手用ナットを外嵌させる方式を用いることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る接続継手用ナット付きコモンレールの第1実施例を示す縦断面図、図2は同じく第2実施例を示す縦断面図、図3は同じく第3実施例を示す縦断面図、図4は同じく第4実施例を示す縦断面図、図5は同じく第5実施例を示す縦断面図、図6は同じく第6実施例を示し、図(I)は接続継手用ナット付きコモンレールの縦断面図、(II)は同上コモンレールの部品を示す正面図で、1a〜1fはコモンレールとしての本管レール、1a−1〜1f−1は流通路、1a−2〜1f−2は一体型ボス部、1a−3〜1f−3は分岐孔、2a〜2fは継手用袋ナット、3はインジェクターのノズルホルダーである。
【0008】
コモンレールとしての本管レール1a〜1fは、例えば直径28mm、肉厚9mmの、比較的厚肉の管状部を有するような材質S45Cの鍛造品であって、ボーリング等の機械加工によってその軸芯内部を流通路1a−1〜1f−1となして軸方向の周壁部に間隔を保持して複数個の一体型ボス部1a−2〜1f−2が設けられている。
【0009】
図1に示す第1実施例は、コモンレールとインジェクターを直接接続できる構造となした接続継手用ナット付きコモンレールを示したもので、その構造は本管レール1aの軸方向の周壁部に間隔を保持して設けた複数個の一体型ボス部1a−2に、本管レール1aの流通路1a−1に通じる分岐孔1a−3と、ボス部先端部に押圧座面1a−4およびボス部外周に雄ねじ1a−5を設け、前記雄ねじ1a−5にねじスリーブ1a−6を螺着し、該ねじスリーブ1a−6と逆の雌ねじ2a−1を有する継手用袋ナット2aを一体型ボス部1a−2に外嵌させて構成したものである。
【0010】
一方、インジェクター側には、ノズルホルダー3に設けたボス部3−1に、当該ホルダーの流通路(図示せず)に通じかつ外方に開口する受圧座面3−2を有する分岐孔3−3と、前記コモンレール側の継手用袋ナット2aと螺合する雄ねじ3−4が設けられている。
【0011】
すなわち、図1に示す第1実施例は、コモンレールの一体型ボス部1a−2の先端部に設けた押圧座面1a−4を、インジェクター側のノズルホルダー3のボス部3−1に設けた受圧座面3−2に当接係合せしめ、コモンレールの一体型ボス部1a−2に予め装着した継手用袋ナット2aを、インジェクター側のノズルホルダー3のボス部3−1に螺合することにより前記コモンレールの一体型ボス部1a−2での押圧に伴って締着して、コモンレールとインジェクターとを直接接続構成するものである。
【0012】
図2に示す第2実施例は、コモンレールとインジェクターを極端に短い噴射管を用いて接続する方式を示したもので、そのコモンレールは本管レール1bの軸方向の周壁部に間隔を保持して設けた複数個の一体型ボス部1b−2に、本管レール1bの流通路1b−1に通じかつ外方に開口する受圧座面1b−4を有する分岐孔1b−3を設け、この分岐孔1b−3を設けた当該ボス部外周に食い込ませた食い込み形スリーブ1b−5に、内周に雌ねじ2b−1を有する継手用袋ナット2bを外嵌させて構成したものである。
【0013】
一方、インジェクター側には、前記図1のものと同様、ノズルホルダー3に設けたボス部3−1に、当該ホルダーの流通路(図示せず)に通じかつ外方に開口する受圧座面3−2を有する分岐孔3−3と、噴射管4に予め装着されている継手用袋ナット5と螺合する雄ねじ3−4が設けられている。
【0014】
コモンレールとインジェクターを接続する極端に短い噴射管4は、コモンレール側とインジェクター側の接続端に、それぞれ一体型ボス部1b−2の分岐孔1b−3の開口端部に形成した受圧座面1b−4、ノズルホルダー3のボス部3−1の分岐孔3−3の開口端部に形成した受圧座面3−2に係合する押圧座面4−1a、4−1bを設け、さらにその両接続端部にはコモンレール側の継手用袋ナット2bおよびノズルホルダー3側の継手用袋ナット5の各雌ねじ2b−1、5−1と逆の雄ねじ4−2a、4−2bに螺合するねじスリーブ4−3a、4−3bを螺着している。6はコモンレール側の継手用袋ナット2bに螺合する締付け用外ねじナットである。
【0015】
すなわち、図2に示す第2実施例は、接続継手用ナット付きコモンレールの一体型ボス部1b−2の分岐孔1b−3に形成した受圧座面1b−4に噴射管4の一方の押圧座面4−1aを当接係合せしめ、予め当該噴射管側にねじスリーブ4−3aを介して組込んだ締付け用外ねじナット6を前記継手用袋ナット2bに螺合することにより前記押圧座面4−1aでの押圧に伴って締着して接続構成し、又、ノズルホルダー3側は、当該ホルダーの分岐孔3−3に形成した受圧座面3−2に噴射管4の他方の押圧座面4−1bを当接係合せしめ、予め当該噴射管側にねじスリーブ4−3bを介して組込んだ継手用袋ナット5をノズルホルダー3の雄ねじ3−4に螺合することにより前記押圧座面4−1bでの押圧に伴って締着して接続構成するものである。
なおここでは、ほぼ直角に屈曲させた噴射管を用いた実施例を示したが、曲げの要否や噴射管の曲げ角度や長さはコモンレールとノズルホルダーの配置やスペース等を考慮して設定されることはいうまでもない。
【0016】
図3に示す第3実施例は、本管レール1cの軸方向の周壁部に間隔を保持して設けた複数個の一体型ボス部1c−2に、本管レール1cの流通路1c−1に通じかつ外方に開口する受圧座面1c−4を有する分岐孔1c−3を設け、この分岐孔1c−3を設けた一体型ボス部1c−2の外周に食い込ませた食い込み形スリーブ1c−5に、内周に雌ねじ2c−1を有する継手用袋ナット2cを外嵌させて構成した接続継手用ナット付きコモンレールを例示したものである。
