JP4518459B2 - 燃料高圧アキュムレータ - Google Patents
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Description
従来技術
本発明は、燃料管路のための複数の接続部材を有する、内燃機関のコモンレール燃料噴射システムのための燃料高圧アキュムレータに関する。
【0002】
このような形式のコモンレール噴射システムでは高圧ポンプが、場合によってはプレーフィードポンプの助成のもと、噴射しようとする燃料をタンクから、コモンレールとして示された中央燃料高圧アキュムレータに圧送する。このレールから燃料管路が個々のインジェクタに続いており、これらのインジェクタは内燃機関のシリンダに対応配置されている。インジェクタは内燃機関の運転パラメータに関連してモータエレクトロニクスによって個々に制御され、その結果、燃料を内燃機関の燃焼室に噴射することができる。この燃料高圧アキュムレータによって、圧力発生と燃料噴射とが互いに減結合される。
【0003】
従来の燃料高圧アキュムレータは例えばDE19548611号明細書に記載されている。この公知である燃料高圧アキュムレータは長手方向に延びる管状のボディから成っており、このボディは複数のインジェクタを備えるための複数の接続部を有している。燃料管路の端部は燃料高圧アキュムレータの接続部材内で制限されてしか運動可能でない。燃料高圧アキュムレータを内燃機関に組付ける際に、燃料高圧アキュムレータの接続部材における燃料管路の不十分な運動性は欠点として現れる。
【0004】
本発明の課題は冒頭に記載した形式の燃料高圧アキュムレータを改良して、燃料管路の端部を接続部材内で十分に移動可能にすることである。十分な運動性を有しているにも関わらず、接続箇所におけるシール性が高い圧力においても保証されなければならない。さらに本発明による燃料高圧アキュムレータは簡単に構成することができ、かつコスト安に製造可能であるようにしたい。
【0005】
この課題は、燃料管路のための複数の接続部材を有する、内燃機関のコモンレール燃料噴射システムのための燃料高圧アキュムレータにおいて、接続部材内で燃料高圧アキュムレータと燃料管路との間にそれぞれ1つの中間部材が配置されていることによって解決される。この中間部材により接続部材内における燃料管路の運動性は著しく高められる。良好な運動性によって、製造および組付けにより生じる誤差を補償することができる。
【0006】
本発明の特別な構造形式は、中間部材が主として、2つの円錐状の端面とを有する中空円筒体の形を有しており、該端面が、燃料高圧アキュムレータおよび所属の燃料管路の、相補的な端面と協働するように構成されていることによって特徴付けられている。互いに相補的な端面が緊締されると、円錐状の端面によって良好なシール性が得られる。
【0007】
本発明のさらに別の特別な構造形式は、接続部材に雄ねじ山が設けられており、該雄ねじ山は燃料管路がその自由端部で中間部材に対して緊締されるように、かつ中間部材が燃料高圧アキュムレータに対して緊締されるように保持ナットの雌ねじ山と協働するように構成されていることによって特徴付けられている。この保持ナットによって、燃料管路と燃料高圧アキュムレータとの迅速な組付けが可能になる。
【0008】
本発明の別の特別な構造形式は、中間部材の、燃料高圧アキュムレータに面する端部と、燃料高圧アキュムレータとは反対側の端部とが先細りするように形成されており、保持ナットに、燃料管路用の半径方向の支持面が形成されていることによって特徴付けられている。この中間部材の対称的な形状によって中間部材の組付けは簡易化されている。なぜならば作業員は中間部材をどのぐらい回転させて接続部材内に挿入すればよいのかを考慮する必要がないからである。
【0009】
本発明のさらに別の特別な構造形式は、中間部材の、燃料高圧アキュムレータに面する端部と、燃料高圧アキュムレータとは反対側の端部とが先細りするように形成されており、中間部材の、燃料高圧アキュムレータとは反対側の端部が、漏斗状に形成されており、中間部材が少なくとも外側の外周面の一部で、接続部材の内周面に支持されていることによって特徴付けられている。中間部材は非対称的な形を有している場合、燃料管路に面した端面で、燃料管路の相補的な端面によって拡開され得る。このような拡開は中間部材が、その外周面の少なくとも一部で接続部材の内周面に支持されていることによって防止される。
【0010】
本発明のさらに別の特別な構造形式は、接続部材が燃料高圧アキュムレータに溶接されていることによって特徴付けられている。この構造形式は、周囲に対するシールが燃料高圧アキュムレータで直接行われるという利点を有している。接続部材と燃料高圧アキュムレータとの切口箇所は高圧密に構成する必要はない。これにより製造のコストが節約される。
【0011】
本発明の別の利点、構成および特徴は、以下に続く、図面に基づき本発明による2つの実施例を詳しく記載した説明から得られる。この際、請求項および説明で述べた特徴をそれ自体個別にまたは所望の組合せとして本発明の特徴と見なすことができる。
【0012】
所属の図面には本発明による燃料高圧アキュムレータの断面が長手方向断面図として示されている。この図示した燃料高圧アキュムレータは、長手方向に延びる円筒状の内室6を有する管状の基体1から構成される。この管状の基体1の内室6は横断方向接続部7と接続部材2と燃料高圧管路10とを介して内燃機関のインジェクタに接続されている。
【0013】
図面を見やすくする理由から、示した図面は単に接続箇所しか示していない。当然管状の基体1には各インジェクタのために各1つの接続箇所が設けられている。さらに燃料供給部および圧力センサ等のためにさらに別の接続箇所が管状の基体1に設けられている。
【0014】
接続部材2は段付けされた中空円筒体の形を有しており、この中空円筒体は異なる直径を有する2つの区分を備えている。小さい直径を有する区分には雄ねじ山が形成されている。大きな直径を有する区分の端面は溶接結合部によって堅固に管状の基体1に結合されている。