【0017】
図4に示す第4実施例は、本管レール1dの軸方向の周壁部に間隔を保持して設けた複数個の一体型ボス部1d−2に、本管レール1dの流通路1d−1に通じかつ外方に開口する受圧座面1d−4を有する分岐孔1d−3を設け、該一体型ボス部1d−2の外周に設けた雄ねじ1d−5にねじスリーブ1d−6を螺着し、該ねじスリーブ1d−6と逆の雌ねじ2d−1を有する継手用袋ナット2dを一体型ボス部1d−2に外嵌させて構成した接続継手用ナット付きコモンレールを例示したものである。
【0018】
図5に示す第5実施例は、本管レール1eの軸方向の周壁部に間隔を保持して設けた複数個の一体型ボス部1e−2に、本管レール1eの流通路1e−1に通じかつ外方に開口する押圧座面1e−4を有する分岐孔1e−3を設け、該一体型ボス部1e−2の外周に設けた雄ねじ1e−5にねじスリーブ1e−6を螺着し、該ねじスリーブ1e−6と逆の雌ねじ2e−1を有する継手用袋ナット2eを一体型ボス部1e−2に外嵌させて構成した接続継手用ナット付きコモンレールを例示したものである。
【0019】
図6に示す第6実施例は、本管レール1fの軸方向の周壁部に間隔を保持して設けた複数個の一体型ボス部1f−2に、本管レール1fの流通路1f−1に通じかつ外方に開口する押圧座面1f−4を有する分岐孔1f−3を設け、該一体型ボス部1f−2の開口端縁に予め形成した鍔部1f−5の内側に係合するごとく一体型ボス部1f−2に外嵌したコレットスリーブ1f−6に継手用袋ナット2fを外嵌させて構成した接続継手用ナット付きコモンレールを例示したものである。コレットスリーブ1f−6は、図6(II)に示すように、台形状の筒体の側面に多数のスリット1f−6´が設けられた構造となっている。
【0020】
なお、前記図3、図4、図6に示す接続継手用ナット付きコモンレールの場合は、図2の実施例と同様、噴射管を使用してインジェクター側のノズルホルダーに接続することができる。また、図5の接続継手用ナット付きコモンレールの場合は、図1の実施例と同様、直接インジェクター側のノズルホルダーに接続することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したごとく、本発明の接続継手用ナット付きコモンレールは、コモンレールボス部に接続継手用ナットを直接装着したことにより、相手ねじを有するインジェクターあるいはその他の部品を回転させることなく、すなわち定まった相対位置に固定した状態で連結することができ、かつコモンレールとインジェクター間の距離を最小にすることができるので、最近のディーゼル内燃機関の蓄圧式燃料噴射システムにおける燃料の高噴射圧にも十分に対応可能となり、燃料の噴射性能を高めることができる上、噴射の脈動が噴射管内で共振することもほとんどなくなるため噴射特性に及ぼす影響も大幅に軽減されるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接続継手用ナット付きコモンレールの第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】同じく第2実施例を示す縦断面図である。
【図3】同じく第3実施例を示す縦断面図である。
【図4】同じく第4実施例を示す縦断面図である。
【図5】同じく第5実施例を示す縦断面図である。
【図6】同じく第6実施例を示し、図(I)は接続継手用ナット付きコモンレールの縦断面図、(II)は同上コモンレールの部品を示す正面図である。
【図7】本発明の対象とする従来のコモンレールと噴射管接続構造部の一例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1a〜1f 本管レール
1a−1〜1f−1 流通路
1a−2〜1f−2、3−1 一体型ボス部
1a−3〜1f−3、3−3分岐孔、
2a〜2f、5 継手用袋ナット
3 ノズルホルダー

Claims (4)

  1. その軸芯方向内部に流通路を有する本管レールの軸方向の周壁部に間隔を保持して設けた複数個の一体型ボス部に、前記流通路に通じる分岐孔を設けたコモンレールにおいて、該コモンレールとインジェクターを直接接続するための継手用袋ナットまたは、コモンレールとインジェクターとをつなぐ噴射管を接続するための継手用袋ナットを、当該コモンレールの一体型ボス部に装着させたことを特徴とする接続継手用ナット付きコモンレール。
  2. 前記継手用ナットをコモンレールの一体型ボス部に装着させる手段として、前記一体型ボス部に継手用袋ナットとは逆のねじスリーブまたはワッシャを螺着し、該スリーブまたはワッシャに継手用ナットを外嵌させる方式を用いることを特徴とする請求項1記載の接続継手用ナット付きコモンレール。
  3. 前記継手用ナットをコモンレールの一体型ボス部に装着させる手段として、前記一体型ボス部の外周にスリーブを食い込ませ、該食い込み形スリーブに継手用ナットを外嵌させる方式を用いることを特徴とする請求項1記載の接続継手用ナット付きコモンレール。
  4. 前記継手用ナットをコモンレールの一体型ボス部に装着させる手段として、前記一体型ボス部の開口端縁に鍔部を設け、該鍔部の内側に係合するコレットスリーブを該一体型ボス部に外嵌し、該コレットスリーブに継手用ナットを外嵌させる方式を用いることを特徴とする請求項1記載の接続継手用ナット付きコモンレール。
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