【0015】
接続部材2内では管状の基体1に同心的に隆起部4が円板の形で形成されている。隆起部4の中心には漏斗状の開口5が位置しており、この開口5は横断方向接続部7に開口している。
【0016】
管状の基体1に設けられた漏斗状の開口5には、中間部材9の先細りする端部8が圧密に接触している。この中間部材9は中空円筒状の形を有していて、保持ナット11によって燃料管路10と管状の基体1との間で緊締される。この目的のために保持ナット11の雌ねじ山が、接続部材2の雄ねじ山と協働する。組付けられた状態では燃料管路10は保持ナット11の中央に設けられた円環状の切欠18を通って延びている。
【0017】
接続部材2、中間部材9、燃料管路10および保持ナット11は回転対称的な部材である。回転軸線19の左右には本発明の異なる2つの実施例が示されている。
【0018】
回転軸線19の左側に示された実施例では中間部材9が、管状の基体1とは反対側の端部12で先細りしている。中間部材9の先細りした端部12は燃料管路10の相補的なシール円錐部13と協働する。燃料管路10の、中間部材9に接触している端部の拡開を防止するために、保持ナット11には支持面14が形成されており、この支持面14は燃料管路10の端部に形成されたカラー17に接触している。
【0019】
さらに保持ナット11の端面側には円環状の緊締面15が形成されている。この緊締面15を介して、燃料管路10に形成されたシール円錐部13は、中間部材9の先細りした端部12に対して押し付けられる。さらに中間部材9の先細りした端部8は管状の基体1に設けられた漏斗状の開口5内に押し付けられる。一本の線16によって、組付けられた状態で燃料管路10を約10゜の角度だけ変位可能であることが示されている。
【0020】
本発明の主な観点は、接続部材2と管状の基体1との接続を高圧密に設計する必要なく、燃料管路10の内部が中間部材9を介して、管状の基体1の内室6に高圧密に接続されていることにある。しかも組付けられた状態において、線16で示したような燃料管路10の十分な運動性が提供されている。
【0021】
回転軸線19の右側に示された実施例では、中間部材9の、管状の基体1とは反対側の端部22が漏斗状に形成されている。中間部材9の漏斗状の端部22には、燃料管路10の端部に形成された相補的なシール円錐部23が接触している。この領域での中間部材9の拡開を防止するために、接続部材2には支持面24が設けられており、この支持面24は中間部材9の外周面に接触している。
【0022】
燃料管路10と管状の基体1との間における中間部材9の緊締は保持ナット11に形成された緊締面25によって達成される。線26によって、この実施例でも組み付けられた状態で燃料管路10の十分な変位が可能であることが示されている。
【0023】
燃料管路10の端部におけるシール縁部13,23と、緊締面15,25との間におけるわずかな間隔によって燃料管路10の運動性は保証される。さらに切欠18の大きさは十分に寸法設定されなければならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による燃料高圧アキュムレータの断面図である。
【符号の説明】
1 基体、2 接続部材、3 溶接結合部、4 隆起部、5 開口、6 内室、7 横断方向接続部、8 端部、9 中間部材、10 燃料管路、11 保持ナット、12 端部、13 シール円錐部、14 支持面、15 緊締面、16 線、17 カラー、18 切欠、19 回転軸線、22 端部、23 シール円錐部、24 支持面、25 緊締面、26 線
Claims (6)
- 燃料管路(10)のための複数の接続部材(2)を有する、内燃機関のコモンレール燃料噴射システムのための燃料高圧アキュムレータであって、長手方向に延びる円筒状の内室(6)を有する基体(1)を有していて、前記内室(6)は、横断方向接続部(7)を介して燃料高圧管路(10)に接続されており、前記接続部材(2)内において燃料高圧アキュムレータ(1)と燃料管路(10)との間にそれぞれ1つの中間部材(9)が配置されていて、中間部材(9)が主として、2つの円錐状の端面(8;12,22)を有する中空円筒体の形を有しており、該端面(8;12,22)が、燃料高圧アキュムレータ(1)および所属の燃料管路(10)の、相補的な端面(5;13,23)と協働するように構成されている形式のものにおいて、
接続部材(2)内で、管状の基体(1)に、同心的な隆起部(4)が円板の形で形成されていて、隆起部(4)の中心には漏斗状の開口が、中間部材(9)の円錐状の端面(8)のための相補的な端面(5)として形成されていることを特徴とする、燃料高圧アキュムレータ。 - 前記接続部材(2)に雄ねじ山が設けられており、該雄ねじ山は燃料管路(10)がその自由端部で中間部材(9)に対して緊締されるように、かつ中間部材(9)が燃料高圧アキュムレータ(1)に対して緊締されるように保持ナット(11)の雌ねじ山と協働するように構成されている、請求項1記載の燃料高圧アキュムレータ。
- 中間部材(9)の、燃料高圧アキュムレータ(1)に面する端部(8)が先細りするように形成されている、請求項1記載の燃料高圧アキュムレータ。
- 中間部材(9)の、燃料高圧アキュムレータ(1)とは反対側の端部(12)が先細りするように形成されており、前記保持ナット(11)に、燃料管路(10)用の半径方向の支持面(14)が形成されている、請求項3記載の燃料高圧アキュムレータ。
- 中間部材(9)の、燃料高圧アキュムレータ(1)とは反対側の端部(22)が、漏斗状に形成されており、前記中間部材(9)が少なくとも外側の外周面の一部(24)で、接続部材(2)の内周面に支持されている、請求項3又は4記載の燃料高圧アキュムレータ。
- 接続部材(2)が、燃料高圧アキュムレータ(1)に溶接されている、請求項2記載の燃料高圧アキュムレータ。
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